JP2001025057A - 符号分割多元接続方式移動通信システム - Google Patents

符号分割多元接続方式移動通信システム

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JP2001025057A
JP2001025057A JP2000175553A JP2000175553A JP2001025057A JP 2001025057 A JP2001025057 A JP 2001025057A JP 2000175553 A JP2000175553 A JP 2000175553A JP 2000175553 A JP2000175553 A JP 2000175553A JP 2001025057 A JP2001025057 A JP 2001025057A
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Japan
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gisc
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communication system
transmission power
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JP2000175553A
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Mei Suzuki
芽衣 鈴木
Nobukazu Doi
信数 土居
Takashi Yano
隆 矢野
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CDMA方式の通信システムにおけるセルサ
ーチの高速化を小回路規模で実現する。 【解決手段】 とまり木チャネルのロングコードマスク
シンボルの拡散比を小さくする。ロングコードマスクシ
ンボルのCSC132及びGISC133の拡散比を下
げ、送信電力(P3,P4)を大きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号分割多元接続
(Code Division Multiple Access:CDMA)方式の
移動通信システムに関する。特に、とまり木チャネルに
おけるロングコードマスクシンボルを使用したセルサー
チ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CDMA方式の移動通信システムにおい
ては、移動端末が通信を開始する際、あるいは移動端末
が現在通信している1つの基地局エリア(セル)から隣接
するセルに移動する(ハンドオーバー)際、基地局(ハ
ンドオーバーの場合は、隣接する基地局)で使用してい
る拡散符号の同定及びフレーム/スロットタイミング同
定を行う必要がある。このような処理をセルサーチとい
う。
【0003】従来のセルサーチ方法の例として、スロッ
トの末尾の1シンボルのみ、通常のロングコード・ショ
ートコードではなく、ロングコードマスクシンボルと呼
ばれる特殊なショートコードを用いて拡散する方法が信
学技報DSP-96-116,SAT96-111,RCS96-122(1997-01)に示
されている。
【0004】このロングコードマスクシンボルを用いた
セルサーチ方法について説明する。セルサーチは、図1
に示されるとまり木チャネルを使用する。とまり木チャ
ネルとは、基地局で測定した上り干渉電力値やシステム
フレーム番号等を報知する制御チャネルである。また、
このとまり木チャネルは常に一定の送信電力で送信され
ている。とまり木チャネルの制御信号は基地局と移動端
末との間での同期捕捉の基準信号としても使用されるた
め、次のように拡散されている。とまり木チャネルは第
一とまり木チャネルと第二とまり木チャネルが多重され
ている。第一とまり木チャネル106のロングコードマ
スクシンボル位置101にCSC(Common Short Cod
e:共通ショートコード)104、第二とまり木チャネ
ル107のロングコードマスクシンボル位置101にG
ISC(Group Identification Short Cord:グループ
識別ショートコード)105がマッピングされている。
データシンボル区間102(1スロット区間のうちロン
グコードマスクシンボル区間を除いた区間)では、移動
端末に送信される制御信号がロングコード及びショート
コード103により拡散されている。
【0005】ロングコードは基地局に固有に割り当てら
れた長周期拡散符号であり、ショートコードは当該基地
局の各チャネル(制御チャネル及び伝送チャネルを含
む)に固有に割り当てられた短周期拡散符号である。ロ
ングコードは符号長が長く多種類のものを含むため、そ
の同期捕捉を容易にするため、複数グループに分類され
ている。GISCは、ロングコードの分類に対応して設
けられた短周期符号である。移動端末はとまり木チャネ
ルの同期捕捉を行う場合、GISCを同定してロングコ
