JP2000250878A - 負荷分散システム - Google Patents

負荷分散システム

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JP2000250878A
JP2000250878A JP11049090A JP4909099A JP2000250878A JP 2000250878 A JP2000250878 A JP 2000250878A JP 11049090 A JP11049090 A JP 11049090A JP 4909099 A JP4909099 A JP 4909099A JP 2000250878 A JP2000250878 A JP 2000250878A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CPU使用率とレスポンス時間とにもとづい
てサーバの選択の迅速化と各サーバに対する最適な負荷
分散を実現可能にする。 【解決手段】 クライアント31〜3n,41〜4nの
端末アプリケーションが起動されてサーバ決定が依頼さ
れると、サーバ情報ファイル53から、レスポンス時間
が最短で、かつCPU使用率が最も低いサーバ11〜1
n,21〜2nを検索して、クライアント31〜3n,
41〜4nに通知する通信経路変換装置5を設けて、ク
ライアント31〜3n,41〜4nが検索されたサーバ
11〜1n,21〜2nに対して発行した接続要求にも
とづいて、該サーバ11〜1n,21〜2nがクライア
ント31〜3n,41〜4nを接続して通信を開始可能
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワーク接
続された複数のクライアントに対しサービスを提供する
複数のサーバの負荷分散を実施する負荷分散システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の負荷分散システムとして、例えば
特開平10−312365号公報に記載のものがある。
これは、ネットワーク接続された複数のクライアントに
対してサービスを提供する複数のサーバにより、通信経
路変換装置に対して動作中の端末アプリケーションのC
PU使用率を登録させ、さらに各サーバの稼動状態およ
びアプリケーションのCPU使用率にもとづいて負荷の
少ないサーバを選択させて、クライアントへ通知すると
いうものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の負荷分散システムにあっては、主にCPUの使用
率にもとづいて、クライアントに対してサービスを提供
するサーバを選択しているため、このCPUの使用率の
みではサーバの負荷情報を正しく反映しているとは言え
ず、さらに、クライアントおよびサーバが同一LAN
(ローカルエリアネットワーク)上に存在していること
を前提としているため、ルータ等を介して接続される複
数のLANが存在する大規模システムの負荷分散を適切
に実現できないという課題があった。
【0004】この発明は前記課題を解決するものであ
り、CPU使用率とレスポンス時間とにもとづいてサー
バの選択を行うことで、この選択の迅速化と各サーバに
対する最適な負荷分散を実現できるほか、異なるLAN
の負荷状態を考慮した適切な負荷分散を実現できる負荷
分散システムを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
請求項1の発明にかかる負荷分散システムは、接続済み
クライアントにおける端末アプリケーションごとのCP
U使用率を一定時間ごとに計測し、さらにクライアント
との間のレスポンス時間を計測して通知するサーバと、
該サーバからの通知を受けて、前記CPU使用率および
レスポンス時間をサーバ情報ファイルに複写するととも
に、前記クライアントの端末アプリケーションが起動さ
れてサーバ決定が依頼されると、前記サーバ情報ファイ
ルから、サービスが起動しており、かつ前記レスポンス
時間が最短で、CPU使用率が最も低いサーバを検索し
て、前記クライアントに通知する通信経路変換装置とを
設けて、前記クライアントが前記検索されたサーバに対
して発行した接続要求にもとづいて、該サーバが前記ク
ライアントを接続して通信を開始するようにしたもので
ある。
