JP2000516216A

JP2000516216A - Low foaming therapeutic toothpaste with improved cleaning and polishing performance

Info

Publication number: JP2000516216A
Application number: JP10508848A
Authority: JP
Inventors: ヒル，アイラ・デイー
Original assignee: ホワイトヒル・オーラル・テクノロジー・インコーポレイテツド
Priority date: 1996-07-25
Filing date: 1997-07-24
Publication date: 2000-12-05
Also published as: AU3799297A; BR9710528A; EP0967965A1; CA2260930A1; WO1998004234A1; EP0967965A4

Abstract

(57)【要約】溝付き硬毛歯ブラシの溝への研磨剤の填入および研磨剤／歯表面の接触が実質的に界面活性剤気泡に干渉されないため、治療効果の改良と共に約１．１より大きい数値の清浄効率係数および研磨効率係数が達成される、改良された清浄および研磨性能を備えた、治療物質、研磨剤、湿潤剤、低起泡性界面活性剤、及び／又は泡抑制剤を含む、低起泡性治療用練り歯磨き。 SUMMARY OF THE INVENTION The abrasive loading and abrasive / tooth surface contact in the grooves of a fluted hard bristle toothbrush is substantially uninterrupted by surfactant bubbles, thus improving the therapeutic efficacy by about 1.1. Therapeutic agents, abrasives, wetting agents, low foaming surfactants, and / or suds suppressors with improved cleaning and polishing performance, with higher numerical values of the cleaning and polishing efficiency coefficients being achieved A low-foaming therapeutic toothpaste.

Description

【発明の詳細な説明】改良された清浄および研磨性能を備えた低起泡性治療用練り歯磨き発明の分野溝付き（ｃｈａｎｎｅｌｅｄ）硬毛歯ブラシの溝への研磨剤の填入および研磨剤／歯表面の接触が実質的に界面活性剤気泡に干渉されないため、治療効果の改良と共に約１．１より大きい数値の清浄効率係数および研磨効率係数が達成される、改良された清浄および研磨性能を備えた、治療物質、研磨剤、湿潤剤、低起泡性界面活性剤、及び／又は泡抑制剤を含む、低起泡性治療用練り歯磨き。発明の背景本発明は、低起泡特性およびブラッシング中の研磨剤／歯表面界面への界面活性剤気泡の実質的な干渉が存在しないことに帰せられる、改良された清浄および研磨性能を有する治療用練り歯磨きに関する。この清浄と研磨の改良の結果として、これらの低起泡性練り歯磨きの各々の治療作用が一般的に改良される。今日の口腔衛生の分野では、歯磨きは一般に歯ブラシ／練り歯磨きの組合せで行われており、練り歯磨きの研磨剤は歯ブラシの硬毛によって歯表面と接触する。現在市販されている主要な練り歯磨きは、最初に気泡が口腔の大部分に充満し、最終的には歯磨き周期の最後に消散して、残部は都合よく吐き出すことができるという制御された起泡プロフィールを特徴とする。治療練り歯磨きの例は、「フッ化物」、「抗歯石」、「抗歯苔」、「重曹」、「抗歯肉炎」、および「過敏症治療」練り歯磨きを含み、その一部が以下の米国特許の中に記述されている：第４，２５４，１０１号；第４，５１５，７７２号；第４，６８４，５１８号；第４，８０６，３３９号；第４，８０６，３４０号；第４，８４２，１６５号；第４，８８５，１５５号；第４，８８９，７１２号；第４，８９１，２１１号；第４，９９９，１８４号；第５，００４，５９７号；第５，１８０，５７６号；第５，３７４，３６８号；および第５，４２４，０６０号。これらの特許は参照して本明細書に組み込まれる。これらの特許に述べられている練り歯磨きは一般に、様々な治療的恩恵を口腔に与えるための準備として、歯の表面から汚れ、歯垢および歯石を研磨によって清浄し、みがき、除去するためにひとつまたはそれ以上の研磨物質を使用する。成人における歯肉疾患および歯肉疾患と歯肉退縮を原因とする歯牙喪失の現在のレベルは、成人での歯肉炎、歯冠う食および過敏症の高い発生率と共に、参照した練り歯磨きが期待されているほど有効に清浄しておらず、それ故意図されている至適治療効果を与えていないと考えられることを示唆している。歯磨きの間の歯ブラシ硬毛の主要な機能は、歯の表面を横切って練り歯磨きに含まれる研磨粒子をこすりつけ、それによってフッ化物、抗歯石成分、抗歯肉炎成分等のような様々な有効成分を「清浄された」口腔に供給送達しなから、薄膜、汚れ、歯垢、歯石等のような歯の沈着物を研磨作用によって除去することである。練り歯磨き／歯ブラシの組合せによる大部分の攻撃的な機械的清浄化は、歯の表面に対して行うべきであり、歯肉表面に対してはそれよりもはるかに少なく、また歯肉溝の基部に対しては基本的に全く行うべきではないことが研究により示されている。これらの所見の根拠は次の通りである：１．歯肉炎症およびう食の発現は、歯肉下表面から歯苔が除去されないために生じることが最も多く、それよりはるかに低い割合で、歯肉溝における歯肉表面からの白質の除去の失敗が原因である。歯苔と白質はいずれもブラッシングから数時間以内で形成されうるものであり、それ故頻繁な機械的清浄化が極めて重要である。主として後天性の細菌被覆物と剥離した上皮細胞、白血球および唾液蛋白と脂質の混合物から成る白質は、歯苔よりは付着性の低い軟質な粘着性沈着物である。水噴霧によって洗い流すことができるが、穏やかな機械的清浄化によって歯肉からより完全に除去することができる。２．歯苔は、歯肉溝から除去されない時には歯と歯肉を破壊する有害な産物を合成する口腔微生物によって形成される。これらの微生物によって形成される毒素が、その後の炎症（歯肉炎）と最終的には支持構造の破壊（歯周炎）を伴って、歯肉に対する細胞損傷を引き起こす。歯肉炎が起こる時には、血管拡張、毛細管増殖、脈管充血および緩慢な静脈還流が、攻撃的なブラッシングのような機械的外傷に対して感受性の高い、伸張して薄くなった上皮を生じさせる。３．付随する歯肉炎と共に歯苔はまた歯根の表面露出（歯肉後退）を生じさせ、窩洞（う食）の発生率を上昇させる。歯根表面の露出は、誤ったブラッシングのために溝の基部に繰り返し直接外傷を与えること（歯肉磨耗）によっても起こりうる。病的に深くなった歯肉溝（歯周ポケット）が発生している時には、歯垢がより容易に生じやすいため、病的状態が増悪されると考えられる。歯苔が除去されなければ、菌苔の鉱化作用によって歯石が形成される。歯石は菌苔被覆物を持ち、形成される毒素からの化学的刺激と歯石塊の機械的刺激から来る破壊の両方によって、歯肉炎や歯肉後退を悪化させる。慢性歯周病変において、歯肉縁下歯石は通常近くに広がるが、歯周ポケットの基部に達することはない。歯石は歯肉上に歯垢を保持する。４．白質は軽い機械的清浄化によって除去することがてき、歯肉炎症は歯肉上皮の薄層化を引き起こすので、歯表面から歯苔を除去する必要性に比べると、歯肉表面の機械的清浄化の必要性ははるかに低い。従って、上記の必要条件を満たすより効率的な清浄化および研磨治療用練り歯磨きは、治療的により有効であり、望ましい。今日練り歯磨きに使用されている研磨剤が至適清浄研磨性能に近付くために、溝付き硬毛歯ブラシが開発され、研磨剤を捕獲して、歯表面と硬毛先端／研磨剤間の接線接触を越えて研磨剤／歯ブラシ接触を拡大させた。この種の好ましいブラシは、本出願と同日に出願された米国特許願第号、代理人番号１６４８／４６６４０に述べられている。前記の出願の内容は参照してここに組み込まれる。溝付き硬毛中への練り歯磨き研磨剤の捕獲に加えて、練り歯磨き清浄効率の改良と練り歯磨き研磨効率の改良には、これらの硬毛溝に捕獲された研磨粒子が、泡に邪魔されずに清浄、研磨、汚れ除去等を必要とする歯表面と直接接触することが必要である。この接触は、界面活性剤によって生じる泡がごくわずかで、好ましくは研磨剤／歯表面の干渉から排除されている時により有効である。 …などの市販の主要練り歯磨きについての参照した特許が教示しているような、練り歯磨き中での高起泡性界面活性剤の使用は、消費者に「清浄化の印象」をもたらすが、実際には、高起泡性洗剤が汚れの除去に干渉するのと同じように、至適清浄・研磨性能のための硬毛溝への研磨剤の填入や必要な研磨剤／歯表面の接触を妨げる。結局、高起泡性洗剤はより効率的な低起泡性洗剤に道を譲ることになり、今日では洗濯市場において全面的に低起泡性（泡立ちの少ない）洗剤に取って代られた。研磨剤を捕獲する歯ブラシ硬毛の出現は、歯ブラシ硬毛中への研磨剤「填入」を最大にし、歯磨きの間の研磨剤／歯表面の接触を最大にして、それによって歯磨きの清浄および研磨効率を最大にするために、練り歯磨きにおける低起泡性界面活性剤の使用を要求する。捕獲された研磨剤／歯表面の接触への界面活性剤の「泡」の干渉が図１に例示されており、図３に示されているような実質的に泡の存在しない、捕獲された研磨剤／歯表面の接触と対比されている。図２に例示されている研磨剤填入への泡の干渉は、硬毛溝への泡のない研磨剤填入を示した図４と対照的である。目的本発明は、界面活性剤の泡の干渉を最小限に抑えることにより、練り歯磨き研磨剤と歯表面の改良された接触を、対応する治療結果の改良を伴って達成し、改良された練り歯磨きの清浄および研磨効率を通して歯を清浄・研磨するという治療用練り歯磨きの強化をその主要目的とする。この清浄効率の改良は清浄効率係数（ＣＥＣ：ＣｌｅａｎｉｎｇＥｆｆｉｃｉｅｎｃｙＣｏｅｆｆｉｃｉｅｎｔ）によって測定される。研磨効率の改良は研磨効率係数（ＡＥＣ：ＡｂｒａｓｉｏｎＥｆｆｉｃｉｅｎｃｙＣｏｅｆｆｉｃｉｅｎｔ）によって測定される。これらの用語はいずれも、種々の治療効果の改良と同様に以下で詳細に述べる。本発明のさらなる目的は、一般にＲＤＡがより低い研磨剤を用いることによって軟組織を損傷するのを避けながら、歯肉縁および歯間表面に隣接する歯の表面の清浄を強化することであり、前記のようなＲＤＡのより低い研磨剤が、実質的に界面活性剤の泡の存在しない歯表面に存在し、その結果高いＣＥＣおよびＡＥＣスコアをもたらす。本発明のさらなる目的は、治療用練り歯磨きの泡立ちと気泡含量を実質的に減少させることにより、種々の市販の治療用練り歯磨きの研磨剤／歯表面接触を改良し、改良された治療性能をもたらすことである。これらの改良された市販の治療用練り歯磨きは、次の特許に述べられている種々の練り歯磨きの低起泡性のバージョンである：米国特許第４，２５４，１０１号；第４，５１５，７７２号；第４，６８４，５１８号；第４，８０６，３３９号；第４，８０６，３４０号；第４，８４２，１６５号；第４，８８５，１５５号；第４，８８９，７１２号；第４，８９１，２１１号；第４，９９９，１８４号；第５，００４，５９７号；第５，１８０，５７６号；第５，３７４，３６８号；および第５，４２４，０６０号。本発明のさらにもうひとつの目的は、改良されたＣＥＣおよびＡＥＣ値を持つ低起泡性治療用練り歯磨きを用いて歯と歯肉のケアのための改良された方法を提供することである。発明の要旨前記およびその他の目的、利点および特徴が、図３に示すように研磨剤／歯表面の接触が練り歯磨きの界面活性剤気泡から実質的に解放されており、練り歯磨きの清浄効率係数（ＣＥＣ）および研磨効率係数（ＡＥＣ）の数値が少なくとも１．１であって、対応する治療効果の改良を伴う、低起泡性治療用練り歯磨きの使用を通して本発明によって達成される。溝つき硬毛歯ブラシ（同時係属出願番号第０８／号、前出に記述されている）の溝への研磨剤の改良された填入が、本発明の低起泡性練り歯磨きに含まれる種々の治療物質の改良された効果と共に、図４に例示されているような本発明の低起泡性治療用練り歯磨きによって得られる。本発明の低起泡性練り歯磨きの特定実施形態を、添付の図を参照しながら以下に述べる。以下の記述において、特定の低起泡性治療用練り歯磨き処方は明瞭性のために述べるものであって、特許請求の範囲に定義されている本発明の範囲を限定あるいは制限することを意図するものではない。図の簡単な説明図１は、溝付き硬毛歯ブラシにおける研磨剤／歯表面の接触への界面活性剤の泡の干渉を概略的に示す。図２は、溝付き硬毛歯ブラシ内への研磨剤填入に対する界面活性剤の泡の干渉を概略的に示す。図２（ａ）は、溝付き硬毛、１３の横断面図である。図３は、溝付き硬毛歯ブラシにおいて本発明の低起泡性治療用練り歯磨きによって達成される改良された研磨剤／歯表面接触を概略的に示す。図４は、本発明の低起泡性治療用練り歯磨きによって達成される、硬毛の溝への改良された研磨剤填入を概略的に示す。図４（ａ）は、溝付き硬毛、１３の横断面図である。好ましい実施形態の詳細な説明本発明の目的ために、低起泡性練り歯磨きは、研磨剤／歯表面のインターフェイスおよび溝付き硬毛歯ブラシへの研磨剤の填入が、少なくとも約１．１以上のＣＥＣおよびＡＥＣ値をもたらす、研磨剤、湿潤剤、界面活性剤および泡抑制剤を含む練り歯磨き処方と定義される。本発明の目的ために、治療用練り歯磨きは、慢性歯垢および歯石の形成から歯肉炎、う食、過敏症等にわたる口腔状態の治療のためのひとつまたはそれ以上の有効成分を含む練り歯磨き処方と定義される。図１〜４を参照すると、研磨剤（１１）／歯表面（１２）の接触および溝付き硬毛歯ブラシ（１３）への研磨剤の填入に対する界面活性剤の泡（１０）の干渉が概略的に示されている。界面活性剤の泡の存在しない、改良された研磨剤／歯表面接触と研磨剤填入も図３および４に示されている。本発明の目的ために、清浄効率係数（ＣＥＣ）は、同じ溝付き硬毛歯ブラシを用いて、標準的な起泡性練り歯磨きに対して測定される、本発明の低起泡性練り歯磨きによって得られる清浄の改良である。特に、ＣＥＣは、両方の練り歯磨きを同一の溝付き歯ブラシを用いて試験した場合に、現在の標準的な市販の起泡性練り歯磨きに対する本発明の新規低起泡性治療用練り歯磨きの清浄効率を表わす数である。ＣＥＣは、標準ブラッシング条件下での標準起泡性練り歯磨きの効率に対する低起泡性練り歯磨きの効率の比である。かかる比は、低起泡性練り歯磨きによって測定されたパラメータの減少、たとえば歯垢の減少を、同じ歯磨き試験条件下で標準練り歯磨きによって生じた歯垢の減少で割ったものとして表わされる。この関係は次のように表わされる：約１．１以上、特に１．５以上のＣＥＣ値を持つ低起泡性治療用練り歯磨きが好ましい。本発明の目的ために、研磨効率係数（ＡＥＣ）は、いずれの場合にも同じ硬毛歯ブラシを使用して、標準起泡性練り歯磨きを用いた標準ＲＤＡ、汚染指数あるいは研磨指数手法の結果に対する、低界面活性剤練り歯磨きを用いた同じ手法の結果の比と定義される。この関係は次のように表わされる：、又は本発明の目的ために、ＲＤＡ、汚染指数（ＳｔａｉｎＩｎｄｅｘ）および研磨指数（ＰｏｌｉｓｈＩｎｄｅｘ）についての約１．１以上のＡＥＣ値が好ましく、約１．５の数値が特に好ましい。相対歯研磨（ＲＤＡ：ＲｅｌａｔｉｖｅＤｅｎｔａｌＡｂｒａｓｉｏｎ）は、長年にわたって特定の歯磨き処方の性能、及び／又は様々な粒子サイズ、物質組成、結晶構造、破砕縁等を持つ一連の研磨剤の機能性を予測するための標準的な測定法であった。典型的には、支持プレートに固定した一片の歯エナメル質に対して一定の圧をかけながら測定した標準的な歯ブラシによるストローク（こすりみがき）の回数が試験の基礎である。場合によっては、安価な近似法として銅のような軟質金属のプレートが歯エナメル質の代わりに用いられる。重量損失、光学的比較および放射線手法を含めた様々な方法によって、歯エナメル質を表面のエナメル（あるいは金属）の損失について測定する。人工的に汚染したエナメル質を用いた同様の測定法によって、研磨による汚れの除去を測定する。同様にして、高いレベルのエナメル除去あるいは「ひっかき（ｓｃｒａｔｃｈｉｎｇ）」を伴わずにエナメル質の反射（ｒｅｆｌｅｃｔａｎｃｅ）特性を増大させる過程である、歯表面の研磨を評価することができる。本発明において、練り歯磨きを低起泡性練り歯磨きに変えることは、ＲＤＡ、汚染あるいは研磨のいずれの測定法を用いても研磨性に影響を及ぼす。本発明の低起泡性練り歯磨きを使用した時には、歯表面への研磨剤の供給送達が実質的に泡を伴わず、従ってより効率的であるために、一部の研磨剤がより高いＲＤＡを持つであろうと想定される。逆に言うと、本発明の低起泡性練り歯磨きによって、ひっかき性でない研磨剤がより効率的に歯表面に供給送達されれば、高いＲＤＡ研磨性に頼らずに、またそれが歯表面、ぞうげ質および軟組織に対して引き起こしうる固有の潜在的損傷を伴わずに、改良された清浄および研磨結果を生じることができる。これらの低起泡性歯磨き剤の利点は、ＲＤＡがより高い研磨剤に関して起こりうるエナメル質あるいは軟組織損傷の危険を侵さずに、歯がより有効に清浄されることである。本発明の低起泡性治療用練り歯磨きによって得られる改良されたＣＥＣおよびＡＥＣ値は、歯垢および歯石の抑制から抗歯肉炎および抗う食作用にわたる様々な治療効果の改良、ならびに過敏症治療の改良をもたらす。意外にも、本発明の低起泡性過敏症治療練り歯磨きにより「ぞうげ細管（ｔｕｂｕｌｅ）」の閉鎖率が改良される。本発明の低起泡性治療用練り歯磨き組成物は、研磨剤、湿潤剤、界面活性剤、泡抑制物質、水および治療有効成分を含む。