JP2000503416A - 看板システム - Google Patents

看板システム

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JP2000503416A JP9525974A JP52597497A JP2000503416A JP 2000503416 A JP2000503416 A JP 2000503416A JP 9525974 A JP9525974 A JP 9525974A JP 52597497 A JP52597497 A JP 52597497A JP 2000503416 A JP2000503416 A JP 2000503416A
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Abstract

(57)【要約】 磁性を有する裏張りシートと、安定した基台を提供すべく裏張りシートを支持するシャーシと、一方の面が鉄を含む材料でコーティングされることができるため、裏張りシートの上に保持され得る1以上の差し込み片とを含むモジュール式看板。磁性裏張りシートはさまざまな差し込み片を裏張りシートの上で揃えるための整列用リブを含むか、又はフレームを形作って1枚の差し込み片をこのフレームの中にずれないようにそろえる。シャーシは、絵画の額の要領で連結され得る、押出し加工のフレーム部材から構成されるフレームの中に支持される。フレーム部材は、看板のさまさまな部分を保持し、及び/又はフレームを水平面又は垂直面に対して載せるための手助けとなるさまざまなスロット、溝から作り上げられている。光透過性の保護シートで看板を覆ってもよい。鉄を含まない差し込み片を用する場合、保護シートの内側の面の周囲を磁気的に引きつけられる材料でコーティングして差し込み片を磁性材料のフレームの中に保持するようにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】 看板システム 本発明はモジュール式の看板システム、即ち、1以上の看板構成要素からなり 、1以上のいずれかの構成要素を容易に取り換えることが可能である看板システ ムに関する。 看板をときどき部分的に取り換える必要のある看板システムはたくさんある。 カフェテリア、惣菜販売店(デリカテッセン)によく見られる種類の看板が典型 的な一つの例であろう。このような看板には、おすすめの品々と、日替わりの特 別メニューとが含まれるであろう。看板に紹介されている内容は定期的な変更を 必要として、変更すべき部分だけを取り換える方が看板全体を取り換えるより明 らかに有益であろう。プロの看板芸術(signage)に費用をかけるより、 むしろ変更を必要とする内容を黒板等に手軽に手書きする場合が多い。 従って、看板の芸術性を落とさずに、看板の個々の部分を簡単に、安価に取り 換えることができるモジュール式看板が必要とされる。発明の概要 本発明に係るモジュール式看板は、磁性材からなる裏張りシート(backi ng sheet)と、安定した基台を提供すべく裏張りシートを支持するため のシャーシと、磁性裏張りシートに載せられた1以上の差し込み片とを含む。光 透過性の保護シートが差し込み片を覆ってもさしつかえない。差し込み片又はカ バーシートは磁性裏張りシートに磁気的に引きつけられる材料によって薄くコー ティングされているので、差し込み片は看板上に保持される。一つの好適な実施 例では、裏張りシートが、裏張りシートに載せられている差し込み片を揃えるた めの手段を含む磁性テープである。 一つの実施例では、磁性裏張りシートが、差し込み片のためのフ レームを形成するようにシャーシに張り付けられた磁性テープを含む。光透過性 を有するカバーシートの下面は、磁気テープと同じ形の、磁力に引きつけられる 材料のコーティングを含む。磁気テープとカバーシート上の磁力に引きつけられ る材料との間の磁気の引き合いは、差し込み片をあるべき位置に保持する。例え ば看板文字(絵)が保護シートの下面に印刷されている場合、保護シート自体が 差し込み片として機能してもよい。代わりに、保護シートが、看板文字(絵)を 含む紙、プラスチックのような軽い担体にラミネートされていてもよい。図面の簡単な説明 図1は本発明に係るモジュール式看板システムの好適な一実施例の斜視図であ る。 図2は図1の2−2線の側断面図である。 