JP2001022474A - 液晶ディスプレイモニタ構造 - Google Patents
液晶ディスプレイモニタ構造Info
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- JP2001022474A JP2001022474A JP11198508A JP19850899A JP2001022474A JP 2001022474 A JP2001022474 A JP 2001022474A JP 11198508 A JP11198508 A JP 11198508A JP 19850899 A JP19850899 A JP 19850899A JP 2001022474 A JP2001022474 A JP 2001022474A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示機器に関して、省スペース性、環境性が
優れている液晶ディスプレイモニタ構造形態の新コンセ
プトを提案する。 【解決手段】 ヒューマン・インタフェース機能を液晶
ディスプレイモニタ１に持ち、拡張機能を分割モジュー
ル構造とし、機能拡張ができ、かつ外観デザインを一致
させたことを特徴とする。拡張機能の分割モジュールと
して、ステレオスピーカ３ａ，３ｂ、マイク４、デジタ
ルビデオカメラ２のうちの少なくとも１種を接続でき
る。ステレオスピーカ３ａ，３ｂは、液晶ディスプレイ
モニタ１の下部の左右位置に取り外し可能に接続設置さ
れる。デジタルビデオカメラ２は、液晶ディスプレイモ
ニタ１の上面に取り外し可能に設置される。
優れている液晶ディスプレイモニタ構造形態の新コンセ
プトを提案する。 【解決手段】 ヒューマン・インタフェース機能を液晶
ディスプレイモニタ１に持ち、拡張機能を分割モジュー
ル構造とし、機能拡張ができ、かつ外観デザインを一致
させたことを特徴とする。拡張機能の分割モジュールと
して、ステレオスピーカ３ａ，３ｂ、マイク４、デジタ
ルビデオカメラ２のうちの少なくとも１種を接続でき
る。ステレオスピーカ３ａ，３ｂは、液晶ディスプレイ
モニタ１の下部の左右位置に取り外し可能に接続設置さ
れる。デジタルビデオカメラ２は、液晶ディスプレイモ
ニタ１の上面に取り外し可能に設置される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ディスプレイ
モニタ構造、特にパーソナルコンピュータ本体部の設置
性自由度を高めるために、本体部側が持っているヒュー
マン・インタフェース機能を持たせた液晶ディスプレイ
モニタ構造に関する。
モニタ構造、特にパーソナルコンピュータ本体部の設置
性自由度を高めるために、本体部側が持っているヒュー
マン・インタフェース機能を持たせた液晶ディスプレイ
モニタ構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】デスクトップモデルパーソナルコンピュ
ータ（以下、ＰＣと言う）の装置形態が小型化傾向とな
っており、ＰＣ機器の設置環境に対して省スペース化が
加速している。
ータ（以下、ＰＣと言う）の装置形態が小型化傾向とな
っており、ＰＣ機器の設置環境に対して省スペース化が
加速している。
【０００３】ＰＣ機器の小型化したものは、可搬タイプ
のＮＯＴＥモデルＰＣがあるが、デスクワークでのヒュ
ーマン・インタフェースで利点があるデスクトップＰＣ
の使い易さ、機能性能の拡張性、低価格化の商品特徴
で、ＮＯＴＥモデルＰＣとは差別化されている。
のＮＯＴＥモデルＰＣがあるが、デスクワークでのヒュ
ーマン・インタフェースで利点があるデスクトップＰＣ
の使い易さ、機能性能の拡張性、低価格化の商品特徴
で、ＮＯＴＥモデルＰＣとは差別化されている。
【０００４】このデスクトップＰＣでの省スペース商品
形態を、今後、更に進化させるには、表示機器、入力機
器などの操作上必要な機器のみを自分の手元に設置し、
ＣＰＵ系の本体は机上周辺に設置しなくてもよい商品形
態（設置の自由度が広がる）が考えられる。
形態を、今後、更に進化させるには、表示機器、入力機
器などの操作上必要な機器のみを自分の手元に設置し、
ＣＰＵ系の本体は机上周辺に設置しなくてもよい商品形
態（設置の自由度が広がる）が考えられる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ＰＣ本体部の設置性自
