JP2000231595A - Icカード型電子マネー譲渡方法、その装置、そのプログラム記録媒体 - Google Patents

Icカード型電子マネー譲渡方法、その装置、そのプログラム記録媒体

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JP2000231595A
JP2000231595A JP11032793A JP3279399A JP2000231595A JP 2000231595 A JP2000231595 A JP 2000231595A JP 11032793 A JP11032793 A JP 11032793A JP 3279399 A JP3279399 A JP 3279399A JP 2000231595 A JP2000231595 A JP 2000231595A
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JP
Japan
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electronic money
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Application number
JP11032793A
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English (en)
Inventor
Koichi Toramatsu
恒一 虎松
Hidemi Morihata
秀実 森畠
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICカード破損時に、第三者にICカード残
高を証明可能とする。 【解決手段】 受領者は乱数R1、受領者識別子IdU
Bのハッシュ値G1、乱数R2、受領者公開鍵のハッシ
ュ値G2を求め、R1、R2、受領額x、チャレンジ識
別子ChallIDを鍵Kで暗号化した値eCを作り、
G1、G2、eC、x、ChallIDを支払者へ送
り、支払者はその秘密鍵で受領情報に対する署名Sを生
成し、S、支払者公開鍵PkUAの認証機関の署名Sk
T(PkUA)、金額wの発行機関署名SkI(w,P
kUA)を受領者へ送る。受領者はこれらを検証し、全
て合格で、残高Wをx+Wとし、支払者公開鍵PkU
B、SkI(w,PkUA)、SkT(PkUA)、
S、x、ChallIDを第三者へ送り、第三者は受信
情報の署名検証を行い、合格で受信情報を保存する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気通信システ
ムやICカードのような記録媒体を利用して電子マネー
を譲渡する方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子マネーシステムはセンタ管理型と呼
ばれるものとICカード管理型と呼ばれるものの2つに
大きく分類される。前者ではネットワーク上の管理セン
タにより利用者の所持する現金価値が管理されるが、ト
ラフィックの集中を招くという問題点がある。
【0003】一方ICカード管理型は、ICカード中に
現金価値が存在するためトラフィックの問題が生じな
い。ICカード型電子マネーでは、利用者ICカードか
ら商店サーバへの支払、利用者ICカード間で行われる
譲渡、共に2ノード間で情報をやりとりする事で行って
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のICカード型電
子マネーの譲渡方法では、第三者が譲渡電子マネーの流
通を管理できない、さらにはICカード破損時にその残
高を証明する事が出来ず、破損ICカードに格納されて
いた電子マネー分の現金価値を利用者に保証できなくな
るという問題点があった。
【0005】上記問題はICカード発行体と電子マネー
発行体が一致する場合において顕著な問題となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】受領者装置が支払者装置
からの電子マネーを受領後、第三者機関装置に支払者情
報、受領者情報、金額情報を含むログを残す事で、第三
者機関装置が譲渡電子マネーの流通を管理する事が可能
となる。さらに金融機関装置の情報とつきあわせれば、
第三者機関装置が利用者のICカード残高を管理する事
が可能となる。
【0007】「預入情報を解析する事で取引履歴が判明
する方式」という制限はなく、広く一般の電子マネー方
式に適用可能な手段である。又、受領者装置が電子マネ
ーを受領する前に第三者機関装置に対してログ送信が可
能か否かを問い合わせる事で、第三者機関装置が営業時
間外であったなどの原因で、ログ送信が出来ない状態に
陥る可能性を抑えられる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明のシステム構成は図1に
示すように支払者装置100、受領者装置200、第三
