JP2000163190A - ビデオ装置で情報と対話し選択する方法及び装置 - Google Patents

ビデオ装置で情報と対話し選択する方法及び装置

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JP2000163190A
JP2000163190A JP11065099A JP6509999A JP2000163190A JP 2000163190 A JP2000163190 A JP 2000163190A JP 11065099 A JP11065099 A JP 11065099A JP 6509999 A JP6509999 A JP 6509999A JP 2000163190 A JP2000163190 A JP 2000163190A
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JP11065099A
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English (en)
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Po-Uen Chon
チョン,ポ−ウェン
Jowa Ferun
フェルン,ジョワ
Wen-Chuan Riao
リアオ,ウェン−チゥアン
Rin Jen-Ueei
リン ジェン−ウェーイ
Tai-Yuan Wan
ワン,タイ−ユアン
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Industrial Technology Research Institute ITRI
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビデオ装置上に現れるグラフィカルなマウス
ポインタを用いる必要なしにビデオ装置上の情報と対話
する方法及び装置を提供する。 【解決手段】 それは複数のユーザーインターフェイス
デバイスを有する遠隔制御ユニットを用いる。ユーザー
インターフェイスデバイスは所定の方法でビデオ装置上
の情報の流れを制御する。この方法及び装置はマウスポ
インタの必要なしにハイパーテキスト記述言語(HTM
L)タグと直接対話する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオ装置で情報と
対話し選択する方法及び装置に関する。この方法及び装
置は複数のユーザーインターフェイスデバイスを有し、
所定の方法でビデオ装置上の情報を制御する遠隔制御ユ
ニットを用いる。ビデオ装置上の情報と対話するこの方
法及び装置はマウスポインタなしにハイパーテキスト記
述言語(HTML)タグと直接対話する。
【0002】
【従来の技術】マウス装置はワールドワイドウェブ(W
WW)又はインターネット上に存在するハイパーテキス
ト記述言語(HTML)タグのような情報を選択するた
めに存在する。従来技術のそのようなマウス装置はHT
MLタグを選択するためにビデオ装置又はスクリーン上
に表示されたグラフィックのポインタを必要とする。そ
のようなマウス装置はビデオ装置上のポインタの制御を
非常に困難にし、多くの場合にユーザーがビデオ装置か
ら顕著に遠くに位置しているときにグラフィカルポイン
タの制御は極めて困難となる。更にまた従来技術のビデ
オスクリーン上の情報を迅速に進め又は戻すことはマウ
スポインタにより必要とされるビデオ装置にわたる動き
の量が大きいために非常に困難である。
【0003】従来技術のあるマウス装置が情報がマウス
装置に配置されたスクロール機構を用いることによりビ
デオ装置にわたり動く速度を増加するよう意図されてき
た一方でそのマウス装置のユーザーはなお実質的に小さ
なスクリーンの領域でグラフィカルなマウスポインタを
迅速に位置決めするように要求される。従来技術の更な
る欠点は多くのマウス装置はグラフィカルなポインタが
ユーザーにより制御される実質的に平坦な回転面を必要
とすることである。「トラックボール」型のマウス装置
を含む他の従来技術の装置ではマウスポインタの位置決
めはユーザーの指又は親指の動きに関する「トラックボ
ール」の感度の故に非常に遅くなる。
【0004】インターネット時代の高速アプローチの社
会ではウェブブラウザは情報検索及び収集のための有用
なツールとなっている。「ウェブサーフィン」は知識を
得、情報を交換するための重要な方法であるのみなら
ず、リラックスしてユーザーの楽しみの手段を提供する
ものにもなってきている。従来技術のマウス装置ではイ
ンターネット及びワールドワイドウェブの進歩をユーザ
ーが完全に享受することは不可能である。
【0005】図19を参照するに従来技術のマウス装置
10が示される。マウス装置10はマウスポインタ20
の機能(図20に示される)を作動させるボタン12を
含む。マウス装置10は直接CPU(図示せず)に接続
されるケーブル又はワイヤ16と同様にスクロールホイ
ール14を更に含む。従来技術のマウス装置10は平坦
な面18上で操作されることが必要であり、平坦な面1
8にわたるマウス装置の動きがボール機構22を回転さ
せる。マウス装置10はコンピュータに基づく用途用に
設計され、ユーザーは典型的には陰極線管装置(図示せ