【0006】また、請求項2の発明にかかる負荷分散シ
ステムは、前記クライアントが一定時間ごとに計測され
る前記サーバとの通信のレスポンス時間の遅延を認める
と、前記通信経路変換装置に対し経路変更要求を発行
し、該経路変更要求を受けた通信経路変換装置が逐次サ
ーバ情報を記憶している前記サーバ情報ファイルから負
荷情報を入手して、通信経路変換の良否を判断し、通信
経路変換が良の場合に変換先サーバを検索して、クライ
アントに決定した新サーバを通知し、該サーバとの通信
を開始するようにしたものである。
【0007】また、請求項3の発明にかかる負荷分散シ
ステムは、前記クライアントに対し決定した新サーバを
通知したとき、前記クライアントからの現サーバの切断
要求に従って、前記サーバがサービスの切断を実行する
ようにしたものである。
【0008】また、請求項4の発明にかかる負荷分散シ
ステムは、前記クライアントが前記サーバとの通信のレ
スポンス時間の遅延を認めない場合には、現在の通信を
継続するようにしたものである。
【0009】また、請求項5の発明にかかる負荷分散シ
ステムは、前記通信経路変換装置に通信経路の利用効率
にもとづいてその通信経路変換の良否を判断させ、否と
判断した場合には、前記クライアントに対し現サーバ内
のサービスの運用を継続させるようにしたものである。
【0010】また、請求項6の発明にかかる負荷分散シ
ステムは、前記サーバおよびクライアントをルータを介
して接続された複数のLANに接続したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図1はこの発明にかかる負荷分散
システムを示すブロック図であり、同図において、1は
LAN100上にあってサービスを提供する不特定多数
のサーバ群、2はサーバ群1とは別のLAN101上に
あるサーバ群、3はLAN100上にあって実際にサー
ビスに接続し作業を行うクライアント群、4はサーバ群
2と同一のLAN101上にあるクライアント群、5は
通信経路変換装置である。102は各LAN100,1
01を接続するルータである。また、各サーバ群1およ
び2はサーバ11〜1nおよびサーバ21〜2nをそれ
ぞれ有し、これらのうちサーバ11〜1nはサービス1
11〜1n1,クライアント接続受付手段112〜1n
2,状態登録手段113〜1n3からなる。
【0012】サーバ21〜2nはサービス211〜2n
1,クライアント接続受付手段212〜2n2,状態登
録手段213〜2n3からなる。また、各クライアント
群3および4はクライアント31〜3nおよびクライア
ント41〜4nをそれぞれ有し、これらのうちクライア
ント31〜3nは通信経路変換・呼び出し手段311〜
3n1,サーバ通信手段312〜3n2,端末アプリケ
ーション(端末AP)313〜3n3からなる。また、
クライアント41〜4nは通信経路変換・呼び出し手段
411〜4n1,サーバ通信手段412〜4n2,端末
アプリケーション413〜4n3からなる。そして、前
記通信経路変換装置5は、サーバ状態確認手段51,通
信経路変換手段52,サーバ情報ファイル53からな
る。
【0013】次に、図2のフローチャートを参照して動
作を詳細に説明する。なお、ここでは説明を簡単にする
ため、サーバ1n,2nおよびクライアント3n,4n
を代表させて記述する。まず、各サーバ1n,2nはサ
ービス1n1,2n1が起動しているか否か、また既に
接続済みであるクライアント3n,4nの端末アプリケ
ーション(端末AP)3n3,4n3と、その端末アプ
リケーション3n3,4n3毎の負荷情報であるCPU
使用率を一定間隔毎に計測する(ステップA1)。さら
に、サーバ1n,2nはサーバ−クライアント間のレス
ポンス時間を計測し(ステップA2)、前記CPU使用
率とともにそのレスポンス時間を状態登録手段1n3,
2n3を通じて、接続待機中の通信経路変換装置5内の
サーバ状態確認手段51に通知する(ステップA3,ス
テップA4)。サーバ状態確認手段51は記録装置とし
てのサーバ情報ファイル53に前記通知された各サーバ
1n,2nの負荷情報であるCPU使用率,レスポンス
時間を複写する(ステップA5)。
【0014】一方、クライアント3n,4nの端末アプ
リケーション3n3,4n3を起動すると、クライアン
ト3n,4nは通信経路変換装置5内の通信経路変換手
段52に対して接続を行い、これにサーバ決定を依頼す