者装置300により構成される。実施例1 (図2参照) 支払開始前に予め、支払者は、正規の利用者である事を
示す証として、支払者公開鍵PkUAに対する認証機関
の署名SkT(PkUA)を入手し、電子マネーを所持
している事を示す証として、金額w、および支払者公開
鍵に対する電子マネー発行機関の署名SkI(w,Pk
UA)、つまりPkUAに対する金額wの電子マネーを
入手し、これらを支払者装置100の記憶装置110に
格納してある。
【0009】受領者は、認証機関の公開鍵PkTおよび
発行機関の公開鍵PkIを入手し、秘密鍵Kを作成して
保持し、これらを受領者装置200の記憶装置210に
格納してある。支払い時に、受領者装置200は、乱数
生成装置230より乱数R1,R2を生成し、受領者I
D(以下、IdUB)と乱数R1のハッシュした値G
1、および受領者公開鍵(以下、PkUB)と乱数R2
のハッシュした値G2、をそれぞれハッシュ装置220
で計算し、チャレンジ識別子生成装置260より、時刻
などチャレンジを識別する値(以下、ChallID)
を生成し、金額入力装置250より受領金額xを入力
し、R1、R2、x、ChallIDを秘密鍵Kにより
暗号装置240で暗号化した値eCを求め、G1、G
2、eC、x、ChallIDを支払者装置100に送
信する。
【0010】支払者装置100は、これらG1、G2、
eC、x、ChallIDを受信すると、x、G1、G
2、ChallIDに対する支払者署名Sを、支払者秘
密鍵SkUAを使って署名装置120で作成し、S、e
C、支払者公開鍵PkUA、SkT(PkUA)、Sk
I(w、PkUA)を受領者装置200に送信する。
【0011】受領者装置200はこれらを受信すると、
eCをKにより復号装置270で復号化する事により、
R1、R2、x、ChallIDを取出し、このR1、
R2を用いてハッシュ装置220でIdUBとR1をハ
ッシュしてG1を作成し、PkUBとR2をハッシュし
てG2を作成する。署名検証装置280で、これらハッ
シュ値G1、G2と復号したx、ChallIDを用い
てSがx、G1、G2、ChallIDに対する支払者
署名になっている事をPkUAを使って確認し、SkT
(PkUA)が正しい署名である事を、PkTを使って
検証し、SkI(w,PkUA)が正しい署名である事
を、PkIを使って検証し、全ての検証に合格した場
合、保持していたChallIDを消去し、つまり支払
者からの金額xの受領で不要となった情報を消去し、支
払者装置100から受領したデータを保存し、残高更新
装置290で残高をWからW+xへ更新し、R2、Pk
UBのハッシュ値G2をハッシュ装置220で計算し、
IdUB、SkI(w,PkUA)、SkT(PkU
A)、S、x、R1、G2、ChallID、つまりS
とその署名・検証に必要な情報を第三者装置300に送
信する。この送信情報中のIdUBとR1はこれらによ
りG1を作ってSの検証に用いることを可能としてい
る。
【0012】第三者装置300は署名検証装置320
で、SkT(PkUA)が正しい署名である事を、Pk
Tを使って検証し、SkI(w,PkUA)が正しい署
名である事を、PkIを使って検証し、全ての検証に合
格した場合、IdUB、SkI(w,PkUA)、Sk
T(PkUA)、S、x、R1、G2、ChallID
をログとして記憶装置310に格納する。
【0013】このように第三者装置300には譲渡の経
過を表わす情報が残されているから、電子マネー発行機
関と第三者装置300が協力すれば、どのICカードに
どれだけの残高があるかを、発行金額と譲渡金額とから
知ることができる。なお1つのICカードに対し、複数
の電子マネーが発行されることがあるから発行機関の協
力が必要である。実施例2 (図3参照) 支払開始前に予め、支払者は、正規の利用者である事を
示す証として、支払者公開鍵PkUAに対 する認証機
関の署名SkT(PkUA)を入手し、電子マネーを所
持している事を示す証として、金額w、および支払者公
開鍵PkUAに対する電子マネー発行機関の署名SkI
(w,PkUA)を入手し、これらを記憶装置110に
格納してある。
【0014】受領者は、認証機関の公開鍵PkTおよび
発行機関の公開鍵PkIを入手し、秘密鍵Kを作成して
保持し、これらを記憶装置210に格納してある。支払
い時に、受領者装置200は乱数生成装置230より乱
数R1,R2を生成し、受領者ID(以下、IdUB)
と乱数R1のハッシュした値G1、および受領者公開鍵
(以下、PkUB)と乱数R2のハッシュした値G2を
それぞれハッシュ装置220で計算し、チャレンジを識
別する値(以下、ChallID)をチャレンジ識別子
生成装置260で生成し、受領金額xを金額入力装置2
50から入力し、R1、R2、x、ChallIDを秘
密鍵Kで暗号化した値eCを暗号装置240で生成し、
これらG1、G2、eC、x、ChallIDを支払者
装置100に送信する。
【0015】支払者装置100は、G1、G2、eC、
