JP2000283665A - 熱交換器及びそれを使用したワイヤソー - Google Patents

熱交換器及びそれを使用したワイヤソー

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JP2000283665A
JP2000283665A JP9076799A JP9076799A JP2000283665A JP 2000283665 A JP2000283665 A JP 2000283665A JP 9076799 A JP9076799 A JP 9076799A JP 9076799 A JP9076799 A JP 9076799A JP 2000283665 A JP2000283665 A JP 2000283665A
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JP
Japan
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heat exchanger
cover
exchanger case
ports
heat
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JP9076799A
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English (en)
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Hitoshi Gushiken
仁 具志堅
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Nippei Toyama Corp
Original Assignee
Nippei Toyama Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱交換器ケース内の洗浄作業を容易に行うこ
とができるとともに、洗浄液が飛び散るおそれを防止す
ることができる熱交換器を提供する。 【解決手段】 熱交換器ケース21の両端に形成された
端部開放部21a,21bのうちの一端側の端部開放部
21aに、筒状をなすカバー25を接続固定する。その
カバー25には開閉可能な平板状の蓋26を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばワイヤソ
ーにおいてスラリ等の被熱交換流体を冷却する場合等に
使用される熱交換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の熱交換器としては、例え
ば図4に示すような構成のものが知られている。すなわ
ち、この従来構成においては、熱交換器ケース41が筒
状をなし、その両端には端部開放部41a,41bが形
成されている。熱交換器ケース41の端部開放部41
a,41bには管板42がそれぞれ固定され、それらの
管板42間には複数の伝熱管43が架設支持されてい
る。
【0003】前記熱交換器ケース41の一端側の端部開
放部41aにはドーム形状の蓋44が複数のボルト45
及びナット46により着脱可能に取り付けられ、その内
部には仕切り板47が軸線方向に延長配置されている。
熱交換器ケース41の他端側の端部開放部41bにはド
ーム形状の口金48が複数のボルト49及びナット50
により取り付けられ、その頂部にはドレーン口51が設
けられている。
【0004】前記熱交換器ケース41の外周両端部には
第1及び第2のポート52,53が形成され、熱交換器
ケース41内を介して相互に連通するようになってい
る。蓋44の頂部には第3及び第4のポート54,55
が形成され、蓋44内の一方の仕切り室、一側の伝熱管
43、口金48内、他側の伝熱管43及び蓋44内の他
方の仕切り室を介して相互に連通するようになってい
る。
【0005】そして、第1及び第2のポート52,53
間または第3及び第4のポート54,55間にスラリ等
の被熱交換流体が流通されるとともに、第3及び第4の
ポート54,55間または第1及び第2のポート52,
53間に冷却水等の熱交換媒体が流通される。これによ
り、伝熱管43の部分において、熱交換媒体から被熱交
換流体への熱交換が行われるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この種の従来の熱交換
器においては、使用に伴って熱交換器ケース41内の伝
熱管43内に汚れが生じて、熱交換効率が悪くなる。こ
のため、熱交換器ケース41上から蓋44を取り外し
て、一端側の端部開放部41aを開放し、洗浄ノズルに
より洗浄液を吹き付けて、それらの伝熱管43を洗浄し
ていた。ところが、この洗浄時には、ドーム形状をなす
大型で大重量の蓋44を熱交換器ケース41の端部開放
部41aに脱着する必要があるため、その作業は労力を
