JP2000206913A - 掲示物の掲示方法 - Google Patents
掲示物の掲示方法Info
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- JP2000206913A JP2000206913A JP11040418A JP4041899A JP2000206913A JP 2000206913 A JP2000206913 A JP 2000206913A JP 11040418 A JP11040418 A JP 11040418A JP 4041899 A JP4041899 A JP 4041899A JP 2000206913 A JP2000206913 A JP 2000206913A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】布製および紙製の掲示物などを弛むことなく掲
示する方法を提供する。 【解決手段】布製および紙製の掲示物1の上下両端部1
aは、掲示物の端面を袋状に縫製したものに芯棒1bを
挿入して構成し、該両端部1aを保持金具2aに着脱自
在に挿入してなる一対の保持部2,3と、転倒防止用支
持金具21または保持金具2aを装着した台座に設置し
た差込ポケットとに、予め湾曲させ付勢力を持たせた弾
性部材4を挿入しまたはネジ止め固定したので、掲示物
1の上端部および下端部の間に展帳された布製および紙
製の掲示物は、弾性部材4の反発力によって、所定の張
力が付与される。
示する方法を提供する。 【解決手段】布製および紙製の掲示物1の上下両端部1
aは、掲示物の端面を袋状に縫製したものに芯棒1bを
挿入して構成し、該両端部1aを保持金具2aに着脱自
在に挿入してなる一対の保持部2,3と、転倒防止用支
持金具21または保持金具2aを装着した台座に設置し
た差込ポケットとに、予め湾曲させ付勢力を持たせた弾
性部材4を挿入しまたはネジ止め固定したので、掲示物
1の上端部および下端部の間に展帳された布製および紙
製の掲示物は、弾性部材4の反発力によって、所定の張
力が付与される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布製および紙製の掲示
物の掲示の方法に係るものであり、詳しくは、掲示物を
弛むことなく掲示する方法に関する。
物の掲示の方法に係るものであり、詳しくは、掲示物を
弛むことなく掲示する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の掲示物は、 (a)旗、幟の形態で広く宣伝用として利用されている
が、旗、幟に使用される布または紙は素材のまま利用さ
れていることは公知である。 (b)布の上端部および下端部を袋状に縫製したもの
に、パイプまたは芯棒を挿入し、該パイプまたは芯棒の
両端部に紐をつけ、もしくは紐を通し、上端部を壁など
の構造物のフックに掛け止め、下端部には錘をつけ、掲
示物を垂下させるなどタペストリーとして公用されてい
る (c)前項(b)に記載の下端部の錘に代えて調整装置
を用いて掲示物の張り具合を設定する方法が提案されて
いる。(例えば特公平6−27998参照)
が、旗、幟に使用される布または紙は素材のまま利用さ
れていることは公知である。 (b)布の上端部および下端部を袋状に縫製したもの
に、パイプまたは芯棒を挿入し、該パイプまたは芯棒の
両端部に紐をつけ、もしくは紐を通し、上端部を壁など
の構造物のフックに掛け止め、下端部には錘をつけ、掲
示物を垂下させるなどタペストリーとして公用されてい
る (c)前項(b)に記載の下端部の錘に代えて調整装置
を用いて掲示物の張り具合を設定する方法が提案されて
いる。(例えば特公平6−27998参照)
【0003】従来の技術で述べたもののうち、(a)に
属する技術は、掲示物を掲揚するためには縦竿あるいは
横竿の手段を利用する場合が多い。また、該掲示物を掲
揚するに際しては、縦竿を地面に据え置かれた台座に固
定したり、縦竿に並立する構築物に締結していた。幟な
どの掲揚物は、横竿で保持されるとしても、表面は弛
み、しわなどが存在して優美性に欠け、掲示物としての
使命に重大な影響をかもし出し、さらには掲揚するため
に、構造物を利用するなど補助手段を必要とするという
間題点があった。
属する技術は、掲示物を掲揚するためには縦竿あるいは
横竿の手段を利用する場合が多い。また、該掲示物を掲
揚するに際しては、縦竿を地面に据え置かれた台座に固
定したり、縦竿に並立する構築物に締結していた。幟な
どの掲揚物は、横竿で保持されるとしても、表面は弛
み、しわなどが存在して優美性に欠け、掲示物としての
使命に重大な影響をかもし出し、さらには掲揚するため
に、構造物を利用するなど補助手段を必要とするという
間題点があった。
【0004】従来の技術で述べたもののうち、(b)に
属する技術は、掲示物の弛みは、吸収されるものの、壁
などの構築物の固定部分を利用しなければならないとい
