JP2000325150A - 天 板 - Google Patents
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- JP2000325150A JP2000325150A JP11137398A JP13739899A JP2000325150A JP 2000325150 A JP2000325150 A JP 2000325150A JP 11137398 A JP11137398 A JP 11137398A JP 13739899 A JP13739899 A JP 13739899A JP 2000325150 A JP2000325150 A JP 2000325150A
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Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】分別廃棄が容易で材料のリサイクルにも適し、
メラミン樹脂化粧板や接着剤を使用せず、環境負荷が低
く低コストな天板を提供する。 【解決手段】天板1を、天板本体2と、天板本体2の上
面21を被覆する上面カバー3とを具備するものとし
て、上面カバー3の前端部31を、天板本体2の前縁2
aの形状に沿って下面22側に向かって連続して回り込
むように形成し、上面カバー3の前端部31を天板本体
2の前縁2aに密着させた状態で、上面カバー3を天板
本体2の上面21に着脱可能に載置するように構成し
た。
メラミン樹脂化粧板や接着剤を使用せず、環境負荷が低
く低コストな天板を提供する。 【解決手段】天板1を、天板本体2と、天板本体2の上
面21を被覆する上面カバー3とを具備するものとし
て、上面カバー3の前端部31を、天板本体2の前縁2
aの形状に沿って下面22側に向かって連続して回り込
むように形成し、上面カバー3の前端部31を天板本体
2の前縁2aに密着させた状態で、上面カバー3を天板
本体2の上面21に着脱可能に載置するように構成し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交換や分別廃棄が
容易でリサイクルに適した家具類の天板に関するもので
ある。
容易でリサイクルに適した家具類の天板に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】机やテーブル、デスク等の家具類に使用
される天板は、従来、表面の仕上がりや表面硬度等に優
れたメラミン樹脂化粧板等の熱硬化性樹脂の化粧板を上
面材として、接着剤等で鋼板製や木製の天板本体に固着
することにより製作したものが多い。
される天板は、従来、表面の仕上がりや表面硬度等に優
れたメラミン樹脂化粧板等の熱硬化性樹脂の化粧板を上
面材として、接着剤等で鋼板製や木製の天板本体に固着
することにより製作したものが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ものであると、上面材を天板本体に接着剤で貼着してい
るために、これらを分別廃棄することが困難である。ま
た、溶剤系の接着剤はそのままでは廃棄しにくいという
問題もある。さらに、このようなものでは上面材の交換
も困難である上に、メラミン樹脂のようにリサイクル困
難な素材を用いると、廃棄時の環境負荷やコストが非常
に高くなるという問題も生じる。
ものであると、上面材を天板本体に接着剤で貼着してい
るために、これらを分別廃棄することが困難である。ま
た、溶剤系の接着剤はそのままでは廃棄しにくいという
問題もある。さらに、このようなものでは上面材の交換
も困難である上に、メラミン樹脂のようにリサイクル困
難な素材を用いると、廃棄時の環境負荷やコストが非常
に高くなるという問題も生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
問題に鑑みて、上面材と天板本体との分別廃棄が容易で
材料のリサイクルにも適し、メラミン樹脂化粧板や接着
剤を使用せず、環境負荷が低く低コストな天板を構成す
ることとした。
問題に鑑みて、上面材と天板本体との分別廃棄が容易で
材料のリサイクルにも適し、メラミン樹脂化粧板や接着
剤を使用せず、環境負荷が低く低コストな天板を構成す
ることとした。
【0005】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明の天板は、天板
本体と、この天板本体の上面を被覆する位置に配設され
て天板使用面を構成する上面材とを具備してなり、前記
上面材の前端部を、天板本体の前縁の形状に沿って下面
側に向かって連続して回り込むように予め形成し、該上
面材の前端部を天板本体の前縁に密着させた状態で、上
面材を天板本体の上面に着脱可能に載置していることを
