JP2000223999A - 圧電振動子及びその製造方法 - Google Patents

圧電振動子及びその製造方法

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JP2000223999A
JP2000223999A JP2308499A JP2308499A JP2000223999A JP 2000223999 A JP2000223999 A JP 2000223999A JP 2308499 A JP2308499 A JP 2308499A JP 2308499 A JP2308499 A JP 2308499A JP 2000223999 A JP2000223999 A JP 2000223999A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧電振動板と蓋体との接合部分の悪影響を防
ぎ、小型化を図ることのできる圧電振動子及びその製造
方法を提供する。 【解決の手段】 圧電振動片11とその基端部に一体的
に接続されて当該圧電振動片11の周囲を囲む枠状部1
5とを有する圧電振動板12と、該圧電振動板12の両
面側に接合され前記圧電振動片11の振動を妨げること
なく該圧電振動片11を気密封止する一対の蓋体14と
を有する圧電振動子10において、前記蓋体14に、前
記圧電振動板12との接合面側の外縁に沿って、他の部
分よりも厚さの薄い段差部16を設け、圧電振動板12
と蓋体14との接合部分のダメージを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話及び携帯
情報端末等に用いられる圧電振動子及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水晶振動子は、水晶振動子片とケ
ースと蓋を個別に製造し、組合わせ水晶振動子とする製
造方法が一般的であるが、複数個の水晶振動板を一体的
に形成され、一方、蓋体もこの各水晶振動片にそれぞれ
対応して、複数個が一体的に形成され、これらを、例え
ば、陽極接合等により接合した後、最終的にダイシング
等の技術を用いて所定の位置で機械的に切断することに
より、個別の水晶振動子とする加工方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な構造で接合を行う場合、水晶振動板と蓋体の接合部に
大きな応力が発生し、割れを生じ易いという問題があ
り、さらに、これを最終的に切断の際には、ブレード等
が用いられるため、水晶振動板と蓋体との接合部分、特
に、陽極接合によって応力が残っている部分に、機械的
なダメージを与えてしまうという問題がある。
【0004】また、その切断面には、マイクロクラック
等の加工層を残すこととなり、切断の取りしろを大きく
しなければならない等の形状的なデメリットがあり、さ
らには、切断後に加工層を取り除くという工程が必要と
なるという欠点がある。さらに、このような形状的な問
題は、極力取り個数を多くしようとする多数個取りのメ
リットを阻害することになる。
【0005】本発明は、このような事情に鑑み、圧電振
動板と蓋体との接合部分の悪影響を防ぎ、小型化を図る
ことのできる圧電振動子及びその製造方法を提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の第1の態様は、圧電振動片とその基端部に一体的に
接続されて当該圧電振動片の周囲を囲む枠状部とを有す
る圧電振動板と、該圧電振動板の両面側に接合され前記
圧電振動片の振動を妨げることなく該圧電振動片を気密
封止する一対の蓋体とを有する圧電振動子において、前
記蓋体は、前記圧電振動板との接合面側の外縁に沿っ
て、他の部分よりも厚さの薄い段差部を有することを特
徴とする圧電振動子にある。
【0007】本発明の第2の態様は、圧電振動片とその
基端部に一体的に接続されて当該圧電振動片の周囲を囲
む枠状部とを有する圧電振動板と、該圧電振動板の両面
側に接合され前記圧電振動片の振動を妨げることなく該
圧電振動片を気密封止する一対の蓋体とを有する圧電振
動子の製造方法において、切断部を切断されて複数の前
記圧電振動板となるウェハ上に前記圧電振動片を形成す
る工程と、前記ウェハの両面に接合されて前記蓋体とな
る基板の前記切断部に対応する位置に溝を形成する工程
と、前記ウェハに前記基板を接合後、前記ウェハ及び前
記基板を前記切断部で切断する工程とを有することを特
徴とする圧電振動子の製造方法にある。
【0008】係る本発明では、圧電振動板と蓋体との接
合部分にダメージを与えることなく圧電振動子を形成す
ることができ、圧電振動子を小型化することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明を詳
細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る圧電
振動子の分解斜視図であり、図2は、その断面図であ
る。本実施形態の圧電振動子は、例えば、水晶(SiO