これらの成分ならびに結合剤、着香剤および甘味剤のような任意成分の各々を以下に詳細に述べる。研磨剤本発明の治療用練り歯磨き組成は、約１％〜約９０％、好ましくは約１０％〜５０％重量の以下に詳述する研磨物質を含む。本発明の低起泡性歯磨き剤中のこれらの研磨剤は、少なくとも約１．１のＡＥＣ値が示すように卓越した磨き、汚染除去および研磨と共に、極めて効率的な清浄、すなわち約１．１以上のＣＥＣ値という独自の研磨恩恵を提供する。例外的なＡＥＣ値は、歯のエナメル質あるいはぞうげ質を過度に磨耗することなく得られる。本発明の低起泡性治療用練り歯磨きのための適当な研磨物質は次のものを含む：滑石、ピロリン酸カルシウム、リン酸水素カルシウム二水和物、無水リン酸二カルシウム、炭酸カルシウム、アルミナ、二酸化スズ、シリカ、ケイ酸ジルコニウム、炭酸水素ナトリウム、過炭酸ナトリウム等、およびそれらの混合物。特に好ましいのは、第二の研磨剤が約２０％までのレベルで半透明歯磨き剤ゲルにおいて使用される種類のものである、研磨剤混合物である。これらの一部は次の米国特許の中に記述されている：第３，９２７，２００号；第３，９０６，０９０号；第３，９３７，３２１号；第３，９１１，１０２号；第４，０３６，９４９号；第４，８９１，２１１号；第４，５４７，３６２号；第５，３７４，３６８号；第５，４２４，０６０号；第５，１８０，５７６号；第４，９４３，４２９号；第４，１６０，０２２号；第４，６２３，５３６号；第４，６６３，１５３号；および第４，７２１，６１４号。その他の有用な研磨剤は次のものを含む：参照してここに組み込まれる米国特許第４，８０６，３４０号に記述されているようなメタリン酸ナトリウム、メタリン酸カリウム、オルトリン酸マグネシウム、リン酸三マグネシウム、ケイ酸アルミナおよびヘトナイト。またＴｈｏｒｐｅのＤｉｃｔｉｏｎａｒｙｏｆＡｐｐｌｉｅｄＣｈｅｍｉｓｔｒｙ、９巻、第４版、５１０−５１１ページも参照のこと。可溶性フッ化物の供給源と適合性のある特に好ましい研磨剤は、沈降シリカあるいは参照してここに組み込まれる米国特許第３，５３８，２３０号に述べられているシリカキセロゲルのようなシリカゲルを含む。好ましいのは、Ｗ．Ｒ．ＥｒｅｃｅｘＣｏ．，ＤａｖｉｓｏｎＣｈｅｍｉｃａｌＤｉｖｉｓｉｏｎによりＳｙｌｏｉｄの商品名で市販されているシリカ／キセロゲルである。特に好ましいのは、Ｊ．Ｍ．ＨｕｂｅｒＣｏｒｐｏｒａｔｉｏｎによりＺｅｏｄｅｎｔの商品名で市販されているもの、中でもＺｅｏｄｅｎｔ１１９の名称を持つシリカのような沈降シリカ物質である。本発明の練り歯磨きにおいて有用な他のシリカ歯研磨剤は、参照してここに組み込まれる米国特許第３，８６２，３０７号および第４，３４０，５８３号の中で開示されている。本発明の低起泡性治療用歯磨き剤組成において有用な他の研磨剤は、参照してここに組み込まれる米国特許第３，１１２，２４７号の教示に従って調製されるＢ相（Ｂ−ｐｈａｓｅ）ピロリン酸カルシウムを含めたピロリン酸カルシウムを含む。本発明の低起泡性練り歯磨きでの使用に適したもうひとつの分類の研磨剤は、メラミン樹脂、フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン−尿素樹脂、メラミンホルムアルデヒド樹脂、尿素−ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−尿素−ホルムアルデヒド樹脂、架橋エポキシドおよび架橋ポリエステル樹脂を含めた、米国特許第３，０７５０，５１０号に述べられているような粒状熱硬化性重合樹脂を含む。また、参照してここに組み込まれる米国特許第４，０７０，５１０号も参照のこと。研磨剤粒子の大きさは、最も一般には「平均直径」、すなわち代表サンプル中の粒子の直径の算術平均で表わされる。研磨剤粒子の平均直径の数値は通常ミクロンで表わされる。約３〜２５ミクロン、好ましくは約６〜約２０ミクロンの粒子サイズを持つ研磨剤が、本発明の歯ブラシ硬毛の溝のデザインにとって特に好ましい。適当な粒子サイズの研磨剤の調製は、当業者には周知の従来の手法によって実現できる。基本的には、これらの手法は、種々の研磨材料を磨砕し、その後標準的なふるい分け（あるいは空気分離）を行って、所望する粒子サイズ範囲を分離することを含む。他の手法は、大きさと結晶のバリエーションを調節するために結晶化あるいは関連手法を用いる。界面活性剤本発明の低起泡性治療用練り歯磨きにおいては、高い清浄作用を実現し、種々の有効成分の口腔全体への完全な分散を助け、治療活性を最大にする、等のために、有機表面活性物質を用いる。そのように使用しうる有機合成界面活性剤は、非石けん性、陰イオン性、非イオン性、陽イオン性、双性イオン性あるいは両性である。本発明の低起泡性治療用練り歯磨きのためには、低起泡性の非イオン性界面活性剤が好ましい。高起泡性界面活性剤を使用する場合には、図３および４に例示した泡の干渉の少ない研磨剤「填入」および実質的に泡の存在しない研磨剤／歯表面接触を達成するために、非イオン性界面活性剤と共に適当なレベルの泡抑制物質を処方に加える。これらの泡抑制物質を以下に詳述する。適当な界面活性剤は、米国特許第３，９５９，４５８号；第３，９３７，８０７号；および第４，０５１，２３４号に述べられている。本発明において有用な陰イオン性界面活性剤は、アルキル基に１０〜１８個の炭素原子を持つ硫酸アルキルの水溶性塩および１０〜１８個の炭素原子を持つ脂肪酸のスルホン化モノグリセリドの水溶性塩を含む。ラウリル硫酸ナトリウムおよびスルホン酸ココナツモノグリセリドナトリウムがこの種の陰イオン性界面活性剤の例である。陰イオン性界面活性剤の混合物も使用できる。本発明の組成物において使用できる非イオン性界面活性剤は、広義には、脂肪族あるいはアルキル芳香族である有機疎水性化合物とアルキレンオキシド基（親水性）の縮合によって生成される化合物と定義される。適当な非イオン性泡立ち剤は、プルロニクス（Ｐｌｕｒｏｎｉｃｓ）、アルキルフェノールのポリエチレンオキシド縮合物、脂肪族アルコールのエチレンオキシド縮合物の縮合から誘導される産物、長鎖第三アミンオキシド、長鎖第三ホスフィンオキシド、長鎖ジアルキルスルホキシドおよびかかる物質の混合物を含む。本発明の組成物において有用な双性イオン性合成界面活性剤は、広くは、脂肪族基が直鎖または分岐鎖で、脂肪族置換基のひとつが約８〜１８個の炭素原子を含み、ひとつが陰イオン性水溶性基、たとえばカルボキシ、スルホネート、スルフェート、ホスフェート、あるいはホスホネートを含む、脂肪族第四アンモニウム、ホスホニウム、およびスルホニウム化合物の誘導体と表わすことができる。本発明の組成物において有用な陽イオン性界面活性剤は、広くは、ラウリルトリメチルアンモニウムクロリド、セチルピリジニウムクロリド、セチルトリメチルアンモニウムブロミド；ジイソブチルフェノキシエトキシエチル−ジメチルベンジルアンモニウムクロリド；亜硝酸ココナツアルキルトリメチルアンモニウム；セチルピリジニウムフルオリド等のような約８〜１８個の炭素原子を含む一本の長いアルキル鎖を持った第四アンモニウム化合物と定義できる。本発明において有用な両性界面活性剤は、広くは、脂肪族基が直鎖あるいは分岐鎖であり、脂肪族置換基のひとつが８〜１８個の炭素原子を含み、ひとつが陰イオン性水溶性基、たとえばカルボキシレート、スルホネート、スルフェート、ホスフェート、あるいはホスホネートを含む、脂肪族第二および第三アミンの誘導体と定義することができる。湿潤剤本発明の低起泡性練り歯磨き組成物のもうひとつの必須成分は湿潤剤である。湿潤剤は、練り歯磨き組成物が空気と接触して硬化するのを防ぐ役割を果たす。特定の湿潤剤はまた、練り歯磨きに所望の甘味あるいは風味を与えることもできる。湿潤剤は、純粋な湿潤剤ベースで、一般に本発明の練り歯磨き組成物の重量の３０％〜７０％、好ましくは約４５％〜６５％を占める。（実施例ＸＩ、ＸＩＩよびＸＩＩＩ参照。）本発明における使用のための適当な湿潤剤は、グリセリン、ソルビトール、キシリトール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、マンニトール、マルチトール等のような食用多価ポリオールを含む。ソルビトールはしばしば、ＳＰＩＰｏｌｙｏｌｓ，Ｉｎｃ．，ＮｅｗＣａｓｔｌｅ，Ｄｅｌａｗａｒｅから入手される７０％水溶液として用いられる。本発明の低起泡性練り歯磨きにおいては、グリセリンとソルビトールの混合物が特に有用である。本発明の好ましい実施形態では、湿潤剤は約２００〜８０００の範囲の分子量を持つ液体オキシアルキル化ジオールから選択される。ポリエチレングリコールは、ＵｎｉｏｎＣａｒｂｉｄｅ社からＣａｒｂｏｗａｘ２００、３００、４００、６００、９００、１０００、２０００、４０００、６０００および８０００などの商品名で市販されており、その数値は平均分子量の近似値である。ポリエチレン−プロピレングリコールはＢＡＳＦ社からＰｌｕｒａｃａｒｅ／ＰｌｕｒｏｎｉｃＬ−３１およびＬ−３５などの商品名で市販されている。本発明の低起泡性治療用練り歯磨きにおいて、液体ビヒクルは、典型的には練り歯磨きの重量の約１０％〜９０％の量で、水と湿潤剤を含みうる。屈折率が重要なポイントである半透明低起泡性ゲル練り歯磨きでは、水に対して不透明練り歯磨きで使用されるよりも高い湿潤剤比率を使用することが望ましい。泡抑制剤陰イオン性および陽イオン性界面活性剤のような泡を生じる界面活性剤を含む、本発明のこれらの低起泡性練り歯磨き組成物については、いずれも約１．１より高いＣＥＣおよびＡＥＣ値を達成するために必要な特徴である、研磨剤／歯表面接触への界面活性剤の泡の干渉を避けるため、および溝つき硬毛歯ブラシの研磨剤填入を確保するために、一部あるいは全部を非イオン性低起泡性界面活性剤に置き換えるか、及び／又は泡抑制剤を添加する必要があると考えられる。大部分の練り歯磨きの界面活性剤は、適度に安定なままである制御されたレベルの泡を生成し、最終的には歯磨きサイクル終り近くに消散する。溝つき硬毛歯ブラシへの研磨剤の填入および研磨剤／歯表面のインターフェイスにとって最も重大な干渉のおそれがあるのは、歯ブラシ開始時のこの最初の泡形成である。ほとんどの場合、いったんブラッシングが開始されると再び歯ブラシに練り歯磨きが装填されることはなく、大半の練り歯磨きのＣＥＣおよびＡＥＣ値を決定するのは、硬毛が歯表面上を最初に「通過」する際の練り歯磨き研磨剤の分布である。本発明の低起泡性練り歯磨きに適した泡抑制剤の例は、エタノールのようなアルコール、ＤｏｗＣｏｒｎｉｎｇＣｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ，Ｍｉｄｌａｎｄ，Ｔｅｘａｓから入手できるＳｉｌｉｃｏｎｅ３５０および１５００のような低分子量のポリジメチルシロキサンを含む。ＩＣＩＳｐｅｃｉａｌｔｙＣｈｅｍｉｃａｌｓ，Ｗｉｌｍｉｎｇｔｏｎ，Ｄｅｌａｗａｒｅによって製造されているＡＲＬＡＣＥＬ１８６界面活性剤のような低ＨＬＢ（親水性親油性比）界面活性剤は、約０．１％の割合で使用する時、市販の練り歯磨きにおいて大部分の泡を有効に抑制し、実質的に泡の干渉のない研磨剤填入と研磨剤／歯表面接触を生じさせる。市販の練り歯磨きのための好ましい泡抑制剤は、ＨＬＢが約１〜８の範囲である親油性オレエート及び／又はラウレートを含む。泡抑制剤は種々の市販練り歯磨きの泡を抑制するために有効に使用できるが、ほとんどの市販練り歯磨きにおいて一般的に使用されているラウリル硫酸ナトリウムタイプの界面活性剤を非イオン性低起泡性界面活性剤に置き換えることが好ましい。そのような置換は以下の実施例ＩからＸＩＩＩに例示されている。水水は本発明の練り歯磨きのもうひとつの必須要素である。市販に適した低起泡性治療用練り歯磨きの調製において用いる水は、好ましくは脱イオン化されているべきであり、有機不純物を含んではならない。水は、本文中の練り歯磨き組成の重量の約１０％〜４５％、好ましくは約２０％〜３５％を占める。これらの水の量は、他の物質と共に導入される量に加えて、添加される遊離水を含む。治療有効成分本発明の低起泡性練り歯磨きに包含することができる過敏症治療のための治療成分は、硝酸カリウム、フッ化第一スズ、塩化亜鉛、および本発明の低起泡性練り歯磨きによるブラッシングの間「ぞうげ細管」閉鎖の傾向を示す種々の研磨剤を含む。う食の治療は、フッ素イオンの供給源として機能する治療物質を必要とする。そのような供給源の数は多大であり、参照してここに組み込まれる米国特許第３，５３５，４２１号に開示されているものを含む。典型的な物質は次のものを含む：フッ化第一スズ、フッ化カリウム、フッ化リチウム、フッ化セシウム、フッ化アンモニウム、フッ化アルミニウム、フッ化カプリン酸、フッ化インジウム、フルオロジルコニウム酸第一スズ、フッ化鉛、フッ化第二鉄、フッ化ニッケル、フッ化パラジウム、フッ化銀、フッ化亜鉛、フッ化ジルコニウム、ヘキシルアミンヒドロフルオリド、ラウリルアミンヒドロフルオリド、ミリスチルアミンヒドロフルオリド、デカノルアミンヒドロフルオリド、オクタデカニルアミンヒドロフルオリド、ミリストキシアミンヒドロフルオリド、ジエチルアミノ−エチルオレイルアミドヒドロフルオリド、ジエタノールアミノ−エチルオレイルアミドヒドロフルオリド、ジエタノールアミノプロピル−Ｎ’−オクタデカニルアミンジヒドロフルオリド、１−エタノール−２−ヘキサデシルイミダゾリンジヒドロフルオリド、オクトイルエタノールアミンヒドロフルオリド、フッ化オクチルトリメチルアンモニウム、フッ化ドデシリエチルジメチルアンモニウム、フッ化テトラエチルアンモニウム、フッ化ジアリールジメチルアンモニウム、フッ化ジアゾリルジメチルアンモニウム、フッ化△^8,9−オクタデセニルベンジルジメチルアンモニウム、フッ化ジオクチルジエチルアンモニウム、フッ化シクロヘキシルセチルジメチルアンモニウム、フッ化フルフリルラウリルジメチルアンモニウム、フッ化フェノキシエチルセチルジメチルアンモニウム、二フッ化Ｎ，Ｎ’−テトラメチル−Ｎ，Ｎ’−ジラウリルエチレンジアンモニウム、フッ化Ｎ−セチルピリジニウム、フッ化Ｎ，Ｎ− ジラウリルモルホリニウム、フッ化Ｎ−ミリスチル−Ｎ−エチルモルホリニウム、フッ化Ｎ−（オクチルアミノカルボニルエチル）−Ｎ−ベンジルジメチルアンモニウム、フッ化Ｎ−（β−ヒドロキシドデシル）トリメチルアンモニウム、フッ化Ｎ−フェニル−Ｎ−ヘキサデシルジエチルアンモニウム、フッ化Ｎ−シクロヘキシル−Ｎ−オクタデシルジメチルアンモニウム、フッ化Ｎ− （２−カルボメトキシエチル）−Ｎ−ベンジルジメチルアンモニウム、フッ化Ｎ −（２−カルボシクロヘキソキシエチル）−Ｎ−ミリスチルジメチルアンモニウム、フッ化Ｎ−（２−カルボベンジルオキシエチル）−Ｎ−ドデシルジメチルアンモニウム、フッ化Ｎ−（２−（Ｎ，Ｎ’−ジメチルアミノカルボニル）−エチル）−Ｎ−ドデシルジエチルアンモニウム、フッ化Ｎ−カルボキシメチル−Ｎ− シコキシルジメチルアンモニウム、ベタインヒドロフルオリド、フッ化サルコシン第一スズ、フッ化アラニン第一スズ、フッ化グリシンカリウム、フッ化サルコシンカリウム、グリシンヒドロフルオリド、リシンヒドロフルオリド、アラニンヒドロフルオリド、フッ化ベタインジルコニウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、およびそれらの混合物。フッ化ナトリウムが好ましいフッ素イオン供給源である。フッ素イオン供給源の量は、約５０ｐｐｍ〜３５００ｐｐｍ、好ましくは約５００ｐｐｍ〜３０００ｐｐｍのフッ素イオンを供給するのに十分であるべきである。抗歯石有効成分は種々のピロリン酸イオンを含む。本組成物において有用なピロリン酸塩は、ジアルカリ金属ピロリン酸塩およびジアルカリ金属ピロリン酸塩とテトラアルカリ金属ピロリン酸塩の混合物を含む。水和ならびに非水和形態のＮａ₂Ｈ₂Ｐ₂Ｏ₇、Ｎａ₂Ｐ₂Ｏ₇およびＫ₁Ｐ₂Ｏ₇が好ましい種類である。本組成物において好ましく使用されるこれらの種類の各々のレベルは次の通りである（すべて非水和形態である）：本組成物における好ましいＰ₂Ｏ₃ ^-4は１．５％であり、これは単にＮａ₂Ｈ₂Ｐ₂ Ｏ₇によって、あるいはひとつあるいは２つのテトラアルカリ金属塩とＮａ₂Ｈ₂ Ｐ₂Ｏ₇との混合物によって供給されうる。ナトリウム塩の二成分混合物およびナトリウム塩とテトラカリウム塩との三成分混合物が好ましい。ナトリウム種の上限は溶解度に基づいて決定されるのに対し、テトラカリウムのレベルは味覚的理由に従って確立される。ピロリン酸塩は、参照してここに組み込まれるＫｉｒｋ＆Ｏｔｈｍｅｒ，ＥｎｃｙｃｌｏｐｅｄｉａｏｆＣｈｅｍｉｃａｌＴｅｃｈｎｏｌｏｇｙ，第２版、１５巻、ＩｎｔｅｒｓｃｉｅｎｃｅＰｕｂｌｉｓｈｅｒｓ（１９６８）の中でより詳細に述べられている。この参考文献は、２４３ページの下部と２４４ページの上部のピロリン酸四ナトリウム、ピロリン酸二水素二ナトリウム、リン酸水素三ナトリウムおよびピロリン酸三水素ナトリウムを含むナトリウム塩；２４９ページのピロリン酸カリウム；２４９ページのピロリン酸二水素二アンモニウム、リン酸水素三アンモニウムおよびピロリン酸四アンモニウムを開示している。かかる参考文献はさらに、２１４ページのピロリン酸に例示される縮合リン酸を開示している。２４３ページの上部の図表にピロリン酸ナトリウムの溶解度が示されている。かかる参考文献全体が、広い範囲の可溶性ピロリン酸塩供給源を開示するのみならず、それらの特性も開示している。ビスビグアニド抗歯苔剤を本発明の組成に加えることもできる。そのような抗歯苔剤は、クロルヘキシジン（１，６ビス［Ｎ⁵−ｐ−クロロフェニル−Ｎ¹−ビグアニド］ヘキサン）、その可溶性および不溶性の塩を含み、１，２−ビス（ｎ⁵ −ｐ−トリ−フルオロメチルフェニル−Ｎ¹−ビグアニド）エタンのような関連物質がＨａｅｆｅｌｓ、米国特許第３，９２３，００２号、米国特許第３，９３７，８０７号、ベルギー特許第８４３，２４４号、およびベルギー特許第８４４，７６４号の中でより詳細に述べられている。これらの特許は参照してここに組み込まれる。