う問題点があった。
属する技術は、掲示物の弛みは、吸収されるものの、壁
などの構築物の固定部分を利用しなければならないとい
う問題点があった。
【0005】従来の技術で述べたもののうち、(c)に
属する技術は、掲示物の弛みは、吸収されるが、調整装
置などの機構を必要とする問題点があった。
属する技術は、掲示物の弛みは、吸収されるが、調整装
置などの機構を必要とする問題点があった。
【0006】前述した問題点の他いずれも移動性に欠け
るという利便性に問題点があった。
るという利便性に問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
の有するこれらの問題点に鑑み創案されたもので、掲示
物を弛みなく掲示でき、外部例えば構造物などの補助手
段を利用することなく使用でき、掲示装置を簡単に組み
立て分解でき、さらには外観的にも優れた掲示物の掲示
方法を提供することを目的とするものである。
の有するこれらの問題点に鑑み創案されたもので、掲示
物を弛みなく掲示でき、外部例えば構造物などの補助手
段を利用することなく使用でき、掲示装置を簡単に組み
立て分解でき、さらには外観的にも優れた掲示物の掲示
方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、創案された技術手段は、(a)掲示部などの上端
部および下端部を係止するための保持金具と、それら一
対の保持金具にまたがる弾性部材と、掲示物の下端部の
保持金具に装着された転倒防止用支持金具より構成され
る掲示装置において、(b)掲示物の上端部、下端部を
それぞれ保持金具で保持し、それら一対の保持金具を、
予め湾曲させ、付勢力を持たせた弾性部材で連結し、も
って掲示物を弛むことなく掲示せんとする方法を特徴と
するものである。
めに、創案された技術手段は、(a)掲示部などの上端
部および下端部を係止するための保持金具と、それら一
対の保持金具にまたがる弾性部材と、掲示物の下端部の
保持金具に装着された転倒防止用支持金具より構成され
る掲示装置において、(b)掲示物の上端部、下端部を
それぞれ保持金具で保持し、それら一対の保持金具を、
予め湾曲させ、付勢力を持たせた弾性部材で連結し、も
って掲示物を弛むことなく掲示せんとする方法を特徴と
するものである。
【0008】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1(a)は、本発明の実施例の掲示装置の斜視図であ
り、図1(b)は、本発明の実施例の掲示装置の背面斜
視図であり、図1(c)は、本発明の実施例の掲示装置
の背面分解図である。これらの掲示装置は、上部保持
部、下部保持部および両保持部間に付勢して挿入した弾
性体と、該装置の後方転倒防止用支持金具より構成され
る。
1(a)は、本発明の実施例の掲示装置の斜視図であ
り、図1(b)は、本発明の実施例の掲示装置の背面斜
視図であり、図1(c)は、本発明の実施例の掲示装置
の背面分解図である。これらの掲示装置は、上部保持
部、下部保持部および両保持部間に付勢して挿入した弾
性体と、該装置の後方転倒防止用支持金具より構成され
る。
【0009】図2(b)において、布または紙よりなる
シート状の掲示物1の下端部1aは、掲示物の端部を袋
状に縫製したものに木製の芯棒1bを挿入してなる。掲
示物1の下端部1aの長さすなわち掲示物1の巾と保持
金具2aの長さは同一である必要はない。また、芯棒は
剛性を有した材質であればよく、木製に限らない、ま
た、形状はパイプでもよい。
シート状の掲示物1の下端部1aは、掲示物の端部を袋
状に縫製したものに木製の芯棒1bを挿入してなる。掲
示物1の下端部1aの長さすなわち掲示物1の巾と保持
金具2aの長さは同一である必要はない。また、芯棒は
剛性を有した材質であればよく、木製に限らない、ま
た、形状はパイプでもよい。
【0010】図2(b)において、掲示物1の下端部1
aを矢印1cの方向に、断面が角型であり、掲示物1の
厚さの2倍以上芯棒の直径に掲示物1の厚さの2倍を加
算した値以下の隙間間隔22のあいたスリット付きパイ
プよりなる保持金具2aの開口部2bよりスリット12
に沿って挿入して掲示物1を係止する。掲示装置の上端
部の保持金具3aの構成も同様である。また、上端部の
保持金具3aの角型パイプは丸型パイプ20でもよい。
aを矢印1cの方向に、断面が角型であり、掲示物1の
厚さの2倍以上芯棒の直径に掲示物1の厚さの2倍を加
算した値以下の隙間間隔22のあいたスリット付きパイ
プよりなる保持金具2aの開口部2bよりスリット12
に沿って挿入して掲示物1を係止する。掲示装置の上端
部の保持金具3aの構成も同様である。また、上端部の
保持金具3aの角型パイプは丸型パイプ20でもよい。
【0011】図3は、掲示装置の転倒防止用支持金具2
1の実施例を示したもので、保持金具2aの側面の、ほ
ぼ中央部に位置するボルト孔2c、2dにおいて、保持