要するものであった。
【0007】また、蓋44を取り外した状態で、洗浄ノ
ズルにより伝熱管43を洗浄する場合、洗浄液が熱交換
器ケース41の端部開放部41aから飛び散るため、図
4に鎖線で示すように、その端部開放部41aに飛散防
止用のカバー56を取り付けて洗浄作業を行う必要があ
った。そのため、このカバー56を別に用意する必要が
あって、熱交換器の本来の機能に関係のない部品が必要
になり、部品点数が増えるとともに、そのカバー56の
着脱作業も面倒であるという問題があった。
【0008】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、熱交換器ケース内の洗浄作業を容易に行
うことができるとともに、洗浄液が飛び散るおそれを防
止することができる熱交換器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、熱交換器ケースの両
端に形成された端部開放部のうちの一端側の端部開放部
に筒状をなすカバーを接続固定し、そのカバーには開閉
可能な蓋を設けたことを特徴とするものである。
【0010】従って、熱交換器ケース内の洗浄作業に際
して、熱交換器ケースから蓋を取り外した状態で、別に
用意した飛散防止用のカバーを取り付けるという面倒な
作業を行う必要がなく、接続された配管を外す作業も必
要なく、洗浄作業を容易に行うことができる。また、飛
散防止用のカバーを別に用意する必要がなく、部品点数
が増えることがない。さらに、熱交換器ケースの端部開
放部に接続固定された筒状をなすカバーにより、洗浄作
業中に洗浄液が飛び散るおそれを防止することができ
る。
【0011】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の熱交換器において、前記熱交換器ケースが筒状をな
していることを特徴とするものである。従って、熱交換
器ケースの構造が簡単で、全体を小型にすることができ
る。
【0012】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は請求項2に記載の熱交換器において、前記蓋が平板状
をなしていることを特徴とするものである。従って、筒
状のカバーが飛散防止用のカバーを兼ねているため、従
来のような大型の蓋をつける必要がなく、蓋が小型で軽
量になって、洗浄作業に際しての蓋の脱着作業を一層容
易に行うことができる。
【0013】請求項4に記載の発明では、請求項2また
は請求項3に記載の熱交換器において、前記熱交換器ケ
ースの外周両端部にはそれぞれ相互に連通する第1,第
2のポートを設けるとともに、熱交換器ケースの他端及
びカバーの周壁にはそれぞれ相互に連通する第3,第4
のポートを設け、被熱交換流体が第1,第2のポート間
または第3,第4のポート間を流通するとともに、熱交
換媒体が第3,第4のポート間または第1,第2のポー
ト間を流通するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0014】従って、各ポートを介して熱交換器ケース
内に被熱交換流体及び熱交換媒体を各別に流通させるこ
とができて、熱交換媒体から被熱交換流体への熱交換を
効果的に行うことができる。
【0015】請求項5に記載の発明では、請求項4に記
載の熱交換器において、前記熱交換器ケースの他端側の
端部開放部に漏斗状の口金を固定し、前記第3のポート
を口金の端部に設けたことを特徴とするものである。
【0016】従って、漏斗状の口金を介して被熱交換流
体または熱交換媒体を、熱交換器ケース内に均一に流動
させることができる。請求項6に記載の発明は、ワイヤ
ソーに請求項1〜5のいずれかに記載の熱交換器を用い
たものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の一実施形態
を、図1〜図3に基づいて説明する。図1に示すワイヤ
ソーにおいては、複数の加工用ローラ11間にワイヤ1
2が掛け渡され、そのワイヤ12の上方にワーク13及
びスラリ供給ノズル14が対向配置されている。そし
て、ワイヤ12が走行されながら、ワイヤ12に対して
ワーク13が押し付けられるとともに、スラリ供給ノズ
ル14からワイヤ12とワーク13との間にスラリが供
給されて、ワーク13がウエハ状に切断加工されるよう
になっている。
【0018】前記スラリ供給ノズル14へのスラリの供
給管路には、スラリ貯留装置15、ポンプ16、熱交換
器17が配設されるとともに、加工用ローラ11の下部
にはスラリ受け皿18が配設されている。そして、スラ
リ貯留装置15で調合されたスラリが、熱交換器17を
介して冷却された後、スラリ供給ノズル14に供給され
る。また、ワイヤ12及びワーク13上から落下したス
ラリが、スラリ受け皿18により回収されてスラリ貯留
装置15に戻されるようになっている。
【0019】次に、前記熱交換器17の構成に着いて詳