特徴とする。
本体と、この天板本体の上面を被覆する位置に配設され
て天板使用面を構成する上面材とを具備してなり、前記
上面材の前端部を、天板本体の前縁の形状に沿って下面
側に向かって連続して回り込むように予め形成し、該上
面材の前端部を天板本体の前縁に密着させた状態で、上
面材を天板本体の上面に着脱可能に載置していることを
特徴とする。
【0006】このようなものであれば、上面材を天板本
体に載置しているだけで、これらの間にそのままでは廃
棄しにくい接着剤を使用していないので、上面材と天板
本体とを容易に分別廃棄することができる。また、上面
材を上記のように構成することで、上面材を天板の上面
や前面として使用することができるだけでなく、天板本
体への着脱が容易であるので、上面材の交換やリサイク
ル等も簡便となる。さらに、例えば天板本体の上面略一
杯にエッジ部分で囲まれた凹部を形成し、この凹部に上
面材を装着している場合に、特に使用される天板本体の
前縁のエッジ部分と上面材の前縁との間に設計上の誤差
に起因する段差が生じることがあり、快適な使用状態の
妨げとなることがあるが、本発明によれば、上面材の前
端部を天板本体の前縁に沿って下面側に連続的に回り込
ませているので、天板の前縁にそのような段差が生じる
ことがなく、快適な使用状態を実現することができる。
体に載置しているだけで、これらの間にそのままでは廃
棄しにくい接着剤を使用していないので、上面材と天板
本体とを容易に分別廃棄することができる。また、上面
材を上記のように構成することで、上面材を天板の上面
や前面として使用することができるだけでなく、天板本
体への着脱が容易であるので、上面材の交換やリサイク
ル等も簡便となる。さらに、例えば天板本体の上面略一
杯にエッジ部分で囲まれた凹部を形成し、この凹部に上
面材を装着している場合に、特に使用される天板本体の
前縁のエッジ部分と上面材の前縁との間に設計上の誤差
に起因する段差が生じることがあり、快適な使用状態の
妨げとなることがあるが、本発明によれば、上面材の前
端部を天板本体の前縁に沿って下面側に連続的に回り込
ませているので、天板の前縁にそのような段差が生じる
ことがなく、快適な使用状態を実現することができる。
【0007】このような上面材を単に天板本体に載置す
るだけでなく、天板本体の巾方向へのズレ防止を有効に
図るためには、前記天板本体の側縁に沿って、前記上面
材の側端部の上動を禁止する上動禁止部を形成しておく
ことが望ましい。この場合、上面材のズレを防止できる
ような好適な具体的構成としては、前記天板本体の側縁
に沿ってその上方で内向きに突出する突出部を具備する
側部カバーを配設し、前記上動禁止部を、該突出部の下
向面によって構成したものが挙げられる。
るだけでなく、天板本体の巾方向へのズレ防止を有効に
図るためには、前記天板本体の側縁に沿って、前記上面
材の側端部の上動を禁止する上動禁止部を形成しておく
ことが望ましい。この場合、上面材のズレを防止できる
ような好適な具体的構成としては、前記天板本体の側縁
に沿ってその上方で内向きに突出する突出部を具備する
側部カバーを配設し、前記上動禁止部を、該突出部の下
向面によって構成したものが挙げられる。
【0008】また、天板の使用領域をできるだけ広く平
らなものとして、使用状態の良好な天板を構成するため
には、前記側部カバーの前端部から奥行き方向に向かっ
て所定領域を、前記上面材と略面一又は低くしているこ
とが望ましい。この場合、上面材のズレ防止をさらに確
実なものとするとともに、上面材の着脱をも容易に行い
得るようにするためには、前記突出部を、側部カバーの
前記所定領域の後方から後端に亘って連続的に形成する
ことが有効である。このようにすることで、上面材を側
部カバーと天板本体との間に形成される隙間にスライド
挿入して、簡単に装着することができる。
らなものとして、使用状態の良好な天板を構成するため
には、前記側部カバーの前端部から奥行き方向に向かっ
て所定領域を、前記上面材と略面一又は低くしているこ
とが望ましい。この場合、上面材のズレ防止をさらに確
実なものとするとともに、上面材の着脱をも容易に行い
得るようにするためには、前記突出部を、側部カバーの
前記所定領域の後方から後端に亘って連続的に形成する
ことが有効である。このようにすることで、上面材を側
部カバーと天板本体との間に形成される隙間にスライド
挿入して、簡単に装着することができる。
【0009】また、上面材の前方若くは側方へのズレ防
止をさらに有効に図るためには、天板に、上面材の配設
位置を保持する保持手段を具備させておくと、より一層
効果的である。以上のような構成の上面材を、ABS樹
脂やアクリル樹脂等の熱可塑性樹脂素材からなるものと
する場合には、メラミン樹脂等の熱硬化性樹脂素材と比
べてその作製や再生が容易であるばかりでなく、例えば
