JP2000351342A - 車両用スライドシートの支持構造 - Google Patents
車両用スライドシートの支持構造Info
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- JP2000351342A JP2000351342A JP11163119A JP16311999A JP2000351342A JP 2000351342 A JP2000351342 A JP 2000351342A JP 11163119 A JP11163119 A JP 11163119A JP 16311999 A JP16311999 A JP 16311999A JP 2000351342 A JP2000351342 A JP 2000351342A
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- JP
- Japan
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- seat
- floor
- support structure
- recess
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 セカンドシートの前方に十分なスペースを確
保することができる車両用スライドシートの支持構造を
提供する。 【解決手段】 サードシート4がフロア2内に格納可能
であり、また後方へ延長形成したレール9により、セカ
ンドシート5を格納されたサードシート4よりも後方に
スライド可能であるため、セカンドシート5の前方スペ
ースを十分に広く確保することができる。
保することができる車両用スライドシートの支持構造を
提供する。 【解決手段】 サードシート4がフロア2内に格納可能
であり、また後方へ延長形成したレール9により、セカ
ンドシート5を格納されたサードシート4よりも後方に
スライド可能であるため、セカンドシート5の前方スペ
ースを十分に広く確保することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用スライド
シートの支持構造に関するものである。
シートの支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワゴン車等にあっては、例え
ば、特開平7−215113号公報で知られているよう
に、シートが前後方向で三列配置されている。すなわ
ち、フロントシート、セカンドシート、サードシートの
三列である。セカンドシートは前後方向へ移動可能なス
ライドシートとなっており、車室内状況に応じて前後位
置を変更できるようになっている。
ば、特開平7−215113号公報で知られているよう
に、シートが前後方向で三列配置されている。すなわ
ち、フロントシート、セカンドシート、サードシートの
三列である。セカンドシートは前後方向へ移動可能なス
ライドシートとなっており、車室内状況に応じて前後位
置を変更できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなシートの三列配置(或いは四列配置以上)におい
て、サードシートに乗員が着座しない場合は、セカンド
シートを十分に後方へスライドさせて、セカンドシート
の前方スペースを広く確保したいところであるが、後方
にサードシートが存在したままなので、セカンドシート
の後方へのスライド量にも限りがあり、セカンドシート
の前方に十分なスペースを確保することができない。
うなシートの三列配置(或いは四列配置以上)におい
て、サードシートに乗員が着座しない場合は、セカンド
シートを十分に後方へスライドさせて、セカンドシート
の前方スペースを広く確保したいところであるが、後方
にサードシートが存在したままなので、セカンドシート
の後方へのスライド量にも限りがあり、セカンドシート
の前方に十分なスペースを確保することができない。
【0004】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、セカンドシートの前方に十分な
スペースを確保することができる車両用スライドシート
の支持構造を提供するものである。
てなされたものであり、セカンドシートの前方に十分な
スペースを確保することができる車両用スライドシート
の支持構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
前部シートと後部シートの間のフロアに、左右一対のレ
ールを前後方向に沿って設け、該レールに対してスライ
ド自在に係合される車両用スライドシートの支持構造で
あって、前記後部シートをフロアに設けた凹部内に格納
可能にすると共に、左右一対のレールの後端を、凹部の
車幅方向外側を通過させた状態で凹部の途中位置又は凹
部の後方位置まで延長形成したものである。
前部シートと後部シートの間のフロアに、左右一対のレ
ールを前後方向に沿って設け、該レールに対してスライ
ド自在に係合される車両用スライドシートの支持構造で
あって、前記後部シートをフロアに設けた凹部内に格納
可能にすると共に、左右一対のレールの後端を、凹部の
車幅方向外側を通過させた状態で凹部の途中位置又は凹
部の後方位置まで延長形成したものである。
【0006】請求項1記載の発明によれば、後部シート
