JP2000199403A - 連続運転エンジンに関するシステム寿命 - Google Patents

連続運転エンジンに関するシステム寿命

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JP2000199403A
JP2000199403A JP11339118A JP33911899A JP2000199403A JP 2000199403 A JP2000199403 A JP 2000199403A JP 11339118 A JP11339118 A JP 11339118A JP 33911899 A JP33911899 A JP 33911899A JP 2000199403 A JP2000199403 A JP 2000199403A
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    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/02Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
    • F16F15/04Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/10Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
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  • Control Of Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジン振動によって誘起される相対運動を
抑制することによって可変形態リングを含むエンジンシ
ステム内の可変形態部品の実用寿命を延長するための方
法の提供。 【解決手段】 先ず最初に、可変形態リングが共振の原
因となるエンジン振動から離調させられる。次に、エン
ジン振動によって誘起される相対運動に由来する衝撃を
吸収すると共に、可変形態部品を介しての相対運動の伝
達を抑制するための制動手段が導入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はエンジンの運転に関するものであ
って、更に詳しく言えば、連続的に運転されるエンジン
システムの部品界面における相対運動を抑制するための
装置及び方法に関する。
【0002】
【発明の背景】航空機用エンジンをはじめとして自動車
用、船舶用、工業用及びその他のエンジンを含む現行の
様々なエンジンにおいては、相対運動の起こる部位が幾
つも存在している。かかる相対運動は、隣接する部品同
士が軸受で連結された場所やブシュを介して配置された
場所の全てにおいて起こる。エンジンが連続的に運転さ
れている場合、連結界面やブシュ介在界面においてはた
とえ小さな変位でも摩耗を引起こす。現行のシステムに
おいては、固有振動数と基準エンジン振動との整合のた
め、界面における応答が大きい。飛行用エンジンに共通
する基準エンジン振動は、回転部品によって誘起される
振動である。
【0003】追加の振動は、個々のシステムに特有のも
のである。たとえば、天然ガス燃料から振動が誘起され
ることがある。天然ガスは容易に入手可能であって、多
くの運転者に最も好まれる燃料である。このような現象
は燃焼器ランブルと呼ばれる。燃焼器ランブルは可変形
態装置にエネルギーを付与し、そして連結用軸受やブシ
ュ介在界面で吸収されて減衰する。
【0004】ある種のエンジン、特に連続的に運転され
るエンジンにおいては、高圧圧縮機の可変形態部品のシ
ステム全体にわたる早期摩耗が起こることがある。かか
るシステム摩耗は幾つかの望ましくない状態の原因とな
る。そのような状態としては、摩耗した部品を交換する
ための予定外の中断時間、摩耗した軸受に原因する連結
のゆるみ、失速限界の低下や燃焼消費率(SFC)の低
下をはじめとする運転上の問題、及び第2段高圧圧縮機
におけるシュラウドと羽根との接触が挙げられる。
【0005】高圧圧縮機の可変形態部品の現在の交換時
間は8000〜10000時間であるが、これは15ヵ
月間の現場使用にほぼ等しい。可変形態装置の予想耐久
度は約4〜5年である。当業界では、部品の耐久度を高
めるために幾つかの変更が導入されてきた。かかる変更
としては、材料の改良、軸受上の回転防止構造、及び摩
擦し合う部品間の相対運動領域や連結部の大きい軸受に
おける潤滑剤の導入が挙げられる。しかしながら、これ
らの改良はエンジンシステムの振動に対する部品の許容
性を高めるための追加的な改良として導入されるもので
ある。
【0006】可変形態装置中の特定の部品は、基準エン
ジン振動に由来する共振振動数において応答を示す。こ
れは界面を連結する部品に極度の相対運動をもたらし、
そして部品の実用性能に大きな影響を及ぼす。
【0007】このようなわけで、部品がそれらの固有振
動数で共振することによって劣化する傾向を抑制するた
めの装置及び方法が得られれば望ましいことが理解され
よう。
【0008】
【発明の概要】本発明は、部品がそれらの固有振動数で
共振することによって劣化する傾向を抑制することによ
ってエンジンのシステム寿命を向上させようとするもの
である。
【0009】本発明の一側面に従えば、現行の部品を典
型的なエンジン振動及び燃焼器ランブルから離調させか
つ制動することによってエンジンシステムの部品界面に
おける相対運動が抑制される。
【0010】下記に説明される図面中には、様々な実施
の態様が示されている。とは言え、本発明の精神及び範
囲から逸脱することなしにそれ以外の変更態様及び代替
構成も可能である。
【0011】本発明の新規な特徴は、前記特許請求の範
囲中に詳しく述べられている。とは言え、本発明の構成
及び実施方法並びにそれの目的及び利点は、添付の図面
