JP2000313993A - 金属製フープ材の表面処理装置 - Google Patents
金属製フープ材の表面処理装置Info
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 90
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 claims description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 238000011282 treatment Methods 0.000 claims description 8
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005554 pickling Methods 0.000 description 1
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リールB1に巻いた金属製フープ材Aを移送
手段2,3にて処理槽1内を入り口部1aから出口部1
bに向かって移送して表面処理したのちリールB2に巻
き取るようちした表面処理装置において、前記入り口部
1a側におけるリールB1を取り替えるときに、フープ
材Aの一部が処理槽内に入ったままになって変色してこ
れを切り捨てるようにしなければならないことを回避す
る。 【解決手段】 前記移送手段2,3に並べてガイド手段
4を設け、このガイド手段4内に摺動自在に挿通したダ
ミーフープ材5の一端部5aを、前記フープ材Aの最終
端部A2に繋いで、このダミーフープ材5を処理槽1内
に送り込み、次いで、このダミーフープ材5の他端部5
bに、次のフープAの最先端部A1を繋いで、このフー
プ材Aを処理槽1内に送り込む。
手段2,3にて処理槽1内を入り口部1aから出口部1
bに向かって移送して表面処理したのちリールB2に巻
き取るようちした表面処理装置において、前記入り口部
1a側におけるリールB1を取り替えるときに、フープ
材Aの一部が処理槽内に入ったままになって変色してこ
れを切り捨てるようにしなければならないことを回避す
る。 【解決手段】 前記移送手段2,3に並べてガイド手段
4を設け、このガイド手段4内に摺動自在に挿通したダ
ミーフープ材5の一端部5aを、前記フープ材Aの最終
端部A2に繋いで、このダミーフープ材5を処理槽1内
に送り込み、次いで、このダミーフープ材5の他端部5
bに、次のフープAの最先端部A1を繋いで、このフー
プ材Aを処理槽1内に送り込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子部品の
製造に際して使用するリードフレームのような長尺帯状
体(ストリップ)又は線状体の金属製フープ材に対し
て、各種金属メッキ処理又はこのメッキ処理工程の前後
における洗浄処理等の表面処理を行うための装置に関す
るものである。
製造に際して使用するリードフレームのような長尺帯状
体(ストリップ)又は線状体の金属製フープ材に対し
て、各種金属メッキ処理又はこのメッキ処理工程の前後
における洗浄処理等の表面処理を行うための装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の表面処理装置は、フー
プ材をその長手方向に移送する移送経路に沿って洗浄槽
又はメッキ槽等の各種の処理槽に、フープ材を当該処理
槽における入り口部から出口部に向かって移送する手段
を設け、前記処理槽の入り口部側に配設のリールから順
次繰り出したフープ材を、前記移送手段にて前記処理槽
内をその入口部から出口部に向かって移送することによ
り、このフープ材に対する各種の表面処理を行う一方、
表面処理を終わったフープ材を、前記処理槽の出口部側
に配設のリールにて順次巻き取るという構成にしてい
る。
プ材をその長手方向に移送する移送経路に沿って洗浄槽
又はメッキ槽等の各種の処理槽に、フープ材を当該処理
槽における入り口部から出口部に向かって移送する手段
を設け、前記処理槽の入り口部側に配設のリールから順
次繰り出したフープ材を、前記移送手段にて前記処理槽
内をその入口部から出口部に向かって移送することによ
り、このフープ材に対する各種の表面処理を行う一方、
