JP2000192302A - ファンデ―ション下着 - Google Patents
ファンデ―ション下着Info
- Publication number
- JP2000192302A JP2000192302A JP10369348A JP36934898A JP2000192302A JP 2000192302 A JP2000192302 A JP 2000192302A JP 10369348 A JP10369348 A JP 10369348A JP 36934898 A JP36934898 A JP 36934898A JP 2000192302 A JP2000192302 A JP 2000192302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foundation
- shoulder straps
- shoulder strap
- underwear
- shoulder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41C—CORSETS; BRASSIERES
- A41C1/00—Corsets or girdles
- A41C1/06—Corsets or girdles with brassieres
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41F—GARMENT FASTENINGS; SUSPENDERS
- A41F15/00—Shoulder or like straps
- A41F15/002—Shoulder or like straps separable or adjustable
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41B—SHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
- A41B2400/00—Functions or special features of shirts, underwear, baby linen or handkerchiefs not provided for in other groups of this subclass
- A41B2400/44—Donning facilities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Corsets Or Brassieres (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はファンデーション下着に関し、ブラ
ジャーの肩紐およびファンデーション下着の双方の肩紐
を装用するほか、重複使用を省いてブラジャーの肩紐の
みを装用する選択使用をする自由度を発揮しブラジャー
とファンデーション下着との装用を簡便になし、装着時
での違和感を生ぜずに幾重にも露呈する外観的な不体裁
や嵩張るのを防止する。 【解決手段】 第１の肩紐４を有するブラジャー２のア
ンダー・バスト２ａ1 部分の収容部を前面上縁に凹設し
たファンデーション本体の第２の肩紐６の前端６ａまた
は後端６ｂをファンデーション本体に対して係止具７を
介して着脱可能に取付け、適宜固定手段によりファンデ
ーション本体とブラジャーとを一体化し、第１の肩紐お
よび第２の肩紐の双方または第１の肩紐のみを選択的に
装用する。
ジャーの肩紐およびファンデーション下着の双方の肩紐
を装用するほか、重複使用を省いてブラジャーの肩紐の
みを装用する選択使用をする自由度を発揮しブラジャー
とファンデーション下着との装用を簡便になし、装着時
での違和感を生ぜずに幾重にも露呈する外観的な不体裁
や嵩張るのを防止する。 【解決手段】 第１の肩紐４を有するブラジャー２のア
ンダー・バスト２ａ1 部分の収容部を前面上縁に凹設し
たファンデーション本体の第２の肩紐６の前端６ａまた
は後端６ｂをファンデーション本体に対して係止具７を
介して着脱可能に取付け、適宜固定手段によりファンデ
ーション本体とブラジャーとを一体化し、第１の肩紐お
よび第２の肩紐の双方または第１の肩紐のみを選択的に
装用する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はファンデーション下
着に関し、例えばボデイスーツ、またはウェストニッパ
ー、ボディサポート等のファンデーション下着とブラジ
ャーとを装用する場合に、ファンデーション下着の前身
の上縁に設けた収容部にブラジャーのカップ部を収容さ
れるようにして必要時にはファンデーション下着に装設
された第２の肩紐を省いてブラジャーに装設された第１
の肩紐のみを装用するように選択的に使用し、重複使用
を避けようとするものである。
着に関し、例えばボデイスーツ、またはウェストニッパ
ー、ボディサポート等のファンデーション下着とブラジ
ャーとを装用する場合に、ファンデーション下着の前身
の上縁に設けた収容部にブラジャーのカップ部を収容さ
れるようにして必要時にはファンデーション下着に装設
された第２の肩紐を省いてブラジャーに装設された第１
の肩紐のみを装用するように選択的に使用し、重複使用
を避けようとするものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、女性用下着にはバスト部分を覆う
