JP2000333265A - ワイヤレス通信システムの通信方法 - Google Patents
ワイヤレス通信システムの通信方法Info
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Abstract
トを向上させる、パワー制御方法を提供する。 【解決手段】 本発明は、CDMAのような通信システ
ムにおいて、資源を効率的に用いて逆方向ジャミングを
阻止する方法を提供する。本発明は、順方向リンクのカ
バレッジと逆方向リンクのカバレッジの差異から発生す
るリンクのインバランスに起因する逆方向ジャミングを
阻止する。本発明によれば、特定のユーザにサービスす
るベーストランシーバ局の活性の組であるスーパーセッ
トである評価セット(eセット)は、逆方向ジャミング
の悪影響を阻止するよう決定される。緩衝問題はかくし
て回避できる。
Description
ステムに関し、特に、このようなシステムにおける、逆
方向のジャミングを阻止する方法に関する。
元と宛先との間の情報信号の伝送(送信)ができるよう
になっている。アナログ(第1世代)システムとデジタ
ル(第2世代)システムの両方を用いて、発信元と宛先
との間を接続する通信チャネルを介してこのような情報
信号を伝送している。デジタル方法は、アナログ方法に
比べていくつかの利点がある、例えばチャネルノイズと
干渉に対する耐性の改善、容量の増加、暗号化技術にち
る安全性の向上等である。
けられているが、第2世代の通信は、音声とデータの両
方のアプリケーションをサポートする。様々な技術や異
なる伝送要件を有するデータ伝送を取り扱うためにの第
2世代のシステムは公知である。いくつかの変調/符号
化構成が、ワイアレスシステムに対し多重アクセス技
術、例えば周波数分割多重アクセス(FDMA)、時分
割多重アクセス(TDMA)、符号分割多重アクセス
(CDMA)に基づいて開発されている。FDMAの技
術においては、各ユーザには周波数の1つあるいは複数
の特定のサブバンドに割り当てられている。TDMA技
術においては、周期的に発生するタイムスロットが特定
され、各タイムセグメントにおいて各ユーザには1つあ
るいは複数のタイムスロットが割り当てられている。C
DMAシステムでは、複数のパスの歪みと共通チャネル
干渉を低減し、さらにFDMAシステム、TDMAシス
テムにおいて一般的であった周波数/チャネル計画の負
担が軽減している。
拡散シーケンス(符号)が呼び毎に各ユーザに割当てら
れている。割り当てられた符号を乗算することによりユ
ーザの信号は、ユーザの信号のバンド幅よりも遙かに広
いチャネルバンド幅に拡散される。システムのチャネル
バンド幅とユーザのバンド幅に対する比率は、通常拡散
利得と称する。全ての話中のユーザは、同一時に同一の
システムチャネルバンド幅周波数スペクトラムを共有し
ている。信号対干渉比率(signal-to-interference rat
io=SIR)を計算することにより、伝送リンクの接続
品質が決定される。必要なSIRが与えられるとシステ
ム容量は拡散利得に比例する。各ユーザの信号は、所望
の信号を脱拡散するために関連する符号シーケンスでも
ってキー化された相関器を用いることにより受信機側で
互いに分離される。
デジタルシステムは、限られたデータ通信容量でもって
音声通信をサポートするよう企図されている。第3世代
のワイアレスシステムにおいては、CDMAのようなワ
イドバンドの多重アクセス技術を用いて音声、ビデオ、
データ、画像のような様々なサービスを取り扱うことが
期待されている。第3世代のシステムによりサポートさ
れる様々な特徴のうちの1つは、移動端末と有線のネッ
トワークとの間の高速データの伝送である。従来公知の
ように、高速データ通信は、高速の伝送レートにおける
短い通信「バースト」期間と、その後に続く比較的長い
の無伝送期間により特徴づけられる。第3世代における
高速データサービスのバースト特徴を受け入れるために
は、通信システムはデータバーストの間、時々大きなバ