ず)のようなビデオ装置の付近に位置する。典型的には
ユーザーは実質的に3フィートより少ない距離だけビデ
オ装置から離れた位置にいる。そのような短い距離故に
ユーザーはボール22の相対的な運動により動くマウス
ポインタ20を容易に動かすことが可能である。
【0006】図20を参照するにウインドウに基づくウ
ェブブラウザ内のマウスポインタ20はコンピュータス
クリーン24上の情報と対話(インタラクト)するため
に用いられる。ユーザーがマウスポインタ20をコンピ
ュータスクリーン24上の種々の位置に動かすために顕
著な手の動きが必要とされる。更にまたコンピュータス
クリーン24から3フィートより遠くではマウスポイン
タ20のトラッキング又は動きの観察はユーザーの制限
された視覚的能力により非常に困難となる。更にまたコ
ンピュータスクリーン24から3フィート以上離れると
コンピュータスクリーン24からユーザーがそのような
距離離れることが可能なためにケーブル又はワイヤ26
の必要とされる量は顕著である。
【0007】従ってグラフィカルなマウスポインタを制
御する必要なしに情報を進めたり戻したりすることが可
能なビデオ装置上の情報と対話するための方法及び装置
が必要とされている。当該技術分野では複数のユーザー
インターフェイス装置ユニットを有し、グラフィカルな
マウスポインタなしにビデオ装置上の情報を操作する遠
隔制御ユニットを用いたビデオ装置上の情報と対話する
方法及び装置に対する要求が更に存在する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】故に本発明の目的はビ
デオ装置上に現れるグラフィカルなマウスポインタを用
いる必要なしにビデオ装置上の情報と対話する方法及び
装置を提供することにある。本発明の更なる目的はグラ
フィカルなマウスポインタを用いることなしに情報を選
択し、情報をスクロールし、ページフォーマットの情報
を進め、情報を増加(インクリメント)させるように進
め、情報を増加させるように後退することが可能なビデ
オ装置上の情報と対話する方法及び装置を提供すること
にある。
【0009】本発明の付加的な目的はウェブページ上の
HTMLタグを選択する複数のインターフェイス装置を
含む遠隔制御ユニットを含むビデオ装置上の情報と対話
する方法及び装置を提供することにある。本発明の更な
る目的はビデオ装置上に位置するハイパーリンク、フレ
ーム、ページ、フォーム。イメージマップのような情報
をマーク又は操作するビデオ装置上の情報と対話する方
法及び装置を提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は一旦情報が選択される
と、情報は例えば拡大、変更、着色、又はグラフィカル
なボックスにより縁取りされるように自動的に変化さ
れ、強調されるビデオ装置上の情報と対話する方法及び
装置を提供することにある。本発明の他の目的はウェブ
ブラウザ上の幾つかの機能がボタンを押すことにより一
度にそれぞれ作動化(アクティベート)されるビデオ装
置上の情報と対話する方法及び装置を提供することにあ
る。そのような機能はリンク、スクロール、バック、ス
トップ、ハイパーリンクの開始、フレームのマーク又は
選択、又はページフォーマットを進め、戻すことを含む
が、これに限定されない。
【0011】本発明の更なる目的は遠隔制御ユニット用
のドライバプログラムを含み、これはマウスポインタ又
はカーソルのようなグラフィカルインターフェイスを用
いずに情報と対話可能であるビデオ装置上の情報と対話
する方法及び装置を提供することにある。本発明の更な
る目的は遠隔制御ユニットを含み、これはテレビジョン
がビデオ装置として用いられるウェブブラウザと対話可
能であるビデオ装置上の情報と対話する方法及び装置を
提供することにある。
【0012】本発明の更なる目的はウェブブラウザを実
質的に効率的に増加し、一方でビデオ装置に関するマウ
スクリック及び遠隔操作により生ずる困難を除去するビ
デオ装置上の情報と対話する方法及び装置を提供するこ
とにある。本発明の更なる目的は家庭での使用に適切で
あり、TVスクリーンで使用され、ユーザーとウェブブ
ラウザとの間の効率を増加させる遠隔制御器を含むビデ
オ装置上の情報と対話する方法及び装置を提供すること
にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらの及び他
の目的は、遠隔制御ユニットと;ビデオ装置と;インタ
ーフェイスを介して遠隔制御ユニットに動作的にリンク
されるコンピュータと;該遠隔制御ユニット上に配置さ
れ、該コンピュータにより出力されるビデオ装置上に表
示される情報を作動させる作動信号を発生する第一のユ
ーザーインターフェイスと;該遠隔制御ユニット上に配
置され、該コンピュータにより出力されるビデオ装置上
に表示される情報を選択する作動信号を発生する第二の
ユーザーインターフェイスと;該遠隔制御ユニット上に
配置され、該コンピュータにより出力されるビデオ装置
上に表示される情報をスクロールさせる作動信号を発生
する第三のユーザーインターフェイスと;該遠隔制御ユ
ニット上に配置され、該コンピュータにより出力される
ビデオ装置上にページフォーマットで表示される情報を
進める作動信号を発生する第四のユーザーインターフェ
イスと;該遠隔制御ユニット上に配置され、該コンピュ
