JP2000324169A - ルーチング処理方法 - Google Patents

ルーチング処理方法

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JP2000324169A
JP2000324169A JP13304599A JP13304599A JP2000324169A JP 2000324169 A JP2000324169 A JP 2000324169A JP 13304599 A JP13304599 A JP 13304599A JP 13304599 A JP13304599 A JP 13304599A JP 2000324169 A JP2000324169 A JP 2000324169A
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router
edge router
terminal
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output route
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Atsushi Abe
敦史 安部
Masahiro Horikawa
昌裕 堀川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ルータで保持するルーチングテーブル量を
低減し、且つ、ルーチング情報の変更に伴う制御コスト
を低減したルーチング処理方法を提供する。 【解決手段】 各エッジルータは、自ルータと直接又は
他網を介して接続性を有する端末のアドレスと該端末へ
の出力方路との対応関係を示す第2解決表を有するとと
もに、他エッジルータのルータ識別子と、該ルータへの
出力方路との対応関係を示す第3解決表を有し、網内に
は、各端末のアドレスと該端末を収容するエッジルータ
との対応関係を示す第1解決表を有するサーバを設置し
た。各エッジルータは、宛先アドレスが第2解決表によ
り出力方路を解決できない場合には、サーバに該アドレ
スに対応するルータ識別子を問い合わせ、回答されたル
ータ識別子から第3解決表により出力方路を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパケット通信網にお
けるルーチング処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パケット通信網におけるルーチング処理
方法は、パケット通信網を構成する各ルータにおいて、
宛先アドレスと出力方路との対応関係を示すルーチング
テーブルを保持しておき、宛先アドレスをキー情報とし
て直接的に出力方路を解決するというものである。ここ
で、パケット通信網の典型例であるIPネットワークで
は、地理的位置と相関性のないアドレス体系をとってい
るため、アドレスの全ビットを識別しないと出力方路を
決定できない場合がある。したがって、従来のルーチン
グ処理方法では、各ルータにおいてルーチングテーブル
に膨大なエントリを保持・管理している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ルーチング処理方法では、以下に示す2つの問題点があ
る。第1の問題点は、各ルータにおいてルーチング処理
のために必要となるメモリ量が膨大となるため、メモリ
コストが高くなる点である。第2の問題点は、端末の追
加・削除などによりルーチング情報を変更する際には、
全ルータのルーチングテーブルを更新する必要があるた
め、ルーチングテーブル更新のための制御コストが高く
なる点である。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、各ルータで保持する
ルーチングテーブル量を低減するとともに、ルーチング
情報の変更に伴う制御コストを低減したルーチング処理
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、1)宛先アドレスが自ルータに収容し
ている端末のアドレスである場合、すなわち、自ルータ
と直接又は他網を介して接続性を有する端末のアドレス
である場合には、従来と同様の方法で出力方路を解決
し、2)宛先アドレスが自ルータに収容している端末の
アドレスではない場合には、パケット通信網内に設置し
た管理サーバと連携して出力方路を解決することを特徴
とする。
【0006】すなわち、上記1)では、エッジルータに
おいて、宛先アドレスから出力方路を第2解決表を用い
て直接的に解決する。ここで、第2解決表は、自エッジ
ルータが直接又は他網を介して接続性を有する各端末の
アドレスと、該端末方向に設定されている出力方路との
対応関係を示すものである。
【0007】一方、上記2)では、i)管理サーバにお
いて前記宛先アドレスから第1解決表を用いて着側エッ
ジルータのルータ識別子を解決し、次いで、ii)エッ
ジルータにおいて上記ルータ識別子が示すエッジルータ
に対して設定されている出力方路を第3解決表を用いて
解決する。すなわち、上記i),ii)により宛先アド
レスから出力方路を決定する。ここで、前記第1解決表
