JP2000500048A - フレキシブル眼球内インプラント - Google Patents

フレキシブル眼球内インプラント

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JP2000500048A JP9518617A JP51861797A JP2000500048A JP 2000500048 A JP2000500048 A JP 2000500048A JP 9518617 A JP9518617 A JP 9518617A JP 51861797 A JP51861797 A JP 51861797A JP 2000500048 A JP2000500048 A JP 2000500048A
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ボス,ジル
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コルネアル・ラボラトワール
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    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/02Prostheses implantable into the body
    • A61F2/14Eye parts, e.g. lenses, corneal implants; Implanting instruments specially adapted therefor; Artificial eyes
    • A61F2/16Intraocular lenses
    • A61F2/1613Intraocular lenses having special lens configurations, e.g. multipart lenses; having particular optical properties, e.g. pseudo-accommodative lenses, lenses having aberration corrections, diffractive lenses, lenses for variably absorbing electromagnetic radiation, lenses having variable focus
    • A61F2/1616Pseudo-accommodative, e.g. multifocal or enabling monovision

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Abstract

(57)【要約】 実質上円形の光学部分(50)と、それぞれ目の内壁に係合するコンタクト部分(56)を含む二つの取付け要素(52、54)から構成されたハプティック部分と、ならびに接続手段(58)とを備えたフレキシブル材料から製造されたユニット眼球内インプラント。前記コンタクト部分は、視覚部分と実質上同じ中心を有する円弧の形状を有する。各コンタクト部分(56)に隣接する弦(C)の長さは、光学部分の直径(D)と実質上同じである。各接続手段(58)は、一定の曲率を有する縁部(60、62)によって規定された連続的なウェブから構成され、取付け要素の方向においてインプラントの対称軸(XX’)に対して直角な共通線上に位置するウェブ上の二つの点間の距離は、光学部分の直径よりも小さい。

Description

【発明の詳細な説明】 フレキシブル眼球内インプラント 本発明は、フレキシブルな眼球内インプラントをその目的とする。 眼球内インプラントは、いくつかの場合には、コンタクトレンズまたは外部矯 正眼鏡の代わりになる人間の視力を矯正するシステムを構成する。他の場合には 、これらのインプラントは、例えば、視力の適切な矯正を得るために矯正レンズ と組み合わせられる。眼球内インプラントは、実質上、光学矯正システムを適切 に形成する概して円形またはわずかに楕円形の光学部分から構成される。眼球内 インプラントはまた、光学部分を配置し、目の中の適切な位置に取り付ける役目 を果たすハプティック(haptic)部分を含む。 いわゆる白内障手術は、現在、水晶体乳化(phaco-emulsification)と呼ばれ る手術技法に従って実施されることが最も多い。この技法によれば、洗浄/吸引 システムとともに与えられる超音波プローブを目の中に導入することによって不 透明な水晶体を切除することができる。