金具2aと直角方向に装着したボルト21a,bに板状
弾性部材4の下端4aの止め孔4cを貫通させ、ボルト
21cによって固定し、保持金具2aと転倒防止用支持
金具21とよりなる平面上に垂直に板状弾性部材4を締
結する。この支持金具21により掲示装置は後方の転倒
を防止し、同時に板状弾性部材の下端部を締結する手段
を提供する。
1の実施例を示したもので、保持金具2aの側面の、ほ
ぼ中央部に位置するボルト孔2c、2dにおいて、保持
金具2aと直角方向に装着したボルト21a,bに板状
弾性部材4の下端4aの止め孔4cを貫通させ、ボルト
21cによって固定し、保持金具2aと転倒防止用支持
金具21とよりなる平面上に垂直に板状弾性部材4を締
結する。この支持金具21により掲示装置は後方の転倒
を防止し、同時に板状弾性部材の下端部を締結する手段
を提供する。
【0012】図4(a,b)において、台座7、10の
折り曲がり部6、9の外側面に保持金具2aを螺着し、
掲示装置下部保持部2とする。図4(c)においては、
保持金具2aは台座13上に螺着し、掲示装置下部保持
部2を形成する。
折り曲がり部6、9の外側面に保持金具2aを螺着し、
掲示装置下部保持部2とする。図4(c)においては、
保持金具2aは台座13上に螺着し、掲示装置下部保持
部2を形成する。
【0013】図4(a,b)において、台座7、10の
上面ほぼ中央に台座上面に垂直に設置した差込ポケット
8、11に弾性部材4の下端部4aを挿入し、図4
(c)においては、台座13の上面ほぼ中央に台座上面
に垂直に設置した差込ポケット14に弾性部材5の下端
部5aを挿入する。弾性部材4は板材であり、弾性部材
5は棒材である。弾性部材はバネ付きヒンジ部材でもよ
い。また、差込ポケット受け入れ部分の大きさは、板バ
ネ材もしくは棒バネ材を受容可能であればよい。棒バネ
は差込ポケットにネジ止めされることが望ましい。
上面ほぼ中央に台座上面に垂直に設置した差込ポケット
8、11に弾性部材4の下端部4aを挿入し、図4
(c)においては、台座13の上面ほぼ中央に台座上面
に垂直に設置した差込ポケット14に弾性部材5の下端
部5aを挿入する。弾性部材4は板材であり、弾性部材
5は棒材である。弾性部材はバネ付きヒンジ部材でもよ
い。また、差込ポケット受け入れ部分の大きさは、板バ
ネ材もしくは棒バネ材を受容可能であればよい。棒バネ
は差込ポケットにネジ止めされることが望ましい。
【0014】図5において、弾性部材4の上端部4bを
上部保持金具3aの差込口15,16,17に挿入す
る。差込口の大きさは板バネを着脱可能に挿入出来る大
きさであればよい。もしくは、弾性部材4の上端部4b
を上部保持金具3aにボルトにより螺着してもよい。弾
性部材4、5の上端部の折り曲げ部4b,5bは、上部
保持金具3aの側面中央部に溶接した差込ポケット1
8,19に挿入し、掲示装置上部保持部3を形成してい
る。差込口の大きさは板バネもしくは棒バネを着脱可能
に挿入出来る大きさであればよい。棒バネは差込ポケッ
トにネジ止めされることが望ましい。弾性部材4の上端
部の形状がT字形の場合は差込口16が対応している。
上部保持金具3aの差込口15,16,17に挿入す
る。差込口の大きさは板バネを着脱可能に挿入出来る大
きさであればよい。もしくは、弾性部材4の上端部4b
を上部保持金具3aにボルトにより螺着してもよい。弾
性部材4、5の上端部の折り曲げ部4b,5bは、上部
保持金具3aの側面中央部に溶接した差込ポケット1
8,19に挿入し、掲示装置上部保持部3を形成してい
る。差込口の大きさは板バネもしくは棒バネを着脱可能
に挿入出来る大きさであればよい。棒バネは差込ポケッ
トにネジ止めされることが望ましい。弾性部材4の上端
部の形状がT字形の場合は差込口16が対応している。
【0015】弾性部材を保持金具に挿入もしくは螺着す
る場合、弾性部材4、5は予め湾曲させもしくは縮ませ
もしくは曲げもしくはバネ付きヒンジによって付勢力を
もたせる。掲示物1は弾性部材4、5に予め付与された
付勢力によって所望の張力を得て、弛みが吸収され、伸
張される。弾性力は、弾性部材を実装したとき、布およ
び紙からなる掲示物に弛みが生じない程度であればよ
い。掲示物は伸びに限界のある素材であればよく、布ま
たは紙に限定されない。
る場合、弾性部材4、5は予め湾曲させもしくは縮ませ
もしくは曲げもしくはバネ付きヒンジによって付勢力を
もたせる。掲示物1は弾性部材4、5に予め付与された
付勢力によって所望の張力を得て、弛みが吸収され、伸
張される。弾性力は、弾性部材を実装したとき、布およ
び紙からなる掲示物に弛みが生じない程度であればよ
い。掲示物は伸びに限界のある素材であればよく、布ま
たは紙に限定されない。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
ので、次に記載する効果を奏する。
【0018】この掲示装置は、掲示物などの上端部およ