は、各端末のアドレスと、該端末と直接又は他網を介し
て接続性を有するエッジルータのルータ識別子との対応
関係を示す。また、第3解決表は、他エッジルータのル
ータ識別子と、該他エッジルータに対して設定されてい
る出力方路との対応関係を示す。
【0008】なお、上記において着側エッジルータと
は、宛先アドレスが示す端末と直接又は他網を介して接
続性を有するエッジルータのことである。また、従来の
ルーチング処理方法とは、任意の宛先アドレスに対して
出力方路を直接的に解決するための対応表を全エッジル
ータで保持・管理する方法をいう。
【0009】本発明では、各エッジルータで保持・管理
するのは、上記の第2解決表及び第3解決表である。第
2解決表は、従来方法のルーチングテーブルと同様に、
宛先アドレスから直接的に出力方路を解決するものであ
るが、登録するエントリは自ルータが直接又は他網を介
して接続性を有する端末に関するもののみであり、従来
方法のルーチングテーブルに設定するエントリ数と比較
すると(1/網内のエッジルータ数)程度である。ま
た、第3解決表は、ルータ識別子から出力方路を解決す
るものであり、登録するエントリ数は自ルータが有する
出力方路数だけでよい。したがって、第2解決表と第3
解決表をあわせたエントリ数は、従来方法の解決表のエ
ントリ数と比べて大幅に少なく、この結果、メモリコス
トを大幅に低減することができる。なお、前記第1解決
表のエントリ数は従来方法と同程度となるが、これを保
持・管理するのは管理サーバのみである。
【0010】また、端末の追加・削除が生じた場合、従
来方法では、全エッジルータのルーチングテーブルを更
新する必要がある。これに対して、本発明ではルーチン
グ処理を行うために3種類の対応表を用いており、更新
する必要があるのは、1)追加・削除された端末と直接
又は他網を介して接続性を有するエッジルータの第2解
決表と、2)管理サーバの第1解決表のみであり、更新
箇所を少なくできる。すなわち、本発明のルーチング処
理方法では、ルーチングテーブルの更新に関わる制御コ
ストを従来方法に比べて大幅に低減することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態につい
て図1〜図5を参照して説明する。図1はパケット通信
網の網構成図、図2はエッジルータが保持・管理する第
2解決表の一例を示す図、図3はエッジルータが保持・
管理する第3解決表の一例を示す図、図4は管理サーバ
が保持・管理する第1解決表の一例を示す図、図5はル
ーチング処理方法を説明するフローチャートである。
【0012】図1において、100はパケット通信網で
ある。パケット通信網100は、エッジルータ110,
120,130を有している。エッジルータ110は、
パケット転送用コネクション150を介して端末111
と、パケット転送用コネクション151を介して端末1
12と接続している。エッジルータ130は、パケット
転送用コネクション152を介して端末131と、パケ
ット転送用コネクション153を介して端末132と接
続している。エッジルータ110,120,130は、
パケット転送用コネクション154〜156を介してフ
ルメッシュ状に相互接続している。エッジルータ120
は、パケット転送用コネクション157を介して他網2
00と接続している。他網200にはパケット転送用コ
ネクション211を介して端末201が接続されてい
る。このように、エッジルータ110は端末111及び
112を収容し、エッジルータ130は端末131及び
114を収容している。また、エッジルータ120は、
他網200を介して端末201と接続することにより該
端末201を収容している。ここで、パケット通信網1
00は、宛先のアドレスを含むパケットを当該アドレス
に基づきデータ転送するものであり、その具体的な種別
は問わない。パケット通信網100の典型例としてはI
Pネットワークが挙げられる。また、パケット転送用コ
ネクション150〜157は、パケット転送用に設定さ
れたものであり物理層の形態等は問わない。また、他網
200としては、例えばパケット通信網100とは異な
るキャリア(ネットワーク事業者)が管理・所有するネ
ットワークである。
【0013】各エッジルータ110,120,130
は、それぞれ第2解決表を保持・管理している。この第
2解決表は、宛先アドレスと出力方路との対応関係を示
している。ここで、第2解決表にエントリされている宛
先アドレスは、自エッジルータが収容している端末に関
するものである。図2では、図1のパケット通信網10
0においてエッジルータ110及び130が保持・管理
している第2解決表115,135を例示している。
【0014】また、各エッジルータ110,120,1
30は、それぞれ第3解決表を保持・管理している。こ
の第3解決表は、各エッジルータのルータ識別子と、そ
の出力方路との対応関係を示している。ここでルータ識
別子とは、各エッジルータに対して予め割り当てられ
た、パケット通信網100内で一意に定まる識別子であ
る。図3では、図1のパケット通信網100においてエ
ッジルータ110が保持・管理している第3解決表11
6を例示している。
