JP2001038201A - 残留化学物質を吸着除去・分解する炭化もみがらの超微粉末 - Google Patents
残留化学物質を吸着除去・分解する炭化もみがらの超微粉末Info
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- JP2001038201A JP2001038201A JP11253422A JP25342299A JP2001038201A JP 2001038201 A JP2001038201 A JP 2001038201A JP 11253422 A JP11253422 A JP 11253422A JP 25342299 A JP25342299 A JP 25342299A JP 2001038201 A JP2001038201 A JP 2001038201A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J20/00—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
- B01J20/02—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material
- B01J20/20—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising free carbon; comprising carbon obtained by carbonising processes
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【解決手段】 もみがらを擂り潰しながら固形化減容し
て、その固形物を炭化炉で炭化し、さらに超微粉砕機に
より微細化されたミクロンクラスの超微粒子を残留化学
物質の吸着除去・分解に用いる炭化もみがらの超微粉
末。 【効果】 この超微粉末により化学汚染された土地や農
地また、生活用水、排水などの残留化学物質を吸着除去
・分解するすることが出来る。
て、その固形物を炭化炉で炭化し、さらに超微粉砕機に
より微細化されたミクロンクラスの超微粒子を残留化学
物質の吸着除去・分解に用いる炭化もみがらの超微粉
末。 【効果】 この超微粉末により化学汚染された土地や農
地また、生活用水、排水などの残留化学物質を吸着除去
・分解するすることが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】工場廃水、鉱業廃水、家庭廃水な
どに含まれる種々の汚染化学物質によって、河川、湖沼
および海水の本来の水質が変化しており、また農薬散布
等による土壌の薬物汚染によって人の健康や植物、魚介
類等に悪影響を及ぼすようになっている。汚染の原因は
いろいろあり、産業化学物質では合成洗剤とかプラスチ
ック可塑剤、ゴミ焼却によるダイオキシンの発生、農薬
では除草剤、殺虫剤、又塩素漂白など汚染源の発生は多
岐にわたっている。今や都市はもちろんのこと地方の水
質、土壌汚染は急速に進行しており、国内外を問わずこ
れらの公害が大きな社会問題となっている。したがっ
て、これらの残留化学物質を吸着除去・分解する方法が
早期に求められているのが現状である。本発明はその汚
染原因である残留化学物質を吸着除去、分解する炭化も
みがらの超微粉末剤に関するものである。
どに含まれる種々の汚染化学物質によって、河川、湖沼
および海水の本来の水質が変化しており、また農薬散布
等による土壌の薬物汚染によって人の健康や植物、魚介
類等に悪影響を及ぼすようになっている。汚染の原因は
いろいろあり、産業化学物質では合成洗剤とかプラスチ
ック可塑剤、ゴミ焼却によるダイオキシンの発生、農薬
では除草剤、殺虫剤、又塩素漂白など汚染源の発生は多
岐にわたっている。今や都市はもちろんのこと地方の水
質、土壌汚染は急速に進行しており、国内外を問わずこ
れらの公害が大きな社会問題となっている。したがっ
て、これらの残留化学物質を吸着除去・分解する方法が
早期に求められているのが現状である。本発明はその汚
染原因である残留化学物質を吸着除去、分解する炭化も
みがらの超微粉末剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工場廃水とか鉱業廃水、また種々
の汚染された残留化学物質には活性炭はもちろんのこ
と、骨材、木炭、イオン交換樹脂の散布、及び吸着剤と
して本来化学合成薬品であるアガロース、アミノ酸等ア
ミノ其含有のものなど水溶性有機塩其質により処理され
ている。吸着力も非常に弱く完全なものではなかった。
本発明のもみがらを炭化して更に超微粒子に粉砕した微
粉末に生成した吸着剤とは全く異なるものであった。
の汚染された残留化学物質には活性炭はもちろんのこ
と、骨材、木炭、イオン交換樹脂の散布、及び吸着剤と
して本来化学合成薬品であるアガロース、アミノ酸等ア
ミノ其含有のものなど水溶性有機塩其質により処理され
ている。吸着力も非常に弱く完全なものではなかった。
