JP2000189840A - トンネル用電気集じん機設備 - Google Patents

トンネル用電気集じん機設備

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JP2000189840A
JP2000189840A JP36919298A JP36919298A JP2000189840A JP 2000189840 A JP2000189840 A JP 2000189840A JP 36919298 A JP36919298 A JP 36919298A JP 36919298 A JP36919298 A JP 36919298A JP 2000189840 A JP2000189840 A JP 2000189840A
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dust collecting
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Hiroshi Hosono
細野  洋
Atsushi Kataya
篤史 片谷
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
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Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スパークが発生している集じんユニット以外
の集じんユニットの供給電圧の減衰を防止し、集じん効
率の低下を抑えることができるトンネル用電気集じん機
設備を提供することを目的とする。 【解決手段】 集じん機筐体105a内の複数の集じん
ユニット106a〜106dに対しそれぞれ個別の印加
電圧制御装置1a〜1dを備えることで、あるひとつの
集じんユニット106aでスパークが発生した場合、そ
の集じんユニット106aに対応する印加電圧制御装置
1aのみがスパーク時の電流上昇を検知して供給電圧の
減衰を行い、集じんユニット106aのスパークを防止
することができる。この際、同じ集じん機筐体105a
内の他の集じんユニット106b〜106dに対する供
給電圧の減衰は行わないので、スパーク時においても集
じん効率の低下を最小限にとどめることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車道路トンネル
や地下駐車場等の閉鎖空間に設置される電気集じん機設
備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車道路トンネル内では、ディーゼル
車から排出される微小な粉じんが空気中に浮遊しトンネ
ル内の視界の悪化を招いている。トンネル用電気集じん
機設備はトンネル内の視界改善を目的としており、特に
このような微小粒径の浮遊粉じんを集じんするのに適し
ている。
【0003】従来のこの種のトンネル用電気集じん機設
備の構成例を、図8および図9を参照しながら説明す
る。図8のように、集じん機室101、電気室102、
集じんファン103はバイパストンネル104内に設置
されている。集じん機室101内には、処理風量に応じ
た複数の集じん機筐体105a〜105dが設置されて
おり、1つの筐体105aの内部には図9のように複数
の集じんユニット106a〜106dが納められてい
る。集じんユニット1個の大きさは幅1000mm、高
さ800mm、奥行き1000mm程度である。集じん
ユニット106a内には風上側に帯電部107があり、
風下側に集じん部108がある。一方、電気室102内
には集じん機室101内の集じん機筐体105a〜10
5dの数に対応する数の高圧発生装置109a〜109
dがあり、高圧発生装置109a〜109dの内部には
図9のように昇圧装置110と印加電圧制御装置111
がある。高圧発生装置109の電源側は低圧ケーブル1
12で接続されており、高圧発生装置109と集じん機
筐体105の間は、高圧ケーブル113で接続されてい
る。また、電気室102内には、高圧発生装置109a
〜109dの他に集じん制御盤(図示せず)、補機盤
(図示せず)等がある。
【0004】上記構成において、低圧ケーブル112を
経て高圧発生装置109aに供給される交流低電圧(通
常210V)は、高圧発生装置109a内の昇圧装置1
10により直流高電圧(通常5.5kV〜11kV)に
昇圧され、高圧ケーブル113により筐体105a内の
複数の集じんユニット106a〜106dに並列に供給
されている。帯電部107では、供給された高電圧によ
りコロナ放電を発生し、集じんファン103により流入
させた空気中の粉じんを帯電させ、集じん部108の電
界空間でクーロン力によりこれを捕集する。印加電圧制
御装置111は電気集じん機動作中に、帯電部107あ
るいは集じん部108で局部短絡(スパーク)が発生し