のに使用するブラジャー、またバスト部分やウエスト
部、腹部、臀部等の下半身を覆って体型を整えるために
ブラジャー部とガードル部分とを一体的に形成したボデ
ィスーツや、ウエスト部を覆うのに使用するウェストニ
ッパー、またはボデイサポート等のファンデーション下
着があった。またボディスーツには、ガードル部を含め
たボディスーツ本体に対して分離可能にブラジャー部を
設けたセパレート式のボディスーツもある。このように
ボディスーツ本体に対してブラジャー部が分離された分
離式のボディスーツをはじめ、ウェストニッパーやボデ
ィサポート等はウェスト部や腹部、臀部等の下半身に装
用されるとともに通常、バスト部分を覆うためにはブラ
ジャーが用いられる。このブラジャーは多くの場合、ア
ンダー・バスト部分から胸元にわたるバスト部分の大部
分を覆うようなフルカップ式のブラジャーが使用され
る。また、ブラジャーには左右のカップ部の上方部位と
被着者の背巻帯とに前端および後端が夫々取付けられる
左右１対の肩紐が装着され、ブラジャーを装用する場合
に、肩紐が被着者の肩に略平行にかけられることにより
ずり下がりが防止される。またボディスーツやボディサ
ポート等のファンデーション下着の前身と後身とに前端
および後端が取付けられた専用の肩紐が装着されている
場合には、ブラジャーの肩紐に重複してファンデーショ
ン下着の肩紐が重複して使用されていた。
のに使用するブラジャー、またバスト部分やウエスト
部、腹部、臀部等の下半身を覆って体型を整えるために
ブラジャー部とガードル部分とを一体的に形成したボデ
ィスーツや、ウエスト部を覆うのに使用するウェストニ
ッパー、またはボデイサポート等のファンデーション下
着があった。またボディスーツには、ガードル部を含め
たボディスーツ本体に対して分離可能にブラジャー部を
設けたセパレート式のボディスーツもある。このように
ボディスーツ本体に対してブラジャー部が分離された分
離式のボディスーツをはじめ、ウェストニッパーやボデ
ィサポート等はウェスト部や腹部、臀部等の下半身に装
用されるとともに通常、バスト部分を覆うためにはブラ
ジャーが用いられる。このブラジャーは多くの場合、ア
ンダー・バスト部分から胸元にわたるバスト部分の大部
分を覆うようなフルカップ式のブラジャーが使用され
る。また、ブラジャーには左右のカップ部の上方部位と
被着者の背巻帯とに前端および後端が夫々取付けられる
左右１対の肩紐が装着され、ブラジャーを装用する場合
に、肩紐が被着者の肩に略平行にかけられることにより
ずり下がりが防止される。またボディスーツやボディサ
ポート等のファンデーション下着の前身と後身とに前端
および後端が取付けられた専用の肩紐が装着されている
場合には、ブラジャーの肩紐に重複してファンデーショ
ン下着の肩紐が重複して使用されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のボディスー
ツ、またはウェストニッパーやボディサポート等のファ
ンデーション下着では、これらのファンデーション下着
に装着されている専用の肩紐がファンデーション下着に
縫着けられる等して固定的にあるので、ファンデーショ
ン下着の肩紐を使用するとともにブラジャーに装着され
ている専用の肩紐を重複して使用する以外に自由度はな
かった。従って左右の肩にはそれぞれ肩紐が２本づつか
けられるので、ブラジャーとファンデーション下着との
装用時の取扱操作が簡便には行えず不便になるともに装
着時にも違和感を覚えていた。この場合、ブラジャーと
ファンデーション下着との肩紐の装着位置が一致せずに
ずれ動いて幾重にも露呈して外観的に不体裁になる。ま
た一致する場合にも重ね合わされることにより嵩張ると
いう不都合を生じていた。夏期において薄着になった
り、または透ける素材を用いて上衣が形成されている場
合には、肩紐が顕著に露呈することになり、不体裁であ
った。そこで本発明は、ブラジャーの肩紐およびファン
デーション下着の双方の肩紐を装用するほか重複使用を
省いてブラジャーの肩紐のみを装用するという選択使用
を行なう自由度を発揮することによりブラジャーとファ
ンデーション下着との装用を簡便になし、また装着時に
おける違和感を生ぜず、幾重にも露呈する外観的な不体
裁を防止するとともに嵩張るのを防止し、薄着をしたり
または透ける素材に形成される上衣を装用した場合の外
観的な不体裁を防止してデザイン的な整然さを発揮する
ようにした。
ツ、またはウェストニッパーやボディサポート等のファ
ンデーション下着では、これらのファンデーション下着
に装着されている専用の肩紐がファンデーション下着に
縫着けられる等して固定的にあるので、ファンデーショ
ン下着の肩紐を使用するとともにブラジャーに装着され
ている専用の肩紐を重複して使用する以外に自由度はな
かった。従って左右の肩にはそれぞれ肩紐が２本づつか
けられるので、ブラジャーとファンデーション下着との
装用時の取扱操作が簡便には行えず不便になるともに装
着時にも違和感を覚えていた。この場合、ブラジャーと
ファンデーション下着との肩紐の装着位置が一致せずに
ずれ動いて幾重にも露呈して外観的に不体裁になる。ま
た一致する場合にも重ね合わされることにより嵩張ると
いう不都合を生じていた。夏期において薄着になった
り、または透ける素材を用いて上衣が形成されている場