由度を高めるためには、本体部側が持っているヒューマ
ン・インタフェースを、液晶ディスプレイモニタ側に持
たせることが、解決すべき課題である。
由度を高めるためには、本体部側が持っているヒューマ
ン・インタフェースを、液晶ディスプレイモニタ側に持
たせることが、解決すべき課題である。
【０００６】また、従来では、ＰＣ本体部の設置自由度
を高めたものは、個別機器での商品化がされているが、
デザイン形態が個々の要素となっており、設置のスペー
ス確保やケーブルリングの複雑化などの問題を有してい
る。
を高めたものは、個別機器での商品化がされているが、
デザイン形態が個々の要素となっており、設置のスペー
ス確保やケーブルリングの複雑化などの問題を有してい
る。
【０００７】本発明の目的は、表示機器に関して、省ス
ペース性、環境性が優れている液晶ディスプレイモニタ
構造形態の新コンセプトを提案することにある。
ペース性、環境性が優れている液晶ディスプレイモニタ
構造形態の新コンセプトを提案することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ＰＣ本
体部の設置性自由度を高めるために、本体部側が持って
いるヒューマン・インタフェース機能を液晶ディスプレ
イモニタ側に持たせている。更に、ヒューマン・インタ
フェース機能を分割モジュール構造とし、ドッキング拡
張ができる構造形態とすることにより、ＰＣ商品モデル
毎に適応した液晶ディスプレイモニタを提供することが
でき、さらには使用環境によって追加拡張および機能性
能強化ができる。
体部の設置性自由度を高めるために、本体部側が持って
いるヒューマン・インタフェース機能を液晶ディスプレ
イモニタ側に持たせている。更に、ヒューマン・インタ
フェース機能を分割モジュール構造とし、ドッキング拡
張ができる構造形態とすることにより、ＰＣ商品モデル
毎に適応した液晶ディスプレイモニタを提供することが
でき、さらには使用環境によって追加拡張および機能性
能強化ができる。
【０００９】また、本発明は、拡張機器をドッキング接
続した状態で、外観デザインを一致させることにより、
追加拡張による省スペース性を失うことがない構造が最
大の特徴である。
続した状態で、外観デザインを一致させることにより、
追加拡張による省スペース性を失うことがない構造が最
大の特徴である。
【００１０】さらに、本発明は、基本モデルとしてはシ
ンプル機能の液晶ディスプレイモニタであり、必要に応
じて機能拡張ができ、ヒューマン・インタフェース機能
を集中させることができることを特徴とする液晶ディス
プレイモニタ構造である。
ンプル機能の液晶ディスプレイモニタであり、必要に応
じて機能拡張ができ、ヒューマン・インタフェース機能
を集中させることができることを特徴とする液晶ディス
プレイモニタ構造である。
【００１１】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【００１２】図１は、本発明の液晶ディスプレイモニタ
構造の実施の形態を示す図であり、機能分割したモジュ
ール状態およびモジュールを拡張接続した状態を示して
いる。図１に示す液晶ディスプレイモニタ構造は、液晶
ディスプレイモニタ１に、デジタルビデオカメラ２と、
ステレオスピーカ３ａ，３ｂと、マイク４を拡張できる
構造、すなわち機能分割したモジュール拡張構造となっ
ている。
構造の実施の形態を示す図であり、機能分割したモジュ
ール状態およびモジュールを拡張接続した状態を示して
いる。図１に示す液晶ディスプレイモニタ構造は、液晶
ディスプレイモニタ１に、デジタルビデオカメラ２と、
ステレオスピーカ３ａ，３ｂと、マイク４を拡張できる
構造、すなわち機能分割したモジュール拡張構造となっ
ている。
【００１３】このように機能分割したモジュール拡張構
造とする理由は、これらの機能を、標準一体モデルとし
ての商品構造にすると、ＰＣの使用環境によっては不要
機能となり、専用モニタとなってしまうことと、工場側
で、機能付き／無しモデルは生産可能であるが、使用ユ
ーザが必要な時期に追加拡張できないからである。
造とする理由は、これらの機能を、標準一体モデルとし
ての商品構造にすると、ＰＣの使用環境によっては不要
機能となり、専用モニタとなってしまうことと、工場側
で、機能付き／無しモデルは生産可能であるが、使用ユ
ーザが必要な時期に追加拡張できないからである。