図3は垂直に積み上げられて壁に固定された、本発明に係る2つの看板の正面 図である。 図4は看板を壁に固定するために使用することができるブラケット壁付け型器 具の斜視図である。 図5は図3の5−5線の側断面図である。 図6は2以上の看板を垂直に積み重ねるために使用することができるコネクタ 要素の斜視図である。 図7は図3の7−7線の側断面図である。 図8は背中合わせに載置され、天井から吊るされた2つの看板の正面図である 。 図9は2つの看板を背中合わせに連結させるために使用することができるコネ クタの斜視図である。 図10は図8の10−10線の側断面図である。 図11は差し込み片が別のフレームに支持されている、本発明の 他の実施例の斜視図である。 図12は図11の12−12線の断面図である。 図13は差し込み片が磁力に引きつけられる材料を含まない、本発明の一実施 例の分解斜視図である。 図14は図13の分解図に示された実施例の斜視図である。 図15は図14の15−15線の側断面図である。 図16はヘッダが保護カバーと一体形成されている本発明のさらに他の実施例 の斜視図である。 図17は図16に示された看板の側断面図である。 図18は看板文字(絵)が保護カバーに直接印刷されている差し込み片の平面 図である。 図19は図18の19−19線の側断面図である。 図20は本発明にかかる看板のさらに他の実施例の一部分解側断面図である。 図21はシャーシが差し込み片をずれないように合わせる助けとなっている、 本発明どおりに作られた看板の正面図である。 図22はスタンションの上の比較的大きなポスターを支持するために使用され た本発明を示す正面図である。 図23は図22に示された実施例の側断面図である。 図24は図22の実施例に使用されている押出し加工品の構造を示す側断面図 である。 図25は図22及び図23に描かれている下側の押出し加工品の構造を示す側 断面図である。発明の詳細な説明 本発明の第1の実施例の基本的な構成要素が図1に示されている。 図1は、フレーム10と、鋼製のシャーシ12と、整列用リブ15を有する磁性 シート14と、多数の差し込み片16とを備え、支え なしに立っている看板を表している。差し込み片の形は細長い片16Aであって も、広幅の片16Bであってもよい。言うまでもなく、差し込み片の形及びその 数は本発明の主要な部分ではない。図1及び図2に示す、支えなしに立っている 看板のフレーム10は2本の直立した脚18及び20と、脚18及び20の上に 支持されている上部の水平部材22とを備える。フレーム10の構成要素はいか なるやり方で固定されていてもよい。 支持ヒンジ26において支持されている、例えばアクリル製の透明カバー24 で看板自身が覆われていてもよい。 本発明の主な特徴は、個々の差し込み片16A、16Bを保持する手段として 可撓性の磁性シート14を使用することにある。 一つの好適な実施例においてシート14はFlexmag社からULTRAM AGの商標で市販されている磁性テープを含む。この素材は、例えば厚さ0.0 2インチにすることができ、シートの磁力に影響を与えずに整列用リブ15を容 易に型押しすることができる。例えば、整列用リブ15は従来のハイドロフォー ミング法で形成することができる。ハイドロフォーミング法は磁性裏張りシート 14がどのような形の差し込み片でも収納できるようにするリブ15を形成する 安価な方法である。長方形の差し込み片に加えて、円形、三角形、その他の変わ った形に成形された整列用リブ15によって裏張りシート14に輪郭を決めるこ とができる。裏張りシートにエンボス加工を施すために、熱形成(熱は磁気力を 破壊しない点に注意)とコールドダイスタンプ法(cold die stam ping)にまた利用することができる。 差し込み片16は「使い捨て」であって、磁性裏張りシート14に磁気的に引 きつけられる材料でできているが、又はこのような材料を含むことが好ましい。 これらの差し込み片は、磁性シート14 に面する側に、安価で、磁力に引きつけられるコーティングがなされた、例えば 紙、プラスチック、木、フォーマイカ、アルミニウム等の薄いシート又は単板を 含んでよい。ここで「磁力に引きつけられるコーティング」と言っているのは、 例えば紙又はフィルムのような土台の表面にコーティング又は薄く塗ることがで きるいかなる物質をも含むものであることを意図している。