本発明のもみがらを炭化して更に超微粒子に粉砕した微
粉末に生成した吸着剤とは全く異なるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の化学的
に合成された未完全ともいえる吸着剤でしかも残留物の
除去も残留悪臭、変色など二次的汚染の発生により化学
物質を充分吸着できないものを完全なもみがら炭の微粉
末により解決をしようとした従来のものとは全く考えを
異にした、いわゆる自然に生育した植物性であるもみが
らの炭化物を超微粒子にして水に溶けやすく、散布して
も風に流れやすくした、すなわち比表面積を大にして単
位面積あたり少量で処理可能にして、しかも自然界に放
置しても何ら二次汚染もない完全な吸着除去・分解剤を
提供しようとした。
に合成された未完全ともいえる吸着剤でしかも残留物の
除去も残留悪臭、変色など二次的汚染の発生により化学
物質を充分吸着できないものを完全なもみがら炭の微粉
末により解決をしようとした従来のものとは全く考えを
異にした、いわゆる自然に生育した植物性であるもみが
らの炭化物を超微粒子にして水に溶けやすく、散布して
も風に流れやすくした、すなわち比表面積を大にして単
位面積あたり少量で処理可能にして、しかも自然界に放
置しても何ら二次汚染もない完全な吸着除去・分解剤を
提供しようとした。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来もみがらは、米作農
家により毎年大量の副産物として産出され、世界的にも
然りである。その有効利用は未開発であり、もみがらに
含まれるシリカの有効性を充分生かして利用されていな
い。また炭化といっても、もみがらを田んぼに広げて蒸
焼きにしたものを肥料にしたり、薫炭炉と呼ばれる炭化
装置に投入して、炭化した薫炭を破砕機にかけて小さく
して一部では吸着剤として使われているが、本発明の微
粒子化により目的を達成したものは無かった。この発明
は、もみがらを擂り潰し固形化したものを、炭化炉で炭
化し、更に超微粉砕して1ミクロンから50ミクロンと
いう微粉末を生成する。炭化されたもみがらに含まれる
シリカと炭素は、両者が繊維状のジャングルジムのよう
に結合していて、無数の粒子は超微粒子間で活性化が増
幅され、残留化学物質の吸着除去・分解が短時間で行わ
れる。
家により毎年大量の副産物として産出され、世界的にも
然りである。その有効利用は未開発であり、もみがらに
含まれるシリカの有効性を充分生かして利用されていな
い。また炭化といっても、もみがらを田んぼに広げて蒸
焼きにしたものを肥料にしたり、薫炭炉と呼ばれる炭化
装置に投入して、炭化した薫炭を破砕機にかけて小さく
して一部では吸着剤として使われているが、本発明の微
粒子化により目的を達成したものは無かった。この発明
は、もみがらを擂り潰し固形化したものを、炭化炉で炭
化し、更に超微粉砕して1ミクロンから50ミクロンと
いう微粉末を生成する。炭化されたもみがらに含まれる
シリカと炭素は、両者が繊維状のジャングルジムのよう
に結合していて、無数の粒子は超微粒子間で活性化が増
幅され、残留化学物質の吸着除去・分解が短時間で行わ
れる。
【0005】
【作用】この様にもみがら炭を超微粉砕しているので、
水に溶けるのが容易で、汚染された土地や農地、工場排
水溝や生活用水に直接散布できる。また水に溶かさなく
ても微粒子を散布できるので作業上においてもきわめて
簡単に作用することが出来る。
水に溶けるのが容易で、汚染された土地や農地、工場排
水溝や生活用水に直接散布できる。また水に溶かさなく
ても微粒子を散布できるので作業上においてもきわめて
簡単に作用することが出来る。
【0006】
【実施例】次に本発明の残留化学物質の吸着除去・分解
の働きをする炭化もみがらの超微粉末の製造について実
施した事柄を図面にしたがって説明すると、次の如くで
ある。図1は、もみがら2を擂り潰しながら圧縮減容し
てカール状固形物7を製造する機械本体1であり、もみ
がら2はサービスタンク3に投入されコーン型のスクリ
ュー白部4により擂り潰しながら固形化減容され、カー
ル状固形物7の如くにされる。図2は、そのコーン型ス
クリュー白部分を詳細に図示した内容で、もみがら2
は、スクリュー駆動部5と外周のスクリュー白部4によ
り擂り潰されながら適度の大きさにされ、排出スクリュ
ー6によりカール状固形物7の如く圧縮減容された固形
物は連続して外部に排出される。さらに排出されたカー
ル状固形物7は、図3の炭化炉8により炭化することに
よりカール状固形物7のもみがら成形炭9が出来る。図
4は、そのもみがら成形炭9を超微粉砕機12により超
微粉末化する装置を図示したものであり、もみがら成形
炭9をサービスタンク10に投入して定量供給スクリュ
ー11で定量供給されながら、超微粉砕機12に導き破
砕・魔砕され、内部に装備されているファンにより外気
を空気取り入れ口13から取り入れながら超微粉末が作
られ、作られた超微粉末はダクト14を経由してバグフ
ィルター15に捕集される。バグフィルター15では清
浄な空気と超微粉末に分けられ、図の如くホッパー下部