合には、肩紐が顕著に露呈することになり、不体裁であ
った。そこで本発明は、ブラジャーの肩紐およびファン
デーション下着の双方の肩紐を装用するほか重複使用を
省いてブラジャーの肩紐のみを装用するという選択使用
を行なう自由度を発揮することによりブラジャーとファ
ンデーション下着との装用を簡便になし、また装着時に
おける違和感を生ぜず、幾重にも露呈する外観的な不体
裁を防止するとともに嵩張るのを防止し、薄着をしたり
または透ける素材に形成される上衣を装用した場合の外
観的な不体裁を防止してデザイン的な整然さを発揮する
ようにした。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされ、その請求項１は左右１対の第１の肩紐により
吊上げ可能なブラジャーの２つのカップ部のアンダー・
バスト部分の収容部がファンデーション本体の前面上縁
に凹設され、該ファンデーション本体の前記収容部の腋
の下に対する連設個所に位置する前身の最高部位とファ
ンデーション本体の後身とに第２の肩紐の前端および後
端を取付けたファンデーション下着において、第２の前
記肩紐の前端および後端をファンデーション本体に対し
て前記ブラジャーは適宜固定手段により取付可能に設け
られ、前記第１の肩紐および前記第２の肩紐の双方を装
用するかまたは第１の肩紐のみを選択的に装用するとい
う手段を採用した。
てなされ、その請求項１は左右１対の第１の肩紐により
吊上げ可能なブラジャーの２つのカップ部のアンダー・
バスト部分の収容部がファンデーション本体の前面上縁
に凹設され、該ファンデーション本体の前記収容部の腋
の下に対する連設個所に位置する前身の最高部位とファ
ンデーション本体の後身とに第２の肩紐の前端および後
端を取付けたファンデーション下着において、第２の前
記肩紐の前端および後端をファンデーション本体に対し
て前記ブラジャーは適宜固定手段により取付可能に設け
られ、前記第１の肩紐および前記第２の肩紐の双方を装
用するかまたは第１の肩紐のみを選択的に装用するとい
う手段を採用した。
【０００５】また本発明の請求項２は、前記ファンデー
ション下着は、ボディスーツ、またはウェストニッパ
ー、ボディサポートの何れかであるという手段を採用し
た。
ション下着は、ボディスーツ、またはウェストニッパ
ー、ボディサポートの何れかであるという手段を採用し
た。
【０００６】また本発明の請求項３は、前記係止具は、
ファンデーション本体の前身または後身に設けられるか
第２の肩紐の前端または後端に配置されるループ状の取
付部が挿入されて装着される取付孔と、第２の肩紐の前
端または後端或いはファンデーション本体の前身または
後身の何れかに設けられるループ状の係止部が抜き差し
可能に一側が開放された差込孔とを上下に並設した係止
具本体のほか、ファンデーション本体の前身または後身
或いは第２の肩紐の前端または後端の何れかに設けられ
る雄雌のスナップであるか、さらにはボタンとボタン孔
との何れかの組合せであるという手段を採用した。
ファンデーション本体の前身または後身に設けられるか
第２の肩紐の前端または後端に配置されるループ状の取
付部が挿入されて装着される取付孔と、第２の肩紐の前
端または後端或いはファンデーション本体の前身または
後身の何れかに設けられるループ状の係止部が抜き差し
可能に一側が開放された差込孔とを上下に並設した係止
具本体のほか、ファンデーション本体の前身または後身
或いは第２の肩紐の前端または後端の何れかに設けられ
る雄雌のスナップであるか、さらにはボタンとボタン孔
との何れかの組合せであるという手段を採用した。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下図面に従って本発明の実施の
形態の具体例を説明する。図１ないし図４は本発明の一
実施例を示し、ファンデーション下着としてボディスー
ツに適用した場合を示す。１はファンデーション本体と
なるボディスーツ本体であり、このボディスーツ本体１
は例えばナイロン、テトロン等の伸縮布を用いてガード
ル部１Ａと、その上部に形成される略筒状のウェスト締
付部１Ｂとから形成されて肥身用から痩身用等にわたる
幾種類かの規格化されたサイズのものが用意される。ま
たボディスーツ本体１はブラジャー２とは分離され、ブ
ラジャー２の２つのカップ部２ａ，２ａのアンダー・バ
スト２ａ1 ，２ａ1 に至る身丈ｈに形成され、前面上縁
にはブラジャー２の２つのカップ部２ａ，２ａのアンダ
ー・バスト２ａ1 ，２ａ1 を収容するための収容部とし
ての２つのくり部３，３が凹設される。１ａは股下に係
脱可能に設けられる分離部である。
形態の具体例を説明する。図１ないし図４は本発明の一
実施例を示し、ファンデーション下着としてボディスー
ツに適用した場合を示す。１はファンデーション本体と
なるボディスーツ本体であり、このボディスーツ本体１
は例えばナイロン、テトロン等の伸縮布を用いてガード
ル部１Ａと、その上部に形成される略筒状のウェスト締
付部１Ｂとから形成されて肥身用から痩身用等にわたる
幾種類かの規格化されたサイズのものが用意される。ま
たボディスーツ本体１はブラジャー２とは分離され、ブ
ラジャー２の２つのカップ部２ａ，２ａのアンダー・バ
スト２ａ1 ，２ａ1 に至る身丈ｈに形成され、前面上縁
にはブラジャー２の２つのカップ部２ａ，２ａのアンダ
ー・バスト２ａ1 ，２ａ1 を収容するための収容部とし