磁力に引きつけられ るコーティングの例としては、従来の混入物のないシルクスクリーンインク(N azDar社のタイプ9700)を60%、水素還元された鉄粉(粒度325) を40%混合した、鉄を含む材料が可能である。鉄を含むインクは差し込み片1 6の裏面にシルクスクリーン印刷又はスクリーン印刷してもよい。裏張りシート と差し込み片との間の磁力を制御するために、鉄粉の量とコーティングの厚さと を調整することができる。看板文字(絵)は、レーザプリンタ、インクジェット プリンタ、又は静電式コピー機を使用して差し込み片16に電子的に印刷するこ とができる。従来の他の印刷方法もまた使用することができる。広い面積の基板 は、望みの差し込み片の仕様に適合するようにプレカット(precut)する ことが可能である。これにより差し込み片は印刷の後で切り離すことかできる。 差し込み片は、あるいはユーザの力量でも、早く短期間で印刷することができる ので、安価であり交換可能であるにもかかわらず、専門家が製作した看板芸術と いう印象を与える。差し込み片は、印刷の後で、画像と背景とを保護するために 透明フィルムによってラミネートされてもよい。 図1の透明カバー24はアクリル製であってもよい。カバーは環境及び引っ掻 き傷から保護する。マットなアクリル絵の具が使用された場合、つや消しされて 外観が良くなる。カバーは看板の全体を覆っても、又はいずれかの部分を覆って も良い。必要であれば2以 上のカバーが設けられていてもよい。図1では、カバーは上部のフレーム部材2 0に物理的に搭載されているが、カバーは垂直部材又は底部のフレーム部材(図 1に示されている)のいずれかに支持されていてもよい。 最も広い意味で、本発明は磁性シートを物理的に支持するすべての可能な装置 を意図するので個々の差し込み片は容易に交換できる。図1−図11に示す取り 合わせはこの点で特に有益である。 以上の実施例ではフレーム部材18、20及び22のそれぞれはアルミニウム から押出し成型されている。これらのそれぞれは、以下の記述で明らかになるが 、図2に示す横断面の形状を有する点で同一である。垂直の脚部18及び20は 、今から述べるように、必ずしも、同じコネクタ溝を必要とはしない。 押出し加工されたフレーム部材22は、4つの主要な溝を有する。これらは、 積み重ね用コネクタ溝28、背中合わせ用コネクタ溝30、壁支持用コネクタ溝 32、カバー支持用溝34である。図1及び2は支持なしに立っている実施例で あるので、これらのコネクタ溝28、30及び32は連結用に使用されていない が、これらの機能を図6乃至10に基づいて以下に説明する。 透明カバー24は鉤形のカバー支持用ヒンジ36に接着剤38によって固定さ れている。ヒンジ36の鉤形の部分は、図2に示すようにカバー支持用溝34の 中に保持され、透明カバーは差し込み片16A、Bの取り換えができるように上 方への回動が可能に配されている。ヒンジ36と支持用溝34との関係は、さら に、カバーをはずしたい場合に溝からそっくりはずすことができるようになって いる。 鋼製のシャーシ12はフレーム部材18、20及び22に取り付けられている 。各部材へのシャーシの取り付け方は同様であり、フ レーム部材22に関しては図2に示されている。フレーム部材22の下側に形成 されているシャーシ支持スロット40には鋼製のシャーシ12の上部が納まり、 シャーシは、下垂している棚状部42に接着剤40aによって保持されている。 フレーム部材18及び20の類似の支持スロットが鋼製のシャーシをフレームの 中にしっかりと保持している。形作られた磁性シート14は接着剤層46によっ てシャーシ12に取り付けられてよい。「両面」磁性テープを使用する場合、磁 性シート14と鋼製シャーシ12との間の引き合う力が差し込み片16を収容す べき位置に磁性シートを保持するのに十分であるだろうという点で接着剤46は 必要ないだろう。このことは、必要なときに、早く、安価に改装することを可能 にするだろう。 図1及び2に示す、支えなしに立っている看板には、装飾用細片47と装飾用 トリム48とがてっぺんに取り付けられている。これらの装飾要素は美観のため のものであって、本発明の主要な部分ではない。細片47は、フレーム部材22 の前面にある適宜の溝(番号は付さず)に滑り込ませることができる。図2に示 すような形のトリム支持部材50は装飾用トリム48を支持し、図に示すように 溝28及び30の中に保持され、装飾用トリム48の安定した土台となっている 。 