JP2000234201A - 装身具 - Google Patents

装身具

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JP2000234201A
JP2000234201A JP3661599A JP3661599A JP2000234201A JP 2000234201 A JP2000234201 A JP 2000234201A JP 3661599 A JP3661599 A JP 3661599A JP 3661599 A JP3661599 A JP 3661599A JP 2000234201 A JP2000234201 A JP 2000234201A
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JP
Japan
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accessory
cooling element
heat
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electrothermal
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JP3661599A
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English (en)
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Tadashi Namikata
忠 南方
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KOMECHIU KK
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KOMECHIU KK
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D13/00Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
    • A41D13/002Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches with controlled internal environment
    • A41D13/005Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches with controlled internal environment with controlled temperature
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Socks And Pantyhose (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷涼感や温暖感が得られる携帯的な装身具を
提供すること。 【解決手段】 身体に直接に装着される装身具1であっ
て、吸熱面および放熱面を有する電熱冷却素子3が、当
該吸熱面を身体側に配し残りの放熱面を外側に配した状
態で装身具本体2に保持されている。その場合、電熱冷
却素子3は素子保持部17にその開口20から出し入れ
可能に、すなわち装身具本体2に対し着脱可能に保持さ
れている。また、電熱冷却素子3の保持位置16ないし
保持位置16近傍の装身具本体2に、電熱冷却素子3と
熱伝導可能に連結される伝熱部材18が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯性があり、し
かも冷涼感や温暖感の得られる装身具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】猛暑や酷寒の折りにわずかでも冷熱源や
発熱源があればありがたい。そこで、衣類などの装身具
に携行される携帯具として、局部的に暖のとれる代替カ
イロが出回っている。この代替カイロは袋内で鉄粉を徐
々に酸化させて得られる反応熱を利用したもので、冬場
に汎用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように暖のとれ
る携帯具(代替カイロ)はよく利用されているが、1回
きりの使い捨てでありリサイクル使用されてなかった。
一方で、冷熱の得られる携帯具は具現化されていない。
そのため、暑い最中においてわずかな涼さえとれないと
いう不具合があった。
【0004】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、冷涼感や温暖感を得ることので
きる装身具の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る装身具は、身体に直接または間接的に
