JP2000292871A - 記録装置及びレンズシート及び画像鑑賞方法 - Google Patents

記録装置及びレンズシート及び画像鑑賞方法

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JP2000292871A
JP2000292871A JP11101049A JP10104999A JP2000292871A JP 2000292871 A JP2000292871 A JP 2000292871A JP 11101049 A JP11101049 A JP 11101049A JP 10104999 A JP10104999 A JP 10104999A JP 2000292871 A JP2000292871 A JP 2000292871A
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lens
lens sheet
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sheet
resin
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JP11101049A
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English (en)
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Nobuyoshi Taguchi
信義 田口
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 剛性の高いレンズシート背面に直接、高精度
の立体および変化写真を、簡便な装置で提供すること。 【解決手段】 レンズシート1のレンズ面10の下方に
平面プラテン2、一軸ステージ移動装置3を、レンズシ
ート1の背面11上方に記録手段5とレンズ位置検出装
置7を備えた記録装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フルカラーの立体
画像または変化画像を簡便に作製できる記録装置および
レンズシート、画像鑑賞方法に関する。
【0002】
【従来の技術】レンチキュラーレンズシートを用いて、
フルカラーの立体画像または変化画像を作製する方法
に、レンズシートの背面に銀塩乳剤を形成し、レンズ面
から直接露光し、現像処理をする方法が実用化されてい
る。銀塩材料の煩雑な湿式処理を用いるこの方法に対し
て、次のような乾式処理も最近実用化されだした。
【0003】それは、透明フィルムに各種のフルカラー
プリンタを用いて立体または変化写真信号を入力し記録
を行った後、レンズ配列と記録画像を張り合わせる方法
である。
【0004】しかし、この方法は張り合わせに非常に煩
雑なプロセスが伴う。この煩雑を回避するため、レンチ
キュラーレンズシートの背面にカラープリンタで直接記
録する方法が提案されだした。この方式では、カラープ
リンタとして昇華型プリント技術が使われ、これに供す
るレンズシートにはアクリルやABS樹脂などの透明な
樹脂レンズが、またインクシートには受像層/色材層/白
色隠蔽層を面順次に形成した複雑なインクシートが使わ
れている。また、レンズ位置検出は装置の機械精度に頼
る方法や、ローラプラテンを用い、レンズ面側から光セ
ンサで検出する方法がとられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】昇華プリント技術で直
接レンズシート背面に記録する上述のような方法では、
レンズ配置と記録ドットの位置関係を精密に制御するこ
とが難しい。また、光センサで位置検出する従来例はレ
ンズ側または、レンズシートの両面の位置関係を利用し
て検出する煩雑さがある。この場合、ローラプラテンを
用いることになり、記録が不安定になる。
【0006】また、一般には成型品であるレンズ材料は
固くそのままでは直接昇華プリントできず、複雑高価な
インクシートを採用するという課題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、レンチキュラーレンズシート(以下レン
ズシート)のレンズ面を下に配置して、レンズシート背
面側からフルカラー画像を直接記録する記録装置におい
て、レンズシートを配置する研磨ゴムからなる平面プラ
テンと、平面プラテンを前後に移動させる精密一軸ステ
ージ移動装置と、平面プラテン上でレンズシートの前
後、左右を固定する固定装置を備え、レンズシート背面
側に、記録手段と、光照射し受光するレンズ位置検出装
置を備えたことを特徴とする記録装置である。
【0008】また、本発明は、レンズシートのレンズ長
手方向を記録の主走査方向とし、レンズシート移動方向
をレンズ長手方向と直角にして移動しながら、レンズ先
端部を前記レンズ位置検出装置で検出した後、レンズの