さらに、美観上、角片52をフレーム10の各角に配してフレーム部材の継ぎ 目を覆い隠してもよい。上述のように、フレーム部材は所望するどのようなやり 方で結合してもよい。各先端は斜め継ぎしてもよいだろう。L字形の腕木等が用 いられ、隣り合うフレーム部材がばらばらにならないように固定し、腕木の脚部 は当接している溝28及び30の中に収容される。 図3は、垂直に積み重ねられ、垂直壁54に取り付けられている2つの四辺フ レーム10A及び10Bを示している。個々のフレー ム10A及び10Bは図1及び2に示した看板と同一でよいが、これらは支えな しに立っている看板ではないので、上部と下部の水平フレーム部材22が必要で ある。 図4は、垂直延長部58を有する取り付け腕木56を斜視図で表したものであ る。取り付け穴60が窪み部分(番号は付さず)に設けられているため、壁用腕 木56をねじ、ボルト等のような止め具62によって壁に取り付けることかでき る。腕木56の垂直延長部58はフレーム部材22の壁支持用コネクタ溝32の 中にしっかりとはまり込む。従って、腕木56が壁54にしっかり固定された後 、単に看板を延長部58のてっぺんの上まで持ち上げ、フレームを図5に示され ている位置まで落ちるに任せるだけで看板を取り付けることができる。 図6はフレーム10A及び10Bを垂直に積み重ねるために使用できるコネク タ64を示している。コネクタ64も同様に押出し加工品であって、コネクタ溝 28と補足し合う形の上方部66と下方部68とをそれぞれ有する。従って、コ ネクタ64の上方部66を上側のフレームのコネクタ溝28に滑り込ませ、コネ クタの下方部68を隣りのフレームの上側のコネクタ溝28に滑り込ませた場合 、2つを固定するためのしっかりして安定した手段を提供するコネクタ64によ って一組のフレームが垂直に積み重ねられる(図7参照)。2以上の看板を垂直 に連結して整列するために同様の原理を適用することができる。 図8及び9は、2つのフレームが背中合わせに取り付けられ、図8にその2本 が図示されているケーブル72によって天井から吊り下げられている、本発明に かかるさらに2つの取り合わせを示している。背中合わせ用コネクタは図9に示 されており、これも同様に押出し加工品であってよい。この例では、コネクタは 左方部76及 び右方部78を有し、図10に示すように、背中合わせコネクタ溝30と一致す る形に形成されている。取り付け穴80はコネクタ74の中央に設けられている ため、ケーブル72は所望するどのようなやり方でもコネクタに取り付けること ができる。 本発明には種々様々の違ったタイプの差し込み片を使用することができる。一 つの例として、レーザ印刷された紙の差し込み片の裏面にスクリーン印刷で、磁 力に引き付けられるコーティングをしてもよい。コーティングをする前に又はコ ーティングした後で、光沢のある又はつや消しの保護ラミネートを差し込み片の 表面に施してもよい。 さらに磁力に引き付けられるコーティングを透明なラミネートフィルムに施し たラミネート看板も考えられる。そのほかに、耐久性のあるラミネート差し込み 片を供給するために、鉄を含むコーティングがなされたラミネートフィルムとラ ミネートフィルムの仕上げ層との間に、印刷された看板(紙又は他のいかなる媒 体でも可)を挟み込むことができる。 さらに他の実施例では、磁力に引き付けられる裏張りが、例えばScothc al(商標)ElectroCut(商標)ビニールフィルム(3M社から販売 されている)のような接着フィルムに直接印刷されている。このようにコーティ ングされた自己粘着性(self−adhesive)のフィルムは、その保護 コーティングを除去した後で、磁性シートに磁気的に引き付けられるために、写 真、メニュー表、又は他のいかなる差し込み片の裏に付けることができる。さら に、磁力に引き付けられるコーティングは、同様の目的のために、打抜きのラベ ル、文字を形どったもの、又は宣伝の「ビラ(snipes)」のような自己粘 着性の紙に印刷することもできる。 磁力に引き付けられるコーティングを保護するために、色の薄い透明な保護コ ーティング(例えば、透明スクリーン印刷インク又はラッカースプレー)をコー ティングに付けてもよい。これにより、いくぶん「粉っぽい」であろうコーティ ング用混合物を密閉する。また、これは鉄を含むコーティングが水にさらされた 場合に現れ得るさびを防ぐ。 