JP2001067319A - Wwwサーバを用いた検索システム - Google Patents

Wwwサーバを用いた検索システム

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JP2001067319A
JP2001067319A JP23934799A JP23934799A JP2001067319A JP 2001067319 A JP2001067319 A JP 2001067319A JP 23934799 A JP23934799 A JP 23934799A JP 23934799 A JP23934799 A JP 23934799A JP 2001067319 A JP2001067319 A JP 2001067319A
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修 津田
Hiroshi Utsunomiya
洋 宇都宮
Shinichi Koto
慎一 弘藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】WWWシステムを用いた検索システムでは、シ
ステムの利用を許可されたWWWクライアントであるか
どうかの認証は困難であるという保全上の問題があっ
た。また、WWWサーバ側で検索結果を保持することが
できず、絞込検索等、検索結果を再利用する検索方式を
実施することが困難であった。本発明の目的は、このよ
うな問題点を改善し、WWWを用いたシステムの保全性
を高め、検索結果の再利用を可能とすることにある。 【解決手段】WWWサーバ側にて、検索要求元のユーザ
ID及びクライアントIDを強制的に取得し管理する。
検索結果及び履歴は、WWWサーバでクライアントID
をキーに管理する。またWWWサーバは、ユーザIDと
クライアントIDの対を記録しており、別クライアント
IDからの同一ユーザIDでの処理要求を受理しない。
同様に、WWWサーバに接続を許可されていないクライ
アントID及びユーザIDを持つWWWクライアントか
らの処理要求をWWWサーバは受理しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WWWサーバを用
いる検索システムの制御方式に関し、特にWWWサーバ
とデータベースを連携して動作させる検索システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】World Wide Web(以下、WWWと言う)
を用いた検索システムでは、従来、ユーザIDとパスワ
ードによるアクセス制御を行うものはあっても、使用を
許可するWebクライアントの端末までは特定していな
かった。また、個々の要求がセッションとして独立し、
処理の連続性が無いというWWWの特性の為、絞込検索
を実装する場合は、以前の検索結果を利用することが不
可能であり、以前の検索条件に絞込み条件を付加して再
検索を行う方法しかなかった。この為、特に高い保全性
を要求されるシステムではWWWを用いることが困難で
あり、また提供可能な検索方式も、条件の論理演算程度
の単純な方式のみのシステムが多かった。
【0003】特開平10-97483号の様に、WWWサーバよ
りWWWクライアントへ送られるハイパーリンクに状態
を付与する方法も存在するが、この方法ではクライアン
ト側で故意に状態を変更可能であり、高い保全性は望め
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、シ
ステムの利用を許可されたWWWクライアントの端末か
らのアクセスであるかどうかの認証ができず、高い保全
性を要求されるシステムにおいては、WWWを用いた検
索システムを構築することは困難であった。また、要求
元WWWクライアントが特定できない為、WWWサーバ
側で検索結果を保持することができず、絞込検索等、検
索結果を再利用する検索方式を実施することが不可能で
あった。
【0005】本発明の目的は、このような問題点を改善
し、WWWを用いたシステムの保全性を高め、検索結果
の再利用を可能とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、以下の様にユーザ識別子(ID)及び
クライアントIDを管理する。まず、WWWサーバ側に
て、検索要求元のユーザID及びクライアントIDを強
制的に取得し管理する。クライアントIDとは、クライ
アントの端末装置を特定する識別子である。検索を行う
場合、まずWWWクライアントよりWWWサーバに対
し、ユーザIDを付与して接続要求を発行する。WWW
サーバは、その接続要求を受けると、認証処理を実施
し、ユーザID及びクライアントIDを識別子として要
求元WWWクライアントとの間に論理的なセッションを
