JP2000337641A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JP2000337641A JP2000337641A JP11147562A JP14756299A JP2000337641A JP 2000337641 A JP2000337641 A JP 2000337641A JP 11147562 A JP11147562 A JP 11147562A JP 14756299 A JP14756299 A JP 14756299A JP 2000337641 A JP2000337641 A JP 2000337641A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- heating chamber
- switches
- switch
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本体のドアに連動するスイッチの動作を円滑
かつ確実にする。 【解決手段】 被加熱物を加熱するための加熱源１と、
被加熱物を収納する加熱室と、被加熱物を出し入れする
ための開閉可能なドア３と、本体の電気的信号等を入り
切りする目的の伝達手段としてドアの一カ所または複数
箇所に設けられた凸部４ａ、４ｂと、この凸部を挿入す
るためにドアに対向する加熱室前板５に設けられた孔６
ａ、６ｂと、その裏面には電気的信号を直接入り切りす
るカム７ａ、７ｂと、このカムの近傍に設けられた複数
のスイッチ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄと、ドア３に対向す
る加熱室面の孔の少なくとも一カ所の裏面に備えられた
凸部のガイドピ−ス９と、複数のスイッチが組み込まれ
るスイッチケ−ス１０と、ガイドピ−スとスイッチケ−
スとの間に設けられた空隙１１とで高周波加熱装置を構
成したことにより、スイッチの動作が確実に行なわれる
ようにする。
かつ確実にする。 【解決手段】 被加熱物を加熱するための加熱源１と、
被加熱物を収納する加熱室と、被加熱物を出し入れする
ための開閉可能なドア３と、本体の電気的信号等を入り
切りする目的の伝達手段としてドアの一カ所または複数
箇所に設けられた凸部４ａ、４ｂと、この凸部を挿入す
るためにドアに対向する加熱室前板５に設けられた孔６
ａ、６ｂと、その裏面には電気的信号を直接入り切りす
るカム７ａ、７ｂと、このカムの近傍に設けられた複数
のスイッチ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄと、ドア３に対向す
る加熱室面の孔の少なくとも一カ所の裏面に備えられた
凸部のガイドピ−ス９と、複数のスイッチが組み込まれ
るスイッチケ−ス１０と、ガイドピ−スとスイッチケ−
スとの間に設けられた空隙１１とで高周波加熱装置を構
成したことにより、スイッチの動作が確実に行なわれる
ようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波加熱装置
の、特に本体のドアに連動する安全用ドアスイッチの機
構に関するものである。
の、特に本体のドアに連動する安全用ドアスイッチの機
構に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電子レンジなどの高周波加熱装置におい
て、ドアの開閉と連動するスイッチ機構部は、電波漏洩
防止などの安全面から、電気用品取締法にもあるよう
に、規制の多い部分である。
て、ドアの開閉と連動するスイッチ機構部は、電波漏洩
防止などの安全面から、電気用品取締法にもあるよう
に、規制の多い部分である。
【０００３】ここで、従来構造は、図６および図７で示
すように、ドアスイッチ類を、高周波加熱装置の本体内
側上部に設けたスイッチケ−ス１０に収納されたドアス
イッチ８ａ、８ｂと、本体内側下部に設けたストッパー
１４の先端部に設けたドアスイッチ８ｃとに別けたもの
である。図中、１３はドアヒンジ、１４はドア全開時の
開度規制具である。
すように、ドアスイッチ類を、高周波加熱装置の本体内
側上部に設けたスイッチケ−ス１０に収納されたドアス
イッチ８ａ、８ｂと、本体内側下部に設けたストッパー
１４の先端部に設けたドアスイッチ８ｃとに別けたもの
である。図中、１３はドアヒンジ、１４はドア全開時の
開度規制具である。
【０００４】また、図３、その詳細図である図４および
図５は上述したものとは別の従来方式を示したものであ
り、ドアスイッチ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄを本体内側部
に設けたスイッチケ−ス１０に全て取り付けたものであ
るが、ドア３の裏面に設けた凸部４ｂをガイドする樹脂
製ガイドピ−ス１６が加熱室前板の裏面に爪１５ａ、１
５ｂで固定されている構造であるので、爪曲げ量のバラ
ツキや加熱室２における前板爪部のエッジの有無等でガ
イドピ−ス１６の固定強度が不均一になる可能性があ
る。
図５は上述したものとは別の従来方式を示したものであ
り、ドアスイッチ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄを本体内側部
に設けたスイッチケ−ス１０に全て取り付けたものであ
