JP2000235086A - 枕 - Google Patents
枕Info
- Publication number
- JP2000235086A JP2000235086A JP11035970A JP3597099A JP2000235086A JP 2000235086 A JP2000235086 A JP 2000235086A JP 11035970 A JP11035970 A JP 11035970A JP 3597099 A JP3597099 A JP 3597099A JP 2000235086 A JP2000235086 A JP 2000235086A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillow
- alarm means
- timer
- voice
- forefoot
- Prior art date
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G9/00—Bed-covers; Counterpanes; Travelling rugs; Sleeping rugs; Sleeping bags; Pillows
- A47G9/10—Pillows
- A47G9/1045—Pillows shaped as, combined with, or convertible into other articles, e.g. dolls, sound equipments, bags or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H3/00—Dolls
- A63H3/003—Dolls specially adapted for a particular function not connected with dolls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G9/00—Bed-covers; Counterpanes; Travelling rugs; Sleeping rugs; Sleeping bags; Pillows
- A47G2009/006—Bed-covers; Counterpanes; Travelling rugs; Sleeping rugs; Sleeping bags; Pillows comprising sound equipment
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R5/00—Stereophonic arrangements
- H04R5/02—Spatial or constructional arrangements of loudspeakers
- H04R5/023—Spatial or constructional arrangements of loudspeakers in a chair, pillow
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S5/00—Beds
- Y10S5/904—Beds with sound emitting means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S5/00—Beds
- Y10S5/94—Beds with alarm means
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Toys (AREA)
- Bedding Items (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 邪魔になるようなこともなく、使用する人に
大変に喜ばれるアラーム手段を一体に設けるようにす
る。 【解決手段】 実在或いは架空の動物等の形態を模して
形成されたぬいぐるみの枕1の所定位置にアラーム手段
10を設けた。アラーム手段がタイマー11を介して作
動するように形成した。タイマーの駆動源が電池、或い
はゼンマイを使用した。アラーム手段10が音声又は振
動或いは光り等を発するように形成した。
大変に喜ばれるアラーム手段を一体に設けるようにす
る。 【解決手段】 実在或いは架空の動物等の形態を模して
形成されたぬいぐるみの枕1の所定位置にアラーム手段
10を設けた。アラーム手段がタイマー11を介して作
動するように形成した。タイマーの駆動源が電池、或い
はゼンマイを使用した。アラーム手段10が音声又は振
動或いは光り等を発するように形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は枕、詳しくは使用す
る人に大変に喜ばれるアラーム手段を設けた枕に関す
る。
る人に大変に喜ばれるアラーム手段を設けた枕に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、枕は就寝するときに使用するも
ので、その使用する時間は長く、その使用する時間を快
適に過ごすためにいろいろな工夫がなされものが提案さ
れ実用に供されている。
ので、その使用する時間は長く、その使用する時間を快
適に過ごすためにいろいろな工夫がなされものが提案さ
れ実用に供されている。
【0003】ところで、例えば翌日に用事等が控えてい
るときには、少し早めの時間に起床しなければならない
ときがある。このようなときに従来は、就寝中の枕元に
目覚まし時計を置いておき、この目覚まし時計の知らせ
によってその目的を達していた。
るときには、少し早めの時間に起床しなければならない
ときがある。このようなときに従来は、就寝中の枕元に
目覚まし時計を置いておき、この目覚まし時計の知らせ
によってその目的を達していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、このように
枕元に目覚まし時計を置くことは、狭い日本の家事情を
鑑みたときに邪魔になるとともに、傍を通るときに前記
時計が足等が触れて怪我をすることにもつながる等の問
題点があった。
枕元に目覚まし時計を置くことは、狭い日本の家事情を
鑑みたときに邪魔になるとともに、傍を通るときに前記
時計が足等が触れて怪我をすることにもつながる等の問