がフロア内に格納可能であり、また後方へ延長形成した
レールにより、スライドシートを格納された後部シート
の上方位置又はそれよりも後方にスライド可能であるた
め、スライドシートの前方スペースを十分に広く確保す
ることができる。
がフロア内に格納可能であり、また後方へ延長形成した
レールにより、スライドシートを格納された後部シート
の上方位置又はそれよりも後方にスライド可能であるた
め、スライドシートの前方スペースを十分に広く確保す
ることができる。
【0007】請求項2記載の発明は、レールの上面がフ
ロアの表面と合致するように、レールをフロア内に埋設
したものである。
ロアの表面と合致するように、レールをフロア内に埋設
したものである。
【0008】請求項2記載の発明によれば、レールがフ
ロア内に埋設されているため、スライドシートやサード
シートの着座乗員の足元でレールが邪魔にならない。
ロア内に埋設されているため、スライドシートやサード
シートの着座乗員の足元でレールが邪魔にならない。
【0009】請求項3記載の発明は、凹部を左右一対の
レール間の幅いっぱいに形成したものである。
レール間の幅いっぱいに形成したものである。
【0010】請求項3記載の発明によれば、凹部を左右
一対のレール間の幅いっぱいに形成したため、サードシ
ートの幅を最大限に確保できる。
一対のレール間の幅いっぱいに形成したため、サードシ
ートの幅を最大限に確保できる。
【0011】請求項4記載の発明は、サードシートが裏
面を上にした反転状態で凹部内に格納される。
面を上にした反転状態で凹部内に格納される。
【0012】請求項4記載の発明によれば、格納状態で
はサードシートの裏面が上面になるため、スライドシー
トを格納されたサードシートよりも後方に位置させた場
合に、格納された状態のサードシートがスライドシート
の着座乗員の足により踏まれても問題ない。
はサードシートの裏面が上面になるため、スライドシー
トを格納されたサードシートよりも後方に位置させた場
合に、格納された状態のサードシートがスライドシート
の着座乗員の足により踏まれても問題ない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1〜図4に基づいて説明する。この実施形態は、ワ
ゴン車におけるシートの三列配置に関するものである。
車室内の前側には、「前部シート」としてのフロントシ
ートが設置されている。フロントシート1は左右に分か
れたセパレート型で、フロア2から所定の高さ位置に固
定されたスライドレール3の範囲で前後にスライド自在
に支持されている。また、車室内の後側には、「後部シ
ート」としての二人掛け用のサードシート4が設置され
ている。フロントシート1とサードシート4との間に
は、「スライドシート」としての三人掛け用のセカンド
シート5が設置されている。
を図1〜図4に基づいて説明する。この実施形態は、ワ
ゴン車におけるシートの三列配置に関するものである。
車室内の前側には、「前部シート」としてのフロントシ
ートが設置されている。フロントシート1は左右に分か
れたセパレート型で、フロア2から所定の高さ位置に固
定されたスライドレール3の範囲で前後にスライド自在
に支持されている。また、車室内の後側には、「後部シ
ート」としての二人掛け用のサードシート4が設置され
ている。フロントシート1とサードシート4との間に
は、「スライドシート」としての三人掛け用のセカンド
シート5が設置されている。
【0014】このサードシート4は、シートクッション
6とシートバック7とから構成されている。シートバッ
ク7はシートクッション6の後部に対して前側へ折りた
たみ自在に取付けられ、折りたたんだ状態でシートバッ
ク7はシートクッション6に対して重なり合う。サード
シート4の下方のフロア2には凹部8が形成され、通常
時は、図示せぬ取付金具により、この凹部7を跨いだ状
態で固定されている。そして、その取付金具を外し、サ
ードシート4を折りたたみ、シートクッション6の裏面
を上にした反転状態で、凹部8内に格納することができ
る。格納した状態で、シートクッション6の裏面はフロ
ア2と同じ高さになる。
6とシートバック7とから構成されている。シートバッ
ク7はシートクッション6の後部に対して前側へ折りた
たみ自在に取付けられ、折りたたんだ状態でシートバッ
ク7はシートクッション6に対して重なり合う。サード
シート4の下方のフロア2には凹部8が形成され、通常
時は、図示せぬ取付金具により、この凹部7を跨いだ状
態で固定されている。そして、その取付金具を外し、サ
ードシート4を折りたたみ、シートクッション6の裏面
を上にした反転状態で、凹部8内に格納することができ
る。格納した状態で、シートクッション6の裏面はフロ
ア2と同じ高さになる。
【0015】そして、フロントシート1とサードシート
4の間のフロア2には、左右一対のレール9が前後方向
に沿って設けられている。このレール9は上面がフロア
2の表面と合致するように、フロア2内に埋設されてい
る。フロア2の全面にはカーペット10が敷設されてい
る。このレール9は、フロントシート1の後方位置か
ら、前記凹部8の車幅方向外側を通過した状態で凹部8
の後方位置まで後側へ延長形成されている。この左右の
レール9に対し、凹部8はレール9間の幅いっぱいに形
成されている。つまり、レール9と干渉しない範囲で、
サードシート4の幅を最大限に確保している。