超音波とBBSの流れ との結合作用によって、水晶体は乳化によって引き出される。 この手術技法は、この切除に必要な材料を目の中に導入するために角膜中での 小さい寸法の切開部のみを必要とする従来の技法に勝る利点を与える。したがっ て、水晶体切除手術中に必要なただ一つのものである小さい寸法の切開部から目 の中に導入され、かつ配置される使用可能な眼球内インプラントを得ることが有 利であることが容易に理解できよう。 現在開発されることが最も多く、かつPMMA、すなわち硬い材料から製造さ れるインプラントの場合、ハプティック部分を生成するためにどんな予防措置が 講じられても、切開部は、少なくともその寸法が直径6mm程度であるインプラ ントの光学部分を通すために十分な寸法を必ず有しなければならない。 切開部から目の中への導入の段階中にインプラントの寸法をさらに縮小するこ とができるように、ヒドロゲル(HYDROGEL)という名称で知られるフレキシブル かつ親水性の材料を使用して、インプラントを生成することがすでに提案されて いる。この材料の非常に大きいフレキシビリティのために、その光学部分を含め て、インプラントが切開部を通るようにそれを曲げたり、丸めたりして、インプ ラントが目の中に配置されたときに その通常の形状および寸法を取り戻すことができる。 しかしながら、その非常に大きいフレキシビリティのために、インプラントの ハプティック部分の生成は、特にこのインプラントをカプセル状サック中に配置 した場合、取付けの保証および目の中のインプラントの適切な配置に関して特定 の問題を引き起こす。特に、インプラントがカプセル状サックから放出される危 険を回避するためにハプティック部分が十分な保持力を発生することが必要であ ることが理解できよう。 この問題を解決するために、ヨーロッパ特許出願第579528号には、後部 室内に移植されるようになされた複数のタイプのフレキシブルインプラントが記 載されている。 添付の第1a図に、上述のヨーロッパ特許出願に記載されている一実施形態の 概略的形状を簡略化された形で示す。このインプラントは、実質上、円形光学部 分10、およびそれぞれ12および14によって示される二つの取付け要素によ って構成されたハプティック部分を含む。この実施形態によれば、各取付け要素 は、目の内壁に接触するようになされた円弧、より正確にはカプセル状サックの 形をしたコンタクト部分16を含む。このコンタクト部分16は、二つのアーム 18および20 によって光学部分10の周縁部に接続される。したがって、アーム18および2 0は、それらの間で、各取付け要素内で、比較的大きい寸法のウィンドウ22を 規定する。そのようなインプラントは、カプセル状サック内の適所に適切な形で 保持され、インプラントがカプセル状サックから放出される危険を回避する。 しかしながら、そのようなインプラントは、それを目の中に配置することに関 するいくつかの欠点をもたらす。インプラントをヒドロゲルなど軟らかい材料か ら製造したとき、第1b図に概略的に示すように、インプラントを二つに曲げた 後でこのインプラントを切開部から目の中に導入する。曲がったインプラントは 、ピンセットの形をした外科手術器具24を使用して、この位置に維持される。 26などピンセットのアームの端部は、三つの接点または把持点28、30、3 2を示す。インプラント取付け要素内にウィンドウ22があるために、外科手術 器具の接点28および32は、ハプティック部分の取付け要素を曲がった形で、 悪く保持するか、または全く保持しない。したがって、取付け要素は、目の中へ のインプラントの移植中に比較的自由であり、これは、一方では、角膜中に作成 された 切開部からのインプラントの通過をより困難にし、他方では、コンタクト部分1 6を破壊する危険がある。 さらに、コンタクト部分16が光学部分10の直径の長さよりも大きい長さを 有するとき、曲げられた後のインプラントの寸法は、インプラントが角膜中に作 成された切開部を通過する間、まだ比較的大きいままである。 本発明の目的は、特に上記で定義したツールを使用して、目の中へのインプラ ントの移植が容易になり、かつインプラントを適所に配置した後でインプラント が目の中に同じ品質で保持されるような特性を示すフレキシブル材料から製造さ れた眼球内インプラントを提供することである。 