表面処理を終わったフープ材を、前記処理槽の出口部側
に配設のリールにて順次巻き取るという構成にしてい
る。
【0003】ところで、表面処理の被処理物であるフー
プ材は、その長さが無限ではなく、適宜長さにして、こ
れをリールに巻き付けて取り扱うようにしているから、
処理槽の入り口部側に配設のリールに巻き取られている
フープ材の全長にわたっての表面処理が完了すると、処
理槽の入り口部側における空のリールをフープ材を巻い
た別のリールに、処理槽の出口部側における巻き取りリ
ールを別の空のリールに各々取り替えるようにしなけれ
ばならない。
プ材は、その長さが無限ではなく、適宜長さにして、こ
れをリールに巻き付けて取り扱うようにしているから、
処理槽の入り口部側に配設のリールに巻き取られている
フープ材の全長にわたっての表面処理が完了すると、処
理槽の入り口部側における空のリールをフープ材を巻い
た別のリールに、処理槽の出口部側における巻き取りリ
ールを別の空のリールに各々取り替えるようにしなけれ
ばならない。
【0004】この場合において、処理槽の入り口部側に
おけるリールを取り替えるごとに、このリールに巻かれ
ているフープ材を、処理槽に沿っての移送手段に装填す
ることは、これに多大の手数を必要として非能率的であ
る。
おけるリールを取り替えるごとに、このリールに巻かれ
ているフープ材を、処理槽に沿っての移送手段に装填す
ることは、これに多大の手数を必要として非能率的であ
る。
【0005】そこで、従来は、先のフープ材における最
終端部が処理槽の入り口部を通過する前において、この
最終端部に、次のフープ材における最先端部を繋ぐよう
にしている。
終端部が処理槽の入り口部を通過する前において、この
最終端部に、次のフープ材における最先端部を繋ぐよう
にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法であ
ると、先のフープ材のうち終わりの部分で且つ処理槽内
に残っている部分は、処理槽の入り口部側におけるリー
ルを取り替えるまでの間、処理槽内に入ったままに停滞
することにより、この部分が処理液との前記停滞時間に
わたる接触にて変色又は変質することになる。
ると、先のフープ材のうち終わりの部分で且つ処理槽内
に残っている部分は、処理槽の入り口部側におけるリー
ルを取り替えるまでの間、処理槽内に入ったままに停滞
することにより、この部分が処理液との前記停滞時間に
わたる接触にて変色又は変質することになる。
【0007】このために、フープ材のうち処理槽に入っ
たままに停滞して変色又は変質する部分は、これを切り
捨てるようにしなければならないから、材料のロスが多
くなり、ひいては、これだけコストのアップを招来する
という問題があった。
たままに停滞して変色又は変質する部分は、これを切り
捨てるようにしなければならないから、材料のロスが多
くなり、ひいては、これだけコストのアップを招来する
という問題があった。
【0008】本発明は、処理が終わったフープ材の最終
端部に、次のフープ材をの最先端部を繋ぐことが、前記
したような材料のロスを生ずることなく至極簡単にでき
るようにした表面処理装置を提供することを技術的課題
とするものである。
端部に、次のフープ材をの最先端部を繋ぐことが、前記
したような材料のロスを生ずることなく至極簡単にでき
るようにした表面処理装置を提供することを技術的課題
とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「少なくとも一つの処理槽と、金属製
のフープ材をこの処理槽内をその入り口部から出口側に
向かって移送する移送手段とから成るフープ材の表面処
理装置において、前記移送手段に並べて、両端を前記フ
ープ材に繋ぐことができるようにしたダミーフープ材を
その長手方向に摺動自在に保持するガイド手段を、その
一端部が前記処理槽における入り口部側に、他端部が処
理槽における出口部側に各々位置するように設ける。」
という構成にした。
るため本発明は、「少なくとも一つの処理槽と、金属製
のフープ材をこの処理槽内をその入り口部から出口側に
向かって移送する移送手段とから成るフープ材の表面処
理装置において、前記移送手段に並べて、両端を前記フ