存在する場合には、これらの抗歯苔剤は一般に本文中の組成物の重量の約０％〜約５％を占める。ＷｈｉｔｅＨｉｌｌＭａｎｕｆａｃｔｕｒｉｎｇ，Ｓｔａ分として機能するポロキサマーポリジメチルシロキサン乳剤も、本発明の低起泡性練り歯磨きに適した治療成分である。過酸化水素および他の過剰酸素含有物が、歯苔、歯石、歯肉炎、口臭、歯垢、粘膜感染等に関する治療および予防的処置において有効であることは広く認められている。過酸化化合物を含む多くの口腔ケア製品が製剤されており、最近になって改良された安定性を持つ過酸化化合物を含む口腔ケア製品が開発された。過酸化物含有練り歯磨きを記述している参考文献は、参照してここに組み込まれる次のものを含む：米国特許第２，２７５，９７９；３，５７７，５２１；３，６５７，４１３；３，８８５，０２８；３，８８６，２６５；４，２２６，８５１；４，３０２，４４１；４，４０５，５９９；４，４２６，１０８；４，４３１，６３１；４，５２１，４０３；４，５２２，８０５；４，５２８，１８０；４，５６７，０３６；４，５９２，４８７；４，５９２，４８８；４，５９２，４８９；４，６８７，６６３；４，８１２，３０８；４，８３７，００８；４，８３９，１５２；４，８４９，２１３；４，８６７，９８８；４，８９１，２１１；４，８９７，２５８；４，９２５，６５５；４，９７１，７８２；４，９８０，１５２；４，９８８，４５０；５，０００，９４１；５，０４１，２８０；５，０８５，８５３；５，２５６，４０２号等。任意成分本発明の低起泡性治療用練り歯磨き、クリーム、ゲルおよび粉末は、典型的には、更に約０．１％〜約１０％、好ましくは約０．５％〜約５％重量の比率で天然あるいは合成増粘剤あるいはゲル化剤も含む。適当な有機増粘剤は、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、トラガカントゴム、デンプン、カラゲナン、ポリビニルピロリドン、ヒドロキシエチルプロピルセルロース、ヒドロキシブチルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースあるいはヒドロキシエチルセルロースを含み、通常０．１％〜２．０％の濃度で使用される。水和シリカのような無機増粘剤も約０．５％〜１０％のレベルで使用しうる。適当な着香剤および甘味剤も本発明の歯磨き剤中で使用できる。適当な着香剤の例は、着香油、たとえばオランダハッカ（スペアミント）、ハッカ（ペパーミント）、シラタマノキ（ウィンターグリーン）、ササフラス、クローブ、セージ、ユーカリ、マジョラム、シナモン、レモンおよびオレンジの油、ならびにサリチル酸メチルを含む。適当な甘味剤は、シクラミン酸ナトリウム、ペリラルチン、サッカリン、サッカリンナトリウムおよびアンモニア化グリチルリチン（たとえばその一アンモニウム塩）等を含む。適当には、着香剤および甘味剤は合わせて歯磨き剤の重量の約０．０１％〜５％あるいはそれ以上を占める。好ましくは、着香油の量は０．３％以上、たとえば０％〜１．２％である。本組成物のｐＨは６．０〜１０．０、好ましくは７．３〜９．０の範囲である。かかるｐＨは、好ましくはピロリン酸塩の適当な釣り合いを通して、あるいはアルカリ性あるいは酸性物質の添加によって達成される。実施例以下の実施例を参照しながら本発明をさらに例示する。これらの実施例は本発明の理解を助けるものであり、その制限とはみなされない。本文中で報告するパーセンテージはすべて、特記載しない限り、重量パーセントである。温度はすべて摂氏温度で表わされている。実施例１以下は本発明の低起泡性治療用練り歯磨きの代表的なものである。上記の組成物は、水とソルビトールの一部を撹拌混合し、この混合物１４０° Ｆに加熱して得られる。次にＮａ₂Ｈ₂Ｐ₂Ｏ₇、Ｎａ₄Ｐ₇Ｏ₇、サッカリン、フッ化ナトリウムおよび沈降シリカを順に加え、全混合物を５〜１０分間混合する。その後着香剤、染料およびポロキサマー界面活性剤を加える。別の容器中で、残りのソルビトール、Ｃａｒｂｏｐｏｌおよびキサンタンガムを合わせてスラリー化し、その後主混合物タンクに加える。完成したバッチを約半時間混合し、その後破砕して脱気する。実施例２以下は本発明のもうひとつの代表的な練り歯磨きである。実施例Ｉおよび実施例IIの組成物はいずれも歯石を低減するのに有効であり、許容しうる化粧品特性を持つ。実施例３−６以下の歯磨き剤組成は本発明を代表するものである。実施例７−１０以下の歯磨き剤組成は本発明を代表するものである。低起泡性治療用歯磨き剤を調製するための方法実施例３〜１０の歯磨き剤処方を調製する際には、ソルビトールと２分の１の水を混合物タンクに加え、７７℃への加熱を開始する。この加熱期間中にサッカリン、二酸化チタンおよびシリカを混合物に加えてもよい。不溶性成分の沈降を防ぐため、十分な撹拌を維持する。別の容器にグリセリンを加え、やはり７７℃ に加熱する。両方の溶液が必要な温度に達した時、カルボキシメチルセルロース（ＣＭＣ）とカラゲナンを一緒に混合し、強く撹拌しながらゆっくりとグリセリンに加える。ＣＭＣとカラゲナンがグリセリン中に十分分散すれば、この混合物をソルビトール／水混合物に加える。次に、生じた混合物を、バインダーを完全に水和させるために十分な期間（約１５分間）混合する。ペーストが許容しうるテクスチャーになれば、着香剤、ＰｌｕｒｏｎｉｃＦ１２７／Ａｒｌａｃｅｌ１８６混合物および着色剤を加える。次に別の混合タンクに残りの２分の１の水を加え、７７℃に加熱する。水が必要な温度に達した後、中等度の撹拌下でグルコン酸ナトリウムを加え、完全に溶解させる。その後塩化第一スズ二水和物をグルコン酸塩溶液に加え、同様に溶解させる。この混合物を主混合物に加える。フッ化第一スズを残りの水（やはり７７℃）に加え、生じた溶液を主混合物に加え、十分に混合して、その後水酸化ナトリウムで最終的なｐＨに調整する。完成したペーストを約２０分間撹拌し、その後破砕して、脱気する。本発明の低起泡性練り歯磨きあるいは歯磨きクリーム中に、次の成分を組み込むことが特に好ましい；ナトリウム／アルカリ金属ピロリン酸塩含有の歯石抑制成分。実施例１１もうひとつの特に好ましい実施形態では、炭酸水素ナトリウム／アルカリ金属ピロリン酸塩含有の歯石抑制低起泡性歯磨きゲル中に以下の成分を組み込む。実施例１２本発明のもうひとつの好ましい実施形態では、抗歯石低起泡性粉末歯磨きは以下の成分を含む。実施例１３これらの実施例に示した成分のレベルおよび組合せに加えて、本文中で開示され、特許請求されている本発明と適合するその他のものも使用できる。本発明を、その好ましい実施形態を含めて詳細に述べた。しかし、当業者が、本開示を考慮して、本発明に関する変更及び／又は改良を行いうること、そしてそれらが以下の特許請求の範囲に述べられているような本発明の範囲および精神の枠内であることは明白であろう。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION With improved cleaning and polishing performance Toothpaste for low foaming treatment Field of the invention Abrasive loading and polishing into grooves of channeled hard bristle toothbrush Improve the therapeutic effect because the agent / tooth surface contact is not substantially interfered with by the surfactant bubbles. A cleaning efficiency coefficient and a polishing efficiency coefficient of more than about 1.1 with good are achieved. Therapeutic substances, abrasives, humectants, low A low foaming therapeutic toothpaste comprising a foaming surfactant and / or a foam suppressant. Background of the Invention The present invention provides low foaming properties and surface activity to the abrasive / tooth surface interface during brushing. Improved cleaning and attributable to the absence of substantial interference of surfactant bubbles The present invention relates to a therapeutic toothpaste having abrasive performance. As a result of this cleaning and polishing improvement Thus, the therapeutic action of each of these low foaming toothpastes is generally improved. In today's oral hygiene field, toothpaste is generally a toothbrush / toothpaste combination The toothpaste abrasive is in contact with the tooth surface by the bristles of the toothbrush . The main toothpaste currently on the market is that air bubbles fill most of the oral cavity first. Finally dissipate at the end of the brushing cycle, the rest can be expelled conveniently Characterized by a controlled foaming profile. Examples of therapeutic toothpaste include "fluoride", "antitartar", "antiplaque", "baking soda", " Anti-gingivitis "and" hypersensitivity treatment "toothpaste, some of which are No. 4,254,101; 4,515,772; No. 4,684,518; 4,806,339; 4,806,340; No. 4,842,165; 4,885,155; 4,889,712; No. 4,891, 211; No. 4,999,184; No. 5,004,597; 5,180,576; 5,374,368; and 5,424,06. No. 0. These patents are incorporated herein by reference. Mentioned in these patents Toothpaste is commonly used to prepare the oral cavity for various therapeutic benefits. Clean, polish and remove dirt, plaque and tartar from the tooth surface In order to Use one or more abrasive substances. Gingival disease in adults and the current status of gingival disease and tooth loss due to gingival regression Levels, along with a high incidence of gingivitis, crown decay and hypersensitivity in adults Toothpaste is not as cleanly cleaned as expected and therefore intended Suggest that it may not have given any optimal therapeutic effect. The primary function of the toothbrush bristles during toothpaste is for toothpaste across the tooth surface Rub the abrasive particles contained, thereby fluoride, anti-calculus ingredients, anti-gingivitis Various active ingredients, such as ingredients, are delivered to the "clean" oral cavity, so Removal of tooth deposits such as dirt, plaque, tartar, etc. by abrasive action. You. Most aggressive mechanical cleaning with a toothpaste / toothbrush combination is Should be done on the surface, much less on the gingival surface, Studies also show that basically no gingival sulcus should be done at all. Have been. The rationale for these findings is as follows: 1. The onset of gingival inflammation and caries is caused by the inability to remove plaque from the subgingival surface. Most often, much lower In proportion, failure to remove white matter from the gingival surface in the gingival sulcus is due. With plaque Any white matter can be formed within hours of brushing and therefore Frequent mechanical cleaning is extremely important. Exfoliated mainly with acquired bacterial coating White matter, consisting of a mixture of epithelial cells, leukocytes and salivary proteins and lipids, It is a soft sticky deposit with low adhesion. Can be washed away by water spray However, it can be more completely removed from the gingiva by gentle mechanical cleaning. 2. Dental plaque combines harmful products that destroy teeth and gums when not removed from the gingival sulcus. It is formed by the formed oral microorganisms. Toxins formed by these microorganisms But with subsequent inflammation (gingivitis) and ultimately destruction of the supporting structure (periodontitis) Causes cell damage to the gingiva. When gingivitis occurs, vasodilation, capillaries Proliferation, vascular hyperemia and slow venous return can be caused by mechanical This produces an elongated, thinned epithelium that is sensitive to trauma. 