JP2000320756A - 低温流体用バイヨネット継ぎ手 - Google Patents

低温流体用バイヨネット継ぎ手

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JP2000320756A
JP2000320756A JP11128422A JP12842299A JP2000320756A JP 2000320756 A JP2000320756 A JP 2000320756A JP 11128422 A JP11128422 A JP 11128422A JP 12842299 A JP12842299 A JP 12842299A JP 2000320756 A JP2000320756 A JP 2000320756A
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JP
Japan
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heat
insulating pipe
temperature fluid
low
pipe
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JP11128422A
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English (en)
Inventor
Toshiharu Yamada
俊治 山田
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1の断熱パイプ2および第2の断熱パ
イプ3の回転を保障するために隙間を設け、断熱パイプ
間に生ずる転倒モーメントによる片当たりを防止可能と
し、耐荷重能力およびシール性能を向上させるととも
に、軽く円滑に可動とすることができ、低温装置に液体
窒素や液体ヘリウムなどの低温流体を供給する配管とし
て好適な低温流体用バイヨネット継ぎ手を提供するこ
と。 【解決手段】 第1の断熱パイプ2および第2の断熱パ
イプ3の間のOリング部分にボールベアリング21を介
在させることに着目し、第1の断熱パイプ2およびこの
第1の断熱パイプ2に対して嵌合した第2の断熱パイプ
3と、第1の断熱パイプ2および第2の断熱パイプ3の
間をシールするシール部材と、第1の断熱パイプ2およ
び第2の断熱パイプ3を互いに回転可能に支持するボー
ルベアリング21と、を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は低温流体用バイヨネ
ット継ぎ手にかかるもので、とくに半導体の製造にあた
ってシリコンウェハーなどに各種のイオンを注入するイ
オン注入装置におけるシリコンウェハーの冷却操作、あ
るいはプラズマ表面処理装置などにおけるコーティング
時の冷却操作などにあたって液体窒素や液体ヘリウムな
どの低温流体移送用として用いられる冷却媒体移送用配
管、さらに、その他の配管において低温流体の移送用と
して応用することができる低温流体用バイヨネット継ぎ
手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のバイヨネット継ぎ手は、一対のパ
イプを互いに差し込んで構成するというその構造上、外
部からの侵入熱を低く押さえることができるため、たと
えば液体窒素や液体ヘリウムなどの低温流体を移送する
配管継ぎ手としてよく使われている。しかしながら、従
来の低温流体用バイヨネット継ぎ手は、固定式の配管で
あり、低温流体移送用としてこれを接続しても、相対的
に運動することはほとんどできない。しかも、バイヨネ
ット継ぎ手を組み込んだリンク配管は、長期間にわたっ
て使用され、耐久性が要求されている。
【0003】低温流体を冷却媒体として採用し、被冷却
物にこれを移送して冷却する冷却媒体移送用配管などに
おいては、一対のパイプがそれぞれの軸心のまわりに互
いに回転可能であるなど可動式のバイヨネット継ぎ手が
要請されており、少しでも動かすことができる低温流体
用バイヨネット継ぎ手として提案されているものを図2
にもとづき概説する。
【0004】図2は、提案されている低温流体用バイヨ
ネット継ぎ手1の断面図であって、低温流体用バイヨネ
ット継ぎ手1は、第1の断熱パイプ2および第2の断熱
パイプ3を組み合わせたもので、さらにOリング4(シ
ール部材)および袋ナット5を有する。第1の断熱パイ
プ2は、二重管構造であって、その内部を第1の断熱真
空部6としてある。第2の断熱パイプ3も、二重管構造
であって、その内部を第2の断熱真空部7としてある。
第1の断熱パイプ2の端部は、これを凹部として、この
内部に第2の断熱パイプ3の凸部とした端部を所定長さ