この目的を達成するために、本発明によれば、実質上円形の光学部分と、前記 光学部分に対して直径方向に対向し、それぞれ目の内壁に係合するコンタクト部 分を含む二つの取付け要素から構成されたハプティック部分と、ならびに前記コ ンタクト部分を前記光学部分の周縁部に接続する手段とを備え、前記コンタクト 部分が光学部分と実質上同じ中心を有する円弧を形状を有するフレキシブル材料 から製造されたユニット眼球内インプラントは、各コンタクト部分に隣接する弦 の長さが光学部分 の直径と実質上同じであり、各接続手段が前記コンタクト部分と前記ハプティッ ク部分の周縁部との間に延びる連続的なウェブから構成され、前記ウェブが一定 の曲率を有する曲線の形状を有する縁部によって規定され、各曲線がコンタクト 部分の一端と光学部分の周縁部の一点との間に延び、取付け要素の方向において インプラントの対称軸に対して直角な共通線上に位置するウェブの縁部上の二つ の点間の距離が前記光学部分の直径よりも小さいことを特徴とする。 取付け要素が連続的であるために、これらの取付け要素は、それを目の中に挿 入するのに役立つ外科手術器具を使用して、曲げ位置にうまく維持されることが 理解できよう。さらに、光学部分の直径の大きさの程度であるコンタクト部分の 長さが比較的短いために、曲げた後のインプラントの横方向寸法は、それが光学 部分の直径の実質上二分の一に対応するので最大限まで減少することが理解でき よう。最後に、コンタクト部分を光学部分の周縁部に接続する各ウェブは、その 少なくとも一部の幅がコンタクト部分および光学部分の幅に対して小さくなるの で、インプラントを適所に配置した後で、各コンタクト部分のレベルで、カプセ ル状サックの前壁と後壁との間の固定の効果 が効率的に得られ、これによりインプラントがカプセル状サック中に確実に保持 される。 好ましい実施の形態によれば、インプラントの光学部分は、それぞれ円によっ て制限された球形キャップの形をした二つの前面および後面によって制限され、 前面の円は後面の直径よりも小さい直径を示す。 この構成では、光学部分の最も厚い領域、すなわちその光軸に対応する領域内 でその厚さを薄くし、かつ光学部分の後面の同じ曲率を維持することができるこ とが理解できよう。したがって、光学部分の厚さの減少により、光学部分のより よい曲げ品質が得られ、かつカプセル状サックの後壁上のインプラントの後面の 同じコンタクト品質が維持される。 本発明のその他の特徴および利点は、非限定的な例を挙げて行った本発明の一 実施形態の以下の説明を読めばより容易に明らかになろう。この説明は、添付の 図面に関する。 第1a図は、すでに説明した、知られているフレキシブル眼球内インプラント を示す図である。 第1b図は、すでに説明した、目の中での第1a図のインプラントの曲げ態様 および挿入態様を示す図である。 第2a図は、本発明によるフレキシブルインプラントの正面図である。 第2b図は、第2a図のインプラントの側面図である。 第3図は、インプラントのハプティック部分の取付け要素の幾何規定態様を示 す、インプラントの概略側面図である。 フレキシブルユニットインプラントの概略的形状について、第2a図および第 2b図に関して説明する。インプラントは、実質上円形の光学部分50および光 学部分50に対して実質上直径方向に対向して配置された二つの取付け要素52 および54によって構成されたハプティック部分によって構成される。Oは光学 部分の中心であり、XX’は取付け要素52および54の方向におけるインプラ ントの対称軸であり、YY’はインプラントの第二の対称軸である。最後に、Z Z’はインプラントの光学部分50の回転軸である。二つの取付け要素52およ び54は同じであるので、取付け部分52についてのみ詳細に説明する。インプ ラントは、ヒドロゲルから製造されることが好ましい。 取付け要素は、中心Oおよび直径D1の円弧の概略的形状を有するコンタクト 部分56によって構成される。取付け部分 56に隣接する弦Cは、光学部分の直径Dに実質上等しい長さを有する。コンタ クト部分の縁部56aは、断面が丸くなっている。コンタクト部分56は、連続 的なウェブの形をした二つのアセンブリ58によって光学部分の周縁部50aに 接続される。したがって、アセンブリ58は、光学部分の周縁部50aからコン タクト部分56まで延びる。このウェブは、それぞれ一定の曲率を示す曲線の形 状を有する二つの縁部60および62によって制限される。より正確には、境界 (原文のまま)60、62を規定する各曲線は、光学部分の周縁部50aに正接 に接続されることが好ましく、また曲げ部分64によってコンタクト部分56に 接続される。縁部60、62の可変の曲率半径は、コンタクト部分と光学部分の 周縁部との間で、一つのウェブ58の縁部の二つの点P1と点P2との間の距離 lが光学部分の直径Dよりも短くなるようなものである。この場合も、光学部分 の周縁部50aへの接続の二つの点P’1および点P’2に対応する中心aにお ける角度は、180度未満かつ90度以上であることが好ましい。