るが、ドア３の裏面に設けた凸部４ｂをガイドする樹脂
製ガイドピ−ス１６が加熱室前板の裏面に爪１５ａ、１
５ｂで固定されている構造であるので、爪曲げ量のバラ
ツキや加熱室２における前板爪部のエッジの有無等でガ
イドピ−ス１６の固定強度が不均一になる可能性があ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者に
おいては、構造が複雑でしかもドアスイッチ類が一カ所
に集中していないために部品点数が増え、さらに、電気
的な結線も簡素化できずに作業工程数が増えてコストア
ップの要因となっている。
おいては、構造が複雑でしかもドアスイッチ類が一カ所
に集中していないために部品点数が増え、さらに、電気
的な結線も簡素化できずに作業工程数が増えてコストア
ップの要因となっている。
【０００６】また、後者においては、凸部のガイドを加
熱室前板の金属板に爪で固定するため、爪の折り曲げ力
のバラツキや、端面のバリの有無などにより、その固定
強度が不均一になってしまい、ドア開閉情報の円滑かつ
確実な取り込みが行なえない場合が発生するといった問
題があった。
熱室前板の金属板に爪で固定するため、爪の折り曲げ力
のバラツキや、端面のバリの有無などにより、その固定
強度が不均一になってしまい、ドア開閉情報の円滑かつ
確実な取り込みが行なえない場合が発生するといった問
題があった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点に鑑
みてなされたものであり、被加熱物を高周波加熱するた
めの加熱源と、被加熱物が収納される加熱室と、加熱室
の前方に設けられた開閉可能なドアと、ドアの開閉情報
を本体側へ伝達するためにその一カ所あるいは複数カ所
に設けられた凸部と、ドアの裏面と対向した部位の加熱
室の入口周囲に設けられた加熱室前板と、凸部を受け入
れるために加熱室前板に設けられた孔と、加熱室前板の
内側に設けられて凸部の進入動作をスイッチ類に伝達す
るカムと、このカムの近傍に設けられるとともにカムの
動作に応動する複数のスイッチと、加熱室前板の内側に
おいて孔の少なくとも一カ所に対応した位置に設けられ
て凸部の進入を案内するガイドピ−スと、複数のスイッ
チが組み込まれるスイッチケ−スと、ガイドピ−スとス
イッチケ−スとの間に設けられた空隙とで高周波加熱装
置を構成し、ドアの開閉情報がカムを通してスイッチに
確実に取り込めるようにするものである。
みてなされたものであり、被加熱物を高周波加熱するた
めの加熱源と、被加熱物が収納される加熱室と、加熱室
の前方に設けられた開閉可能なドアと、ドアの開閉情報
を本体側へ伝達するためにその一カ所あるいは複数カ所
に設けられた凸部と、ドアの裏面と対向した部位の加熱
室の入口周囲に設けられた加熱室前板と、凸部を受け入
れるために加熱室前板に設けられた孔と、加熱室前板の
内側に設けられて凸部の進入動作をスイッチ類に伝達す
るカムと、このカムの近傍に設けられるとともにカムの
動作に応動する複数のスイッチと、加熱室前板の内側に
おいて孔の少なくとも一カ所に対応した位置に設けられ
て凸部の進入を案内するガイドピ−スと、複数のスイッ
チが組み込まれるスイッチケ−スと、ガイドピ−スとス
イッチケ−スとの間に設けられた空隙とで高周波加熱装
置を構成し、ドアの開閉情報がカムを通してスイッチに
確実に取り込めるようにするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明によれば、ドア裏面に具備
された凸部の進入を受け入れるために加熱室前板の内側
に設けられたガイドピ−スが、加熱室前板ではなく、ド
アスイッチを支持しているスイッチケ−スとの間に空隙
を隔てて設けられているので、加熱室前板の金属板の爪
のバリの有無や固定作業のバラツキなどに影響されるこ
となく、凸部の進入に対するカムの応動を円滑かつ確実
にし、ドアの開閉動作を確実にとらえることができるよ
うになる。
された凸部の進入を受け入れるために加熱室前板の内側
に設けられたガイドピ−スが、加熱室前板ではなく、ド
アスイッチを支持しているスイッチケ−スとの間に空隙
を隔てて設けられているので、加熱室前板の金属板の爪
のバリの有無や固定作業のバラツキなどに影響されるこ
となく、凸部の進入に対するカムの応動を円滑かつ確実
にし、ドアの開閉動作を確実にとらえることができるよ
うになる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図１は、本発明によるドアスイッチ近傍の側面一
部断面図であり、図２はこの図１の詳細図である。
する。図１は、本発明によるドアスイッチ近傍の側面一
部断面図であり、図２はこの図１の詳細図である。
【００１０】これらの図において、１は被加熱物を加熱
するための高周波加熱源であり、２は被加熱物を収納す
る加熱室で、３は被加熱物を出し入れするための開閉可
能なドアである。４ａ、４ｂは本体側に形成されている
電気回路をオンオフさせるために、ドア３の裏面の加熱
室前板側の二カ所に設けられた凸部であり、５はドア３
の裏面に対向するその加熱室前板である。６ａ、６ｂは
凸部４ａ、４ｂを受け入れるために加熱室２の前板に設
けられた孔で、７ａ、７ｂはそのそれぞれ孔６ａ、６ｂ
の奥側において進入してくる凸部４ａ、４ｂと当接し応