ードを一定範囲にまで絞り込むことにより、当該基地局
の使用しているロングコードの同定の負荷を軽減してい
る。また、CSCは移動通信システムに設置された各基
地局に共通に定められた短周期拡散符号である。
【0006】このとまり木チャネルを利用した基地局の
使用するロングコードの同定及びフレーム/スロットタ
イミングの検出は次のように行われる。 (1)移動端末はCSCを用いてとまり木チャネルを逆
拡散し、相関値の高いタイミングをスロットタイミング
として同定する。 (2)同定したスロットタイミングに合わせて全てのG
ISCで逆拡散を行い、相関値の高さによりGISCを
同定する。 (3)GISCに対応づけられたグループに属する全て
のロングコードを用いて逆拡散を行い、相関値の高さに
よりロングコードを同定する。
【0007】従来方法のとまり木チャネルのフォーマッ
ト及び送信電力を図2に示す。とまり木チャネルのシン
ボルレートは、ロングコードマスクシンボルも含む全て
の区間で16ksps(256倍拡散)で一定となってい
る。また、その送信電力は第二とまり木チャネルが送信
されるロングコードマスクシンボル区間では第二とまり
木チャネルの送信電力分P2だけ第一とまり木チャネル
の送信電力P1を下げることにより、多重後のとまり木
チャネルの送信電力を一定としている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ロングコードマスクシ
ンボル区間においてデータシンボル区間と同じシンボル
レートで拡散処理を行う従来方式においては、セルサー
チの第1の段階(スロットタイミングの同定)におい
て、最も時間を要していた。タイミング同定を高速に行
うため、複数のタイミングでの相関結果を一度に得られ
るマッチドフィルタ(MF)を用いることが多い。
【0009】図13は、256倍拡散のとまり木チャネ
ルを64段のMFを使用してセルサーチを行う場合にお
いて、セルサーチの各段階に要する所要時間を示したも
のである。最も時間がかかるのがスロットタイミング同
定1301である。セルサーチの高速化には、タイミン
グ同定にかかる時間の短縮が必須課題である。MFを使
用したタイミング同定では、1シンボル(256chip)
区間の全てのタイミングにおける相関値を複数スロット
のCSCを使用して累算し精度よくスロットタイミング
を同定する。例えば、48スロット分のCSCについて
得た相関値を累算する。図13において、タイミング同
定の1サイクル1301でMFの段数と同じ64chi
p分のタイミングについて1つの累算値を得る。
【0010】64段のMFを用いると、全てのタイミン
グでの相関値を得るために係数モードの切り替えが必要
となり、タイミング同定の所要時間ひいてはセルサーチ
の所用時間に時間がかかるという問題点があった。これ
に対して、256段のMFを用いると、1シンボル分の
係数をMFにセットしたまま受信信号の逆拡散を行うこ
とができ、係数モードの切り替えが不要となるため、高
速に全てのタイミングの相関をとることができるが、M
Fの回路規模、消費電力共に非常に大きなものとなる。
【0011】
【課題を解決するための手段】回路規模及び消費電力を
抑えつつ高速にセルサーチを行うために、ロングコード
マスクシンボルの拡散比をとまり木チャネルの他の部分
の拡散比よりも小さくする。特に移動端末に使用される
一般的なMFの段数に応じたシンボルレートを定める。
例えば、マスクシンボルの拡散比が64の場合に、64
段のMFを用いてタイミング同定を行う。この場合、シ
ンボル長がMFの段数と一致するため、MFに1シンボ
ル分の係数をセットしたまま受信信号の逆拡散を行い、
64chip区間全てのタイミングのサーチを行うことがで
きる。このように回路規模及び消費電力を増大させるこ
となく、高速なセルサーチが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】まず、図8により、本発明に関す
るCDMA方式の移動通信システムに使用される移動端
末の構成について説明する。アンテナより受信された搬
送波周波数の受信信号はRF部801において周波数を
下げられ、RFインタフェース部802を介してベース
バンド帯域の受信信号がセルサーチ部805及び受信部
804に入力される。セルサーチ部805は上述のセル
サーチを行う。受信部804は、とまり木チャネル以外
の物理チャネルの同期捕捉、逆拡散及び誤り訂正等を行
う。復号された伝送信号はユーザインタフェース部80
7を介して出力され、その後の処理に供される。また、
基地局へ送信する送信信号はユーザインタフェース部8
07を介して送信部803に入力される。送信部803
は、送信信号の符号化及び拡散を行う。制御部806で
はDSPを用いて各部への初期値の設定やタイミング管
理等を行う。
【0013】図9〜12に、セルサーチ部の各ブロック
の構成例を示す。図9はタイミング同定部810の構成
を示す。タイミング同定部では、1シンボル分のタイミ
ングの相関値を取る必要があるため、複数のタイミング
での相関結果を一度に得られるMF901を用いる。