ータにより出力されるビデオ装置上にページフォーマッ
トで表示される情報を後退させる作動信号を発生する第
五のユーザーインターフェイスと;該遠隔制御ユニット
上に配置され、該コンピュータにより出力されるビデオ
装置上に情報を増加するよう進める作動信号を発生する
第六のユーザーインターフェイスと;該遠隔制御ユニッ
ト上に配置され、該コンピュータにより出力されるビデ
オ装置上に情報を増加するよう後退させる作動信号を発
生する第七のユーザーインターフェイスとからなり、ビ
デオ装置(テレビジョンセット)上の情報を出力するコ
ンピュータプログラムの遠隔操作の効率が実質的に増加
するマウスポインタなしにビデオ装置上の情報と対話
し、それを選択する装置により達成される。
【0014】本発明のこれらの及び他の目的はまた、第
一のユーザーインターフェイスデバイスが作動された場
合にビデオ装置上に表示される情報を作動させ;第二の
ユーザーインターフェイスデバイスが作動された場合に
ビデオ装置上に表示される情報を選択し;第三のユーザ
ーインターフェイスデバイスが作動された場合に作動化
によりビデオ装置上に表示される情報をスクロールさ
せ;第四のユーザーインターフェイスデバイスが作動さ
れた場合にページフォーマットの情報を進め;第五のユ
ーザーインターフェイスデバイスが作動された場合にペ
ージフォーマットの情報を後退させ;第六のユーザーイ
ンターフェイスデバイスが作動された場合に情報を増加
するよう進め;第七のユーザーインターフェイスデバイ
スが作動された場合に情報を増加するよう後退させる、
各段階からなるビデオ装置上の情報を提供するコンピュ
ータプログラムの遠隔操作の効率が実質的に増加するマ
ウスポインタなしにビデオ装置上の情報と対話し、それ
を選択するコンピュータシステム内で実行される方法に
よっても達成される。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の応用性の更なる範囲は以
下に示す詳細な説明から明らかとなる。しかしながら詳
細な説明及び特定の例は本発明の好ましい実施例で示さ
れる一方で例示的な目的でのみ与えられ、故に本発明の
精神及び範囲内の種々の変更及び改良は詳細な説明から
当業者に明らかとなる。
【0016】本発明は以下に例示としてのみ示され、本
発明を制限しない図面を参照とした詳細な説明からより
よく理解される。図1を特に参照するに、ビデオ装置上
の情報を選択し、それと対話する方法が示される。この
方法は遠隔制御ユニット上の幾つかのユーザーインター
フェイスデバイスとコンピュータプログラムの作動化に
依存する幾つかの段階を含む。本発明のビデオ装置で情
報と対話し選択する方法及び装置は好ましくはテレビジ
ョンをビデオ装置として用いるよう設計されたウェブブ
ラウザを含むコンピュータに基づく応用に対して好まし
く設計されている。ビデオ装置で情報と対話し選択する
方法及び装置は更に遠隔操作ユニット30(図2を参
照)を含み、これはテレビジョン36のようなビデオ装
置上でプログラミングスキーム32を実行するコンピュ
ータ又は中央処理ユニット(CPU)に動作的に連結さ
れる。
【0017】遠隔制御ユニット30は無線周波数(R
F)波,誘導性結合、容量性結合、赤外線、又は他の同
様なコミュニケーション媒体であるワイヤレスリンクを
介してCPUに動作的にリンクされる。本発明がハイパ
ーテキスト記述言語(HTML)を用いるウェブブラウ
ザコンピュータアプリケーション用に好ましく設計され
る一方で他の型の記述言語も本発明の範囲内で用いられ
得る。他の型の記述(マークアップ)言語はスタンダー
ドジェネラル記述言語(SGML),イクステンシブル
記述言語(XML)、バーチャルリアリティーモデリン
グ言語(VRML)を含むが、これには限定されない。
【0018】本発明の方法は多くのブラウザの機能を実
行するためにプログラム言語JAVA(商標)(オブジ
ェクト指向プログラム言語)を用いる。しかしながら本
発明はJAVAプログラム言語に限定されない。本発明
はいかなるプラットフォーム上でも動作するオブジェク
ト指向言語用に設計されている。オブジェクト指向言語
は関連機能(function)及びデータを再使用可
能なチャンク(chunk)にグループ化するソフトウ
エア開発の方法として定義される。適切に取り扱われた
ときに、オブジェクト指向プログラミングは新たなオブ
ジェクトでの開発時間を減少しうる。本発明は例えばJ
AVA(商標)スクリプト及びJAVABEANSをサ
ポートするために用いられる言語(オブジェクト指向プ
ログラミング言語)のような他のオブジェクト指向言語
を用いうる。
【0019】JAVABEANSはJAVAに対するコ
ンポーネント技術であるが、開発者に再使用可能なソフ
トウエアオブジェクトの形成を可能にする。そのような
オブジェクトは例えばデータベースベンダーがそのソフ
トウエアをサポートするためにJAVABEANを形成
可能であり、他の開発者は容易にそのBEANを彼ら自
身のプロジェクトに使用可能であるようにシェアされう
る。
【0020】図1はウェブブラウザの遠隔制御ユニット
30から遠隔制御信号を受け、処理するプログラミング
スキーム32に対するフローチャートを示す。ブロック
38は遠隔制御ドライバの状態(ステータス)を示し、
これは遠隔制御ユニット30からの遠隔制御(R.