に集積され、ロータリーバルブ16により外部に超微粉
末17のみが排出され、炭化もみがらの超微粉末が生成
される。出来あがった粉末はミクロンクラスの超微粉末
である。この生成された超微粉末を水に溶かし汚染され
た土地や農地、生活用水や排水に散布したり混合するこ
とにより、残留化学物質を吸着除去・分解することの出
来る極めて優れた炭化もみがらの超微粉末を提供するこ
とが出来た。
の働きをする炭化もみがらの超微粉末の製造について実
施した事柄を図面にしたがって説明すると、次の如くで
ある。図1は、もみがら2を擂り潰しながら圧縮減容し
てカール状固形物7を製造する機械本体1であり、もみ
がら2はサービスタンク3に投入されコーン型のスクリ
ュー白部4により擂り潰しながら固形化減容され、カー
ル状固形物7の如くにされる。図2は、そのコーン型ス
クリュー白部分を詳細に図示した内容で、もみがら2
は、スクリュー駆動部5と外周のスクリュー白部4によ
り擂り潰されながら適度の大きさにされ、排出スクリュ
ー6によりカール状固形物7の如く圧縮減容された固形
物は連続して外部に排出される。さらに排出されたカー
ル状固形物7は、図3の炭化炉8により炭化することに
よりカール状固形物7のもみがら成形炭9が出来る。図
4は、そのもみがら成形炭9を超微粉砕機12により超
微粉末化する装置を図示したものであり、もみがら成形
炭9をサービスタンク10に投入して定量供給スクリュ
ー11で定量供給されながら、超微粉砕機12に導き破
砕・魔砕され、内部に装備されているファンにより外気
を空気取り入れ口13から取り入れながら超微粉末が作
られ、作られた超微粉末はダクト14を経由してバグフ
ィルター15に捕集される。バグフィルター15では清
浄な空気と超微粉末に分けられ、図の如くホッパー下部
に集積され、ロータリーバルブ16により外部に超微粉
末17のみが排出され、炭化もみがらの超微粉末が生成
される。出来あがった粉末はミクロンクラスの超微粉末
である。この生成された超微粉末を水に溶かし汚染され
た土地や農地、生活用水や排水に散布したり混合するこ
とにより、残留化学物質を吸着除去・分解することの出
来る極めて優れた炭化もみがらの超微粉末を提供するこ
とが出来た。
【0007】
【発明の効果】本発明の効果は米作農家の副産物として
産出されるもみがらの有効利用はもちろんのこと、その
もみがらを炭化してさらに1ミクロンから50ミクロン
という超微粒子にしているため、単位あたりの比表面積
が大となり、もみがら成形炭に含まれるシリカと炭素の
両者が繊維状のジャングルジムの様に結合して活性化し
やすい構造となっている。そのため残留化学物質の吸着
除去・分解が極めて短時間に行われる。水に溶けやすい
微粒子のため散布又は投入した場合均等に分布し効果も
平均的に機能することが出来る。なお、別紙にもみがら
炭超微粉末の実証データを添付して、その効果を開示し
た。
産出されるもみがらの有効利用はもちろんのこと、その
もみがらを炭化してさらに1ミクロンから50ミクロン
という超微粒子にしているため、単位あたりの比表面積
が大となり、もみがら成形炭に含まれるシリカと炭素の
両者が繊維状のジャングルジムの様に結合して活性化し
やすい構造となっている。そのため残留化学物質の吸着
除去・分解が極めて短時間に行われる。水に溶けやすい
微粒子のため散布又は投入した場合均等に分布し効果も
平均的に機能することが出来る。なお、別紙にもみがら
炭超微粉末の実証データを添付して、その効果を開示し
た。
【図1】本発明のもみがらを擂り潰し固形化する機械の
全体姿図。
全体姿図。
【図2】図1の擂り潰し固形化するスクリュー白部分の
詳細断面図。
詳細断面図。
【図3】カール状固形物を炭化する炭化炉姿図。
【図4】もみがら成形炭を超微粉砕して超微粉末を生成
する装置のフローシステム図。
する装置のフローシステム図。
1 擂り潰し固形化減容機械 2 もみがら 3 サービスタンク 4 コーン型スクリュー白部 5 スクリュー駆動部 6 排出スクリュー 7 カール状固形物 8 炭化炉 9 もみがら成形炭 10 サービスタンク 11 定量供給スクリュー 12 超微粉砕機 13 空気取り入れ口 14 ダクト 15 バグフィルター 16 ロータリーバルブ 17 超微粉末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D004 AA41 AB05 AB06 AB07 AC07 CA34 CB21 CC11 4D024 AA01 AA04 AA05 AB04 AB11 AB12 BA01 BA03 BB01 CA06 4G066 AA04A AA04B AA23A AA23B CA01 CA31 CA33 DA07 DA08 DA15
Claims (1)
- 【請求項1】 もみがらを擂り潰しながら固形化減容
し、その固形物を炭化炉で炭化し、さらに超微粉砕機に
より微細化されたミクロンクラスの超微粒子を残留化学
物質の吸着除去・分解に用いることを特徴とする炭化も
