JP2000189029A - 支柱誘導型蝉幼虫捕獲器 - Google Patents

支柱誘導型蝉幼虫捕獲器

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JP2000189029A
JP2000189029A JP10377142A JP37714298A JP2000189029A JP 2000189029 A JP2000189029 A JP 2000189029A JP 10377142 A JP10377142 A JP 10377142A JP 37714298 A JP37714298 A JP 37714298A JP 2000189029 A JP2000189029 A JP 2000189029A
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Kazuo Ishikawa
和男 石川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネット栽培果樹園に多発する蝉幼虫を、脱皮
のため樹木を登上する習性を利用し、支柱と組合わせた
透明状の生簀容器内に捕獲する、支柱誘導式蝉幼虫捕獲
器を提供する。 【解決手段】 上部に誘導支柱挿入孔3を、上方側部に
廃棄孔10を、内部の底部中央に底面4aを開放した脱
出防止筒4を立設した透明状の生簀容器本体2と、前記
挿入孔3内より脱出防止筒4の底面4a外に向けて挿通
される誘導支柱5とから成り、その誘導支柱5と前記挿
入孔3の上縁部とが固定されるとともに前記脱出防止筒
4底面4aより突出した誘導支柱5の下部が土中差込み
部5aに形成された支柱誘導型蝉幼虫捕獲器である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネット栽培果樹園
を快適な楽園のごとくして蔓延る蝉を脱皮直前の幼虫段
階で有効に駆除し、梨等の果実の品質維持、生産力確保
に資する蝉幼虫捕獲器に関する。
【0002】
【従来の技術】梨園その他の果樹園においては、現在、
ネット栽培が普及している。果樹園全体をネットでスッ
ポリ覆うことにより、降雹、害鳥獣等の被害から免れ、
また果実への袋掛け作業が割愛され、この無袋栽培によ
り高糖度、高品質の果実が生産されることともなり、栽
培者には計り知れない福音をもたらしている。
【0003】ところが、近年になって良いことづくめか
に見えたネット栽培が、その虫篭状態故に、土中から発
生し脱皮羽化した蝉成虫の園外への飛び出しを不可能と
し、しかも天敵である野鳥などによる自然淘汰からも完
全に保護された楽園と化し、その成虫によって樹木に産
みつけられた無数の卵が翌春孵化し、小さな幼虫となっ
て地面に下りて地下にもぐり、先住の幼虫に合流して膨
大な数となって樹根に寄生し、養液摂取しながら、7年
間過すという、果実栽培上由々しい弊害をもたらすに至
っている。このような養液の収脱、根の損傷による樹木
の漸次衰弱、果実の玉太りの不足という生産力の低下、
品質劣化は、栽培業者にとり命取りになりかねず、かと
言って以前の有袋栽培に戻るわけにもいかず、その解決
策は急務を告げている現状にある。
【0004】これまでの対策としては、幼虫が脱皮のた
めの夜間樹木を葉裏で脱皮(イ)根元附近の樹木への滑
りテ−プの巻き付け、(ロ)根元附近の樹木への強粘着
テ−プの巻き付け、(ハ)農薬散布などが挙げられる。
このうち(イ)と(ロ)は、幼虫が脱皮のため夜間に樹
木を登上する習性に着目した退治手段であるが、(イ)
の滑りテ−プの場合は、滑り落ちる幼虫を人手により拾
って歩く手間を要し、広い果樹園では重労働を強いられ
ることになり、また時を切らず続々集ってくる幼虫はと
ても捕り切れるものではない。また(ロ)の強粘着テ−
プの場合も幼虫の剥離に手間取り、また露天下での効果
の持続性に問題があり、経済性もない。なお、これら
(イ)と(ロ)は懐中電燈を携帯しての夜間作業である
ため疲労度が大きい。さらに(ハ)の農薬の場合は、蝉
が薬剤抵抗性の強い昆虫であることから、猛毒性のもの
が必要となり、これを幼虫自体あるいは地下に散布すれ
ば、栽培者、消費者の健康阻害、地下水汚染の深刻な社
