JP2000207367A - Corbaアプリケ―ションと協働可能なエ―ジェントア―キテクチャ - Google Patents

Corbaアプリケ―ションと協働可能なエ―ジェントア―キテクチャ

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JP2000207367A
JP2000207367A JP2000001078A JP2000001078A JP2000207367A JP 2000207367 A JP2000207367 A JP 2000207367A JP 2000001078 A JP2000001078 A JP 2000001078A JP 2000001078 A JP2000001078 A JP 2000001078A JP 2000207367 A JP2000207367 A JP 2000207367A
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JP
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corba
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manager
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JP2000001078A
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English (en)
Inventor
Linda Helene Hauw
リンダ・エレーヌ・オー
Olivier Potonniee
オリビエ・ポトニエ
Fabien Voyer
フアビアン・ボワイエ
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Alcatel CIT SA
Alcatel Lucent SAS
Original Assignee
Alcatel CIT SA
Alcatel SA
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/465Distributed object oriented systems

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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 異質なソフトウェアのアプリケーション間で
通信を可能にするために、ITU−T勧告およびOMG
−NMFグループによる規格に適合し、性能を著しく改
善した電気通信管理ネットワーク、特に管理オブジェク
トの集合を含むエージェントを提供する。 【解決手段】 各オブジェクトが、CMIPプロトコル
に従ってメッセージを送受信するための手段、ならびに
CORBAクライアントインターフェースにアクセスす
る、またはCORBAサーバインターフェースによって
アクセスされる手段を有する。これら全てのCORBA
インターフェースは、エージェントに含まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気通信ネットワ
ークの管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ITU−T(Internationa
l Telecommunication Unio
n)勧告の規格M.3010は、TMN(Teleco
mmunication Management Ne
twork 電気通信管理ネットワーク)あるいはフラ
ンス語でRGTと称されるこのようなシステムのアーキ
テクチャを提示している。
【0003】図1は、このような電気通信管理ネットワ
ークを示す。
【0004】ネットワークエレメントNEは、NE
NE...NEで示されている。これらのネットワ
ークエレメントは、特にスイッチのようなハードウェア
リソースか、またはソフトウェアリソースである。
【0005】MO〜MOは、管理オブジェクトMO
を示す。各管理オブジェクトは、抽象概念すなわち1つ
または複数のネットワークエレメントのイメージを形成
する。従って、管理オブジェクトMOは、ネットワー
クエレメントNEとNEのイメージを形成する。こ
れらの管理オブジェクトMO〜MOは、エージェン
トAと称されるソフトウェアコンポーネントの中で「グ
ループ化される」。
【0006】またマネージャMが示されている。一般に
マネージャは、ITU−T勧告のX.711によって規
定されているように、CMIP(Common Man
agement Information Proto
col)プロトコルを介して、エージェントと双方向通
信する。
【0007】しかしながら、TMNは、他の情報処理シ
ステムに対して、さらに開放することが求められてい
る。
【0008】特に、OMG(Open Managem
ent Group)のCORBAアーキテクチャは、
分散アプリケーション用に広く使用されるようになって
いる。CORBA(Common Object Re
quest BrokerArchitecture)
の主な特徴の1つは、分散アプリケーションを構成する