る(ステップA6,ステップA7)。このサーバ決定の
依頼である経路決定要求を受け付けると、通信経路変換
手段52はサーバ情報ファイル53よりサービスが起動
しているサーバ1n,2nを検索し(ステップA8)、
その中でレスポンス時間の最も少ないものをサーバ候補
とする。ただし、レスポンス時間に差がないものに関し
ては、CPU使用率から最も負荷の少ないサーバ1n,
2nと経路を決定し(ステップA9)、クライアント3
n,4nに通知する(ステップA10,ステップA1
1)。クライアント3n,4nではサーバ1n,2nに
対して、サーバ通信手段3n2,4n2を通してサーバ
1n,2nのクライアント接続受付手段1n2,2n2
に接続要求を発行する(ステップA12,ステップA1
3)。サーバ1n,2nはクライアント3n,4nから
接続要求を受信すると、目的のサービス1n1,2n2
に接続し(ステップA14)、以後、クライアント3
n,4nは決定されたサーバ1n,2nのサービス1n
1,2n2と通信を行う(ステップA15,ステップA
16,ステップA17,ステップA18)。
【0015】その後、クライアント3n,4nのサーバ
通信手段3n2,4n2では、一定間隔でサーバ1n,
2n内のサービス1n1,2n2との通信のレスポンス
時間を計測し、レスポンス時間の遅延を認めた場合、経
路変換・呼び出し手段3n1,4n1を通して通信経路
変換手段52に対して経路変換要求を発行する(ステッ
プA19,ステップA20)。遅延が発生しない場合は
通信を継続する(ステップA23)。一方、前記経路変
換要求を受信した通信経路変換手段52は、サーバ状態
確認手段51が逐次サーバ情報を記録するサーバ情報フ
ァイル53より負荷情報を入手し(ステップA21)、
通信経路を変換したほうが効率が良いか、そのまま現サ
ーバにて通信を続けるほうが良いかを判断する(ステッ
プA22)。
【0016】ここで、変換しないほうが良いと判断した
場合は、その旨をクライアントに通知し、現サーバ1
n,2n内のサービス1n1,2n1の運用を続ける
(ステップA23)。これに対し、サーバを変換したほ
うが効率が良いと判断した場合には、変換先サーバを検
索し(ステップA24)、クライアント3n,4nに対
して、決定したサーバを通知する(ステップA25,ス
テップA26)。このため、クライアント3n,4nで
は、現サーバ1n,2nに対して切断要求を発行し(ス
テップA27)、新サーバに対して接続要求を発行する
(ステップA12)。切断要求を受信したサーバはサー
ビスに対して切断要求を発行し、サービスの切断を実行
する(ステップA28,ステップA29)。
【0017】次に、具体例について図3および図4を参
照して詳細に説明する。例えば、この負荷分散システム
はLAN100上のサーバ11,12およびクライアン
ト31,32とLAN101上に存在するサーバ21,
22およびクライアント41,42とで構成されてお
り、時刻1の初期状態では図3に示すようにサーバ11
はクライアント31上の端末アプリケーションAP1が
起動して、CPU使用率は10%、また、クライアント
31とのレスポンス時間は1秒、クライアント32との
レスポンス時間は2秒、クライアント41とのレスポン
ス時間は8秒、クライアント42とのレスポンス時間は
9秒となっているものとする。
【0018】また、サーバ12のサービスは未起動であ
り、サーバ21はクライアント41上の端末アプリケー
ションAP2が起動しており、CPU使用率は15%、
さらにクライアント42上の端末アプリケーションAP
3がCPU使用率20%で使用しており、クライアント
31とのレスポンス時間は10秒、クライアント32と
のレスポンス時間は8秒、クライアント41とのレスポ
ンス時間は3秒、クライアント42とのレスポンス時間
は1秒となっているものとする。さらに、サーバ22に
はクライアント41上の端末アプリケーションAP4が
CPU使用率5%で起動しており、クライアント31と
のレスポンス時間は9秒、クライアント32とのレスポ
ンス時間は9秒、クライアント41とのレスポンス時間
は2秒、クライアント42とのレスポンス時間は1秒と
なっているものとする。
【0019】この具体例において、例えば図4に示すよ
うにクライアント42上にて新たに端末アプリケーショ
ンAP5を起動すると(ステップB1)、クライアント