会問題を惹起することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者らは
鋭意研究を重ねた結果、基本的には蝉幼虫が脱皮のため
樹木を登上する習性を利用し、幼虫の爪に掛かる植物体
を支柱に選び、この支柱に透明状の所謂生簀容器を組合
わせることで、栽培者が不眠の夜間作業から解放され、
効率的に捕獲作業を行える支柱誘導型蝉幼虫捕獲器を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、上部に誘導支柱挿入孔3を、上方側部に
廃棄孔10を、内部の底部中央に底面4aを開放した脱
出防止筒4を立設した透明状の生簀容器本体2と、前記
挿入孔3内より脱出防止筒4の底面4a外に向けて挿通
される誘導支柱5とで捕獲器1を構成する。そして、前
記誘導支柱5と前記挿入孔3の上縁部とが固定されると
ともに前記脱出防止筒4底面4aより突出した誘導支柱
5の下部を地中差込み部5aに形成された支柱誘導型蝉
幼虫捕獲器である。
【0007】また上記構成において、脱出防止筒4が底
面4aを開放した生簀容器本体2に脱着可能に装着され
た支柱誘導型蝉幼虫捕獲器である。
【0008】そしてまた上記各構成において、脱出防止
筒4の上半部に逆三角状のスリット4bを配設した支柱
誘導型蝉幼虫捕獲器である。
【0009】さらに上記各構成において、誘導支柱5と
その下部の土中差込み部5aとが鈍角状に屈折形成さ
れ、土中差込み部5aを基準として捕獲器1が傾斜設置
される支柱誘導型蝉幼虫捕獲器である。
【0010】さらにまた上記各構成において、誘導支柱
5とその下部の土中差込み部5aとが直角状に屈折形成
され、土中差込み部5aを基準として捕獲器1が水平設
置される支柱誘導型蝉幼虫捕獲器である。
【0011】そしてさらに上記各構成において、誘導支
柱5の天端に吊下げ具6を装着した支柱誘導型蝉幼虫捕
獲器である。
【0012】また、上部に誘導支柱挿入孔3を、内部の
底部中央に底面4aを開放した脱出防止筒4を立設した
透明状の生簀容器本体2と、前記挿入孔3内より脱出防
止筒4の底面4a外に向けて挿通される自由長さの誘導
紐柱7とで捕獲器1を構成し、前記誘導紐柱7と前記挿
入孔3の上縁部とが固定されるとともに前記脱出防止筒
4底面4aより突出させた誘導紐柱7の下端を地面に垂
下させるようにして成る支柱誘導型蝉幼虫捕獲器であ
る。
【0013】
【実施例とその作用】以下図1の実施例の捕獲器を使用
した場合の作用を、図2に沿って説明する。図1におい
て、2が透明状の合成樹脂製の生簀容器本体で、その上
部に誘導支柱挿入孔3を、上方側部に廃棄孔10を、内
部の底部中央に底面4aを開放した脱出防止筒4を立設
してある。この脱出防止筒4は、その上半部に逆三角状
のスリット4bを配設して求心方向へ均等な弾力を保持
させてある。5が蝉幼虫の登上を促す誘導支柱5で、前
記生簀容器本体2の挿入孔3内より脱出防止筒4の底面
4a外に向けて挿通される。そして、この誘導支柱5と
前記挿入孔3の上縁部とが固定されるとともに前記脱出
防止筒4底面4aより突出した下部に安定板8を介して
地中差込み部5aとしてスパイク9が接続されている。
【0014】これを使用するには、図2に示すように、
樹木の周囲1.5m半径内の土中に、スパイク9を安定
板8の位置まで打込み、安定状態に本発明捕獲器を地表
と若干の間隔を置いて設置する。そして樹木には蝉幼虫
の樹木への登上を阻止するための滑りテ−プSを巻き付
けておく。
【0015】すると蝉幼虫は、地面に現われるや脱皮を
急いで樹木を昇ろうとうするが滑りテ−プSに阻まれて
(爪が立たず)地表に落下し、別の高所を求めるうち、
本発明の誘導支柱5を恰好の登り場として次々に登上し
てくる。そして脱出防止筒4の開放された底面4aより
生簀容器本体2内の誘導支柱5をさらに登り詰めて最上
部に達するとそれ以上の登上を諦めて、バックはできな
いため自ら転落するか、後から登ってきた幼虫と縺れ合
って生簀容器本体2内の底部懐に落下し滞留する。そし
て翌朝になったら、生簀容器本体2内に溜まった幼虫群
を、廃棄孔10よりゴミ処理箱に廃棄するものとする。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のようで、基本的には蝉幼