3. Dental plaque, along with accompanying gingivitis, also causes root surface exposure (gingival recession), Increase the incidence of cavities (caries). Exposure of the root surface may result in incorrect brushing. Repeat at the base of the groove to It can also be caused by direct trauma (gingival abrasion). More plaque is present when a pathologically deep gingival sulcus (periodontal pocket) occurs It is likely that the morbidity will be exacerbated because it is likely to occur easily. The plaque is not removed If this is the case, tartar is formed by the mineralization of the moss. Calculus has a moss moss covering, Both chemical irritation from the toxins formed and destruction from the mechanical irritation of the calculus mass It worsens gingivitis and gingival recession. In chronic periodontal lesions, subgingival calculus is Usually spreads close, but does not reach the base of the periodontal pocket. Calculus on gingiva Retains plaque. 4. White matter can be removed by light mechanical cleansing, and gingival inflammation Gingival tissue compared to the need to remove plaque from the tooth surface The need for mechanical cleaning of the surface is much lower. Accordingly, a more efficient cleaning and abrasive treatment toothpaste meeting the above requirements. Polishing is more therapeutically effective and desirable. In order for abrasives used in toothpaste today to approach optimal clean polishing performance, Grooved bristle toothbrush was developed to capture the abrasive and tooth surface and bristles tip / abrasive The abrasive / toothbrush contact was extended beyond the tangential contact between them. This type of preferred Rashi is U.S. Patent Application No. filed on the same day as the present application No., agent number 1648 / 46640. The contents of the aforementioned application are incorporated herein by reference. You. In addition to trapping the toothpaste abrasive into the grooved bristles, improving the toothpaste cleaning efficiency To improve the toothpaste polishing efficiency of good toothpaste, the abrasive particles captured in these hard furrows, Direct contact with tooth surfaces that require cleaning, polishing, dirt removal, etc. Is necessary. This contact is favorable with minimal foaming caused by the surfactant. Preferably, it is more effective when excluded from abrasive / tooth surface interference. As taught by referenced patents on commercially available primary toothpastes, such as ... The use of high foaming surfactants in toothpastes can also give consumers a “cleansing impression”. In practice, in practice, just as high foaming detergents interfere with soil removal, Abrasive filling into the bristle furrows and necessary abrasive / tooth surface contact for proper cleaning and polishing performance Hinder touch. In the end, high foaming detergents will give way to more efficient low foaming detergents In today's laundry market, low-foaming (low-foaming) detergents Was replaced. The appearance of toothbrush bristles that capture abrasives is due to the abrasive “filling” into the toothbrush bristles To maximize the abrasive / tooth surface contact during brushing, thereby Low foaming area in toothpaste to maximize brush cleaning and polishing efficiency Requires the use of surfactants. Interaction of surfactant “bubbles” with captured abrasive / tooth surface contact is illustrated in FIG. The trapped ground is substantially free of bubbles as shown in FIG. Contrast with abrasive / tooth surface contact. Foam into the abrasive charge illustrated in FIG. The interference of FIG. 3 is in contrast to FIG. 4 which shows a bubble-free abrasive charge into the furrow. Purpose The present invention provides toothpaste grinding by minimizing the interference of surfactant foam. Improved contact between the toothpaste and the tooth surface is achieved, with a corresponding improvement in the outcome of the treatment. Clean and polish teeth through improved toothpaste cleaning and polishing efficiency Its main purpose is to strengthen medical toothpaste. This improvement in cleaning efficiency is based on the cleaning efficiency Number (CEC: Cleaning Efficiency Coefficien) t). Improvement of polishing efficiency is based on polishing efficiency coefficient (AEC: Abras). ion Effici Enzyme Coefficient). These terms These are also described in detail below, as are various improvements in therapeutic effects. A further object of the present invention is to use abrasives that generally have lower RDA. Tooth surfaces adjacent to the gingival and interdental surfaces while avoiding soft tissue damage Polishing, and the lower RDA abrasive as described above is substantially Present on the tooth surface in the absence of surfactant foam, resulting in high CEC and AE Yields a C score. It is a further object of the present invention to substantially reduce the foaming and foam content of a therapeutic toothpaste. Reducing the abrasive / tooth surface contact of various commercially available therapeutic toothpastes Good and improved therapeutic performance. These improved commercial cures Medical toothpaste is a low foaming foam of the various toothpastes described in the following patents: Version: US Patent Nos. 4,254,101; 4,515,772; No. 4,684,518; 4,806,339; 4,806,340; No. 4,842,165; 4,885,155; 4,889,712; No. 4,891, 211; No. 4,999,184; No. 5,0 No. 4,180,576; 5,374,368; and 5,424,060. Yet another object of the invention is to have improved CEC and AEC values Providing improved methods for tooth and gingival care using low foaming therapeutic toothpaste Is to provide. Summary of the Invention The above and other objects, advantages and features can be achieved with an abrasive / tooth surface as shown in FIG. The surface contact is substantially free of toothpaste surfactant bubbles and the toothpaste Cleaning efficiency coefficient (CEC) and polishing efficiency coefficient (AEC) are at least 1.1, low foaming therapeutic toothpaste with corresponding improvement in therapeutic effect It is achieved by the present invention through use. Grooved hard bristle toothbrush (co-pending application Ser. No. 08/08, described above) Improved filling of the grooves into the grooves of the present invention is included in the low foaming toothpaste of the present invention. The book as illustrated in FIG. 4 together with the improved effects of various therapeutic substances Obtained by the low foaming therapeutic toothpaste of the invention. Specific embodiments of the low foaming toothpaste of the present invention are described below with reference to the accompanying figures. Will be described. In the following description, specific Foam therapeutic toothpaste formulations are set forth for clarity and are not claimed. It is intended to limit or limit the scope of the invention as defined in the box. There is no. Brief description of figures FIG. 1 shows the surfactant / contact of the abrasive / tooth surface in a fluted hard bristle toothbrush. 1 schematically illustrates foam interference. FIG. 2 shows surfactant foam interference on abrasive loading into a grooved hard bristle toothbrush. Is schematically shown. FIG. 2A is a cross-sectional view of the grooved hard hair 13. FIG. 3 shows a grooved hard bristle toothbrush according to the present invention for low foaming therapeutic toothpaste. 1 schematically illustrates the improved abrasive / tooth surface contact achieved by the method of FIG. FIG. 4 shows the hair furrow achieved by the low foaming therapeutic toothpaste of the present invention. 