び下端部を挿入して係止した一対の保持金具の間に弾性
部材を付勢して挿入し、もしくは螺着して係止したの
で、掲示装置の上端部および下端部の間に展帳された布
地などは、弾性部材の付勢力によって、伸張され、弛み
が吸収され、掲示物表面の凹凸やしわの発生が少ない。
これにより掲示物は美しく、したがって、広告価値をた
かめ、使用により広報を有利に展開することが出来る。
び下端部を挿入して係止した一対の保持金具の間に弾性
部材を付勢して挿入し、もしくは螺着して係止したの
で、掲示装置の上端部および下端部の間に展帳された布
地などは、弾性部材の付勢力によって、伸張され、弛み
が吸収され、掲示物表面の凹凸やしわの発生が少ない。
これにより掲示物は美しく、したがって、広告価値をた
かめ、使用により広報を有利に展開することが出来る。
【0019】この掲示装置は、実施例で詳述した如く台
座、差込ポケット、差込口、板バネ、上下保持金具、転
倒防止支持金具などにより構成され、組み立てられてい
るので、何らの補助手段を必要とせず、自立可能となっ
た。
座、差込ポケット、差込口、板バネ、上下保持金具、転
倒防止支持金具などにより構成され、組み立てられてい
るので、何らの補助手段を必要とせず、自立可能となっ
た。
【0020】また、この掲示装置は、分解、組立が簡単
のみならず運搬、格納に有利である。
のみならず運搬、格納に有利である。
【0021】さらに、この掲示装置は、掲示物の縦方向
と横方向とを問わず同じ機構を使えるという使用時の自
由度が高い。
と横方向とを問わず同じ機構を使えるという使用時の自
由度が高い。
【図1】(a)掲示装置の斜視図 (b)掲示装置の背面斜視図 (c)掲示装置の背面分解図
【図2】(a)掲示装置の実施例の背面斜視図 (b)下端部保持金具の実施例
【図3】 保持装置の転倒防止用支持金具の断面図
【図4】 台座および弾性部材接合の実施例
【図4】 台座および弾性部材接合の実施例
【図5】 上部保持金具と弾性部材接合の実施例
1 掲示物 1a 掲示物の上端部、下端部 1b 掲示物の上端部、下端部の芯棒 1c 掲示物の上端部、下端部を保持金具に挿入する方
向を示す矢印 2、3 掲示装置の保持部 2a 下部保持金具 2b 保持金具の開口部 2c、2d ボルト孔 3a 上部保持金具 4 板状弾性部材 4a、4b 板状弾性部材の端部 4c 板状弾性部材の止め孔 5 棒状弾性部材 5a、5b 棒状弾性部材の端部 6、9 台座折り曲がり部 7、10、13 台座 8、11、14 差込ポケット 12、22 スリットおよび隙間間隔 15、16、17 上部保持金具3aの差込口 18、19 上部保持金具3aの差込ポケット 20 上部保持金具3aの他の例 21 転倒防止用支持金具 21a、b、c ボルト類
向を示す矢印 2、3 掲示装置の保持部 2a 下部保持金具 2b 保持金具の開口部 2c、2d ボルト孔 3a 上部保持金具 4 板状弾性部材 4a、4b 板状弾性部材の端部 4c 板状弾性部材の止め孔 5 棒状弾性部材 5a、5b 棒状弾性部材の端部 6、9 台座折り曲がり部 7、10、13 台座 8、11、14 差込ポケット 12、22 スリットおよび隙間間隔 15、16、17 上部保持金具3aの差込口 18、19 上部保持金具3aの差込ポケット 20 上部保持金具3aの他の例 21 転倒防止用支持金具 21a、b、c ボルト類
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月14日(1999.4.1
4)
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)掲示装置の斜視図 (b)掲示装置の背面斜視図 (c)掲示装置の背面分解図
【図2】(a)掲示装置の実施例の背面斜視図 (b)下端部保持金具の実施例
【図3】 保持装置の転倒防止用支持金具の断面図
【図4】 台座および弾性部材接合の実施例
【図5】 上部保持金具と弾性部材接合の実施例
【符号の説明】 1 掲示物 1a 掲示物の上端部、下端部 1b 掲示物の上端部、下端部の芯棒 1c 掲示物の上端部、下端部を保持金具に挿入する方
向を示す矢印 2、3 掲示装置の保持部 2a 下部保持金具 2b 保持金具の開口部 2c、2d ボルト孔 3a 上部保持金具 4 板状弾性部材 4a、4b 板状弾性部材の端部 4c 板状弾性部材の止め孔 5 棒状弾性部材 5a、5b 棒状弾性部材の端部 6、9 台座折り曲がり部 7、10、13 台座 8、11、14 差込ポケット 12、22 スリットおよび隙間間隔 15、16、17 上部保持金具3aの差込口 18、19 上部保持金具3aの差込ポケット 20 上部保持金具3aの他の例 21 転倒防止用支持金具 21a、b、c ボルト類
