JP2001043481A - 車軸通過検知装置 - Google Patents

車軸通過検知装置

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JP2001043481A
JP2001043481A JP22058499A JP22058499A JP2001043481A JP 2001043481 A JP2001043481 A JP 2001043481A JP 22058499 A JP22058499 A JP 22058499A JP 22058499 A JP22058499 A JP 22058499A JP 2001043481 A JP2001043481 A JP 2001043481A
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JP
Japan
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passage
pipe
axle
vehicle
road
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JP22058499A
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English (en)
Inventor
Masao Miyaji
雅雄 宮地
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Anritsu Corp
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Anritsu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有料道路の料金自動徴収システムにおいて
は、料金所を通過する車両を検知する必要がある。その
ため、料金所の通行路に車両の車軸が通過したことを検
知するためのセンサを埋め込んだ車軸通過検知装置を設
置する。従来の装置は、構造が複雑で高価なうえ、耐久
性、施工性に問題があった。 【解決手段】 密閉されたパイプ5を通行路2の通行路
面2aと同一レベルになるよう、通行路2を横切るよう
に埋設するパイプ5には上方に多数の孔6が空けられ、
外部から加圧空気が送入されている。車軸3の車輪4が
パイプ5上を通過するときに生じる加圧空気の圧力変化
を検出して車両1が通過したことを検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の通行路の所
定の箇所、たとえば有料道路の料金所をその車軸が通過
したことを検知する車軸通過検知装置に関するもので、
有料道路における料金の自動徴収システムや、交通管制
システム等に使用されるものに関する。
【0002】
【従来の技術】有料道路の料金自動徴収システムなどで
は、車両の通過を検知するのに、通行路に圧力検知装置
を埋め込んで車軸の通過を検知している。
【0003】例えば、一端を密閉したビニールパイプに
他端から加圧空気を送通し、車両の通行路を横切るよう
に配置して、車輪がその上を通過するときの加圧空気の
圧力の変化により、車軸の通過を検知する。
【0004】また、車両の通行路にロードセルを用いた
荷重計(軸重計)を埋め込み、車輪がその上を通過する
ときの荷重の変化により車軸の通過を検知する。
【0005】さらに、従来例として、図6を参照して特
開平2−219198号公報に開示された車軸検知装置
として用いられる踏板装置の例を説明する。
【0006】図6(a)は、従来の踏板装置の平面図で
ある。図1において、ゴム光ファイバ31が車両の通行
路37を横切る方向(幅方向)の全域に広がるように3
回折返して埋め込まれている。32は発光素子、33は
受光素子である。ゴム光ファイバ31は、矢印G方向に
車輪(不図示)が通過するとその圧力による変形量に応
じて受光素子33の出力が減衰する。34は発光素子3
2及び受光素子33のケーブル、35はゴムなどの弾性
体による被覆である。
【0007】図6(b)は、図6(a)のD−D断面図
で、ゴム光ファイバを拡大して表している。
【0008】図6(b)において、36は基板で、例え
ば鉄板のごとき剛体で形成されていて、上面にゴム光フ
ァイバ31が埋め込まれる溝36aが掘られている。溝
36aの深さは、ゴム光ファイバ31の一部が突き出る
程度の深さになっていて、車輪が通行路面37aを矢印
G方向に被覆35上を進行してゴム光ファイバ31を踏
んで行くと、受光素子33の受光量が変化して、車軸の
通過を検知する。
【0009】このような従来の車軸通過検知装置におい
ては、耐久性や施工性に問題があり、また構造が複雑で
高価であることなどの問題があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ビニールパイプの圧力
変化によって車軸の通過を検出する従来の装置では、空
圧の変化が小さく、車軸の通過を確実に検出できないな
どの不都合があり、また、ビニールパイプが車輪に踏み
つけられるので破損しやすいなど耐久性に問題があっ
た。
【0011】また、ロードセルを用いた荷重計(軸重
計)は装置が大型で、高価なうえに、通行路に埋め込む
ための施工が大規模になるなどの問題がある。
【0012】また、特開平2−219198号公報の踏
板装置においてはゴム光ファイバを埋め込むための溝な
ど、精密な加工が必要で、また道路面と踏板装置の上面