様々なオブジェクトのインターフェースとインプリメン
テーションとを分離することからなる。インターフェー
スは、IDL(Interface Descript
ion Language)と称される特定言語で作成
され、オブジェクトの見える部分だけを形成する。イン
プリメンテーションは、プログラミング言語(たとえば
C++またはJava)に関係なく実施可能であり、ア
プリケーションの他のオブジェクトからは見えない。
【0009】2つのCORBAソフトウェアコンポーネ
ントの間の通信は、同じくOMGによって規定されるG
IOP(General Inter−ORB Pro
tocol)プロトコルと称される通信プロトコルによ
って行われる。
【0010】ITU−T勧告との互換性を維持しなが
ら、CORBAによってもたらされる長所を利用するこ
とは有利である。特に、CORBAのアプリケーション
に適合するエージェントと、ITU−Tの使用に適合す
るマネージャとの間、およびその逆の通信を可能にする
ことは有利である。
【0011】かくして、エージェントは、CORBAオ
ブジェクトの集合になり、各CORBAオブジェクト
は、管理オブジェクトに対応する。CORBAにより、
管理オブジェクトの開発は、こうしたオブジェクトが実
行される情報処理システムとは独立し、特に、分散シス
テムにおける管理オブジェクトの場所とは独立する。
【0012】オブジェクト指向分散システムでは、いわ
ゆるサーバインターフェースとクライアントインターフ
ェースとを区別する。サーバインターフェースは、管理
オブジェクトがマネージャから送られるメッセージを受
信できるようにする。クライアントインターフェース
は、管理オブジェクトがマネージャ宛にメッセージを送
信できるようにする。
【0013】標準化グループであるTelemanag
ement Forum、OpenGroupおよびO
MG(Open Management Group)
は、ITU−Tの使用に適合するTMNシステムと、C
ORBA技術を使用することにより開発されたシステム
との間の相互操作性を管理するために、共通の解決方法
を採用した。対応する仕様は「Inter−domai
n Management」と称され、1996年11
月に発表された。その原理を図2に示す。
【0014】マネージャMは、ゲートウェイGと通信
し、ゲートウェイGが、エージェントA宛にメッセー
ジを伝送する。その逆に、エージェントAは、ゲートウ
ェイGにそのメッセージを伝送し、ゲートウェイG
は、マネージャMのために逆の翻訳を行う。もちろん、
ゲートウェイGとGは、物理的な同じエンティティ
によりインプリメント可能である。
【0015】マネージャMと、ゲートウェイGおよび
との間で使用される通信プロトコルは、CORBA
のGIOPプロトコルにすることができるが、ゲートウ
ェイとエージェントAとの間で使用可能であるのは、I
TU−T勧告のX.711により規定されたCMIPプ
ロトコル(Common Management In
formation Protocol)である。
【0016】従って、これらのゲートウェイの役割は、
マネージャMから送られる各GIOPメッセージを、エ
ージェントA宛の1つまたは複数のCMIPメッセージ
に翻訳し、またその逆に、エージェントAから送られる
各CMIPメッセージを、マネージャM宛の1つまたは
複数のGIOPメッセージに翻訳することにある。
【0017】もちろん、逆の構成も全く可能であり、エ
ージェントAが、CORBA仕様に適合してGIOPプ
ロトコルを介してゲートウェイと通信し、一方でマネー
ジャが、ITU−T勧告に適合してCMIPプロトコル
に従ってゲートウェイと通信することができる。
【0018】翻訳を実施するためにゲートウェイ機能を
挿入することを考慮する場合、当業者はごく自然に、こ
の機能を自動ソフトウェアモジュールとしてインプリメ
ントしようとする。
【0019】けれども翻訳を実施する自動ソフトウェア
モジュールの存在は、次のような多数の欠点を有する。
【0020】・マネージャおよび/またはエージェント
には、既に一定数の情報が存在する。これらの情報の新
しいコピーを形成する場合、システムで使用されるリソ
ースの数が増すことになる。
【0021】・マネージャとエージェントとの間の通信
は、常に翻訳モジュールを通過する。その結果、1つは
マネージャとゲートウェイとの間に、もう1つはゲート
ウェイとエージェントとの間に2つの通信が発生する。
自動モジュール間の通信は、時間的に高価なため、この
通信を二重化にすると、システムの性能が著しく劣化し
てしまう。
【0022】・各々の自動モジュールが消費するシステ
ムのリソース量は最小限である。たとえば各モジュール
は、実行用メモリの一部をシステムから割り当てられ
る。モジュール数を増加させると、システムで使用され
るリソース数を増加させることになる。
【0023】・システムでモジュール数を増やすと、こ
のシステムのメンテナンスが複雑化する。モジュールの
相互依存性が強い場合、この問題は特に顕著であり、電
気通信管理ネットワークの場合がそうである。たとえ
ば、モジュールを始動する順序を制御することが必要に
なり、またモジュールの1つを停止するには、他のモジ