机などの天板に適用した場合には実用には十分な表面硬
度が得られ、また、素材に着色や模様を施すことで、商
品の仕様を多様化することが容易で、需要者の選択の幅
も広がることとなる。
止をさらに有効に図るためには、天板に、上面材の配設
位置を保持する保持手段を具備させておくと、より一層
効果的である。以上のような構成の上面材を、ABS樹
脂やアクリル樹脂等の熱可塑性樹脂素材からなるものと
する場合には、メラミン樹脂等の熱硬化性樹脂素材と比
べてその作製や再生が容易であるばかりでなく、例えば
机などの天板に適用した場合には実用には十分な表面硬
度が得られ、また、素材に着色や模様を施すことで、商
品の仕様を多様化することが容易で、需要者の選択の幅
も広がることとなる。
【0010】さらに、例えば鋼板製等の天板本体に表面
塗装を施している場合には、上面材として透明なものを
使用すると、上面材をデスクマットの代用とすることも
でき、非常に有用なものとなる。
塗装を施している場合には、上面材として透明なものを
使用すると、上面材をデスクマットの代用とすることも
でき、非常に有用なものとなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図3を参
照して説明する。この実施例は、机やテーブル、デスク
等の天板1として使用されるもので、図1〜図3に示す
ように、主として鋼板を折曲げ形成した天板本体2と、
天板本体2の上面21の略全体を被覆する熱可塑性樹脂
製の上面材3とからなるものである。
照して説明する。この実施例は、机やテーブル、デスク
等の天板1として使用されるもので、図1〜図3に示す
ように、主として鋼板を折曲げ形成した天板本体2と、
天板本体2の上面21の略全体を被覆する熱可塑性樹脂
製の上面材3とからなるものである。
【0012】天板本体2は、図3に示すように、鋼板を
折曲げて概略筐体状に形成したもので、内部を図示しな
い桟材等で適宜補強している。また、図1及び図2に示
すように、前縁2aを前方に突出するように湾曲させて
上面21側から下面22側まで滑らかに連続させてい
る。さらに、表面には塗装を施しており、外観を良好な
ものとしている。
折曲げて概略筐体状に形成したもので、内部を図示しな
い桟材等で適宜補強している。また、図1及び図2に示
すように、前縁2aを前方に突出するように湾曲させて
上面21側から下面22側まで滑らかに連続させてい
る。さらに、表面には塗装を施しており、外観を良好な
ものとしている。
【0013】上面材3は、図1〜図3に示すように、一
枚の硬質で透明なアクリル樹脂板からなる例えば厚さ1
〜2mmのもので、天板本体2の上面21に載置され該
上面21と略同一の大きさを有する部分を平板部32と
し、この平板部32に連続し天板本体2の前縁2aの湾
曲に沿って下面22側まで回り込むように湾曲させた部
分を前端部31としている。そして、平板部32を天板
本体2の上面21に載置して、所定の位置に配設したと
きに、前記前端部31と天板本体2の前縁2aとが密着
し、この上面材3によって、天板本体2の上面21と前
縁2aとが略完全に被覆されるようにしている。
枚の硬質で透明なアクリル樹脂板からなる例えば厚さ1
〜2mmのもので、天板本体2の上面21に載置され該
上面21と略同一の大きさを有する部分を平板部32と
し、この平板部32に連続し天板本体2の前縁2aの湾
曲に沿って下面22側まで回り込むように湾曲させた部
分を前端部31としている。そして、平板部32を天板
本体2の上面21に載置して、所定の位置に配設したと
きに、前記前端部31と天板本体2の前縁2aとが密着
し、この上面材3によって、天板本体2の上面21と前
縁2aとが略完全に被覆されるようにしている。
【0014】本実施例では、天板本体2に載置した上面
材3がその配設位置からズレを生じないようにするため
に、図1に示すように、天板本体2の両側縁2bに沿っ
て側部カバー4を取付けて、この側部カバー4により上
面材3の側端部33を押えるようにしている。この側部
カバー4は、図1〜図3に示すように、前後方向及び上
下方向の寸法が天板本体2の側面23の同寸法よりも若
干大きい硬質樹脂製のもので、天板本体2の側面23に
添接するとともにねじ止めや凹凸係合等の適宜の手段に
て着脱可能に取付けられている。このようにして取付け
た状態で、前端部4aから奥行き方向に向かって略1/
3までの領域Xを、天板本体2に載置した上面材3と略
面一となるように、上面材3の厚み相当分だけ天板本体
2の上面21よりも上方に突出させている。さらに、そ
の領域Xの後方から後端部4bに亘って天板本体2の上
方に内向きに突出する突出部41を連続的に形成してい
る。この突出部41と前記所定領域Xとは、滑らかな傾
斜面42で連続させており、外観の向上を図っている。