(差込み部8)にわたって挿入し、回転継ぎ手部9とす
るとともに、この嵌合部分のわずかな間隙部を付属断熱
部10としてある。
【0005】この付属断熱部10の最奥部(室温側)
に、上記Oリング4と、差込み部8が抜けてしまうこと
を防止可能な脱落防止用ストッパー11および脱落防止
用フランジ12と、上記袋ナット5と、を設けてある。
したがって、第1の断熱パイプ2および第2の断熱パイ
プ3は、軸方向には一体で相対的に移動することはな
く、わずかな隙間(付属断熱部10)があるため回転継
ぎ手部9(差込み部8)において相対的に回転可能とな
っている。
【0006】Oリング4部分、さらに脱落防止用ストッ
パー11および脱落防止用フランジ12部分にはグリー
ス13を塗布することにより、第1の断熱パイプ2およ
び第2の断熱パイプ3の回転を保障するように潤滑を行
う。なお、第1の断熱パイプ2あるいは第2の断熱パイ
プ3の回転操作を行う場合には、袋ナット5をゆるめれ
ばよい。
【0007】第1の断熱パイプ2および第2の断熱パイ
プ3により低温流体流路14を形成し、低温流体流路1
4内を低温流体たとえば液体窒素LNを一方向に供給可
能であるとともに、被冷却物(図示せず)を冷却可能
で、被冷却物との熱的接触によりガス化した窒素ガスG
Nと混相状態で供給帰還させることができる。もちろ
ん、この低温流体流路14内中央部に流体供給管(図示
せず)を配置することにより、この流体供給管内を供給
通路とし、流体供給管と第1の断熱パイプ2および第2
の断熱パイプ3との間を帰還通路とすることもできる。
【0008】なお、付属断熱部10の部分から窒素ガス
GNが外方に漏れ出る可能性はあるが、Oリング4によ
りシールしてあるとともに、付属断熱部10はわずかな
隙間しかないので、この間に進入した窒素ガスGNは多
少の温度差があっても対流することはほとんどできず、
低温の窒素ガスGNの存在により、断熱作用を呈するこ
とができる。また、Oリング4部分は、室温程度となっ
ているので、Oリング4が凍ることはないし、上述のよ
うにグリース13などで潤滑することができる。さら
に、第1の断熱パイプ2および第2の断熱パイプ3は、
薄肉のステンレス鋼材料によりこれを構成すれば、この
部分を伝わって低温部に入る侵入熱はこれを非常に少な
くすることができる。
【0009】液体窒素LNあるいは窒素ガスGNに圧力
がかかっている場合であっても、脱落防止用ストッパー
11および脱落防止用フランジ12が互いに係合してい
るとともに袋ナット5で固定しているため、この圧力の
ために差込み部8が飛び出たり、抜け出ることは防止さ
れている。
【0010】こうした低温流体用バイヨネット継ぎ手1
を利用することにより、たとえば直線状にこれを設ける
場合はもちろん、第1の断熱パイプ2あるいは第2の断
熱パイプ3のいずれか一方を途中から任意の角度(たと
えば直角)に折り曲げ、さらに多数本の低温流体用バイ
ヨネット継ぎ手1を組み合わせて多節リンクとすれば、
三次元内での低温流体(冷却媒体)の移送配管の構築が
可能である。すなわち、回転継ぎ手部9における回転が
可能であるため、任意の範囲にわたって、被冷却物の動
きに追随して冷却媒体を移送可能である。
【0011】しかしながら、継続的に運動する装置(た
とえば前記イオン注入装置における冷却媒体移送用配
管)ないし被冷却物に低温流体用バイヨネット継ぎ手1
を使用したリンク配管において、液体窒素LNなど低温
流体を供給するときに回転継ぎ手部9ないし脱落防止用
ストッパー11部分には、第1の断熱パイプ2および第
2の断熱パイプ3の回転を保障するために、隙間をある
程度設けておく必要がある。また付属断熱部10部分の
隙間も必要である。ところが、これらの隙間を大きくし
過ぎると、配管の低温流体用バイヨネット継ぎ手1部分
に働く転倒モーメント、すなわち、低温流体用バイヨネ
ット継ぎ手1の差込み部8ないし回転継ぎ手部9部分を
折り曲げるように作用するモーメントのため第1の断熱
パイプ2および第2の断熱パイプ3部分のいずれかに片
当たりが起こる。リンク配管の接続に低温流体用バイヨ
ネット継ぎ手1部分がある場合、力の働く位置がずれる
ため、この転倒モーメントは必ず発生する。
【0012】したがって、第1の断熱パイプ2および第
2の断熱パイプ3における片当たりの接触部は高い面圧
となって、かじりを生じるなどの潤滑上の問題が生じ、
リンク配管全体としても寿命が短くなるという問題があ
る。さらに、当該隙間を大きくし過ぎた場合には、正確
かつ円滑な動作を保障することが困難となり、ギクシャ
クした動作となるとともに、駆動力も変動し、外部から
の侵入熱量も増大するという問題がある。なお上述の片
当たり現象によりOリング4は、そのつぶし代が管径方
向において変わりやすく、シール性能の低下につながる