x、ChallIDを受信すると、x、G1、G2、C
hallIDに対する支払者署名Sを署名装置120で
支払者秘密鍵SkUAを使って作成し、S、eC、Pk
UA、SkT(PkUA)、SkI(w,PkUA)を
受領者装置に送信し、受領者装置200は、これらを受
信すると、eCをKにより復号装置270で復号化する
事により、R1、R2、x、ChallIDを取出し、
このR1、R2を用いてハッシュ装置220でIdUB
とR1をハッシュしてG1を作成し、PkUBとR2を
ハッシュしてG2を作成する。署名検証装置280で、
これらハッシュ値G1、G2と復号されたx、Chal
lIDを用いてSがx、G1、G2、ChallIDに
対する支払者署名になっている事を確認し、SkT(P
kUA)が正しい署名である事を、PkTを使って検証
し、SkI(w,PkUA)が正しい署名である事を、
PkIを使って検証し、全ての検証に合格した場合、第
三者装置300にログ送信が可能かどうかを問い合わせ
装置280により問い合わせ、可能であるとの返答を第
三者装置300のサービス状態返答装置340から得た
場合、保持していたChallIDを消去し、支払者装
置100から受領したデータを保存し、残高をWからW
+xへ残高更新装置290で更新し、IdUB、SkI
(w,PkUA)、SkT(PkUA)、S、x、R
1、G2、ChallIDを第三者装置300に送信す
る。
【0016】第三者装置300は署名検証装置320で
SkT(PkUA)が正しい署名である事を、PkTを
使って検証し、SkI(w,PkUA)が正しい署名で
ある事を、PkIを使って検証し、全ての検証に合格し
た場合、IdUB、SkI(w,PkUA)、SkT
(PkUA)、S、x、R1、G2、ChallIDを
ログとして記憶装置310に格納する。
【0017】上述において、R1、R2、x、Chal
lIDをKで暗号化する代りに、R1、R2、x、Ch
allIDをハッシュで攪乱して送信し、その返された
データをR1、R2、x、ChallIDで検証しても
よい。あるいは受領者秘密鍵SkUBでR1、R2、
x、ChallIDを署名し、その返されたデータを署
名検証してもよい。このようにチャレンジ情報(x、R
1、R2、ChallID)を支払者装置で改ざんされ
ないように処理して支払者装置へ送る場合は、Chal
lIDのみを、支払者署名をもらうまで記憶しておけば
その他のものは記憶しておく必要がなく、それだけ受領
者装置の記憶装置として記憶容量が小さいものを使用で
きる。しかし、必ずしもそのようにすることなく、チャ
レンジ情報を受領者装置に、支払者署名をもらうまで保
持すると共にチャレンジ情報をそのまま支払者装置へ送
信してもよい。
【0018】
【発明の効果】従来のICカード型電子マネーの譲渡方
法では、第三者が譲渡電子マネーの流通を管理したり、
さらには破損ICカードに格納されていた電子マネー残
高を確認し、利用者にその残高を保証したりする事が出
来なかった。これに対し、この発明では、電子マネー譲
渡に関する情報(支払者情報、受領者情報、金額情報)
が第三者機関に残るため、金融機関の電子マネー発行情
報とつきあわせれば、支払者、受領者の何れの利用者I
Cカードの残高を管理、保証する事が可能となった。譲
渡ごとに第三者装置への通信分のトラフィック増加はあ
るが、この発明は商店への支払分のトラフィックには影
響を与えないため、ICカード型のトラフィック軽減と
いうメリットは継承している。
【0019】さらに受領者装置において、受領処理の前
に第三者機関がサービス提供中であるかどうかを問い合
わせる事によって、第三者機関が営業時間外などの理由
でログ送信が不可能な状態に陥るのを抑える事が可能と
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の構成要素を示すブロック図。
【図2】この発明の実施例1の受領処理を示すブロック
図。
【図3】この発明の実施例2の受領処理を示すブロック
図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07F 7/08 J Fターム(参考) 3E040 AA03 CA12 DA02 3E044 BA04 CA06 5B055 CB08 CB09 CC16 EE29 HA12 KK05 KK16 5B058 KA35 KA40 YA20 9A001 BZ03 EE03 JJ66 JJ67 LL03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICカードで現金価値を管理する電子マ
    ネーを譲渡する方法において、 受領者装置が支払者装置から電子マネーを受領すると同
    時に、 第三者機関装置に譲渡に関する情報を送信し、 その第三者機関装置はその受信した譲渡に関する情報を
    記憶装置に保存することを特徴とする電子マネー譲渡方
    法。
  2. 【請求項2】 受領者装置から受信したチャレンジ情報
    に対し支払者装置が署名をして受領者装置へ送信し、受