張り、当該WWWクライアントに検索を許可する。セッ
ションはWWWクライアントから切断要求が発行される
まで有効で、その間実施された検索の結果は記録され
る。この検索結果は、再利用が可能な様にWWWサーバ
側で管理する。またWWWサーバは、ユーザIDとクラ
イアントIDの対を記録しており、別クライアントID
からの同一ユーザIDでの処理要求を受理しない。同様
に、WWWサーバに接続を許可されていないクライアン
トID及びユーザIDを持つWWWクライアントからの
処理要求をWWWサーバは受理しない。
【0007】すなわち、本発明は、WWWサーバを用い
た検索システムであって、前記WWWサーバにアクセス
するWWWクライアントが動作する装置を識別する識別
手段と、前記識別手段による識別結果を用いて、前記W
WWサーバにアクセスするWWWクライアントに関する
アクセス情報を管理する手段と、前記アクセス情報に基
づいて、前記WWWサーバにアクセスしてくるWWWク
ライアントのアクセス制御を行う手段とを備えたことを
特徴とするものである。
【0008】また、前記WWWサーバにアクセスするこ
とを許可するWWWクライアントの識別子の一覧を記憶
した記憶手段をさらに備え、WWWクライアントから前
記WWWサーバへアクセスがあったとき、該WWWクラ
イアントの識別子を前記記憶手段に記憶された識別子と
照合することにより該WWWクライアントからのアクセ
スを許可するか否かの認証を行うようにする。さらに前
記WWWクライアントを使用しているユーザのユーザ識
別子による認証を行うようにしてもよい。
【0009】また、WWWクライアントからWWWサー
バに初期化要求が送られてきたとき、前記WWWクライ
アントの識別子による認証、及び前記ユーザの識別子に
よる認証を行い、これによりアクセスを許可されたユー
ザによるアクセスを許可されたWWWクライアントから
のアクセスであることが確認された場合は、該ユーザの
識別子と該WWWクライアントの識別子とを利用者状況
リストに記憶し、これ以後のWWWクライアントからの
処理要求においては該利用者状況リストを参照すること
により該要求された処理が許可された状態にあるか否か
を判別する。
【0010】WWWクライアントから検索処理要求があ
ったとき、該要求に応じて行った検索の履歴情報を管理
する手段と、次の検索処理要求において該検索履歴を再
利用する手段とをさらに備えるようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。
【0012】図1は、本発明の実施形態の全体構成を示
すシステム構成図である。1は、WWWサーバ2が提供
するWWWコンテンツを閲覧可能な機能を備えたWWW
クライアントである。2は、WWWコンテンツをWWW
クライアント1に提供するWWWサーバである。WWW
サーバ2は、認証リスト3及び利用状況リスト4を用い
ることでユーザ及びWWWクライアントを認証し、当該
ユーザの利用状況の管理を行い、またWWWクライアン
ト1からの検索要求をデータベースサーバ5へ伝達する
機能を有する。認証リスト3は、ユーザ及びWWWクラ
イアント1が本システムの利用を許可されているもので
あるかか否かを管理するリストである。利用状況リスト
4は、ユーザ及びWWWクライアント1が、現在どのよ
うな処理を行っているかを管理するリストである。5
は、データベース6を管理・利用する為のデータベース
サーバである。6は、データベースサーバ5によって管
理されるデータベースである。7及び8は、本システム
において各装置間の情報の送受信を行う為の通信回線で
ある。
【0013】以下、図1のシステムにおける動作の概要
について説明する。利用者は、WWWクライアント1に
て、本システムを利用する為に、WWWサーバ2に対し
てユーザIDを指定して初期化要求を発行する。要求を
受けたWWWサーバ2は、認証リスト3を参照し、受信
したユーザID及び受信データに添付されたクライアン
トIDを認証し、認証結果をWWWクライアント1に応
答する。
【0014】次に利用者が検索要求をWWWクライアン
ト1より発行した場合、WWWサーバ2は、利用状況リ
スト4を参照し、受信した検索要求のユーザID及びク
ライアントIDを検証(初期化により認証が済んでいる
ユーザID及びクライアントIDであるか否かの検証)
する。ユーザID及びクライアントIDの検証結果が初
期化成功・検索可能状態を示していたら、WWWサーバ
2は、データベースサーバ5に対して指定された検索式
での検索要求を発行する。データベースサーバ5は、指
定された検索式に従いデータベース6を検索し、結果を
WWWサーバ2へ応答する。WWWサーバ2は、処理結
果を利用状況リスト4に記録し、検索結果をWWWクラ
イアント1へ応答する。
【0015】図2は、図1の本実施形態のシステム構成