4の間のフロア2には、左右一対のレール9が前後方向
に沿って設けられている。このレール9は上面がフロア
2の表面と合致するように、フロア2内に埋設されてい
る。フロア2の全面にはカーペット10が敷設されてい
る。このレール9は、フロントシート1の後方位置か
ら、前記凹部8の車幅方向外側を通過した状態で凹部8
の後方位置まで後側へ延長形成されている。この左右の
レール9に対し、凹部8はレール9間の幅いっぱいに形
成されている。つまり、レール9と干渉しない範囲で、
サードシート4の幅を最大限に確保している。
【0016】レール9は、図4に示すように、上面に開
口を有する断面形状をしている。セカンドシート5のシ
ートフレーム11には、概略逆T形をした下向きのラン
ナ12が固定され、このランナ12が前記レール9に対
してスライド自在に係合されている。ランナ12の前後
には図示せぬローラが設けられ、レール9内で円滑に動
けるようになっている。
口を有する断面形状をしている。セカンドシート5のシ
ートフレーム11には、概略逆T形をした下向きのラン
ナ12が固定され、このランナ12が前記レール9に対
してスライド自在に係合されている。ランナ12の前後
には図示せぬローラが設けられ、レール9内で円滑に動
けるようになっている。
【0017】次に、このセカンドシート5の作用を説明
する。通常時は、図1に示すように、セカンドシート5
はフロントシート1とサードシート4との間で前後にス
ライド自在で、図示せぬインターロック機構により、希
望する位置でセカンドシート5を固定できるようになっ
ている。セカンドシート5の重さは、ランナ12を介し
てレール9にしっかりと受け止められるため、セカンド
シート5の支持剛性が高い。また、レール9はフロア2
内に埋設されているため、セカンドシート5の着座乗員
の足元でレール9が邪魔になることはない。
する。通常時は、図1に示すように、セカンドシート5
はフロントシート1とサードシート4との間で前後にス
ライド自在で、図示せぬインターロック機構により、希
望する位置でセカンドシート5を固定できるようになっ
ている。セカンドシート5の重さは、ランナ12を介し
てレール9にしっかりと受け止められるため、セカンド
シート5の支持剛性が高い。また、レール9はフロア2
内に埋設されているため、セカンドシート5の着座乗員
の足元でレール9が邪魔になることはない。
【0018】次に、セカンドシート5を十分に後方へス
ライドさせて前方スペースの拡大を図ろうとする場合に
は、図2に示すように、サードシート4を折りたたんで
凹部8内に格納すると共に、セカンドシート5をレール
9の後端までスライドさせる。レール9の後端が凹部8
よりも後方に延長されているため、最後部までスライド
させたセカンドシート5は、格納されたサードシート4
よりも後方に位置することになり、セカンドシート5の
前方スペースを従来よりも十分に広く確保することがで
きる。
ライドさせて前方スペースの拡大を図ろうとする場合に
は、図2に示すように、サードシート4を折りたたんで
凹部8内に格納すると共に、セカンドシート5をレール
9の後端までスライドさせる。レール9の後端が凹部8
よりも後方に延長されているため、最後部までスライド
させたセカンドシート5は、格納されたサードシート4
よりも後方に位置することになり、セカンドシート5の
前方スペースを従来よりも十分に広く確保することがで
きる。
【0019】また、セカンドシート5が格納されたサー
ドシート4よりも後方に位置するため、そのセカンドシ
ート5に着座した乗員の足により、格納されたサードシ
ート4が踏まれるが、格納状態ではサードシート4にお
けるシートクッション6の裏面が上面になっているた
め、サードシート4の表面側を汚すことがなく問題な
い。
ドシート4よりも後方に位置するため、そのセカンドシ
ート5に着座した乗員の足により、格納されたサードシ
ート4が踏まれるが、格納状態ではサードシート4にお
けるシートクッション6の裏面が上面になっているた
め、サードシート4の表面側を汚すことがなく問題な
い。
【0020】尚、この実施形態では、レール9の後端を
凹部8の後方位置まで延長したが、車室内状況によって
は、レール9の後端を凹部8の途中位置までにしても良
い。また、この実施形態では、シートの三列配置の場合
を例にしたが、本発明は四列配置以上の場合にも適用可
能である。
凹部8の後方位置まで延長したが、車室内状況によって
は、レール9の後端を凹部8の途中位置までにしても良
い。また、この実施形態では、シートの三列配置の場合
を例にしたが、本発明は四列配置以上の場合にも適用可
能である。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、後部シー
トがフロア内に格納可能であり、また後方へ延長形成し
たレールにより、スライドシートを格納された後部シー
トの上方位置又はそれよりも後方にスライド可能である
ため、スライドシートの前方スペースを十分に広く確保
することができる。
トがフロア内に格納可能であり、また後方へ延長形成し
たレールにより、スライドシートを格納された後部シー
トの上方位置又はそれよりも後方にスライド可能である
ため、スライドシートの前方スペースを十分に広く確保
することができる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、レールがフ