ンド幅のセグメント(高速データレートに対応する)を
割当てる必要がある。第3世代のシステムがこのような
バースト型の高速データ伝送の処理ができるために、各
ユーザに対するスループットと遅延が改善される利点が
ある。しかし、高速データのバーストを伝送するために
は、大量かつ同時のバンド幅の割当てが必要なために、
このようなバーストの管理、特にパワーとシステムの資
源のそれへの割当ては注意深く行い、同一の周波数割当
てを用いている他のサービスとの不要な干渉を避けなけ
ればならない。したがって、システムデザイナーは、無
線リンクを介して様々な種類の通信を行うために効率的
なデータレートを設定する際に様々な問題を解決する必
要があり、特に高速データサービスの際必要とされるデ
ータのバーストに対するシステム資源の割当てを適切に
行う必要がある。
アレス通信システムの性能とスループットを改善するこ
とである。特に、通信システムにおいて、通信資源を割
り当てる際、異なるパワアーレベル動作するユーザ間の
干渉を回避する方法を提供する。
信システムの性能とスループットを向上させる新規のパ
ワー制御方法を提供する。特に、本発明は、ワイヤレス
通信システムで動作する、送信器−受信器対における非
対称のパワー関係に基づいた逆方向リンクのジャミング
を回避するものである。特に、本発明は、順方向リンク
のカバレッジと、逆方向リンクのカバレッジの差異から
発生するリンクのインバランスに起因する逆方向のジャ
ミングを阻止する。本発明によれば、特定のユーザにサ
ービスする基地局の活性状態の組のスーパーセットであ
る評価セット(evaluation set(e-set))が、逆方向
のジャミングの悪影響を阻止するために、eセットを含
む、基地局内で決定され、パワー関係が管理される。特
に高速ワイヤレス通信システムにおいて、パワーの過負
荷の問題と緩衝の問題がかくして回避できる。
(BTS)から移動局(MS)が受信する相対的な信号
強度を最初に検出する。その後通信パスのパス損失を監
視手段により評価し、基地局(BTS)内の逆方向のジ
ャミングの影響を測定する。特定の移動局(MS)と通
信中の基地局(BTS)と活性状態の組内にない基地局
(BTS)は、活性状態の組と結合され、評価セット
(すなわちeセットと称する)であるスーパーセットを
生成する。かくして、提供可能なデータレートが、移動
局(MS)と通信中のeセット内の各基地局(BTS)
に対し決定できる。その後、データレートが、eセット
内の基地局(BTS)と移動局(MS)との間のデータ
の伝送に対し、eセット内の基地局(BTS)の提供可
能な最低のデータレートを選択することにより決定でき
る。逆方向リンクの伝送は、eセット内の基地局(BT
S)に対する逆方向チャネルジャミングが検出されたと
きに、終了するか、あるいはパワーの低減を指示され、
これにより逆方向リンクの過負荷の問題と過剰緩衝の問
題を回避する。
特に第1世代のアナログ通信システムは、主に音声通信
に集中していた。CDMA,TDMA,GSMのような
第2世代のワイアレス通信システムにおいては、音声品
質、ネットワーク容量、高級サービスの観点から様々な
改善がなされている。しかし、第2世代の通信システム
は、音声と低速データとファックスとメッセージを具備
するものに適したものであるが、高速で移動する局のデ
ータレートに対する要件については、取り組んではいな
かった。第3世代のワイアレス通信への進展によりマル
チメディアの移動体通信の世界へのパラダイムのシフト
が起こり、この世界ではユーザは、音声サービスだけで
なくビデオ、画像、テキスト、グラフ、データ通信にも
アクセスできるようになるであろう。この第3世代のネ
ットワークは、移動中のユーザに対し、144Kbps
と2Mbpsとの間のデータレートを提供することが期
待されている。
をサポートするワイアレスネットワークにおいては、バ
ースト送信期間を注意深く管理して高速のアプリケーシ
ョンおよび他のアプリケーション(音声の呼び)のとき