また、突出部41の下向面41aは、上面材3の厚みに
相当する高さ位置に設定されており、上面材3の側端部
33を下方に押圧し上面材3のズレを防止する上動禁止
部Pを構成するものである。
材3がその配設位置からズレを生じないようにするため
に、図1に示すように、天板本体2の両側縁2bに沿っ
て側部カバー4を取付けて、この側部カバー4により上
面材3の側端部33を押えるようにしている。この側部
カバー4は、図1〜図3に示すように、前後方向及び上
下方向の寸法が天板本体2の側面23の同寸法よりも若
干大きい硬質樹脂製のもので、天板本体2の側面23に
添接するとともにねじ止めや凹凸係合等の適宜の手段に
て着脱可能に取付けられている。このようにして取付け
た状態で、前端部4aから奥行き方向に向かって略1/
3までの領域Xを、天板本体2に載置した上面材3と略
面一となるように、上面材3の厚み相当分だけ天板本体
2の上面21よりも上方に突出させている。さらに、そ
の領域Xの後方から後端部4bに亘って天板本体2の上
方に内向きに突出する突出部41を連続的に形成してい
る。この突出部41と前記所定領域Xとは、滑らかな傾
斜面42で連続させており、外観の向上を図っている。
また、突出部41の下向面41aは、上面材3の厚みに
相当する高さ位置に設定されており、上面材3の側端部
33を下方に押圧し上面材3のズレを防止する上動禁止
部Pを構成するものである。
【0015】また、本実施例では、図1及び図2に示す
ように、天板本体2の後縁2cに沿って、天板本体2の
後面24の形状に対応し前記側部カバー4と同様に突出
部51を有する後部カバー5を取付けており、この後部
カバー5の突出部51によっても上面材3の後端部34
を下方に押圧している。この際、上面材3が前方にズレ
ないようにその配設位置を保持する保持手段たる図示し
ない樹脂製のビスにより、上面材3の後端部34を天板
本体2に着脱可能に止着してもよい。
ように、天板本体2の後縁2cに沿って、天板本体2の
後面24の形状に対応し前記側部カバー4と同様に突出
部51を有する後部カバー5を取付けており、この後部
カバー5の突出部51によっても上面材3の後端部34
を下方に押圧している。この際、上面材3が前方にズレ
ないようにその配設位置を保持する保持手段たる図示し
ない樹脂製のビスにより、上面材3の後端部34を天板
本体2に着脱可能に止着してもよい。
【0016】このような構成により、天板本体2に上面
材3を装着する際には、まず、天板本体2に側部カバー
4及び後部カバー5を取付け、側部カバー4及び後部カ
バー5に形成した突出部41、51の下向面41a、5
1aと天板本体2の上面21との間に形成された隙間S
に、上面材3を後端部34側からスライド挿入する。そ
して、その挿入が完了し、上面材3の前端部31が天板
本体2の前縁2aに密着した状態で、上面材3の装着が
終了する。このとき、必要であれば後端部34を天板本
体2にビス止めする。また、上面材3を交換等のために
取り外したい場合には、この手順を逆に行えばよい。
材3を装着する際には、まず、天板本体2に側部カバー
4及び後部カバー5を取付け、側部カバー4及び後部カ
バー5に形成した突出部41、51の下向面41a、5
1aと天板本体2の上面21との間に形成された隙間S
に、上面材3を後端部34側からスライド挿入する。そ
して、その挿入が完了し、上面材3の前端部31が天板
本体2の前縁2aに密着した状態で、上面材3の装着が
終了する。このとき、必要であれば後端部34を天板本
体2にビス止めする。また、上面材3を交換等のために
取り外したい場合には、この手順を逆に行えばよい。
【0017】以上のような構成からなる本実施例の天板
1は、上面材3を接着剤等を用いずに天板本体2に載置
した構成のものであるので、上面材3の着脱や交換が容
易で、天板本体2と上面材3とを分別廃棄し、材料をリ
サイクルすることができるものである。また、そのまま
では廃棄が困難な接着剤を使用しないので、環境に対す
る負荷も小さくすることができる。また、上面材3の前
端部31を天板本体2の前縁2aの形状に沿って下面2
2側まで連続して回り込ませているので、主に使用され
る天板1の前縁部を滑らかな使い勝手の良いものとする
ことができる。
1は、上面材3を接着剤等を用いずに天板本体2に載置
した構成のものであるので、上面材3の着脱や交換が容
易で、天板本体2と上面材3とを分別廃棄し、材料をリ
サイクルすることができるものである。また、そのまま
では廃棄が困難な接着剤を使用しないので、環境に対す
る負荷も小さくすることができる。また、上面材3の前
端部31を天板本体2の前縁2aの形状に沿って下面2
2側まで連続して回り込ませているので、主に使用され
る天板1の前縁部を滑らかな使い勝手の良いものとする
ことができる。