のうち、WWWサーバ2で行う処理について示した処理
概要図である。11は、WWWコンテンツを提供するW
WWサーバ機構である。12は、WWWクライアント1
からの初期化要求を処理するCGIプロセスである。1
3は、WWWクライアント1からの検索要求を処理する
CGIプロセスである。14は、WWWクライアント1
からの終了要求を処理するCGIプロセスである。15
は、認証リスト3及び利用状況リスト4を管理し、シス
テム利用者の制御を行うユーザ監視機構である。16
は、データベースサーバ5にアクセスし、WWWクライ
アント1からの検索要求のデータベースサーバ5への伝
達を行うデータベースサーバアクセス機構である。
【0016】以下図2を参照して、WWWサーバ2の動
作概要について説明する。WWWクライアント1より送
信された処理要求は、WWWサーバ機構11によって受
け付けられ、その処理要求に応じて、CGIプロセスで
ある初期化12、検索13あるいは終了14が起動され
る。起動されたCGIプロセス12〜14は、当該処理
要求を解析し、処理要求中からユーザID及びクライア
ントIDを抽出し、ユーザ監視機構15へ認証を要求す
る。ユーザ監視機構15は、認証リスト3及び利用状況
リスト4とユーザID及びクライアントIDを照会し、
正しいユーザの正しい処理要求であるかを検証する。C
GIプロセス12〜14は、ユーザ監視機構15の認証
を得たら、データベースアクセス機構16に検索を指示
する。データベースアクセス機構16は、CGIプロセ
ス12〜14からの処理要求より検索式を生成し、デー
タベースサーバ5へ検索要求を送信する。
【0017】図3は、本実施形態のシステム構成で、W
WWサーバ1で使用する認証リスト3及び利用状況リス
ト4のレコード形式の図である。21は、クライアント
ID認証テーブルであり、認証リスト3に格納され、各
クライアントIDに対する接続可否(接続を許可するク
ライアントIDであるか否か)をあらかじめ記述してお
く。22はクライアントIDを記述するフィールドであ
る。23は各クライアントID22に対する接続の可否
を記述するフィールドである。24は、ユーザID認証
テーブルであり、認証リスト3に格納され、各ユーザI
Dに対する接続可否をあらかじめ記述しておく。25は
ユーザIDを記述するフィールドである。26は各ユー
ザID25に対する接続の可否を記述するフィールドで
ある。27は、各ユーザID25に対応するシステム利
用開始時に必要なパスワードを記述するフィールドであ
る。
【0018】28は、利用状況リスト4中、本システム
利用中のユーザのユーザIDを格納するフィールドであ
る。29は、利用状況リスト4中、本システム利用中の
ユーザID28が使用しているWWWクライアントのク
ライアントIDを格納するフィールドである。「処理内
容」のフィールドは、当該ユーザID及びクライアント
IDの現在の状況を示す。「初期化」は初期化成功・検
索可能状態を示し、「検索」は検索成功・検索可能状態
を示す。検索成功・検索可能状態の場合、「処理内容」
のフィールドには、その検索結果及び検索履歴も格納さ
れる。これら以外の場合は検索不能状態を示す。
【0019】図4は、本実施形態のシステム構成で行う
初期化処理の流れを示すフローチャートである。ユーザ
は、WWWクライアント1より、本システムを利用する
為にユーザID及びパスワードを入力する(ステップ3
1)。WWWクライアント1は、入力されたユーザID
及びパスワードと共に初期化要求をWWWサーバ2へ送
信する(ステップ32)。WWWサーバ2は、WWWクラ
イアント1からの初期化要求を受信する(ステップ3
3)。
【0020】受信した初期化要求はCGIプロセス初期
化12によって解析され、クライアントIDとしてWW
Wクライアント1のIPアドレスが抽出される(ステッ
プ34)。次に、抽出されたIPアドレス及びユーザI
Dとパスワードを認証リスト3(図3)と照合する(ス
テップ35,36)。ステップ35,36で認証されな
かった場合、WWWサーバ2は、WWWクライアント1
に対してエラー応答を返し(ステップ37)、処理を終
了する。ステップ35,36で認証された場合は、WW
Wサーバ2にて利用状況リスト4(図3)に当該ユーザ
ID及びクライアントIDの処理開始時刻を記入すると
共にその状態として「処理内容」のフィールドに初期化
成功・検索可能状態を示す「初期化」と記入する(ステ
ップ38)。また、その旨をWWWクライアント1に応
答し(ステップ39)、処理終了する。
【0021】図5は、本実施形態のシステム構成で行う
検索処理の流れを示すフローチャートである。ユーザ
は、WWWクライアント1より、検索を実施する為に検
索条件を入力する(ステップ41)。WWWクライアン
ト1は、入力された検索条件及びユーザIDと共に検索
