JP2000306073A - 図形出力方法、地図描画方法、及び記録媒体 - Google Patents

図形出力方法、地図描画方法、及び記録媒体

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JP2000306073A
JP2000306073A JP11111015A JP11101599A JP2000306073A JP 2000306073 A JP2000306073 A JP 2000306073A JP 11111015 A JP11111015 A JP 11111015A JP 11101599 A JP11101599 A JP 11101599A JP 2000306073 A JP2000306073 A JP 2000306073A
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Japan
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polygon
scale
polygon data
polygons
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JP11111015A
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English (en)
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Yoshinori Tokura
美規 十倉
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A90/00Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
    • Y02A90/10Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation

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Abstract

(57)【要約】 【課題】複雑な地形や形状も忠実に表現できる地図デー
タや図形データ等を、少ない記憶量のデータで簡単且つ
高速に作成出力できるようにすること。 【解決手段】数値地図(国土地理院発行)等の既存のメ
ッシュ形式の標高データをメッシュデータのポリゴン部
10Aによりポリゴン化し、また、国土数値情報(国土
地理院発行)等の既存のベクトル形式の海岸線位置デー
タをベクトルデータのポリゴン部10Cによりポリゴン
化して、それぞれ記憶部10Bに記憶しておく。つぎ
に、これら記憶してあるポリゴン化した標高データと海
岸線位置データとを合成部10Dにより合成して地図デ
ータを作成し記憶部10Bに記憶する。そして、この記
憶された地図データをポリゴン描画部10Eにより描画
して表示装置16に表示出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3次元コンピュー
タグラフィックス(以下、CGと呼ぶ)のオープンアー
キテクチャ(OpenGL等)を用いた、ナビゲーショ
ンシステムや天気図の様な地域に対する分布及び統計情
報を表示するシステムに用いて好適な図形出力方法及び
地図描画方法、並びにコンピュータが読み取り可能な記
録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCGにおける地形表現は、国土地
理院から発行されている図3の(A)に示すような数値
地図等の標高データ(メッシュデータ)を使用して、陸
地を陰影付き高度段彩表示している。従って、海岸線の
データ精度は、標高データのメッシュ間隔となるため、
このような海岸線等の複雑な地形表現は不可能であっ
た。
【0003】即ち、図4中に参照番号100で示すよう
に、陸地を陰影付き高度段彩表示した場合、国土数値情
報の標高データのデータ間隔が粗いため、海岸線の付近
が実際の地形と比べて、かなり粗くなって表示されてし
まう。
【0004】一方、同様に国土地理院からは、図3の
(B)に示すような、国土数値情報等の海岸線位置デー
タ(ベクトルデータ)も発行されている。
【0005】そこで、この国土数値情報の海岸線位置デ
ータを上記標高データと組み合わせて使用することで、
海岸線付近の地形をより実際の地形に近づけることが考
えられた。
【0006】即ち、図4中に参照番号102で示すよう
に、国土数値情報の海岸線位置データ(ベクトルデー
タ)から海岸線の地形を作成し、図4中に参照番号10
4で示すように、この海岸線の地形と先の標高データか
ら作成された陰影付きの高度段彩表示との両方のデータ
を比較し、海岸線の地形を優先させる地形の補正を行っ
て、最終的に、図4中に参照番号106で示すような地
図を作成して、ディスプレィに表示する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ナビゲ