この角度aは 、110度と130度との間に含まれることが有利である。 第2b図により明確に示すように、各ウェブ58は、コンタ クト部分56から光学部分の周縁部50aまで減少する厚さを示す。さらに、こ の図において、球形キャップの形をした前部ジオプトリ70を制限する円の直径 D2は、同じく球形キャップの形をした後部ジオプトリ72の直径D3よりも小 さいことが分かる。この直径の差は、より大きい直径D3のために、後部ジオプ トリがカプセル状サックの後壁との間の良好な接触を保証し、かつ光学部分の回 転軸ZZ’に沿って光学部分の厚さeを薄くすることを可能にする。 D2は5.5mm、D3は6mmであることが好ましい。さらに、ハプティッ ク部分の直径D1は11mmに等しい。コンタクト部分56の厚さE1は、0. 4mmと0.5mmの間に含まれ、ウェブが光学部分に接続する領域内のウェブ の厚さE2は、0.2mmから0.25mmの程度である。 次に第3図を参照しながら、第3図に破線で示されている円環表面部分T上に 配置された(原文のまま)取付け要素52および54(第3図の場合は前面)の 形状の規定態様について説明する。この円環部分は、インプラントの光軸ZZ’ のまわりの中心O’および半径R1の円の回転によって規定される。この回転の 間、中心O’は、直径D4の円を描く。この円は、軸 ZZ’を中心とし、この軸に対して直交する平面内に配置される。半径R1は5 mmと30mmの間に含まれることが好ましく、また直径D3は5mmと30m mの間に含まれることが好ましい。 本発明は、ヒドロゲルのフレキシビリティの特性およびプライアビリティの特 性のみを利用し、その親水性特性を利用しないことに留意されたい。したがって 、本発明によるインプラントは、これも眼球内インプラントを作成するためによ く知られているシリコンなど他のフレキシブル材料でも同様に製造することがで きる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.実質上円形の光学部分(50)と、前記光学部分に対して直径方向に対向し 、それぞれ目の内壁に係合するコンタクト部分(56)を含む二つの取付け要素 (52、54)から構成されたハプティック部分と、ならびに前記コンタクト部 分を前記光学部分の周縁部に接続する手段(58)とを備え、前記コンタクト部 分が光学部分と実質上同じ中心を有する円弧の形状を有する、フレキシブル材料 から製造されたユニット眼球内インプラントであって、各コンタクト部分(56 )に隣接する弦(C)の長さが光学部分の直径(D)と実質上同じであり、各接 続手段(58)が前記コンタクト部分と前記光学部分の周縁部との間に延びる連 続的なウェブから構成され、前記ウェブが一定の曲率を有する曲線の形状を有す る縁部(60、62)によって規定され、各曲線がコンタクト部分の一端と光学 部分の周縁部の一点との間に延び、取付け要素の方向においてインプラントの対 称軸(XX’)に対して直角な共通線上に位置するウェブの縁部上の二つの点間 の距離が前記光学部分の直径よりも小さいことを特徴とするインプラント。 2.前記光学部分(50)が、それぞれ円によって制限された球形キャップの形 をした二つの表面、すなわち前面(70)および後面によって制限され、前面の 円が後面の直径(D3)よりも小さい直径(D2)を示すことを特徴とする請求 の範囲第1項に記載のインプラント。 3.後面の円の直径が6mm程度であり、かつ前面の円の直径5.5mm程度で あることを特徴とする請求の範囲第2項に記載のインプラント。 4.ハプティック部分の取付け要素(52、54)の一つの面が、軸として前記 光学部分の回転軸を有する円環表面部分(T)によって規定されることを特徴と する請求の範囲第1項から第3項のいずれか一項に記載のインプラント。 5.各取付け要素(52、54)が、光学部分の回転軸の方向において、コンタ クト部分(56)から光学部分の周縁部(50a)に向かって減少する厚さを有 することを特徴とする請求の範囲第1項から第4項のいずれか一項に記載のイン プラント。 6.ヒドロゲルから製造されたことを特徴とする請求の範囲第1項から第5項の いずれか一項に記載のインプラント。 7.シリコンから製造されたことを特徴とする請求の範囲第1項から第5項のい ずれか一項に記載のインプラント。 8.コンタクト部分の直径(D1)が11mm程度であることを特徴とする請求 の範囲第1項から第7項のいずれか一項に記載のインプラント。
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