基礎的な発明に従って、磁性シートは、図1乃至10に示されている以外の種 々の異なる方法のいずれによって支持されてもよい。一例として、図11及び1 2は、図示するような構成とすることにより、湾曲し、わずかに傾斜している支 持面によって磁性シートを垂直面に支えることができるシャーシ100を示して いる。図1乃至10に示す磁性裏張りシート14と同一であってよい磁性裏張り シート102はシャーシ100の湾曲面に支持されている。磁性裏張りシートは 、接着剤によって適所に保持してもよい。また磁性裏張りシートは両面磁性テー プで作られていてもよい。この場合、シャーシ100が鉄を含む材料製であれば 、シートはシャーシ100に磁気的に付着する。図11及び12において、1枚 の差し込み片が裏張りシート102の上に磁気的に保持されている。磁性裏張り シートは、差し込み片103を保持するための盛り上がった磁性縁取りを含むよ うにエンボス加工してもよい。看板は、その周縁に鉄を含む材料でのコーティン グ107を有する可撓性の透明シート106で覆われている。鉄を含む材料によ る周縁のコーティング107は磁性縁取り104に磁気的に引き付けられて透明 シートを保持し、破壊者を防ぐ「錠」と同様に密閉する。この取り合わせにより 、紙又はプラスチックの差し込み片を保持することが可能である。この取り合わ せは、カバーシートを看板の形に合わせることができるので湾曲した看板に特に 効果的である。図1乃至9の実施例 におけるカバー24を保持するために同様の取り合わせを使用することもできる 。 図13乃至15は図11及び12の実施例と同類の本発明の実施例を示してお り、磁力に引き付けられる材料を含まない紙又はプラスチックの差し込み片を保 持するために使用される。図11及び12に示す要素を識別するために用いられ た番号と同一番号を本実施例の対応する要素の説明に使用する。 図13乃至15の実施例では、看板が凹面であって、またシャーシ100の表 になっている面を全て覆う代わりに磁性テープがシャーシの周囲にぐるっとフレ ームを形成している。差し込み片103は裏面に磁力に引き付けられるコーティ ングをせずに、磁性テープ102により形成されたフレームの中に納まるように 切断されている。透明カバー106の下面には、磁性テープ102の形に合わせ た鉄を含む材料でのコーティング107が縁になされている。これによって、鉄 を含む材料のコーティングと磁性テープとの間の引き合いが差し込み片103を フレームの中の、カバー106の裏面とシャーシ100との間に保持する。カバ ーシート106の上側の縁は接着剤により保持されるか、又は上方のトリム・キ ャップ108にあるスロット(番号を付けず)の中に押し込んではめられる。縁 111は鉄を含む材料によるコーティング107を隠すべくカバー106の上側 の面に印刷されている。 保護カバー106は多数の様々な光透過性の材料で作ることができる。材料と してはLexan(商標)のポリカーボネート製シートが好ましく、厚さは看板 の大きさによって選択することができる。 取り換えが可能なヘッダ(header:横はり)を望む場合は、第二の磁性 テープ112を、透明カバー06の上側の面の看板のてっぺんに接着剤によって 付けることができる。ヘッダ114は先 に説明した差し込み片と同様、磁性テープ112に引き付けられる裏面が、磁力 に引き付けられるコーティングを含む。 シャーシ100は、磁性テープが載せられている湾曲面と、看板を支持する一 体ベース118とを含む。本発明の好適な実施例では、ベースは看板の表面と同 じ半径を有しているため、シャーシ100全体をローラーで伸ばして1のピース にすることができる。従って、ベース118は1回の折り曲げのブレーク・フォ ーミング(brake−forming)で形成される。 本発明の他の実施例を図16及び17に示す。この実施例ではシャーシが平坦 であり、ヘッダが透明カバーシートのむきだしになる面に直接印刷されている。 図17に示すように、磁性テープ102の形は、ヘッダの上部を含めて看板の外 周に一致している。さらに磁性テープは、シャーシに磁気的に引き付けられてい ない差し込み片のフレームを供給する。図16の影を付けた部分は印刷された材 料であることを表している。この場合、印刷は、例えばインクジェット又はスク リーン印刷により行うことができる。 図18及び19は、看板が透明カバー106に直接印刷されている差し込み片 を示している。