た場合、短絡状態が継続するのを防ぐため一時的に供給
電圧を減衰させる働きをする。ところが、このスパーク
時の供給電圧の減衰によって、流入する粉じんが捕集さ
れることなく流出してしまう。ゆえに、電気集じん機の
集じん効率の低下を抑制するためには、このスパーク時
の供給電圧の減衰を抑制することが重要になってくる。
トンネル内は浮遊粉じん以外のゴミも多数存在し非常に
スパークの発生しやすい環境であることから、トンネル
用電気集じん機においてはスパーク時の供給電圧の減衰
を抑制することが特に重要となってくる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような上記従来の
トンネル用電気集じん機設備では、図9のように同じ集
じん機筐体105a内の複数の集じんユニット106a
〜106dは1つの昇圧装置110と1つの印加電圧制
御装置111で運転されているため、ある1つの集じん
ユニット106aでスパークが発生した場合、集じんユ
ニット106aの短絡状態が継続するのを防ぐため印加
電圧制御装置111が供給電圧を減衰させるが、この印
加電圧制御装置111は集じんユニット106a〜10
6dで共通のため供給電圧を減衰させる必要のない集じ
んユニット106b〜106dまでも同時に供給電圧を
減衰させてしまい、集じん効率の低下を招いている。一
般にトンネル用電気集じん機では1つの高圧発生装置か
ら最大で8個の集じんユニットに並列に高電圧を供給し
ているため、1つの集じんユニットでのスパークが他の
集じんユニットの集じん効率の低下に与える影響は非常
に大きなものとなる。そこで、従来よりスパークが発生
している集じんユニット以外の集じんユニットの供給電
圧の減衰を防止し、集じん効率の低下を最低限に抑えた
いという課題があった。
【0006】また、もともとトンネル内の狭い場所にト
ンネル用電気集じん機設備が設置されることや、近年特
にトンネルの土木工事費削減の観点から高圧発生装置1
09a〜109dを収納する電気室102のスペースを
削減したいという課題があった。
【0007】また、高圧発生装置109aから集じん機
筐体105aへ布設する高圧ケーブル113は高電圧用
のため、配線工事が大規模でありコスト高となるので、
これを削減したいという課題があった。
【0008】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、スパークが発生している集じんユニット
以外の集じんユニットの供給電圧の減衰を防ぐことがで
きるトンネル用電気集じん機設備を提供することを第1
の目的としている。
【0009】また、電気室の設置スペースを削減し、配
線工事を小規模化することができるトンネル用電気集じ
ん機設備を提供することを第2の目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
トンネル用電気集じん機設備は、上記第1の目的を達成
するために第1の手段として、複数の集じんユニットに
対し、それぞれ個別の印加電圧制御装置を備えたもので
ある。
【0011】また、本発明の請求項2記載のトンネル用
電気集じん機設備は、上記第1及び第2の目的を達成す
るために第2の手段として、複数の集じんユニットに対
し、それぞれ個別の高圧発生装置を備え、これを密閉し
て筐体内に納めたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は第1に、複数の集じんユ
ニットに対し、それぞれ個別の印加電圧制御装置を備え
たものであり、ある1つの集じんユニットでスパークが
発生した場合、その集じんユニットに対応する印加電圧
制御装置のみ印加電圧が減衰するように作動し、同じ筐
体内の他の集じんユニットに対する供給電圧の減衰を防
止することにより、集じん効率の低下を抑えることがで
きる。
【0013】また本発明は第2に、複数の集じんユニッ
トに対しそれぞれ個別の高圧発生装置を備え、これを密
閉して筐体内に納めたものであり、電気室に高圧発生装
置を設置する必要がなくなるので電気室のスペースを大
幅に削減することができる。また、高圧ケーブルを布設
する必要がなくなるので配線工事を小規模化することが
できる。
【0014】以下、本発明のトンネル用電気集じん機設
備の実施の形態を実施例に則して説明する。
【0015】
【実施例】(実施例1)図1および図2および図3およ
び図4は本発明に関する第1の実施例に関する図面であ
る。集じん機室101内には図1のように処理風量に応
じた複数の集じん機筐体105a〜105dが設置され
ており、1つの集じん機筐体105aの内部には図2の
ように複数の集じんユニット106a〜106dが納め
られている。1つの集じんユニット106a内には風上
側に帯電部107があり、風下側に集じん部108があ
る。一方、電気室102内には集じん機室101内の集
じん機筐体105a〜105dの数に対応する数の高圧
発生装置109a〜109dがあり、高圧発生装置10