C.)イベント又は信号に対して待機している。遠隔制
御器ドライバ40の更なる詳細は以下に図11に関連し
て説明する。ブロック38から延在する矢印は予め定め
られた信号を表し、これはそれぞれのユーザーインター
フェイスデバイス又は遠隔制御ユニット30上のボタン
の作動又は動作に対応する。
【0021】スクロール信号を受けて、ウェブブラウザ
はスクロールモード42に入る。スクロールモード42
ではウェブブラウザはホイールのようなユーザーインタ
ーフェイスデバイスの相対的な回転により、又はボタン
のような単一のユーザーインターフェイスデバイスの作
動からの単一のパルスを受けてウェブページ上の情報を
通って進み、又は戻る。例えばスクロールモードの間に
は「入力(エンター)」コマンドのような特定のウェブ
に基づく機能に対して予め定められたボタンのようなユ
ーザーインターフェイスデバイスが用いられる。他の例
はページのアップ/ダウン機能、ハイライトされ又は選
択されたテキストの前後への動き、又はウェブブラウザ
に対するフレームを進めることに対して設計されたユー
ザーインターフェイスデバイス又はボタンを含む。
【0022】ボックス44はウェブブラウザのスクロー
リングページモードを示し、これはスクロールボタン又
はスクロールホイールの回転とページアップ又はページ
ダウンボタンの作動との組合せのいずれかを用いること
により作動される。ボックス46は前のページの表示モ
ードを示し、これは前進又は後退ボタンからの信号、又
はボックス46により示されるようなフレーム回転モー
ド内に前もって存在するウェブブラウザと、スクロール
ボタン又はスクロールホイールのいずれかからのスクロ
ール信号の発生との組合せにより作動される。ボックス
48はR.C.イベントモード38の待機から前進又は
後退ボタンにより作動される全ページ表示モード内のウ
ェブブラウザを示す。
【0023】ボックス50はウェブブラウザプログラム
のR.C.イベントモード38に対する待機中に受信さ
れたスクロール信号の結果である選択されたフレームに
対するハイライトされた又はハイライトされていないウ
ェブページオブジェクトモードでのウェブブラウザを示
す。ボックス50はエンターキーにより発生された信号
の結果として選択されたモードである処理又はオブジェ
クトを示す。このモード50で選択された処理又はオブ
ジェクトがハイパーリンクオブジェクトである場合には
ウェブブラウザはボックス52で示されたモードに進
み、これはページ捕捉/ページ説明/ページモード表示
である。ボックス又はモード52はホームボタン又はユ
ーザーインターフェイスデバイスからの信号を受けるこ
とによりまた作動されうる。
【0024】ボックス46はフレームボタンのようなユ
ーザーインターフェイスデバイスから受信された信号で
作動されるフレームモードを示す。一旦フレーム回転
(ターニング)モード46に入るとユーザーはウェブペ
ージのフレームの中を動き、又はウェブページドキュメ
ントの前のページを表示することによりスクロールす
る。フレーム回転モードは最初の押圧又は作動の後にフ
レームボタンを押すことにより不作動にされうる。
【0025】ボックス54はウェブブラウザがフレーム
回転モード46にあるときにスクロール信号によりフレ
ームの進行又は進みを表す。ウェブブラウザが選択され
た処理又はオブジェクトモード50内であるときにオブ
ジェクトがウェブページ上の他のオブジェクトに属する
ことは可能である。故にエンターキーが再び選択される
場合には選択されたオブジェクト又は処理は選択された
オブジェクトを開くモード56で示されるように開かれ
る。選択された開かれたオブジェクトが更に他のテキス
ト又は他のオブジェクトを含む場合にユーザーはページ
アップ又はページダウンのいずれかを用いることにより
情報野中を動きうる。ユーザーが選択されたオブジェク
トを開くモードの間にスクロールホイール、ページアッ
プ又はページダウンボタンを用いる場合にはウェブブラ
ウザはボックス58に示されるようにスクロール選択オ
ブジェクトモードに入来する。
【0026】図2を参照するにビデオ装置36上の情報
を選択する装置のブロックダイアグラムが示される。上
記のようにビデオ装置は好ましくはテレビジョンセット
である。しかしながら本発明では他のビデオ装置でも利
用可能である。他のビデオ装置はコンピュータスクリー
ン用の陰極線管球(CRT)、液晶表示器(LCD)、
他の同様なビデオ表示器を含むが、これに限定されな
い。
【0027】CPU34は好ましくは揮発性及び/又は
不揮発性のメモリ60にアクセスを有する。CPU34
はまたディスクドライブ又はCDROMのような記憶装
置62にアクセスを有する。CPU34は結合装置64
により遠隔制御ユニットに動作的にリンクされる。結合
装置64は好ましくはそれぞれRFモジュールを含むR
F通信システムである。しかしながら、他の結合装置6
4もまた本発明で用いられ得る。他の結合装置は容量性
結合装置、誘導性結合装置、赤外線結合装置、時期的結
合装置、及びCPU34と遠隔制御ユニット30との間