要求をWWWサーバ2へ送信する(ステップ42)。W
WWサーバ2は、WWWクライアント1からの検索要求
を受信する(ステップ43)。
【0022】受信した検索要求はCGIプロセス検索1
3によって解析され、クライアントIDとしてIPアド
レスが抽出される(ステップ44)。次に、抽出された
IPアドレス及びユーザIDを利用状況リスト4(図
3)と照合する(ステップ45,46)。ステップ4
5,46で当該クライアント及びユーザが検索不能状態
であった場合、WWWサーバ2は、WWWクライアント
1に対してエラー応答を返し(ステップ47)、処理を
終了する。ステップ45で当該ユーザが検索可能状態で
あった場合は、WWWサーバ2で検索式を生成してデー
タベースサーバ5へ検索要求を要求し、結果を得る(ス
テップ48)。ステップ48で得られた検索結果は、利
用状況リスト4(図3)に検索成功・検索可能状態とし
て記入し(ステップ49)、その旨及び検索結果をWW
Wクライアント1に応答し(ステップ50)、処理を終
了する。ユーザID及びクライアントIDごとに検索結
果及び検索履歴が利用状況リスト4に保持されるので、
該情報を次の検索要求などに再利用することができる。
【0023】図6は、本実施形態のシステム構成で行う
絞込検索処理の流れを示すフローチャートである。ユー
ザは、WWWクライアント1より、絞込検索を実施する
為に、絞込対象とする検索結果集合及び検索条件を入力
する(ステップ51)。検索結果集合は、前に行った検
索の結果を示す。WWWクライアント1は、入力された
検索結果集合、検索条件、及びユーザIDと共に検索要
求をWWWサーバ2へ送信する(ステップ52)。WW
Wサーバ2は、WWWクライアント1からの検索要求を
受信する(ステップ53)。
【0024】受信した検索要求は、CGIプロセス検索
13によって解析され、クライアントIDとしてIPア
ドレスが抽出される(ステップ54)。次に、抽出され
たIPアドレス及びユーザIDを利用状況リスト4(図
3)と照合する(ステップ55,56)。ステップ5
5,56で当該クライアント及びユーザが検索不能状態
であった場合、WWWサーバ2は、WWWクライアント
1に対してエラー応答を返し(ステップ57)、処理を
終了する。
【0025】ステップ55で当該ユーザが検索可能状態
であった場合、データベースサーバアクセス機構16
は、指定された検索結果集合を指定された検索条件によ
り絞り込む検索式を生成する(ステップ58)。WWWサ
ーバ2は、ステップ58によって得られた検索式をデー
タベースサーバー5へ送信し、絞込検索結果を得る(ス
テップ59)。ステップ59で得られたた検索結果は、
利用状況リスト4(図3)に検索成功・検索可能状態と
して記入し(ステップ60)、その旨及び検索結果をW
WWクライアント1に応答し(ステップ61)、処理を
終了する。ユーザID及びクライアントIDごとに検索
結果及び検索履歴が利用状況リスト4に保持されるの
で、該情報を次の検索要求などに再利用することができ
る。
【0026】なお、上記実施形態では、WWWサーバ2
及びデータベースサーバ5は、別々の独立した装置とし
ているが、同一の装置であっても良い。また、接続され
るネットワークは、通信回路7及び通信回路8で別々で
あるが、同一のネットワーク上に全ての装置が接続され
ていても良い。
【0027】上記実施形態では、初期化12、検索1
3、及び終了14は独立した3つのCGIであったが、
同一のCGIであっても良い。また、上記3つの機能を
具備する必要はなく、登録や削除等の別の処理行うプロ
セスを加えてもよい。なお、上記機能を実現するプログ
ラムはCGI以外の、常駐プロセス等の形態であっても
良い。
【0028】上記実施形態では、クライアントIDとし
てIPアドレスを使用したが、MACアドレス等、装置
を限定できる識別子であれば良い。また、認証リスト、
利用状況リストは別々のリストとしたが、1つのリスト
としても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
WWWを用いて検索処理を行う場合、WWWサーバ側で
接続可能なWWWクライアントを限定でき、さらに利用
者IDの管理と併用することで、利用者の二重ログイン
を禁止し、保全性の強化を図ることができる。また、検
索を実施したWWWクライアントを限定できることか
ら、検索セッションを維持することが可能となり、検索
履歴をWWWサーバ側で管理し、WWWクライアントか
らの要求により検索履歴を再利用することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の構成を示すシステム構成
【図2】 WWWサーバ2で行う処理手順について示す
処理概要図
【図3】 WWWサーバ1で使用するレコード形式図