【００１４】次に、個々の機能分解したモジュールに関
して説明する。
して説明する。
【００１５】ステレオスピーカ３ａ，３ｂは、図１の液
晶ディスプレイモニタ１の下部に接続できる他、机上設
置も可能なスピーカスタンド６ａ，６ｂを用いて液晶デ
ィスプレイモニタ１に接続できるようにして設置の自由
度を持たせている。
晶ディスプレイモニタ１の下部に接続できる他、机上設
置も可能なスピーカスタンド６ａ，６ｂを用いて液晶デ
ィスプレイモニタ１に接続できるようにして設置の自由
度を持たせている。
【００１６】ステレオスピーカ３ａ，３ｂの接続構造の
特徴としては、ピンジャック差込接続構造とし、接続側
に蝶型状穴を設け、スピーカ側ピンジャック部に蝶型状
凸部を設け、初めにピンジャックを差し込み、スピーカ
ボックスを反転させてロックさせる。図２は、スピーカ
ボックスのジャックをモニタ側面の穴に引っ掛け形状を
合わせて差し込む状態を示す図であり、図３は、スピー
カボックスをロックする位置まで回転させる状態を示す
図であり、図４は、スピーカボックスの取り付け状態を
示す図である。
特徴としては、ピンジャック差込接続構造とし、接続側
に蝶型状穴を設け、スピーカ側ピンジャック部に蝶型状
凸部を設け、初めにピンジャックを差し込み、スピーカ
ボックスを反転させてロックさせる。図２は、スピーカ
ボックスのジャックをモニタ側面の穴に引っ掛け形状を
合わせて差し込む状態を示す図であり、図３は、スピー
カボックスをロックする位置まで回転させる状態を示す
図であり、図４は、スピーカボックスの取り付け状態を
示す図である。
【００１７】机上設置用のスピーカスタンド６ａ，６ｂ
も同じ構造であり、スピーカスタンド側に蝶型状の穴を
設け、ピンジャックを差し込み、スピーカボックスを反
転させてロックさせる。図５は、スピーカスタンドを用
いてステレオスピーカを液晶ディスプレイモニタに接続
した状態を示す図である。
も同じ構造であり、スピーカスタンド側に蝶型状の穴を
設け、ピンジャックを差し込み、スピーカボックスを反
転させてロックさせる。図５は、スピーカスタンドを用
いてステレオスピーカを液晶ディスプレイモニタに接続
した状態を示す図である。
【００１８】上述のように、モジュール構造にすること
により、容易に取り付けや取り外しが可能となる。ステ
レオスピーカの取り付け構造を、ピンジャックとはめ込
み構造で構成することが特徴である。
により、容易に取り付けや取り外しが可能となる。ステ
レオスピーカの取り付け構造を、ピンジャックとはめ込
み構造で構成することが特徴である。
【００１９】デジタルビデオカメラ２は、図１の液晶デ
ィスプレイモニタ１の上面に設置される。カメラには、
カメラの向き変える角度調整（上下左右）機構を設けら
れている。
ィスプレイモニタ１の上面に設置される。カメラには、
カメラの向き変える角度調整（上下左右）機構を設けら
れている。
【００２０】また、デジタルビデオカメラ２は、取り外
しての使用も可能である。デジタルビデオカメラ２の接
続構造は、図６および図７に示すように、液晶ディスプ
レイモニタ１の上面のカバーを取り外し、取り外した箇
所にカメラを取り付ける。液晶ディスプレイモニタ１の
上部とカバーは、スライド圧入構造となっており、デジ
タルビデオカメラ２は、カメラスタンド部の形状を、カ
バーと同形状にすることにより、つめ位置に合わせて取
り付けられる。ロックはプラスチック素材を利用したス
ナッピング構造である。ワンタッチで取り付けられる構
造にすることにより、取り外しての使用を容易に行うこ
とができる。
しての使用も可能である。デジタルビデオカメラ２の接
続構造は、図６および図７に示すように、液晶ディスプ
レイモニタ１の上面のカバーを取り外し、取り外した箇
所にカメラを取り付ける。液晶ディスプレイモニタ１の
上部とカバーは、スライド圧入構造となっており、デジ
タルビデオカメラ２は、カメラスタンド部の形状を、カ
バーと同形状にすることにより、つめ位置に合わせて取
り付けられる。ロックはプラスチック素材を利用したス
ナッピング構造である。ワンタッチで取り付けられる構
造にすることにより、取り外しての使用を容易に行うこ
とができる。
【００２１】デジタルビデオカメラ２からのケーブル
は、図８に示すように、液晶ディスプレイモニタ１の背
面のＵＳＢポートに接続される。この場合、余長ケーブ
ルは、液晶ディスプレイモニタ１の背面カバー内に収納