を参照しながら以下の説明を考察することによって最も
良く理解されよう。
【0012】
【好適な実施の態様の詳細な説明】本発明は、図1に示
されたエンジンシステム40の部品界面における相対運
動を抑制するための装置及び方法を提唱するものであ
る。公知の通り、相対運動が起こる部位は幾つも存在し
ているが、そのような場所では必ず隣接する部品同士が
軸受で連結されたり、あるいはブシュを介して配置され
ている。たとえば、リンク1、2及び3は同調リング
4、5及び6のそれぞれを主レバー9に連結している。
更にまた、静翼スピンドルブシュ22は静翼スピンドル
16、17及び18並びにケーシング37の表面におけ
る摩擦の結果として摩耗する。同調リングブシュ29
は、レバーアームピン26、27及び28と同調リング
4、5及び6の表面との間における摩擦の結果として摩
耗する。内部シュラウドブシュ19、20及び21、シ
ュラウド12、13及び14、並びに保持ピン15は、
隣接する部品との摩擦の結果として摩耗する。エンジン
が連続的に運転されている場合、リンク又はブシュで連
結された界面ではたとえ小さな変位でも摩耗を引起こ
す。
【0013】システムが定容積圧縮機を含む場合、可変
形態装置が可変静翼16、17及び18の角度を調整す
ることによって空気の流れを回転翼(図示せず)に向け
る。空気の向きを変える目的は、空力荷重を回転翼の機
械的限界内に維持すること、及び安全で信頼可能な運転
のために要求される効率及び失速限界条件を達成するこ
とにある。
【0014】やはり図1について説明すれば、電子制御
式アクチュエータ(図示せず)が外部ベルクランク34
を位置決めすることによって可変静翼のスケジュールを
決定する。外部ベルクランク34はアクチュエータの直
線運動を角変位に変換し、次いでそれが主レバー9並び
にリンク1、2及び3における直線変位に変換される。
リンクの直線変位は同調リング4、5及び6を回転させ
る。レバーアーム26、27及び28は、同調リングの
回転変位を可変静翼の角変位に変換する。
【0015】本発明に従えば、(図1に示されるよう
な)現行の部品を典型的なエンジン振動及び燃焼器ラン
ブルから離調させかつ制動することによって部品界面に
おける相対運動が抑制される。かかる相対運動の抑制
は、矢印Rによって示される半径方向の力を可変形態リ
ング4、5及び6に加えることによって達成することが
できる。
【0016】本発明の実施の一態様に従えば、このよう
な力は図1中のリング4、5及び6と対応する隔離パッ
ド23、24及び25との間にばね(たとえば、図2A
中のばね50)を配置することによって得られる。かか
るばね50は、図1中のリング4、5及び6の固有振動
数を変化させると共に、隔離パッド23、24及び25
並びにケーシング37の位置における摩擦制動をもたら
すか、あるいは独立の半径方向制動をもたらすことがで
きる。
【0017】ここまでに記載された構造に対しては、本
発明の精神及び範囲から逸脱することなしに様々な変更
を加え得ることは当業者にとって自明であろう。たとえ
ば、可変形態リングに半径方向の力を加えることによっ
て相対運動を抑制するための一変更態様に従えば、図2
Bに示されるごとくリングスタッド7の回りに配置され
た円錐コイルばね52によって力が加えられる。このよ
うな構成によれば、レバーアーム26、27及び28に
関係する干渉が存在しない。更にまた、ばねの強度を容
易に変化させることができる。もしばねが破断すると、
それは収納され、そしてシステムは現行の状態に戻る。
【0018】本発明によって提供される追加の利益は、
図1中の隔離パッド23、24及び25とケーシング3
7との間の界面における摩擦制動の結果、図1中のリン
グ4、5及び6と隣接する部品(たとえば、図1中の連
結用リンク1、2及び3、主レバー9、内部ベルクラン
ク10、前方マウント11、後方マウント8並びにレバ
ーアームピンブシュ29)との間における相対運動の減
少をもたらすことである。更にまた、このような制動に
関する利益は、同調リング4、5及び6の運動の影響を
受ける可変形態装置内のその他の部品(たとえば、図1
中に示された可変静翼スピンドルブシュ22、シュラウ
ドブシュ19、20及び21、並びに保持ピン15)に
よっても受け継がれる。
【0019】別の変更態様が図2Cに示されている。こ
の場合には、リングスタッド7にゴム製の円錐形部材5
4が付加されている。図2Cの構成によれば、ゴムに固
有の制動特性が本来ならば可変形態装置を介して伝達さ
れる振動由来のエネルギーを吸収することによって利益
をもたらす。ゴム材料は破断に対して抵抗性を有すると
共に、エンジンの運転中には隔離パッド23、24及び
25とケーシング37との間の界面において高温のケー
シング37から断熱される。隔離パッドの使用目的は同
調リングをエンジンの中心線の回りに配置された状態に
保つことにあるが、本発明は隔離パッドの断熱性を利用
している。すなわち、隔離パッドにケーシング37とゴ
ムダンパとの物理的境界を構成させることにより、ゴム
がケーシング37から断熱されるのである。
【0020】図2Dには、隔離パッド中に薄いばね座金
56(この部分を拡大して示す)を埋め込むことから成
る実施の態様が示されている。このような構成によれ
ば、図1の隔離パッド23、24及び25中にばね座金
56を組込むことができるから、互換性に関する利益が
得られる。
【0021】図2Eに示された更に別の実施の態様にお
いては、隔離パッド23、24及び25中に厚いばね座
金58が埋め込まれている。この実施の態様において
は、組立てに際して隔離パッド中にばね座金58を組込
むことができる。ばね座金58は図2Dのばね座金56
よりも厚いから、図2Eの実施の態様においては隔離パ
ッドの摩耗がばね荷重に及ぼす影響はより小さくなる。
【0022】図2Fにおいては、隔離パッド23、24
及び25中に薄いエラストマインサート60が埋め込ま
れている。この実施の態様の利点の1つは、組立てに際
