JP2000287107A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2000287107A
JP2000287107A JP11090744A JP9074499A JP2000287107A JP 2000287107 A JP2000287107 A JP 2000287107A JP 11090744 A JP11090744 A JP 11090744A JP 9074499 A JP9074499 A JP 9074499A JP 2000287107 A JP2000287107 A JP 2000287107A
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JP
Japan
Prior art keywords
unit
casing
image pickup
imaging
imaging device
Prior art date
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Pending
Application number
JP11090744A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Soga
信之 曽我
Atsushi Shiba
敦志 柴
Satoshi Nakama
聡 仲間
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STABIC KK
Original Assignee
STABIC KK
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Publication date
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  • Studio Devices (AREA)
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】照明装置と撮像装置間の面倒な接続や位置合せ
を不要とするとともに、CCDカメラなどの撮像ユニッ
トの性能を充分発揮できるような撮像装置を提供する。 【解決手段】撮像装置1は、ケーシング21とフード2
2からなるハウジング2の内部に、CCDユニット3と
ストロボユニット4を有する。CCDユニット3は、ハ
ウジング2の中心軸線Aに沿って配置され、その先端部
分に複数のレンズ群31を収納する鏡胴32と、この鏡
胴32後端部分に先端部分を嵌合する素子収納部33と
を有する。ストロボユニット4は鏡胴32の周囲に配置
され、鏡胴32を通す開口部を有する基板42と凹状の
反射板44と、基板42と反射板44によって支持され
るキセノン管45によって構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CCDカメラ、デ
ジタルカメラ等を用いた撮像装置に関し、特に画像処理
装置の画像入力ユニットとして使用するのに適した撮像
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工業製品一般、例えば、薬の生産ライン
などにおいては、製品である薬を梱包する箱の表面に、
その製品の情報、例えば、製薬の種類、数量、生産日等
を印刷して出荷することがある。この場合、生産ライン
には、箱表面に印刷されるべき製品情報の印刷漏れや印
字の濃淡を検査し、規格を満足するための検査工程が組
み入れられる。従来、このような製品の外観検査は、検
査員による目視検査が一般的であったが、近年、CCD
カメラなどの性能向上に伴い、このような外観検査をC
CDカメラ等を用いた画像処理システムによって自動化
する傾向にある。
【0003】通常、この画像処理システムによる製品検
査は、画像入力手段としてCCDカメラやデジタルカメ
ラを検査ラインに配し、ここでピックアップされた検査
対象物を撮像して画像処理装置に出力し、画像処理装置
においては検査対象物の画像を撮像し、その撮像画像を
用いて製品の合否判定が行われる。
【0004】例えばCCDカメラを用いて製品を撮影す
る場合においては、検査対象物を明瞭に撮像するため
に、検査対象品にストロボ光を照射して撮影することが
行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】検査対象品をストロボ
光等の外部照明する場合、検査ラインにおいては、CC
Dカメラとは別個に照明装置のための設置場所を確保す
る必要があり、両者間の接続が面倒なばかりか、場合に
よっては他の検査機器と干渉する問題も生じる。
【0006】また、設置場所が確保できた場合でも、そ
の照射角度によっては、製品周囲からの乱反射によって
CCDカメラの解像度を最大限に発揮することが困難な
場合もある。
