JP2000329630A - 寝具用荷重検出センサ - Google Patents

寝具用荷重検出センサ

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JP2000329630A
JP2000329630A JP2000045145A JP2000045145A JP2000329630A JP 2000329630 A JP2000329630 A JP 2000329630A JP 2000045145 A JP2000045145 A JP 2000045145A JP 2000045145 A JP2000045145 A JP 2000045145A JP 2000329630 A JP2000329630 A JP 2000329630A
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Tomohisa Yoshimi
知久 吉見
Masahiko Ito
正彦 伊藤
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各荷重検出素子から延設される出力配線数の
低減を図る。 【解決手段】 多数の荷重検出素子31のそれぞれと信
号処理部32とを接続する電気配線5を一本にまとめる
と共に、各荷重検出素子31と信号処理部32との間に
アナログスイッチ3211を設ける。また、各荷重検出
素子31に負荷抵抗3212を接続し、この接続点の電
位を出力信号として信号処理部32に出力する。そし
て、アナログスイッチ3211を順次オン、オフさせる
ことにより、荷重検出素子31が1つずつ信号処理部3
2に接続されるようにする。これにより、各荷重検出素
子31に加えられている荷重に応じた出力信号がシリア
ル化されて、信号処理部32に出力される。これによ
り、各荷重検出素子31のそれぞれから延設される電気
配線を省線化させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寝具上の就寝者の
寝姿などの検出に用いられる寝具用荷重検出センサに関
する。
【0002】
【従来の技術】高齢化に伴い、老人ホームなどに収容さ
れている寝たきり老人や、病院における術後患者の床擦
れの予防が求められている。
【0003】このため、特開平2−41158号公報に
示すように、複数のエアセルで構成されたエアーマット
を用いて定期的に各エアセルの空気圧を可変して、床擦
れを予防する装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この装
置は、就寝者の寝具上の位置とは無関係に、定期的に各
エアセルの空気圧を可変するため、必ずしも床擦れがで
きている部位、あるいはでき易い部位を除圧する効果が
期待できないという問題がある。
【0005】そこで、本発明者らは、就寝者の下に荷重
検出が行なえる複数の荷重検出センサを設置し、この荷
重検出センサからの荷重信号に基づいて就寝者の寝姿あ
るいは人体の部位別荷重を算出する方法を考えた。
【0006】このような場合、複数の荷重検出センサの
それぞれから出力配線を延設し、就寝者の寝姿などを算
出するための外部装置に出力できるようにすると考えら
れる。
【0007】しかしながら、寝具上に全体的に配置され
る荷重検出センサが多大であり、これらすべてから外部
装置まで一様に出力配線を延設するのはコスト高とな
り、実用的でない。
【0008】一方、エアーマットは柔軟性に富む材質で
構成されているため、エアーマットの下に荷重検出セン
サを配置すると、就寝者の荷重を荷重検出センサで正確
に検出することができない。
【0009】このため、エアーマット上に荷重検出セン
サを配置するのが好ましいが、この荷重検出センサをエ
アーマットに適用させようとすると、荷重検出センサを
個々のエアセルの形状変化に対応させて柔軟に変化する
フィルム状素材で構成する必要がある。この柔軟性のあ
るフィルム素材に各種の演算処理を実現する電子回路
(チップ部品)を実装できれば、配線の短縮化等の点で
有利であるが、前記フィルム素材にチップ部品を実装す
ることが難しいため、ある程度剛性があり、チップ部品
が搭載可能な部材が必要となる。この場合、柔軟なフィ
ルムと剛性がある部材間で電気的な接続を行なうことに
なるが、フィルム状素材に加わる体重により、フィルム
状素材とコネクタとの電気的接続部にストレスが加わ
り、断線などが発生する場合がある。
【0010】本発明は上記問題に鑑みて成され、各荷重
検出部から延設される出力配線数の低減を図ることを目
的とする。
【0011】さらに、柔軟性を有するフィルム状素材と
剛性がある部材との電気的な接続を可能とし、ストレス
による断線の恐れが少ないセンサを提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、請求項1に記載の発明においては、多数の荷重検出
素子(31)のそれぞれを外部装置に順次切換えて送信