を合わせるなどの施工性に問題があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる車軸通過
検知装置は、車両の通行路2を横切るように埋設され、
通行路面2a上を通過する車両1の車軸3に設けられた
車輪4の通過を検出して前記車軸が通過したことを検知
する車軸通過検知装置において、前記通行路を横切るよ
うに埋設され、上部に前記通行路面上に貫通して多数の
孔6を有し、一端5a及び他端5bが密閉され、前記一
端に設けられた空気送入孔から加圧空気を送入して前記
多数の孔から前記通行路面の上方に向けて漏出させる中
空部材と、前記孔が前記車輪により塞がれたことにより
前記加圧空気の圧力が変化したことを検出する圧力セン
サ7とを備え、前記中空部材上の前記車軸の通過を検知
するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態例を、図1を参
照して説明する。
【0015】図1は、本発明の車軸通過検知装置の実施
形態例を示す図である。
【0016】図1において、1は通行路2を通行中の車
両で、3本の車軸3の両端にそれぞれ設けられた6ケの
車輪4によって、通行路2上を通行する。
【0017】料金所付近などの通行路2には、パイプ
(中空部材)5が通行路面2aに接する位置に埋設され
ている。このパイプは、一端5a及び他端5bがそれぞ
れ密閉されていて、一端5aには空気送入孔が空けられ
てチューブ11aが挿入されて加圧空気が送入される。
【0018】空気ポンプ10で加圧された加圧空気は、
アキュームレータ9に一時蓄えられ、レギュレータ8で
一定の圧力に調整された後、圧力センサ7を経てパイプ
5に送入される。これらの器機の間は、それぞれチュー
ブ11a,11b,11c,11dで接続されている。
【0019】パイプ5には、車輪4の幅より狭い間隔で
孔6が多数空けられていて、パイプ5の一端5a側から
チューブ11aによって送入されるエアー(加圧空気)
が常時、漏出している。
【0020】車輪4は、パイプ5が埋設された位置を通
過するときに、孔6を塞ぐことになるので、エアーの漏
れが少なくなり、加圧空気の圧力が増え、加圧センサ7
はこの圧力の増加を検知して指示管制部12へ圧力セン
サ出力信号を出力する。
【0021】指示管制部12は、圧力センサ出力信号を
受信して車軸3が通過したことを検知することができ
る。
【0022】このように、本実施形態例によれば、密閉
されたパイプに孔を空け、その孔を上に向けて道路面と
ほぼ面位置に道路に埋め込んで設置し、圧力センサを介
して加圧空気を送入してパイプの孔から常時漏出させ、
車輪が通過したときの空気圧の変化を検出することによ
り車軸の通過を検知するようにしたので、雨や雪や砂な
どの詰まりを防止できるとともに、構造が簡単で、耐久
性に秀れ、かつ、施工およびメンテナンスが容易な車軸
通過検知装置を提供することができる。
【0023】なお、車両1の進行方向に2本のパイプ5
を一定の間隔で埋設することによって、車両の進行方向
を検出するようにすることができる。
【0024】図2乃至図5を参照して本発明の車軸通過
検知装置に使用される中空部材の第1乃至第4実施例を
具体的に説明する。
【0025】図2(a)は第1実施例を示す側面図であ
り、図1のパイプ(中空部材)をチーブが挿入される一
端側から見た図、図2(b)は図2(a)の平面図であ
る。
【0026】図2において、ステンレスなどの材料で形
成されたパイプ5は、一端5aが一方の蓋体21で密閉
され、他端5bが他方の蓋体22で密閉されている。こ
のパイプ5には、孔6が一列に空けられている。また、
一方の蓋体21には、空気送入孔21aが設けられ、こ
れに前述のチューブ11aが挿入されて加圧空気が送入
される。
【0027】この加圧空気は、空気圧がアキュームレー
タ及びレギュレータで一定に調整されているものであ
る。
【0028】そして、図1に示すように、このパイプ5
は孔6を上にして車両1の通行路2の通行路面2aと同
一のレベルか又はわずかに上のレベルにして、通行路2
を横切るように埋設されている。
【0029】車輪4が、パイプ5の上を通過するときに
孔6を塞ぐと加圧空気の漏出が止まり、加圧空気の加圧
力が変化する。
【0030】パイプ5の孔6同志の間隔は、通過を検出
しようとする車両1に装着されている車輪4のタイヤの
幅より小さい間隔にしておく。通常は1cmから5cm
程度である。
【0031】なお、一本のパイプ5に空ける孔6の数が
多いと、孔6が塞がれたときの加圧空気の圧力の変化が
小さくなってしまい、車輪の通過を検出しにくくなるな
どの不具合が生じることになる。
【0032】このように、第1実施例においては、中空
部材は両端を一方および他方の蓋体21,22で閉ざさ
れたものである。
【0033】図3は、本発明に使用される中空部材の第
2実施例を示す図であり、図2に示した第1実施例のパ
イプ5を筐体13で保護するように囲った例を示すもの
で、図3(a)は、図2(b)のパイプ5を孔6の中心
部分から切断した横断面を示す図、図3(b)および図
3(c)はそれぞれ図3(a)のA−A断面図およびB
−B断面図である。
【0034】なお、図3(a)は図3(b)のC−C断
面を示すものでもある。
【0035】図3においては、図2と同様に、孔6を設
けたパイプ5の両端を、一方および他方の蓋体21,2
2で閉じ、孔21aから加圧空気が送入されるものであ
る。
【0036】この第2実施例においては、パイプ5は、
周囲が密閉された筐体13の内部下方に長手方向に所定
間隔で固定された3枚の支柱で支持され、孔6を上向き
にして筐体13の上面よりやや上方に位置させて固定