120に示されている看板文字(絵)はシート106の裏面に反 転印刷されている。そのほかに背景122が印刷されており、磁力に引き付けら れるコーティング107が背景122に施されている。看板文字(絵)120及 び背景122を印刷するために、スクリーン印刷、ローラー塗り又は吹き付け塗 りを含む、いかなる適宜の印刷方法も使用することができる。 スクリーン印刷又はリトグラフ法を用いる場合、多数のさまざまな差し込み片 を、広い面積の透明カバーシート106に1回で印刷することができる。個々の 差し込み片は「キス・カット(kiss cut)」により打ち抜いて切り離す ことができる。これにより、 ユーザは個々の差し込み片を、使用時に簡単に切り離すことができるだろう。 図20は、図18及び19に示す看板に類似の他の構造を示している。この場 合、看板の背景122及び看板文字(絵)120が紙又はプラスチックの担体1 24に通例の方法で印刷されている。担体124の背面は塩化ビニール128で コーティングされていてもよく、塩化ビニール128には、そのとき磁力に引き 付けらるコーティング107が施されている。この構成要素は、それから透明カ バーシート106に、例えば粘着的にラミネートされる。塩化ビニール128の 目的は担体124と鉄を含む材料でのコーティング107とを離すことにあり、 塩化ビニールは全ての場合に必要とされるわけではない。 本発明のさらにまた他の実施例が図21に示されている。図21において、サ ーフボードの形で示されているシャーシ130は、種々の差し込み片134を収 容するための一連のくぼみ領域-132を形成している形作られた縁部を含む。 この場合、磁性テープは種々の差し込み片を自動的に整列させるように作用する 各くぼみ部分に配置されている。カバーシートは用いられておらず、従って差し 込み片は磁力に引き付けられる材料で覆われている。必要であれば、透明なラミ ネート又はコーティングをむきだしの面に施してもよい。 図示された実施例において、シャーシはプラスチック、金属又は他の材料で作 られていてもよい。シャーシが凹面の場合、明りが上側又は下側のトリム・キャ ップの中に取り付けられた明かり付きの看板によく合う。この場合、明りがより 直接に看板の内容の上に当たる傾向がある。またシャーシは透明材料(例えばア クリル)で作られていてもよい。その場合、シャーシの後ろから明りをあてるこ とができる。シャーシが湾曲している場合、湾曲が看板の表面の照 度を均一にして「露出過多(hot spots)」を避けるという点において 有益であろう。 多くのさまざまな本発明の実施例が意図されている。本発明は、自立している 看板の形態であっても、壁に取り付けられ、又は天井から吊り下げられる看板の 形態であってもよい。もちろん、大きさは本質的なことではなく、実際、本発明 の原理は、特にそれぞれ別の台に載せられている大きなポスターに適合する。 このような本発明の変形例は図22乃至25に示されている。図には、床に置 くことを目的とする、自立した湾曲形のスタンション140が示されている。看 板は上側のバー141と下側のバー142との間にそれぞれ支持されている。看 板の基本的な構造は図13乃至15に示した構造、即ち磁性テープが差し込み片 103のフレームを形成し、差し込み片は可撓性を有する光透過性保護カバー1 06によってフレームの中に保持されるという構造になっている(図23及び2 4参照)。 図22乃至25に示す取り合わせは、ポスターホルダーが水平に2以上の部分 に分割され、個々に光透過性の保護カバーで覆われることを可能にする。プラス チック又は金属のシャーシは可撓性の材料で作られていてもよく、可撓性の材料 は、上側及び下側の水平バー141及び142の間に割り込ませることにより湾 曲した形状に強制的に合わせられる。 図24及び25は、ポスターのような比較的大きな看板を載置する際に特に役 に立つ上側及び下側のバー141及び142の構造をそれぞれ示している。それ ぞれのバーは、下側及び上側の溝148及び150と、側面のT形溝152とを 含む金属製(例えばアルミニウム)の押出し加工品であってよい。図示した実施 例では、上側の押出し加工品141の下側の溝148と、下側の押出し加工品 142のてっぺんの溝150との中で看板か支持されている。このために、断面 がU字形で、細長い、弾性を有するプラスチックのクリップ154がいくつか配 されている。 