2)からなる音叉型の水晶振動片11を有する水晶振動
子10であり、図1に示すように、水晶振動片11を有
する水晶振動板12と、この水晶振動板12の両面に接
合されて水晶振振動片11を振動可能な状態で気密封止
する一対の蓋体14とを具備する。
【0010】また、本実施形態の水晶振動板12は、音
叉型の水晶振動片11と、その基端部と一体的に接続さ
れ水晶振動片11の周囲を囲む枠状部15とを有する。
一対の蓋体14は、例えば、ソーダライムガラス等で形
成され、それぞれ、水晶振動片11に対応する領域に水
晶振動片11の振動を妨げない程度の空間を画成する凹
部13を有する。また、蓋体14の圧電振動板12との
接合面の周縁には、外縁に沿って他の部分よりも厚さの
薄い段差部16が設けられている。
【0011】また、図2に示すように、水晶振動板12
には、水晶振動片11を振動させるためにその表裏両面
及び側面に励振電極膜17が形成されると共に、枠状部
15に対応する領域に励振電極膜17と同一材料からな
り、蓋体14との実際の接合部となる接合膜18が設け
られている。そして、この接合膜18と蓋体14とを、
詳しくは後述するが、いわゆる陽極接合によって接合す
ることにより、水晶振動板12と蓋体14とが接合され
る。
【0012】また、励振電極膜17は、水晶振動板12
の端部まで延設されて接合膜18と接続されている。本
実施形態では、励振電極膜17の一方の極である電極1
6aは、端子接続用接合膜18aを介してリード電極1
9aに接続され、また、他方の極となる電極17bは、
水晶振動片11の側面に接続上に設けられた電極を介し
て端子接続用接合膜18bまで延設され、リード電極1
9bに接続される。
【0013】なお、水晶振動板12の両面の接合膜18
の少なくとも一部は、両面においてそれぞれ凹部13を
取り囲むように形成されており、接合後は凹部13が気
密に封止されるようになっている。以下、このような水
晶振動子の製造工程について説明する。なお、図3は、
本実施形態に係る水晶ウェハの概略を示す斜視図であ
り、図4は本実施形態に係る蓋状形成基板の概略を示す
斜視図である。
【0014】まず、図3に示すように、例えば、厚さが
0.1〜0.2mmの水晶ウェハ20をエッチングする
ことにより、一枚の水晶ウェハ20上に複数の水晶振動
片11を形成する。すなわち、水晶ウェハ20に複数の
水晶振動板10を一体的に形成する。また、図4に示す
ように、例えば、ソーダライムガラスからなる蓋体形成
基板21をエッチングして、水晶ウェハ20の各水晶振
動片11に対応して凹部13を形成する。すなわち、蓋
体形成基板21に複数の蓋体14を一体的に形成する。
その際、蓋体形成部材22の凹部13と同一面の各蓋体
14の間に、凹部13と反対面に、それぞれ、例えば、
幅が150〜200μmの溝部23を形成する。
【0015】次に、このように形成された水晶ウェハ2
0の両面に、図5に示すように、それぞれ略全面に亘っ
て金属膜21をスパッタリング等によって成膜する。こ
の金属膜20は、水晶振動片11を振動させるための励
振電極膜16及び蓋体形成部材21との実際の接合部と
なる接合膜17を構成する膜であり、その材質は特に限
定されないが、例えば、アルミニウム等を用いることが
好ましい。
【0016】次に、図5(b)に示すように、金属膜2
1をパターニングして、励振電極膜16及びその周囲の
枠状部15となる部分に対応して全周に亘って接合膜1
7を形成する。次いで、図5(c)に示すように、不活
性ガス中、又は真空中で水晶ウェハ20の両面側に一対
の蓋体形成部材21を陽極接合によって接合し、各凹部
13内に水晶振動片11を気密封止する。この陽極接合
の際、特にソーダライムガラスを用いた場合には、各部
材を100℃〜150℃に加熱すると共に、水晶ウェハ
20のそれぞれの面の接合膜18と蓋体形成部材21と
の間に、直流電源30によってそれぞれ3〜5kVの直
流電圧を印加する必要がある。例えば、本実施形態で
は、各部材を120℃に加熱すると共に約3.5kVの
直流電圧を印加して陽極接合した。
【0017】このように、上述のような条件で接合膜1
8を介して水晶振動板12と蓋体14とを陽極接合する
ことにより、接合膜18と蓋体14とが良好に接合され
る。すなわち、水晶振動板12と蓋体14とが、接合膜
18を介して良好に接合するされ、割れ等が発生するこ
とがない。ここで、水晶振動板12の材質である水晶の
熱膨張率は、13.7ppm/℃であり、蓋体14とし
て使用したソーダライムガラスの熱膨張率は、8.5p
pm/℃である。すなわち、これらの熱膨張率の差は、
5.2ppm/℃と比較的大きいものであり、これらを
従来から知られている条件で陽極接合するのは難しい。
しかしながら、本実施形態のように、接合温度を約10
0〜150℃と低温として且つ約3〜5kVと比較的高
い直流電圧を印加して陽極接合することにより、熱膨張
率の影響を極めて少なく抑えられ、かつ、接合部の周囲
に溝部22を設けたことにより、応力の緩和を図ること
が可能となり、熱膨張率の差が比較的大きい部材同士で
あっても良好に接合することができる。
