JP2000513121A - マーキング物質を含むアンプル、アンプルおよびアンプルの装着された窃盗阻止装置を製造するための方法 - Google Patents

マーキング物質を含むアンプル、アンプルおよびアンプルの装着された窃盗阻止装置を製造するための方法

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Abstract

(57)【要約】 この発明は、窃盗を誘う物品のための窃盗阻止装置において用いることが意図されるマーキング物質を含むアンプルおよびマーキング物質を含んでいるアンプルを製造するための方法に関する。アンプルはマーキングまたは着色物質を含み、窃盗を誘う物品から装置を不適当に、または権限なく外す試みがなされるとアンプルが壊れるか、破砕するかまたは何らかの別の態様で破壊され、これによってアンプル内に封入されているマーキング物質が放出されるような態様で窃盗阻止装置内に配置されることが意図される。この発明によれば、アンプル(2)は警報ストリップ(8)を封入しており、警報ストリップ(8)は電子警報システムにより感知または検出でき、アンプル(2)が壊され、破砕され、または何らかの別の態様で破壊されてマーキング物質(4)を放出しない限り警報ストリップ(8)には接近不可能である。この発明はまた、そのようなアンプルを含む窃盗阻止装置に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 マーキング物質を含むアンプル、アンプルおよびアンプルの装着された窃盗阻止 装置を製造するための方法 発明の技術分野 この発明は、窃盗を誘う物品のための窃盗阻止装置において用いることが意図 されるマーキング物質を含むアンプルおよびアンプルを製造するための方法に関 する。アンプルはマーキングまたは着色物質を含み、窃盗を誘う物品から装置を 不適当に、または権限なく外す試みがなされるとアンプルが壊れるか、破砕する かまたは何らかの別の態様で破壊され、これによってアンプル内に封入されてい るマーキング物質が放出されるような態様で窃盗阻止装置内に配置されることが 意図される。この発明はまた、そのようなアンプルを含む窃盗阻止装置に関する 。 窃盗阻止物は、衣類、鞄、ハンドバッグ、スーツケースおよび容易に携帯でき る他の小売商品などの窃盗を誘う物品の窃盗を防止または阻止する目的で用いら れる。この種の装置は、装置が特殊な解除装置の補助によってのみ外すことがで きる態様で物品に装着されることが意図されている。潜在的な窃盗犯にはこうし た特殊な解除装置は入手可能ではないと想定される。この特殊な解除装置の補助 なしに窃盗阻止装置を取外そうと試みるなら、商品が裂けることによってか、ま たはマーキング物質を含む窃盗阻止装置内の脆いアンプルが破裂して物質を放出 し、これによって商品にしみを付け、または汚し、または商品を何らかの別の態 様で損なうことにより、商品は事実上利用不可能にされる。 また窃盗阻止物は、監視ゾーン内での窃盗阻止装置の存在を検出することを可 能にする手段を含んでいてもよい。この種の窃盗阻止物は、たとえばトランスポ ンダまたは無線周波のコイルおよびキャパシタなど、警報要素を担持するもので あり、こうした警報要素は、窃盗から守られる商品が販売されている店の出入り 口におけるセンサ構成により作動する警報システムと協働する。多くの場合、窃 盗阻止物にはマーキング物質を含むアンプルの代わりとして警報要素が備えられ ている。しかしながら、システムが共存する窃盗阻止物もあり、つまり、マーキ ング物質を含む1つ以上のアンプルと、トランスポンダまたは他の種の警報要素 など監視ゾーン内で窃盗阻止物の存在を検出することを可能にする手段とを含む 窃盗阻止物も存在する。 共存するシステムを備えた窃盗阻止物はたとえば、WO 91/19874、 米国特許第4,649,397号、米国特許第5,347,262号および米国 特許第5,438,738号に説明される。 