のワイヤレス交信を提供する他の同様な装置が用いられ
るが、これに限定されない。
【0028】遠隔制御ユニット30はウェブブラウザ環
境の特定の機能を作動させるよう設計された幾つかのユ
ーザーインターフェイスを含む。特に遠隔制御ユニット
30はスクロールホイール66とエンターボタン68を
含む。スクロールホイール66はユーザーがテキストを
ハイライト化し、又はテキストをフレーム付けすること
により情報の中をスクロールすることを可能にする。ス
クロールホイール66は図1を参照して上述したよう
に、ユーザーがウェブブラウザをスクロールモード42
にし、又はハイライト又はアンハイライト(unhig
light)フレームモード50にする。スクロールホ
イール66が好ましくはダイアル又はホイールである一
方で、本発明ではスクローリングを作動させる他のユー
ザーインターフェイスもまた可能である。他のユーザー
インターフェイス装置は手動操作ボタン、キーパッド装
置、及び他のユーザー又はオブジェクトの接触に応答す
る類似の装置を用いうるが、それには限定されない。
【0029】遠隔操作器30の他のユーザーインターフ
ェイスデバイスはウェブ/TVメニュースイッチ70、
停止スイッチ72、リロードスイッチ74、シフトスイ
ッチ76、フレームスイッチ78、ページアップスイッ
チ86、ページダウンスイッチ82、後退スイッチ8
4、前進スイッチ86、ツールスイッチ88、ホームス
イッチ90を含む。ユーザーインターフェイスデバイス
のスイッチは典型的には手動操作ボタンとして形成され
る。しかしながら本発明はボタンの機械的な構成に限定
されない。本発明はタッチキーパッド型スイッチ、レバ
ースイッチ、他の押圧検知機構又は電気的作動スイッチ
のような他の型のスイッチを含みうるが、それには限定
されない。
【0030】停止スイッチ72はウェブブラウザがウェ
ブページに対して情報をロードするのを停止するよう指
示する信号を発生する。リロードスイッチ74はウェブ
ページをその全体にリロードするために信号をCPU3
4により実施されるウェブブラウザに送るよう設計され
ている。シフトスイッチ76、フレームスイッチ78、
ページアップスイッチ80、ページダウンスイッチ8
2、後退スイッチ84、前進スイッチ86はスクローリ
ングページモード44、スクロールモード42、フレー
ムモード46、ハイライト又はアンハイライトウェブペ
ージオブジェクトモード50、前のページを表示するモ
ード46、48を含む上記の関連するウェブブラウザモ
ードを初期化するためにCPU34に信号を送るよう設
計されている。遠隔操作ユニット30は更にそれ自体の
CPU94、揮発性及び/又は不揮発性メモリ装置96
を含む。遠隔制御ユニットは更に視覚的な表示器98を
含み、それはウェブブラウザの遠隔制御ユニット30及
び/又はCPU34の状態に関する報をユーザーに情提
供する。本発明の表示器98は好ましくは発光ダイオー
ド(LED)であるが、他の視覚的表示器も使用可能で
ある。他の視覚的表示器は液晶表示器(LCD)小型ビ
デオ装置、光表示器を含むが、これらには限定されな
い。
【0031】図3を参照するにユーザーインターフェイ
スデバイス間の空間的な関係が示されている。遠隔操作
ユニット30は好ましくはユーザーが容易にウェブブラ
ウザのCPUと対話する所望のスイッチ66から90を
選択できるように輪郭づけられた筐体92を含む。スイ
ッチの幾つかはスイッチの容易な操作を提供するように
輪郭づけられている。
【0032】図4で例示的なウェブページが示され、こ
れはハイパーテキスト記述言語(HTML)により形成
されたハイパーリンクを含む。ハイパーリンクは符号
「リンク1」、「リンク2」、「リンク3」、「リンク
4」で示されている。ハイパーリンク「リンク1」から
「リンク2」へ動くために、ユーザーはスクロールスイ
ッチ又はスクロールホイール66のいずれかを作動させ
る。
【0033】図5で、テキストハイパーリンクと同様に
画像ハイパーリンクを含むウェブページが示される。図
4の操作と同様にハイパーリンク画像間を動くために、
ユーザーはスクロールスイッチ又はホイール66を作動
させる。図6で、画像マップ100がウェブページ上に
示され、これはビデオ装置上に表示されている。画像マ
ップ100は複数の画像領域又は区域102を含む。そ
れぞれの領域又は区域102の間を動くために、遠隔制
御ユニット30のユーザーはスクロールスイッチ又はス
クロールホイール66を作動させる。
【0034】図7はビデオ装置上に表示されたウェブペ
ージ上のフォーム104の一例を示す。フォーム104
はプルダウンスクロールメニュー108と同様にラジオ
型のボタン106も有する。ラジオボタン106を作動
させるためにユーザーは遠隔制御ユニット30上のスイ
ッチの組合せを用いる。スイッチのそのような組合せは
スクロールホイール66の作動を含み、これはウェブブ
ラウザをハイライト又はアンハイライトフレームモード
にし、ここでユーザーはエンタースイッチ又はボタン6
8を押すことによりラジオボタン106を作動させる。