ュールを停止して再始動することが必要になる。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電気通信管
理という状況において異質なソフトウェアのアプリケー
ション間の通信の問題に対する解決策を提供することを
目的とする。この解決策は、ITU−TおよびOMG−
NMFによる規格に適合し、性能を著しく改善するもの
である。
【0025】
【課題を解決するための手段】より詳しくは、本発明
は、電気通信ネットワークの中に管理オブジェクトの集
合を含むエージェントを目的とし、各管理オブジェクト
が、CMIPプロトコルに従ってメッセージを送受信す
るための手段と、さらに、CORBAクライアントイン
ターフェースにアクセスするか、またはCORBAサー
バインターフェースによってアクセスされる手段とを有
し、これらのインターフェースが、エージェントに含ま
れることを特徴とする。
【0026】本発明の様々な実施形態によれば、COR
BAインターフェースが、管理オブジェクトに含まれ、
あるいはまた、これらの管理オブジェクトに関連付けら
れた代理(representative)オブジェク
トに含まれる。
【0027】この場合、CORBAサーバインタフェー
スに関するものか、またはCORBAクライアントイン
ターフェースに関するものかに応じて、様々な実施形態
を区別することができる。
【0028】CORBAサーバインターフェースの場
合、各代理オブジェクトを、単一の管理オブジェクトに
関連付けることが可能であり、あるいは各代理オブジェ
クトを、管理オブジェクトの集合に関連付けることが可
能であって、また各代理オブジェクトは、それが含むC
ORBAインターフェースに到着するメッセージを、前
記集合の中の関与する1つまたは複数の管理オブジェク
トにルーティングする手段を備えることができる。
【0029】CORBAクライアントインターフェース
の場合、エージェントに含まれる管理オブジェクトから
のメッセージを受信可能な各マネージャを、代理オブジ
ェクトにより代理させることができ、この代理オブジェ
クトは、対応するCORBAクライアントインターフェ
ースを含むエージェントの内部に配置される。
【0030】従って、本発明によるエージェントは、G
IOPプロトコルを用いることによりCORBA仕様に
適合するアプリケーション(特にマネージャ)と、また
CMIPプロトコルを用いることによりITU−T勧告
に適合するアプリケーション(特にマネージャ)と、同
時に通信可能である。
【0031】しかも、IDLにおけるCORBAインタ
ーフェースとそのインプリメンテーションがエージェン
トに含まれているとはいえ、この解決法は「Inter
−domain management」に適合する。
【0032】本発明の様々な長所および特徴は、添付図
に関する以下の説明からいっそう明らかになるだろう。
【0033】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態を示す図
3では、各管理オブジェクトMO、MO...MO
が、T字形の2個の線で示された2個のサーバインタ
ーフェースを有することが分かる。一方は、ITU−T
勧告の規格に適合し、他方は、CORBAの仕様に適合
し、すなわちIDLで作成されたインターフェースであ
る。
【0034】このようにして、各管理オブジェクト(た
とえばMO)は、 ・ITU−T勧告に適合するマネージャMCMIPのC
MIPメッセージを受容し、 ・OMGのCORBA仕様に適合するマネージャM
GIOPのメッセージを受容することができる。
【0035】図4は、本発明の第2の実施形態を示す。
各管理オブジェクトMO、MO...MOは、代
理オブジェクトR、R...Rに関連付けられ
る。各代理オブジェクトは、CORBAサーバインター
フェースを有する。こうした特定の実施形態において、
管理オブジェクトは、これらの管理オブジェクトが関連
付けられる代理オブジェクトを介して、GIOPプロト
コルによるメッセージを受信可能であると同時に、CM
IPプロトコルにより、それ自体が通信可能であり続け
る。
【0036】かくして、たとえば管理オブジェクトMO
は、CMIP通信プロトコルによるマネージャM
CMIPと通信し、また、この管理オブジェクトが関連
付けられる代理オブジェクトRのCORBAインター
フェースを介してマネージャM IOPと通信可能であ
り、この代理オブジェクトとマネージャMGIOPは、
GIOPプロトコルを介して互いに通信する。
【0037】特定の実施形態によれば、これらの代理オ
ブジェクトは、CORBAインターフェースをメッセー
ジが通過しなければならない場合、すなわち最初の使用
時に形成される。
【0038】図5は、本発明によるエージェントの第3
の考えられる実施形態を示す。この実施形態によれば、
管理オブジェクト群は、これらの管理オブジェクトが論
理的に関連付けられる同一の代理オブジェクトを共有す
る。
【0039】このため、代理オブジェクトは、外部(特
にマネージャ)から受信したメッセージを、論理的に関
連付けられる管理オブジェクトの中の、1つ(または複
数)の関与する管理オブジェクトにルーティングするた
めの手段を有する。
【0040】従って、たとえば管理オブジェクトMO
とMOは、同じ代理オブジェクトRを共有する。こ
の代理オブジェクトは、マネージャMGIOPからのメ