される。
は、図８に示すように、液晶ディスプレイモニタ１の背
面のＵＳＢポートに接続される。この場合、余長ケーブ
ルは、液晶ディスプレイモニタ１の背面カバー内に収納
される。
【００２２】マイク４は、インタフェースコネクタを液
晶ディスプレイモニタ１のスタンド部７に設けて接続す
る。
晶ディスプレイモニタ１のスタンド部７に設けて接続す
る。
【００２３】次に、インタフェースの基本の接続図を図
９に示す。外部インタフェースは、画像信号のＲＧＢと
ＵＳＢ（Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ Ｓｅｒｉａｌ Ｂｕｓ）
で構成する。拡張機能のインタフェースは、ＵＳＢイン
タフェースとし、汎用性を持たせている。
９に示す。外部インタフェースは、画像信号のＲＧＢと
ＵＳＢ（Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ Ｓｅｒｉａｌ Ｂｕｓ）
で構成する。拡張機能のインタフェースは、ＵＳＢイン
タフェースとし、汎用性を持たせている。
【００２４】液晶ディスプレイモニタ１には、液晶モニ
タパネル・電源・インバータ・インタフェースボードを
実装し、コントロールスイッチ＋スピーカアンプボード
にステレオスピーカが接続される。
タパネル・電源・インバータ・インタフェースボードを
実装し、コントロールスイッチ＋スピーカアンプボード
にステレオスピーカが接続される。
【００２５】また、その他のＰＣ周辺機器接続が可能と
なるように、ＵＳＢハブを液晶ディスプレイモニタ１の
スタンド部７に設けている。
なるように、ＵＳＢハブを液晶ディスプレイモニタ１の
スタンド部７に設けている。
【００２６】図１０は、本発明の他の実施の形態を示
す、液晶ディスプレイモニタに拡張接続した状態の正面
図（Ａ）および右側面図（Ｂ）である。デザインは上述
した実施の形態とは異なるものとしている。図１０で
は、ヒューマン・インタフェースであるファイル機能
（ＦＤ／ＣＤ等）に関して、ファイルボックス８として
構成し、液晶ディスプレイモニタ１のスタンド部７に接
続設置する。このように、スタンド部７に接続機能構造
を設けておけば展開を広げることができる。
す、液晶ディスプレイモニタに拡張接続した状態の正面
図（Ａ）および右側面図（Ｂ）である。デザインは上述
した実施の形態とは異なるものとしている。図１０で
は、ヒューマン・インタフェースであるファイル機能
（ＦＤ／ＣＤ等）に関して、ファイルボックス８として
構成し、液晶ディスプレイモニタ１のスタンド部７に接
続設置する。このように、スタンド部７に接続機能構造
を設けておけば展開を広げることができる。
【００２７】図１１は、本発明のさらに他の実施の形態
を示す、液晶ディスプレイモニタ１に拡張接続した状態
の正面図（Ａ）および右側面図（Ｂ）である。図１１で
は、ＵＳＢポートをスタンド部７奥側面に設けることに
より、ケーブル処理が簡素化できるようにしている。ま
た、スタンド部７には、モニタ画面の角度を調整するチ
ルト（上下角度調整機構）とスイベル（左右回転機構）
が設けられており、ユーザビリティー機能を充実させた
構成となっている。
を示す、液晶ディスプレイモニタ１に拡張接続した状態
の正面図（Ａ）および右側面図（Ｂ）である。図１１で
は、ＵＳＢポートをスタンド部７奥側面に設けることに
より、ケーブル処理が簡素化できるようにしている。ま
た、スタンド部７には、モニタ画面の角度を調整するチ
ルト（上下角度調整機構）とスイベル（左右回転機構）
が設けられており、ユーザビリティー機能を充実させた
構成となっている。
【００２８】以上、説明したように、この実施の形態
は、液晶ディスプレイモニタに外観デザインが一致され
た拡張機器が接続可能な構造を持った液晶ディスプレイ
モニタを実現することができる。
は、液晶ディスプレイモニタに外観デザインが一致され
た拡張機器が接続可能な構造を持った液晶ディスプレイ
モニタを実現することができる。
【００２９】
【発明の効果】本発明によれば、ヒューマン・インタフ
ェース機能を液晶ディスプレイに持つ構造により、本体
を含めた設置の自由度が広がる。また、外観デザインを
一致させることにより、機能拡張することによる省スペ
ースは失われない。接続ケーブル処理に関しても簡素化
でき、接続後のケーブルの乱雑さを解決できる。
ェース機能を液晶ディスプレイに持つ構造により、本体