たとえば米国特許第5,347,262号では、装置の2つの構成要素を引き 裂こうとして少なくとも予め定められた圧力が付与される際に割れる脆く細長い ガラスビンを含む窃盗阻止装置が開示される。スイッチアセンブリおよびトラン スポンダアセンブリは、この2つの構成要素を分離しようと試みるとトランスポ ンダにより警報信号が発せられることになる態様で装置内に配置される。 別の文献では、スウェーデン特許出願第9400429−8号において、コン ピュータおよびプリンタなどの器具の識別および/またはマーキングのための装 置が開示される。識別/マーキング装置は、マーキング染料およびマイクロチッ プトランスポンダを含んだ壊すことのできる容器を含む。トランスポンダは器具 または器具の所有者を識別するための個人コードでプログラムされ、またはコー ド化される。容器は、容器を器具から外す試みがなされると壊れるか破砕し、染 料を放出するような態様でたとえば接着により器具に固定される。 マイクロチップトランスポンダは、物品の識別コードまたは個人コード番号な どの識別コードを担持するための識別/マーキング要素として用いてもよく、ト ランスポンダはまた、上述のように窃盗阻止装置内の警報要素として用いてもよ い。しかしながら、窃盗阻止装置において警報要素としてマイクロチップトラン スポンダを用いることの不利な点は、マイクロチップトランスポンダが装着され た窃盗阻止装置を市場で価格競争のできるものにするには、この種のトランスポ ンダの価格がはるかに高すぎることである。別の欠点は、マイクロチップトラン スポンダが装着された窃盗阻止装置の検出範囲は、通常の監視ゾーン内で検出さ れるには短すぎることである。 マイクロチップトランスポンダの値段の約1%の値段であり、よって頻繁に窃 盗阻止機器に用いられる警報要素は、薄い金属ストリップ、ワイヤまたはフィラ メントからなり、電磁特性を有する非品質金属合金でできている。これは好まし トリップとは、電磁界において受信器により識別され得るある特定の周波数を反 射するよう設計される要素のことである。この特性は窃盗対策の技術において利 用されており、これは、店内の適当な位置に、窃盗阻止装置または、物品に確実 に装着され警報ストリップが備えられ、これにより警報を引き起こす粘着ラベル を識別または検出できる送受信装置を置くことによってなされる。 警報要素の機能は、たとえば要素が切断されたり、針または何らかの別の鋭利 な物体により穴をあけられた際など、要素が物理的に干渉されると損傷を受ける か、または破壊される。物品の保護を目的とする警報要素はそのため通常、要素 に直接接近することを防ぐ態様で窃盗阻止装置内に装着されており、要素は通常 、たとえば超音波溶接により永久的に互いに接合されケーシングを形成する2つ のプラスチック要素の間に置かれる。しかしながら、この種の窃盗阻止物は、ナ イフを用いて、またはたとえばライターを用いて焼いて穴をあけることにより警 報要素を囲むプラスチックのケーシングに穴をあけ、警報要素に到達し、これに 損傷を与えることにより動作不能にできる。金属などのより強靭なケーシング材 料を用いることは通常、金属材料が警報システムにおける信号を遮ったり、また は妨げたりするため、実用的ではない。 発明の概要 この発明の目的は、この種の価格競争のできる警報要素を有する窃盗阻止装置 が機能しなくなる可能性を減じるか、またはなくすことである。 この目的はこの発明に従って、以下の請求の範囲に提示される特徴を有する、 アンプルを製造する方法、アンプルおよびアンプルの装着された窃盗阻止装置に より達成される。 窃盗を誘う物品に装着するための窃盗阻止装置において用いることが意図され るこの発明のマーキング物質を含むアンプルには、警報ストリップが封入されて おり、この警報ストリップは、電子または電磁警報システムにより検出または感 知され、アンプルがマーキング物質を放出する態様で壊されるか、破砕されるか 、または何らかの別のやり方で損傷を受けない限り接近不可能である。 