プルダウンスクロールメニュー108はまた遠隔制御ユ
ニット130上のスイッチのそれぞれの組合せにより作
動される。特定のプルダウンスクロールメニュー108
を選択するためにユーザーはエンタースイッチ又はボタ
ン68の組合せでまたスクロールスイッチ又はスクロー
ルホイール66を作動させる。
【0035】図8で一連のフレームがビデオ装置上に表
示されるウェブページ上に示される。その時の特定の点
で各フレームはハイライト化され、又は選択される。フ
レームはフレームスイッチ78との組合せでスクロール
ホイール又はスクロールスイッチの作動によりハイライ
ト化される。それぞれのフレームの間の動きはウェブブ
ラウザが図1に関して説明したようにハイライト、又は
アンハイライトフレーム50又はフレームモード46に
あるときに生ずる。
【0036】図9はスイッチのそれぞれの操作とビデオ
装置上に表示されたウェブページ上の情報の選択又は相
対的な動きを示す。図9の上部に見られるようにウェブ
ページ上の画像及びテキストに関して下方にスクロール
するためにユーザーはスクロールホイール又はスクロー
ルスイッチ66を時計回りに回転する。上方にスクロー
ルするためにユーザーはスクロールホイール又はスクロ
ールスイッチ66を反時計回りに回転する。しかしなが
ら上記のように好ましい実施例がスクロールホイール6
6を含む一方で、スクロールスイッチはこの実施例に限
定されず、手動で作動されるボタンのような構造のスイ
ッチの他の型を含みうる。
【0037】図10はビデオ装置上のウェブページ上に
表示された情報に関して情報を水平方向にスクロールす
る方法を示す。本発明の好ましい実施例の水平スクロー
ルはスクロールホイール又はスクロールスイッチ66と
組み合わせてシフトスイッチ76を押す又は作動するこ
とにより達成される。水平方向に情報を移動するために
ユーザーはスクロールホイール又はスクロールスイッチ
66を時計回りに回転する。水平方向に左側に情報を移
動するためにシフトスイッチ76が作動している間にユ
ーザーはスクロールホイール又はスクロールスイッチ6
6を反時計回りに回転する。本発明はスイッチの組合せ
に制限されず、故に本発明は右向き水平スクロール又は
左向き水平スクロールをなす一つのスイッチを含みう
る。
【0038】図11で、遠隔制御ドライバ40の詳細が
フローチャートにより示される。遠隔制御ドライバ40
は遠隔制御器受信機からの信号を読み取り、データを遠
隔制御器(R.C.)ハンドラーに送る。R.C.ハン
ドラーAは割込が生じ又は遠隔制御器からの信号が受信
されたときに実施されるプログラムルーチンである。割
込ハンドラーは典型的にはシリアルポートに到達するキ
ャラクタ又はリアルタイムクロックの一つのチックのよ
うなコンピュータシステムのハードウエアの低レベルイ
ベントを扱う。特別な場合はハンドラーがなされるまで
ハンドラーの実行をトリガーされる割込がマスクアウト
する(阻止される)又はハンドラーが複数の同時呼出
(concurrent invocation)が相
互に干渉しないことをのいずれかを確実にするために割
込ハンドラーを書くときに要求される。
【0039】割込がマスクされる場合にハンドラーは可
能な限り迅速に実行されなければならず、それにより重
要なイベントが失われない。これはしばしばイベントに
関する処理を「上部」と「下部」の半分に分割すること
によりなされる。下部は割込ハンドラーであり、それは
要求された更なる割込(インターラプト)をマスクアウ
トし、適切なイベントが発生されたことをチェックし、
(これは幾つかのイベントが同じ割込を共有する場合に
必要となる)、例えばUARTからキャラクタを読み込
み、それをキュー(queue)に書き込み、割込を再
びイネーブルにすることにより割込を提供する。
【0040】上半分はユーザープロセスの部分として実
行される。それは割込ハンドラーが走るまで待機する。
通常オペレーティングシステムがある低レベルのイベン
トを待機するプロセスを再アクティベートする責任があ
る。それは共通のフラグ又は共通のキュー又は他の同期
機構によりこれを検出する。上下の半分は割込が上半分
のコードの実行中に発生する場合に干渉しないことは重
要である。これは通常キューからキャラクタを除去する
ような臨界的なコードのセクション中に割込をディセー
ブルすることにより確実にされる。
【0041】本発明のR.C.ハンドラーは遠隔制御器
ドライバから受信されたデータからパックされたキュー
をR.C.メッセージに対して維持する。イベントディ
スパッチャーはキュー内のメッセージをアプリケーショ
ンプログラムにディスパッチするためのスレッドであ
る。イベントディスパッチャーはキューがか空の時には
「スリープ」又は不作動モードにある。イベントディス
パッチャーはR.C.ハンドラーがR.C.ドライバか
らデータを受け、データをメッセージにパックし、キュ
ーにメッセージを挿入するときに「アウェイク」又は作
動モードにある。
【0042】
【表1】
【0043】本発明の表1は図1に示されるようなR.
