JP2001046527A - レーザ光線照射装置 - Google Patents

レーザ光線照射装置

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JP2001046527A
JP2001046527A JP11229328A JP22932899A JP2001046527A JP 2001046527 A JP2001046527 A JP 2001046527A JP 11229328 A JP11229328 A JP 11229328A JP 22932899 A JP22932899 A JP 22932899A JP 2001046527 A JP2001046527 A JP 2001046527A
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laser beam
head
cap
laser
irradiating
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Katsufumi Ito
勝文 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 頭部全体に対して、短時間で効率的にレーザ
光線を照射可能なレーザ光線照射装置を提供する。 【解決手段】 レーザ光線照射装置1は、レーザ光線9
を生成する出力部と、レーザ光線9を照射する照射部5
aとを有してなるレーザ光線発振器5が、頭部10全体
に対して、同時にレーザ光線9を照射し得るように設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体の頭部にレーザー
光線を照射して毛髪の発毛促進を図る際に用いられるレ
ーザ光線照射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザ光線の人体細胞への有効作
用が知られている。すなわち、レーザ光線を身体皮膚の
適宜部位に照射すると、生体細胞にエネルギーを与え、
身体に対して熱作用、圧刺激作用、光化学作用、電磁作
用により、代謝と血液循環を促進すると共に、タンパク
質合成の速度を速め、かつ酵素の活性化、人体の免疫機
構の活性化、傷口の治癒、神経組織の再生化の促進を図
り、これによって人体頭部の毛髪の発毛促進を図った
り、顔面等の皮膚の活性化、すなわちスキンケアを図る
ことができるとされている。このようなレーザ光線照射
装置として、レーザ光線を照射するレーザ光線発振器を
1乃至数個備え、人体頭部の脱毛部位又は薄毛部位に対
して局所的にレーザ光線を照射することができるレーザ
光線照射装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レーザ光線照射装置では、上記したように、レーザ光線
を照射するためのレーザ光線発振器を1乃至数個しか具
備していないため、頭部に対して、局所的にしかレーザ
光線を照射することができない。一方、発毛促進のため
に頭部の一の被照射部位に対するレーザ光線の照射時間
は、約1分〜約3分間程度要する。従って、例えば、脱
毛部位や薄毛部位が頭部に広く分布していたり、あるい
は頭部全体に及んでいる場合には、レーザ光線発振器を
移動させながら、かかる脱毛部位等に対して数回にわた
ってレーザ光線を照射しなければならない。従って、レ
ーザ光線の照射を必要とする部位全部を処理するには、
相当の治療時間を必要とし、利用者(患者)に大きな負
担を与えるという問題があった。
【0004】本発明は、上記の問題に鑑みなされたもの
であり、脱毛部位や薄毛部位が頭部に広く分布していた
り、あるいは頭部全体に及んでいる場合でも、このよう
な症状の頭部に対して短時間で効率的にレーザ光線を照
射可能なレーザ光線照射装置を提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載のレーザ光線照射装置は、
レーザ光線を頭部に照射することにより、毛髪の発毛促
進を図るレーザ光線照射装置において、レーザ光線を生
成する出力部と、レーザ光線を照射する照射部とを有し
てなるレーザ光線発振器が、頭部全体に対して、同時に
レーザ光線を照射し得るように設けられていることを特
徴とする。請求項2に記載のレーザ光線照射装置は、請
求項1記載のレーザ光線照射装置であって、前記レーザ
光線発振器が配設される略半球状のキャップと、該キャ
ップと本体部との間に設けられ、該キャップを上下方向
に移動可能に、かつ頭部周囲で回転可能に支持できるキ
ャップ支持機構とを備えて構成されていることを特徴と
する。請求項3に記載のレーザ光線照射装置は、請求項
1又は2記載のレーザ光線照射装置であって、前記出力
部によって生成され、照射部から照射されるレーザ光線
がヘリウムネオン光線であることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るレーザ光線照
射装置を図面に示した実施の形態に基づいてさらに詳細