上述のように、明らかに、窃盗阻止装置の警報機能が動作不能にされる問題に 対する解決策を見つける必要があった。この発明によれば、ストリップはマーキ ング物質を含むアンプルの内部に配置され、よってアンプルが壊れてマーキング 物質が放出されることなしには、ストリップに到達しこれに物理的に干渉するこ とはできない。このように、窃盗阻止装置は商品を利用不可能にすることなしに 動作不能にすることはできない。 液体の充填された容器内に含まれるよう適合されたマイクロチップトランスポ ンダは、比較的短く、重く、高密度を有する要素である。したがって、そのよう なトランスポンダは液体の充填された容器の中へ落とすことができ、トランスポ ンダは容器の底へ下りる。または、トランスポンダを空の容器の中へ落としても よく、その後、液体が容器を充填する際にもトランスポンダは底にとどまる。 しかしながら、価格競争のできる警報ストリップには、当業者がこの発明によ る問題の解決策から離れるような物理的特性がある。スウェーデン特許出願第9 400429−8号のような識別/マーキングのいずれかに用いることができる マイクロチップトランスポンダ、またはたとえば米国特許第5,347,262 号のように警報要素として用いることのできるマイクロチップトランスポンダは 、液体の充填された容器の中へ容易に導入され、または落とすことのできる比較 的重い要素であるが、電磁警報ストリップは非常に柔軟で軽い箔または糸ほど薄 い金属ストリップ、ワイヤまたはフィラメントである。この種のストリップ、ワ イヤまたはフィラメントは、表面張力によりアンプル内のマーキング物質などの 液体の表面に浮かぶ。そのため、ストリップが液体の表面に浮かんでくることな しには、ストリップをマーキング物質を含むアンプルの中へ挿入するか、または 代わりにストリップを空のアンプルの中に挿入してその後にマーキング物質を充 填することが実際、技術的に不可能である。アンプルの開放端は通常、溶接プロ セスにおいて閉鎖され封止されるため、何らかの液体および/または、警報スト リップなどの何らかの別の材料が少しでも存在すると溶接プロセスが不十分にな り、漏れのあるアンプルがもたらされることになる。 ストリップを含むアンプルの中に後にマーキング物質を充填する場合における 別の技術上の問題は、マーキング物質の表面に浮かぶ軽く薄いストリップが充填 針にくっ付く傾向があり、そのため充填の後に針をアンプルから引っ込める際に 針に付いていくことである。逆に、トランスポンダは短くかつ重いため、容器の 底にとどまり、充填針の届かないところにある。 この発明による方法、すなわち、マーキング物質液体をアンプルの中に充填す る間およびアンプルの閉鎖および封止プロセスの間にストリップを挿入しアンプ ルの内部壁にストリップを押付け保持することにより、マーキング物質および警 報ストリップの両方を含む、密封されたアンプルを製造することが可能となった 。 この発明のさらなる特徴は、好ましい実施例の説明に関連してさらに説明され る。 図面の簡単な説明 例示される実施例を参照し、また添付の図面を参照して、この発明を以下によ り詳しく説明する。 図1は、この発明によるアンプルを示す。 図2a−図2cは、図1に示されるアンプルを製造するためのこの発明による 方法を概略的に示す。 図3は、図1に示されるアンプルが装着される窃盗阻止装置を例によって示す 。 図4は、図3におけるIV−IV線に沿った窃盗阻止装置の断面図である。 図5は、監視ゾーン内で窃盗阻止装置の存在を検出するための警報システムを 示す概略図である。 発明の好ましい実施例の詳細な説明 図1には、ガラスまたはたとえば脆いプラスチック材料などのその他の脆い材 料でできた管状円形円筒形アンプル2が示される。アンプルは、染料および/ま たはいやな匂いのする物質の形である液体マーキング物質4を含み、これは前記 物質と接触する物品6を汚すか、さもなければしみを付けるか、または何らかの 別の態様で前記物品を損なうことが意図される。