クリップ154はスチレンのような適宜のプラスチック材料から押出し加工す ることができる。これらのクリップは保護シート106をシャーシに対して保持 するためのものである。各クリップは差し込み片を取り換えるべくカバーを持ち 上げたときにカバーが思いがけずはずれるという可能性を最小限に抑えるために カバーをつかむ歯155を「片側」に持つ。しかし、カバーを替える必要がある 場合、クリップからカバーを軽い力で引き抜くことができるように、クリップは 十分な「弾力性」をもっていたほうがよい。U字形のクリップの開口端は、カ バー及びシャーシのクリップへの差し込みを楽にするためにふちが丸くされてい る。 押出し加工品のT字溝152は、普通のT字ナット156を納めるように設計 されており、溝には2つのナットが配され、皿小ねじ158によって水平押出し 加工品141及び142のそれぞれをスタンション140に連結するために使用 される。クリップ154を収容する溝150は、クリップ154をあるべき位置 に保持する働きをする小さな突出部160を有する。クリップ154の溝150 への差し込みを楽にするために、これらの突出部の端も同様に丸くされている。 保護シート及びシャーシをクリップにはさむのは、クリップを溝にはめる前でも 後でもよい。 好適な実施例において、バー141及び142はアルミニウムから押出し加工 されている。本発明は、例えば円形、四角形、面取り等の形のどれでも、また木 、アクリル、又はしんちゅう等のような材料のどれでもを、くり抜き又は圧延す ることもさらに意図している。安価な押出し加工のクリップとさまざまなトリム ・キャップと を組み合わせることにより、種々さまざまな装飾的な選択肢を安価に利用できる 。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 可撓性の裏張りシートと、 取り換えが可能な多数の差し込み片を保持するための安定した基台を提 供すべく前記裏張りシートを支持する手段と、 前記裏張りシートに載せられ、複数のうちの1片と裏張りシートとが磁 気を帯び、他の片は、この磁気を帯びた要素に磁気的に引きつけられる材料を含 む複数の差し込み片と、 前記裏張りシートに設けられ、前記複数の差し込み片を揃える整列手段 と を備えたことを特徴とするモジュール式看板。 2. 前記裏張りシートが磁性を有し、前記差し込み片は一方の面が磁力に引 きつけられるコーティングがなされており、反対の面が印刷された看板文字(絵 )であることを特徴とする請求項1に記載のモジュール式看板。 3. 前記裏張りシートが磁性テープを有し、前記整列手段が該磁性テープ上 のリブを含むことを特徴とする請求項1に記載のモジュール式看板。 4. 前記差し込み片は、その一方の面に磁力に引きつけられるコーティング がなされており、反対の面に看板文字(絵)が印刷されていることを特徴とする 請求項3に記載のモジュール式看板。 5. 前記支持する手段が第1の素材からなるシャーシを含み、磁性を有する 前記裏張りシートが両面磁性テープを有することを特徴とする請求項1に記載の モジュール式看板。 6. 磁性を有する裏張りシートと、 取り換えが可能な1以上の差し込み片を保持するための安定した基台を 提供すべく前記裏張りシートを支持するシャーシと、 磁性を有する前記裏張りシートに載せられており、磁性を有する前記裏 張りシートに磁気的に引きつけられる材料を含む複数の差し込み片と、 少なくともその一つが前記シャーシを保持する細長い溝を有する複数個 の押出し加工されたフレーム部材を有し、前記シャーシを支持するフレームと を備えたことを特徴とするモジュール式看板。 7. 光透過性を有するカバーと、透明な前記カバーを保持するカバー支持機 構とをさらに備え、少なくとも前記フレーム部材の一つが、前記カバーの動きを 可能にするために前記カバー支持機構を載置できる溝を有し、それによって看板 に近付く手段を与えることを特徴とする請求項6に記載のモジュール式看板。 8. 少なくとも2つの、請求項6に記載のモジュール式看板を組み合わせ、 少なくとも2つの前記看板は、コネクタ溝と、前記看板を固定するために前記コ ネクタ溝に嵌合するコネクタ手段とをそれぞれ有する隣り合うフレーム部材を備 える。 9. 磁性を有する前記裏張りシートは、前記差し込み片を揃える整列用のリ ブを含むことを特徴とする請求項6に記載のモジュール式看板。 