【0007】このように、撮像装置と照明器具を別構成
とする画像処理システムは、装置間の複雑な接続や位置
合せを必要とし、セッティングが難しいという問題があ
る。
【0008】本発明の目的は、照明装置と撮像装置間の
面倒な接続や位置合せを不要とするとともに、CCDカ
メラなどの撮像ユニットの性能を充分発揮できるような
撮像装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ケーシング
と、前記ケーシング内に着脱可能に装着され、撮影時に
撮影対象物に対し光を照射する照射ユニットと、前記照
射ユニットに隣接して前記ケーシング内に配置され、撮
影対象物を撮影する撮像ユニットとを有することを特徴
とする撮像装置によって達成される。
【0010】このように、撮像ユニットを収納するケー
シング内に、着脱可能に照射ユニットを一体化したこと
により、照明を必要とする画像処理システムの構成をシ
ンプルにすることができ、他機器からの制約の多い設置
環境にあっても、撮像装置のセッティングが容易であ
り、またセッティングに要する時間と手間を軽減するこ
とができる。
【0011】上述した撮像装置において、前記照射ユニ
ットは、中央に開口部が形成された基板と、前記基板上
に装着され、中央に開口部が形成されて凹状に形成され
た反射板と、前記反射板の凹部内に配置された発光管と
を有するようにしてもよい。
【0012】上述した撮像装置において、前記撮像ユニ
ットは、前記基板と前記反射板の各開口部を貫通し、前
記ケーシングに対し固定され、レンズ群を保持する鏡胴
と、前記鏡胴に対して変位可能に配置されるCCD素子
とを有するようにしてもよい。
【0013】上述した撮像装置において、前記撮像ユニ
ットは、更に、前記ケーシング内で移動可能に配置さ
れ、前記CCD素子が装着されたマウントと、前記レン
ズ群に対し前記マウントを変位するための送り機構と、
前記送り機構の送り量を調整する調整摘みとを有するよ
うにしてもよい。
【0014】上述した撮像装置において、前記照明ユニ
ット及び前記撮像ユニットの前部にそれぞれ偏光フィル
タを取付けてもよい。
【0015】上述した撮像装置において、前記ケーシン
グの前部にフードを取付けてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態による撮像装
置を図1乃至図4を用いて説明する。図1は本実施形態
による撮像装置の外観を示し、図2は本実施形態による
撮像装置の内部構造を示す断面図である。
【0017】図1及び図2に示すように、本実施形態に
よる撮像装置1は装置ハウジング2を有し、その内部に
主要構成要素としてのCCDユニット3とストロボユニ
ット4を共に収納する構造となっている。
【0018】ハウジング2は一端が開口した四角柱状の
筐体を成し、CCDユニット3とストロボユニット4を
収納するケーシング21と、その先端にボルト23を介
して装着される角筒状のフード22によって構成されて
いる。ケーシング21は、角筒を成す側板24と、その
後端を塞ぐ後板25からなる。また、フード22は、ケ
ーシング21から突出するCCDユニット部分を保護
し、撮影に影響の与える周囲の散乱光をカットするため
に設けられるものであって、状況に応じて取り外される
こともある。
【0019】ストロボユニット4は、前面に耐熱ガラス
板5が装着され、耐熱ガラス板5の前面に反射光除去の
ため、PL(偏光)フィルタ5aが装着されている。
【0020】CCDユニット3は、ほぼハウジング2の
中心軸線に沿って配置され、その先端部分に複数のレン
ズ群31を収納する鏡胴32と、この鏡胴32後端部分
に先端部分を嵌合する素子収納部33とによって構成さ
れている。この鏡胴32の先端には更に、検査対象物周
囲からの反射光除去のため、PL(偏光)フィルタ34
が装着されている。
【0021】素子収納部33は、段付きの筒状ケース3
5と、このケース35内で軸線方向移動可能に収納され
る小径の深皿状マウント36とを有し、マウント36内
には撮像素子としてのCCD素子37が設置される。筒
状ケース35は、図示したように小径円筒部38と大径
円筒部39を一体化したものであって、小径円筒部38
は前出の鏡胴32に嵌合し、大径円筒部39の後端は、
ハウジング2の軸線方向ほぼ中央位置に横断するシャー
シ40にネジ41を介して固定されるようになってい
る。
【0022】図3は撮像装置1を撮像対象物側から見た
正面図である。なお、図3は、ストロボユニット4前面
に装着される耐熱ガラス板5を省いた状態で撮像装置1
の正面を示している。
【0023】図2、3に示されるようにストロボユニッ
ト4は、前出のケース35の肩部35aに載置される基
板42と、この基板42上にネジ43を介して固定され
る凹状の反射板(リフレクタ)44と、基板42と反射
板44によって支持され、反射板44によって画成され