    領者装置が受信した署名を検証することにより支払いが
    行われる電子マネー譲渡方法において、 受領者装置はチャレンジ情報を支払者装置に送信し、 支払者装置はチャレンジ情報に対する署名(以下、支払
    者署名)を作成し、 支払者署名を受領者装置に送信し、 受領者装置は支払者署名がチャレンジ情報に対して正し
    く署名されている事を検証し、 その検証に合格すると支払者署名を受領し、 第三者機関装置に支払者署名およびその署名検証に必要
    な情報を送信し、 第三者機関装置は支払者署名を保存することを特徴とす
    る電子マネー譲渡方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の方法において、 上記支払者署名がチャレンジ情報に対して正しく署名さ
    れている事を検証し、 検証に合格すると第三者機関装置にログ送信が可能であ
    るかを問い合わせ、 可能であれば支払者署名を受領し、 その後第三者機関装置に支払者署名を送信することを特
    徴とする電子マネー譲渡方法。
  4. 【請求項4】 受領者装置から受信したチャレンジ情報
    に対し支払者装置が署名して受領者装置へ送り、受領者
    装置でその署名を検証することにより電子マネーによる
    支払いが行われる受領者装置であって、 受領者識別情報、支払者公開鍵などを記憶した記憶手段
    と、 チャレンジ情報を生成する手段と、 そのチャレンジ情報を支払者装置へ送信する送信手段
    と、 支払者装置から支払者署名を受信する受信手段と、 支払者署名を検証する署名検証手段と、 この検証に合格すると支払者署名を、上記記憶手段に記
    憶すると共に第三者機関装置へ送信する手段と、 を具備することを特徴とする受領者装置。
  5. 【請求項5】 上記検証に合格すると、第三者機関装置
    にログ送信が可能であるかを問い合わせる手段と、 ログ送信が可能である回答を受信すると、上記支払者署
    名の送信及び記憶手段への格納を行う手段と、 を具備する請求項4記載の受領者装置。
  6. 【請求項6】 受領者装置から受信したチャレンジ情報
    に対し支払者装置が署名して受領者装置へ送り、受領者
    装置でその署名を検証することにより電子マネーによる
    支払いが行われる受領者装置のコンピュータは、 チャレンジ情報を生成する処理と、 そのチャレンジ情報を支払者装置へ送信する処理と、 支払者装置から支払者署名を受信する処理と、 支払者署名を検証する処理と、 この検証に合格すると支払者署名を、記憶手段に記憶す
    ると共に第三者機関装置へ送信する処理と、 を実行させるプログラムを記録した記録媒体。
  7. 【請求項7】 上記検証に合格すると、第三者機関装置
    にログ送信が可能であるかを問い合わせる処理と、 ログ送信が可能である回答を受信すると、上記支払者署
    名の送信及び記憶手段への格納を行う処理と、 を上記コンピュータに実行させるプログラムを上記プロ
    グラムが含むことを特徴とする請求項6記載の記録媒
    体。
JP11032793A 1999-02-10 1999-02-10 Icカード型電子マネー譲渡方法、その装置、そのプログラム記録媒体 Pending JP2000231595A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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SG101466A1 (en) * 2000-09-01 2004-01-30 Sony Corp Information processing system, information processing method, electronic money service providing system, and recording medium

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG101466A1 (en) * 2000-09-01 2004-01-30 Sony Corp Information processing system, information processing method, electronic money service providing system, and recording medium
US7418425B2 (en) 2000-09-01 2008-08-26 Sony Corporation Information processing system, information processing method, electronic money service providing system, and recording medium

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