して隔離パッド中にインサート60を組込むことができ
る点である。かかるエラストマインサート60はその位
置に内蔵され、そして本来ならば可変形態装置を介して
伝達される振動由来のエネルギーを吸収することによっ
て有利な制動特性をもたらす。
【0023】図2Gには更に別の実施の態様が示されて
いる。図2Gは、隔離パッド23、24及び25中に埋
め込まれた厚いエラストマインサート62を示してい
る。この場合にも、エラストマインサート62は内蔵式
のものであって、隔離パッド中に組込むことができる。
エラストマインサート62は図2Fのエラストマインサ
ート60よりも厚いから、図2Gの実施の態様において
は隔離パッドの摩耗が半径方向の荷重及び制動に及ぼす
影響はより小さくなる。
【0024】図2Hに示された更に別の実施の態様にお
いては、金属製の隔離パッド64が使用される。たとえ
ばね座金66が図1中の隔離パッド23、24及び25
を貫通した場合でも、金属製の隔離パッド64はケーシ
ング37がばね座金66と接触するのを防止する。図1
中の隔離パッド23、24及び25とケーシング37と
の間の界面における摩耗を抑制するため、かかる界面に
は複合材料摩擦面68が追加されている。
【0025】以上、本発明の幾つかの実施の態様を記載
したが、かかる実施の態様が本発明を例示するものに過
ぎないことは当業者にとって自明であろう。当業者に
は、本発明から逸脱することなしに数多くの改変例、変
更例及び代用例が想起されよう。従って、様々な装置に
おいて目的を達成するために本発明の原理を容易に適応
又は変化させ得ることが当業者には理解されよう。それ
故、本発明はもっぱら前記特許請求の範囲によって限定
されるものと解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるエンジンの高圧可変形態装置の
分解図である。
【図2】図2A〜2Hは、本発明に従って図1の典型的
な構造物においてシステム寿命の向上を達成するための
様々な実施の態様を示している。
【符号の説明】
4 同調リング又は可変形態リング 5 同調リング又は可変形態リング 6 同調リング又は可変形態リング 7 リングスタッド 23 隔離パッド 24 隔離パッド 25 隔離パッド 40 エンジンシステム 50 ばね 52 円錐コイルばね 54 円錐形部材 56 薄いばね座金 58 厚いばね座金 60 薄いエラストマインサート 62 厚いエラストマインサート 64 金属製隔離パッド 66 ばね座金 68 複合材料摩擦面

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン振動によって誘起される相対運
    動を抑制することによって可変形態リングを含むエンジ
    ンシステム内の可変形態部品の実用寿命を延長する方法
    であって、前記可変形態リングを共振の原因となるエン
    ジン振動から離調させる工程と、エンジン振動によって
    誘起される相対運動に由来する衝撃を吸収しかつ前記相
    対運動が前記可変形態部品を介して伝達されるのを抑制
    するための制動手段を導入する工程とを含むことを特徴
    とする方法。
  2. 【請求項2】 前記可変形態リングに半径方向の荷重を
    加えるための圧縮ばね手段を設ける工程を更に含む請求
    項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記可変形態リングと隔離パッドとの間
    に圧縮ばねを配置する工程を更に含む請求項1記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 前記制動手段が摩擦制動手段から成る請
    求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記制動手段が独立した半径方向制動手
    段から成る請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 エンジン振動によって誘起される相対運
    動を抑制することによって可変形態リングを含むエンジ
    ンシステム内の可変形態部品の実用寿命を延長する方法
    であって、前記可変形態リングに半径方向の荷重を加え
    て前記可変形態リングを共振の原因となるエンジン振動
    から離調させるための圧縮ばね手段を設ける工程と、エ
    ンジン振動によって誘起される相対運動に由来する衝撃
    を吸収しかつ前記相対運動が前記可変形態部品を介して
    伝達されるのを抑制するための制動手段を導入する工程
    とを含むことを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 前記可変形態リングと隔離パッドとの間
    に複合要素を配置する工程を更に含んでいて、前記隔離
    パッドは前記可変形態リングをエンジンの中心線の回り
    に配置するためのものである請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記複合要素が圧縮ばねと制動手段とか
    ら成る請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記制動手段が前記隔離パッドとエンジ
    ンケーシングとの間の強制的な接触による摩擦制動から
    成る請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記制動手段が独立した半径方向ダン
    パから成る請求項8記載の方法。
JP11339118A 1998-12-18 1999-11-30 連続運転エンジンに関するシステム寿命 Withdrawn JP2000199403A (ja)

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