という問題がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、耐久性にすぐれ、長
寿命の低温流体用リンク配管を構成することができる低
温流体用バイヨネット継ぎ手を提供することを課題とす
る。
【0014】また本発明は、とくに可動部分を有する低
温装置において、この低温装置に液体窒素や液体ヘリウ
ムなどの低温流体を供給する配管として好適な低温流体
用バイヨネット継ぎ手を提供することを課題とする。
【0015】また本発明は、第1の断熱パイプおよび第
2の断熱パイプの回転を保障するために隙間を設け、断
熱パイプ間に生ずる転倒モーメントによる片当たりを防
止可能とした低温流体用バイヨネット継ぎ手を提供する
ことを課題とする。
【0016】また本発明は、耐荷重能力およびシール性
能を向上させるとともに、軽く円滑に可動とすることが
できる低温流体用バイヨネット継ぎ手を提供することを
課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、第1
の断熱パイプおよび第2の断熱パイプの間のOリング部
分にボールベアリングを介在させることに着目したもの
で、低温流体を移送するための低温流体用バイヨネット
継ぎ手であって、上記低温流体を移送可能である、第1
の断熱パイプおよびこの第1の断熱パイプに対して嵌合
した第2の断熱パイプと、これら第1の断熱パイプおよ
び第2の断熱パイプの間をシールするシール部材と、こ
れら第1の断熱パイプおよび第2の断熱パイプを互いに
回転可能に支持するボールベアリングと、を有すること
を特徴とする低温流体用バイヨネット継ぎ手である。
【0018】上記ボールベアリングは、上記シール部材
の近傍に位置してこれを設けることができる。
【0019】上記ボールベアリングは、室温部分に位置
してこれを設けることができる。
【0020】上記第1の断熱パイプおよび上記第2の断
熱パイプが互いに嵌合している差込み部における少なく
ともいずれか一方の表面に耐摩耗性の摺動材を設けるこ
とができる。
【0021】本発明による低温流体用バイヨネット継ぎ
手においては、第1の断熱パイプおよび第2の断熱パイ
プの間にボールベアリングを介在させたので、第1の断
熱パイプおよび第2の断熱パイプの片当たりを防止し、
回転継ぎ手部部分の耐荷重性を増大させるとともに、軽
くスムーズに回転させることができ、高信頼性および長
寿命とすることができる。さらに第1の断熱パイプおよ
び第2の断熱パイプの表面に耐摩耗性の摺動材を設ける
ことにより、多少の接触部分があっても焼付きやかじり
を防止可能である。
【0022】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施の形態による
低温流体用バイヨネット継ぎ手20を図1にもとづき説
明する。ただし、図2と同様の部分には同一符号を付
し、その詳述はこれを省略する。図1は、低温流体用バ
イヨネット継ぎ手20の断面図であって、低温流体用バ
イヨネット継ぎ手20においては、前記第2の断熱パイ
プ3の部分を折り曲げて描いてあるとともに、第1の断
熱パイプ2と第2の断熱パイプ3との間のOリング4の
室温側(低温流体用バイヨネット継ぎ手20の室温部
分、第1の断熱パイプ2の入口側)にボールベアリング
21を設けてある。ボールベアリング21を止め輪22
により固定するようになっている。
【0023】さらに、第1の断熱パイプ2と第2の断熱
パイプ3との間の付属断熱部10部分の互いに対向する
第1の断熱パイプ2の差込み部8における表面には、摺
動材23を設けてある。摺動材23は、たとえば四フッ
化エチレン樹脂(PTFE樹脂)を基材とした、低摩擦
係数を有するか、ないしは耐摩耗性のあるものを貼り付
け、あるいはコーティングすることによりこれを構成す
る。もちろん、第2の断熱パイプ3の内面側に摺動材2
3を設けるようにしてもよい。
【0024】こうした構成の低温流体用バイヨネット継
ぎ手20において、ボールベアリング21は、第1の断
熱パイプ2および第2の断熱パイプ3の軸心を正確に保
持して、シール部材としてのOリング4のつぶし代を全
周にわたって同等とし、シール性能を向上させていると
ともに、第1の断熱パイプ2および第2の断熱パイプ3
が互いにその金属部分が直接接触することを防止可能で
ある。すなわちボールベアリング21は、低温流体用バ
イヨネット継ぎ手20部分にかかるラジアル荷重の大部
分を支えて片当たりを防止し、さらにスラスト荷重も受
けることが可能であり、また低温流体用バイヨネット継
ぎ手20の第2の断熱パイプ3が第1の断熱パイプ2か
ら抜けて外れることを防止している。
【0025】低温流体用バイヨネット継ぎ手20部分に
作用する転倒モーメントにより第2の断熱パイプ3が第