ープ材に繋ぐことができるようにしたダミーフープ材を
その長手方向に摺動自在に保持するガイド手段を、その
一端部が前記処理槽における入り口部側に、他端部が処
理槽における出口部側に各々位置するように設ける。」
という構成にした。
【0010】
【発明の作用・効果】この構成において、先のフープ材
における表面処理が進行して、その最終端部が処理槽の
入り口部を通過する前の状態になると、この最終端部
に、前記ガイド手段にて保持されたダミーフープ材の一
端部を繋ぐことにより、このダミーフープ材は、移送手
段にてそのガイド手段から順次引き出されて、前記処理
槽内に送り込まれる。
における表面処理が進行して、その最終端部が処理槽の
入り口部を通過する前の状態になると、この最終端部
に、前記ガイド手段にて保持されたダミーフープ材の一
端部を繋ぐことにより、このダミーフープ材は、移送手
段にてそのガイド手段から順次引き出されて、前記処理
槽内に送り込まれる。
【0011】そこで、このようにダミーフープ材が処理
槽内に送り込まれる間において、処理槽の入り口部側に
おける空のリールを次のフープ材を巻いたリールに取り
替えるようにする。
槽内に送り込まれる間において、処理槽の入り口部側に
おける空のリールを次のフープ材を巻いたリールに取り
替えるようにする。
【0012】やがて、前記ダミーフープ材の他端部が処
理槽の入り口部を通過する前の状態になると、この他端
部に、次のフープ材における最先端部を繋ぐ一方、前記
ダミーフープ材の一端部を、先のフープ材の最終端部か
ら切り離して、そのガイド手段の他端部に、これに送り
込まれるようにのぞませ、更に、処理槽の出口部側にお
ける巻き済みリールを空のリールに取り替える。
理槽の入り口部を通過する前の状態になると、この他端
部に、次のフープ材における最先端部を繋ぐ一方、前記
ダミーフープ材の一端部を、先のフープ材の最終端部か
ら切り離して、そのガイド手段の他端部に、これに送り
込まれるようにのぞませ、更に、処理槽の出口部側にお
ける巻き済みリールを空のリールに取り替える。
【0013】これにより、この次のフープ材を、移送手
段によって処理槽内を移送できてその表面処理を、前記
ダミーフープ材をそのガイド手段内に戻しながら行うこ
とができる。
段によって処理槽内を移送できてその表面処理を、前記
ダミーフープ材をそのガイド手段内に戻しながら行うこ
とができる。
【0014】そして、この次のフープ材の最先端部が処
理槽の出口部を通過した状態において、前記ダミーフー
プ材の他端部を切り離したのち、前記次のフープ材を、
前記空のリールに順次巻き取るのである。
理槽の出口部を通過した状態において、前記ダミーフー
プ材の他端部を切り離したのち、前記次のフープ材を、
前記空のリールに順次巻き取るのである。
【0015】従って、本発明によると、処理槽の入り口
部側及び出口部側におけるリールの取り替えを、ダミー
フープ材を処理槽内に入れた状態で行うことができ、前
記従来のように、フープ材のうちに処理槽に入ったまま
に停滞する部分ができることがなくなり、材料のロスを
なくすることができ、ひいては、コストの低減を図るこ
とができる効果を有する。
部側及び出口部側におけるリールの取り替えを、ダミー
フープ材を処理槽内に入れた状態で行うことができ、前
記従来のように、フープ材のうちに処理槽に入ったまま
に停滞する部分ができることがなくなり、材料のロスを
なくすることができ、ひいては、コストの低減を図るこ
とができる効果を有する。
【0016】特に、請求項2に記載したように、前記ガ
イド手段の一端部と他端部の両方に、ダミーフープ材を
その長手方向に送るようにした送り手段を設けることに
より、ダミーフープ材のガイド手段からの引き出し、及
びガイド手段への戻しを円滑、且つ、確実に行うことが
できるで利点がある。
イド手段の一端部と他端部の両方に、ダミーフープ材を
その長手方向に送るようにした送り手段を設けることに
より、ダミーフープ材のガイド手段からの引き出し、及
びガイド手段への戻しを円滑、且つ、確実に行うことが
できるで利点がある。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図5の図面について説明する。
1〜図5の図面について説明する。
【0018】この図において、符号1は、リードフレー