【0018】このように、陽極接合によって水晶ウェハ
20及び蓋体形成部材21を接合すると、その後、図5
(d)に示すように、水晶ウェハ20及び蓋体形成部材
21を所定の位置、例えば、本実施形態では、蓋体形成
部材21の溝部22に対応する領域でダイシング等の技
術を用いて機械的に切断し、個別の水晶振動子10とす
る。
【0019】ここで、ブレード等を用いた際の切断幅
は、約50μmあるのに対し、本実施形態では、溝部2
2の幅を約150〜200μm形成している。すなわ
ち、溝部22を少なくとも切断幅よりも広い幅で形成し
ている。したがって、溝部22の幅方向両側の一部が残
存して、各蓋体14の周縁の段差部16となる。このよ
うに、本実施形態では、蓋体形成部材21の切断部分に
切断幅よりも幅広の溝部22を設け、この溝部22に対
応する部分で水晶ウェハ20及び蓋体形成部材21を切
断することにより、蓋体14の水晶振動板12との接合
面の外縁に段差部16が形成される。これにより、水晶
ウェハ20及び蓋体形成部材21を切断する際、接合部
分の機械的なダメージをおさえることができ、切断部分
の端部にマイクロクラック等の加工層が残存することが
防止される。
【0020】これにより、水晶振動板12及び蓋体14
の寸法に、切断の取りしろを考慮する必要が無く、ま
た、接合部分の大きさを最小限とすることができ水晶振
動子10を小型化することができる。さらには、水晶振
動子10の小型化に伴い、一枚の水晶ウェハ20及び一
対の蓋体形成部材21からより多くの水晶振動子10を
形成することができ、製造コストを低減することができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、多数個
取りされる圧電振動子の蓋体の圧電振動板との接合面の
周縁に段差部を設けるようにした。これにより、切断の
際の圧電振動板と蓋体との接合部分のダメージを防止す
ることができる。また、圧電振動板及び蓋体の寸法に切
断しろを考慮する必要がなくなるため、圧電振動子の小
型化を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る水晶振動子の分解斜
視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る水晶振動子の断面図
である。
【図3】本発明の一実施形態に係る水晶ウェハの概略を
示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る蓋体形成部材の概略
を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る圧電振動子の製造工程を示す断面
図である。
【符号の説明】
10 水晶振動子 11 水晶振動片 12 水晶振動板 13 凹部 14 蓋体 15 枠状部 16 段差部 17 励振電極膜 18 接合膜 18a,18b 端子接続用接合膜 20 水晶ウェハ 21 蓋体形成部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電振動片とその基端部に一体的に接続
    されて当該圧電振動片の周囲を囲む枠状部とを有する圧
    電振動板と、該圧電振動板の両面側に接合され前記圧電
    振動片の振動を妨げることなく該圧電振動片を気密封止
    する一対の蓋体とを有する圧電振動子において、 前記蓋体は、前記圧電振動板との接合面側の外縁に沿っ
    て、他の部分よりも厚さの薄い段差部を有することを特
    徴とする圧電振動子。
  2. 【請求項2】 圧電振動片とその基端部に一体的に接続
    されて当該圧電振動片の周囲を囲む枠状部とを有する圧
    電振動板と、該圧電振動板の両面側に接合され前記圧電
    振動片の振動を妨げることなく該圧電振動片を気密封止
    する一対の蓋体とを有する圧電振動子の製造方法におい
    て、 切断部を切断されて複数の前記圧電振動子となるウェハ
    上に前記圧電振動片を形成する工程と、前記ウェハの両
    面に接合されて前記蓋体となる基板の前記切断部に対応
    する位置に溝を形成する工程と、前記ウェハに前記基板
    を接合後、前記ウェハ及び前記基板を前記切断部で切断
    する工程とを有することを特徴とする圧電振動子の製造
    方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006157872A (ja) * 2004-10-28 2006-06-15 Seiko Instruments Inc 圧電振動子とその製造方法、発振器、電子機器及び電波時計
JP2009250843A (ja) * 2008-04-08 2009-10-29 Fukuda Crystal Laboratory 圧電振動子、温度センサ、及び、温度測定方法
CN111033775A (zh) * 2017-09-25 2020-04-17 Tdk株式会社 振动组件

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