ての２つのくり部３，３が凹設される。１ａは股下に係
脱可能に設けられる分離部である。
【０００８】前記くり部３，３の形状は例えば図示のよ
うに前記カップ部２ａ，２ａのアンダー・バスト２
ａ1 ，２ａ1 に一致する曲線に形成すれば前記カップ部
２ａ，２ａの下縁部に密着してブラジャー２の下縁部２
ｂとボディスーツ本体１の上縁部との重合部分における
膨らみの不自然さを防止できるほか、自然なボディライ
ンラインに沿ってカップ部２ａ，２ａがずれ動いたり、
浮上したりすることなく、さらには揺動することなく支
持する。
うに前記カップ部２ａ，２ａのアンダー・バスト２
ａ1 ，２ａ1 に一致する曲線に形成すれば前記カップ部
２ａ，２ａの下縁部に密着してブラジャー２の下縁部２
ｂとボディスーツ本体１の上縁部との重合部分における
膨らみの不自然さを防止できるほか、自然なボディライ
ンラインに沿ってカップ部２ａ，２ａがずれ動いたり、
浮上したりすることなく、さらには揺動することなく支
持する。
【０００９】前記ブラジャー２は、図示ではカップ部２
ａ，２ａがアンダー・バスト２ａ1，２ａ1 の部分から
胸元にわたるバスト部分の大部分を覆い自己のバストの
大きさに適合されるようなフルカップ式のブラジャー２
が使用される。またこのブラジャー２には、左右のカッ
プ部２ａ，２ａの上方部位と雄雌の止着具により係脱可
能に係止されることにより被着者の腋の下から背中に巻
回されて装用される背巻帯２ｃ，２ｃ′とに前端４ａ，
４ａおよび後端４ｂ，４ｂが取付けられる左右１対の第
１の肩紐４，４により吊上げ可能になる。この肩紐４，
４は図示ではその長さを長短調節可能に形成されるもの
を使用しないが、尾錠具としての係止具を用いて長さが
長短調節可能に形成するようにしてもよい。また肩紐
４，４は後記係止具７と同様構造のものを用いてボディ
スーツ本体１に着脱可能に取付けてもよい。またブラジ
ャー２は、ボディスーツ本体１に対して適宜固着手段
５，５により取付可能に設けられることにより、ブラジ
ャー２はボディスーツ本体１に一体化される。この固着
手段５としては、例えば雄の係止鉤群とこの係止鉤群が
係脱可能に係合される雌のループ鉤群とからなる面ファ
スナーやボタンと該ボタンが挿入されるボタン孔とが用
いられ、また雄雌のスナップが使用される。またこの固
着手段５としては、図示では、ブラジャー２とボディス
ーツ本体１とに対応して２個が設けられているが、その
設置場所は適当位置が選択され、設置個数の増減変更は
自由である。
ａ，２ａがアンダー・バスト２ａ1，２ａ1 の部分から
胸元にわたるバスト部分の大部分を覆い自己のバストの
大きさに適合されるようなフルカップ式のブラジャー２
が使用される。またこのブラジャー２には、左右のカッ
プ部２ａ，２ａの上方部位と雄雌の止着具により係脱可
能に係止されることにより被着者の腋の下から背中に巻
回されて装用される背巻帯２ｃ，２ｃ′とに前端４ａ，
４ａおよび後端４ｂ，４ｂが取付けられる左右１対の第
１の肩紐４，４により吊上げ可能になる。この肩紐４，
４は図示ではその長さを長短調節可能に形成されるもの
を使用しないが、尾錠具としての係止具を用いて長さが
長短調節可能に形成するようにしてもよい。また肩紐
４，４は後記係止具７と同様構造のものを用いてボディ
スーツ本体１に着脱可能に取付けてもよい。またブラジ
ャー２は、ボディスーツ本体１に対して適宜固着手段
５，５により取付可能に設けられることにより、ブラジ
ャー２はボディスーツ本体１に一体化される。この固着
手段５としては、例えば雄の係止鉤群とこの係止鉤群が
係脱可能に係合される雌のループ鉤群とからなる面ファ
スナーやボタンと該ボタンが挿入されるボタン孔とが用
いられ、また雄雌のスナップが使用される。またこの固
着手段５としては、図示では、ブラジャー２とボディス
ーツ本体１とに対応して２個が設けられているが、その
設置場所は適当位置が選択され、設置個数の増減変更は
自由である。
【００１０】６は左右１対の第２の肩紐であり、この肩
紐６，６はファンデーション本体としてのボディスーツ
本体１の収容部としてのくり部３，３の腋の下に対する
連設個所に位置する前身の最高部位とボディスーツ本体
１の後身とに前端６ａ，６ａおよび後端６ｂ，６ｂを係
止具７，７を介して着脱可能に取付けられる。
紐６，６はファンデーション本体としてのボディスーツ
本体１の収容部としてのくり部３，３の腋の下に対する
連設個所に位置する前身の最高部位とボディスーツ本体
１の後身とに前端６ａ，６ａおよび後端６ｂ，６ｂを係
止具７，７を介して着脱可能に取付けられる。
【００１１】前記係止具７は、図示ではファンデーショ
ン本体としてのボディスーツ本体１の前身または後身に
設けられるか第２の肩紐６，６の前端６ａ，６ａまたは
後端６ｂ，６ｂに配置されるループ状の取付部９，９が
挿入される取付孔８ａと、第２の肩紐６，６の前端６
ａ，６ａまたは後端６ｂ，６ｂ或いはファンデーション
本体としてのボディスーツ本体１の前身または後身の何
れかに設けられるループ状の係止部１０，１０が抜き差
し可能に一側が開放８ｂ1 された差込孔８ｂとを係止具
本体８の上下に並設したものが最適に使用される。しか
し、これに限ることなくファンデーション本体１の前身
または後身或いは第２の肩紐６，６の前端６ａ，６ａま
たは後端６ｂ，６ｂの何れかに分担して設けられる雄雌
のスナップやさらにはボタンとボタン孔との何れかの組