9a〜109dの内部には図1のように昇圧装置110
と、昇圧装置110の高圧回路側に、この昇圧装置11
0から高電圧を供給される集じんユニット106a〜1
06dと同数の印加電圧制御装置1a〜1dと高圧ケー
ブル2a〜2dがある。
【0016】上記構成において、低圧ケーブル112を
経て高圧発生装置109aに供給される交流低電圧(通
常210V)は、高圧発生装置109a内の昇圧装置1
10により直流高電圧(通常5.5kV〜11kV)に
昇圧されている。昇圧された直流高電圧は、供給する集
じんユニット106a〜106dの数に応じて分岐され
た後、印加電圧制御装置1a〜1dを介し、高圧ケーブ
ル2a〜2dを経て集じん機室101内の複数の集じん
ユニット106a〜106dに供給されている。あるひ
とつの集じんユニット106aでスパークが発生した場
合、その集じんユニット106aに対応する印加電圧制
御装置1aのみがスパーク時の電流上昇を検知して供給
電圧の減衰を行い、集じんユニット106aのスパーク
を防止することができる。この際、同じ集じん機筐体1
05a内の他の集じんユニット106b〜106dに対
する供給電圧の減衰は行わないので、1つの集じんユニ
ットでの電圧減衰時間は従来比で4分の1に抑えられ、
集じん機筐体105a全体での集じん効率の低下を最小
限にとどめることができる。
【0017】なお、図1および図2では印加電圧制御装
置1a〜1dは昇圧装置110の高圧回路側にあるが、
図3のように昇圧装置3a〜3dを、集じんユニット1
06a〜106d毎に設けることにより、印加電圧制御
装置1a〜1dを昇圧装置2a〜2dの低圧回路側に設
置することができる。この場合、印加電圧制御装置1a
〜1dに高電圧対策を施す必要がなく、印加電圧制御装
置1a〜1dの小型化が図れる。
【0018】図4に従来例と本実施例の集じん効率の一
例を示す。図4より本実施例における電気集じん機は、
集じんユニット1個当たりの電圧減衰時間を従来比で4
分の1に抑えたことにより、集じん効率が従来例と比較
して2%以上向上していることが分かる。なお、本実施
例では1つの高圧発生装置から供給する集じんユニット
数を4個としたが、8個の場合は電圧減衰時間が従来比
で8分の1に抑えられることにより集じん効率が更に向
上する。
【0019】なお、ここでは帯電部と集じん部の印加電
圧を同電圧としているが、帯電部と集じん部で印加電圧
を変えた場合でも1集じんユニットにつき帯電部用と集
じん部用の2種類の昇圧装置および印加電圧制御装置を
設置することで同様の効果が得られる。
【0020】(実施例2)次に、本発明に関する第2の
実施例を図5および図6および図7に基づいて説明す
る。集じん機室101内には処理風量に応じた複数の集
じん機筐体105a〜105dが設置されており、1つ
の集じん機筐体105aの内部には図3のように複数の
集じんユニット106a〜106dと、集じんユニット
と同数の高圧発生装置4a〜4dが納められている。高
圧発生装置4a〜4d内にはそれぞれ昇圧装置5a〜5
dと印加電圧制御装置6a〜6dがある。
【0021】上記構成において、電気集じん機設備の電
源は交流低電圧(通常210V)にて低圧ケーブル11
2により供給され、集じん機筐体105a内に内蔵され
た高圧発生装置4a〜4d内の印加電圧制御装置6a〜
6dを介した後、昇圧装置5a〜5dにより直流高電圧
(通常5.5kV〜11kV)に昇圧され、高圧ケーブ
ル2a〜2dにより集じんユニット106a〜106d
に供給されている。あるひとつの集じんユニット106
aでスパークが発生した場合、その集じんユニット10
6aに対応する印加電圧制御装置6aのみがスパーク時
の電流上昇を検知して供給電圧の減衰を行い、集じんユ
ニット106aのスパークを防止することができる。こ
の際、同じ集じん機筐体105a内の他の集じんユニッ
ト106b〜106dに対する供給電圧の減衰は行わな
いので、1つの集じんユニットでの電圧減衰時間は従来
比で4分の1に抑えられ、集じん機筐体105a全体で
の集じん効率の低下を最小限にとどめることができる。
【0022】また、高圧発生装置4a〜4dを集じん機
筐体105a内に設置することで電気室の高圧発生装置
が不要となるので電気室のスペースを大幅に削減するこ
とができる。また、高圧ケーブル2a〜2dは、集じん
機筐体105aの内部のみの配線となるので現地据付時
の集じん機筐体外部の高圧配線工事が不要となり、工期
の短縮、それに伴う費用の削減が図れる。
【0023】本実施例のように高圧発生装置4a〜4d
を集じん機筐体105a内に収めるためには、高圧発生
装置4a〜4dを小型化することが必要不可欠である。
そこで、本実施例では高圧発生装置4a〜4dの外寸を
幅40mm、高さ500mm、奥行き500mm程度と
幅を薄くし、図5のように集じん機筐体105aの側面
と集じんユニット106aのすき間に収納することで集
じん機筐体105aの外寸を従来と同等に抑えた。この