【0018】また、天板本体2の側縁2bに沿って側部
カバー4を配設し、その側部カバー4に天板本体2の上
方で内側に突出する突出部41を形成して、この突出部
41の下向面41aを、上面材3を下方に押圧する上動
禁止部Pとしているので、上面材3の側方へのズレ防止
を簡単且つ有効に図ることができる。さらに、側部カバ
ー4の前端部4aから奥行き方向に向けて略1/3の領
域Xを上面材3と略面一となるようにしているので、天
板1の使用時に凹凸があると作業の邪魔になりやすい天
板1の前方の領域を凹凸がなくすっきりとしたものにす
ることができる。特に、横方向に机を並べて配置した場
合に天板1の前方の領域が連続し、違和感をなくすこと
もできる。また、その領域Xの後方に、前記突出部41
を連続的に形成しているので、上面材3をしっかりと押
圧して前方へのズレを有効に防止することができ、ま
た、突出部41と天板本体2との間に形成される隙間S
に上面材3をスライド挿入して簡便に装着することがで
きる。
カバー4を配設し、その側部カバー4に天板本体2の上
方で内側に突出する突出部41を形成して、この突出部
41の下向面41aを、上面材3を下方に押圧する上動
禁止部Pとしているので、上面材3の側方へのズレ防止
を簡単且つ有効に図ることができる。さらに、側部カバ
ー4の前端部4aから奥行き方向に向けて略1/3の領
域Xを上面材3と略面一となるようにしているので、天
板1の使用時に凹凸があると作業の邪魔になりやすい天
板1の前方の領域を凹凸がなくすっきりとしたものにす
ることができる。特に、横方向に机を並べて配置した場
合に天板1の前方の領域が連続し、違和感をなくすこと
もできる。また、その領域Xの後方に、前記突出部41
を連続的に形成しているので、上面材3をしっかりと押
圧して前方へのズレを有効に防止することができ、ま
た、突出部41と天板本体2との間に形成される隙間S
に上面材3をスライド挿入して簡便に装着することがで
きる。
【0019】さらにまた、上面材3の後端部34を、必
要に応じて保持手段たるビスにより天板本体2に着脱可
能に止着しておけば、上面材3を配設位置に適切に保持
することが可能である。以上のような上面材3は、硬質
のアクリル樹脂素材を所定の形状に成形したものである
ので、その作製が容易且つ低コストであり、また、天板
1の使用面としても十分な硬度を有するものである。さ
らに、このような上面材3は、交換や再生が容易で、リ
サイクルにも適したものでもある。さらに、天板本体2
に塗装を施し、透明な上面材3を使用しているので、天
板本体2と上面材3との間に書類等を挟んでおけば、上
面材3をデスクマットとしても活用できるものである。
要に応じて保持手段たるビスにより天板本体2に着脱可
能に止着しておけば、上面材3を配設位置に適切に保持
することが可能である。以上のような上面材3は、硬質
のアクリル樹脂素材を所定の形状に成形したものである
ので、その作製が容易且つ低コストであり、また、天板
1の使用面としても十分な硬度を有するものである。さ
らに、このような上面材3は、交換や再生が容易で、リ
サイクルにも適したものでもある。さらに、天板本体2
に塗装を施し、透明な上面材3を使用しているので、天
板本体2と上面材3との間に書類等を挟んでおけば、上
面材3をデスクマットとしても活用できるものである。
【0020】なお、上記実施例のように側部カバーに突
出部を形成する代わりに、図4に断面で示す天板101
のように、側部カバー104に、天板本体2の上面21
に連続する溝141を形成し、上面材103の巾寸法を
天板本体2の巾寸法よりもわずかに大きくしておけば、
その溝141の下向面141aを上動禁止部P2として
利用することにより、上記実施例と同様の効果を得るこ
とができる。また、側部カバー等を一切使用しない場合
にも、上面材の側端部及び後端部をビス等の保持手段に
より着脱可能に保持させておけば、上面材の側方及び前
方へのズレ防止を図ることができる。また、上面材は、
アクリル樹脂に限らず、ABS樹脂等の熱可塑性樹脂素
材を用いてもよく、上面材に色や模様などを印刷等して
おくと、多様な仕様の上面材を揃えておくことができ
る。
出部を形成する代わりに、図4に断面で示す天板101
のように、側部カバー104に、天板本体2の上面21
に連続する溝141を形成し、上面材103の巾寸法を
天板本体2の巾寸法よりもわずかに大きくしておけば、
その溝141の下向面141aを上動禁止部P2として
利用することにより、上記実施例と同様の効果を得るこ
とができる。また、側部カバー等を一切使用しない場合
にも、上面材の側端部及び後端部をビス等の保持手段に
より着脱可能に保持させておけば、上面材の側方及び前
方へのズレ防止を図ることができる。また、上面材は、
アクリル樹脂に限らず、ABS樹脂等の熱可塑性樹脂素