動するカムである。８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄはこのカム
７ａ、７ｂの近傍に設けられた複数のスイッチであり、
９は６ｂの内側において凸部４ｂをガイドするガイドピ
−スで、１０は複数のスイッチ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄ
が組み込まれるスイッチケ−スである。１１はガイドピ
−ス９とスイッチケ−ス１０との間に設けられた空隙で
あり、１２はカム７ａ、７ｂを定位置に戻すためのバネ
である。
するための高周波加熱源であり、２は被加熱物を収納す
る加熱室で、３は被加熱物を出し入れするための開閉可
能なドアである。４ａ、４ｂは本体側に形成されている
電気回路をオンオフさせるために、ドア３の裏面の加熱
室前板側の二カ所に設けられた凸部であり、５はドア３
の裏面に対向するその加熱室前板である。６ａ、６ｂは
凸部４ａ、４ｂを受け入れるために加熱室２の前板に設
けられた孔で、７ａ、７ｂはそのそれぞれ孔６ａ、６ｂ
の奥側において進入してくる凸部４ａ、４ｂと当接し応
動するカムである。８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄはこのカム
７ａ、７ｂの近傍に設けられた複数のスイッチであり、
９は６ｂの内側において凸部４ｂをガイドするガイドピ
−スで、１０は複数のスイッチ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄ
が組み込まれるスイッチケ−スである。１１はガイドピ
−ス９とスイッチケ−ス１０との間に設けられた空隙で
あり、１２はカム７ａ、７ｂを定位置に戻すためのバネ
である。
【００１１】つぎに、本発明の高周波加熱装置における
一実施例の作用について説明すると、ガイドピ−ス９を
スイッチケ−ス１０側に取り付ける際、空隙１１により
余裕を持たせて取り付けているので、ドア３を閉じよう
としたとき、図１の下側凸部４ｂが加熱室前板の孔６ｂ
を通過し、ガイドピ−ス９を介してカム７ｂを円滑に動
作させる。このときガイドピ−ス９に空隙１１による遊
びがあるためにドア３の取付の際に、左右にずれるバラ
ツキが生じてもガイドピ−ス９がそのずれを吸収し、円
滑にドアスイッチ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄに対してドア
３の閉成動作を伝達することができる。
一実施例の作用について説明すると、ガイドピ−ス９を
スイッチケ−ス１０側に取り付ける際、空隙１１により
余裕を持たせて取り付けているので、ドア３を閉じよう
としたとき、図１の下側凸部４ｂが加熱室前板の孔６ｂ
を通過し、ガイドピ−ス９を介してカム７ｂを円滑に動
作させる。このときガイドピ−ス９に空隙１１による遊
びがあるためにドア３の取付の際に、左右にずれるバラ
ツキが生じてもガイドピ−ス９がそのずれを吸収し、円
滑にドアスイッチ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄに対してドア
３の閉成動作を伝達することができる。
【００１２】また、製品の組立時においては、スイッチ
ケ−ス１０、ドアスイッチ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄ、カ
ム７ａ、７ｂ、ガイドピ−ス９、バネ１２などを集合さ
せて一体化し、更にスイッチ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄを
集中して取り付けているので、電気的なハ−ネス結線類
も簡素化して一カ所に集約することができ、作業性を向
上させることができる。
ケ−ス１０、ドアスイッチ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄ、カ
ム７ａ、７ｂ、ガイドピ−ス９、バネ１２などを集合さ
せて一体化し、更にスイッチ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄを
集中して取り付けているので、電気的なハ−ネス結線類
も簡素化して一カ所に集約することができ、作業性を向
上させることができる。
【００１３】
【発明の効果】以上本発明によれば、被加熱物を高周波
加熱するための加熱源と、被加熱物を収納するための加
熱室と、被加熱物を出し入れするための開閉可能なドア
と、このドアにはその開閉情報を本体側へ伝達するため
の凸部を一カ所または複数カ所備え、ドア裏面に対向す
る加熱室前板には、凸部を受け入れるための孔と、その
奥にはその凸部の進入に応動して電気回路をオンオフさ
せるためのカムと、それらカムに応動する複数のスイッ
チとを備えた高周波加熱装置において、加熱室前板に設
けられた孔の少なくとも一カ所の内側に、凸部の進入を
ガイドするガイドピ−スを、空隙をもたせてスイッチケ
−スの一部に設け、凸部に対するカムの応動動作を円滑
かつ確実にし、ドア開閉動作を確実に取り込むことがで
きるようになった。
加熱するための加熱源と、被加熱物を収納するための加
熱室と、被加熱物を出し入れするための開閉可能なドア
と、このドアにはその開閉情報を本体側へ伝達するため
の凸部を一カ所または複数カ所備え、ドア裏面に対向す
る加熱室前板には、凸部を受け入れるための孔と、その