ーションシステムや天気図の様な地域に対する分布及び
統計情報を表示するシステムにおいて、このような手法
を採用した場合、標高データ即ちメッシュデータと、海
岸線位置データ即ちベクトルデータとの2種類のデータ
を持つ必要があり、記憶データ量が多くなってしまう。
【0008】また、上記のような組み合わせを行う処理
自体も複雑であり、高性能のコンピュータが必要であっ
たり、処理能力の低いコンピュータでは多くの時間がか
かっていた。
【0009】さらに、上記のようにして得られた地図を
拡大又は縮小表示する必要が生じた場合、その処理にも
高性能のコンピュータが必要であったり、処理能力の低
いコンピュータでは多くの時間がかかってしまう。ある
いは、複数倍率のデータを用意しておく必要があり、さ
らに記憶データ量が多くなるという問題がある。
【0010】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、複雑な地形や形状も忠実に表現できる地図データや
図形データ等を、少ない記憶量のデータで簡単且つ高速
に作成出力できるようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による図形出力方法は、所定間隔の各座標
点上での大きさを表す数値データをポリゴン化した粗い
スケールのポリゴンデータを作成し、上記所定間隔より
も細かいスケールでの形状を表すベクトルデータをポリ
ゴン化した細かいスケールのポリゴンデータとを作成
し、上記作成した両ポリゴンデータを合成して合成ポリ
ゴンデータを作成し、この作成した合成ポリゴンデータ
を出力することを特徴とする。
【0012】即ち、本発明の図形出力方法によれば、所
定間隔の各座標点上での大きさを表す数値データをポリ
ゴン化した粗いスケールのポリゴンデータと、上記所定
間隔よりも細かいスケールでの形状を表すベクトルデー
タをポリゴン化した細かいスケールのポリゴンデータと
を作成し、これら両ポリゴンデータを合成して合成ポリ
ゴンデータを作成して出力するようにしている。
【0013】従って、データ形式の異なる2つのデータ
を同一のポリゴン形式のデータに変換して、細かく見せ
たい所は細かいスケールのポリゴンデータを利用するよ
う2つのポリゴンデータを合成することで、複雑な地形
や形状も忠実に表現できる地図データや図形データ等
を、少ない記憶量のデータで簡単且つ高速に作成出力で
きるようになる。
【0014】また、本発明による地図描画方法は、所定
間隔の各座標点上での大きさを表す数値データでなる既
存の数値地図データをポリゴン化した粗いスケールのポ
リゴンデータを作成すると共に、上記所定間隔よりも細
かいスケールでの形状を表すベクトルデータでなる既存
の海岸線位置データをポリゴン化した細かいスケールの
ポリゴンデータを作成して、両ポリゴンデータを記憶し
ておき、出力時に、上記記憶された両ポリゴンデータを
合成してポリゴン形式の地図データを作成し、この作成
されたポリゴン形式の地図データを描画出力することを
特徴とする。
【0015】即ち、本発明の地図描画方法によれば、予
め、所定間隔の各座標点上での大きさを表す数値データ
でなる既存の数値地図データをポリゴン化して、粗いス
ケールのポリゴンデータを作成して記憶しておくと共
に、上記所定間隔よりも細かいスケールでの形状を表す
ベクトルデータでなる既存の海岸線位置データをポリゴ
ン化して、細かいスケールのポリゴンデータを作成して
記憶しておく。そして、出力時に、上記記憶された両ポ
リゴンデータを合成してポリゴン形式の地図データを作
成して描画出力する。
【0016】従って、データ形式の異なる2つのデータ
を同一のポリゴン形式のデータに変換して、細かく描画
したい所は細かいスケールのポリゴンデータを利用する
よう2つのポリゴンデータを合成することで、複雑な地
形や形状も忠実に表現できる地図データを、少ない記憶
量のデータで簡単且つ高速に描画出力できるようにな
る。
【0017】また、本発明によるコンピュータが読み取
り可能な記録媒体は、所定間隔の各座標点上での大きさ
を表す数値データと、上記所定間隔よりも細かいスケー
ルでの形状を表すベクトルデータとを合成して出力する
際に、上記数値データをポリゴン化した粗いスケールの
ポリゴンデータを作成する処理と、上記ベクトルデータ
をポリゴン化した細かいスケールのポリゴンデータを作
成する処理と、上記作成した両ポリゴンデータを合成し
て合成ポリゴンデータを作成する処理と、この作成した
合成ポリゴンデータを出力する処理と、をコンピュータ
に実行させる命令を含むプログラムを格納したことを特
徴とする。
【0018】即ち、本発明のコンピュータが読み取り可
能な記録媒体によれば、所定間隔の各座標点上での大き
さを表す数値データと、上記所定間隔よりも細かいスケ
ールでの形状を表すベクトルデータとを合成して出力す
る際に、上記数値データをポリゴン化した粗いスケール
のポリゴンデータを作成する処理と、上記ベクトルデー
