JP2000266802A - 直流ケーブルの直流課電を伴う試験方法 - Google Patents
直流ケーブルの直流課電を伴う試験方法Info
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- JP2000266802A JP2000266802A JP11070798A JP7079899A JP2000266802A JP 2000266802 A JP2000266802 A JP 2000266802A JP 11070798 A JP11070798 A JP 11070798A JP 7079899 A JP7079899 A JP 7079899A JP 2000266802 A JP2000266802 A JP 2000266802A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 超高圧直流ケーブルの種々の試験において、
供試ケーブルを直流高電圧発生装置の近くに置いて試験
をすることができなくなってきている。そのため試験の
効率が悪い。直流ケーブルの課通電試験等の試験を効率
良く実施できる方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 直流高電圧発生装置から離れた処に供試
ケーブルが延設されて置いてあり、この離れた間に予め
複数の課電用リードケーブルを敷設しておき、この課電
用リードケーブルを介して試験電圧を供試ケーブルに印
加することを特徴とする。
供試ケーブルを直流高電圧発生装置の近くに置いて試験
をすることができなくなってきている。そのため試験の
効率が悪い。直流ケーブルの課通電試験等の試験を効率
良く実施できる方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 直流高電圧発生装置から離れた処に供試
ケーブルが延設されて置いてあり、この離れた間に予め
複数の課電用リードケーブルを敷設しておき、この課電
用リードケーブルを介して試験電圧を供試ケーブルに印
加することを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、直流ケーブルの
電気試験方法に関するもので、特に課通電試験を実施す
る場合の効率を向上せしめたものである。
電気試験方法に関するもので、特に課通電試験を実施す
る場合の効率を向上せしめたものである。
【０００２】
【従来の技術】直流電力ケーブルの課通電試験は、図３
に示すように、供試ケーブル３０の片端に組立てた気中
終端部ＥＢ−Ａ３１と他端に組立てた絶縁ガス中終端部
ＥＢ−Ｇ３２とに通電用電流変圧器（以下、通電用ＣＴ
という）３３を介して試験用通電電流を供給するケーブ
ル３４を接続して閉回路を形成し、気中終端部ＥＢ−Ａ
３１に直流高電圧発生装置３５からの直流電圧を課電す
るものである。
に示すように、供試ケーブル３０の片端に組立てた気中
終端部ＥＢ−Ａ３１と他端に組立てた絶縁ガス中終端部
ＥＢ−Ｇ３２とに通電用電流変圧器（以下、通電用ＣＴ
という）３３を介して試験用通電電流を供給するケーブ
ル３４を接続して閉回路を形成し、気中終端部ＥＢ−Ａ
３１に直流高電圧発生装置３５からの直流電圧を課電す
るものである。
【０００３】また、直流電力ケーブルの耐電圧試験は、
図４に示すように、供試ケーブル４０の片端は気中終端
部ＥＢ−Ａ４１とし、他端は絶縁ガス中終端部ＥＢ−Ｇ
４２として、気中終端部ＥＢ−Ａ４１に直流高電圧発生
装置３５からの直流電圧を課電するものである。
図４に示すように、供試ケーブル４０の片端は気中終端
部ＥＢ−Ａ４１とし、他端は絶縁ガス中終端部ＥＢ−Ｇ
４２として、気中終端部ＥＢ−Ａ４１に直流高電圧発生
装置３５からの直流電圧を課電するものである。
【０００４】従来の中・高圧直流ケーブルの課通電試験
等では、供試ケーブル線路に組立てた気中終端部ＥＢ−
Ａに直流高電圧発生装置を近接して設置するなどして試
験していた。
等では、供試ケーブル線路に組立てた気中終端部ＥＢ−
Ａに直流高電圧発生装置を近接して設置するなどして試
験していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、直流
高電圧発生装置を供試ケーブルに近接して設置して試験
するには、特に超高電圧（±ＤＣ５００ｋＶ以上）の直
流ケーブルでは、直流高電圧発生装置が非常に大型化し
ており、簡単に移動し試験を実施することが困難とな
る。
高電圧発生装置を供試ケーブルに近接して設置して試験
するには、特に超高電圧（±ＤＣ５００ｋＶ以上）の直
流ケーブルでは、直流高電圧発生装置が非常に大型化し
ており、簡単に移動し試験を実施することが困難とな
る。
【０００６】一方、供試ケーブルも長尺となった場合は
レイアウトの規制もあり、直流高電圧発生装置のそばに
延線して置く必要があった。
レイアウトの規制もあり、直流高電圧発生装置のそばに
延線して置く必要があった。
【０００７】しかしながら、大型ケーブルの型式試験等
が連続した場合、必ずしも直流高電圧発生装置のそばに
延線して置くわけにはいかず、その準備自体も非常な労
力が必要となる。この発明は上記のような背景におい