合せが使用される。
ン本体としてのボディスーツ本体１の前身または後身に
設けられるか第２の肩紐６，６の前端６ａ，６ａまたは
後端６ｂ，６ｂに配置されるループ状の取付部９，９が
挿入される取付孔８ａと、第２の肩紐６，６の前端６
ａ，６ａまたは後端６ｂ，６ｂ或いはファンデーション
本体としてのボディスーツ本体１の前身または後身の何
れかに設けられるループ状の係止部１０，１０が抜き差
し可能に一側が開放８ｂ1 された差込孔８ｂとを係止具
本体８の上下に並設したものが最適に使用される。しか
し、これに限ることなくファンデーション本体１の前身
または後身或いは第２の肩紐６，６の前端６ａ，６ａま
たは後端６ｂ，６ｂの何れかに分担して設けられる雄雌
のスナップやさらにはボタンとボタン孔との何れかの組
合せが使用される。
【００１２】この実施例では、ボディスーツ本体１の前
身に設けられたループ状の取付部９，９が係止具７，７
の取付孔８ａ内に挿入されることによりボディスーツ本
体１の前身に取付けられた係止具７，７の差込孔８ｂ，
８ｂに対して肩紐６，６の前端６ａ，６ａに形成される
ループ状の係止部１０を抜き差し可能に挿入することに
より第２の肩紐６，６の前端６ａ，６ａはボディスーツ
本体１に対して着脱可能に取付けられる。また肩紐６，
６の後端６ｂ，６ｂに形成されるループ状の取付部
９′，９′が係止具７，７の取付孔８ａ，８ａ内に挿入
することにより肩紐６，６の後端６ｂ，６ｂに取付けら
れた係止具７，７の差込孔８ｂ，８ｂ内にボディスーツ
本体１の後身に設けられたループ状の係止部１０′，１
０′を抜き差し可能に挿入することにより１対の肩紐
６，６の後端６ｂ，６ｂはボディスーツ本体１に対して
着脱可能に取付けられる。また図には示さないが、１対
の肩紐６，６を着脱可能に取付けるほかの着脱手段とし
て肩紐６，６の前端６ａ，６ａに形成されるループ状の
取付部９′，９′が取付孔８ａ内に挿入されることによ
り肩紐６，６の前端６ａ，６ａに取付けられた係止具
７，７の差込孔８ｂ，８ｂ内にボディスーツ本体１の前
身に取付けられたループ状の係止部１０′，１０′を抜
き差し可能に挿入するとともにボディスーツ本体１の後
身に設けたループ状の取付部９，９を挿入することによ
り取付けられた係止具７，７の差込孔８ｂ，８ｂに、肩
紐６，６の後端６ｂ，６ｂに形成されるループ状の係止
部１０，１０を抜き差し可能に挿入することにより肩紐
６，６をボディスーツ本体１に対して着脱可能に取付け
ることもできる。
身に設けられたループ状の取付部９，９が係止具７，７
の取付孔８ａ内に挿入されることによりボディスーツ本
体１の前身に取付けられた係止具７，７の差込孔８ｂ，
８ｂに対して肩紐６，６の前端６ａ，６ａに形成される
ループ状の係止部１０を抜き差し可能に挿入することに
より第２の肩紐６，６の前端６ａ，６ａはボディスーツ
本体１に対して着脱可能に取付けられる。また肩紐６，
６の後端６ｂ，６ｂに形成されるループ状の取付部
９′，９′が係止具７，７の取付孔８ａ，８ａ内に挿入
することにより肩紐６，６の後端６ｂ，６ｂに取付けら
れた係止具７，７の差込孔８ｂ，８ｂ内にボディスーツ
本体１の後身に設けられたループ状の係止部１０′，１
０′を抜き差し可能に挿入することにより１対の肩紐
６，６の後端６ｂ，６ｂはボディスーツ本体１に対して
着脱可能に取付けられる。また図には示さないが、１対
の肩紐６，６を着脱可能に取付けるほかの着脱手段とし
て肩紐６，６の前端６ａ，６ａに形成されるループ状の
取付部９′，９′が取付孔８ａ内に挿入されることによ
り肩紐６，６の前端６ａ，６ａに取付けられた係止具
７，７の差込孔８ｂ，８ｂ内にボディスーツ本体１の前
身に取付けられたループ状の係止部１０′，１０′を抜
き差し可能に挿入するとともにボディスーツ本体１の後
身に設けたループ状の取付部９，９を挿入することによ
り取付けられた係止具７，７の差込孔８ｂ，８ｂに、肩
紐６，６の後端６ｂ，６ｂに形成されるループ状の係止
部１０，１０を抜き差し可能に挿入することにより肩紐
６，６をボディスーツ本体１に対して着脱可能に取付け
ることもできる。
【００１３】本発明の一実施例は以上の構成からなり、
被着者がブラジャー２とボディスーツ本体１とを装用す
る場合の一例を述べれば、先ず自己のバストの大きさ形
状に合った寸法のブラジャー２を選択し、装用する。こ
の際、ブラジャー２の第１の肩紐４，４は被着者の左右
の肩にかけて装用し、ブラジャー２のずれ下がりを防止
する。次に使用者は自己のヒップ、ウェスト、股下から
アンダー・バスト２ａ1 ，２ａ1 の身丈ｈに合ったボデ
ィスーツ本体１を選択する。そして、ボディスーツ本体
１の股下の分離部１ａにおいて股下を開いて下半身を入
れることにより下半身にボディスーツ本体１を履く。そ
して股下の分離部１ａを再び係止し、ボディスーツ本体
１を胸元まで引き延して２本の第２の肩紐６，６を被着
者の肩にかけて装用する。こうして、被着者の左右の肩
にはブラジャー２の第１の肩紐４，４がかけられるとと
もにボディスーツ本体１の第２の肩紐６，６がかけられ
ることにより、第１の肩紐４，４と第２の肩紐６，６と
が重複して使用される。
被着者がブラジャー２とボディスーツ本体１とを装用す
る場合の一例を述べれば、先ず自己のバストの大きさ形
状に合った寸法のブラジャー２を選択し、装用する。こ
の際、ブラジャー２の第１の肩紐４，４は被着者の左右