タをポリゴン化した細かいスケールのポリゴンデータを
作成する処理と、上記作成した両ポリゴンデータを合成
して合成ポリゴンデータを作成する処理と、この作成し
た合成ポリゴンデータを出力する処理とをコンピュータ
に実行させる命令を含むプログラムを格納しいる。
【0019】従って、データ形式の異なる2つのデータ
を同一のポリゴン形式のデータに変換して、細かく見せ
たい所は細かいスケールのポリゴンデータを利用するよ
う2つのポリゴンデータを合成する処理をコンピュータ
に実行させる命令を含むプログラムを記録媒体に格納し
ておくことで、コンピュータでこのログラムを読み取っ
て実行することにより、複雑な地形や形状も忠実に表現
できる地図データや図形データ等を、少ない記憶量のデ
ータで簡単且つ高速に作成出力できるようになる。
【0020】また、本発明によるコンピュータが読み取
り可能な記録媒体は、ポリゴンデータを記憶したコンピ
ュータが読み取り可能な記録媒体であって、上記ポリゴ
ンデータは、所定間隔の各座標点上での大きさを表す数
値データでなる既存の数値地図データをポリゴン化した
粗いスケールのポリゴンデータと、上記所定間隔よりも
細かいスケールでの形状を表すベクトルデータでなる既
存の海岸線位置データをポリゴン化した細かいスケール
のポリゴンデータと、を含むことを特徴とする。
【0021】即ち、本発明のコンピュータが読み取り可
能な記録媒体によれば、所定間隔の各座標点上での大き
さを表す数値データでなる既存の数値地図データをポリ
ゴン化した粗いスケールのポリゴンデータと、上記所定
間隔よりも細かいスケールでの形状を表すベクトルデー
タでなる既存の海岸線位置データをポリゴン化した細か
いスケールのポリゴンデータとを記憶している。
【0022】従って、データ形式の異なる2つのデータ
を同一のポリゴン形式のデータに変換して、記録媒体に
記憶しておくことで、コンピュータは、これらのポリゴ
ン形式の2つのデータを利用して、細かく見せたい所は
細かいスケールのポリゴンデータを利用するよう2つの
ポリゴンデータを合成することで、複雑な地形や形状も
忠実に表現できる地図データや図形データ等を、少ない
記憶量のデータで簡単且つ高速に作成出力できるように
なる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0024】図1の(A)は本発明の一実施の形態にお
ける地図データのデータ作成フローを示す図である。
【0025】即ち、コンピュータ10は、国土地理院か
ら発行されている既存の数値地図等のメッシュ形式の標
高データを、フロッピーディスク(FD)12等の記録
媒体から読み込み、メッシュデータのポリゴン部10A
により、図1の(B)に示すように、ポリゴン化して、
ハードディスクやRAM等の記憶部10Bに記憶してお
く。
【0026】また、上記数値地図と同様に国土地理院か
ら発行されているが、よりスケールの駒かい既存の国土
数値情報等のベクトル形式の海岸線位置データを、磁気
テープ14等の記録媒体から読み込み、ベクトルデータ
のポリゴン部10Cにより、図1の(C)に示すよう
に、ポリゴン化して、ハードディスクやRAM等の記憶
部10Bに記憶しておく。
【0027】なお、上記メッシュデータのポリゴン部1
0A及びベクトルデータのポリゴン部10Cは、既存の
アルゴリズムによりポリゴン化を行うものであり、よっ
て、ここではその詳細は省略する。
【0028】次に、コンピュータ10は、合成部10D
により、図2に示すように、上記記憶部10Bに記憶し
てあるポリゴン化した標高データと海岸線位置データと
を合成して、地図データを作成し、これを記憶部10B
に記憶する。ここで、ポリゴンデータの合成処理として
は、例えば、標高データのポリゴンで、標高値0[m]
の頂点を破棄し、他の頂点を海岸線データのポリゴンと
結合するような処理がある。勿論、本発明はこれに限定
されるものではない。
【0029】そして、コンピュータ10は、上記記憶部
10Bに記憶されたポリゴン形式の地図データを、ポリ
ゴン描画部10Eにより描画してディスプレィ等の表示
装置16に表示出力する。なお、このポリゴン描画部1
0Eとしては、既存の専用ハードウエアが利用でき、高
速な描画が可能となっている。しかも、ポリゴン形式の
データは、拡大・縮小が一つのデータから容易且つ高速
に可能なものであるため、複数倍率のデータを持つ必要
もない。
【0030】なお、上記のような一連の処理をコンピュ
ータの図示しないCPUに実行させるためのプログラム
は、記憶部10Bに記憶しておいても良いし、別の可搬
型の記録媒体18に記録しておいて、該記録媒体18に
記録されたプログラムを直接、あるいは、コンピュータ
の記憶部10Bに転送記憶させて、実行させるものであ
っても良い。
【0031】以上述べたように、本実施の形態によれ
ば、標高データとベクトル形式である海岸線データ等を
合成した地図データを作成することにより、複雑な地形
を標高データとあわせて忠実に表現することが可能とな
る。