て、直流ケーブルの課通電試験等の試験を効率良く実施
できる方法を提供することを目的とするものである。
が連続した場合、必ずしも直流高電圧発生装置のそばに
延線して置くわけにはいかず、その準備自体も非常な労
力が必要となる。この発明は上記のような背景におい
て、直流ケーブルの課通電試験等の試験を効率良く実施
できる方法を提供することを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明の直流ケーブル
の直流課電を伴う試験方法は、直流高電圧発生装置と、
この直流高電圧発生装置から離れた処に供試ケーブルが
延設されて据置きしてある試験場との間に、予め所定の
ルートを通して複数の課電用リードケーブルを敷設して
おき、この課電用リードケーブルの１条を前記供試ケー
ブルに接続し、この課電用リードケーブルを介して前記
直流高電圧発生装置が出力した試験電圧を前記供試ケー
ブルに印加することを特徴とする。
の直流課電を伴う試験方法は、直流高電圧発生装置と、
この直流高電圧発生装置から離れた処に供試ケーブルが
延設されて据置きしてある試験場との間に、予め所定の
ルートを通して複数の課電用リードケーブルを敷設して
おき、この課電用リードケーブルの１条を前記供試ケー
ブルに接続し、この課電用リードケーブルを介して前記
直流高電圧発生装置が出力した試験電圧を前記供試ケー
ブルに印加することを特徴とする。
【０００９】また、前記課電用リードケーブルの片端に
プラグイン式ケーブル端末部を取付け、この片端のプラ
グイン式ケーブル端末部を中間接続箱に挿着して供試ケ
ーブルと接続するものであり、他端を気中終端箱又はガ
ス中終端箱を介して直流高電圧発生装置に接続している
ものであることを特徴とする。
プラグイン式ケーブル端末部を取付け、この片端のプラ
グイン式ケーブル端末部を中間接続箱に挿着して供試ケ
ーブルと接続するものであり、他端を気中終端箱又はガ
ス中終端箱を介して直流高電圧発生装置に接続している
ものであることを特徴とする。
【００１０】さらに、前記課電用リードケーブルをコン
クリートトラフに収納して敷設してあることを特徴とす
る。
クリートトラフに収納して敷設してあることを特徴とす
る。
【００１１】上述の如く、直流高電圧発生装置から供試
ケーブルまで課電用リードケーブルを使用する場合、直
流課電のため、交流と異なり充電電流は非常に小さく、
いわゆるケーブル絶縁体半径方向、および気中終端箱、
中間接続箱等の洩れ電流分を補償すればよいことから、
即ち、これらの洩れ電流は直流課電装置の許容２次電流
に比べて非常に少なく、従って、課電用リードケーブル
と供試ケーブルとを加えた長さで非常に長くすることが
可能であり、課電用リードケーブルを１００ｍ単位で長
くすることが可能になる。このため、直流高電圧発生装
置から供試ケーブルまで課電用リードケーブルを所定の
ルートに複数布設しておくことで、種々の直流課電を伴
う試験に容易に対応することが可能となる。
ケーブルまで課電用リードケーブルを使用する場合、直
流課電のため、交流と異なり充電電流は非常に小さく、
いわゆるケーブル絶縁体半径方向、および気中終端箱、
中間接続箱等の洩れ電流分を補償すればよいことから、
即ち、これらの洩れ電流は直流課電装置の許容２次電流
に比べて非常に少なく、従って、課電用リードケーブル
と供試ケーブルとを加えた長さで非常に長くすることが
可能であり、課電用リードケーブルを１００ｍ単位で長
くすることが可能になる。このため、直流高電圧発生装
置から供試ケーブルまで課電用リードケーブルを所定の
ルートに複数布設しておくことで、種々の直流課電を伴
う試験に容易に対応することが可能となる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に沿って説明
する。
する。
【００１３】図１は本発明を直流ケーブルの課通電試験
に適用した場合の実施形態を示す概略説明図である。供
試直流ケーブル１には、離れた場所に設置してある直流
高電圧発生装置１１から課電用リードケーブル１０を経
て直流高電圧が課電される、一方、供試直流ケーブル１
には、通電用ＣＴ７を介して試験用通電電流を供給する
ケーブル９を絶縁ガス中接続部のＥＢＧ３及びＥＢＧ５
によって接続して閉回路を形成し、直流ケーブル１に前
記直流高圧課電と同時に電流が流されている。
に適用した場合の実施形態を示す概略説明図である。供
試直流ケーブル１には、離れた場所に設置してある直流
高電圧発生装置１１から課電用リードケーブル１０を経
て直流高電圧が課電される、一方、供試直流ケーブル１
には、通電用ＣＴ７を介して試験用通電電流を供給する
ケーブル９を絶縁ガス中接続部のＥＢＧ３及びＥＢＧ５
によって接続して閉回路を形成し、直流ケーブル１に前
記直流高圧課電と同時に電流が流されている。
【００１４】本発明の特徴とするところの、供試直流ケ
ーブル１が延設されて据置きしてある試験場と離れた場
所に設置されている直流高電圧発生装置１１の近辺との
間に複数の課電用リードケーブル１０ａ，１０ｂ，１０
ｃを予めコンクリートトラフ１７に収容して敷設されて
いる。課電用リードケーブル１０にはその両端にプラグ
イン式ケーブル端末部１５が取付けられていて、一方の
プラグイン式ケーブル端末部１５は気中終端接続部ＥＢ