42上の経路変換・呼び出し手段421は通信経路変換
手段52に対して経路決定を依頼する(ステップB2,
ステップB3)。通信経路変換装置5では、サーバのホ
スト間通信手順が起動済みであるサーバを検索し、さら
に、その中でCPU使用率の低いサーバを決定する。こ
の例の場合、クライアント42とのレスポンス時間が最
短であるサーバ21とサーバ22が候補となるが、その
候補の中でもCPU使用率が低いサーバ22を接続先サ
ーバと決定する(ステップB4)。そしてクライアント
42に対して決定したサーバ22を通知する(ステップ
B5,ステップB6)。クライアント42では、通信経
路変換装置5より通知されたサーバ22に対して接続要
求を発行し、サーバ22内のサービス221と通信を開
始する(ステップB7)。図5に示すように、時刻2の
タイミングでサーバ情報ファイル53のサーバ22にク
ライアント42上の端末アプリケーションAP5が追加
登録される。
【0020】ここで、図6に示すように、時刻3のタイ
ミングにおいて、サーバ22でクライアント41上で動
作している端末アプリケーションAP4が高負荷(CP
U使用率が例えば60%)に遷移したと仮定すると、ク
ライアント42上のサーバ通信手順が目的コンピュータ
との間のレスポンスの遅延を認め(ステップB8)、通
信経路変換手段52に対して通信経路変更通知を発行す
る(ステップB9)。このため、通信経路変換手段52
では、通信経路変更通知を受信すると(ステップB1
0)、切り替え先サーバを決定すべく、サービスが起動
している別サーバの中でレスポンス時間の短いサーバを
検索し、現端末アプリケーションAP5がサーバを変換
したほうが良いか否かを判断する。
【0021】この場合、現サーバ22とクライアント4
2のレスポンス時間は7秒であるため、それより早いレ
スポンスが可能なサーバが存在するか否か検索する。サ
ーバ21とクライアント42とのレスポンス時間が1秒
と最短であり、サーバ21に切り替えたほうが負荷分散
が図れると判断し、変換先サーバをサーバ21と決定し
(ステップB11)、切り替え先サーバをクライアント
42に通知する(ステップB12)。クライアント42
では、切り替え先サーバ情報を受信し(ステップB1
3)、現サーバ22に対して切断要求を発行し、サーバ
22内のサービスとの通信を切断し(ステップB1
4)、切り替え先サーバ21に対して接続要求を発行し
(ステップB15)、サーバ21内のサービス211と
再接続し、通信を開始する(ステップB16)。切り替
え後の負荷情報は図7に示すように、時刻4にてサーバ
21上にクライアント42の端末アプリケーションAP
5が追加され、サーバ22では端末アプリケーションA
P5が削除され、端末アプリケーションAP4のレスポ
ンス時間が早くなり負荷分散が実現されることとなる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、クラ
イアントの端末アプリケーションが起動されて経路決定
要求が依頼されると、通信経路変換装置に、サーバ情報
ファイルから、サービスが起動しており、かつ前記レス
ポンス時間が最短で、CPU使用率が最も低いサーバを
検索させ、クライアントが前記検索されたサーバに対し
て発行した接続要求にもとづいて、該サーバが前記クラ
イアントとの通信を開始するようにしたので、レスポン
ス時間が最も早いサーバの選択および通信を実現できる
ほか、前記サーバおよびクライアントをルータを介して
接続された複数のLANに接続された場合にも、大規模
システムでのLANの負荷状態に合った最適の負荷分散
を実現できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の一形態による負荷分散シス
テムを示すブロック図である。
【図2】 この発明による負荷分散の手順を示すフロー
チャートである。
【図3】 この発明におけるサーバ情報ファイルに格納
されるサーバ情報の一例を示す説明図である。
【図4】 この発明による具体的な負荷分散手順を示す
フローチャートである。
【図5】 この発明におけるサーバ情報ファイルに格納
されるサーバ情報の他の例を示す説明図である。
【図6】 この発明におけるサーバ情報ファイルに格納
されるサーバ情報の他の例を示す説明図である。
【図7】 この発明におけるサーバ情報ファイルに格納