1 schematically illustrates an improved abrasive loading of the invention. FIG. 4A is a cross-sectional view of the grooved hard hair 13. Detailed Description of the Preferred Embodiment For the purposes of the present invention, a low foaming toothpaste is intended to provide an abrasive / tooth surface interface. At least about 1.1 or more of the abrasive is charged into the chair and the grooved hard bristle toothbrush. CEC and AEC values Defined as toothpaste formulation containing polish, abrasives, wetting agents, surfactants and foam inhibitors Is defined. For the purposes of the present invention, therapeutic toothpastes are used to treat chronic plaque and tartar One or more for the treatment of oral conditions, such as sarcoma, caries, irritability, etc. It is defined as a toothpaste formulation containing the active ingredient. Referring to Figures 1-4, abrasive (11) / tooth surface (12) contact and grooved Surfactant foam (10) interference with abrasive loading into the bristle toothbrush (13) Is schematically shown. Improved abrasive / tooth without the presence of surfactant foam Surface contact and abrasive loading are also shown in FIGS. For the purposes of the present invention, the cleaning efficiency coefficient (CEC) is the same The low foaming toothpaste of the present invention, as measured against a standard foaming toothpaste An improvement in the cleanliness obtained by brushing. In particular, CEC tested both toothpastes with the same grooved toothbrush In some cases, the novel low foaming properties of the present invention over current standard commercial foaming toothpastes It is a number representing the cleaning efficiency of a therapeutic toothpaste. CEC measures the efficiency of standard foaming toothpastes under standard brushing conditions. It is a ratio of the efficiency of low foaming toothpaste. Such a ratio may be affected by low foaming toothpaste. Decrease in measured parameters, e.g., reduction of plaque, Expressed as the plaque reduction caused by standard toothpaste. This relationship is expressed as: A low foaming therapeutic toothpaste having a CEC value of about 1.1 or more, especially 1.5 or more preferable. For the purposes of the present invention, the polishing efficiency coefficient (AEC) is in each case the same Standard RDA with standard foaming toothpaste using toothbrush, with contamination index Or the same method using a low surfactant toothpaste as the result of the polishing index method. Defined as the result ratio. This relationship is expressed as: Or For the purposes of the present invention, RDA, Stain Index and research An AEC value of at least about 1.1 for the Polish Index is preferred. And a value of about 1.5 is particularly preferred. Relative Dental Abrasion (RDA) Over the years, the performance of specific toothpaste formulations and / or various particle sizes, Standard for predicting the functionality of a series of abrasives with different compositions, crystal structures, fracture edges, etc. Measurement method. Typically, a piece of tooth enamel fixed to a support plate Stroke with a standard toothbrush measured while applying a constant pressure The number of rubs is the basis of the test. In some cases, a cheap approximation A plate of a soft metal such as copper is used instead of tooth enamel. Weight loss A variety of methods, including loss, optical comparison and radiological techniques, Measure for surface enamel (or metal) loss. A similar measurement method using artificially contaminated enamel shows that The removal is measured. Similarly, high levels of enamel removal or "scratching" (Scratching) without enamel reflection ce) It is possible to evaluate the polishing of the tooth surface, which is the process of increasing the characteristics. In the present invention, changing a toothpaste to a low foaming toothpaste is based on RDA, Either contamination or polishing measurement affects polishing. Of the present invention When using a low-foaming toothpaste, the delivery of the abrasive to the tooth surface is substantially reduced. Some abrasives have higher RDA because they are free of bubbles and therefore more efficient It is supposed to have. Conversely, non-scratching abrasives are provided by the low foaming toothpastes of the present invention. Can be more efficiently delivered to the tooth surface without relying on high RDA abrasiveness, and Intrinsic potential damage that it can cause to tooth surfaces, dentin and soft tissue Without In addition, improved cleaning and polishing results can be produced. The advantage of these low foaming dentifrices is that they occur with higher RDA abrasives. The teeth are more effectively cleaned without compromising the risk of enamel or soft tissue damage Is Rukoto. An improved CEC obtained by the low foaming therapeutic toothpaste of the invention and AEC values range from inhibition of plaque and tartar to anti-gingivitis and anti-cariogenic effects. Results in improved therapeutic effects as well as improved hypersensitivity treatment. Surprisingly, the present invention Low foaming hypersensitivity treatment Toothpaste closing rate of "tubule" Is improved. The low-foaming therapeutic toothpaste composition of the present invention includes an abrasive, a wetting agent, a surfactant, Contains suds suppressor, water and therapeutically active ingredients. These ingredients and binders, flavoring Each of the optional ingredients, such as agents and sweeteners, are described in detail below. Abrasive The therapeutic toothpaste composition of the present invention may have a composition of from about 1% to about 90%, preferably from about 10% to about 10%. It contains 50% by weight of the abrasive substance detailed below. Saw in low foaming dentifrice of the present invention These abrasives have excellent polishing and soiling as indicated by an AEC value of at least about 1.1. Dye removal and Along with polishing and polishing, very efficient cleaning, ie a CEC value of about 1.1 or more Provide your own polishing benefits. Exceptional AEC values include tooth enamel or erosion Obtained without excessive wear of quality. Suitable abrasives for the low foaming therapeutic toothpastes of the present invention include: : Talc, calcium pyrophosphate, calcium hydrogen phosphate dihydrate, anhydrous phosphoric acid Calcium, calcium carbonate, alumina, tin dioxide, silica, zirconium silicate , Sodium bicarbonate, sodium percarbonate, and the like, and mixtures thereof. In particular Preferably, the second abrasive is applied to the translucent dentifrice gel at a level of up to about 20%. And abrasive mixtures of the type used. Some of these are the next rice No. 3,927,200; 3,906,090. No. 3,937,321; No. 3,911,102; 4,036,949 No. 4,891, 211; No. 4,547,362; No. 5,374,368 No. 5,424,060; 5,180,576; 4,943,429 No. 4,160,022; 4,623,536; 4,663,153 No. 4,721,614. Other useful abrasives include: US Patents incorporated herein by reference. Sodium metaphosphate, meta as described in JP 4,806,340 Potassium phosphate, magnesium orthophosphate, trimagnesium phosphate, silica silicate Lumina and hetonite. Also Thorpe's Dictionary of A See also published Chemistry, Volume 9, Fourth Edition, pages 510-511. Teru. Particularly preferred abrasives that are compatible with the soluble fluoride source are precipitated silicas and the like. No. 3,538,230, incorporated herein by reference. Silica gel, such as silica xerogels. Preferred is W.C. R. E recex Co. , To Davison Chemical Division A silica / xerogel marketed under the trade name Syloid. Especially good Better is J. M. Zeoden by Huber Corporation marketed under the trade name of t, among which Zeodent 119 Precipitated silica material such as silica. Other useful in toothpaste of the present invention Silica tooth abrasives are disclosed in US Pat. No. 3,862,307, which is incorporated herein by reference. No. 4,340,583 It is disclosed in the issue. Other abrasives useful in the low foaming therapeutic dentifrice compositions of the present invention are described by reference. Prepared according to the teachings of US Pat. No. 3,112,247, incorporated herein. Calcium pyrophosphate including B-phase calcium pyrophosphate Including. Another class of abrasives suitable for use in the low foaming toothpastes of the present invention Is melamine resin, phenol resin, urea resin, melamine-urea resin, melamine Formaldehyde resin, urea-formaldehyde resin, melamine-urea-form U.S.A., including