みがらの超微粉末。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11253422A JP2001038201A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 残留化学物質を吸着除去・分解する炭化もみがらの超微粉末 |
KR1019990049199A KR20010020095A (ko) | 1999-08-03 | 1999-11-08 | 잔류화학물질을 흡착제거ㆍ분해하는 탄화왕겨의 초미분말 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11253422A JP2001038201A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 残留化学物質を吸着除去・分解する炭化もみがらの超微粉末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001038201A true JP2001038201A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=17251183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11253422A Pending JP2001038201A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 残留化学物質を吸着除去・分解する炭化もみがらの超微粉末 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001038201A (ja) |
KR (1) | KR20010020095A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100646332B1 (ko) * | 2004-08-03 | 2006-11-23 | 김무겸 | 가공된 왕겨 조성물의 제조방법 |
KR100646646B1 (ko) * | 2004-09-20 | 2006-11-24 | 김무겸 | 가공된 왕겨 조성물의 제조방법 |
KR100919580B1 (ko) * | 2008-09-19 | 2009-10-01 | 주식회사 대원지에스아이 | 왕겨탄 미세분말을 유효성분으로 함유하는 알러지 질환의예방 및 개선용 화장료 조성물 |
CN109231337A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-01-18 | 四川农业大学 | 农田低浓度含重金属污水便携式吸附处理装置及处理方法 |
CN113319110A (zh) * | 2021-05-18 | 2021-08-31 | 昆明理工大学 | 一种酒精废醪液喷淋修复重金属污染土壤及增肥的方法 |
-
1999
- 1999-08-03 JP JP11253422A patent/JP2001038201A/ja active Pending
- 1999-11-08 KR KR1019990049199A patent/KR20010020095A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100646332B1 (ko) * | 2004-08-03 | 2006-11-23 | 김무겸 | 가공된 왕겨 조성물의 제조방법 |
KR100646646B1 (ko) * | 2004-09-20 | 2006-11-24 | 김무겸 | 가공된 왕겨 조성물의 제조방법 |
KR100919580B1 (ko) * | 2008-09-19 | 2009-10-01 | 주식회사 대원지에스아이 | 왕겨탄 미세분말을 유효성분으로 함유하는 알러지 질환의예방 및 개선용 화장료 조성물 |
CN109231337A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-01-18 | 四川农业大学 | 农田低浓度含重金属污水便携式吸附处理装置及处理方法 |
CN109231337B (zh) * | 2018-10-09 | 2024-04-05 | 四川农业大学 | 农田低浓度含重金属污水便携式吸附处理装置及处理方法 |
CN113319110A (zh) * | 2021-05-18 | 2021-08-31 | 昆明理工大学 | 一种酒精废醪液喷淋修复重金属污染土壤及增肥的方法 |
CN113319110B (zh) * | 2021-05-18 | 2023-01-24 | 昆明理工大学 | 一种酒精废醪液喷淋修复重金属污染土壤及增肥的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20010020095A (ko) | 2001-03-15 |
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