ム等の金属製フープ材Aに対して、各種メッキ処理、又
はこのメッキ処理に先立てっの酸洗処理及び洗浄処理、
或いは、前記メッキ処理後における洗浄処理等の表面処
理を行うための処理槽を示す。
ム等の金属製フープ材Aに対して、各種メッキ処理、又
はこのメッキ処理に先立てっの酸洗処理及び洗浄処理、
或いは、前記メッキ処理後における洗浄処理等の表面処
理を行うための処理槽を示す。
【0019】この処理槽1には、例えば、その入り口部
1a側における送りローラ機構2及びその出口部1b側
における送りローラ機構3にて前記フープ材Aを処理槽
1内をその入り口部1aから出口部1bに向かって移送
するようにした移送手段が設けられている。
1a側における送りローラ機構2及びその出口部1b側
における送りローラ機構3にて前記フープ材Aを処理槽
1内をその入り口部1aから出口部1bに向かって移送
するようにした移送手段が設けられている。
【0020】また、前記処理槽1における入り口部1a
側及び出口部1b側の各々には、リールB1,B2が各
々配設され、入り口部1a側におけるリールB1から繰
り出されたフープ材Aを、前記送りローラ機構2,3等
から成る移送手段にて前記処理槽1内を移送したのち、
出口部1b側におけるリールB2にて巻き取るように構
成され、このフープ材Aは、前記処理槽1内を通過する
とき、各種の表面処理が施されているのである。
側及び出口部1b側の各々には、リールB1,B2が各
々配設され、入り口部1a側におけるリールB1から繰
り出されたフープ材Aを、前記送りローラ機構2,3等
から成る移送手段にて前記処理槽1内を移送したのち、
出口部1b側におけるリールB2にて巻き取るように構
成され、このフープ材Aは、前記処理槽1内を通過する
とき、各種の表面処理が施されているのである。
【0021】この場合において、前記処理槽1として
は、図示のように一つにすることに限らず、二つ又は三
つ等の複数個の処理槽を直列に並べたものにしても良
い。従って、本発明において、処理槽の入り口部は、複
数個並べた各処理槽のうち最初の処理槽における入り口
部をも意味し、また、処理槽の出口部は、複数個並べた
各処理槽のうち最後の処理槽における出口部をも意味す
る。
は、図示のように一つにすることに限らず、二つ又は三
つ等の複数個の処理槽を直列に並べたものにしても良
い。従って、本発明において、処理槽の入り口部は、複
数個並べた各処理槽のうち最初の処理槽における入り口
部をも意味し、また、処理槽の出口部は、複数個並べた
各処理槽のうち最後の処理槽における出口部をも意味す
る。
【0022】そして、符号4は、前記処理槽1の下部に
その長手方向、つまり、フープ材Aの移送方向に延びる
ように設けたパイプ状のガイド手段を示し、このガイド
手段4の一端部4aは、前記処理槽1の入り口部1aに
おいて、他端部4bは、前記処理槽1の出口部1bにお
いて各々上向きに湾曲したのち開口している。
その長手方向、つまり、フープ材Aの移送方向に延びる
ように設けたパイプ状のガイド手段を示し、このガイド
手段4の一端部4aは、前記処理槽1の入り口部1aに
おいて、他端部4bは、前記処理槽1の出口部1bにお
いて各々上向きに湾曲したのち開口している。
【0023】前記パイプ状ガイド手段4内に、長尺帯状
体(ストリップ)又は線状体の金属製ダミーフープ材5
を、摺動自在に挿通し、このダミーフープ材5の一端部
5a及び他端部5bを、ガイド手段4における一端部4
a及び他端部4bの各々から突出して、前記フープ材A
に対して着脱自在に繋ぐことができるように構成する。
体(ストリップ)又は線状体の金属製ダミーフープ材5
を、摺動自在に挿通し、このダミーフープ材5の一端部
5a及び他端部5bを、ガイド手段4における一端部4
a及び他端部4bの各々から突出して、前記フープ材A
に対して着脱自在に繋ぐことができるように構成する。
【0024】この構成において、処理槽1の入り口部1
a側におけるリールB1から順次繰り出された先のフー
プ材Aは、送りローラ機構2,3等から成る移送手段に
て処理槽A内を移送され、その間において所定の表面処
理が施されたのち、処理槽1の出口部1b側におけるリ
ールB2に順次巻き取られる。
a側におけるリールB1から順次繰り出された先のフー