に説明する。図1は、本発明の一の実施の形態に係るレ
ーザ光線照射装置1を示す正面図であり、図2は、レー
ザ光線照射装置1を示す平面図である。これらの図に示
したように、レーザ光線照射装置1は、本体部2、キャ
ップ支持機構3、キャップ4等を有して構成される。こ
のレーザ光線照射装置1は、人体頭部の毛髪の発毛促進
用として用いられるもので、各構成部材は次のような構
造を有している。
【0007】本体部2は、所定の高さを有する略円筒形
に形成され、その上部には、後述するレーザ光線発振器
5の制御等を行うための操作部6が設けられている。ま
た、本体部2の底部には、車輪8を備える脚部7が設け
られており、レーザ光線照射装置1は、かかる車輪8に
よって床面上を移動可能になっている。
【0008】キャップ支持機構3は、中途から前方へ屈
曲して形成された2本のアーム部31と、該アーム部3
1の先端に取り付けられる角度調整用軸部32と、該角
度調整用軸部32に軸支されるキャップ保持部33とを
有して構成されている。
【0009】2本のアーム部31は、それぞれ、後端側
の軸部31aが本体部2の両側に配設されたアーム取付
部21に取り付けられている。このアーム取付部21
は、本体部2内に設けられたスライド機構(図示せず)
によって上下方向にスライド可能に設けられており、本
体部2上部に設けられた操作部6を操作することによっ
て上下方向にスライドして、各アーム部31を上下方向
に移動可能に支持している。
【0010】角度調整用軸部32は、各アーム部31の
先端に、該アーム部31に対して略直交するように掛け
渡されており、この角度調整用軸部32の両端に配設さ
れたダイヤル32aを回転させることにより、軸心を中
心として回転して、該角度調整用軸部32の略中央に取
り付けられたキャップ保持部33の取付角度を調整でき
るようになっている。
【0011】キャップ保持部33は、その内部に、次述
するキャップ4を回転可能に保持する回転機構(図示せ
ず)を備えて構成され、本体部2上部に設けられた操作
部6を操作することによって、このキャップ保持部33
の下端部に取り付けられるキャップ4を、頭部周囲にて
回転させ得るようになっている。
【0012】キャップ4は、所定の厚みを有する略半球
状に形成され、上記したように、キャップ支持機構3に
よって、上下方向に移動可能に、かつ頭部周囲で回転可
能に支持されている。
【0013】そして、このキャップ4の内部には、図3
及び図4に示したように、内部にレーザ光線を生成する
出力部(図示せず)を備えると共に、一方の端部に該出
力部により生成されたレーザ光線を照射する照射部5a
を備えて構成される多数のレーザ光線発振器5が、それ
ぞれ照射部5aをキャップ4の球面上の内面4aから露
出させ、キャップ4の内面4aに沿って、該内面4a全
体に放射状に、相互に所定の間隔をおいて配設されてい
る。
【0014】なお、レーザ光線発振器5は、図3に示し
たように、使用時において、上方から頭部10全体を覆
うようにキャップ4をセットした場合に、各レーザ光線
発振器5の照射部5aから照射されるレーザ光線9が、
頭部10全体に対して、同時に照射されるように、その
数量及び相互の間隔等を調整することが好ましい。具体
的には、例えば、頭部10周囲の寸法が、成人の平均的
な頭部周囲の寸法である約50cm〜約60cmとした
場合に、キャップ4の内面4aの直径を約30cm〜約
45cmの範囲で調整して、各レーザ光線発振器5の照
射部5aと頭部10との距離(すなわち、レーザ光線の
照射距離)を約5cm〜約15cmの範囲で調整するこ
とが好ましい。また、この場合の各レーザ光線発振器5
の出力は、約3MW〜約10MWの範囲で調整し、その
数量は、約30本〜約50本の範囲で調整することが好
ましい。また、各レーザ光線発振器5の相互の間隔は、
約20mm〜約40mmの範囲で調整することが好まし
い。そして、かかる調整範囲においてキャップ4内に配
設された多数のレーザ光線発振器5を同時に作動させれ
ば、顔面を除く頭部10全体に、一度にレーザ光線9を
照射することができる。
【0015】また、レーザ光線発振器5としては、生体
細胞に対して最もよい効果をもたらす鮮やかな赤色の光
線を発するヘリウムネオンを用いた波長6328オング
ストロームのレーザ光線を出力できるもの等が好まし
い。このヘリウムネオン光線は、頭皮の皮下深部5〜1
0ミリ程度まで入っていくことができるため、細胞にと
って非常に大きな刺激になり、発毛を促進することがで
きる。なお、レーザ光線発振器5への給電は、本体部2
に設けられた操作部6を操作することによってオン・オ
フする。
【0016】上記した構成のレーザ光線照射装置1は、
以下のように使用される。すなわち、まず、人体頭部1
0の上方から該頭部10全体を覆うようにキャップ4を
セットする。キャップ4のセッティングに際しては、頭
部10に対し、各レーザ光線発振器5の照射部5aから
照射されるレーザ光線9の照射距離がほぼ均一になるよ
うに、本体部2に設けられた操作部6を操作して、キャ
ップ支持機構3を構成する2本のアーム部31を上下方