にパワーの過負荷および受け入れがたい干渉を回避しな
ければならない。以下に説明するように、本発明はこの
ような高速データのアプリケーションに関し、バースト
送信期間の割当てを効率よく管理することにより、ワイ
アレス通信システムの性能を増加させる新たな手法を提
供するものである。以下の説明においては、本発明は無
線信号のCDMA符号化に基づいた実施例を例に説明す
るが、本発明の手法は、TDMA、SGMを含む他のワ
イアレスチャネル構成にも同様に適用できる。
し、システムデザイナーは、カバレッジを考慮して、様
々なセルサイズ(例えば、マクロセルとマイクロセル)
と、様々な送信パワーレベルを構築する。例えば、カバ
レッジが不足するような、谷のような領域においては、
サイズが小さく、送信パワーの低いマイクロセルが、十
分な伝送品質を確保するために設置される。空港のター
ミナルのようなトラフィックの高い領域においては、伝
送容量を上げるために、マクロセル内に複数のマイクロ
セルを構築する。さらにまた、パワーを最適化するため
に、パワーレベルを下げた状態で特定のセルは動作する
よう構築される。その結果、近隣のセル(あるいはセク
タ)内の基地局(BTS)は、パワーの最適化および/
またはカバレッジの向上を考慮して、大幅に異なるパワ
ーレベルで送信する。
大順方向リンク送信パワーを用いることは、珍しくはな
い。しかし、近隣のBTSのおのおのに対する両方向リ
ンクは、ほぼ全方位のパターンで、同一パワーを放射す
る移動局(MS)により確立されるために、低い順方向
リンクパワーを有するセルと、高い順方向リンクパワー
を有する近隣のセル内で、ほぼ同一のカバレッジを有す
る。隣接するセル間で非対称である順方向リンクと逆方
向リンクのカバレッジの状態は、リンクインバランスと
して特徴づけられる。
ランスの状況下で、移動局からの逆方向リンクパワー伝
送は、そのセルの基地局(BTS)によりサービスされ
る他の移動局に対し、重大な緩衝の問題を引き起こす。
具体的に説明すると、リンクがインバランス状態の移動
局は、そのBTSによりサービスされる移動局に対する
のとほぼ同じ低パワーのBTSの近傍内にあるが、他の
移動局よりも大幅に高いパワーで送信している。このよ
うな状況下においては、リンクインバランス状態の移動
局から送信されたパワーは、他の移動局の逆方向リンク
信号をジャミングする可能性があり、これにより、これ
らの移動局からそれらがサービスしているBTSへの伝
送の信号品質を悪くしてしまう。この問題は、リンクイ
ンバランスにある移動局が、高速データを実際に伝送
し、音声または他の低速度のデータレート信号よりもよ
り高い送信パワーを用いるときに顕著であり、さらにま
た、低パワーのセル内の移動局に対し逆方向リンクのジ
ャミングを引き起こす可能性がある。
するマクロセル(BTS1によりサービスされる)とマ
イクロセル(BTS2によりサービスされる)の代表的
なリンクインバランスの状況を示す。同図において、移
動局(MS)は、BTS1とBTS2のカバレッジ領域
内にある。特に、MS1は、BTS1のカバレッジ領域
内にあるが、BTS2のカバレッジ領域外にある。マイ
クロセルをサービスするBTS2は、カバレッジ領域が
小さいために、送信パワーは小さい。
イクロセルに近い位置にある場合でも、BTS2からM
S1が受信する信号強度は、BTS1から受信したそれ
に比較するときわめて低い。BTS1は高送信パワーで
もって動作するために、MS1がBTS1から受信した
信号強度は、MS1がBTS2にかなり近づいた場合で
も、BTS2から受信したものに比較すると十分強い。
例えば、マイクロセルにサービスするBTS2の順方向
送信パワーが、BTS1よりも10dB低く、マクロセ
ルにサービスしている場合を考える。
2に近いために、BTS1からのそれに比較して移動局
に対するパス損失が6dB小さいことと仮定する。その
ため、相対的信号強度の観点からすると、MS1は、B
TS1(マクロセル)から受信したそれよりも4dB低