所定位置に画像を記録することを特徴とする記録装置で
ある。
【0009】また、本発明は、レンズシートの中央部の
1レンズ内の長手方向に同一画面の信号を記録し、1レ
ンズ内の短手方向に異なる複数の画面の信号を記録する
前記記録装置において、レンズシートの端部になるに従
い、画像観察者の視差を補正するように副走査方向の記
録ピッチを可変にしながら記録することができる記録装
置である。
【0010】また、本発明は、前記レンズ位置検出装置
でレンズ位置とレンズピッチを検出し、その値に応じた
制御量で前記精密一軸ステージ移動装置を制御し、レン
ズと記録位置を整合させることのできる記録装置であ
る。
【0011】また、本発明は、レンズシートが高流動ア
クリロニトリルスチレン樹脂を成形加工して作製した、
染着樹脂層を施さない未処理のレンズ背面に直接記録で
きる記録装置に供するレンズシートである。
【0012】また、本発明は、レンズシートが透明な非
染着性樹脂で成型加工されたもので、このレンズ背面に
アクリルポリオール系樹脂とポリエステル系樹脂と塩酢
ビ系樹脂とシリコーン樹脂を含む透明な部分架橋樹脂を
染着樹脂層として形成した、記録装置に供するレンズシ
ートである。
【0013】また、本発明は、前記染着樹脂を予め形成
した前記レンズシートと、3色の面順次色材層を形成し
たインクシートとを用い、前記レンズシート背面に前記
記録装置を用いて画像を形成した後、このレンズシート
を白色隠蔽フィルムを表面に備えたレンズシート固定板
に固定し、レンズ側から画像を観賞できるようにした画
像観賞方法である。
【0014】
【発明の実施の形態】図1に本発明の記録装置の構成断
面図を示す。また、図2は(レンチキュラー)レンズシ
ートの平面図と画像記録の位置関係を示している。
【0015】1がレンズシートで、レンズ面10を下に
して、平面プラテン2上に置かれ、前後左右を固定装置
4で固定されている。レンズシート背面11から記録手
段5で記録される。平面プラテン2は精密一軸ステージ
移動装置3上に固定され、図の矢印方向に移動する。7
はレンズ位置検出装置で、レンズシート背面側から光照
射しレンズからの反射光を検出して精密にレンズ位置を
検出する。
【0016】この信号に基づいて、一軸ステージ移動装
置を記録ヘッド位置まで移動し、記録を開始する。平面
プラテンを使用する必要上、また、ステージ移動の配置
関係から、レンズ位置検出装置はレンズシート背面側に
配置される。図の記録手段は昇華プリント技術の場合を
示し、5の記録ヘッドはレンズ長手方向と平行な主走査
方向を有するラインヘッドである。6はインクシート
で、インクロール巻出し部61と巻き取り部62を備え
ている。
【0017】画像記録プロセスは、まずレンズシートを
固定したステージをレンズ位置検出装置の位置まで移動
し、レンズ先端部を検出した後、所定のパルス数に基づ
きステージを記録ヘッドの位置にもどしてから、記録が
開始される。
【0018】レンズシート1は、透明な樹脂成形品で、
材料としてはアクリル樹脂、PETGなどの共重合ポリ
エステル樹脂、アクリロニトリルスチレン(AS)樹
脂、ABS樹脂などが採用される。サイズは葉書サイズ
以上(厚さは約1mm)だと視覚的に観賞に耐えるもの
が得られる。レンズピッチは約500μmから250μ
mのものが用いられる。レンズシート背面は一般に記録
による染着性がないため、背面上に染着樹脂層111が
形成される。
【0019】平面プラテン2は、表面が研磨され厚みム
ラの少ないものが用いられる。ゴム硬度は60ないし7
0度が適当である。
【0020】一軸ステージ移動装置3は、パルス駆動さ
れ、1ステップ当たり0.5μm程度、繰り返し位置精
度5μm以内の高精度のものが必要である。ステージ上
にXYステージを設けておくと、記録ヘッドとレンズの
平行度調整(角度調整)に便利である。
【0021】レンズ固定装置4は前後左右の壁にスプリ
ング等で付き当てる形態が便利である。
【0022】記録ヘッド5は、昇華プリント技術を用い
る場合はライン型端面サーマルプリントヘッドが有効で
ある。分解能はレンズピッチと、1レンズに記録する画
像枚数で決まるが、500μmピッチのレンズに6枚の
画像をはめ込む場合は、300dpiの分解能が必要に
なる。
【0023】インクシート6の表面に形成される色材層
は、イエロ(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)色が
面順次に形成されたもので、その色材樹脂はレンズ背面
に形成される染着樹脂層111とのバランスで決めら
れ、色素移行性が高く熱安定性(剥離安定性)の高いも
のが採用される。色材樹脂として、ポリアセタール樹
脂、フェノキシ樹脂、アクリロニトリルスチレン(A
S)樹脂等が用いられる。
【0024】レンズ位置検出装置7は、主波長(λma
x)670nmのレーザーダイオード(LD)(出力最
大2mW、スポット径50μm、繰り返し横方向精度5
μm)でレンズシート背面から照射すると、レンズ形成