aldehyde resins, crosslinked epoxides and crosslinked polyester resins No. 3,0750,510 containing a granular thermosetting polymer resin. No. See also U.S. Patent No. 4,070,510, incorporated herein by reference. That. The size of the abrasive particles is most commonly the "average diameter", i.e., Expressed as the arithmetic mean of the diameters of the particles. The average diameter of the abrasive particles is usually Represented by Ron. Granules of about 3 to 25 microns, preferably about 6 to about 20 microns Abrasives having a particle size are particularly preferred for the toothbrush bristle groove design of the present invention. Good. The preparation of an abrasive of appropriate particle size is accomplished by conventional techniques well known to those skilled in the art. Can appear. Basically, these techniques grind various abrasive materials and then Sieving (or air separation) to separate the desired particle size range Including doing. Another approach is to adjust the size and crystal variations Use crystallization or related techniques. Surfactant In the low-foaming therapeutic toothpaste of the present invention, a high cleaning action is realized, To help the active ingredient completely disperse throughout the oral cavity, maximize therapeutic activity, etc. , An organic surfactant is used. Organic synthetic surfactants that can be used as such are Non-soap, anionic, non-ionic, cationic, zwitterionic or amphoteric It is. For the low foaming therapeutic toothpaste of the present invention, a low foaming nonionic surfactant is used. Sexual agents are preferred. When using a high foaming surfactant, examples are shown in FIGS. 3 and 4. Abrasive "fill" with reduced foam interference and abrasive / tooth substantially free of foam Adequate level of foam suppression with non-ionic surfactant to achieve surface contact Add the substance to the formula. These foam suppressors are detailed below. Will be described. Suitable surfactants are described in U.S. Patent Nos. 3,959,458; 3,937,80. 7; and 4,051,234. Useful in the present invention Anionic surfactants are sulfates having 10 to 18 carbon atoms in the alkyl group. Water-soluble salts of kills and sulfonated monogs of fatty acids having 10 to 18 carbon atoms Contains water-soluble salts of lyserides. Sodium lauryl sulfate and coconut sulfonic acid Sodium monoglyceride is an example of this type of anionic surfactant. Shadow Mixtures of surfactants can also be used. Nonionic surfactants that can be used in the compositions of the present invention are, in a broad sense, fats Organic hydrophobic compounds that are aromatic or alkyl aromatic and alkylene oxide groups (parent (Aqueous) condensation. Suitable nonionic foaming The agents are pluronics, polyethylene of alkylphenol Derived from the condensation of ethylene oxide condensates of ethylene oxide condensates and aliphatic alcohols Products, long chain tertiary amine oxides, long chain tertiary phosphine oxides, long chain dia It includes alkenyl sulfoxide and mixtures of such substances. Zwitterionic synthetic surfactants useful in the compositions of the present invention are generally fats The aliphatic group is straight or branched and one of the aliphatic substituents has about 8-18 carbon atoms One of which is an anionic water-soluble group such as carboxy, sulfonate, Aliphatic quaternary ammonium containing phosphate, phosphate, or phosphonate , Phosphonium and sulfonium compounds. Cationic surfactants useful in the compositions of the present invention are generally laurylt Limethylammonium chloride, cetylpyridinium chloride, cetyltrimethyl Ammonium bromide; diisobutylphenoxyethoxyethyl-dimethylbenzene Ammonium diammonium chloride; coconut alkyl trimethyl ammonium nitrite One containing about 8 to 18 carbon atoms, such as cetylpyridinium fluoride and the like; Can be defined as a quaternary ammonium compound having a long alkyl chain. Amphoteric surfactants useful in the present invention are broadly based on linear or branched aliphatic groups. Branched, one of the aliphatic substituents containing 8 to 18 carbon atoms and one Ionic water-soluble groups such as carboxylate, sulfonate, sulfate, Phosphor Or derivatives of aliphatic secondary and tertiary amines, including phosphonates can do. Wetting agent Another essential component of the low foaming toothpaste compositions of the present invention is a humectant. The humectant serves to prevent the toothpaste composition from hardening on contact with air. Certain humectants can also impart the desired sweetness or flavor to toothpastes. You. The humectant is a pure humectant base and generally comprises the weight of the toothpaste composition of the present invention. 30% to 70%, preferably about 45% to 65%. (Examples XI, XI See I and XIII. ) Suitable humectants for use in the present invention include glycerin, sorbitol, Silitol, polyethylene glycol, polypropylene glycol, mannitol Edible polyhydric polyols such as alcohol, maltitol and the like. Sorbitol for a while For example, SPI Polyols, Inc. , New Castle, Delawa Used as a 70% aqueous solution obtained from Re. Low foaming toothpaste of the present invention In particular, mixtures of glycerin and sorbitol are particularly useful. In a preferred embodiment of the present invention, the wetting agent is about 200-8000 Selected from liquid oxyalkylated diols having a molecular weight in the range Polyethy Renglycol is a Carbowax 200 from Union Carbide. , 300, 400, 600, 900, 1000, 2000, 4000, 6000 And 8000, and the numerical values are approximate values of the average molecular weight. It is. Polyethylene-propylene glycol was purchased from BASF by Pluraca re / Pluronic L-31 and L-35 You. In the low foaming therapeutic toothpaste of the present invention, the liquid vehicle typically comprises a toothpaste. Water and humectants may be included in amounts of about 10% to 90% of the weight of the toothpaste. Refractive index is heavy An important point is the translucent low foaming gel toothpaste, which is opaque to water. It is desirable to use a higher wetting agent ratio than that used in toothpaste. Foam inhibitor Contains surfactants that produce foam, such as anionic and cationic surfactants For these low foaming toothpaste compositions of the present invention, any Abrasive / tooth surface, a feature necessary to achieve higher CEC and AEC values To avoid surfactant foam interference with surface contact, and Some or all non-ionic, low-foaming boundaries are used to ensure that the brushes are filled with abrasive. It may be necessary to replace with surfactants and / or add suds suppressors You. Most toothpaste surfactants have a controlled level that remains reasonably stable. Generates foam and eventually dissipates near the end of the brushing cycle. Grooved hard teeth Most suitable for brush loading of abrasive and abrasive / tooth surface interface It is this initial foam formation at the start of the toothbrush that can cause significant interference. Ho In most cases, once brushing is started, brush the toothpaste again Will not be loaded and will determine CEC and AEC values for most toothpastes Is the distribution of the toothpaste abrasive when the bristles first "pass" over the tooth surface . Examples of suds suppressors suitable for the low foaming toothpastes of the present invention include alcohols such as ethanol. Lecoult, Dow Corning Corporation, Midland Such as Silicone 350 and 1500 available from Texas, Inc. Contains low molecular weight polydimethylsiloxane. ICI Specialty Chemicals, Wilmington, A manufactured by Delaware Low HLB (hydrophilic to lipophilic ratio) surfactant, such as RLASEL 186 surfactant The agent removes most of the foam in commercial toothpastes when used at about 0.1% Effectively suppresses and produces abrasive loading and