の肩にかけて装用し、ブラジャー２のずれ下がりを防止
する。次に使用者は自己のヒップ、ウェスト、股下から
アンダー・バスト２ａ1 ，２ａ1 の身丈ｈに合ったボデ
ィスーツ本体１を選択する。そして、ボディスーツ本体
１の股下の分離部１ａにおいて股下を開いて下半身を入
れることにより下半身にボディスーツ本体１を履く。そ
して股下の分離部１ａを再び係止し、ボディスーツ本体
１を胸元まで引き延して２本の第２の肩紐６，６を被着
者の肩にかけて装用する。こうして、被着者の左右の肩
にはブラジャー２の第１の肩紐４，４がかけられるとと
もにボディスーツ本体１の第２の肩紐６，６がかけられ
ることにより、第１の肩紐４，４と第２の肩紐６，６と
が重複して使用される。
【００１４】この時、ブラジャー２の左右のカップ部２
ａ，２ａが、ボディスーツ本体１の前身の上縁に凹設し
た２つのくり部３，３に収容されるようにブラジャー２
の下縁部２ｂをボディスーツ本体１の下に重合させて装
用した時に、ボディスーツ本体１に対するブラジャー２
の継目が外部に現れて不自然な体裁にならないようにす
る。また適宜固着手段５によりブラジャー２とボディス
ーツ本体１とを一体化する（図１参照）。そして、ブラ
ジャー２の２つのカップ部２ａ，２ａのアンダー・バス
ト２ａ1，２ａ1 はボディスーツ本体１の上縁部に設け
た２つのくり部３，３内に収容されるので、ブラジャー
２のカップ部２ａ，２ａのずれ動きや浮上がりが防止さ
れる。
ａ，２ａが、ボディスーツ本体１の前身の上縁に凹設し
た２つのくり部３，３に収容されるようにブラジャー２
の下縁部２ｂをボディスーツ本体１の下に重合させて装
用した時に、ボディスーツ本体１に対するブラジャー２
の継目が外部に現れて不自然な体裁にならないようにす
る。また適宜固着手段５によりブラジャー２とボディス
ーツ本体１とを一体化する（図１参照）。そして、ブラ
ジャー２の２つのカップ部２ａ，２ａのアンダー・バス
ト２ａ1，２ａ1 はボディスーツ本体１の上縁部に設け
た２つのくり部３，３内に収容されるので、ブラジャー
２のカップ部２ａ，２ａのずれ動きや浮上がりが防止さ
れる。
【００１５】また前述のようにブラジャー２とボディス
ーツ本体１とは雄雌の固着手段５により一体化され、し
かもブラジャー２の第１の肩紐４，４とボディスーツ本
体１の第２の肩紐６，６とは被着者の肩にかけられるの
で、ブラジャー２に対してボディスーツ本体１が分離し
てずれ落ちるのが防止される。しかも、第１の肩紐４，
４に対する第２の肩紐６，６の不用意なずれ動きがボデ
ィスーツ本体１に対してブラジャー２が一体化すること
により抑止される。こうして、ずれ動きに伴う外観的な
不体裁が防止される。
ーツ本体１とは雄雌の固着手段５により一体化され、し
かもブラジャー２の第１の肩紐４，４とボディスーツ本
体１の第２の肩紐６，６とは被着者の肩にかけられるの
で、ブラジャー２に対してボディスーツ本体１が分離し
てずれ落ちるのが防止される。しかも、第１の肩紐４，
４に対する第２の肩紐６，６の不用意なずれ動きがボデ
ィスーツ本体１に対してブラジャー２が一体化すること
により抑止される。こうして、ずれ動きに伴う外観的な
不体裁が防止される。
【００１６】またブラジャー２とボディスーツ本体１と
の他の装用方法を述べれば、ボディスーツ本体１に取付
けられる第２の肩紐６，６をボディスーツ本体１から取
外す。すなわち、この第２の肩紐６，６の取外しは、こ
の実施例では先ずボディスーツ本体１の前身にループ状
の取付部９を介して取付けられた係止具７，７の差込孔
８ｂから肩紐６，６の前端６ａ，６ａに形成されるルー
プ状の係止部１０，１０を抜き出す。また肩紐６，６の
後端６ｂ，６ｂに取付けられる係止具７，７の差込孔８
ｂ，８ｂをボディスーツ本体１の後身に形成されるルー
プ状の係止部１０′，１０′から抜き出すことにより左
右１対の肩紐６，６を取外す（図３参照）。
の他の装用方法を述べれば、ボディスーツ本体１に取付
けられる第２の肩紐６，６をボディスーツ本体１から取
外す。すなわち、この第２の肩紐６，６の取外しは、こ
の実施例では先ずボディスーツ本体１の前身にループ状
の取付部９を介して取付けられた係止具７，７の差込孔
８ｂから肩紐６，６の前端６ａ，６ａに形成されるルー
プ状の係止部１０，１０を抜き出す。また肩紐６，６の
後端６ｂ，６ｂに取付けられる係止具７，７の差込孔８
ｂ，８ｂをボディスーツ本体１の後身に形成されるルー
プ状の係止部１０′，１０′から抜き出すことにより左
右１対の肩紐６，６を取外す（図３参照）。
【００１７】このように、ファンデーション本体として
のボディスーツ本体１から第２の肩紐６，６を取外した
場合には、ブラジャー２に対して固着手段５，５を介し
て一体になるボディスーツ本体１はブラジャー２の第１
の肩紐４，４を肩にかけることによりブラジャー２とボ
ディスーツ本体１とを装用することができる。そして、
ブラジャー２とボディスーツ本体１との装用時の取扱操
作が１組の肩紐４，４を使用するだけで済むので、簡便
に行え、装着時において違和感を生じない。しかも第１
の肩紐４，４のみを単独に使用し、第２の肩紐６，６の
重複使用は避けられるので、肩紐４，４と肩紐６，６と
の相互の装着位置がずれ動いて幾重にも露呈して外観的
に不体裁になったり、嵩張るという不都合を生じない。
このため、夏期において薄着になったり、透ける素材を
用いて上衣が形成されている場合に、顕著に外部に対し
