JP2001041692A - 移動型曳航体 - Google Patents

移動型曳航体

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JP2001041692A
JP2001041692A JP11219500A JP21950099A JP2001041692A JP 2001041692 A JP2001041692 A JP 2001041692A JP 11219500 A JP11219500 A JP 11219500A JP 21950099 A JP21950099 A JP 21950099A JP 2001041692 A JP2001041692 A JP 2001041692A
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JP
Japan
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signal
towed
towing body
movable
actuators
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Pending
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JP11219500A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Migihara
正明 右原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00Aeronautics or air transport
    • Y02T50/40Weight reduction

Landscapes

  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】航空機に対して横移動や縦移動の飛行が自由に
できる小型軽量な曳航体を提供する。 【解決手段】曳航体3は航空機1にて曳航索2により曳
航される。アンテナ5,5aは飛行指令信号を受信す
る。受信器6は受信信号11,11aを入力し飛行指令
信号を復調し指令制御信号12を出力する。ジャイロ7
は曳航体3の姿勢を検知し姿勢信号13を出力する。制
御器8は指令制御信号12および姿勢信号13により駆
動量を計算し、アクチュエータ駆動信号14,14a,
14b,14cを出力する。アクチュエ−タ9,9a,
9b,9cは駆動信号により駆動される。可動整流板1
0,10a,10b,10cはアクチュエ−タの駆動に
より開閉する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動型曳航体に関
し、特に航空機等により曳航され、訓練用標的等として
使用される移動型曳航体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、航空機によって空中を曳航され
る曳航体は、対空機関砲や対空ミサイル等の訓練用標的
として使用される。横移動及び縦移動可能な曳航体は、
母機に対し曳航体の前後に可動翼を設けて移動できる機
能を保有する。
【0003】このような可動翼の一例として、特開平0
6−166397号公報記載の「水中曳航体」が知られ
ている。
【0004】この公報では、胴体の前後上下左右に設け
られた翼が連動または独立して可動し、横移動及び縦移
動可能な曳航体の技術が記載されている。
【0005】また、航空機による曳航体の一例として、
特開平11−118397号公報記載の「空中被曳航
体」が知られている。
【0006】この公報では、飛行体によって曳航され、
地上の送信装置からの指令信号により被曳航体のバラン
スウエイトを駆動し、安定した飛行を行う技術が記載さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の移動型
曳航体は、翼が数多く取付き、また取付部に翼を支える
ための構造が必要になるので、曳航体の構造の複雑化及
び重量増になり、かつ翼により空気抵抗が増大するとい
う欠点を有している。
【0008】また、被曳航体に重量物としてのバランス
ウエイトを搭載しこの位置制御により飛行の安定化を図
るものなので、曳航体の大型化重量増および飛行安定化
の精度が良くないという欠点を有している。
【0009】本発明の目的は、簡易な構造により飛行の
安定化が図れ母機に対しての横移動や縦移動の飛行がで
きる小型軽量の移動型曳航体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の移動型曳航体
は、航空機等にて曳航索を介して曳航される曳航体であ
って、送信装置からの指令信号を受信するアンテナと、
前記指令信号を受信復調し指令制御信号を出力する受信
器と、前記曳航体の姿勢を検知し姿勢信号を出力するジ
ャイロと、前記指令制御信号及び前記姿勢信号により複
数のアクチュエ−タ駆動信号を出力する制御器と、前記
複数のアクチュエータ駆動信号により駆動される複数の
アクチュエ−タと、これらアクチュエ−タの駆動により
開閉される複数の可動整流板とを備えたことを特徴とし
ている。
【0011】航空機等にて曳航索を介して曳航される曳
航体であって、地上又は航空機の送信装置から送信され
た指令信号を受信する複数のアンテナと;これら複数の
アンテナを通して複数の受信信号を入力し、受信復調し
た指令制御信号を出力する受信器と;前記曳航体の姿勢
を検知し姿勢信号を出力するジャイロと;前記曳航体の
内部に左右及び上下に設けられた複数のアクチュエ−タ
と;前記指令制御信号及び前記姿勢信号により前記複数
のアクチュエ−タの駆動量の計算を行い、複数のアクチ