た空間内に設置される2本のキセノン管45によって構
成されている。基板42及び反射板44のほぼ中央に
は、CCDユニット3の鏡胴32を通すための孔42
a、44aがそれぞれ形成されている。
【0024】キセノン管45は、反射板44の底面44
bに向かって端子46を突き出し、その先端部は反射板
44及び基板42を貫通して、シャーシ40に立てられ
たバナナクリップ47に電気的に接続される。バナナク
リップ47は、キセノン管45の端子46と結合する先
端部47aが、ケース35の肩部35aと面一になるよ
うに位置決めされている。
【0025】これにより、例えば長時間にわたるストロ
ボ使用に伴ってキセノン管45が次第に劣化し、十分な
光量が得られない場合には、基板42、反射板44及び
キセノン管45を一体化させた新しいストロボユニット
4を、その基板42がケース35の肩部35aに突き当
るまで鏡胴32に嵌め込むと、自動的にキセノン管45
とバナナクリップ47との接続が果たされ、簡単にキセ
ノン管45を新しいものと交換することが可能となる。
【0026】前述したようにマウント36は、ケース3
5内で移動可能に配置され、そのCCD素子37を配置
しない裏面側には、内周に雌ネジを形成した筒状ブッシ
ュ48がボルト49を介して固定される。ブッシュ48
は、シャーシ40を貫通してケーシング後方に延び、ケ
ーシング後板25に設けられたバックフォーカス用調整
ツマミ50から突出する雄ネジ51と螺合する。これに
よりCCD素子37のための送りネジ機構52が構成さ
れる。作業者は例えば図示しないスタンドによって撮像
装置1を支持した状態で、スタンドの位置、撮像装置の
向き、高さなどをおおよそ決定した後は、バックフォー
カス用調整ツマミ50を操作することで、簡単に撮像対
象物に対するCCD素子37の位置を微調整できること
になる。
【0027】バックフォーカスとは、レンズ群32の後
端面とCCD素子37の撮像面の間を広げて焦点距離を
長くするために用いられるものである。本実施形態で
は、CCD素子37の位置を調節すれば、レンズ群32
の最前部と被写体の距離とが近接していて、そのままで
はピントが合わない場合でも像をはっきり写し出すこと
ができる。
【0028】従来のように、CCD素子37の位置が調
節できない場合には、レンズ群32に接写リングを用い
ることになるが、接写リングは交換が面倒であり、しか
も、1mm、5mm、10mm、20mm、40mm等
のとびとびの長さであるため、あらゆる被写体に対する
調節が困難である。
【0029】しかしながら、本実施形態ではバックフォ
ーカス用調節ツマミ50により微調整ができるので、遠
くにある被写体に対しても近くにある被写体に対しても
同様にピント調整が可能である。しかも、ピント調整は
バックフォーカス用調節ツマミ50を微調整するだけで
よいので非常に簡単である。特に、様々な条件の生産ラ
インの現場でも容易に取り付け調整が可能であり、本実
施形態の機構は非常に有効である。
【0030】また、シャーシ40とケーシング後板25
によって挟まれた空間には、CCDユニット3及びスト
ロボユニット4のための駆動回路基板6、7が収納され
る。また、この空間には、ストロボユニット4のキセノ
ン管用トリガーコイル8も組み込まれ、更にCCDユニ
ット3からの画像信号を外部出力するためのピンコネク
タ9もケーシング後板25に固定される。図4は、撮像
装置1の後面図であって、ケーシング後板25を取り外
した状態で上述した各要素の位置関係を示したものであ
る。このように、各ユニット3、4の回路基板6、7
を、それらを包囲するケーシング側板24から間隙を隔
ててシャーシ40上に設置することにより、ストロボユ
ニット4からの熱の影響を極力抑え、安定した作動を維
持することができる。
【0031】以上の通り、本実施形態によれば、ストロ
ボユニット4をCCDユニット3と一体化することによ
り、照明を必要とする撮像装置1の構成をシンプルにす
ることができ、他機器からの制約の多い設置環境にあっ
ても、撮像装置1のセッティングが容易であり、またセ
ッティングに要する時間・手間を軽減することができ
る。
【0032】また、本実施例によるストロボユニット4
は、ユニット毎ケーシング21に対し着脱自在に構成さ
れるため、十分なストロボ光量が得られなくなったら、
簡単に新しいキセノン管と交換でき、交換に伴う検査ラ
インの停止時間を従来よりも短縮することができる。
【0033】また、CCDユニット3においては、レン
ズ群32とCCD素子37を切り離し、CCD素子37
の位置をケーシング外部から調整可能としたことによ
り、撮像対象に対し大まかに撮像装置1を位置決めした
後、ハウジング2を固定したまま、CCDカメラを対象
物に対し合焦させることができ、セッティング・調整を
手軽に行うことができる。
【0034】本発明は上記実施形態に限らず種々の変形
が可能である。例えば、上記実施形態では照射ユニット