装着される装身具であって、吸熱面および放熱面を有す
る電熱冷却素子が、当該吸熱面または放熱面のいずれか
を身体側に配し残りの放熱面または吸熱面を外側に配し
た状態で装身具本体に保持された構成にしてある。
【0006】また、前記構成における電熱冷却素子は装
身具本体に対し着脱可能に保持されることがある。
【0007】更に、前記各構成において、電熱冷却素子
の保持位置ないし当該保持位置近傍の装身具本体に、電
熱冷却素子と熱伝導可能に連結される伝熱部材が設けら
れることもある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳しく説明する。図1は本発明の一実施形態
に係る装身具を斜め後ろから見た外観図、図2は装身具
に保持される熱電冷却素子を示す外観図、図3は熱電冷
却素子及び装身具の素子保持部を示す断面図、図4はベ
ルトおよび直流電源を示す外観図である。各図におい
て、本実施形態の装身具1としては身体に直に装着され
るアンダーシャツが例示されている。装身具1における
装身具本体2の背面下部左右には、上面に開口20が形
成されるポケット状の素子保持部17,17がそれぞれ
縫着(縫着位置は図中の縫目19で表した)されてい
る。各素子保持部17は電熱冷却素子3を収容可能な大
きさに形成されている。電熱冷却素子3は、吸熱面4を
身体M側である内側に配し放熱面5を外側に配した状態
で素子保持部17内の保持位置16に収容されていて、
装身具本体2に対し着脱可能に保持されている。保持位
置16およびその近傍の装身具本体2には、電熱冷却素
子3の吸熱面4と熱伝導可能に連結される伝熱部材18
が縫付けや貼着などにより取付けられている。伝熱部材
18は例えば銅コーティングの施された布体などで構成
されている。
【0009】前出の熱電冷却素子3はいわゆるペルチェ
素子と称されるものであって、図5に示すように、P型
半導体7とN型半導体8が導電体9を介して交互に接続
され、導電体9の他面側に吸熱面4をなす板材が固着さ
れている。P型半導体7とN型半導体8の開放端側に
は、放熱面5をなす板材がそれぞれ絶縁体10,10を
介して固着されている。導電体9と放熱面5間の隙間は
溶融樹脂が流し込まれて樹脂埋込部6となっている。因
みに、この熱電冷却素子3として、例えば株式会社フジ
タカ製のペルチェモジュール(製品型番:FPH1−1
705、吸熱面4と放熱面5の最大温度差が70℃程度
に設計された製品である。)を用いてある。無論、他の
メーカ或いは他の製品型番の熱電冷却素子を用いても構
わない。
【0010】P型半導体7とN型半導体8の端部に接続
された導線11,11は例えば雌型のコネクタ13に接
続されている。一方の導線11の途中には吸熱面4近傍
で検出した温度に基づいて通電を入切りさせる温度スイ
ッチ12が介設されている。雌部のコネクタ13と着脱
可能に配線接続される雄型のコネクタ13は、極性切換
スイッチ15を介して直流電源14と配線接続されてい
る。熱電冷却素子3へ直流電源を供給する直流電源14
は電源ホルダ22に収容された状態でベルト21に保持
される。かかる直流電源14として例えば1次電池また
は2次電池を用いると携帯性がよい。尚、電源用ポケッ
ト(図示省略)を装身具本体2に設け、この電源用ポケ
ットに直流電源14を収容して用いてもよい。
【0011】上述のように構成された装身具1では、ま
ず熱電冷却素子3が吸熱面4を内側にして素子保持部1
7内に収容され、雌雄のコネクタ13,13が接続され
る。すると、熱電冷却素子3に通電がなされて吸熱面4
が温度低下し身体Mを局部的に冷却する。このとき同時
に、放熱面5から外部へ放熱される。尚、保持位置16
近傍の温度は温度スイッチ12の作用により所定の目標
温度に制御されている。従って、夏場の暑いときなど
に、比較的狭い面積の保持位置16であるが、利用者は
スポット的に涼感を得ることができる。また、伝熱部材
18を備えている場合は広い面にわたって冷涼感が得ら
れる。一方、装身具1が汚れて洗濯しようとする場合
は、熱電冷却素子3を素子保持部17から容易に取り出
せるので、いつでも洗濯できて清潔な装身具1を繰り返
し使用することができる。また、昼夜の気温差が激しい
場所などにおいては極性切換スイッチ15を切換えるだ
けで、それまでの吸熱面4が放熱面に切り換わり放熱面
5が吸熱面となって、身体Mを暖めることができる。或
いは、直流電源14の極性はそのままにして熱電冷却素
子3を素子保持部17から取り出し、吸熱面4と放熱面
5を反転させた後に素子保持部17内へ戻して暖をとる
ようにしてもよい。
【0012】ここで、電熱冷却素子3を装身具本体2に
保持する素子保持部の別例を図6に示す。図示の素子保
持部17aは、熱電冷却素子3の吸熱面4に接着剤など
で固着された鉤側の面ファスナ23と、装身具本体2の
保持位置16に縫着されたループ側の面ファスナ24と
から成っている。かかる素子保持部17aによっても、