向に移動させ、これによりキャップ4の高さを調整し、
また、キャップ支持機構3を構成する角度調整用軸部3
2のダイヤル32aを回して、頭部10に対するキャッ
プ4の角度調整を行う。
【0017】次に、操作部6を操作して、レーザ光線発
振器5内の出力部を作動させ、該出力部によって生成さ
れたレーザ光線をレーザ光線発振器5の照射部5aから
照射する。この場合に、レーザ光線発振器5は、キャッ
プ4内に多数配設され、かつ、それぞれの照射部5aか
ら照射されるレーザ光線9が、頭部10全体に対して、
同時に照射されるようになっているため、脱毛部位や薄
毛部位が頭部10に広く分布していたり、あるいは頭部
10全体に及んでいる場合でも、このような症状の頭部
10に対して、非常に短い時間で効率的にレーザ光線を
照射することができる。すなわち、レーザ光線照射装置
1によれば、例えば、1回のレーザ光線9の照射時間が
約3分間とすれば、この時間内で頭部10全体にレーザ
光線9を照射することができる。
【0018】また、本実施の形態では、キャップ4がキ
ャップ支持機構3によって頭部10周囲で回転可能に支
持されているため、頭部10にレーザ光線9を照射する
場合に、操作部6を操作して、キャップ4を頭部10周
囲で回転させることにより、頭部10全体に対して、レ
ーザ光線9をより確実に照射することができる。
【0019】なお、本発明のレーザ光線照射装置は、上
記した実施の形態に限定されるものではなく、例えば、
レーザ光線9を、頭部10の頂上部、前頭部、側頭部、
後頭部の各部位に、それぞれ独立して照射し得るよう
に、予めキャップ4内に配設された多数のレーザ光線発
振器5を区分しておくこともできる。この場合には、操
作部6を操作することによって、例えば、頭部10の頂
上部に対応するレーザ光線発振器5内の出力部を作動さ
せ、該出力部によって生成されたレーザ光線をレーザ光
線発振器5の照射部5aから頭部10の頂上部に部分的
に照射することもできる。また、各レーザ光線発振器5
を、予め個々に作動可能に設定しておくこともできる。
このようにすれば、頭部10に対して、レーザ光線9を
局所的に照射することも可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレーザ光
線照射装置は、レーザ光線を頭部に照射することによ
り、毛髪の発毛促進を図るレーザ光線照射装置におい
て、レーザ光線を生成する出力部と、レーザ光線を照射
する照射部とを有してなるレーザ光線発振器が、頭部全
体に対して、同時にレーザ光線を照射し得るように設け
られている。これにより、脱毛部位や薄毛部位が頭部に
広く分布していたり、あるいは頭部全体に及んでいる場
合でも、このような症状の頭部に対して短時間で効率的
にレーザ光線を照射することができる。その結果、治療
時間の大幅な短縮を図ることができ、利用者(患者)に
与える負担を非常に少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一の実施の形態に係るレーザ
光線照射装置を示す正面図である。
【図2】図2は、同実施の形態に係るレーザ光線照射装
置を示す平面図である。
【図3】図3は、同実施の形態に係るレーザ光線照射装
置の使用状態を示す図である。
【図4】図4は、キャップを内面側からみた概略図であ
る。
【符号の説明】
1 レーザ光線照射装置 2 本体部 3 キャップ支持機構 4 キャップ 5 レーザ光線発振器 6 操作部 7 脚部 8 車輪 9 レーザ光線 10 人体頭部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光線を頭部に照射することによ
    り、毛髪の発毛促進を図るレーザ光線照射装置におい
    て、 レーザ光線を生成する出力部と、レーザ光線を照射する
    照射部とを有してなるレーザ光線発振器が、頭部全体に
    対して、同時にレーザ光線を照射し得るように設けられ
    ていることを特徴とするレーザ光線照射装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレーザ光線照射装置であ
    って、前記レーザ光線発振器が配設される略半球状のキ
    ャップと、該キャップと本体部との間に設けられ、該キ
    ャップを上下方向に移動可能に、かつ頭部周囲で回転可
    能に支持できるキャップ支持機構とを備えて構成されて
    いることを特徴とするレーザ光線照射装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のレーザ光線照射装
    置であって、前記出力部によって生成され、照射部から
    照射されるレーザ光線がヘリウムネオン光線であること
    を特徴とするレーザ光線照射装置。
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Cited By (6)

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