abrasive / tooth surface contact with virtually no foam interference Let it. Preferred suds suppressors for commercially available toothpastes have an HLB in the range of about 1-8. And lipophilic oleate and / or laurate which are enclosed. Foam inhibitors can be used effectively to suppress the foam of various commercial toothpastes, Sodium lauryl sulfate commonly used in most commercial toothpastes It is preferred to replace non-ionic surfactants with non-ionic low-foaming surfactants. Good. Such substitutions are illustrated in Examples I to XIII below. water Water is another essential component of the toothpaste of the present invention. Low foaming suitable for commercial use The water used in preparing the sexual treatment toothpaste is preferably deionized. Should be free of organic impurities. Water is a toothpaste composition in the text From about 10% to 45%, preferably from about 20% to 35%, by weight. This The amount of these waters includes the free water added in addition to the amount introduced with the other substances. No. Active therapeutic ingredients Treatment for the treatment of hypersensitivity which can be included in the low foaming toothpaste of the present invention The components are potassium nitrate, stannous fluoride, zinc chloride, and the low-foaming kneading mixture of the present invention. Various abrasives showing a tendency to close "elevated tubules" during brushing with toothpaste including. The treatment of caries requires a therapeutic substance that functions as a source of fluoride ions. The number of such sources is large, and US Pat. , 535,421. Typical substances include: M: stannous fluoride, potassium fluoride, lithium fluoride, cesium fluoride, fluorine Ammonium fluoride, aluminum fluoride, capric fluoride, indium fluoride, Stannous fluorozirconate, lead fluoride, ferric fluoride, nickel fluoride, Palladium fluoride, silver fluoride, zinc fluoride, zirconium fluoride, hexylamine Hydrofluoride, laurylamine hydrofluoride, myristylamine hydride Rofluoride, decanolamine hydrofluoride, octadecanylamine hydro Fluoride, myristoxia Minhydrofluoride, diethylamino-ethyloleylamide hydrofluoride , Diethanolamino-ethyloleylamide hydrofluoride, diethanol L-aminopropyl-N'-octadecanylamine dihydrofluoride, 1-ethane Nor-2-hexadecylimidazoline dihydrofluoride, octoylethanol Amine hydrofluoride, octyltrimethylammonium fluoride, fluoride Dodecylethyldimethylammonium, tetraethylammonium fluoride, Diaryldimethylammonium fluoride, diazolyldimethylammonium fluoride, Fluoride^8,9-Octadecenylbenzyldimethylammonium, dioctyl fluoride Diethyl ammonium, cyclohexyl cetyl dimethyl ammonium fluoride, Furfuryllauryldimethylammonium fluoride, phenoxyethylcethifluoride Dimethylammonium, N, N'-tetramethyl-N, N'-dilau Rylethylenediammonium, N-cetylpyridinium fluoride, N, N-fluoride Dilaurylmorpholinium, N-myristyl-N-ethylmorpholinium fluoride , N- (octylaminocarbonylethyl) fluoride-N-benzyldimethylan Monium, N- (β-hydroxydodecyl) trimethyl fluoride Ammonium, N-phenyl-N-hexadecyldiethylammonium fluoride, N-cyclohexyl-N-octadecyldimethylammonium fluoride, N-fluoride (2-carbomethoxyethyl) -N-benzyldimethylammonium, N-fluoride -(2-Carbocyclohexoxyethyl) -N-myristyldimethylammonium N- (2-carbobenzyloxyethyl) -N-dodecyldimethylamine Ammonium, N- (2- (N, N'-dimethylaminocarbonyl) -ethyl fluoride L) -N-dodecyldiethylammonium, N-carboxymethyl-N-fluoride Sicoxyl dimethyl ammonium, betaine hydrofluoride, sarcosine fluoride Stannous fluoride, stannous alanine fluoride, potassium glycine fluoride, sarcofluoride Syn potassium, glycine hydrofluoride, lysine hydrofluoride, alanine Hydrofluoride, betaine zirconium fluoride, sodium monofluorophosphate And their mixtures. Sodium fluoride is the preferred source of fluoride ions is there. The amount of the fluoride ion source is from about 50 ppm to 3500 ppm, preferably Should be sufficient to provide about 500 ppm to 3000 ppm of fluorine ions It is. Anticalculus active ingredients include various pyrophosphate ions. Pyro useful in the composition Phosphates are dialkali metal pyrophosphates and dialkali metal pyrophosphates Contains a mixture of tetraalkali metal pyrophosphates. Hydrated and unhydrated forms of N a_TwoH_TwoP_TwoO₇, Na_TwoP_TwoO₇And K₁P_TwoO₇Is a preferred type. In this composition The levels of each of these types that are preferably used in In non-hydrated form): Preferred P in the present composition_TwoO_Three ^-FourIs 1.5%, which is simply Na_TwoH_TwoP_Two O₇Or one or two tetra-alkali metal salts with Na_TwoH_Two P_TwoO₇And a mixture with Binary mixture of sodium salt and sodium A ternary mixture of a thorium salt and a tetrapotassium salt is preferred. On the sodium seed Limits are determined on the basis of solubility, whereas levels of tetrapotassium are It is established according to reasons. Pyrophosphate is described by Kirk & Othmer, incorporated herein by reference. Encyclopedia of Chemi cal Technology, 2nd ed., Volume 15, Inter science It is described in more detail in Publishers (1968). This reference contains tetraphosphate pyrophosphate at the bottom of page 243 and at the top of page 244. Thorium, disodium dihydrogen pyrophosphate, trisodium hydrogen phosphate and pyro Sodium salt containing sodium trihydrogen phosphate; page 249, potassium pyrophosphate Diammonium dihydrogen pyrophosphate, triammonium hydrogen phosphate on page 249 And tetraammonium pyrophosphate. Such references further include: The condensed phosphoric acid exemplified by pyrophosphoric acid on page 214 is disclosed. 243 pages The chart at the top of the graph shows the solubility of sodium pyrophosphate. Such reference text Not only disclose a wide range of soluble pyrophosphate sources, Are also disclosed. Bisbiguanide anti-plaque agents can also be added to the compositions of the present invention. Such anti The plaque was prepared from chlorhexidine (1,6 bis [N^Five-P-chlorophenyl-N¹-Bi Guanido] hexane), its soluble and insoluble salts, and 1,2-bis (n^Five -P-Tri-fluoromethylphenyl-N¹-Biguanide) ethane Related materials such as Haefels, U.S. Pat. No. 3,923,002, U.S. Pat. No. 3,937,807, Belgian Patent No. 843,244, and Belgium It is described in more detail in Patent No. 844,764. See these patents And incorporated here. When present, these anti-plaque agents generally comprise about 0% by weight of the composition herein. About 5%. WhiteHill Manufacturing, Sta The poloxamer polydimethylsiloxane emulsion which functions as a It is a therapeutic ingredient suitable for toothpaste. Hydrogen peroxide and other excess oxygen content can cause plaque, calculus, gingivitis, bad breath, plaque, It is widely accepted that it is effective in treatment and preventive treatment of mucosal infections, etc. Have been. Many oral care products containing peroxide compounds have been formulated and recently improved Oral care products containing peroxide compounds with improved stability have been developed. Including peroxide References describing toothpastes are incorporated herein by reference: including: US Patent Nos. 2,275,979; 3,577,521; 3,657,413; 3 3,886,265; 4,226,851; 4,302,4. 41; 4,405, 599; 4,426,108; 4,431,631; 4,5 21,403; 4,522,805; 4,528,180; 4,567,036 4,592,487; 4,592,488; 4,592,489; 4,687 4,663; 4,812,308; 4,837,008; 4,839,152; 4 4,867,988; 4,891,211; 4,897,2. 