虫が脱皮のため樹木を登上する習性を利用し、幼虫の爪
に掛かる植物体を支柱に選び、この支柱に透明状の所謂
生簀容器を組合わせることで、蝉幼虫が自ら囮にかかっ
て出戻り不可能な生簀容器内に連続的に捕獲されるか
ら、これまでの栽培者の不眠による夜間捕獲作業が不要
となり、また農薬散布を回避出来るものであり、ネット
栽培でありながら蝉幼虫による樹木の衰弱、果実の玉太
りの不足という生産力の低下、品質劣化を未然に防ぐこ
とができる。構造も簡潔で、製作コストが低廉で済むこ
とも大きな利点となる。
【0017】なお、捕獲器1が傾斜設置される態様、水
平設置される態様、誘導紐柱による吊下げ設置の態様に
おいては、樹木周辺の地面の下草刈り等の管理(ついに
登上不可能となると幼虫は下草の葉裏でも脱皮する)や
栽培者の歩行の邪魔になることなく、円滑作業が行なえ
る利点が伴う。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の側面図
【図2】同上使用状態を示す斜視図
【図3】別の態様の使用状態を示す側面図
【図4】もう一つ別の態様の使用状態を示す側面図
【図5】さらに別の態様の使用状態を示す側面図
【図6】捕獲器内の蝉幼虫の動作を示す縦断側面図
【符号の説明】
1 捕獲器 2 透明状の生簀容器本体 3 誘導支柱挿入孔 4 脱出防止筒 4a 底面 4b 逆三角状のスリット 5 誘導支柱 5a 地中差込み部 6 吊下げ具 7 誘導紐柱 8 安定板 9 スパイク 10 廃棄孔 S 滑りテ−プ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に誘導支柱挿入孔(3)を、上方側
    部に廃棄孔(10)を、内部の底部中央に底面(4a)
    を開放した脱出防止筒(4)を立設した透明状の生簀容
    器本体(2)と、前記挿入孔(3)内より脱出防止筒
    (4)の底面(4a)外に向けて挿通される誘導支柱
    (5)とで捕獲器(1)を構成し、前記誘導支柱(5)
    と前記挿入孔(3)の上縁部とが固定されるとともに前
    記脱出防止筒(4)底面(4a)より突出した誘導支柱
    (5)の下部を地中差込み部(5a)に形成された支柱
    誘導型蝉幼虫捕獲器。
  2. 【請求項2】 脱出防止筒(4)が底面(4a)を開放
    した生簀容器本体(2)に脱着可能に装着された請求項
    1記載の支柱誘導型蝉幼虫捕獲器。
  3. 【請求項3】 脱出防止筒(4)の上半部に逆三角状の
    スリット(4b)を配設した請求項1又は2記載の支柱
    誘導型蝉幼虫捕獲器。
  4. 【請求項4】 誘導支柱(5)とその下部の土中差込み
    部(5a)とが鈍角状に屈折形成され、土中差込み部
    (5a)を基準として捕獲器(1)が傾斜設置される請
    求項1乃至3のうちいずれか一項記載の支柱誘導型蝉幼
    虫捕獲器。
  5. 【請求項5】 誘導支柱(5)とその下部の土中差込み
    部(5a)とが直角状に屈折形成され、土中差込み部
    (5a)を基準として捕獲器(1)が水平設置される請
    求項1乃至3のうちいずれか一項記載の支柱誘導型蝉幼
    虫捕獲器。
  6. 【請求項6】 誘導支柱(5)の天端に吊下げ具(6)
    を装着した請求項1乃至5のうちいずれか一項記載の支
    柱誘導型蝉幼虫捕獲器。
  7. 【請求項7】 上部に誘導支柱挿入孔(3)を、内部の
    底部中央に底面(4a)を開放した脱出防止筒(4)を
    立設した透明状の生簀容器本体(2)と、前記挿入孔
    (3)内より脱出防止筒(4)の底面(4a)外に向け
    て挿通される自由長さの誘導紐柱(7)とで捕獲器
    (1)を構成し、前記誘導紐柱(7)と前記挿入孔
    (3)の上縁部とが固定されるとともに前記脱出防止筒
    (4)底面(4a)より突出させた誘導紐柱(7)の下
    端を地面に垂下させるようにして成る支柱誘導型蝉幼虫
    捕獲器。
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