アンプルの内側の圧力は、気圧 より高いか、または気圧と同じであるか、または気圧より低い圧力であってもよ い。 アンプル2は警報ストリップ8を封入する。この警報ストリップは好ましくは 、 液体物質4中で自由に可動であるが、アンプル2に何らかの適当なやり方で装着 されていてもよく、それによってアンプル内のストリップの位置を固定するよう にする。この後者に関しては、警報ストリップ8をアンプル2の壁の内側に装着 することも考えられる。上述の代替案のすべてにおける本質的な特徴は、アンプ ルを壊し、マーキングまたは着色物質を放出することなしに警報ストリップに到 達することができないことである。 警報ストリップ8は、丸い、平たい、または別の適当な断面の薄いストリップ 、ワイヤまたはフィラメントの形を有する。ワイヤまたはフィラメントは好まし くは、電磁特性を有する非晶質軟質磁性金属合金で作られるが、他の材料を用い ることもこの発明の範囲内で可能である。ストリップは、たとえばガラス、ラッ カーまたは他の塗装材料などの適当な材料の保護層で被覆してもよい。警報スト リップはまた、より糸の形を有していてもよく、その糸はよりが解けるのを防ぐ ため被覆されていてもよい。また、警報ストリップは論理情報を担持し送信して もよく、この論理情報は英数字コードなど、この発明の文脈において適当なもの であり、店内に設置されるセンサ構成により読むことができる。アンプル2はま た、いくつかの警報ストリップ8を封入していてもよく、そのうちの1つ以上が 送信機により送られる信号を反射するよう機能し、別のストリップが情報担体と して機能してもよい。 図2a−図2cには、図1に示されるアンプルを製造する方法が概略的に示さ れる。第1のステップにおいて、警報ストリップ8は、図2aに示されるように 、好ましくはガラスまたは脆いプラスチック材料でできた開放されたアンプル2 の中へ挿入される。たとえばネオジム磁石などの磁石20がアンプルの外側に可 動に配置される。第2のステップにおいて、図2bに示されるように、磁石20 はアンプル2の外部壁近くに動かされてアンプル2の内部のストリップ8に磁力 を発揮する。ストリップはアンプルの壁に向かって強いられ、磁力により壁に接 して保持される。マーキング物質充填針22がアンプル2の中へ導入され、マー キング物質4が針22を通してアンプルの中に、アンプルの開放端より下の高さ まで充填される。磁石20は、充填プロセスの間、針22をアンプルから引っ込 める間、およびその後のステップ、すなわちアンプル2を閉鎖し封止するステッ プ の間、ストリップ8をアンプルの内壁に接するよう保持する。ストリップ8が壁 に接して安定して保持される間、アンプルの開放端は好ましくは溶接プロセス2 4により図2cに示されるように閉鎖され封止される。最後のステップにおいて 、マグネット20はアンプルから引っ込められ、ストリップ8はアンプルの壁か ら離される。 アンプルを製造する代替の方法によれば、警報ストリップ8またはアンプルの 内部壁のいずれかに接着層が適用される。警報ストリップ8は開放されたアンプ ル2の中に挿入され、その後、たとえばアンプルの中へ向けられる空気流、マー キング物質針22、または何らかの別の内部の手段により、アンプルの内部から 壁に押付けられる。警報ストリップ8は充填および溶接プロセスの間、壁とのス トリップとの間の接着層により壁に接して保持される。 図3および図4では、図1に示されるアンプル2を備えた窃盗阻止装置9が例 示により示される。 窃盗阻止装置9は、接続ユニット11を含む第1のユニット10を含む。接続 ユニット11は、ベース要素12と、ベース要素から突出しており、保護すべき 物品6を通って挿入されることが意図される細長い接続要素14とを含む。