装身具本体2に対し熱電冷却素子3を着脱可能に構成す
ることができ、着脱操作も極めて簡単に行える。
【0013】他方、装身具の別例を図7に示す。図示の
装身具1aは例えば靴下などを介して間接的に足に装着
される靴を例示してある。この装身具1aでは甲部分や
底部分に熱電冷却素子3が埋設されていて、踵部分に直
流電源14が装着されている。このように靴に熱電冷却
素子3が配備されると、靴内を冷却する場合は靴内温度
を低下させて足ムレの解消を図ることができる。他方、
寒いときは靴内をわずかでも暖めて快適にする。但し、
靴に直接設けるのではなく、例えば靴下敷きに電熱冷却
素子を設けても構わない。
【0014】尚、電熱冷却素子が配備される本発明の装
身具としては、既述したアンダーウェアや靴の他に、例
えば、手袋、マフラー、ベルト、ネクタイ、腹巻、長
靴、靴下、スキーウェア、登山用衣類、ポシェットなど
が挙げられる。また、前記以外の装身具として、電熱冷
却素子を縫製などにより内蔵したひも体を例示すること
もできる。すなわち、このひも体をたすきがけにした
り、肩、腰、または手足などに巻いたりすることによ
り、冷暖房部位として利用者自身の所望の部位を簡便に
選ぶことができる。更に、ひも体に直流電源を内蔵させ
れば、より携帯性が高まる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る装身具
は携帯性に富むものであるにも拘らず、局部的であるが
冷涼感が得られ身体を快適にすることができる。無論、
寒いときは、電熱冷却素子の吸熱面と放熱面を逆に配置
したり或いは通電方向を逆向きとすることにより、温暖
感が得られる。
【0016】また、電熱冷却素子を装身具本体に対し着
脱可能に構成した場合は、電熱冷却素子を装身具本体か
ら取り外せるので、装身具を洗濯したりして繰り返し使
用することができ、常に清潔な装身具を提供することが
できる。すなわち、この装身具は代替カイロのように1
回きりの使い捨てでなく、リサイクル使用が可能とな
る。
【0017】そして、電熱冷却素子と熱伝導可能に連結
される伝熱部材を備えている場合は、電熱冷却素子の保
持位置のみならず、保持位置周囲の比較的広い範囲にわ
たって身体に涼感や温もりを与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る装身具を斜め後ろか
ら見た外観図である。
【図2】装身具に保持される熱電冷却素子を示す外観図
である。
【図3】熱電冷却素子および装身具の素子保持部を示す
断面図である。
【図4】ベルトおよび直流電源を示す外観図である。
【図5】熱電冷却素子に係る電気回路を示す概略回路図
である。
【図6】装身具における熱電冷却素子の別の取付態様を
示す断面図である。
【図7】別の装身具に熱電冷却素子を取り付けた例を示
す外観図である。
【符号の説明】
1,1a 装身具 2 装身具本体 3 熱電冷却素子 4 吸熱面 5 放熱面 16 保持位置 17,17a 素子保持部 18 伝熱部材 M 身体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // A41B 9/12 A41B 9/12 B 4F050 11/00 11/00 J A41D 19/00 A41D 19/00 J 23/00 23/00 C 25/00 25/00 Z A43B 7/02 A43B 7/02 Fターム(参考) 3B011 AA01 AA07 AA15 AB11 AC01 AC13 3B018 AA02 AB05 AC00 AC04 3B028 DA00 DA02 HA00 HA03 HA06 3B029 HB00 HB01 3B033 AA15 AA17 AB03 AB05 4F050 AA01 AA06 DA16 DA29 EA22 GA30 HA87

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体に直接または間接的に装着される装
    身具であって、吸熱面および放熱面を有する電熱冷却素
    子が、当該吸熱面または放熱面のいずれかを身体側に配
    し残りの放熱面または吸熱面を外側に配した状態で装身
    具本体に保持されていることを特徴とする装身具。
  2. 【請求項2】 電熱冷却素子は装身具本体に対し着脱可
    能に保持されることを特徴とする請求項1に記載の装身
    具。
  3. 【請求項3】 電熱冷却素子の保持位置ないし当該保持
    位置近傍の装身具本体に、電熱冷却素子と熱伝導可能に
    連結される伝熱部材が設けられていることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の装身具。
JP3661599A 1999-02-16 1999-02-16 装身具 Pending JP2000234201A (ja)

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