い信号をBTS2(マイクロセル)から受信する。順方
向リンクにおける信号強度の測定値に基づいて、MS1
は、BTS2から離れたところにあるように見え、そし
てそのため、MS1にサービスするBTSの活性の組内
には含まれないものとなる。このような状況下におい
て、BTS2は、MS1とはいかなるパワー制御関係に
もなく、そのため、MS1により低い送信パワーを使用
するよう指示する根拠が存在しない(MS1は、BTS
2とそのサービスされるMSとの間の通信を大幅に劣化
させるのに十分なパワーでもってMS1が送信している
ことに耐えられない)。
ト(eセット)が選択され、これは特定のMSにサービ
スするBTSの活性の組のスーパーセットである。逆方
向リンクのジャミングに対する影響がeセット内のBT
Sのおのおのに対し、その後評価される。リンクがイン
バランス状態にあるため、順方向リンクの相対的信号強
度の監視と検出は、特定のBTSに対するMSの実際の
物理的な位置を正確に反映するものではない。逆方向リ
ンクのパス損失は、BTSに対するMSの物理的位置を
より良好かつより正確に表すものである。逆方向リンク
のパス損失が低いBTS(図1のマイクロセルにサービ
スするBTS2)は、このeセット内に含まれる。次に
本発明の方法を詳述する。
ト図である。同図において、近隣のBTSからMSが受
信する、相対的信号強度をステップ201で検出する。
BTS内の逆方向ジャミングの影響を監視し、測定する
ことにより通信パスのパス損失がステップ202で評価
される。ステップ203において、特定のMSと通信し
ているBTSの活性の組内にないBTSは、活性の組と
組み合わされて、評価セットすなわちeセットと称する
BTSのスーパーセットを生成する。ステップ204に
おいて、提供可能なデータレートが、MSと通信中のe
セット内のBTSのおのおのに対し決定される。ステッ
プ205においては、eセット内のBTSと、MSとの
間のデータの伝送に対して、eセット内のBTSの提供
可能な最低のデータレートを選択することにより決定さ
れる。ステップ206において、逆方向リンクの伝送
は、特にハイパワーで、高データレート伝送が中止され
るか、あるいはパワーの低減が指示される。これは、e
セット内のBTSに対する逆方向チャネルのジャミング
が検出されたときに行われる。逆方向リンクの高速デー
タの伝送時の緩衝の問題がこれにより大幅に回避され
る。
的信号強度は、監視ステップにより検出され、近隣のB
TSからMSが受信した順方向パイロットEc/Io(相
対的信号強度)、あるいは相対的信号強度がレポートさ
れる。近隣にあるBTSは、MSに地理的に近傍した場
所にあるBTSであるが、MSを通信しているBTSの
活性の組であっても、あるいはなくてもよい。
は、パス損失のしきい値である。実施例においては、こ
のパス損失のしきい値は、逆方向ジャミングの影響を測
定して決定される。BSC(基地局コントローラ)は、
MSに対し、逆方向リンクのバースト伝送要求とともに
あるしきい値(例、T report )以上のパワー測定値を
報告するよう指示する。ソフトハンドオフに対するしき
い値セット(T add )が、−14dBで確立されるよ
うな場合には、しきい値(T report )は、−19dB
に選択される。
後、BSCは、パス損失を評価するためにBTSの逆ジ
ャミングの影響の計算を行う。逆ジャミングの影響を決
定する1つの方法は、BTSに対する相対的な逆正味パ
ス損失を、次式に基づいて測定することである。J_k
=RxEc/Ic−BTS_kTx−BTS_kfloo
r J_max=max over k of Jk J_kは、特定のBTS(k)とMSとの間の通信パス
のジャミングの影響であり、J_maxは、BTS
(k)の間の通信パスの最大ジャミングの影響であり、
Rx Ec/Icは、MSで受信した相対的信号強度であ
り、BTS_k Txは、BTS(k)の送信パワーで
あり、BTS_k floorは、BTS(k)の鈍感