するためのスイッチング手段(3211)と、多数の荷
重検出素子のそれぞれと前記スイッチング手段(321
1)とを接続する電気配線(5)と、前記外部装置(1
00)からの荷重検出素子の選択信号に基づき、前記ス
イッチング手段(3211)を順次オン、オフするスイ
ッチ制御部からなる信号処理部を備えることを特徴とし
ている。
【0013】このように、多数の荷重検出素子のそれぞ
れと信号処理部とを接続する電気配線の複数をまとめ、
スイッチング手段により、多数の荷重検出素子からの出
力信号を順次選択することにより、多数の荷重検出素子
それぞれの出力信号をシリアル化させることができる。
これにより、多数の荷重検出素子のそれぞれと外部装置
とをすべて別々に接続する必要がなくなり、配線の省線
化を図ることができる。
【0014】請求項2に記載の発明においては、多数の
荷重検出素子は、負荷抵抗(3212)に接続されてお
り、この接続点の電位を外部装置に出力信号として出力
するようになっていることを特徴としている。
【0015】このように、各荷重検出素子がスイッチン
グされた際に、荷重検出素子が負荷抵抗と接続されるよ
うにし、荷重検出素子と負荷抵抗との接続点の電位を外
部装置に出力信号として送信するようにすれば、各荷重
検出素子からの出力信号を電圧信号として送信すること
ができる。
【0016】請求項3に記載の発明においては、フィル
ム状素材で構成された第1のシート部(300)を有
し、荷重検出素子の信号配線は、第1のシート部に導体
パターンとして印刷されており、信号処理部は、第1の
シート部に搭載されていることを特徴としている。
【0017】このように、フィルム状素材を用いて荷重
検出センサを構成することができる。
【0018】請求項4に記載の発明においては、信号処
理部は、第2のシート部(320)と、第2のシート部
に実装され、信号処理回路を構成するチップ部(32
1)と、第2のシート部に形成され、信号処理回路に接
続された接続端子(322)とを有して構成されてお
り、第1のシートと第2のシートとの間に配置された弾
性体からなる導電部材(307)を介して、信号配線と
接続端子とが電気的に接続されることで、信号処理部と
多数の荷重検出素子とが接続されていることを特徴とし
ている。
【0019】このように、弾性体で構成される導電部材
によって、荷重検出素子が形成された第1のシートと信
号処理部が形成された第2のシートとを接続するように
しているため、応力によって配線にストレスがかかって
も、導電部材の弾性変形によってこのストレスを緩和す
ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施形態について
説明する。
【0021】寝具用荷重検出センサを適用した寝具の模
式図を図1に示す。以下、図1に基づき寝具Aの構造に
ついて説明する。
【0022】寝具Aは、図示しないベッド台上に配置さ
れたエアーマット1、このエアーマット上にシーツ2、
及びこれらエアーマット1とシーツ2との間に荷重検出
センサ3が挟み込まれた構成となっている。
【0023】エアーマット1は、複数のエアセルで構成
され、各エアセルの内圧はエアーポンプ21から供給さ
れる空気により所定内圧に制御される。
【0024】荷重検出センサ3は、フィルム状素材で構
成されており、シーツ2とエアーマット1との間に設置
される。この荷重検出センサ3には、各エアセルに均等
に分布された複数の荷重検出素子31(例えば、210
個)が備えられている。この荷重検出素子31は、荷重
に対してリニアに電気抵抗値が変化するものであり、就
寝者とエアーマット1との接触部位において、印加荷重
に応じて電気抵抗値が変化する。荷重検出センサ3は、
各荷重検出素子31が発生する出力信号に基づいて就寝
者の寝姿を算出すると共に、この寝姿の表示を行なう外
部装置100に接続されている。具体的には、各荷重検
出素子31の電気抵抗値の変化に基づいて就寝者と寝具
との接触部位を検出し、就寝者の寝姿の検出を行なうよ
うにしている。
【0025】そして、就寝者の寝姿から人体の部位別荷
重を算出し、その荷重履歴に応じて外部装置100がエ
アーマット1の内圧を人体部位別に制御し、就寝者の床
擦れ防止等を行なうようにしている。この荷重検出セン
サ3の部分拡大図を図2(a)に示し、図2(a)のA
−A矢視断面図を図2(b)に示す。
【0026】図2(a)に示すように、荷重検出センサ
3に備えられた荷重検出素子31は、2つの櫛歯状の電
極31a、31bが噛み合わさった構成となっている。
これら荷重検出素子31の櫛歯状の電極31a、31b
の一方が共通電源に接続され、他方が信号処理部32へ
出力信号(電流)を送るための配線に接続されている。
【0027】以下、図2(b)基づいて荷重検出センサ
3の構造の詳細を説明する。
【0028】荷重検出センサ3は、所定の導体パターン
が印刷されたベースフィルム300に各種材料を貼り付
けなどすることで荷重検出素子31、信号処理部32を
形成した構成となっている。
【0029】ベースフィルム300には、各荷重検出素