向を示す矢印 2、3 掲示装置の保持部 2a 下部保持金具 2b 保持金具の開口部 2c、2d ボルト孔 3a 上部保持金具 4 板状弾性部材 4a、4b 板状弾性部材の端部 4c 板状弾性部材の止め孔 5 棒状弾性部材 5a、5b 棒状弾性部材の端部 6、9 台座折り曲がり部 7、10、13 台座 8、11、14 差込ポケット 12、22 スリットおよび隙間間隔 15、16、17 上部保持金具3aの差込口 18、19 上部保持金具3aの差込ポケット 20 上部保持金具3aの他の例 21 転倒防止用支持金具 21a、b、c ボルト類
Claims (2)
- 【請求項1】布製および紙製の掲示物(1)などの上端
部および下端部を挿入して係止した一対の保持金具(2
a,3a)と、該保持金具と転倒防止用支持金具(2
1)との間に弾性部材(4)を付勢して連結してなる掲
示物(1)などの掲示方法 - 【請求項2】弾性部材(4)の下端部(4a)を台座
(7)の上面に設置した差込ポケット(8)に差し込
み、上端部(4b)を上部保持金具(3a)に挿入しま
たは螺着して、弾性部材(4)を保持して掲示物(1)
の自立手段とした請求項1の掲示物の掲示方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11040418A JP2000206913A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 掲示物の掲示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11040418A JP2000206913A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 掲示物の掲示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000206913A true JP2000206913A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=12580121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11040418A Pending JP2000206913A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 掲示物の掲示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000206913A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6457684B1 (en) * | 1997-08-19 | 2002-10-01 | Mckendry Anthony James | Support system for banners |
WO2006086847A1 (en) * | 2005-02-17 | 2006-08-24 | Gary John Edwards | Portable banner support arrangement |
JP2010156940A (ja) * | 2008-05-04 | 2010-07-15 | Hyung-Chul Cho | バナー支持台(apparatusforsupportingbanner) |
JP2022012333A (ja) * | 2020-07-01 | 2022-01-17 | 保明 後藤 | つい立て |
WO2023062714A1 (ja) * | 2021-10-12 | 2023-04-20 | 保明 後藤 | つい立て |
-
1999
- 1999-01-11 JP JP11040418A patent/JP2000206913A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6457684B1 (en) * | 1997-08-19 | 2002-10-01 | Mckendry Anthony James | Support system for banners |
WO2006086847A1 (en) * | 2005-02-17 | 2006-08-24 | Gary John Edwards | Portable banner support arrangement |
JP2010156940A (ja) * | 2008-05-04 | 2010-07-15 | Hyung-Chul Cho | バナー支持台(apparatusforsupportingbanner) |
JP2022012333A (ja) * | 2020-07-01 | 2022-01-17 | 保明 後藤 | つい立て |
WO2023062714A1 (ja) * | 2021-10-12 | 2023-04-20 | 保明 後藤 | つい立て |
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