て露呈するという不体裁は防止される。
のボディスーツ本体１から第２の肩紐６，６を取外した
場合には、ブラジャー２に対して固着手段５，５を介し
て一体になるボディスーツ本体１はブラジャー２の第１
の肩紐４，４を肩にかけることによりブラジャー２とボ
ディスーツ本体１とを装用することができる。そして、
ブラジャー２とボディスーツ本体１との装用時の取扱操
作が１組の肩紐４，４を使用するだけで済むので、簡便
に行え、装着時において違和感を生じない。しかも第１
の肩紐４，４のみを単独に使用し、第２の肩紐６，６の
重複使用は避けられるので、肩紐４，４と肩紐６，６と
の相互の装着位置がずれ動いて幾重にも露呈して外観的
に不体裁になったり、嵩張るという不都合を生じない。
このため、夏期において薄着になったり、透ける素材を
用いて上衣が形成されている場合に、顕著に外部に対し
て露呈するという不体裁は防止される。
【００１８】上記説明は、ファンデーション下着として
ボディスーツについて説明したが、ファンデーション下
着としてはこれに限ることなくウェストニッパー、ボデ
ィサポート等があり、これらのファンデーション下着に
肩紐６，６を係止具７，７等の係止部品を介して着脱可
能に取付けた場合にも本発明の適用範囲である。
ボディスーツについて説明したが、ファンデーション下
着としてはこれに限ることなくウェストニッパー、ボデ
ィサポート等があり、これらのファンデーション下着に
肩紐６，６を係止具７，７等の係止部品を介して着脱可
能に取付けた場合にも本発明の適用範囲である。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明は、ブラジャーの肩
紐およびファンデーション下着の双方の肩紐を装用する
ほか重複使用を省いてブラジャーの肩紐のみを装用する
という選択使用を行う自由度が発揮されることによりブ
ラジャーとファンデーション下着との装用が簡便に行な
える。しかも装用にはブラジャーの肩紐のみを使用する
ので、装着時において肩紐が装着位置からずれ動いて一
致せずに幾重にも外部に露呈して違和感を生じたり外観
的な不体裁が防止されるとともに嵩張るのが防止され
る。従って薄着をしたり、夏期等に透ける素材に形成さ
れる上衣を装用した場合に外観的な不体裁が防止され、
デザイン的にも整然さを発揮する。
紐およびファンデーション下着の双方の肩紐を装用する
ほか重複使用を省いてブラジャーの肩紐のみを装用する
という選択使用を行う自由度が発揮されることによりブ
ラジャーとファンデーション下着との装用が簡便に行な
える。しかも装用にはブラジャーの肩紐のみを使用する
ので、装着時において肩紐が装着位置からずれ動いて一
致せずに幾重にも外部に露呈して違和感を生じたり外観
的な不体裁が防止されるとともに嵩張るのが防止され
る。従って薄着をしたり、夏期等に透ける素材に形成さ
れる上衣を装用した場合に外観的な不体裁が防止され、
デザイン的にも整然さを発揮する。
【図１】本発明の一実施例を示し、ボディスーツ本体と
ブラジャーとを一緒に装用した状態の斜視図である。
ブラジャーとを一緒に装用した状態の斜視図である。
【図２】同じくボディスーツ本体に対してブラジャーを
分離した状態の分解斜視図である。
分離した状態の分解斜視図である。
【図３】同じくボディスーツ本体の第２の肩紐を取外し
てブラジャーの第１の肩紐のみで装用する状態の斜視図
である。
てブラジャーの第１の肩紐のみで装用する状態の斜視図
である。
【図４】本実施例で使用されるボディスーツ本体の第２
の肩紐の取付状態を示す部分切欠拡大斜視図である。
の肩紐の取付状態を示す部分切欠拡大斜視図である。
１ ボディスーツ本体 ２ ブラジャー ２ａ カップ部 ２ａ1 アンダー・バスト ３ くり部 ４ 肩紐 ５ 固着手段 ６ 肩紐 ７ 係止具 ８ａ 取付孔 ８ｂ 差込孔
Claims (3)
- 【請求項１】 左右１対の第１の肩紐により吊上げ可能
なブラジャーの２つのカップ部のアンダー・バスト部分
の収容部がファンデーション本体の前面上縁に凹設さ
れ、該ファンデーション本体の前記収容部の腋の下に対
する連設個所に位置する前身の最高部位とファンデーシ
ョン本体の後身とに第２の肩紐の前端および後端を取付
けたファンデーション下着において、第２の前記肩紐の
前端および後端をファンデーション本体に対して係止具
を介して着脱可能に取付けるとともにファンデーション
本体に対して前記ブラジャーは適宜固定手段により取付
可能に設けられ、前記第１の肩紐および前記第２の肩紐
の双方を装用するかまたは第１の肩紐のみを選択的に装
用することを特徴とするファンデーション下着。 - 【請求項２】 前記ファンデェーション下着は、ボディ
スーツ、またはウェストニッパー、ボディサポートの何
れかであることを特徴とする請求項１に記載のファンデ
ーション下着。 - 【請求項３】 前記係止具は、ファンデーション本体の
前身または後身に設けられるか第２の肩紐の前端または
後端に配置されるループ状の取付部が挿入されて装着さ
れる取付孔と、第２の肩紐の前端または後端或いはファ
ンデーション本体の前身または後身の何れかに設けられ
るループ状の係止部が抜き差し可能に一側が開放された
差込孔とを上下に並設した係止具本体のほか、ファンデ
ーション本体の前身または後身或いは第２の肩紐の前端
または後端の何れかに設けられる雄雌のスナップである