し、筐体13の上面を通行路面2aと同一レベルにし
て、通行路2に埋設されている。
【0037】なお、筐体13には、チューブ11aを貫
通するためのチューブ挿入孔13aが設けられている。
【0038】このように構成された第2実施例の中空部
材においては、車輪の通過によるパイプ5のたわみを少
なくするとともに、その回転や位置のずれなどを防止す
る効果がある。
【0039】図4は、本発明に使用される中空部材の第
3実施例を示す図であり、図3に示す第2実施例と同様
に、パイプ5を筐体13に固定しているが、以下の点が
相違する。
【0040】まず、第1は、筐体13の上部に、上面が
筐体13の上面と同一レベルになるようにフランジ17
が筐体13の長手方向に設けられている。
【0041】第2は、パイプ5は、孔6が筐体13の上
面と面位置のレベルになるよう、屈折部13bを設け
て、これに取付けられている。
【0042】なお、この中空部材も図3に示す第2実施
例と同様に筐体13の上面が通行路面2aと同じレベル
になるように埋設されている。
【0043】第3実施例においては、筐体13の屈折部
13bとパイプ5との間に溝が生じ、雨水や砂などが溝
を通じて長手方向に流動し、孔6から浸入しにくいなど
の利点がある。
【0044】図5は、本発明に使用される中空部材の第
4実施例を示す図であり、図4と同じ方向から見た図で
ある。
【0045】この第4実施例が第3実施例と次の点で相
違する。
【0046】まず第1は、筐体を密封筐体15としてパ
イプ5を使用していない点である。
【0047】第2は、この密封筐体15の上方側を平面
に構成し、多数の孔6をこの上面に直接設けた点であ
る。
【0048】第3は、図示しないがチューブ11をこの
密封筐体15に直接挿入して、加圧空気を密封筐体15
に送入するようにした点である。
【0049】このように構成された第4実施例の中空部
材は、パイプを使用しないので、第3実施例に比べて構
造が簡単で安価であるほか、中空部材をパイプだけで構
成した第1実施例と比べて、回転しにくく、また、孔を
真上に向くよう調整する必要がないなど、設置工事が容
易に行える利点がある。
【0050】
【発明の効果】本発明に係る車軸通過検知装置は、車両
の通行路2を横切るように埋設され、通行路面2a上を
通過する車両1の車軸3に設けられた車輪4の通過を検
出して前記車軸が通過したことを検知する車軸通過検知
装置において、前記通行路を横切るように埋設され、上
部に前記通行路面上に貫通して多数の孔6を有し、一端
5a及び他端5bが密閉され、前記一端に設けられた空
気送入孔から加圧空気を送入して前記孔から前記通行路
面の上方に向けて漏出させる中空部材と、前記多数の孔
が前記車輪により塞がれたことにより前記加圧空気の圧
力が変化したことを検出する圧力センサ7とを備え、前
記中空部材上の前記車軸の通過を検知するようにしたの
で、構造が簡単なうえ小型であり、設置の施工が容易で
あるほか、常時加圧空気を孔から漏出させているので、
雨や雪、さらに砂の詰まりなどを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車軸通過検知装置の実施形態例を示す
図である。
【図2】本発明の車軸通過検知装置に使用される中空部
材の第1実施例を示す図である。
【図3】本発明の車軸通過検知装置に使用される中空部
材の第2実施例を示す図である。
【図4】本発明の車軸通過検知装置に使用される中空部
材の第3実施例を示す図である。
【図5】本発明の車軸通過検知装置に使用される中空部
材の第4実施例を示す図である。
【図6】従来の車軸通過検知装置を示す図である。
【符号の説明】
1 車両 2 通行路 2a 通行路面 3 車軸 4 車輪 5 パイプ(中空部材) 5a 一端 5b 他端 6 孔 7 圧力センサ 8 レギュレータ 9 アキュームレータ 10 空気ポンプ 11 チューブ 12 指示管制部 13 筐体 13a チューブ挿入孔 13b 屈折部 14 支板 15 密封筐体 16 孔 17 フランジ 21 一方の蓋体 21a 空気送入孔 22 他方の蓋体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07B 15/00 510 G07B 15/00 510

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の通行路(2)を横切るように埋設
    され、通行路面(2a)上を通過する車両(1)の車軸
    (3)に設けられた車輪(4)の通過を検出して前記車
    軸が通過したことを検知する車軸通過検知装置におい
    て、 前記通行路を横切るように埋設され、上部に前記通行路
    面上に貫通して多数の孔(6)を有し、一端(5a)及
    び他端(5b)が密閉され、前記一端に設けられた空気
    送入孔から加圧空気を送入して前記多数の孔から前記通
    行路面の上方に向けて漏出させる中空部材と、 前記孔が前記車輪により塞がれたことにより前記加圧空
    気の圧力が変化したことを検出する圧力センサ(7)と
    を備え、 前記中空部材上の前記車軸の通過を検知することを特徴
    とする車軸通過検知装置。
JP22058499A 1999-08-04 1999-08-04 車軸通過検知装置 Pending JP2001043481A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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