にするための注入ノイズを含むノイズフロアである。B
TSの逆ジャミングの影響は、dBで測定される。
評価セット(eセット)が、MSと通信中のBTSの活
性の組を含むBTSのスーパーセットから決定される。
BTS(k)に対し計算されたジャミングの影響を用い
て、このeセットは次式で表すことができる。 E−set={BTS_k|J_max−J_k<=
Δ} ここで、BTS_kは、基地局で、J_maxは、基地
局と移動局との間のBTS−MS通信パスの最大ジャミ
ングの影響であり、J_kは、BTS−MS通信パスの
ジャミングの影響であり、Δは、相対的ジャミング影響
のしきい値を表す。このΔは、相対的ジャミング影響の
しきい値である。一般的に相対的ジャミング影響のしき
い値は、2ないし5dBの範囲内にある。このeセット
は、活性の組内のBTSと相対的ジャミング影響のしき
い値の範囲内(Δ)内にある最大ジャミング影響を有す
るBTSを含む。
なデータレートがMSと通信中のeセット内のBTSの
おのおのに対し決定される。eセット内の各BTSに対
しては、このBSCは次式に基づいて提供可能なデータ
レートを計算する。
は、周波数バンド幅(例3.75MHz)、LUPは、
逆方向負荷の許容可能な上限であり、finger efficienc
yは、MS内のRAKE受信器により受信されたエネル
ギー対実際のトータルエネルギーの比率であり、adjust
ed Eb/Ntは、パワー調整項である。この要件におけ
るすべての項は、線形(dBではない)である。log
値から線形値への変換は、dBで表す必要がある。adju
sted Eb/Ntは次式で決定できる。
ured pilot SIRは、逆方向リンクパイロット用であ
り、OFFSET_RP(dBで)は、目標FER(フ
レームエラーレート)と、符号化構造と、チャネルレー
トの差に起因する逆方向パワー要件の差を保証するパラ
メータである。
と、eセット内のBTSの提供可能なデータレートの最
小値は、eセット内のBTSと、MSとの間のデータ伝
送用のデータレートとして選択される。本発明の動作を
{A、B}の代表的な活性のセットの点から説明する。
ここで、AとBは、特定のMSにサービスされるBTS
である。本発明によれば、MSに地理的に近くにあるB
TSは、逆方向ジャミングの影響がモニターされる。こ
の例では、Cにおける逆方向リンクジャミングの影響
は、大きく所定のパス損失しきい値以上であると決定さ
れる。その後、eセットが構築され、これはBTS
{A、B、C}の組を含む。逆方向リンクのデータレー
トは、eセット内の各BTSが経験した逆方向リンクの
ジャミングに対し、許容できるようなデータレートの最
小値としてeセットに対し選択される。これを数式で表
すと、許容可能なデータレートは次式となる。R=mi
n{RA、RB、RC}
内のBTSがサービスされているMSに対する逆方向リ
ンクの緩衝が強いことにより、問題を抱えている場合に
は、このBTSは、ワイヤレス通信システム内の基地局
コントローラBSCに対し、MSに対向する送信パワー
を調整するよう、あるいは特定のバースト伝送を中断す
るよう通知する。
ず、低パワー出力でもって動作しているMSとのチャネ
ル緩衝を解決することにも適用される。リンクインバラ
ンスに起因して、BTSと、いかなるパワー制御関係に
もないMSとの逆方向データ通信の緩衝の問題は、かく
して回避される。
の状況を表す図。
Claims (20)
- 【請求項1】 複数の移動局にサービスする複数の基地
局を有し、前記基地局(BTS)と移動局(MS)間に
複数の基地局−移動局間通信パスが構成されるワイヤレ
ス通信システムの通信方法において、 前記基地局の活性の組は、前記複数の移動局の少なくと
も1つに応答するよう決定され、 (A)移動局に対応する基地局の評価セットを創設する
ステップと、 (B)前記評価セット内の各基地局に対する提供可能な
データレートを決定するステップと、 (C)前記評価セット内の基地局の提供可能なデータレ