ュエ−タ駆動信号を出力する制御器と;前記曳航体の左
右及び上下に設けられ、前記複数のアクチュエ−タの各
々にリンク機構にて結合され、前記複数のアクチュエー
タ駆動信号により駆動され開閉を行う複数の可動整流板
と;を備えたことを特徴としている。
【0012】前記複数の可動整流板および前記複数のア
クチュエータの個数が、4個であることを特徴としてい
る。
【0013】前記4個の可動整流板が、相互に直角に配
置され、各々の可動整流板の角度が、前記曳航体の水平
軸、垂直軸の軸と45度になるように固定したことを特
徴としている。
【0014】前記アクチュエータが、サーボモータとギ
ヤ機構とを有し、前記アクチュエータ駆動信号により前
記可動板を0度から90度の角度範囲に開閉することを
特徴としている。
【0015】前記曳航体に搭載される前記ジャイロが、
ピッチ、ロールの2軸方向の姿勢を検出するジンバル機
構を有することを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明の移動型曳航体のシステム運
用図である。
【0018】図1を参照すると、曳航体3が曳航索2を
介して航空機1により曳航されており、地上の送信装置
4からの飛行指令信号を受信し、曳航体3の飛行が制御
される。
【0019】図2は本発明の移動型曳航体の一つの実施
の形態を示すブロック図である。
【0020】図2に示す本実施の形態は、航空機1にて
曳航索2を介して曳航される曳航体3において、地上又
は航空機の送信装置4からの飛行指令信号を受信するア
ンテナ5,5aと、曳航体3の胴体の左右及び上下に設
けられた4個のアクチュエ−タ9,9a,9b,9c
と、これらアクチュエ−タ9,9a,9b,9cにリン
ク機構等によって結合され、アクチュエ−タの駆動によ
り開閉する4個の可動整流板10,10a,10b(図
示せず),10c(図示せず)と、受信信号11,11
aから飛行指令信号を復調し指令制御信号12を出力す
る受信器6と、曳航体3の姿勢を検知し姿勢信号13を
出力するジャイロ7と、受信器6からの指令制御信号1
2およびジャイロ7からの姿勢信号13により、アクチ
ュエ−タ9,9a,9b,9cの駆動量を計算し、アク
チュエータ駆動信号14,14a,14b,14cを出
力する制御器8とから構成されている。
【0021】図3は図2の移動型曳航体の横断面図であ
る。
【0022】なお、図3において図2に示す構成要素に
対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その
説明を省略する。
【0023】図3を参照すると、可動整流板10,10
a,10b,10cは曳航体3の水平軸(図示せず)に
対して、可動整流板10,10cが+45度(+135
度)、可動整流板10a,10bが−45度(−135
度)の角度で取り付けられており、アクチュエ−タ9,
9a,9b,9cが可動整流板の各々に対応して配置さ
れている。つまり、可動整流板10,10a,10b,
10cは曳航体3の水平軸、垂直軸の各軸と45度の角
度をなし、また、相互に90度の角度をなして取り付け
られている。
【0024】次に、図1、図2および図3を参照して本
実施の形態の動作をより詳細に説明する。
【0025】曳航体3は航空機1により曳航索2を介し
て曳航される。地上又は航空機の送信装置4から送信さ
れた曳航体3の飛行指令信号は曳航体3のアンテナ5,
5aを通って受信信号11,11aとして受信器6によ
り入力され、受信復調後に指令制御信号12として制御
器8に出力される。アンテナ5,5aは曳航体3の上下
に2つ取り付けられており、送信装置4からの飛行指令
信号をいずれかのアンテナが受信できるように設置され
ている。
【0026】一方、曳航体3に搭載されたジャイロ7は
曳航体3の姿勢を検知し、この姿勢信号13は制御器8
に対して出力される。制御器8はこの送信装置4からの
飛行指令信号を受信復調した指令制御信号12および曳
航体3の姿勢を検出したジャイロ7が出力する姿勢信号
13により、アクチュエ−タ9,9a,9b,9cに対
する駆動量の計算を行い、アクチュエ−タ9,9a,9
b,9cに対しアクチュエータ駆動信号14,14a,
14b,14cを出力する。曳航体の胴体の左右及び上
下に設けられた4個のアクチュエ−タ9,9a,9b,
9cはこれらのアクチュエータ駆動信号14,14a,
14b,14cにより駆動を開始する。アクチュエ−タ
9,9a,9b,9cにリンク機構等により結合された
4個の可動整流板10,10a,10b,10cはそれ
ぞれアクチュエ−タ9,9a,9b,9cの動きに連動
して開閉を行う。
【0027】曳航体3の胴体部の左右及び上下に設けら
れた4ヶの可動整流板10,10a,10b,10cは
それぞれ独立して可動するので、曳航体3は航空機1に
対して、横移動や縦移動を行うことができる。
【0028】つまり、可動整流板が開くと空力としての
動圧を可動整流板が受け、動圧の分力が曳航体3に対し
て推力を及ぼす。この場合、曳航体3の重心位置付近に
推力が作用する。
【0029】ここで図3を参照して、曳航体3を推進軸
の逆方向(図の表面から背面に向かう方向)に対して左
横移動させる場合、右側の可動整流板10,10aを開
き、右横移動させる場合、左側の可動整流板10b,1
0cを開き、上側に縦移動させる場合、下側の可動整流
板10a,10bを開き、下側に縦移動させる場合、可
動整流板10、10cを開くことにより制御している。
【0030】上述の通り、地上又は航空機の送信装置4
から送信された曳航体3の飛行指令信号は、曳航体3の
アンテナ5,5aのいずれか又は両方のアンテナを介し
て受信器6にて受信され、受信復調された指令制御信号
12は制御器8に伝えられる。
【0031】一方、曳航体3に搭載された制御器8は2