10. 前記差し込み片は、その一方の面に磁力に引きつけられるコーティング がなされており、反対の面に看板文字(絵)が印刷されていることを特徴とする 請求項9に記載のモジュール式看板。 11. 光透過性を有するカバーと、透明な前記カバーを保持するカバー支持機 構とをさらに備え、少なくとも前記フレーム部材の一つが、前記カバーの動きを 可能にするために前記カバー支持機構を載置できる溝を有し、それによって看板 に近付く手段を与えることを特徴とする請求項10に記載のモジュール式看板。 12. 少なくとも2つの、請求項10に記載のモジュール式看板を組み合わせ 、少なくとも2つの前記看板は、コネクタ溝と、前記看板を固定するために前記 コネクタ溝に嵌合するコネクタ手段とをそれぞれ有する隣り合うフレーム部材を 備える。 13. 磁性を有する裏張りシートと、 取り換えが可能な1以上の差し込み片を保持するための安定した基台を 提供すべく前記裏張りシートを支持するシャーシと、 前記裏張りシートに載せられた少なくとも1以上の差し込み片と、 前記裏張りシートに対して透明カバーを保持するために、少なくとも1 辺に沿って磁気的に引きつけられる素材を有する、光透過性のカバーシートと を備えたことを特徴とする看板。 14. シャーシ、裏張りシート、及び差し込み片が湾曲していることを特徴 とする請求項13に記載の看板。 15. 磁性を有する前記裏張りシートは、磁力に引きつけられる前記素材を嵌 合するために、盛り上がったへりを備えたことを特徴とする請求項14に記載の モジュール式看板。 16. 前記カバーシートが、少なくとも3辺に沿って、磁力に引きつけられる コーティングがなされていることを特徴とする請求項15に記載の看板。 17. シャーシと、 前記シャーシにの上にある磁性を有する支持シートと、 磁性を有する前記シートに支持され、表面と裏面とを有し、裏面は磁力 に引きつけられるコーティングがなされており、表面は看板文字(絵)である差 し込み片と を備えたことを特徴とする看板。 18. 磁力に引きつけられるコーティングが保護コーティングで覆われている ことを特徴とする請求項17に記載の看板。 19. 磁力に引きつけられる前記コーティングが可撓性を有するフィルムに印 刷されており、該フィルムが差し込み片にラミネートされていることを特徴とす る請求項17に記載の看板。 20. シャーシと、 該シャーシに取り付けられた、磁性材からなるフレームと、 該フレームの中の、取り換えが可能な差し込み片と、 前記フレームを嵌合させるのに適した裏側の面に磁力に引きつけられる コーティングがなされており、さらに該コーティングを目立たせないための印刷 されたへりをその表側の面に有し、前記差し込み片を覆う光透過性のカバーシー トと を備えたことを特徴とする、取り換えが可能な差し込み片を使用する看 板。 21. 前記カバー及びシャーシが看板の一辺に機械的に取り付けられているこ とを特徴とする請求項20に記載の看板。 22. 前記コーティングは鉄粉及び印刷インクの混合物を含むことを特徴とす る請求項20に記載の看板。 23. 前記シャーシ、フレーム、及びカバーシートの一端を共に支持するため の押出し加工品を含み、該押出し加工品は少なくとも1つの溝と、該溝の中の弾 性を有するU字型のクリップとを有し、シャーシ、フレーム、及びカバーシート の前記一端が該クリップに保持されていることを特徴とする請求項20に記載の 看板。 24. 前記押出し加工品は第2の溝を有し、該第2の溝の中に前記看板を支持 手段に載置するための手段を有することを特徴とする請求項23に記載の看板。 25. 磁性を有する裏張りシートを含む看板と、 前記裏張りシートを支持するためのシャーシと、 磁性を有する前記シートに載せられた少なくとも1つの差し込み片とを 備え、 該差し込み片は、光透過性の担体と、担体の裏に印刷された看板文字( 絵)と、該看板文字(絵)を覆うつや消しのコーティングと、つや消しの該コー ティングの上の磁力に引きつけられる素材でのコーティングとを含み、 差し込み片を、磁性を有する前記裏張りシートの上に保持するのに適し たことを特徴とする看板。 26. 前記看板文字(絵)は担体の裏に反転印刷されていることを特徴とする 請求項25に記載の看板。
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