C.イベントモード38を待機するウェブブラウザを配
置するために必要なプログラミング言語の好ましい例示
的な実施例を示す。特に表1はJAVA言語で書かれた
クラスR.C.イベントである。しかしながら上記のよ
うに他の型のプログラミング言語もまた本発明で使用し
うる。表11のプログラムはウェブブラウザの種々のモ
ードを作動させるために遠隔制御ユニット30により搬
送された信号をウェブブラウザにより用いられた信号に
変換する。この遠隔操作ドライバプログラム及びウェブ
ブラウザソフトウエアが相互に対応可能でなければなら
ないことが必要である。表1に概略が示されたプログラ
ムで、R.C.ハンドラーはR.C.イベントオブジェ
クトを形成することによりR,C.ドライバから受信さ
れた信号をパックし、ここでR.C.ハンドラーにより
維持されたキューのメッセージはR.C.イベントオブ
ジェクトである。
【0044】本発明の好ましい実施例はJAVA(商
標)を用いる。何故ならばこの言語はウェブページ上の
種々の機能的オブジェクトのクラス分けを許容するオブ
ジェクト指向プログラミング技術を用いるからである。
典型的にはウェブブラウザがウェブページにダウンロー
ドされたときに、ブラウザはページを異なるクラスのイ
ンスタンスに分け、それを記録し、ビデオ装置上に表示
する。
【0045】図12はウェブページの情報が如何にカテ
ゴライズされるかをブロック図で示す。本発明はモデル
ビュー制御器(MVC)設計パターンを用い、これはウ
ェブページのデータと対話するウェブブラウザのような
対話的なソフトウエアの設計を分割する方法である。こ
の「モデル」はプログラム(アルゴリズム)の内部での
働きであり、「ビュー」はユーザーが如何にしてモデル
の状態を見いだすかであり、「制御器」はユーザーが如
何に状態を変化し、入力を提供するかである。ウェブペ
ージの有意味な部品を制御する目的に対して、MVCは
ウェブページのシンタックス及びセマンティックを完全
に解析するために用いられる。図1はウェブページのデ
ータのクラスを示し、これは本発明によりカテゴライズ
される。本発明で用いられるハイパーテキスト記述言語
という用語はハイパーテキストドキュメント、ウェブペ
ージが正確に形成されるフォーマッティングコマンドの
集合として規定される。この言語はユーザーがユニフォ
ーム又はユニバーサル資源ロケータ(URL)へそのウ
ェブブラウザを示し、ブラウザがウェブページに埋め込
まれたHTMLコマンドを解釈し、それらをページテキ
スト及びグラフィック要素をフォーマットするために用
いることを許容する。HTMLコマンドはテキストフォ
ーマッティングの多くの型をカバーし(種々の大きさの
ボールド、イタリックテキスト、リスト、ヘッドライン
フォントなど)、またグラフィック及び他の非テキスト
要素を含むことが可能である。
【0046】
【表2】
【0047】表2は画像マップのデータ構造を示す。こ
のデータ構造はHTML言語でプログラムされた。ウェ
ブページでは異なる画像が示されうる。ウェブページの
異なる領域は異なる場所(URLの)にリンクされう
る。表2はHTMLで書かれたときに画像マップのシン
タックスの例である。図13は表2に概略が示されるよ
うな画像プログラムに対応する。図13はウェブページ
上の画像マップ選択のフローチャートである。図13は
また本発明のブラウザプログラムが如何にして図6の結
果を達成するために画像マップ内の画像領域間で切り換
えられるかを示す。画像領域が選択されたときに、その
領域はハイライト化される。「エンター」ユーザーイン
ターフェイスデバイスが押されたときに、ブラウザプロ
グラムはハイライト化された領域がURLを示す場合に
はURLにリンクする。この機能は本発明がウェブペー
ジの部品をシーケンシャルに制御することを除きマウス
でブラウザプログラムを制御するのと同じである。
【0048】
【表3】
【0049】表3はHTML言語で書かれたウェブペー
ジ用のフォームの例示的な実施例を提供する。図14は
典型的には選択機能、データ入力領域、テキスト領域を
含むフォームの要素の概略を示す。ウェブページ上の
「フォーム」の実際のフォーマットは図15に概略が示
される。図15はHTML言語でプログラムされた表3
に概略が示されるプログラムと対応する。
【0050】図16でデータが如何にエンターされ、選
択されるかを示すフローチャートが示される。このフロ
ーチャートは表3に概略が示されたフォームプログラム
に対応し表示される実際のフォームは図15に示され
る。ウェブブラウザプログラムのウインドウズオペレー
ティングシステムを制御する操作は直感的である。しか
しながら本発明は図3に示されるホイール66のような
ユーザーインターフェイスデバイスでの遠隔制御を用い
る。本発明は「リストの選択」又は「メニュー」のよう