【0015】パケット通信網100には、管理サーバ1
40が設置されている。この管理サーバ140は、エッ
ジルータ110,120,130と連携してルーチング
処理を行う。この管理サーバ140は、エッジルータ1
10,120,130と制御用コネクション160〜1
62を介して接続している。また、この管理サーバ14
0は、宛先アドレスと着側エッジルータのルータ識別子
との対応関係を示す第1解決表を保持・管理している。
ここで、着側エッジルータとは、宛先アドレスが示す端
末が収容されているエッジルータ、すなわち、宛先アド
レスが示す端末と直接又は他網を介して接続性を有する
エッジルータを意味する。図4では、図1のパケット通
信網100において管理サーバ140が保持・管理して
いる第1解決表145を例示している。
【0016】次に、本発明にかかるルーチング処理方法
について図5のフローチャートを参照して説明する。ま
ず、エッジルータは与えられた宛先アドレスに対して自
エッジルータ内の第2解決表に基づき出力方路の解決を
試みる(ステップS1)。出力方路が解決できた場合に
は、すなわち、宛先アドレスに対応する出力方路が第2
解決表に登録されている場合には、当該方路を出力方路
として決定する(ステップS2)。
【0017】出力方路が解決できない場合、すなわち、
宛先アドレスに対応する出力方路が第2解決表に登録さ
れていない場合には、エッジルータは管理サーバに対し
て該宛先アドレスを通知する(ステップS2,S3)。
【0018】管理サーバは、通知されたアドレスに対応
するルータ識別子を第1解決表に基づき解決し(ステッ
プS4)、該ルータ識別子を前記通知を発したエッジル
ータに対して回答する(ステップS5)。
【0019】回答を受けたエッジルータは、回答された
ルータ識別子に対応する出力方路を自ルータ内の第3解
決表に基づき解決し、該方路を出力方路として決定する
(ステップS6)。以上のステップにより、宛先アドレ
スに対する出力方路が決定される。
【0020】次に、本発明にかかるルーチング処理方法
の具体例について図1〜図5を参照して説明する。ま
ず、端末111からエッジルータ110を介して端末1
12にパケット転送を行う際のルーチング処理例を説明
する。
【0021】端末111から端末112宛に送信された
パケットは、パケット転送用コネクション150を介し
てエッジルータ110に到着する。エッジルータ110
は、自ルータが保持している第2解決表115を参照
し、パケットの宛先アドレスに対する出力方路を検索す
る(ステップS1)。ここでは、上記宛先アドレスに対
する出力方路(パケット転送用コネクション151)が
登録されているため、該パケット転送用コネクション1
51を出力方路として決定する(ステップS2)。以上
により、端末111から端末112へパケットを転送す
る際のルーチング処理が完了し、出力方路として決定し
たパケット転送用コネクション151上に上記パケット
が転送され、端末112にパケットが到着する。
【0022】次に、端末111からパケット通信網10
0を介して端末131にパケットを転送する際のルーチ
ング処理例について説明する。
【0023】端末111から端末131宛に送信された
パケットは、パケット転送用コネクション150を介し
てエッジルータ110に到着する。エッジルータ110
は、自ルータが保持している第2解決表115を参照
し、パケットの宛先アドレスに対する出力方路を検索す
る(ステップS1)。ここでは、上記宛先アドレスに対
する出力方路が登録されていないため(ステップS
2)、制御用コネクション160を介して上記宛先アド
レスを管理サーバ140に通知する(ステップS3)。
【0024】管理サーバ140は、自サーバが保持して
いる第1解決表145を参照し、上記宛先アドレスに対
応する着側エッジルータのルータ識別子(この場合では
エッジルータ130)を解決する(ステップS4)。次
いで、管理サーバ140は、解決したルータ識別子を制
御用コネクション160を介してエッジルータ110に
回答する。エッジルータ110は、自ルータで保持して
いる第3解決表116を参照し、上記ルータ識別子に対
応する出力方路(この場合にはパケット転送用コネクシ
ョン156)を解決する(ステップS6)。以上によ
り、エッジルータ110のルーチング処理が完了し、出
力方路として決定したパケット転送用コネクション15
6上に上記パケットが転送される。
【0025】一方、パケット転送用コネクション156
を介してパケットを受信したエッジルータ130は、自
ルータが保持している第2解決表135を参照し、パケ
ットの宛先アドレスに対する出力方路を検索する(ステ
ップS1)。ここでは、上記宛先アドレスに対する出力
方路(パケット転送用コネクション152)が登録され
ているため、該パケット転送用コネクション152を出
力方路として決定する(ステップS2)。以上によりエ
ッジルータ130におけるルーチング処理が完了し、出
力方路として決定したパケット転送用コネクション15
2上に上記パケットが転送され、端末131にパケット
が到着する。
【0026】次に、端末112が削除された場合のルー
チング情報の更新方法を示す。端末112はエッジルー