を含めた設置の自由度が広がる。また、外観デザインを
一致させることにより、機能拡張することによる省スペ
ースは失われない。接続ケーブル処理に関しても簡素化
でき、接続後のケーブルの乱雑さを解決できる。
【００３０】さらに、機能分割モジュール構造形態によ
り、基本モニタを主に機能別のモデル展開が可能（多モ
デル化と低価格化）となり、必要に応じての機能追加が
可能となる等の効果がある。
り、基本モニタを主に機能別のモデル展開が可能（多モ
デル化と低価格化）となり、必要に応じての機能追加が
可能となる等の効果がある。
【００３１】また、機能分割モジュール構造にすること
により、必要な物の追加や買い換えが可能となり、拡張
商品の多種外観カラー対応や数種の機能性能別商品を提
供することにより、購入ユーザの購入選択肢が拡大さ
れ、魅力的商品としての要素がある。
により、必要な物の追加や買い換えが可能となり、拡張
商品の多種外観カラー対応や数種の機能性能別商品を提
供することにより、購入ユーザの購入選択肢が拡大さ
れ、魅力的商品としての要素がある。
【００３２】また、機能分割モジュール構造であること
により、永く使用でき、廃棄が少ないので、大きな範囲
での環境配慮型商品となる波及効果もでる。
により、永く使用でき、廃棄が少ないので、大きな範囲
での環境配慮型商品となる波及効果もでる。
【図１】本発明の液晶ディスプレイモニタ構造の実施の
形態を示す図である。
形態を示す図である。
【図２】スピーカボックスのジャックをモニタ側面の穴
に引っ掛け形状を合わせて差し込む状態を示す図であ
る。
に引っ掛け形状を合わせて差し込む状態を示す図であ
る。
【図３】スピーカボックスをロックする位置まで回転さ
せる状態を示す図である。
せる状態を示す図である。
【図４】スピーカボックスの取り付け状態を示す図であ
る。
る。
【図５】スピーカスタンドを用いてステレオスピーカを
液晶ディスプレイモニタに接続した状態を示す図であ
る。
液晶ディスプレイモニタに接続した状態を示す図であ
る。
【図６】液晶ディスプレイモニタ上面のカバーを取り外
した状態を示す図である。
した状態を示す図である。
【図７】液晶ディスプレイモニタ上面のカバー位置にデ
ジタルビデオカメラ取り付ける状態を示す図である。
ジタルビデオカメラ取り付ける状態を示す図である。
【図８】液晶ディスプレイモニタの背面を示す図であ
る。
る。
【図９】インタフェースの基本接続図である。
【図１０】本発明の他の実施の形態を示す図である。
【図１１】本発明のさらに他の実施の形態を示す図であ
る。
る。
１ 液晶ディスプレイモニタ ２ デジタルビデオカメラ ３ａ，３ｂ ステレオスピーカ ４ マイク ６ａ，６ｂ スピーカスタンド ７ スタンド部 ８ ファイルボックス
Claims (10)
- 【請求項１】ヒューマン・インタフェース機能を液晶デ
ィスプレイモニタに持ち、拡張機能を分割モジュール構
造とし、機能拡張ができ、かつ外観デザインを一致させ
たことを特徴とする液晶ディスプレイモニタ構造。 - 【請求項２】前記拡張機能の分割モジュールとして、ス
テレオスピーカ、マイク、デジタルビデオカメラのうち
の少なくとも１種を接続できることを特徴とする請求項
１に記載の液晶ディスプレイモニタ構造。 - 【請求項３】前記ステレオスピーカは、前記液晶ディス
プレイモニタ下部の左右位置に取り外し可能に接続設置
されることを特徴とする請求項２に記載の液晶ディスプ
レイモニタ構造。 - 【請求項４】前記ステレオスピーカは、ピンジャックと
はめ込み構造により接続設置されることを特徴とする請
求項３に記載の液晶ディスプレイモニタ構造。 - 【請求項５】前記ステレオスピーカは、液晶ディスプレ
イモニタに接続されたスピーカスタンドを用いて机上設
置されることを特徴とする請求項３または４に記載の液
晶ディスプレイモニタ構造。 - 【請求項６】前記デジタルビデオカメラは、前記液晶デ
ィスプレイモニタ上面に取り外し可能に設置されること
を特徴とする請求項２〜５のいずれかに記載の液晶ディ
スプレイモニタ構造。 - 【請求項７】前記デジタルビデオカメラは、前記液晶デ
ィスプレイモニタ上面の取り外し可能なカバー位置にカ
メラのスタンド部をスライド圧入して設置されることを
特徴とする請求項６に記載の液晶ディスプレイモニタ構
造。 - 【請求項８】前記カバー位置は、前記液晶ディスプレイ
モニタ上面の中央位置であることを特徴とする請求項７