第2 のユニット16(図4においてただ概略的に示される)は接続要素14に装着さ れ、ベース要素12から離れる方向の動きに対抗してそこに固定され、それによ って窃盗阻止装置を前記物品6に固定して保持するようにする。示される第1の ユニット10の場合の、ユニットのうちの1つは、窃盗対策装置を含む。 この発明のこの実施例によれば、窃盗対策装置は、液状または粉末状のマーキ ング物質4と、前記物質内に配置されかつ電磁警報システムにおいて感知または 検出され得る警報ストリップ8とを含む脆いアンプル2からなる。アンプル2は 窃盗阻止装置の外側からはっきりと見ることができるように位置付けられる。こ のため、潜在的な窃盗犯はアンプル内のマーキング物質4を見ることができるが 、これは当然ながら阻止効果がある。 第2のユニット16を力づくで接続要素14からゆるめようと試みるなら、ユ ニット16と、またその結果、接続要素14およびベース要素12とに発揮され る引張り力および横方向の力のためアンプル2は割れるか、または破裂する。ア ンプル2が割れるか、または破裂すると、マーキング物質4が商品6に広がり、 それによって商品を損ない、商品を使用できなくする。また、アンプル2は、警 報ストリップ8を動作不能にする不適当または権限のない試みがなされると破裂 し、または割れ、それによってマーク物質4が商品6を損なうようにする。 図5は、監視ゾーン30内で窃盗阻止装置9を検出するための警報システムを 示す概略ブロック図である。監視ゾーン30内での窃盗阻止装置9のアンプル2 に封入される警報ストリップ8は送信機32から送信される信号を反射する。信 号は検出システム34内の受信器により識別され、警報36がトリガされ、監視 ゾーン30内に窃盗阻止装置9が存在することを示す。 この発明がその前述の例示の実施例に限定されることがなく、以下の請求の範 囲の範囲内においてこの発明のいくつかの修正例が考えられることが理解される 。 たとえば、窃盗阻止装置は電磁警報装置と協働するため、警報ストリップを担 持するものとしての役割のみを果たすよう構成されてもよい。この場合、装置を これが装着される物品から取外そうとする権限のない試みがなされる際に壊れる よう意図されるアンプルと比べて、より簡単な態様でマーキング物質を含むアン プルと警報ストリップとを装置内に配置できる。窃盗阻止装置はまた、互いに同 じまたは代わりの機能を有するいくつかのアンプルを含んでいてもよい。そのた め、各アンプルは、警報ストリップを担持するものとしてのみ機能するようにし てもよく、または前記商品から窃盗阻止装置を取外そうとする不適当な試みがな される際に壊れるようにのみ意図されるようにしてもよく、またはこれらの両方 の機能を含む態様で窃盗阻止装置内に配置してもよい。またアンプルは、同じま たは代わりの機能を有する2つ以上の警報ストリップを含んでいてもよい。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年10月19日(1998.10.19) 【補正内容】 請求の範囲 1.特殊な解除装置の補助によってのみ外すことができる態様で窃盗を誘う商品 に装着されることが意図される窃盗阻止装置内の窃盗阻止要素内に配置されるこ とが意図される壊すことのできるアンプルであって、前記アンプルはマーキング 物質(4)を含み、前記特殊な解除装置の捕助なしに前記装置を前記窃盗を誘う 商品から外す不適当な試みがなされると、壊され、破砕され、または何らかの別 の態様で破壊されて前記アンプル内に封入される前記マーキング物質を放出する ような態様で前記窃盗阻止要素内に配置されており、 前記アンプル(2)が、警報システムにより検出または感知でき、かつ前記ア ンプル(2)が壊れるか、破砕するか、または何らかの別の態様で損傷を受けて 前記マーキング物質(4)を放出しない限り接近不可能である警報ストリップ( 8)を含み封入することを特徴とする、アンプル。 2.前記アンプル(2)はガラスまたはプラスチックで作られることを特徴とす る、請求項1に記載のアンプル。 