JP2000267906A - データベースモデル変換方法 - Google Patents

データベースモデル変換方法

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JP2000267906A
JP2000267906A JP11074744A JP7474499A JP2000267906A JP 2000267906 A JP2000267906 A JP 2000267906A JP 11074744 A JP11074744 A JP 11074744A JP 7474499 A JP7474499 A JP 7474499A JP 2000267906 A JP2000267906 A JP 2000267906A
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Japan
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child
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group
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JP11074744A
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Sadao Inoue
貞夫 井上
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークモデルによるデータベースシス
テムから関係モデルによるデータベースへの移行を容易
にするためのデータベースモデル変換方法を提供する。 【解決手段】 CODASYL型DBに含まれている各
グループに対応させてRDBのテーブルを自動生成し、
親グループに含まれている親レコードを対応する親テー
ブルに格納し、更に子グループに含まれている子レコー
ドを対応する子テーブルに格納する。子レコードを子テ
ーブルに格納する際、当該子グループと同じセット内の
対応する親テーブルに格納された親レコードとの関連付
けをするための親子キーと、当該子グループと同じセッ
ト内の他の子レコードとの順序関係を示す順序キーを付
加する。このようにして、ネットワークモデルによるデ
ータベースを関係モデルにおけるデータベースに自動変
換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワークモデル
によるデータベースを関係モデルにおけるデータベース
に自動変換する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からデータベースシステムとして、
ネットワークモデルと関係モデルがある。ネットワーク
モデルによるデータベース(以下、「ネットワークデー
タベース」)は、レコードタイプの間を自由に関連付け
てよいという発想に基づくものであり、従来ではいわゆ
るCODASYL(The conference o
n data systems language)方
式のデータベースマネージメントシステム(DBMS)
を利用したシステムが続々と開発されていた。
【0003】図4は、CODASYL方式に基づくデー
タベース(以下、「CODASYL型DB」)の論理的
構造を説明するための概念図である。
【0004】CODASYL型DBの論理的構造に基本
概念の一つに「グループ」という概念があり、各グルー
プは同じデータフォーマットの「レコード」の集合であ
る。図4では、各グループに含まれている各レコードを
丸印で図示している。各グループは親と子などの関係を
持たせることができる。例えば、親グループには企業に
おける部署名(A課、B課等)が定義され、子グループ
には社員の氏名が定義されたとする。このとき、親グル
ープで定義された部署、例えばA課と当該部署に属する
社員aとをポインタで接続する。図4ではポインタを矢
印で示している。更に、子グループに属するA課に属す
るその他の社員b,cの間をポインタで順次接続し、最
後尾の社員cから親グループのA課にポインタを戻す。
この矢印で接続されたチェーンのことを「セット」と読
んでいる。上記例に従えば、部署の数だけセットが存在
することになる。
【0005】従来では、このようなデータベース構造を
持つCODASYL型DBを利用したシステムが開発さ
れていたが、近年では、属性値等の関係を二次元の表形
式で表現するため各関係を容易に想定できる関係モデル
によるデータベース(以下、「リレーショナルデータベ
ース(RDB)」)が主流をなしてきている。従って、
データベースシステムを新規に開発する際には当初から
RDBを採用する場合が大半を占めており、また、CO
DASYL型DBで構築されたシステムでもアップグレ
ード等によりシステムを再構築する際には、RDBへ移
行する場合が少なくない。このため、システム開発の効
率等の観点からして、データベースモデルの自動変換機
能が提供されることが望まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、開発者
によりRDBに基づくシステム設計をすればその移行作