プ材Aは、送りローラ機構2,3等から成る移送手段に
て処理槽A内を移送され、その間において所定の表面処
理が施されたのち、処理槽1の出口部1b側におけるリ
ールB2に順次巻き取られる。
【0025】この先のフープ材Aにおける表面処理が進
行し、その最終端部A2が、図2に示すように、処理槽
1の入り口部1aを通過する前にの状態になると、この
最終端部A2に、前記パイプ状ガイド手段4内に挿通さ
れているダミーフープ材5の一端部5aを繋ぐ。
行し、その最終端部A2が、図2に示すように、処理槽
1の入り口部1aを通過する前にの状態になると、この
最終端部A2に、前記パイプ状ガイド手段4内に挿通さ
れているダミーフープ材5の一端部5aを繋ぐ。
【0026】これにより、このダミーフープ材5は、移
送手段により、そのガイド手段4から引き出されながら
前記処理槽1内に送り込まれる。
送手段により、そのガイド手段4から引き出されながら
前記処理槽1内に送り込まれる。
【0027】そこで、このようにダミーフープ材5が処
理槽1内に送り込まれる間において、図3に示すよう
に、処理槽1の入り口部1a側における空のリールB1
を次のフープ材A′を巻いたリールB1′に取り替え
る。
理槽1内に送り込まれる間において、図3に示すよう
に、処理槽1の入り口部1a側における空のリールB1
を次のフープ材A′を巻いたリールB1′に取り替え
る。
【0028】やがて、前記ダミーフープ材5の他端部5
bが、図3に示すように、処理槽1の入り口部1aを通
過する前の状態になると、この他端部5bに、図4に示
すように、前記した次のフープ材A′における最先端部
A1′を繋ぐ一方、前記ダミーフープ材5の一端部5a
を、先のフープ材Aの最終端部A2から切り離して、そ
のガイド手段4の他端部4bに、これに送り込まれるよ
うにのぞませ、更に、処理槽1の出口部1b側における
フープ巻きリールB2を空のリールB2′に取り替え
る。
bが、図3に示すように、処理槽1の入り口部1aを通
過する前の状態になると、この他端部5bに、図4に示
すように、前記した次のフープ材A′における最先端部
A1′を繋ぐ一方、前記ダミーフープ材5の一端部5a
を、先のフープ材Aの最終端部A2から切り離して、そ
のガイド手段4の他端部4bに、これに送り込まれるよ
うにのぞませ、更に、処理槽1の出口部1b側における
フープ巻きリールB2を空のリールB2′に取り替え
る。
【0029】これにより、この次のフープ材A′を、移
送手段によって処理槽1内を移送できてその表面処理
を、前記ダミーフープ材5をそのガイド手段4内に戻し
ながら行うことができ、そして、この次のフープ材A′
の最先端部A1′が、図5に示すように、処理槽1の出
口部1bを通過した状態において、前記ダミーフープ材
5の他端部5bを切り離したのち、前記次のフープ材
A′の最先端部A1′を、前記空のリールB2′に係止
して、この次のフープ材A′を順次巻き取るのである。
送手段によって処理槽1内を移送できてその表面処理
を、前記ダミーフープ材5をそのガイド手段4内に戻し
ながら行うことができ、そして、この次のフープ材A′
の最先端部A1′が、図5に示すように、処理槽1の出
口部1bを通過した状態において、前記ダミーフープ材
5の他端部5bを切り離したのち、前記次のフープ材
A′の最先端部A1′を、前記空のリールB2′に係止
して、この次のフープ材A′を順次巻き取るのである。
【0030】つまり、本発明によると、処理槽1の入り
口部1a側及び出口部1b側におけるリールの取り替え
を、ダミーフープ材5を処理槽1内に入れた状態で行う
ことができるから、リールの取り替えに際して、前記従
来のように、フープ材に処理槽に入ったままに停滞する
部分ができることを全てなくすることができるのであ
る。
口部1a側及び出口部1b側におけるリールの取り替え
を、ダミーフープ材5を処理槽1内に入れた状態で行う
ことができるから、リールの取り替えに際して、前記従
来のように、フープ材に処理槽に入ったままに停滞する
部分ができることを全てなくすることができるのであ
る。
【0031】また、前記ガイド手段4における一端部4
a及び他端部4bの両方に、モータにて回転駆動される
一対のローラによる送り手段6,7を各々設けて、この