MF901の係数としては、CSC発生器902から発
生されるCSCが使用される。累算器903は複数スロ
ットについてMFから出力される相関値を累算する。最
大値判定部904は、累算した相関値が最大になったも
のをスロットタイミングとして検出する。
【0014】図10はGISC同定部811、図11は
第1のロングコード同定部、図12は第2のロングコー
ド同定部の構成例を示す。ロングコード同定部812
は、第1のロングコード同定部と第2のロングコード同
定部を含む。これらの回路ではタイミング同定部により
既にフレーム/スロットタイミングが分かっているた
め、検出された1つのタイミングで逆拡散を行う相関器
1001を並列化することにより、効率よく高速処理が
できる。
【0015】GISC同定部811(図10)は、ロン
グコードマスクシンボルの受信信号をRAM101に貯
え、DSPよりGISCをGISC発生器1003に逐
次指定し、1チップごとの相関を求め、累算器1004
により1シンボルでの相関値を求める。これらの処理
は、適宜並列処理することにより、高速に処理できる。
相関値の結果を総合し、GISCを同定する。
【0016】第1のロングコード同定部(図11)は、
約10シンボルに渡って相関値を算出し、特定したGI
SCに対応する分類に属するロングコードの内から基地
局が使用しているロングコードを同定する。DSPより
ロングコード発生器1102を逐次指定され発生された
ロングコードは、ショートコード発生器1103から発
生されるとまり木チャネルのショートコードと乗算さ
れ、相関器1001により1チップごとの相関が求めら
れ、累算器1101により10シンボル分の相関値が累
算される。この処理は並列処理され、10シンボル程度
での相関値の累算結果に基づき確からしいロングコード
が特定される。
【0017】第2のロングコード同定部(図12)は、
第1のロングコード同定部と同様の処理を第1のロング
コード同定部で特定されたロングコードについて1フレ
ーム区間に渡って行い、所定の累積値が得られた場合
に、セルサーチが完了する。
【0018】ロングコードマスクシンボルを用いたセル
サーチ方法を行うCDMA通信システムにおいて、通常
16ksps(拡散比256)で送信されるとまり木チャネ
ルのロングコードマスクシンボル部分のみを拡散比64
にした例を中心に説明する。拡散比64のみならず、拡
散比が256以下であれば、同様な効果が得られる。
【0019】図3に第一の実施態様として、とまり木チ
ャネルの他のシンボルに比べてCSCとGISCの拡散
比を共に小さくし(例では64)、異なるタイミングで
挿入した場合のチャネルフォーマットと送信電力を示
す。他の通常のシンボル部分に影響を及ぼさないよう、
マスクシンボル区間131は従来と同様256chip
とする。CSC及びGISCは、マスクシンボル区間を
64chip毎に区切った4つの位置(133,13
4,135,136)のうち、どの区間に挿入してもよ
い。GISCのシンボル長が短くなることにより、GI
SCの数が割り振るべきロングコードの分類数に対し足
りなくなった場合には、4つある挿入位置のどこにいれ
るかによってロングコード識別グループを分ける方法を
とることも可能である。マスクシンボル区間でCSCと
GISC以外の区間は無信号とする。
【0020】送信電力は、シンボル長を短くすると累算
できる回数が減るので、同じ受信感度を得るためには上
げる必要がある。しかし、とまり木チャネルは常時一定
の電力で送信し続ける上、ロングコードマスクシンボル
部分は直交性が悪く干渉電力として他チャネルに影響を
与えやすいため、送信電力はできる限り低く押さえる方
が望ましい。そこで、本実施態様ではCSCとGISC
とを多重せず、ロングコードマスクシンボル部分で時分
割してCSCとGISCを送信する。このとき、拡散比
を1/4にしてもCSCの送信電力P3は、従来技術の
場合の送信電力P1の2倍で同等の受信感度が得られ
る。GISCの送信電力P4も同様である。
【0021】図4に第二の実施態様として、とまり木チ
ャネルの他のシンボルに比べてCSCとGISCの拡散
比を充分に小さくし(例では16)、多重して送信した
場合のチャネルフォーマットと送信電力を示す。CSC
の送信電力P5及びGISCの送信電力P6は、拡散比
に対応して大きくする必要がある。とまり木チャネル以
外のチャネルのシンボルレートが速いと、とまり木チャ
ネルの電力が大きくなることにより影響を受けるシンボ
ルの数が多くなる。このような場合には本実施形態のよ
うに、CSCとGISCを多重することで送信電力が大
きくなる区間を短くすることにより、とまり木チャネル
の他のチャネルに与える影響は大きくなるものの、影響
を与えるシンボル区間を短くすることにより、全体とし
て影響を軽減することが可能である。
【0022】図5に第三の実施形態として、とまり木チ
ャネルの他のシンボルに比べてCSCとGISCの拡散
比を共に小さくし(例では64)、GISCを複数回
(例では3回)繰り返した場合のチャネルフォーマット
と送信電力を示す。GISCをn回繰り返し送信するこ