3.前記警報ストリップ(8)は前記アンプル(2)に含まれる前記マーキング 物質(4)の中で自由に可動であることを特徴とする、請求項1または2に記載 のアンプル。 4.前記警報ストリップ(8)は、電磁特性を有する非品質金属合金でできたス トリップ、ワイヤまたはフィラメントを含むことを特徴とする、請求項1から3 のいずれかに記載のアンプル。 5.前記警報ストリップ(8)は塗装材料で被覆されることを特徴とする、請求 項4に記載のアンプル。 6.特殊な解除装置の補助によってのみ外すことができる態様で窃盗を誘う商品 に装着されることが意図される窃盗阻止装置内の窃盗阻止要素であって、前記窃 盗阻止要素は、マーキング物質(4)を含みかつ前記特殊な解除装置の補助なし に前記窃盗を誘う商品から前記装置を外す不適当な試みがなされると、壊れ、破 砕され、または何らかの別の態様で破壊されて中に封入される前記マーキング物 質を放出するような態様で前記窃盗阻止要素内に配置される少なくとも1つのア ンプルを含んでおり、 前記アンプル(2)が、電子警報システムにより感知または検出できかつ前記 アンプル(2)が壊れ、破砕され、または何らかの別の態様で破壊されて前記マ ーキング物質(4)を放出しない限り接近不可能である警報ストリップ(8)を 含み封入することを特徴とする、要素。 7.前記アンプル(2)はガラスまたはプラスチックで作られることを特徴とす る、請求項6に記載の要素。 8.前記警報ストリップ(8)は前記アンプル(2)に含まれる前記マーキング 物質(4)の中で自由に可動であることを特徴とする、請求項6または7に記載 の要素。 9.前記警報ストリップ(8)は、電磁特性を有する非晶質金属合金でできたス トリップ、ワイヤまたはフィラメントを含むことを特徴とする、請求項6から8 のいずれかに記載の要素。 10.前記警報ストリップ(8)は塗装材料で被覆されることを特徴とする、請 求項9に記載の要素。 11.マーキング物質を含み、窃盗を誘う商品に装着するための窃盗阻止装置に おいて用いることが意図される壊すことのできるアンプルを製造する方法であっ て、 警報システムにより検出または感知できる警報ストリップ(8)が開放された アンプル(2)内に導入され、 前記アンプル(2)の外部または内部から前記警報ストリップ(8)にある力 が発揮され、前記ストリップ(8)が押付けられ、次に前記アンプル(2)の内 部壁に接して保持され、 マーキング物質(4)が前記アンプル(2)に充填され、前記警報ストリップ (8)が前記アンプル(2)の内部壁に接して保持されている間に前記アンプル (2)が閉鎖され封止されることを特徴とする、方法。 12.前記ストリップ(8)は、前記アンプル(2)の外部から発揮される磁力 により前記アンプル(2)の壁の内側に向かって押付けられ、次に前記アンプル (2)の前記壁の内部に接して保持されることを特徴とする、請求項11に記載 の方法。 13.前記ストリップ(8)は、前記アンプル(2)の内部から発揮されるある 力により前記アンプル(2)の前記壁の内側に向かって押付けられ、次に前記ア ンプル(2)の前記壁の内側に接して保持されることを特徴とする、請求項11 に記載の方法。 14.前記ストリップ(8)は、前記ストリップ(8)と前記アンプルの壁との 間の接着層により前記アンプル(2)の前記壁の内側に接して保持されることを 特徴とする、請求項13に記載の方法。 15.前記アンプル(2)は溶接プロセスにおいて閉鎖され封止されることを特 徴とする、請求項11から14のいずれかに記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.