細に説明する。図2及び図3に示すように、熱交換器ケ
ース21は円筒状に形成され、その上下両端には端部開
放部21a,21bが形成されるとともに、外周には取
付脚22が突設されている。ている。熱交換器ケース2
1の端部開放部21a,21bには管板23がそれぞれ
接合固定され、それらの管板23間には両端を開口した
複数の伝熱管24が架設支持されている。
【0020】前記熱交換器ケース21の上端側の端部開
放部21aには円筒状のカバー25が接合固定され、そ
の開放端部には平板状をなす蓋26が複数のボルト27
及びナット28により、ガスケット29を介して着脱開
閉可能に取り付けられている。熱交換器ケース21の下
端側の端部開放部21bには漏斗状の口金30が複数の
ボルト31及びナット32により、ガスケット33を介
して取り付けられている。
【0021】前記熱交換器ケース21の外周の両端部に
は第1及び第2のポート34,35が形成され、熱交換
器ケース21内を介して相互に連通している。口金30
の下端部には第3のポート36が形成されるとともに、
カバー25の周壁には第4のポート37が形成され、口
金30、各伝熱管24及びカバー25の内部を介して相
互に連通している。そして、第1及び第2のポート3
4,35間には熱交換媒体としての冷却水が流通され、
第3及び第4のポート36,37間には被熱交換流体と
してのスラリが流通されるようになっている。
【0022】次に、前記のように構成された熱交換器の
作用を説明する。さて、この熱交換器17の動作時に
は、被熱交換流体としてのスラリが、第3のポート36
から口金30内に供給され、各伝熱管24内を通ってカ
バー25上の第4のポート37から吐出される。それと
同時に、熱交換媒体としての冷却水が、第2のポート3
5から熱交換器ケース21内に供給され、各伝熱管24
の外側を通って第1のポート34から吐出される。これ
により、各伝熱管24の部分において、冷却水からスラ
リへの熱交換が行われてスラリが冷却される。
【0023】このように、熱交換器17の熱交換動作が
繰り返し行われると、熱交換器ケース21内の伝熱管2
4に汚れが生じて熱交換効率が悪くなるため、熱交換器
ケース21内を洗浄する必要がある。この洗浄時には、
蓋26を取り外してカバー25の上端部を開放する。こ
の状態で、図示しない洗浄ノズルをカバー25内に挿入
し、その洗浄ノズルから熱交換器ケース21内の伝熱管
24の内部にに洗浄液を吹き付けて、各伝熱管43を洗
浄する。この洗浄作業時には、熱交換器ケース21の上
端側の端部開口部21a上に円筒状のカバー25が立設
されているため、洗浄液が周囲に飛び散るおそれはな
い。
【0024】前記の実施形態によって期待できる効果に
ついて、以下に記載する。 ・ この実施形態の熱交換器においては、熱交換器ケー
ス21内の洗浄作業に際して、熱交換器ケース21から
蓋26を取り外した状態で、別に用意した飛散防止用の
カバーを取り付けるという面倒な作業を行う必要がな
く、平板状の蓋26を開放するのみで、接続された配管
を外す必要がなく、洗浄作業を容易に行うことができ
る。従って、洗浄水の飛散を防止するための別部品より
なる筒状体を容易する必要がなく、部品点数が増えるこ
とはない。また、熱交換器ケース21の端部開放部21
aに接続固定された筒状をなすカバー25により、洗浄
作業中に洗浄液が飛び散るおそれを防止することができ
る。
【0025】・ 熱交換器ケース21が筒状をなしてい
る。このため、熱交換器ケース21の構造が簡単で、製
作が容易であり、しかも熱交換器17全体を小型にする
ことができる。
【0026】・ 蓋26が平板状をなしている。このた
め、蓋26が小型で軽量になって、洗浄作業に際しての
蓋26の脱着作業を一層容易に行うことができる。 ・ 熱交換器ケース21の他端側の端部開放部に漏斗状
の口金30が固定され、その口金30の端部に第3のポ
ート36が設けられている。このため、漏斗状の口金3
0を介してスラリを、熱交換器ケース21内の各伝熱管
24に均一に流動させることができる。従って、熱交換
を効率良く行うことができる。
【0027】なお、この実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・ 筒状のカバー25の端部にヒンジを介して蓋26を
開閉可能に取り付け、その蓋26をクランプ等により閉
鎖位置に締め付け固定するように構成すること。
【0028】・ 熱交換器ケース21を、その軸線が水
平方向へ延びるように、あるいは斜めになるように設置
すること。 ・ 第1及び第2のポート34,35間に被熱交換流体
としてのスラリを流通させ、第3及び第4のポート3
6,37間に熱交換媒体としての冷却水を流通させるよ
うに構成すること。
【0029】・ 熱交換媒体を第1のポート34から第
2のポート35に向かって流通させること。 ・ 前記実施形態のスラリとは異なった被熱交換流体を
流通させて、熱交換を行うように構成すること。