ートから、データレートを選択するステップと、を有
し、 前記評価セットは、活性のセット内の基地局を含むこと
を特徴とするワイヤレス通信システムの通信方法。 - 【請求項2】 (D)前記複数の基地局−移動局間通信
パス内の逆方向ジャミングの影響を評価するステップを
さらに有し、 前記評価セットは、前記評価された逆方向ジャミングの
影響に基づいて決定されることを特徴とする請求項1記
載の通信方法。 - 【請求項3】 (E)前記複数の基地局−移動局間通信
パスの少なくとも1つのパワー測定値を監視するステッ
プと、 (F)前記モニターされたパワー測定値に基づいて、前
記移動局の送信パワーを調整するステップと、をさらに
有することを特徴とする請求項1記載の通信方法。 - 【請求項4】 (G)前記基地局の評価セットによりサ
ービスされる基地局−移動局間通信パス内のデータレー
トを監視するステップと、 (H)前記評価セットによりサービスされた基地局−移
動局間通信パスのデータレートとして、前記モニターさ
れたデータレートから最低のデータレートを選択するス
テップとをさらに有することを特徴とする請求項1記載
の通信方法。 - 【請求項5】 (I)移動局が受信した基地局の相対的
信号強度を検出するステップと、 (J)前記基地局の送信パワーを検出するステップと、 (K)前記基地局のノイズフロアを検出するステップ
と、 (L)前記基地局の逆方向ジャミングの影響を評価する
ステップとをさらに有することを特徴とする請求項1記
載の通信方法。 - 【請求項6】 (L)前記基地局の逆方向ジャミングの
影響を評価するステップをさらに有し、 前記逆方向ジャミングの影響は、次式により評価され、 J_k=RxEc/Ic−BTS_kTx−BTS_kf
loor J_kは、特定のBTS(k)と移動局との間の通信パ
スのジャミングの影響であり、J_maxは、BTS
(k)の間の通信パスの最大ジャミングの影響であり、
Rx Ec/Icは、移動局で受信した相対的信号強度で
あり、BTS_kTxは、BTS(k)の送信パワーで
あり、BTS_k floorは、BTS(k)の鈍感
にするための注入ノイズを含むノイズフロアであること
を特徴とする請求項1記載の通信方法。 - 【請求項7】 前記評価セットは、次式により決定され
る E−set={BTS_k|J_max−J_k<=
Δ} ここで、BTS_kは、基地局で、J_maxは、基地
局と移動局との間のBTS−移動局通信パスの最大ジャ
ミングの影響であり、J_kは、BTS−移動局通信パ
スのジャミングの影響であり、Δは、相対的ジャミング
影響のしきい値を表すことを特徴とする請求項1記載の
通信方法。 - 【請求項8】 (M)少なくとも1つの基地局−移動局
間通信パスのパワー測定値を監視するステップと、 (N)前記基地局−移動局間通信パスの逆方向ジャミン
グの影響を評価するステップとをさらに有することを特
徴とする請求項1記載の通信方法。 - 【請求項9】 前記提供可能なデータレートは、次式で
決定される 【数1】 ここでLは、現在の逆方向リンク負荷予測であり、W
は、周波数バンド幅(例3.75MHz)、LUPは、
逆方向負荷の許容可能な上限であり、finger efficienc
yは、移動局内のRAKE受信器により受信されたエネ
ルギー対実際のトータルエネルギーの比率であり、adju
sted Eb/Ntは、パワー調整項であることを特徴とす
る請求項1記載の通信方法。 - 【請求項10】 前記システムは、順方向リンクと逆方
向とリンクとを具備する、CDMAシステムであること
を特徴とする請求項1記載の通信方法。 - 【請求項11】 複数の移動局にサービスする複数の基
地局を有し、前記基地局(BTS)と移動局(MS)間
に複数の基地局−移動局間通信パスが構成されるワイヤ
レス通信システムにおいて、 前記基地局(BTS)と移動局(MS)との間に、複数
の基地局−移動局間通信パスが構成されし、 前記基地局の活性の組は、前記複数の移動局の少なくと