1の断熱パイプ2の内周側に接触することを完全に防止
することは困難ではあるが、この接触時にも第2の断熱
パイプ3の表面に設けた低摩擦係数で耐摩耗性のある摺
動材23により第1の断熱パイプ2および第2の断熱パ
イプ3は互いによく滑り合い、焼付きやかじりを防止可
能である。
【0026】かくして、低温流体用バイヨネット継ぎ手
20部分の耐荷重能力を増大させ、高速に運動しても問
題なく低温流体ないし冷却媒体の移送機能を発揮し、軽
くスムーズに動き、高信頼性で長寿命とすることができ
る。また、第1の断熱パイプ2と第2の断熱パイプ3と
は、摺動材23を介して接触するので、隙間(ボールベ
アリング21部分および付属断熱部10部分)をさらに
狭くすることが可能で、低温流体用バイヨネット継ぎ手
20としての熱損失を小さくすることができる。
【0027】なお、ボールベアリング21をOリング4
の近傍に配置することにより、Oリング4のつぶれ代を
極力小さくすることができ、上述のような片当たり防止
作用と相俟ってシール性能を向上させることができる。
また、ボールベアリング21をOリング4の室温側に設
けてあって低温流体(液体窒素LN、窒素ガスGN)の
影響を避けることができ、ボールベアリング21による
上述のような作用を保障することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第1の断
熱パイプおよび第2の断熱パイプからなるバイヨネット
部分にボールベアリングを組み込むことにより、耐荷重
能力を向上させ、高速に運動しても問題なく機能して、
軽くかつ円滑に動き、高信頼性で長寿命の低温流体用バ
イヨネット継ぎ手とし、熱損失も小さくすることができ
る。なお、第1の断熱パイプおよび第2の断熱パイプに
摺動材を設けることにより、さらに信頼性を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による低温流体用バイヨネ
ット継ぎ手20の断面図である。
【図2】提案されている低温流体用バイヨネット継ぎ手
1の断面図である。
【符号の説明】
1 低温流体用バイヨネット継ぎ手(図2) 2 第1の断熱パイプ 3 第2の断熱パイプ 4 Oリング(シール部材) 5 袋ナット 6 第1の断熱パイプ2の第1の断熱真空部 7 第2の断熱パイプ3の第2の断熱真空部 8 差込み部 9 回転継ぎ手部 10 付属断熱部 11 脱落防止用ストッパー 12 脱落防止用フランジ 13 グリース 14 低温流体流路 20 低温流体用バイヨネット継ぎ手(実施の形態、図
1) 21 ボールベアリング 22 止め輪 23 摺動材 LN 液体窒素 GN 窒素ガス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低温流体を移送するための低温流体用
    バイヨネット継ぎ手であって、 前記低温流体を移送可能である、第1の断熱パイプおよ
    びこの第1の断熱パイプに対して嵌合した第2の断熱パ
    イプと、 これら第1の断熱パイプおよび第2の断熱パイプの間を
    シールするシール部材と、 これら第1の断熱パイプおよび第2の断熱パイプを互い
    に回転可能に支持するボールベアリングと、 を有することを特徴とする低温流体用バイヨネット継ぎ
    手。
  2. 【請求項2】 前記ボールベアリングは、前記シール
    部材の近傍に位置してこれを設けたことを特徴とする請
    求項1記載の低温流体用バイヨネット継ぎ手。
  3. 【請求項3】 前記ボールベアリングは、室温部分に
    位置してこれを設けたことを特徴とする請求項1記載の
    低温流体用バイヨネット継ぎ手。
  4. 【請求項4】 前記第1の断熱パイプおよび前記第2
    の断熱パイプが互いに嵌合している差込み部における少
    なくともいずれか一方の表面に耐摩耗性の摺動材を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の低温流体用バイヨネ
    ット継ぎ手。
JP11128422A 1999-05-10 1999-05-10 低温流体用バイヨネット継ぎ手 Pending JP2000320756A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102155597A (zh) * 2011-04-29 2011-08-17 张家港富瑞特种装备股份有限公司 低温管路与阀的连接结构
CN102606820A (zh) * 2012-03-27 2012-07-25 航天晨光股份有限公司 真空绝热低温管道法兰连接接头

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