部での反射光はレンズ形状に沿ったきれいな信号波形と
なって現れる。レンズ部の曲率(レンズピッチが500
μmの時は曲率約500μm)の山と谷が拡大されて捉
えられるので、この信号から記録開始位置を割り出すこ
とができる。
【0025】レンズシート背面に形成される染着樹脂層
111は、インクシート色材層樹脂とのマッチングの上
決められるが、アクリルポリオール系樹脂とポリエステ
ル系樹脂と塩酢ビ系樹脂とシリコーン系樹脂と架橋材を
配合した部分架橋樹脂が染着樹脂層として有用である。
この系は樹脂膜の強度や耐熱性、染着性、剥離性を適度
に調整でき、利用価値が大きい。剥離性付与のため高級
脂肪酸エステルや、高級脂肪酸変性シリコーンオイルを
微量配合しても良い。レンズシートへの形成方法は、ス
ピンナー法、ディッピング、熱転写法等がある。熱転写
法は予めポリエステルフィルムなどに染着樹脂層をコー
ティングしたものを、レンズシート背面に熱ロールで転
写する簡便な方法である。
【0026】レンズシートに染着樹脂を施さないで、直
接記録できるようにするためには、更に成型樹脂材料と
成型法の選定が重要である。アクリロニトリルスチレン
(AS)樹脂に可塑剤または、低分子ポリスチレンなど
を配合した高流動性AS樹脂で成型したレンズシート
は、インクシート色材層を選択すると、染着樹脂層なし
で直接記録でき、レンズ材の低価格化に寄与できる。
【0027】図2を用いて、レンズシートのレンズ位置
と記録位置の関係を更に詳述する。12はレンズの長手
方向で記録の主走査方向13と同じである。14は記録
しながらレンズが移動する方向である。15はレンズ上
部先端から記録が行われる方向を示す。16はレンズの
先頭位置、すなわちレンズ位置検出部で位置検出される
レンズ部分を示す。
【0028】レンズシートの中央部のレンズに対する記
録ドットの位置は図2右下図に示したように、AからD
までの異なる画面の信号がレンズの中央部に均等に配置
され記録されている。一般的には、レンズシートの全レ
ンズについて記録位置はこのように記録される。
【0029】しかし、レンズシートサイズが大きい時に
は、観察する目の位置からの視差を全レンズにわたって
補償する必要があり、レンズシート周辺部では図2右上
図に示したようなレンズと記録位置の関係にする必要が
ある。
【0030】このような記録をするためには、レンズシ
ートの送り精度を中央からレンズシート周辺に行くに従
い、1レンズあたり1.5−2.0μmずつ大きくしな
がら移動させる視差補正方式を導入すれば良い。
【0031】一方、レンズシートの成形加工は設計通り
にならず、バラツキが生ずる。このような場合でも、レ
ンズシートの多くのレンズをレンズ位置検出装置で検出
し、そのデータに基づいたレンズシート送り量で制御し
ながら記録することにより、様々なレンズ形状に応じた
記録を精度良く行うことができる。
【0032】以上のように記録した立体または変化画像
は、記録面に白色反射フィルムを配置し、レンズ側から
観察する。実際には、白色反射フィルムを具備したレン
ズシート固定板(ついたて)に、記録したレンズシート
をセットし、画像を楽しむことができる。
【0033】
【実施例】本発明の記録装置の構成要素を中心とする実
施例に基づいて、更に詳述する。 ・平面プラテンはゴム硬度60度、厚み10mmの黒色
ゴムを表面研磨して用いた。 ・レンズシートは厚さ1.4mm、外形120×150
mm、レンズ形成部90×100mm、レンズピッチ5
03μmのアクリル樹脂板を用いた。レンズ方向はシー
ト短辺と平行に形成した。 ・サーマルプリントヘッドは、300dpiのリアル端
面型ラインヘッドを用い、ヘッド長手方向とレンズ方向
を平行に配置した。 ・インクシートは、6μm厚PET基材の表面に3色面
順次色材層を、背面に滑性耐熱層を形成して用いた。色
素はC色としてインドアニリン系、M色としてアゾ系、
Y色としてキノフタロン系を用い、結着樹脂としてアク
リロニトリル成分の多いAS樹脂を用いた。 ・レンズ背面に形成される受像層は、予めPETフィル
ムに塗工形成されたもを、熱ロール転写法でレンズ背面
全面に転写して形成した。この受像層はアクリルポリオ
ール系樹脂とポリエステル樹脂と塩酢ビ樹脂とシリコー
ン樹脂と架橋材を含む部分架橋系透明染着樹脂塗液を用
いて形成した。
【0034】以上の構成要素を用いて、下記のような方
法で記録を行った。 ・レンズシートをレンズ位置検出装置の検出位置まで移
動し、レンズの開始位置やレンズの形状及びレンズピッ
チなどを検出した後、20ms/ラインの速度で記録を
開始した。 ・画像信号として、デジタルカメラ(DSC)で撮影し
た6枚の画像を信号編集し、1レンズに6枚の画像を配
置するよう記録した。
【0035】その結果、記録面の反射濃度1.9以上が
得られた。レンズシート全面での3色位置精度は1ドッ
ト以内であり、レンズに対する記録ドット位置精度もレ
ンズシート全面で1ライン内であった。これにより1レ