【図4】 初期化処理の流れを示すフローチャート
【図5】 検索処理の流れを示すフローチャート
【図6】 絞込検索処理の流れを示すフローチャート
【符号の説明】
1・・・WWWクライアント 2・・・WWWサーバ 3・・・認証リスト 4・・・利用状況リスト 5・・・データベースサーバ 6・・・データベース 7・・・WWWクライアント−WWWサーバ間の通信回
線 8・・・WWWサーバ間−データベースサーバ間の通信
回線 11・・・WWWサーバ機構 12・・・初期化CGIプロセス 13・・・検索CGIプロセス 14・・・終了CGIプロセス 15・・・ユーザ監視機構 16・・・データベースサーバアクセス機構 21・・・クライアントID認証テーブル 22・・・クライアントIDカラム(認証リスト用) 23・・・アクセス許可カラム(クライアントID用) 24・・・ユーザID認証テーブル 25・・・ユーザIDカラム(認証リスト用) 26・・・アクセス許可カラム(ユーザID用) 27・・・パスワードカラム 28・・・ユーザIDカラム(利用状況リスト用) 29・・・クライアントIDカラム(利用状況リスト
用)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 弘藤 慎一 東京都江東区新砂一丁目6番27号 株式会 社日立製作所公共情報事業部内 Fターム(参考) 5B075 KK07 KK44 PQ26 PR03 5B085 AE02 AE04 AE23 5B089 GA11 HA10 JA24 KA07 KA17 KB06 KC44 KC58

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】World Wide Webサーバ(以下、WWWサー
    バと言う)を用いた検索システムであって、 前記WWWサーバにアクセスするWorld Wide Webクライ
    アント(以下、WWWクライアントと言う)が動作する
    装置を識別する識別手段と、 前記識別手段による識別結果を用いて、前記WWWサー
    バにアクセスするWWWクライアントに関するアクセス
    情報を管理する手段と、 前記アクセス情報に基づいて、前記WWWサーバにアク
    セスしてくるWWWクライアントのアクセス制御を行う
    手段とを備えたことを特徴とするWWWサーバを用いた
    検索システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の検索システムにおいて、 前記WWWサーバにアクセスすることを許可するWWW
    クライアントの識別子の一覧を記憶した記憶手段をさら
    に備え、WWWクライアントから前記WWWサーバへア
    クセスがあったとき、該WWWクライアントの識別子を
    前記記憶手段に記憶された識別子と照合することにより
    該WWWクライアントからのアクセスを許可するか否か
    の認証を行うことを特徴とするWWWサーバを用いた検
    索システム。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の検索システムにおいて、 さらに前記WWWクライアントを使用しているユーザの
    ユーザ識別子による認証を行うことを特徴とするWWW
    サーバを用いた検索システム。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の検索システムにおいて、 WWWクライアントからWWWサーバに初期化要求が送
    られてきたとき、前記WWWクライアントの識別子によ
    る認証、及び前記ユーザの識別子による認証を行い、こ
    れによりアクセスを許可されたユーザによるアクセスを
    許可されたWWWクライアントからのアクセスであるこ
    とが確認された場合は、該ユーザの識別子と該WWWク
    ライアントの識別子とを利用者状況リストに記憶し、こ
    れ以後のWWWクライアントからの処理要求においては
    該利用者状況リストを参照することにより該要求された
    処理が許可された状態にあるか否かを判別することを特
    徴とするWWWサーバを用いた検索システム。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の検索システムにおいて、 WWWクライアントから検索処理要求があったとき、該
    要求に応じて行った検索の履歴情報を管理する手段と、
    次の検索処理要求において該検索履歴を再利用する手段
    とをさらに備えたことを特徴とするWWWサーバを用い
    た検索システム。
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