−Ａ１３に挿着し、他の片方のプラグイン式ケーブル端
末部１５は絶縁ガス中中間接続部３に挿着して接続され
る。
ーブル１が延設されて据置きしてある試験場と離れた場
所に設置されている直流高電圧発生装置１１の近辺との
間に複数の課電用リードケーブル１０ａ，１０ｂ，１０
ｃを予めコンクリートトラフ１７に収容して敷設されて
いる。課電用リードケーブル１０にはその両端にプラグ
イン式ケーブル端末部１５が取付けられていて、一方の
プラグイン式ケーブル端末部１５は気中終端接続部ＥＢ
−Ａ１３に挿着し、他の片方のプラグイン式ケーブル端
末部１５は絶縁ガス中中間接続部３に挿着して接続され
る。
【００１５】図２は本発明を直流ケーブルの耐電圧試験
に適用した場合の実施形態を示す概略説明図である。課
電用リードケーブル１０の敷設状態と、これを使用して
供試直流ケーブル１に課電する方法とは図１にて説明し
たことと同様であるので詳細な説明は省略する。この場
合の試験は、課電する電圧が図１における試験よりも高
い。
に適用した場合の実施形態を示す概略説明図である。課
電用リードケーブル１０の敷設状態と、これを使用して
供試直流ケーブル１に課電する方法とは図１にて説明し
たことと同様であるので詳細な説明は省略する。この場
合の試験は、課電する電圧が図１における試験よりも高
い。
【００１６】なお、直流高電圧発生装置１１が密閉タイ
プであれば、当然課電用リードケーブル１０を前記直流
高電圧発生装置の絶縁ガス中接続部ＥＢＧに接続する。
プであれば、当然課電用リードケーブル１０を前記直流
高電圧発生装置の絶縁ガス中接続部ＥＢＧに接続する。
【００１７】また、上記の各試験は複数の供試ケーブル
についてそれぞれ他の課電用リードケーブル（例えば１
０ｂと１０ｃ）を使用して並行に試験を行うことができ
る。勿論、課電用リードケーブル１０には直流耐電圧特
性，インパルス（Ｉｍｐ）耐電圧特性，ＤＣ＋Ｉｍｐ重
畳耐電圧特性に優れたケーブルを適用すべきであること
は言うまでもない。
についてそれぞれ他の課電用リードケーブル（例えば１
０ｂと１０ｃ）を使用して並行に試験を行うことができ
る。勿論、課電用リードケーブル１０には直流耐電圧特
性，インパルス（Ｉｍｐ）耐電圧特性，ＤＣ＋Ｉｍｐ重
畳耐電圧特性に優れたケーブルを適用すべきであること
は言うまでもない。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
る。
る。
【００１９】（１）直流高電圧発生装置を屋内など環境
の良いところに据置きすることが可能となる。
の良いところに据置きすることが可能となる。
【００２０】（２）供試ケーブルの据付け場所が比較的
自由に選択出来る。
自由に選択出来る。
【００２１】（３）高電圧部としてのリードケーブル
は、コンクリートトラフに収納されているので、安全対
策が立てやすい。
は、コンクリートトラフに収納されているので、安全対
策が立てやすい。
【００２２】（４）課電用リード架空線では気中コロナ
による洩れ電流が増大するがリードケーブルでは絶縁抵
抗が非常に大きく、洩れ電流を抑制出来ることから、そ
れだけ離れた処に供試ケーブルを据付けることができ
る。
による洩れ電流が増大するがリードケーブルでは絶縁抵
抗が非常に大きく、洩れ電流を抑制出来ることから、そ
れだけ離れた処に供試ケーブルを据付けることができ
る。
【図１】本発明試験方法の一実施例を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図２】本発明試験方法の他の実施例を示す概略説明図
である。
である。
【図３】従来の試験方法を示す概略説明図である。
【図４】従来の試験方法の他の例を示す概略説明図であ
る。
る。
１ 供試ケーブル ３，５ 絶縁ガス中接続部 ７ 通電用ＣＴ ９ 通電電流供給ケーブル １０ 課電用リードケーブル １１ 直流高電圧発生装置 １３ 気中終端接続部 １５ プラグイン式ケーブル端末部 １７ コンクリートトラフ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平澤 隆行 東京都江東区木場１−５−１ 株式会社フ ジクラ内 (72)発明者 斉藤 政夫 千葉県富津市新富42−１ 株式会社フジク ラ富津工場内 Ｆターム(参考） 2G015 AA27 BA03 BA08 CA06
Claims (3)
- 【請求項１】 直流高電圧発生装置と、この直流高電圧
発生装置から離れた処に供試ケーブルが延設されて据置
きしてある試験場との間に、予め所定のルートを通して
複数の課電用リードケーブルを敷設しておき、この課電
用リードケーブルの１条を前記供試ケーブルに接続し、
この課電用リードケーブルを介して前記直流高電圧発生
装置が出力した試験電圧を前記供試ケーブルに印加する
ことを特徴とする直流ケーブルの直流課電を伴う試験方
法。 - 【請求項２】 前記課電用リードケーブルの片端にプラ
グイン式ケーブル端末部を取付け、この片端のプラグイ
ン式ケーブル端末部を中間接続箱に挿着して供試ケーブ
ルと接続するものであり、他端を気中終端箱又はガス中
終端箱を介して直流高電圧発生装置に接続しているもの
であることを特徴とする請求項１に記載の直流ケーブル