に記載の液晶ディスプレイモニタ構造。 - 【請求項９】前記拡張機能のインタフェースは、ＵＳＢ
（Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ Ｓｅｒｉａｌ Ｂｕｓ）インタ
フェースであることを特徴とする請求項１〜８のいずれ
かに記載の液晶ディスプレイモニタ構造。 - 【請求項１０】前記拡張機能のインタフェースであるフ
ァイル機能をファイルボックスとして構成し、前記液晶
ディスプレイモニタのスタンド下部に接続設置したこと
を特徴とする請求項１〜９のいずれかに記載の液晶ディ
スプレイモニタ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11198508A JP2001022474A (ja) | 1999-07-13 | 1999-07-13 | 液晶ディスプレイモニタ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11198508A JP2001022474A (ja) | 1999-07-13 | 1999-07-13 | 液晶ディスプレイモニタ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001022474A true JP2001022474A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16392312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11198508A Pending JP2001022474A (ja) | 1999-07-13 | 1999-07-13 | 液晶ディスプレイモニタ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001022474A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6766402B1 (en) | 1999-07-30 | 2004-07-20 | International Business Machines Corporation | computer in which an optional unit is installable |
| KR20170034183A (ko) * | 2015-09-18 | 2017-03-28 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치 |
| JP2022131473A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | カメラモジュール、およびカメラモジュール付き電子機器 |
-
1999
- 1999-07-13 JP JP11198508A patent/JP2001022474A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6766402B1 (en) | 1999-07-30 | 2004-07-20 | International Business Machines Corporation | computer in which an optional unit is installable |
| KR20170034183A (ko) * | 2015-09-18 | 2017-03-28 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치 |
| KR102341141B1 (ko) * | 2015-09-18 | 2021-12-21 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치 |
| JP2022131473A (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-07 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | カメラモジュール、およびカメラモジュール付き電子機器 |
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