58; 4,925,655; 4,971,782; 4,980,152; 4,9 88,450; 5,000,941; 5,041,280; 5,085,853 5,256,402 and the like. Optional ingredients The low foaming therapeutic toothpastes, creams, gels and powders of the present invention typically comprise Is further added in a proportion of about 0.1% to about 10%, preferably about 0.5% to about 5% by weight. Naturally, it also includes synthetic thickeners or gelling agents. A suitable organic thickener is sodium Carboxymethylcellulose, tragacanth gum, starch, carrageenan, Rivinyl pyrrolidone, hydroxyethyl propyl cellulose, hydroxybutyl Methylcellulose, hydroxypro Containing pillmethylcellulose or hydroxyethylcellulose, usually 0.1 % To 2.0%. About 0.5% of inorganic thickeners such as hydrated silica Can be used at levels of 10%. Suitable flavoring and sweetening agents may also be used in the dentifrices of the present invention. Suitable flavoring agent Examples are flavoring oils, such as Dutch peppermint (spearmint), peppermint (peppermi). ), Shiratanoki (Winter Green), Sassafras, Cloves, Sage , Eucalyptus, marjoram, cinnamon, lemon and orange oils and sari Contains methyl tylate. Suitable sweeteners are sodium cyclamate, perillartin Saccharin, saccharin sodium and ammoniated glycyrrhizin (and For example, its monoammonium salt) and the like. Suitably, flavoring and sweetening agents are combined Occupy about 0.01% to 5% or more of the weight of the dentifrice. Preferably The amount of the flavor oil is 0.3% or more, for example, 0% to 1.2%. The pH of the composition is in the range of 6.0 to 10.0, preferably 7.3 to 9.0. . Such pH is preferably through a suitable balance of pyrophosphate, or This is achieved by the addition of alkaline or acidic substances. Example The invention is further illustrated with reference to the following examples. These examples are based on It helps to understand Ming and is not considered a limitation. Report in the text All percentages are by weight unless otherwise indicated. All temperature Expressed in degrees Celsius. Example 1 The following are representative of the low foaming therapeutic toothpastes of the present invention. The above composition was obtained by stirring and mixing water and a part of sorbitol, and this mixture was mixed at 140 °. It is obtained by heating to F. Next, Na_TwoH_TwoP_TwoO₇, Na_FourP₇O₇, Saccharin, Sodium chloride and precipitated silica are added sequentially and the whole mixture is mixed for 5-10 minutes. Thereafter, flavors, dyes and poloxamer surfactants are added. In another container, Sorbitol, Carbopol and xanthan gum together in a slurry And then added to the main mixture tank. Mix the finished batch for about half an hour and After crushing and degassing. Example 2 The following is another representative toothpaste of the present invention.Both the compositions of Example I and Example II are effective in reducing tartar, Has acceptable cosmetic properties. Example 3-6 The following dentifrice compositions are representative of the present invention. Example 7-10 The following dentifrice compositions are representative of the present invention. Method for preparing a low foaming therapeutic dentifrice In preparing the dentifrice formulations of Examples 3-10, sorbitol and one-half Add water to the mixture tank and start heating to 77 ° C. During this heating period Phosphorus, titanium dioxide and silica may be added to the mixture. Settling of insoluble components To prevent this, maintain sufficient agitation. Add glycerin to another container. Heat to When both solutions have reached the required temperature, carboxymethylcellulose (CMC) and carrageenan are mixed together and glycerin slowly with strong stirring Add to If CMC and carrageenan are well dispersed in glycerin, this mixture To the sorbitol / water mixture. Next, the resulting mixture is thoroughly Mix for a period of time sufficient to hydrate the mixture (about 15 minutes). Paste is acceptable If it becomes textured, flavor, Pluronic F127 / Arlacel Add 186 mixture and colorant. Then, in another mixing tank, Add water and heat to 77 ° C. After the water has reached the required temperature, Add sodium ruconate and dissolve completely. Then stannous chloride dihydrate Add to the gluconate solution and dissolve similarly. This mixture is added to the main mixture. H Stannous iodide to the remaining water (also at 77 ° C.) and the resulting solution to the main mixture Mix well, then adjust to final pH with sodium hydroxide. Completed The paste obtained is stirred for about 20 minutes, then crushed and degassed. The following ingredients are incorporated into the low foaming toothpaste or toothpaste of the present invention. Is particularly preferred; tartar control containing sodium / alkali metal pyrophosphate component. Example 11In another particularly preferred embodiment, the sodium bicarbonate / alkali metal pi The following ingredients are incorporated into the calculus-suppressing, low-foaming toothpaste gel containing lophosphate. Example 12 In another preferred embodiment of the present invention, the anti-calculus low foaming powder toothpaste comprises: Contains the following components: Example 13 In addition to the component levels and combinations set forth in these examples, Others compatible with the claimed invention may also be used. The invention has been described in detail, including its preferred embodiments. However, those skilled in the art Changes and / or improvements may be made to the invention in light of the disclosure, and The scope and spirit of the invention as they are described in the following claims. It should be clear that

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＺ，ＵＧ，ＺＷ)，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＧＨ，ＨＵ，ＩＬ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，ＺＷ────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page (81) Designated countries EP (AT, BE, CH, DE, DK, ES, FI, FR, GB, GR, IE, IT, L U, MC, NL, PT, SE), OA (BF, BJ, CF) , CG, CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN, TD, TG), AP (GH, KE, LS, MW, S D, SZ, UG, ZW), EA (AM, AZ, BY, KG) , KZ, MD, RU, TJ, TM), AL, AM, AT , AU, AZ, BA, BB, BG, BR, BY, CA, CH, CN, CU, CZ, DE, DK, EE, ES, F I, GB, GE, GH, HU, IL, IS, JP, KE , KG, KP, KR, KZ, LC, LK, LR, LS, LT, LU, LV, MD, MG, MK, MN, MW, M X, NO, NZ, PL, PT, RO, RU, SD, SE , SG, SI, SK, SL, TJ, TM, TR, TT, UA, UG, UZ, VN, YU, ZW

Claims

[Claims] 1. CEC of at least about 1.1 when brushed with a fluted toothbrush And an AEC of at least about 1.1; The abrasive particles are substantially foam free as at the abrasive / tooth surface interface Released, low foaming cure including abrasives, wetting agents, surfactants and therapeutic substances Medical toothpaste. 2. CEC is at least about 1.5 and AEC is at least about 1.5 The low-foaming therapeutic toothpaste of claim 1. 3. Whether the therapeutic substance is an anti-plaque, anti-calculus, anti-gingivitis, anti-cariogenic and anti-sensitivity therapeutic substance The low foaming therapeutic toothpaste of claim 1, selected from the group consisting of: 4. Hypersensitivity treatment substance is potassium nitrate, stannous fluoride, zinc chloride and abrasive 4. The low foaming hypersensitivity treatment toothpaste of claim 3, wherein the toothpaste is selected from the group consisting of: 5. Multi-grooved hard bristle toothbrush and at least about 1.1 CEC and at least Low foaming therapeutic blend having an AEC of about 1.1 Brushing with toothpaste, said furrows being substantially free of bubbles. Includes captured toothpaste abrasive and captured abrasive / tooth surface interface A method of treating the oral cavity wherein the base is substantially free of foam. 6. 6. The method of claim 5, wherein the toothpaste comprises a hypersensitivity therapeutic. 7. 6. The method of claim 5, wherein the toothpaste comprises an anti-calculus therapeutic. 8. 6. The method of claim 5, wherein the toothpaste comprises an anti-plaque therapeutic substance. 9. 6. The method of claim 5, wherein the toothpaste comprises an anti-gingivitis therapeutic. 10. Sensitive tooth areas can be reduced to a C of at least about 1.1 using a Regularly brush with a low foaming toothpaste having an EC and an AEC of at least about 1.1. A method for treating hypersensitivity, comprising shinging.