材を用いてもよく、上面材に色や模様などを印刷等して
おくと、多様な仕様の上面材を揃えておくことができ
る。
【0021】その他、各部の具体的構成は、上記実施例
に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で種々変形が可能である。
に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で種々変形が可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。すなわ
ち、本発明の天板は、天板本体に天板使用面を有する上
面材を接着剤等を使用せずに着脱可能に載置したもので
あるので、天板本体と上面材とを分別廃棄し、樹脂や鋼
板の材料をリサイクルすることができる。また、そのま
までは廃棄しにくい接着剤を使用しないので、環境問題
にも十分対応し得るものである。また、上面材のみを簡
単に交換することもできるので、上面材の仕様を多様化
することもできる。さらに、本発明は、上面材の前端部
を、天板本体の前縁の形状に沿って下面側に向かって連
続するように形成しているので、主に使用される天板の
前縁部分を上面材の前端部で構成することとなり、その
部分に邪魔な段差等が生じないようにして、快適な使用
状況を実現することができる。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。すなわ
ち、本発明の天板は、天板本体に天板使用面を有する上
面材を接着剤等を使用せずに着脱可能に載置したもので
あるので、天板本体と上面材とを分別廃棄し、樹脂や鋼
板の材料をリサイクルすることができる。また、そのま
までは廃棄しにくい接着剤を使用しないので、環境問題
にも十分対応し得るものである。また、上面材のみを簡
単に交換することもできるので、上面材の仕様を多様化
することもできる。さらに、本発明は、上面材の前端部
を、天板本体の前縁の形状に沿って下面側に向かって連
続するように形成しているので、主に使用される天板の
前縁部分を上面材の前端部で構成することとなり、その
部分に邪魔な段差等が生じないようにして、快適な使用
状況を実現することができる。
【0023】また、上面材の側端部の上動を禁止する上
動禁止部を、天板本体の側縁に沿って形成している場合
には、上面材の側方へのズレを防止することができ、適
切な配設位置を保つことができる。このような上動禁止
部として、天板本体の側縁に沿って配設した側部カバー
に設けた突出部の内側に突出する下向面を利用すると、
上面材の側端部を適切に保持することができる。
動禁止部を、天板本体の側縁に沿って形成している場合
には、上面材の側方へのズレを防止することができ、適
切な配設位置を保つことができる。このような上動禁止
部として、天板本体の側縁に沿って配設した側部カバー
に設けた突出部の内側に突出する下向面を利用すると、
上面材の側端部を適切に保持することができる。
【0024】このような側部カバーを利用する場合に
は、その前端部から奥行き方向に向かって所定領域を、
上面材と略面一又は低く構成しておくと、天板面におい
て主として利用される前方の領域に障害物をなくして、
使用面を広く快適なものとすることができる。その場
合、前記所定領域の後方に、前記突出部を連続的に形成
すれば、上面材を確実に押圧することができるととも
に、上面材を突出部と天板との間に形成される隙間にス
ライド挿入すれば上面材の装着が極めて簡便なものとす
ることができる。
は、その前端部から奥行き方向に向かって所定領域を、
上面材と略面一又は低く構成しておくと、天板面におい
て主として利用される前方の領域に障害物をなくして、
使用面を広く快適なものとすることができる。その場
合、前記所定領域の後方に、前記突出部を連続的に形成
すれば、上面材を確実に押圧することができるととも
に、上面材を突出部と天板との間に形成される隙間にス
ライド挿入すれば上面材の装着が極めて簡便なものとす
ることができる。
【0025】さらに、上面材を配設位置で保持する保持
手段を設けている場合には、上面材のズレ防止をさらに
確実なものとすることができる。以上のような構成にお
いて、上面材を、ABS樹脂やアクリル樹脂等の熱可塑
性樹脂素材で作製すると、その作製が極めて簡単で、色
や模様を付けることにより商品の仕様の多様化を有効に
図ることもできる。また、このような素材は、低コスト
で、再生も容易なものであるので、リサイクルにも適し
たものである。
手段を設けている場合には、上面材のズレ防止をさらに
確実なものとすることができる。以上のような構成にお
いて、上面材を、ABS樹脂やアクリル樹脂等の熱可塑
性樹脂素材で作製すると、その作製が極めて簡単で、色
や模様を付けることにより商品の仕様の多様化を有効に
図ることもできる。また、このような素材は、低コスト