業は可能であるが、その作業は煩雑で負荷は少なくな
い。また、RDBには、CODASYL型DBの「セッ
ト」に相当する基本概念がないため単純に移行すること
は容易でない。
【0007】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、ネットワークモデ
ルによるデータベースシステムから関係モデルによるデ
ータベースへの移行を容易にするためのデータベースモ
デル変換方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、本発明に係るデータベースモデル変換方法
は、ネットワークモデルによるデータベースにおいて形
成された各グループに対応させて関係モデルによるデー
タベースのテーブルを自動生成するステップと、親グル
ープに含まれている親レコードを対応する親テーブルに
格納するステップと、子グループに含まれている子レコ
ードを対応する子テーブルに格納するステップとを含
み、子レコードを子テーブルに格納する際に当該子グル
ープと同じセット内の親グループに対応して生成された
親テーブルに格納された親レコードとの関連付けをする
ための親子関連情報及び当該子グループと同じセット内
の他の子レコードとの順序関係を示す順序情報を付加す
ることによって、ネットワークモデルによるデータベー
スを関係モデルにおけるデータベースに自動変換するも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
好適な実施の形態について説明する。
【0010】図1及び図2は、本発明に係るデータベー
スモデル変換方法の一実施の形態を説明するために、C
ODASYL型DBとRDBの各論理的構造を示した概
念図である。図1は、図4と同様に各グループに含まれ
るレコードを丸印で、ポインタを矢印でそれぞれ表して
いる。図1では、親グループのレコードとして“A
1”,“A2”が格納されており、親グループのレコー
ド“A1”に対応して“B1”,“B2”,“B3”が
格納されており、1つのセットを形成している。同様
に、レコード“A2”に対応して“B4”,“B5”,
“B6”が格納されており、他のセットを形成してい
る。なお、本実施の形態では、2つのセットを含むCO
DASYL型DBを例にして説明するが、この数に限ら
れるものではない。
【0011】RDBには、CODASYL型DBのグル
ープと同じ概念はないが、同一のデータフォーマットの
レコードを格納するという点でグループと共通する「テ
ーブル」がある。そこで、本実施の形態では、CODA
SYL型DBのグループをRDBのテーブルで表現し、
更に後述するように所定のキー項目をテーブルに自動設
定することでCODASYL型DBをRDBへ自動変換
できるようにしたことを特徴としている。なお、本実施
の形態におけるデータベースモデル変換方法は、情報処
理装置で実行されるアプリケーションで実現されるもの
であり、このアプリケーションを実行するハードウェア
は、汎用的なパーソナルコンピュータなどで構成するこ
とができる。
【0012】次に、CODASYL型DBをRDBへ変
換する手順について図3に示したフローチャートを用い
て説明する。なお、図3の各処理に示されている「(C
ODASYL)」又は「(RDB)」というのは、それ
ぞれCODASYL型DB又はRDBに対しての処理で
あることを意味しており、それぞれ各データベースモデ
ルの実行文を実行することで処理される。
【0013】まず、最初にCODASYL型DBの親グ
ループに相当する親テーブル1を生成する(ステップ1
0)。これは、CODASYL型DBの親グループのレ
コード定義を参照することによってCREATE TA
BLE文を自動生成することができ、この文を実行する
ことで親テーブル1を自動生成する。このとき、図2に
示したように、後述するキー項目2を登録するためのフ
ィールドを追加する。同様にしてCODASYL型DB
の子グループに相当する子テーブル3を生成する(ステ
ップ20)。これは、CODASYL型DBの子グルー
プのレコード定義を参照することによってCREATE
TABLE文を自動生成することができ、この文を実
行することで子テーブル3を自動生成する。このとき、
図2に示したように、後述する2種類のキー項目4,5
を登録するためのフィールドを追加する。なお、ステッ
プ10とステップ20とはいずれを先に実行してもよ
い。
【0014】次に、CODASYL型DBの親グループ
から親レコードを順番に1つ取り出し(ステップ3
0)、それを親テーブル1に格納する(ステップ4
0)。親テーブル1に格納する親レコードの構造はCO
DASYL型DBと同じにする。これによって、レコー
ドアクセスに関連したプログラムコード部分の変更を不
要若しくは削減することができる。親レコードを親テー
ブルに格納するとき、当該親レコードに前述した所定の
キーを自動付加する。具体的には親レコードの識別情報
となるレコード名(図1における「A1」,「A2」)
をキーとして付加する。親テーブル1に親レコードを格
納するためのINSERT文は、容易に自動生成するこ
とができる。
【0015】そして、親テーブル1に格納された親レコ
ードと同じセットに含まれていた子レコードを子グルー
プから1つ取り出して(ステップ50)、その子レコー