【0030】・ 前記実施形態の冷却水とは異なった熱
交換媒体、例えばオイルを流通させて、熱交換を行うよ
うに構成すること。
【0031】
【発明の効果】以上、実施形態で例示したように、この
発明においては、以下の効果を発揮する。
【0032】請求項1に記載の発明では、熱交換器ケー
スに筒状をなすカバーを接続固定し、そのカバーには開
閉可能な蓋を設けたことにより、部品点数を少なくで
き、また、接続された配管を外す作業等等が必要なく、
洗浄作業を容易に行うことができるとともに、洗浄作業
中に洗浄液が飛び散るおそれを防止することができる。
【0033】請求項2に記載の発明では、熱交換器ケー
スが筒状をなしていることにより、熱交換器ケースの構
造を簡単にして、全体を小型にすることができる。請求
項3に記載の発明では、蓋が平板状をなしていることに
より、蓋が小型で軽量になって、洗浄作業に際しての蓋
の脱着作業を一層容易に行うことができる。
【0034】請求項4に記載の発明では、被熱交換流体
が第1,第2のポート間または第3,第4のポート間を
流通するとともに、熱交換媒体が第3,第4のポート間
または第1,第2のポート間を流通するようにしたこと
により、各ポートを介して熱交換器ケース内に被熱交換
流体及び熱交換媒体を各別に流通させることができて、
熱交換媒体から被熱交換流体への熱交換を効果的に行う
ことができる。
【0035】請求項5に記載の発明では、熱交換器ケー
スの他端側の端部開放部に漏斗状の口金を固定し、前記
第3のポートを口金の端部に設けたことにより漏斗状の
口金を介して被熱交換流体または熱交換媒体を、熱交換
器ケース内に均一に流動させることができる。
【0036】請求項6に記載の発明では、ワイヤソーに
請求項1〜5のいずれかに記載の熱交換器を用いたこと
により、洗浄をともなうワイヤソーの保守が簡単にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施形態の熱交換器を備えたワイヤソーを
示す正面図。
【図2】 図1の熱交換器を拡大して示す部分破断正面
図。
【図3】 図2の3−3線における拡大断面図。
【図4】 従来の熱交換器を示す部分破断正面図。
【符号の説明】
14…スラリ供給ノズル、15…スラリ貯留装置、17
…熱交換器、21…熱交換器ケース、21a…上端側の
端部開放部、21b…下端側の端部開放部、24…伝熱
管、25…カバー、26…蓋、27…ボルト、28…ナ
ット、30…口金、34…第1のポート、35…第2の
ポート、36…第3のポート、37…第4のポート。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器ケースの両端に形成された端部
    開放部のうちの一端側の端部開放部に筒状をなすカバー
    を接続固定し、そのカバーには開閉可能な蓋を設けた熱
    交換器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記熱交換器ケース
    が筒状をなしている熱交換器。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    蓋が平板状をなしている熱交換器。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3において、前記
    熱交換器ケースの外周両端部にはそれぞれ相互に連通す
    る第1,第2のポートを設けるとともに、熱交換器ケー
    スの他端及びカバーの周壁にはそれぞれ相互に連通する
    第3,第4のポートを設け、被熱交換流体が第1,第2
    のポート間または第3,第4のポート間を流通するとと
    もに、熱交換媒体が第3,第4のポート間または第1,
    第2のポート間を流通する熱交換器。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記熱交換器ケース
    の他端側の端部開放部に漏斗状の口金を固定し、前記第
    3のポートを口金の端部に設けた熱交換器。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の熱交換
    器を用いたワイヤソー。
JP9076799A 1999-03-31 1999-03-31 熱交換器及びそれを使用したワイヤソー Pending JP2000283665A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015060872A (ja) * 2013-09-17 2015-03-30 株式会社デンソーウェーブ 冷却装置、及び冷却装置付コントローラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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