際、内部の昇圧装置5a〜5dは複数の小型のトランス
を直列に接続して構成することにより幅を抑え、高圧発
生装置4a〜4dを上記の外寸にすることが可能となっ
た。
【0024】また、高圧発生装置4a〜4dを集じん機
筐体105a内に収めるためには、粉じんの混入による
故障を防ぐために密閉する必要がある。ところが高圧発
生装置4a〜4d内の昇圧装置5a〜5dは発熱するの
で充分に熱放散できる構造が必要となる。そこで、本実
施例では図6のように高圧発生装置4a〜4dの外板7
を熱伝導率の良いもの、好ましくは金属板で構成し、高
圧発生装置4a〜4dの内側では昇圧装置5aがこの外
板7に接触するように設置し、外側ではこの外板7が集
じん機筐体105aに接触するように設置することで昇
圧装置5aから発生する熱を高圧発生装置4aの外板7
を通して集じん機筐体105a、あるいは大気中に放散
できるようにした。電気集じん機動作中は、集じん機筐
体105a内は常に7m/s〜9m/sの風が流れてお
り熱は滞留することなく放散するので、高圧発生装置4
aの冷却は十分に行えるので、これに起因する故障を防
ぐことができる。なお、図7のように高圧発生装置4a
の外板7に冷却フィン8を設けると、さらに良好な熱放
散効果が得られる。
【0025】なお、ここでは帯電部と集じん部の印加電
圧を同電圧としているが、帯電部と集じん部で印加電圧
を変えた場合でも1集じんユニットにつき帯電部用と集
じん部用の2種類の昇圧装置と印加電圧制御装置を設置
することで同様の効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、印加電圧制御装置を集じんユニット毎に設
けることで、1つの集じんユニットでスパークが発生し
た場合、そのユニットに対応する印加電圧制御装置のみ
作動し供給電圧の減衰を行うので、同じ高圧発生装置か
ら高電圧の供給を受けている他の集じんユニットに対す
る供給電圧の減衰を防止することができ、集じん効率の
低下を最小限にとどめることができる。
【0027】また、本発明によれば、高圧発生装置を筐
体内に設置することで、電気室に高圧発生装置を設置す
る必要がなくなるので、電気室のスペースを削減するこ
とができるとともに、高圧ケーブルを布設する必要がな
くなるので、配線工事を小規模化することができ、工事
費用が大幅に削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のトンネル用電気集じん機設
備の配置図
【図2】同構成図
【図3】同その他の構成図
【図4】同構成と従来例との経過時間に対する集じん効
率の比較図
【図5】本発明の実施例2のトンネル用電気集じん機設
備の筐体内の構成図
【図6】同筐体内風上より見た構成断面図
【図7】同筐体内風上より見た構成断面図
【図8】従来のトンネル用電気集じん機設備の配置図
【図9】同構成図
【符号の説明】
1a、1b、1c、1d 印加電圧制
御装置 2a、2b、2c、2d 高圧ケーブ
ル 3a、3b、3c、3d 昇圧装置 4a、4b、4c、4d 高圧発生装
置 5a、5b、5c、5d 昇圧装置 6a、6b、6c、6d 印加電圧制
御装置 7 外板 8 冷却フィン 101 集じん機室 102 電気室 103 集じんファ
ン 104 バイパスト
ンネル 105a、105b、105c、105d 集じん機筐
体 106a、106b、106c、106d 集じんユニ
ット 107 帯電部 108 集じん部 109a、109b、109c、109d 高圧発生装
置 110 昇圧装置 111 印加電圧制
御装置 112 低圧ケーブ
ル 113 高圧ケーブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入する空気中に含まれる粉じんを帯電
    させる帯電部と、前記帯電部で帯電された粉じんを捕集
    する集じん部を含む集じんユニットを複数個備えた電気
    集じん機において、前記複数の集じんユニットに対しそ
    れぞれ個別の印加電圧制御装置を備えたことを特徴とす
    るトンネル用電気集じん機設備。
  2. 【請求項2】 昇圧装置と印加電圧制御装置を含む高圧
    発生装置を集じんユニット毎に備え、前記高圧発生装置
    を密閉し、電気集じん機筐体内に納めた請求項1に記載
    のトンネル用電気集じん機設備。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009039639A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Panasonic Corp 電気集塵システム
JP2009524513A (ja) * 2006-01-25 2009-07-02 ルフトテヒニク プルス メタルバウ・アーゲー 特に換気及び空気調和システムのための空気浄化装置

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