ッセージを受信すると、どの管理オブジェクトにこのメ
ッセージを伝送しなければならないか判断する(ここで
はMOまたはMO)。
【0041】さらに、様々な管理オブジェクトは、IT
U−T勧告に適合するマネージャが、CMIPプロトコ
ルにより通信できることを可能にするインターフェース
を保持する。
【0042】第2の実施形態と同様に、代理オブジェク
トをその最初の使用のときだけ形成するような特定の実
施形態を構成することが可能である。
【0043】このようなやり方は、1つのエージェント
の中で、必ずしも全ての管理オブジェクトを使用するわ
けではないので有効である。また、必要なとき(すなわ
ち最初の使用の時)だけ代理オブジェクトを形成するの
で、エージェントをサポートする物理的なリソースは、
管理するオブジェクトがこれまでよりも少なくてすむ。
これは、次のような2つの長所を有する。
【0044】・使用されるメモリリソースが少ない。
【0045】・オブジェクトにアクセス可能なデータ構
造が、より小型化するので実行時間が短縮される。
【0046】図6は、最初の使用の時だけ代理オブジェ
クトを形成できる方法を示す。
【0047】管理オブジェクトは、既知であるツリー状
に構成されている。
【0048】マネージャMが、GIOP通信プロトコル
によって管理オブジェクトMOにアクセスしたい場
合、CORBAネーミングサービスに従ってこれを行
う。換言すれば、ネーミングツリーが代理オブジェクト
を有するという条件で、ネーミングツリーの階層の上方
にある管理オブジェクトにアクセスしなければならな
い。そのため、第1のオブジェクトにアクセスできるよ
うにするためには、少なくともルートオブジェクトが、
最初から代理オブジェクトを持つことが必要である。
【0049】マネージャMから送られるGIOP要求を
ツリーの管理オブジェクトが受け取ると、管理オブジェ
クトは、ツリーを介してターゲットとなる管理オブジェ
クト(MO)にこの要求を伝える。ターゲットとなる
管理オブジェクトは、要求を受け取ると、マネージャが
通信しようとしていることを知る。その場合、代理オブ
ジェクトRを形成し、そのCORBAインターフェー
スのアドレスをマネージャMに伝える。
【0050】この瞬間から、マネージャMは、代理オブ
ジェクトRのCORBAインターフェースにGIOP
メッセージを送信することができる。
【0051】図7は、CORBAクライアントインター
フェースの考えられる実施形態を示す。
【0052】各マネージャMGIOP1とMGIOP2
は、エージェントAの内部でそれぞれ代理オブジェクト
とRによって代理される。マネージャM
GIOP1へのメッセージの送信を望む管理オブジェク
トMO、MOは、これらのメッセージを代理オブジ
ェクトRに伝送し、代理オブジェクトRは、GIO
Pプロトコルを介してこれをマネージャMGIOP1
伝送する。
【0053】同様に、管理オブジェクトMOは、代理
オブジェクトRを介してマネージャMGIOP2にメ
ッセージを送ることができる。
【0054】もう1つの実施可能性は、もちろん、管理
オブジェクト自体の内部でCORBAクライアントイン
ターフェースをインプリメントすることからなる。
【0055】図8は、エージェントの開発者に対して完
全にトランスペアレントであるように、本発明によるエ
ージェントを生成する方法を示す。
【0056】従来技術で行われているように、エージェ
ントに含まれる管理オブジェクトの動作は、最初にソー
スドキュメントの集合Sにおいて特定される。ドキュメ
ント集合は、ITU−T勧告X.722で特定されてい
る言語のGDMO(Guidelines for t
he Definition of ManagedO
bjects)で書かれたモデル化ドキュメントと、C
++などのプログラミング言語を用いて書かれた、この
モデルの動作のインプリメンテーションドキュメントを
同時に含む。
【0057】このような仕様は、インプリメンテーショ
ンとは独立して行われる。言い換えれば、エージェント
の開発者は、実施される通信プロトコルを考慮していな
い。特に、エージェントがGIOPプロトコルを使用す
ることによって通信可能であるかどうかを知ることを開
発者は重視していない。
【0058】次に、このソースドキュメント集合Sは、
ツール群Tにより処理され、ツール群Tは、ターゲット
情報の処理システムで実行可能な、エージェントAにこ
の集合Sを変換する。このツール群Tが変更され、また
完全にトランスペアレントに、GIOPプロトコルによ
りエージェントAに通信機能を付加するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ITU勧告M.3010に適合する電気通信管
理ネットワークの一般アーキテクチャを非常に概略的に
示す図である。
【図2】「Inter−domain managem
ent」仕様に適合するマネージャによる、OSI規格
に適合するエージェントのインターフェースの一般アー
キテクチャを示す図である。
【図3】本発明の第1の実施形態を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す図である。
【図5】本発明の第3の実施形態を示す図である。
【図6】最初の使用時に代理オブジェクトを形成できる
方法を示す図である。