子31に備えられた電極31aと共通電源とを接続する
配線4、他方の電極31bから信号処理部32に向けて
延ばされた出力配線5、およびこの出力配線5と信号処
理部32とを接続するための電極端子306が上記導体
パターンとして印刷されている。
【0030】荷重検出素子31は、粘着糊にて両面粘着
可能なスペーサ302によって、ギャップが形成される
ようにベースフィルム300に感圧インクフィルム30
1を貼付け固定し、このギャップ内において感圧フィル
ム301の表面に塗布された感圧インク(エポキシ系樹
脂)303と、エアギャップ内においてベースフィルム
300に櫛歯状に印刷された電極31a、31bとが対
向配置された構成となっている。
【0031】このように構成された荷重検出素子31
は、厚みが0.3mmと薄く、かつフィルム素材がPE
I(ポリエーテルイミド)などの柔軟な素材を用いて形
成しているため、エアーマット1などの曲率の小さな面
に装着可能となっている。
【0032】この荷重検出素子31に荷重が加えられる
と、その荷重に応じてベースフィルム300及び感圧イ
ンクフィルム301が歪み、電極パターン304と感圧
インク303が接触して、その接触面積が変化するた
め、加えられた荷重に応じて電極31aと電極31b間
の電気抵抗値が変化する。
【0033】なお、このようにフィルム状素材の歪みに
よって荷重検出を行なっていることから、他の部位の歪
みの影響を受けないようにするために、各荷重検出素子
31を囲むようにベースフィルム300に穴部Hを設け
ている。
【0034】信号処理部32は、粘着糊によって両面粘
着可能なスペーサ308にて、ベースフィルム300と
ベースフィルム320を貼付け固定されることで、ベー
スフィルム300上に搭載されている。ベースフィルム
320の表面には信号処理回路が構成されたLSI32
1がはんだ付け実装などにより取り付けられており、ま
た、ベースフィルム320の裏面には信号処理回路の出
力端子に接続された外部出力用のコネクタ323が実装
されている。
【0035】また、信号処理部32には、信号処理回路
に接続された接続端子322が備えられており、ベース
フィルム300に貼り付けられた異方性導電体307を
介して接続端子307が接続端子306と接続された構
成となっている。これにより、信号処理部32と荷重検
出素子31とが電気的に接続されている。この異方性導
電体307は、導電性ゴムなどの弾性体で構成されてい
る。
【0036】なお、異方性導電体307の両面には導電
性接着剤が塗付されており、この導電性接着剤によって
接続端子306と接続端子322との接続が行なわれて
いる。
【0037】このように、弾性体で構成された異方性導
電体307にて信号処理部32と荷重検出素子31との
電気的接続を行なうことにより、ベースフィルム300
の変形によって各荷重検出素子31から延設された配線
5がストレスを受けても、異方性導電体307の弾性変
形によりこのストレスを緩和することができるため、配
線5の断線などを防止することができる。
【0038】図3に、荷重検出センサ3の回路構成を示
す。
【0039】この図に示されるように、一端側が共通電
源に接続された複数の荷重検出素子31の他端側は1本
の配線にまとめられて負荷抵抗3212に接続され、こ
の負荷抵抗3212を介して接地状態とされている。こ
の荷重検出素子31と負荷抵抗3212との接続点が信
号処理部32の出力端子につながる信号出力スイッチ3
213の入力端子に接続されている。そして、外部装置
100から送られてくるリクエスト(REQ)信号によ
って信号出力スイッチ3213がオンされたときに外部
出力が成されるようになっている。さらに、各荷重検出
素子31から延設された配線5のそれぞれにはアナログ
スイッチ3211が備えられいる。このアナログスイッ
チ3211によって各荷重検出素子31のそれぞれと負
荷抵抗3212との間のスイッチングが行なえるように
なっている。
【0040】そして、外部装置100から、予め各荷重
検出素子31に割り振ったアドレスを用いてどこの荷重
検出素子31の信号を出力するかというバイナリコード
のアドレス情報が送信されると、それをコード変換部3
210でデシマルコードに変換し、該当する荷重検出素
子31に接続されたアナログスイッチ3211をONす
るようになっている。
【0041】これにより、負荷抵抗3212に1つの荷
重検出素子31が接続され、接続点には電圧VCCを荷
重検出素子31と負荷抵抗3212で分圧した電圧が発
生し、接続された荷重検出素子31の電気抵抗値に応じ
た電位が出力端子を通じて外部装置100に出力され
る。そして、この動作を各荷重検出素子31に対して時
分割で行なうことにより、就寝者によって各荷重検出セ
ンサ3に加えられている荷重を検出することができる。
【0042】なお、外部装置100からのリクエスト信
号は、アナログスイッチ3211がオンされて出力電圧
が一定に定まるまでの遅れ時間が経過してから送られる
ようになっている。これにより、出力電圧が安定してが