タ110に接続されているため、エッジルータ110に
保持されている第2解決表115の端末112に該当す
るエントリを削除する。また、管理サーバ140に保持
されている第1解決表145の端末112に該当するエ
ントリを削除する。以上、2カ所の更新により、ルーチ
ング情報の更新が完了する。
【0027】次に、新たな端末をエッジルータ130に
追加する場合のルーチング情報の更新方法を示す。新規
端末はエッジルータ130に追加収容するので、該エッ
ジルータ130が保持する第2解決表135に、新規端
末と、エッジルータ130から該端末への出力方路との
対応関係を新たに登録する。また、管理サーバ140が
保持する第1解決表145に、新規端末とエッジルータ
130との対応関係を新たに登録する。以上、前記削除
と同様に2カ所の更新によりルーチング情報の更新が完
了する。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のルーチン
グ処理方法では上記の例で示したように、各エッジルー
タにおいて第2解決表と第3解決表の2種類のテーブル
を保持・管理する。第2解決表は、従来方法のルーチン
グテーブルと同様に、宛先アドレスから直接的に出力方
路を解決するものである。しかし、登録するエントリ
は、自ルータが直接又は他網を介して接続性を有する端
末に関するもののみであり、従来方法のルーチングテー
ブルに設定するエントリ数と比較して(1/網内のエッ
ジルータ数)程度に低減できる。また、第3解決表は、
ルータ識別子から出力方路を解決するものであり、登録
するエントリ数は自ルータが有する出力方路数となる。
したがって、各ルータが保持する第2解決表と第3解決
表をあわせたエントリ数は、従来のエントリ数と比較し
て大幅に低減することが可能であり、その結果、メモリ
コストを大幅に低減することができる。
【0029】また、端末の追加・削除が生じた場合、従
来方法では、全エッジルータのルーチングテーブルを更
新する必要があるが、これに対して、本発明にかかるル
ーチング処理方法で更新する必要があるのは、1)追加
・削除された端末と直接又は他網を介して接続性を有す
るエッジルータの第2解決表と、2)管理サーバの第1
解決表のみである。すなわち、本発明のルーチング処理
方法では、ルーチングテーブルの更新に関わる制御コス
トを従来方法に比べて大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パケット通信網の網構成図
【図2】エッジルータが保持・管理する第2解決表の一
例を示す図
【図3】エッジルータが保持・管理する第3解決表の一
例を示す図
【図4】管理サーバが保持・管理する第1解決表の一例
を示す図
【図5】ルーチング処理方法を説明するフローチャート
【符号の説明】
100…パケット通信網、110,120,130…エ
ッジルータ、111,112,131,132,201
…端末、115,135…第2解決表、116…第3解
決表、140…管理サーバ、145…第1解決表、15
0〜157,211…パケット転送用コネクション、1
60〜162…制御用コネクション、200…他網

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末又は他網と接続性を有する各エッジ
    ルータをフルメッシュ状に相互接続したパケット通信網
    において、各エッジルータが宛先アドレスに基づき出力
    方路を決定するルーチング処理方法であって、 パケット通信網内で一意に定まるルータ識別子を各エッ
    ジルータに対して予め割り当て、 パケット通信網内に、各端末のアドレスと、該端末と直
    接又は他網を介して接続性を有するエッジルータのルー
    タ識別子との対応関係を示す第1解決表を有するサーバ
    を設置し、 各エッジルータは、自エッジルータが直接又は他網を介
    して接続性を有する各端末のアドレスと、該端末方向に
    設定されている出力方路との対応関係を示す第2解決表
    を有するとともに、他エッジルータのルータ識別子と、
    該他エッジルータに対して設定されている出力方路との
    対応関係を示す第3解決表を有し、 エッジルータは、宛先アドレスに対応する出力方路を自
    エッジルータ内の第2解決表に基づき解決可能の場合に
    は該方路を出力方路として決定し、解決できない場合に
    は該宛先アドレスを前記サーバに通知し、 該通知を受けたサーバは、通知された宛先アドレスに対
    応するルータ識別子を第1解決表に基づき解決するとと
    もに、該ルータ識別子を前記通知を発したエッジルータ
    に対して回答し、 該回答を受けたエッジルータは、回答されたルータ識別
    子に対応する出力方路を自ルータ内の第3解決表に基づ
    き解決し、該方路を出力方路として決定することを特徴
    とするルーチング処理方法。
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Cited By (2)

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