【0032】なお、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、
種々の変更修正が可能なことは勿論である。
【0033】例えば、上記実施の形態では、ポリゴン化
した標高データ及び海岸線位置データを記憶部10Bに
記憶しておくものとしたが、FDや光磁気ディスク等の
記録媒体18に記録しておいて、ポリゴン化部10A,
10Cの機能を持たないコンピュータに読み込ませて合
成することで地図データを得るようにすることも可能で
あるし、あるいは作成されたポリゴン形式の地図データ
を記録媒体18に記録して、他のコンピュータでそれを
読み出して描画することも可能である。
【0034】また、地図描画を例に説明したが、天気図
等、各種図形データの描画に適用できることは勿論であ
る。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
複雑な地形や形状も忠実に表現できる地図データや図形
データ等を、少ない記憶量のデータで簡単且つ高速に作
成出力できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施の形態における地図デ
ータのデータ作成フローを示す図であり、(B)及び
(C)はそれぞれメッシュデータ及び海岸線位置データ
のポリゴン化を説明するための図である。
【図2】ポリゴンデータの合成を説明するための図であ
る。
【図3】(A)及び(B)はそれぞれそれぞれメッシュ
データ及び海岸線位置データを示す図である。
【図4】従来の地図描画方法を示す図である。
【符号の説明】
10 コンピュータ 10A メッシュデータのポリゴン部 10B 記憶部 10C ベクトルデータのポリゴン部 10D 合成部 10E ポリゴン描画部 12 フロッピーディスク(FD) 14 磁気テープ 16 表示装置 18 記録媒体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔の各座標点上での大きさを表す
    数値データをポリゴン化した粗いスケールのポリゴンデ
    ータを作成し、 上記所定間隔よりも細かいスケールでの形状を表すベク
    トルデータをポリゴン化した細かいスケールのポリゴン
    データとを作成し、 上記作成した両ポリゴンデータを合成して合成ポリゴン
    データを作成し、 この作成した合成ポリゴンデータを出力することを特徴
    とする図形出力方法。
  2. 【請求項2】 所定間隔の各座標点上での大きさを表す
    数値データでなる既存の数値地図データをポリゴン化し
    た粗いスケールのポリゴンデータを作成すると共に、上
    記所定間隔よりも細かいスケールでの形状を表すベクト
    ルデータでなる既存の海岸線位置データをポリゴン化し
    た細かいスケールのポリゴンデータを作成して、両ポリ
    ゴンデータを記憶しておき、 出力時に、上記記憶された両ポリゴンデータを合成して
    ポリゴン形式の地図データを作成し、 この作成されたポリゴン形式の地図データを描画出力す
    ることを特徴とする地図描画方法。
  3. 【請求項3】 所定間隔の各座標点上での大きさを表す
    数値データと、上記所定間隔よりも細かいスケールでの
    形状を表すベクトルデータとを合成して出力する際に、 上記数値データをポリゴン化した粗いスケールのポリゴ
    ンデータを作成する処理と、 上記ベクトルデータをポリゴン化した細かいスケールの
    ポリゴンデータを作成する処理と、 上記作成した両ポリゴンデータを合成して合成ポリゴン
    データを作成する処理と、 この作成した合成ポリゴンデータを出力する処理と、 をコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格
    納した、コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
  4. 【請求項4】 ポリゴンデータを記憶したコンピュータ
    が読み取り可能な記録媒体であって、 上記ポリゴンデータは、 所定間隔の各座標点上での大きさを表す数値データでな
    る既存の数値地図データをポリゴン化した粗いスケール
    のポリゴンデータと、 上記所定間隔よりも細かいスケールでの形状を表すベク
    トルデータでなる既存の海岸線位置データをポリゴン化
    した細かいスケールのポリゴンデータと、を含むことを
    特徴とするポリゴンデータを記憶したコンピュータが読
    み取り可能な記録媒体。
JP11111015A 1999-04-19 1999-04-19 図形出力方法、地図描画方法、及び記録媒体 Pending JP2000306073A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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