ら出力としての検出ができるようになっている。
【0043】このように、各荷重検出素子31から延ば
される配線5を一本化し、アナログスイッチ3211に
よって各荷重検出素子31からの信号を1つづつ検出で
きるようにすることにより、パラレル信号として得られ
る各荷重検出素子31の出力をシリアル化させることが
でき、荷重検出素子31に接続される配線を省線化(例
えば、211本必要とされたワイヤーハーネスを12本
に省線化)させることができる。
【0044】なお、全ての荷重検出素子31からの出力
信号を1本の信号線に集約する必要はなく、少なくとも
荷重検出素子31と信号処理部32とを接続する信号線
の数に比較して信号処理部32と外部装置100とを接
続する信号線の数が減少されていれば良い。 (他の実施形態)荷重検出素子31は、感圧方式に限定
されるものではなく、例えば、静電容量式センサや歪み
ゲージ等柔軟性がある素材に形成できる方式であればよ
い。また、荷重検出素子31の個数も210個に限定さ
れるものではない。
【0045】信号処理部32は、パラレル信号をシリア
ル信号に変換できる構成であれば何でもよい。また、信
号処理部32のベースフィルム300への固定方法は接
着剤の他、圧着などでもよい。
【0046】さらに、ベースフィルム300を介しての
荷重検出素子31と信号処理部32との信号接続も異方
性導電体307に限定されるものではなく、フィルム間
の信号接続が可能な方法であればよい。
【0047】外部装置100は、信号処理部32ととも
にベースフィルム320上に形成されてもよい。この場
合は、寝姿に関する情報等が外部装置100によって演
算され、その演算信号のみが外部のディスプレイ等に送
信される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における寝具用荷重検出セ
ンサの全体構成を示す図である。
【図2】(a)は、荷重検出素子31の拡大図、(b)
は、(a)のA−A矢視断面図である。
【図3】荷重検出センサの回路構成を示す図である。
【符号の説明】
1…エアーマット、2…シーツ、3…荷重検出センサ、
4…配線、5…出力配線、31…荷重検出素子、32…
信号処理部、31a、31b…抵抗体。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 寝具として就寝者の下に配置され、付加
    された荷重に応じた出力を発生する多数の荷重検出素子
    (31)と、 前記多数の荷重検出素子から送信される出力信号に基づ
    いて、前記寝具上の就寝者の寝姿あるいは人体の部位別
    荷重の検出を行なう外部装置(100)とを備えてなる
    寝具用荷重検出センサにおいて、 前記多数の荷重検出素子のそれぞれを前記外部装置に順
    次切換えて送信するためのスイッチング手段(321
    1)と、 前記多数の荷重検出素子のそれぞれと前記スイッチング
    手段(3211)とを接続する電気配線(5)と、 前記外部装置(100)からの荷重検出素子の選択信号
    に基づき、前記スイッチング手段(3211)を順次オ
    ン、オフするスイッチ制御部(3210)からなる信号
    処理部とを備えることを特徴とする寝具用荷重検出セン
    サ。
  2. 【請求項2】 前記多数の荷重検出素子の複数は、負荷
    抵抗(3212)に接続されており、この接続点の電位
    を前記外部装置に前記出力信号として出力するようにな
    っていることを特徴とする請求項1に記載の寝具用荷重
    検出センサ。
  3. 【請求項3】 フィルム状素材で構成された第1のシー
    ト部(300)を有し、 前記荷重検出素子の信号配線は、前記第1のシート部に
    導体パターンとして印刷されており、 前記信号処理部は、前記第1のシート部に搭載されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の寝具用荷重
    検出センサ。
  4. 【請求項4】 前記信号処理部は、第2のシート部(3
    20)と、 前記第2のシート部に実装され、信号処理回路を構成す
    るチップ部(321)と、 前記第2のシート部に形成され、前記信号処理回路に接
    続された接続端子(322)とを有して構成されてお
    り、 前記第1のシートと前記第2のシートとの間に配置され
    た弾性体からなる導電部材(307)を介して、前記荷
    重検出素子に接続された信号配線と前記接続端子とが電
    気的に接続されることで、前記信号処理部と前記多数の
    荷重検出素子とが接続されていることを特徴とする請求
    項3に記載の寝具用荷重検出センサ。
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Cited By (4)

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