も1つに応答するよう決定され、 (A)移動局に対応する基地局の評価セットと、 (B)前記評価セット内の各基地局に対する提供可能な
データレートを決定する手段と、 (C)前記評価セット内の基地局の提供可能なデータレ
ートから、データレートを選択する手段と、を有し、 前記評価セットは、活性のセット内の基地局を含むこと
を特徴とするワイヤレス通信システムの通信システム。 - 【請求項12】 (D)前記複数の基地局−移動局間通
信パス内の逆方向ジャミングの影響を評価する手段をさ
らに有し、 前記評価セットは、前記評価された逆方向ジャミングの
影響に基づいて決定されることを特徴とする請求項11
記載の通信システム。 - 【請求項13】 (E)前記複数の基地局−移動局間通
信パスの少なくとも1つのパワー測定値を監視する手段
と、 (F)前記モニターされたパワー測定値に基づいて、前
記移動局の送信パワーを調整する手段と、をさらに有す
ることを特徴とする請求項11記載の通信システム。 - 【請求項14】 (G)前記基地局の評価セットにより
サービスされるBTS−移動局通信パス内のデータレー
トを監視する手段と、 (H)前記評価セットによりサービスされたBTS−移
動局通信パスのデータレートとして、前記、モニターさ
れたデータレートから最低のデータレートを選択する手
段とをさらに有することを特徴とする請求項11記載の
通信システム。 - 【請求項15】 (I)移動局が受信した基地局の相対
的信号強度を検出する手段と、 (J)前記基地局の送信パワーを検出する手段と、 (K)前記基地局のノイズフロアを検出する手段と、 (L)前記基地局の逆方向ジャミングの影響を評価する
手段とをさらに有することを特徴とする請求項11記載
の通信システム。 - 【請求項16】 (L)前記基地局の逆方向ジャミング
の影響を評価する手段をさらに有し、 前記逆方向ジャミングの影響は、次式により評価される J_k=RxEc/Ic−BTS_kTx−BTS_kf
loor J_kは、特定のBTS(k)と移動局との間の通信パ
スのジャミングの影響であり、J_maxは、BTS
(k)の間の通信パスの最大ジャミングの影響であり、
Rx Ec/Icは、移動局で受信した相対的信号強度で
あり、BTS_kTxは、BTS(k)の送信パワーで
あり、BTS_k floorは、BTS(k)の鈍感
にするための注入ノイズを含むノイズフロアであること
を特徴とする請求項11記載の通信システム。 - 【請求項17】 前記評価セットは、次式により決定さ
れる E−set={BTS_k|J_max−J_k<=
Δ} ここで、BTS_kは、基地局で、J_maxは、基地
局と移動局との間のBTS−移動局通信パスの最大ジャ
ミングの影響であり、J_kは、BTS−移動局通信パ
スのジャミングの影響であり、Δは、相対的ジャミング
影響のしきい値を表すことを特徴とする請求項11記載
の通信システム。 - 【請求項18】 (M)少なくとも1つの基地局−移動
局間通信パスのパワー測定値を監視する手段と、 (N)前記少なくとも1つの基地局−移動局間通信パス
の逆方向ジャミングの影響を評価する手段とをさらに有
することを特徴とする請求項11記載の通信システム。 - 【請求項19】 前記提供可能なデータレートは、次式
で決定される 【数2】 ここでLは、現在の逆方向リンク負荷予測であり、W
は、周波数バンド幅(例3.75MHz)、LUPは、
逆方向負荷の許容可能な上限であり、finger efficienc
yは、移動局内のRAKE受信器により受信されたエネ
ルギー対実際のトータルエネルギーの比率であり、adju
sted Eb/Ntは、パワー調整項であることを特徴とす
る請求項11記載の通信システム。 - 【請求項20】 前記システムは、順方向リンクと逆方
向とリンクとを具備する、CDMA基地局−移動局間通
信パスシステムであることを特徴とする請求項11記載
の通信システム。
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