両送り手段6,7にて、前記ダミーフープ材5をその長
手方向に移送するように構成することにより、このダミ
ーフープ材5のガイド手段4からの引き出し、及びガイ
ド手段4内への引き込みをより円滑、且つ、確実に行う
ことができるのである。
a及び他端部4bの両方に、モータにて回転駆動される
一対のローラによる送り手段6,7を各々設けて、この
両送り手段6,7にて、前記ダミーフープ材5をその長
手方向に移送するように構成することにより、このダミ
ーフープ材5のガイド手段4からの引き出し、及びガイ
ド手段4内への引き込みをより円滑、且つ、確実に行う
ことができるのである。
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断正面図である。
【図2】第1の作用状態を示す縦断正面図である。
【図3】第2の作用状態を示す縦断正面図である。
【図4】第3の作用状態を示す縦断正面図である。
【図5】第4の作用状態を示す縦断正面図である。
1 処理槽 1a 入り口部 1b 出口部 2,3 移送手段としての送りローラ
機構 4 ガイド手段 4a ガイド手段の一端部 4b ガイド手段の他端部 5 ダミーフープ材 5a ダミーフープ材の一端部 5b ダミーフープ材の他端部 6,7 ダミーフープ材の送り手段 A フープ材 A1 フープ材の最先端部 A2 フープ材の最終端部 B1,B2 リール
機構 4 ガイド手段 4a ガイド手段の一端部 4b ガイド手段の他端部 5 ダミーフープ材 5a ダミーフープ材の一端部 5b ダミーフープ材の他端部 6,7 ダミーフープ材の送り手段 A フープ材 A1 フープ材の最先端部 A2 フープ材の最終端部 B1,B2 リール
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも一つの処理槽と、金属製のフー
プ材をこの処理槽内をその入り口部から出口部に向かっ
て移送する移送手段とから成るフープ材の表面処理装置
において、 前記移送手段に並べて、両端を前記フープ材に繋ぐこと
ができるようにしたダミーフープ材をその長手方向に摺
動自在に保持するガイド手段を、その一端部が前記処理
槽における入り口部側に、他端部が処理槽における出口
部側に各々位置するように設けたことを特徴とする金属
製フープ材の表面処理装置。 - 【請求項2】前記請求項1において、前記ガイド手段の
一端部と他端部の両方に、ダミーフープ材をその長手方
向に送るようにした送り手段を設けたことを特徴とする
金属製フープ材の表面処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11118260A JP2000313993A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 金属製フープ材の表面処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11118260A JP2000313993A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 金属製フープ材の表面処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000313993A true JP2000313993A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14732231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11118260A Pending JP2000313993A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 金属製フープ材の表面処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000313993A (ja) |
-
1999
- 1999-04-26 JP JP11118260A patent/JP2000313993A/ja active Pending
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