ドに対して親子キーと順序キーとを設定した後(ステッ
プ60,70)、子テーブル3に格納する(ステップ8
0)。ただ、RDBでは、CODASYL型DBで可能
なレコード間のポインタを定義することができないの
で、何らかの方法で同じセット内の親レコードと子レコ
ードとの関連付けをし、更に同じセット内における子レ
コードの順序関係を示さなければならない。そこで、本
実施の形態では、親テーブルと子テーブルのそれぞれに
格納された親レコードと子レコードとの関連付けをする
ための親子関連情報として親子キーを付加し、更に同じ
セット内の子レコードの順序関係を示す順序情報として
順序キーを付加することにした。これによって、セット
内におけるレコードの親子関係と子レコード間の順序関
係を維持することができる。本実施の形態では、親とな
るレコードの「キー」と同じ項目データを親子キーに設
定し、また、子グループ内におけるチェーンにより連結
された並びを示す情報を順序キーに設定する。並びを示
す情報として、本実施の形態では昇順の数値を順次設定
している。このようなキーが付加された子レコードを子
テーブル3に格納するためのINSERT文は、容易に
自動生成することができる。
【0016】上記ステップ50〜80の処理を繰り返し
行うことで同一セット内の子レコードを子テーブル3へ
順次格納する(ステップ90)。1つのセットに対して
各レコードの格納処理が終了すると、親グループから次
の未処理の親レコードを1つ取り出し、上記と同様にし
て対応するレコードに所定のキーを付加して親テーブル
1又は子テーブル3に格納する(ステップ30〜9
0)。この処理を親グループに属する全レコードに対し
て行うまで繰り返す(ステップ100)。
【0017】前述したように、RDBにはCODASY
L型DBのセットに相当する概念がないので、セットの
チェーン、すなわちレコード間の関連付けを何らかの方
法でしなければならないが、本実施の形態では、格納す
るレコードに対して所定のキーを自動的に付加すること
によって、CODASYL型DBにおけるレコード間の
関連付けを持たせるようにした。本実施の形態では、こ
のような簡単な方法でCODASYL型DBをRDBへ
自動変換することができる。これにより、CODASY
L型DBで構築されていたシステムをRDBで構築され
るシステムへ容易に移行することができる。
【0018】なお、上記実施の形態では、レコードに対
してキーを付加してから親テーブル1に格納するように
したが、レコードに含まれているレコード名をキーとし
て使用するようにしてもよい。この場合、CODASY
L型DBのレコードをキーを付加せずに親テーブル1に
そのまま格納することになる。これによって、キーの項
目データ長分の領域を消費せずにすむ。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ネットワークモデルに
よるデータベースにおけるグループそれぞれに対応させ
てテーブルを生成し、子グループに含まれていた子レコ
ードに親子関連情報及び順序情報を付加してから子テー
ブルに格納するようにした。このように、子レコードに
親子関連情報及び順序情報を付加するという簡単な方法
でネットワークモデルによるデータベースにおけるセッ
トの概念を関係モデルにおけるデータベースにおいても
表現できるようにしたので、ネットワークモデルによる
データベースを関係モデルにおけるデータベースに容易
に移行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るデータベースモデル変換方法の
一実施の形態を説明するためにCODASYL方式に基
づくデータベースの論理的構造を示した概念図である。
【図2】 本実施の形態を説明するためにRDBのテー
ブル構造を示した概念図である。
【図3】 本実施の形態におけるCODASYL型DB
をRDBへ変換する方法を示したフローチャートであ
る。
【図4】 CODASYL方式に基づくデータベースの
論理的構造を説明するための概念図である。
【符号の説明】
1 親テーブル、、2,4,5 キー項目、3 子テー
ブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークモデルによるデータベース
    において形成された各グループに対応させて関係モデル
    によるデータベースのテーブルを自動生成するステップ
    と、 親グループに含まれている親レコードを対応する親テー
    ブルに格納するステップと、 子グループに含まれている子レコードを対応する子テー
    ブルに格納するステップと、 を含み、子レコードを子テーブルに格納する際に当該子
    グループと同じセット内の親グループに対応して生成さ
    れた親テーブルに格納された親レコードとの関連付けを
    するための親子関連情報及び当該子グループと同じセッ
    ト内の他の子レコードとの順序関係を示す順序情報を付
    加することによって、ネットワークモデルによるデータ
    ベースを関係モデルにおけるデータベースに自動変換す
    ることを特徴とするデータベースモデル変換方法。
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