とによって累算回数を増やし、その分1回のGISCの
送信電力P8をCSCの送信電力P7の1/nにする。
これにより、他チャネルへの影響を抑える。
【0023】図6に第四の実施形態として、CSCの拡
散比をGISCの拡散比より小さくした場合(例ではC
SCの拡散比64、GISCの拡散比256)のチャネ
ルフォーマットと送信電力を示す。前述したセルサーチ
の3段階において、GISC同定はCSCから見つけた
タイミングのみで逆拡散を行えばよいため、MFではな
く相関器を用いることが多い(例えば図10)。したが
って本実施形態のように、MFの段数に影響するCSC
の拡散比を小さくし、GISCの拡散比は送信電力を押
さえるためそれよりも大きくすることによって、他チャ
ネルへの干渉を抑えつつサーチの高速化を図ることがで
きる。
【0024】図7に、ロングコードマスクシンボルの拡
散比と使用するMFの段数を変化させた時の、セルサー
チの各段階での所要時間一覧を示す。
【0025】
【発明の効果】ロングコードマスクシンボルの拡散比を
小さくすることにより、従来方法よりもタイミング同定
にかかる時間を短くすることができ、かつMFの段数を
短くして回路規模ならびに消費電力を削減することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】とまり木チャネルのチャネルフォーマットを示
す図である。
【図2】従来方式のとまり木チャネルフォーマット及び
送信電力を示す図である。
【図3】第一の実施形態のとまり木チャネルフォーマッ
ト及び送信電力を示す図である。
【図4】第二の実施形態のとまり木チャネルフォーマッ
ト及び送信電力を示す図である。
【図5】第三の実施形態のとまり木チャネルフォーマッ
ト及び送信電力を示す図である。
【図6】第四の実施形態のとまり木チャネルフォーマッ
ト及び送信電力を示す図である。
【図7】サーチ時間の短縮、回路規模・送信電力の削減
を示す図である。
【図8】移動端末の構成図である。
【図9】移動端末のセルサーチタイミング同定部の構成
例を示す図である。
【図10】移動端末のセルサーチGISC同定部の構成
例を示す図である。
【図11】移動端末の第一のロングコード同定部の構成
例を示す図である。
【図12】移動端末の第二のロングコード同定部の構成
例を示す図である。
【図13】セルサーチの各段階で必要な所要時間を示す
図である。
【符号の説明】 101,131・・・ロングコードマスクシンボル区間、
102・・・データシンボル区間、103・・・ロングコード
及びショートコード、106・・・第一とまり木チャネ
ル、107・・・第二とまり木チャネル、801・・・RF
部、802・・・RFインタフェース部、803・・・送信
部、804・・・受信部、805・・・セルサーチ部、806
・・・制御部、807・・・ユーザインタフェース部、901
・・・マッチドフィルタ、1001・・・相関器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】符号分割多元接続方式を適用した移動通信
    システムにおいて、移動体端末が1つの基地局エリアか
    ら他の基地局エリアに移動する際、隣の基地局で使用し
    ている拡散符号の同定及びフレーム/スロットタイミン
    グ同定(セルサーチ)をロングコードマスクシンボルを
    用いて行い、ロングコードマスクシンボルの拡散比を、
    他の通常のシンボルの拡散比に比べ低い値に設定するこ
    とを特徴とした移動通信システム。
  2. 【請求項2】共通ショートコードCSCとロングコード
    グループ識別ショートコードGISCによって構成され
    るロングコードマスクシンボルをマスクシンボル区間を
    時分割使用してどちらか一方のみを送信することを特徴
    とする請求項1に記載の移動通信システム。
  3. 【請求項3】ロングコードマスクシンボル区間内でGI
    SCを送信するタイミングを複数設け、どのタイミング
    でGISCが送信されるかにより、コード数以上のロン
    グコード識別グループを設けることを特徴とする請求項
    1に記載の移動通信システム。
  4. 【請求項4】ロングコードマスクシンボル区間内で同一
    のGISCを送信電力を下げて複数回送信することによ
    り、従来と同等の受信感度を保つことを特徴とする請求
    項1に記載の移動通信システム。
  5. 【請求項5】CSCの拡散比をGISCの拡散比よりも
    小さくして送信することを特徴とする請求項1に記載の
    移動通信システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7283510B2 (en) 2002-02-14 2007-10-16 Fujitsu Limited Wireless receiver estimating power of interference

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