マーキング物質を含み、窃盗を誘う商品に装着するための窃盗阻止装置にお いて用いることが意図される壊すことのできるアンプルを製造する方法であって 、 警報システムにより検出または感知できる警報ストリップ(8)が開放された アンプル(2)内に導入され、 前記アンプル(2)の外部または内部から前記警報ストリップ(8)にある力 が発揮され、前記ストリップ(8)が押付けられ、次に前記アンプル(2)の内 部壁に接して保持され、 マーキング物質(4)が前記アンプル(2)に充填され、前記警報ストリップ (8)が前記アンプル(2)の内部壁に接して保持されている間に前記アンプル (2)が閉鎖され封止されることを特徴とする、方法。 2.前記ストリップ(8)は、前記アンプル(2)の外部から発揮される磁力に より前記アンプル(2)の壁の内側に向かって押付けられ、次に前記アンプル( 2)の前記壁の内部に接して保持されることを特徴とする、請求項1に記載の方 法。 3.前記ストリップ(8)は、前記アンプル(2)の内部から発揮されるある力 により前記アンプル(2)の前記壁の内側に向かって押付けられ、次に前記アン プル(2)の前記壁の内側に接して保持されることを特徴とする、請求項1に記 載の方法。 4.前記ストリップ(8)は、前記ストリップ(8)と前記アンプルの壁との間 の接着層により前記アンプル(2)の前記壁の内側に接して保持されることを特 徴とする、請求項3に記載の方法。 5.前記アンプル(2)は溶接プロセスにおいて閉鎖され封止されることを特徴 とする、請求項1から4のいずれかに記載の方法。 6.マーキング物質(4)を含み、かつ窃盗を誘う商品(6)へ装着するための 窃盗阻止装置(9)において用いることが意図される壊すことのできるアンプル であって、 前記アンプル(2)が、警報システムにより検出または感知できかつ前記アン プル(2)が壊れるか、破砕するか、または何らかの別の態様で損傷を受けて前 記マーキング物質(4)を放出しない限り接近不可能である警報ストリップ(8 )を含み封入することを特徴とする、アンプル。 7.前記アンプル(2)はガラスまたはプラスチックで作られることを特徴とす る、請求項6に記載のアンプル。 8.前記警報ストリップ(8)は前記アンプル(2)に含まれる前記マーキング 物質(4)の中で自由に可動であることを特徴とする、請求項6または7に記載 のアンプル。 9.前記警報ストリップ(8)は、電磁特性を有する非品質金属合金でできたス トリップ、ワイヤまたはフィラメントを含むことを特徴とする、請求項6から8 のいずれかに記載のアンプル。 10.前記警報ストリップ(8)は塗装材料で被覆されることを特徴とする、請 求項9に記載のアンプル。 11.窃盗を誘う商品(6)とともに用いるための、マーキング物質(4)を含 む少なくとも1つのアンプル(2)を含む窃盗阻止装置であって、 前記アンプル(2)が、電子警報システムにより検出または感知できかつ前記 アンプル(2)が壊れるか、破砕するか、または何らかの別の態様で損傷を受け て前記マーキング物質(4)を放出しない限り接近不可能である警報ストリップ (8)を含み封入することを特徴とする、装置。 12.前記アンプル(2)は、壊れ、破砕され、または何らかの別の態様で破壊 されるよう配置され、それによって前記窃盗を誘う商品(6)から前記装置を外 す不適当な試みがなされると、中に封入されている前記マーキング物質(4)を 放出することを特徴とする、請求項11に記載の装置。 13.前記アンプル(2)はガラスまたはプラスチックで作られることを特徴と する、請求項12に記載の装置。 14.前記警報ストリップ(8)は前記アンプル(2)により含まれる前記マー キング物質(4)の中で自由に可動であることを特徴とする、請求項11から1 3のいずれかに記載の装置。 15.前記警報ストリップ(8)は、電磁特性を有する非品質金属合金でできた ストリップ、ワイヤまたはフィラメントを含むことを特徴とする、請求項11か ら14のいずれかに記載の装置。 16.前記警報ストリップ(8)は塗装材料で被覆されることを特徴とする、請 求項15に記載の装置。
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