種類の指令制御信号12および姿勢信号13から4個の
アクチュエ−タの駆動量の計算を行い、アクチュエータ
駆動信号14,14a,14b,14cにより各々のア
クチュエ−タ9,9a,9b,9cを駆動量に応じて駆
動し、アクチュエ−タとリンク機構等にて締結された可
動整流板10,10a,10b,10cの開閉動作の制
御を行う。
【0032】可動整流板10,10a,10b,10c
は既述の通りアクチュエ−タに対応して曳航体3の左右
及び上下に4つ設けられており、これら可動整流板が開
閉することにより曳航体3は航空機1に対し、左右上下
方向に移動を行うことになる。
【0033】本発明の曳航体はこのようにして、地上ま
たは航空機からの飛行指令信号を受け、通常の飛行時に
は胴体の一部となっている4個の可動整流板をアクチュ
エ−タにより開閉するという簡単な構成により、曳航し
ている航空機に対して横移動や縦移動の飛行を行うこと
ができる。
【0034】従来のように、胴体から突き出た翼を設け
ることで必要とされた翼を保持する強固な構造や可動翼
を動かすための複雑な機構が必要ないので、本発明によ
る曳航体は重量の増加、空気抵抗の増加を低減させるこ
とができる。
【0035】また、曳航体の切り離し時や母機のパラシ
ュ−ト開傘時において、すべての可動整流板を全開する
ことにより、空気抵抗によるブレ−キとしても有効に使
用することができる。
【0036】なお、アクチュエータ9,9a,9b,9
cはサーボモータとギヤ機構とを有し、アクチュエータ
駆動信号14,14a,14b,14cにより、可動整
流板10,10a,10b,10cを0度から90度の
角度範囲で開閉制御を行う。
【0037】ジャイロ7は曳航体3のピッチ、ロールの
2軸方向の姿勢を検出し、姿勢信号13を出力するジン
バル機構を有する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の移動型曳
航体は、胴体部の上下左右に4個の開閉する可動整流板
を制御することで横移動や縦移動を行うことができるの
で、曳航体の構造の簡易化および重量低減化が図れ、か
つ飛行の安定化が図れるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動型曳航体のシステム運用図であ
る。
【図2】本発明の移動型曳航体の一つの実施の形態を示
すブロック図である。
【図3】図2の移動型曳航体の横断面図である。
【符号の説明】
1 航空機 2 曳航索 3 曳航体 4 送信装置 5,5a アンテナ 6 受信器 7 ジャイロ 8 制御器 9,9a,9b,9c アクチュエータ 10,10a,10b,10c 可動整流板 11,11a 受信信号 12 指令制御信号 13 姿勢信号 14,14a,14b,14c アクチュエータ駆動
信号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 航空機等にて曳航索を介して曳航される
    曳航体であって、送信装置からの指令信号を受信するア
    ンテナと、前記指令信号を受信復調し指令制御信号を出
    力する受信器と、前記曳航体の姿勢を検知し姿勢信号を
    出力するジャイロと、前記指令制御信号及び前記姿勢信
    号により複数のアクチュエ−タ駆動信号を出力する制御
    器と、前記複数のアクチュエータ駆動信号により駆動さ
    れる複数のアクチュエ−タと、これらアクチュエ−タの
    駆動により開閉される複数の可動整流板とを備えたこと
    を特徴とする移動型曳航体。
  2. 【請求項2】 航空機等にて曳航索を介して曳航される
    曳航体であって、 地上又は航空機の送信装置から送信された指令信号を受
    信する複数のアンテナと;これら複数のアンテナを通し
    て複数の受信信号を入力し、受信復調した指令制御信号
    を出力する受信器と;前記曳航体の姿勢を検知し姿勢信
    号を出力するジャイロと;前記曳航体の内部に左右及び
    上下に設けられた複数のアクチュエ−タと;前記指令制
    御信号及び前記姿勢信号により前記複数のアクチュエ−
    タの駆動量の計算を行い、複数のアクチュエ−タ駆動信
    号を出力する制御器と;前記曳航体の左右及び上下に設
    けられ、前記複数のアクチュエ−タの各々にリンク機構
    にて結合され、前記複数のアクチュエータ駆動信号によ
    り駆動され開閉を行う複数の可動整流板と;を備えたこ
    とを特徴とする移動型曳航体。
  3. 【請求項3】 前記複数の可動整流板および前記複数の
    アクチュエータの個数が、4個であることを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載の移動型曳航体。
  4. 【請求項4】 前記4個の可動整流板が、相互に直角に
    配置され、各々の可動整流板の角度が、前記曳航体の水
    平軸、垂直軸の軸と45度になるように固定したことを
    特徴とする請求項3記載の移動型曳航体。
  5. 【請求項5】 前記アクチュエータが、サーボモータと
    ギヤ機構とを有し、 前記アクチュエータ駆動信号により前記可動板を0度か
    ら90度の角度範囲に開閉することを特徴とする請求項
    1又は請求項2記載の移動型曳航体。
  6. 【請求項6】 前記曳航体に搭載される前記ジャイロ
    が、ピッチ、ロールの2軸方向の姿勢を検出するジンバ
    ル機構を有することを特徴とする請求項1、2、3、4
    又は5記載の移動型曳航体。
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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030930