【図7】管理オブジェクトのクライアントインターフェ
ースに関する本発明の第4の実施形態を示す図である。
【図8】本発明によるエージェントを生成するシステム
を示す図である。
【符号の説明】
MO、MO、MO3、MO 管理オブジェクト A エージェント R、R、R、R 代理オブジェクト NE、NE、NE、NE ネットワークエレメ
ント M マネージャ G、G ゲートウェイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フアビアン・ボワイエ フランス国、75018・パリ、ブールバー ル・ドウ・クリシー・16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気通信管理ネットワークの中に管理オ
    ブジェクトの集合(MO、MO...MO)を含
    むエージェント(A)であって、 各管理オブジェクトが、CMIPプロトコルに従ってメ
    ッセージを送受信するための手段と、 さらに、CORBAクライアントインターフェースにア
    クセスするか、またはCORBAサーバインターフェー
    スによってアクセスされる手段とを有し、 前記CORBAサーバインターフェースと前記CORB
    Aクライアントインターフェースが、前記エージェント
    (A)に含まれることを特徴とするエージェント
    (A)。
  2. 【請求項2】 前記CORBAサーバインターフェース
    および前記CORBAクライアントインターフェース
    が、前記管理オブジェクト(MO、MO...MO
    )に関連付けられる代理オブジェクト(R
    ...)に含まれることを特徴とする請求項1に記
    載のエージェント。
  3. 【請求項3】 管理オブジェクトにアクセス可能なCO
    RBAサーバインターフェースが、代理オブジェクトに
    含まれ、 前記代理オブジェクトが、前記管理オブジェクトだけに
    関連付けられることを特徴とする請求項1または2に記
    載のエージェント。
  4. 【請求項4】 管理オブジェクトにアクセス可能なCO
    RBAサーバインターフェースが、代理オブジェクトに
    含まれ、 各代理オブジェクトが、管理オブジェクトの集合に関連
    付けられ、 前記CORBAサーバインターフェースに到着するメッ
    セージを、前記集合内の1つまたは複数の関与する管理
    オブジェクトにルーティングする手段を含むことを特徴
    とする請求項2に記載のエージェント。
  5. 【請求項5】 同一マネージャ宛のメッセージが、同一
    の代理オブジェクトを介して伝送されることを特徴とす
    る請求項2から4のいずれか一項に記載のエージェン
    ト。
  6. 【請求項6】 前記代理オブジェクトは、その最初の使
    用時に形成されることを特徴とする請求項3または4に
    記載のエージェント。
JP2000001078A 1999-01-07 2000-01-06 Corbaアプリケ―ションと協働可能なエ―ジェントア―キテクチャ Pending JP2000207367A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9900087 1999-01-07
FR9900087A FR2788397B1 (fr) 1999-01-07 1999-01-07 Architecture d'agent pouvant cooperer avec des applications corba

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JP2000207367A true JP2000207367A (ja) 2000-07-28

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EP (1) EP1018818B1 (ja)
JP (1) JP2000207367A (ja)
AT (1) ATE319246T1 (ja)
AU (1) AU6554899A (ja)
CA (1) CA2292918A1 (ja)
DE (1) DE69930096T2 (ja)
FR (1) FR2788397B1 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5726979A (en) * 1996-02-22 1998-03-10 Mci Corporation Network management system

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EP1018818B1 (fr) 2006-03-01
DE69930096D1 (de) 2006-04-27
AU6554899A (en) 2000-07-13
DE69930096T2 (de) 2006-10-26
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ATE319246T1 (de) 2006-03-15
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