題点があった。
【0005】本発明は上記問題点を解決し、特に邪魔に
なるようなこともなく、使用する人に大変に喜ばれるア
ラーム手段を一体に設けた枕を提案することをその課題
とする。
なるようなこともなく、使用する人に大変に喜ばれるア
ラーム手段を一体に設けた枕を提案することをその課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、本発明に係る枕は、実在或いは架空の動
物等の形態を模して形成されたぬいぐるみの所定位置に
アラーム手段を設けたことを特徴とする。
の手段として、本発明に係る枕は、実在或いは架空の動
物等の形態を模して形成されたぬいぐるみの所定位置に
アラーム手段を設けたことを特徴とする。
【0007】また、アラーム手段がタイマーを介して作
動するように形成されたものであってもよい。
動するように形成されたものであってもよい。
【0008】さらに、タイマーの駆動源が電池、或いは
ゼンマイを使用したものであってもよい。
ゼンマイを使用したものであってもよい。
【0009】さらにまた、アラーム手段が音声又は振動
或いは光り等を発するように形成されたものであっても
よい。
或いは光り等を発するように形成されたものであっても
よい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態の一例について説明する。
の形態の一例について説明する。
【0011】図1において、符号1は本発明に係る枕を
示し、この枕1は犬を模した縫いぐるみによって形成さ
れている。
示し、この枕1は犬を模した縫いぐるみによって形成さ
れている。
【0012】犬を模した縫いぐるみによって形成された
枕1は外側の素材を綿2を使用するとともに、その内部
には発泡スチロール3が充填されている。そして、前記
枕1は胴体部4が人の頭(図示せず)を載せるための載
せ部として用いられるように設けられている。
枕1は外側の素材を綿2を使用するとともに、その内部
には発泡スチロール3が充填されている。そして、前記
枕1は胴体部4が人の頭(図示せず)を載せるための載
せ部として用いられるように設けられている。
【0013】胴体部4の前後部の両側に取着されている
前足5と後足6とは前後上下に動かしたり、或いは裏返
しができるように縫着されている。また、前記胴体部4
の前部略中央に取着されている頭部7に縫着された耳部
8も前記同様に前後上下に動かすことができる。
前足5と後足6とは前後上下に動かしたり、或いは裏返
しができるように縫着されている。また、前記胴体部4
の前部略中央に取着されている頭部7に縫着された耳部
8も前記同様に前後上下に動かすことができる。
【0014】なお、枕1の外側の素材としては綿2の外
に、例えばポリエステル、サテン、ハイパイル等を用い
ることが考えられる。また、内部の充填物としては発泡
スチロール3の外に、例えば蕎麦殻、ウレタン、コット
ン等を用いることが考えられる。
に、例えばポリエステル、サテン、ハイパイル等を用い
ることが考えられる。また、内部の充填物としては発泡
スチロール3の外に、例えば蕎麦殻、ウレタン、コット
ン等を用いることが考えられる。
【0015】次に、一方の前足5の先部付近には、この
前足5を裏返すことで視認することができるアラーム手
段10が設けられるとともに、このアラーム手段10は
タイマー11と連係され、このタイマー11を介して作
動するように形成されている。なお、タイマー11は周
知のものを用いればよいので、その詳しい説明は省略す
る。
前足5を裏返すことで視認することができるアラーム手
段10が設けられるとともに、このアラーム手段10は
タイマー11と連係され、このタイマー11を介して作
動するように形成されている。なお、タイマー11は周
知のものを用いればよいので、その詳しい説明は省略す
る。
【0016】アラーム手段10は時計表示部12と音・
声発生部13とによって形成されるとともに、タイマー
11が設定時間になったときに音或いは声、または音声
を発するように設けられている。また、前記タイマー1
1は電池を駆動源として用いている。
声発生部13とによって形成されるとともに、タイマー
11が設定時間になったときに音或いは声、または音声
を発するように設けられている。また、前記タイマー1
1は電池を駆動源として用いている。
【0017】なお、アラーム手段10としては時計表示
部12と音・声発生部13との外に、例えば振動或いは
光り等を用いることが考えられる。また、タイマー11
の駆動源は家庭用のコンセント取ってもよく、ゼンマイ
であってもよい。
部12と音・声発生部13との外に、例えば振動或いは
光り等を用いることが考えられる。また、タイマー11
の駆動源は家庭用のコンセント取ってもよく、ゼンマイ
であってもよい。
【0018】犬を模した縫いぐるみの枕1の胴体部4に
はパイル地によって形成された枕カバー15が取着され
るとともに、この枕カバー15は必要に応じ前記胴体部
4から取り外すことができるように設けられている。
はパイル地によって形成された枕カバー15が取着され
るとともに、この枕カバー15は必要に応じ前記胴体部
4から取り外すことができるように設けられている。
【0019】枕1は上述のように構成されているので、
その使用にあたっては、通常は就寝するときに頭部に当
てて用いればよい。そして、例えば翌日に用事等が控え
ていて、少し早めの時間に起床しなければならないとき
には、起床する時間にタイマー11をセットしておき、
その時間にタイマー11が作動したときにアラーム手段
10から音或いは声、または音声を発するようにしてお
けばよい。
その使用にあたっては、通常は就寝するときに頭部に当
てて用いればよい。そして、例えば翌日に用事等が控え
ていて、少し早めの時間に起床しなければならないとき
には、起床する時間にタイマー11をセットしておき、
その時間にタイマー11が作動したときにアラーム手段
10から音或いは声、または音声を発するようにしてお
けばよい。
【0020】上述のように枕1によれば、犬を模した縫
いぐるみによって形成されているので、見栄えが良く意
外性があって見るものに驚きを与えることができる。ま
た、使用に際しても違和感がないばかりか、頭部に確実
にフィットして快い安眠を与えることができる。
いぐるみによって形成されているので、見栄えが良く意