のストロボ管としてキセノン管を用いたが、それ以外の
発光管でも良く、またその配置形態、本数も図示実施例
に限定されない。また、照射ユニットとして自ら発光す
る発光管でなくても、他の位置に設けられた発光管から
の光を、例えば光ファイバ等を用いて誘導して照射する
ようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、撮影対象
物に対し光を照射する照射ユニットをケーシング内に着
脱可能に装着したため、照明を必要とする画像処理シス
テムの構成をシンプルにすることができ、他機器からの
制約の多い設置環境にあっても、撮像装置のセッティン
グが容易であり、またセッティングに要する時間と手間
を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による撮像装置の外観斜視
図である。
【図2】図1に示す撮像装置の縦断面図である。
【図3】図1に示す撮像装置の正面図である。
【図4】図1に示す撮像装置の後面図である。
【符号の説明】
1…撮像装置 2…装置ハウジング 3…CCDユニット 4…ストロボユニット 5…耐熱ガラス板 5a…PL(偏光)フィルタ 6、7…駆動回路基板 8…キセノン管用トリガーコイル 9…ピンコネク 21…ケーシング 22…フード 23…ボルト 24…側板 25…後板 31…レンズ群 32…鏡胴 33…素子収納部 34…PL(偏光)フィルタ 35…筒状ケース 36…深皿状マウント 37…CCD素子 38…小径円筒部 39…大径円筒部 40…シャーシ 41…ネジ 42…基板 43…ネジ 44…反射板(リフレクタ) 45…キセノン管 46…端子(電極) 47…バナナクリップ 48…筒状ブッシュ 49…ボルト 50…バックフォーカス用調整ツマミ 51…雄ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲間 聡 東京都新宿区中落合3丁目7番15号 株式 会社スタビック内 Fターム(参考) 2F065 AA56 CC00 FF01 FF04 GG08 JJ03 JJ26 LL04 LL21 LL32 2G051 AA34 AB20 BA20 BB07 BB11 CA03 CA04 CD04 5C022 AB15 AB46 AC54 AC61 AC74 AC77 AC78 5C054 CA04 CB03 CD03 CE04 CF07 EA01 FC12 HA03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングと、 前記ケーシング内に着脱可能に装着され、撮影時に撮影
    対象物に対し光を照射する照射ユニットと、 前記照射ユニットに隣接して前記ケーシング内に配置さ
    れ、撮影対象物を撮影する撮像ユニットとを有すること
    を特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の撮像装置において、 前記照射ユニットは、 中央に開口部が形成された基板と、 前記基板上に装着され、中央に開口部が形成されて凹状
    に形成された反射板と、 前記反射板の凹部内に配置された発光管とを有すること
    を特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の撮像装置におい
    て、 前記撮像ユニットは、 前記基板と前記反射板の各開口部を貫通し、前記ケーシ
    ングに対し固定され、 レンズ群を保持する鏡胴と、 前記鏡胴に対して変位可能に配置されるCCD素子とを
    有することを特徴とする撮像装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の撮像装置において、 前記撮像ユニットは、更に、 前記ケーシング内で移動可能に配置され、前記CCD素
    子が装着されたマウントと、 前記レンズ群に対し前記マウントを変位するための送り
    機構と、 前記送り機構の送り量を調整する調整摘みとを有するこ
    とを特徴とする撮像装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
    撮像装置において、 前記照明ユニット及び前記撮像ユニットの前部にそれぞ
    れ偏光フィルタが取付けられていることを特徴とする撮
    像装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
    撮像装置において、 前記ケーシングの前部にフードが取付けられていること
    を特徴とする撮像装置。
JP11090744A 1999-03-31 1999-03-31 撮像装置 Pending JP2000287107A (ja)

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