ロア内に埋設されているため、スライドシートやサード
シートの着座乗員の足元でレールが邪魔にならない。
ロア内に埋設されているため、スライドシートやサード
シートの着座乗員の足元でレールが邪魔にならない。
【0023】請求項3記載の発明によれば、凹部を左右
一対のレール間の幅いっぱいに形成したため、サードシ
ートの幅を最大限に確保できる。
一対のレール間の幅いっぱいに形成したため、サードシ
ートの幅を最大限に確保できる。
【0024】請求項4記載の発明によれば、格納状態で
はサードシートの裏面が上面になるため、スライドシー
トを格納されたサードシートよりも後方に位置させた場
合に、格納された状態のサードシートがスライドシート
の着座乗員の足により踏まれても問題ない。
はサードシートの裏面が上面になるため、スライドシー
トを格納されたサードシートよりも後方に位置させた場
合に、格納された状態のサードシートがスライドシート
の着座乗員の足により踏まれても問題ない。
【図1】この発明の実施形態に係るシートの配列を示す
車室内側面図。
車室内側面図。
【図2】セカンドシートを後退させた状態を示す車室内
側面図。
側面図。
【図3】シートの配列を示す車室内平面図。
【図4】図2中矢示SA−SA線に沿う断面図。
1 フロントシート(前部シート) 2 フロア 4 サードシート(後部シート) 5 セカンドシート(スライドシート) 8 凹部 9 レール
Claims (4)
- 【請求項1】 前部シートと後部シートの間のフロア
に、左右一対のレールを前後方向に沿って設け、該レー
ルに対してスライド自在に係合される車両用スライドシ
ートの支持構造であって、 前記後部シートをフロアに設けた凹部内に格納可能にす
ると共に、左右一対のレールの後端を、凹部の車幅方向
外側を通過させた状態で凹部の途中位置又は凹部の後方
位置まで延長形成したことを特徴とする車両用スライド
シートの支持構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の車両用スライドシートの
支持構造であって、レールの上面がフロアの表面と合致
するように、レールをフロア内に埋設したことを特徴と
する車両用スライドシートの支持構造。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の車両用スラ
イドシートの支持構造であって、 凹部を左右一対のレール間の幅いっぱいに形成したこと
を特徴とする車両用スライドシートの支持構造。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車
両用スライドシートの支持構造であって、 サードシートが裏面を上にした反転状態で凹部内に格納
されることを特徴とする車両用スライドシートの支持構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11163119A JP2000351342A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 車両用スライドシートの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11163119A JP2000351342A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 車両用スライドシートの支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000351342A true JP2000351342A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15767548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11163119A Pending JP2000351342A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 車両用スライドシートの支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000351342A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006327443A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Mazda Motor Corp | 車両用シート格納構造 |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP11163119A patent/JP2000351342A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006327443A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Mazda Motor Corp | 車両用シート格納構造 |
JP4569386B2 (ja) * | 2005-05-27 | 2010-10-27 | マツダ株式会社 | 車両用シート格納構造 |
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