奥にはその凸部の進入に応動して電気回路をオンオフさ
せるためのカムと、それらカムに応動する複数のスイッ
チとを備えた高周波加熱装置において、加熱室前板に設
けられた孔の少なくとも一カ所の内側に、凸部の進入を
ガイドするガイドピ−スを、空隙をもたせてスイッチケ
−スの一部に設け、凸部に対するカムの応動動作を円滑
かつ確実にし、ドア開閉動作を確実に取り込むことがで
きるようになった。
【図１】本発明の一実施例におけるドアスイッチ近傍の
側面一部断面図である。
側面一部断面図である。
【図２】本発明の一実施例におけるドアスイッチ近傍の
側面詳細一部断面図である。
側面詳細一部断面図である。
【図３】従来例におけるドアスイッチ近傍の側面一部断
面図である。
面図である。
【図４】従来例におけるドアスイッチ近傍の側面詳細一
部断面図である。
部断面図である。
【図５】図４においてＰ部から見た詳細図である。
【図６】他の従来例における一般的なドアスイッチの上
面断面図である。
面断面図である。
【図７】他の従来例における一般的なドアスイッチの側
面断面図である。
面断面図である。
１ 加熱源 ２ 加熱室 ３ ドア ４ａ、４ｂ 凸部 ５ 加熱室前板 ６ａ、６ｂ 孔 ７ａ、７ｂ カム ８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄ スイッチ ９ ガイドピ−ス １０ スイッチケ−ス １１ 空隙 １２ バネ １３ ヒンジ １４ ストッパ− １５ａ、１５ｂ 爪 １６ 従来のガイドピ−ス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立川 晃之 千葉県柏市新十余二３番地１ 株式会社日 立ホームテック内 Ｆターム(参考） 3K090 AA03 AA04 AA09 AB02 EB02 EB16 EB32 GA04 GA06 GA07 3L086 AA01 BA07 BC06 CC22 CC25 DA02 DA23 DA24 DA25
Claims (1)
- 【請求項１】被加熱物を高周波加熱する加熱源（１）
と、被加熱物が収納される加熱室（２）と、加熱室の前
方に設けられた開閉可能なドア（３）と、前記ドアの開
閉情報を本体側へ伝達するためにその一カ所あるいは複
数カ所に設けられた凸部（４ａ、４ｂ）と、前記ドアの
裏面と対向した部位の加熱室の入口周囲に設けられた加
熱室前板（５）と、前記凸部を受け入れるために前記加
熱室前板に設けられた孔（６ａ、６ｂ）と、前記加熱室
前板の内側に設けられて凸部の進入動作をスイッチ類に
伝達するカム（７ａ、７ｂ）と、このカムの近傍に設け
られるとともにカムの動作に応動する複数のスイッチ
（８ａ、８ｂ、８ｃ、８ｄ）と、前記加熱室前板の内側
において前記孔の少なくとも一カ所に対応した位置に設
けられて前記凸部の進入を案内するガイドピ−ス（９）
と、前記複数のスイッチが組み込まれるスイッチケ−ス
（１０）と、前記ガイドピ−スと前記スイッチケ−スと
の間に設けられた空隙（１１）とで構成されたことを特
徴とする高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147562A JP2000337641A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147562A JP2000337641A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337641A true JP2000337641A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15433159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11147562A Pending JP2000337641A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000337641A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007276560A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Hayashi Engineering Inc | 自動車用内装構造およびヘッドライナ内装材 |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP11147562A patent/JP2000337641A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007276560A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Hayashi Engineering Inc | 自動車用内装構造およびヘッドライナ内装材 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040422 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040723 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041221 |