か、さらにはボタンとボタン孔との何れかの組合せであ
ることを特徴とする請求項１に記載のファンデーション
下着。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10369348A JP2000192302A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | ファンデ―ション下着 |
| KR1019990011122A KR100326350B1 (ko) | 1998-12-25 | 1999-03-31 | 파운데이션 내의 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10369348A JP2000192302A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | ファンデ―ション下着 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000192302A true JP2000192302A (ja) | 2000-07-11 |
Family
ID=18494200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10369348A Pending JP2000192302A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | ファンデ―ション下着 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000192302A (ja) |
| KR (1) | KR100326350B1 (ja) |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP10369348A patent/JP2000192302A/ja active Pending
-
1999
- 1999-03-31 KR KR1019990011122A patent/KR100326350B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR20000047380A (ko) | 2000-07-25 |
| KR100326350B1 (ko) | 2002-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5478278A (en) | Inner breast cup insert for women's garment | |
| US6443805B1 (en) | Bra shelf and application thereof | |
| US6280287B1 (en) | Breast support garment | |
| US6547636B1 (en) | Convertible brassiere | |
| US7076809B2 (en) | Stretchable nursing tank top with invisible breast support | |
| US4781650A (en) | Prosthetic garment for bilateral mastectomy | |
| US7118444B2 (en) | Custom fit bra | |
| US4633876A (en) | Nursing bra | |
| US20120302133A1 (en) | Full torso maternity garment | |
| US6113460A (en) | Combination womens garment and breast support | |
| US20070105481A1 (en) | Undergarment | |
| US5162015A (en) | Backless bust-supporting undergarment | |
| WO2002056716A2 (en) | Maternity nursing nightgown | |
| US7318240B1 (en) | One piece undergarment bodysuit | |
| US6074273A (en) | Nursing bra | |
| US20070249263A1 (en) | Nursing bra with detachable T-shirt | |
| JP2000192302A (ja) | ファンデ―ション下着 | |
| JP4387496B2 (ja) | ボディシェイパー | |
| CN217523971U (zh) | 一种塑身衣 | |
| CN219894700U (zh) | 一种运动文胸 | |
| KR200492583Y1 (ko) | 여성용 바디 슈트 | |
| JPH0435364Y2 (ja) | ||
| JP3036247U (ja) | バストアップ機能に優れたボディスーツ | |
| JP3054255U (ja) | ボディサポート | |
| JPS5846083Y2 (ja) | ボデイス−ツ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000808 |