で、再生も容易なものであるので、リサイクルにも適し
たものである。
【0026】さらにまた、天板本体に表面塗装を施して
いる場合には、透明な上面材を使用すれば、この上面材
をデスクマットの代用としても利用することができる極
めて有用なものとなる。
いる場合には、透明な上面材を使用すれば、この上面材
をデスクマットの代用としても利用することができる極
めて有用なものとなる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例の右側面図。
【図3】図2におけるIII−III線断面図。
【図4】本発明の他の実施例を図3に対応して示す断面
図。
図。
1、101…天板 2…天板本体 2a…前縁 3、103…上面材 4、104…側部カバー 4a…前端部 4b…後端部 21…上面 22…下面 31…前端部 33…側端部 41…突出部 41a、141a …下向面 P、P2…上動禁止部 X…所定領域
Claims (8)
- 【請求項1】天板本体と、この天板本体の上面を被覆す
る位置に配置されて天板使用面を構成する上面材とを具
備してなり、 前記上面材の前端部を、天板本体の前縁の形状に沿って
下面側に向かって連続して回り込むように形成し、該上
面材の前端部を天板本体の前縁に密着させた状態で、上
面材を天板本体の上面に着脱可能に載置していることを
特徴とする天板。 - 【請求項2】前記天板本体の側縁に沿って、前記上面材
の側端部の上動を禁止する上動禁止部を形成しているこ
とを特徴とする請求項1記載の天板。 - 【請求項3】前記天板本体の側縁に沿ってその上方で内
向きに突出する突出部を具備する側部カバーを配設し、
前記上動禁止部を、該突出部の下向面によって構成して
いることを特徴とする請求項2記載の天板。 - 【請求項4】前記側部カバーの前端部から奥行き方向に
向かって所定領域を、前記上面材と略面一又は低くして
いることを特徴とする請求項3記載の天板。 - 【請求項5】前記突出部を、側部カバーの前記所定領域
の後方から後端に亘って連続的に形成していることを特
徴とする請求項4記載の天板。 - 【請求項6】前記上面材の配設位置を保持する保持手段
を具備していることを特徴とする請求項1、2、3、4
又は5記載の天板。 - 【請求項7】前記上面材が、ABS樹脂やアクリル樹脂
等の熱可塑性樹脂素材からなるものであることを特徴と
する請求項1、2、3、4、5又は6記載の天板。 - 【請求項8】前記天板本体に表面塗装を施し、前記上面
材として透明なものを使用していることを特徴とする請
求項1、2、3、4、5、6又は7記載の天板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13739899A JP3506046B2 (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 天 板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13739899A JP3506046B2 (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 天 板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000325150A true JP2000325150A (ja) | 2000-11-28 |
| JP3506046B2 JP3506046B2 (ja) | 2004-03-15 |
Family
ID=15197734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13739899A Expired - Fee Related JP3506046B2 (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 天 板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3506046B2 (ja) |
-
1999
- 1999-05-18 JP JP13739899A patent/JP3506046B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3506046B2 (ja) | 2004-03-15 |
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| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031208 |
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