されるサーバ情報の他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
11〜1n,21〜2n サーバ 31〜3n,41〜4n クライアント 5 通信経路変換装置 53 サーバ情報ファイル 100,101 LAN(ローカルエリアネットワー
ク) 102 ルータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続済みクライアントにおける端末アプ
    リケーションごとのCPU使用率を一定時間ごとに計測
    し、さらにクライアントとの間のレスポンス時間を計測
    して通知するサーバと、 該サーバからの通知を受けて、前記CPU使用率および
    レスポンス時間をサーバ情報ファイルに複写するととも
    に、前記クライアントの端末アプリケーションが起動さ
    れてサーバ決定が依頼されると、前記サーバ情報ファイ
    ルから、サービスが起動しており、かつ前記レスポンス
    時間が最短で、CPU使用率が最も低いサーバを検索し
    て、前記クライアントに通知する通信経路変換装置とを
    備え、 前記クライアントが前記検索されたサーバに対して発行
    した接続要求にもとづいて、該サーバが前記クライアン
    トを接続して通信を開始することを特徴とする負荷分散
    システム。
  2. 【請求項2】 前記クライアントは一定時間ごとに計測
    される前記サーバとの通信のレスポンス時間の遅延を認
    めると、前記通信経路変換装置に対し経路変更要求を発
    行し、該経路変更要求を受けた通信経路変換装置が逐次
    サーバ情報を記憶している前記サーバ情報ファイルから
    負荷情報を入手して、通信経路変換の良否を判断し、通
    信経路変換が良の場合に変換先サーバを検索して、クラ
    イアントに決定した新サーバを通知し、該サーバとの通
    信を開始することを特徴とする請求項1に記載の負荷分
    散システム。
  3. 【請求項3】 前記クライアントに対し決定した新サー
    バを通知したとき、前記クライアントからの現サーバの
    切断要求に従って、前記サーバがサービスの切断を実行
    することを特徴とする請求項2に記載の負荷分散システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記クライアントが前記サーバとの通信
    のレスポンス時間の遅延を認めない場合には、現在の通
    信を継続することを特徴とする請求項2に記載の負荷分
    散システム。
  5. 【請求項5】 前記通信経路変換装置が通信経路の利用
    効率にもとづいてその通信経路変換の良否を判断し、否
    と判断した場合には、前記クライアントに対し現サーバ
    内のサービスの運用を継続させることを特徴とする請求
    項2に記載の負荷分散システム。
  6. 【請求項6】 前記サーバおよびクライアントがルータ
    を介して接続された複数のLANに接続されていること
    を特徴とする請求項1に記載の負荷分散システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006185152A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Hitachi Ltd アプリケーション運用制御方法およびシステム
WO2008009185A1 (fr) * 2006-07-12 2008-01-24 Huawei Technologies Co., Ltd. Procédé, système et côté serveur de système de découverte d'élément de calcul de chemin d'accès
WO2012101890A1 (ja) 2011-01-26 2012-08-02 日本電気株式会社 ネットワークシステム、制御装置、及び最適経路制御方法
CN104579947A (zh) * 2013-10-25 2015-04-29 中兴通讯股份有限公司 一种发现路径计算单元的方法、装置及系统

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