外性があって見るものに驚きを与えることができる。ま
た、使用に際しても違和感がないばかりか、頭部に確実
にフィットして快い安眠を与えることができる。
【0021】しかも、所定の時間に起床するときなどに
は、タイマー11をセットしておき、このタイマー11
を介してアラーム手段10を作動させることによってそ
の目的を達成することができる。
は、タイマー11をセットしておき、このタイマー11
を介してアラーム手段10を作動させることによってそ
の目的を達成することができる。
【0022】さらに、枕1にアラーム手段10が組み込
まれているので、邪魔になるようなこともなく、また、
枕元回りをすっきりさせることができる。
まれているので、邪魔になるようなこともなく、また、
枕元回りをすっきりさせることができる。
【0023】なお、実施の形態において枕1は犬を模し
た縫いぐるみによって形成されているが、これに限ら
ず、例えば猫、うさぎ等を模した縫いぐるみによって形
成されたものであってもよい。また、アラーム手段10
も一方の前足5に限らず、例えば後足6、頭部7、耳部
8等に設けるようにしてもよい。
た縫いぐるみによって形成されているが、これに限ら
ず、例えば猫、うさぎ等を模した縫いぐるみによって形
成されたものであってもよい。また、アラーム手段10
も一方の前足5に限らず、例えば後足6、頭部7、耳部
8等に設けるようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】前記構成のように、請求項1の発明によ
れば、実在或いは架空の動物等の形態を模して形成され
たぬいぐるみの所定位置にアラーム手段を設けたことに
よって、見栄えが良く意外性があって見るものに驚きを
与えることができる。また、使用に際しても違和感がな
いばかりか、頭部に確実にフィットして快い安眠を与え
ることができる。
れば、実在或いは架空の動物等の形態を模して形成され
たぬいぐるみの所定位置にアラーム手段を設けたことに
よって、見栄えが良く意外性があって見るものに驚きを
与えることができる。また、使用に際しても違和感がな
いばかりか、頭部に確実にフィットして快い安眠を与え
ることができる。
【0025】また、請求項2の発明によれば、アラーム
手段がタイマーを介して作動するように形成されたもの
であるから、その作動を正確に行うことができる。
手段がタイマーを介して作動するように形成されたもの
であるから、その作動を正確に行うことができる。
【0026】さらに、請求項3の発明によれば、タイマ
ーの駆動源が電池、或いはゼンマイを使用したものであ
るから、耐久時間を長くすることができる。
ーの駆動源が電池、或いはゼンマイを使用したものであ
るから、耐久時間を長くすることができる。
【0027】さらにまた、請求項4の発明によれば、ア
ラーム手段が音声又は振動或いは光り等を発するように
形成されものであるから、場所、状況、環境等に対応で
き、利用範囲の拡大を図ることができる。
ラーム手段が音声又は振動或いは光り等を発するように
形成されものであるから、場所、状況、環境等に対応で
き、利用範囲の拡大を図ることができる。
【図1】本発明に係る枕の平面図
【図2】アラーム手段を設けた一方の前足を裏返した状
態の前記枕の説明図
態の前記枕の説明図
【図3】枕カバーを取りつけた前記枕の側面図
1 枕 10 アラーム手段 11 タイマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G04C 21/02 G04C 21/02 Z G04G 13/02 G04G 13/02 Z
Claims (4)
- 【請求項1】 実在或いは架空の動物等の形態を模して
形成されたぬいぐるみの所定位置にアラーム手段を設け
たことを特徴とする枕。 - 【請求項2】 前記アラーム手段がタイマーを介して作
動するように形成されたことを特徴とする請求項1記載
の枕。 - 【請求項3】 前記タイマーの駆動源が電池、或いはゼ
ンマイを使用したことを特徴とする請求項1記載の枕。 - 【請求項4】 前記アラーム手段が音声又は振動或いは
光り等を発するように形成されたことを特徴とする請求
項1記載の枕。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11035970A JP2000235086A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 枕 |
US09/453,371 US6560802B2 (en) | 1999-02-15 | 1999-12-01 | Pillow with alarm |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11035970A JP2000235086A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 枕 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000235086A true JP2000235086A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12456793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11035970A Pending JP2000235086A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 枕 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6560802B2 (ja) |
JP (1) | JP2000235086A (ja) |
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-
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- 1999-02-15 JP JP11035970A patent/JP2000235086A/ja active Pending
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