ンズシート内に6枚の鮮明な変化画像写真を実現でき
た。また、DSCで6枚の立体原画像を撮影し、同様な
方法で記録することにより、鮮明な迫力ある立体画像が
得られた。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、デジタル
カメラやスキャナから取り込んだ複数の画像を、即時に
簡単な乾式プロセスで葉書サイズ以上のフルカラー立体
画像や変化写真として提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録装置の構成断面図
【図2】レンチキュラーレンズシートのレンズ位置と記
録画像の位置関係図
【符号の説明】
1 レンズシート 2 平面プラテン 3 一軸ステージ移動装置 4 レンズ固定装置 5 記録手段 6 インクシート 7 レンズ位置検出装置 10 レンズ面 11 レンズシート背面 111 染着樹脂層

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンチキュラーレンズシート(以下レン
    ズシート)のレンズ面を下に配置して、レンズシート背
    面側からフルカラー画像を直接記録する記録装置におい
    て、レンズシートを配置する研磨ゴムからなる平面プラ
    テンと、平面プラテンを前後に移動させる精密一軸ステ
    ージ移動装置と、平面プラテン上でレンズシートの前
    後、左右を固定する固定装置を備え、レンズシート背面
    側に、記録手段と、光照射し受光するレンズ位置検出装
    置を備えたことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 レンズシートのレンズ長手方向を記録の
    主走査方向とし、レンズシート移動方向をレンズ長手方
    向と直角にして移動しながら、レンズ先端部を前記レン
    ズ位置検出装置で検出した後、レンズの所定位置に画像
    を記録することを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 レンズシートの中央部の1レンズ内の長
    手方向に同一画面の信号を記録し、1レンズ内の短手方
    向に異なる複数の画面の信号を記録する前記記録装置に
    おいて、レンズシートの端部になるに従い、画像観察者
    の視差を補正するように副走査方向の記録ピッチを可変
    にしながら記録することができる請求項1または2記載
    の記録装置。
  4. 【請求項4】 前記レンズ位置検出装置でレンズ位置と
    レンズピッチを検出し、その値に応じた制御量で前記精
    密一軸ステージ移動装置を制御し、レンズと記録位置を
    整合させることのできる請求項1乃至3記載の記録装
    置。
  5. 【請求項5】 レンズシートが高流動アクリロニトリル
    スチレン樹脂を成形加工して作製した、染着樹脂層を施
    さない未処理のレンズ背面に直接記録できる、請求項1
    から4記載の記録装置に供するレンズシート。
  6. 【請求項6】 レンズシートが透明な非染着性樹脂で成
    型加工されたもので、このレンズ背面にアクリルポリオ
    ール系樹脂とポリエステル系樹脂と塩酢ビ系樹脂とシリ
    コーン樹脂を含む透明な部分架橋樹脂を染着樹脂層とし
    て形成した、請求項1から4記載の記録装置に供するレ
    ンズシート。
  7. 【請求項7】 前記染着樹脂を予め形成した前記レンズ
    シートと、3色の面順次色材層を形成したインクシート
    とを用い、前記レンズシート背面に前記記録装置を用い
    て画像を形成した後、このレンズシートを白色隠蔽フィ
    ルムを表面に備えたレンズシート固定板に固定し、レン
    ズ側から画像を観賞できるようにした画像観賞方法。
JP11101049A 1999-04-08 1999-04-08 記録装置及びレンズシート及び画像鑑賞方法 Withdrawn JP2000292871A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011154300A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Fujifilm Corp 画像記録装置、画像処理装置及び画像処理方法
US8217972B2 (en) 2010-01-28 2012-07-10 Fujifilm Corporation Printer

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JP2011154300A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Fujifilm Corp 画像記録装置、画像処理装置及び画像処理方法
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