の直流課電を伴う試験方法。 - 【請求項３】 前記課電用リードケーブルをコンクリー
トトラフに収納して敷設してあることを特徴とする請求
項１に記載の直流ケーブルの直流課電を伴う試験方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CN 99101349 CN1076684C (zh) | 1998-01-23 | 1999-01-22 | 两轮车的侧支架 |
| JP11070798A JP2000266802A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 直流ケーブルの直流課電を伴う試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11070798A JP2000266802A (ja) | 1999-03-16 | 1999-03-16 | 直流ケーブルの直流課電を伴う試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000266802A true JP2000266802A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13441936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11070798A Pending JP2000266802A (ja) | 1998-01-23 | 1999-03-16 | 直流ケーブルの直流課電を伴う試験方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000266802A (ja) |
| CN (1) | CN1076684C (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104880622A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-09-02 | 北京天诚同创电气有限公司 | 同相并联输电系统均流输电检测方法及装置 |
| KR20160029406A (ko) * | 2014-09-05 | 2016-03-15 | 한국전력공사 | 초전도케이블 시험용 전압·전류 인가장치 및 방법 |
| CN106199364A (zh) * | 2016-09-29 | 2016-12-07 | 国网江苏省电力公司南京供电公司 | 一种用于高压电缆试验的引线架设装置 |
| JP7479417B2 (ja) | 2022-03-31 | 2024-05-08 | 古河電気工業株式会社 | 三芯電力ケーブルの課通電試験方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109649555A (zh) * | 2018-12-14 | 2019-04-19 | 重庆宗申创新技术研究院有限公司 | 一种电动车车架结构 |
-
1999
- 1999-01-22 CN CN 99101349 patent/CN1076684C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-16 JP JP11070798A patent/JP2000266802A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160029406A (ko) * | 2014-09-05 | 2016-03-15 | 한국전력공사 | 초전도케이블 시험용 전압·전류 인가장치 및 방법 |
| KR102217480B1 (ko) * | 2014-09-05 | 2021-02-22 | 한국전력공사 | 초전도케이블 시험용 전압·전류 인가장치 및 방법 |
| CN104880622A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-09-02 | 北京天诚同创电气有限公司 | 同相并联输电系统均流输电检测方法及装置 |
| CN106199364A (zh) * | 2016-09-29 | 2016-12-07 | 国网江苏省电力公司南京供电公司 | 一种用于高压电缆试验的引线架设装置 |
| CN106199364B (zh) * | 2016-09-29 | 2024-03-01 | 国网江苏省电力公司南京供电公司 | 一种用于高压电缆试验的引线架设装置 |
| JP7479417B2 (ja) | 2022-03-31 | 2024-05-08 | 古河電気工業株式会社 | 三芯電力ケーブルの課通電試験方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1076684C (zh) | 2001-12-26 |
| CN1223944A (zh) | 1999-07-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041221 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050405 |