なウェブページ上の部品を配置するためにマウスカーソ
ルを有さない。本発明はJAVA AWT(アブストラ
クトウインドウイングツールキット)が振る舞い又はA
WTを制御するためにAPI(アプリケーションプログ
ラムインターフェイス)を提供するために変更される。
例えばウェブページ上の「リストの選択」又は「メニュ
ー」の部品が選択されたときに、この部品はハイライト
化される。「エンター」ユーザーインターフェイスデバ
イスが作動されたときにブラウザプログラムが”ope
nChoiceMenu”と名付けられたAPIをコー
ルすることにより「選択リスト」又は「メニュー」を開
く。これはカーソルが「メニュー」又は「リスト選択」
上に置かれ、ユーザーが「メニュー」又は「リスト選択
を開くためにマウスボタン上をクリックするときに「メ
ニュー」又は「選択」リストが如何に操作されるかと同
じである。本発明で、「リスト選択」が開かれたときに
ユーザーは時計回り又は反時計回りに回転可能な好まし
くはホイールであるユーザーインターフェイスデバイス
66を作動することによりデータのリストを通してスク
ロール可能である。
【0051】表4はTHML言語を用いることにより複
数フレームウェブページを形成する方法の例示的な実施
例を提供する。図17は 表4の前記プログラムの得ら
れた出力であるフレームに対応する。図18はフレーム
回転モード46の更なる詳細がフローチャートにより概
略を示される。複数フレームが本発明のウェブブラウザ
プログラムと共に表示されるときにユーザーは右側に向
けられたフレームをまず選択しなければならない。何故
ならば本発明のウェブブラウザプログラムはマウスカー
ソルを用いないからである。フレーム回転モードでは、
ユーザーインターフェイスデバイス66(これは好まし
くはホイールである)のいかなる作動も本発明のウェブ
ブラウザ上のフレーム間のスイッチングを制御する。選
択されたフレーム上の部品はユーザーインターフェイス
デバイス66を回転することによりスイッチされる。フ
レーム回転モードと部品制御モードとの間のスイッチン
グは好ましくは「フレーム」ユーザーインターフェイス
デバイス78により達成され、これは好ましくは遠隔制
御ユニット30上のボタンである。
【0052】本発明は好ましくはウェブブラウザを作動
するよう設計され、これはJAVA(商標)及びHTM
L言語の両方を用いうる。しかしながら本発明はこれら
の言語の型に限定されず、インターネット及びワールド
ワイドウェブ上でクロスプラットフォーム動作を許容す
る他の言語も含む。他の言語はJAVAスクリプト、J
AVABEANS、extensible記述言語(X
ML)、standardized generali
zed記述言語(SGML)、JAVA applet
及びvirtual reality modelin
g言語(VRML)及び他の類似のオブジェクト指向プ
ログラム言語を含むHTMLプログラムを含むが、これ
らの限定されない。
【0053】本発明は種々の変更が可能であることは明
らかである。そのような変更は本発明の精神及び範囲か
ら離れるとは見なされず、当業者には容易に理解できる
そのような変更の全ては請求項に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウェブブラウザプログラムとインターフェイス
するビデオ装置上の情報と対話するために遠隔制御ユニ
ットからの信号を受け、処理するフローチャートであ
る。
【図2】本発明の好ましい一実施例による遠隔制御ユニ
ットのブロック図である。
【図3】本発明の遠隔制御ユニットの一実施例の相対的
な大きさと形を示す斜視図である。
【図4】本発明の遠隔制御ユニットのユーザーインター
フェイスと共に直接作動化されるハイパーリンクを含む
例示的なテキスト的なウェブページを示す。
【図5】本発明の遠隔制御ユニットのユーザーインター
フェイスにより直接作動化された画像ハイパーリンクを
含む例示的なウェブページを示す。
【図6】本発明の遠隔制御ユニット上のユーザーインタ
ーフェイスデバイスにより直接作動化された例示的なウ
ェブページの画像マップを示す。
【図7】本発明の遠隔制御ユニット上のユーザーインタ
ーフェイスデバイスにより直接作動化された例示的なウ
ェブページの例を示す。
【図8】本発明の遠隔制御ユニット上のユーザーインタ
ーフェイスデバイスにより直接作動化された例示的なウ
ェブページの種々の例を示す。
【図9】本発明の遠隔制御ユニット上のサムホイールイ
ンターフェイスデバイスを用いることにより例示的なウ
ェブページ上の垂直スクロールを示す。
【図10】本発明の遠隔制御ユニット上のサムホイール
インターフェイスデバイスを用いることにより例示的な
ウェブページ上の水平スクロールを示す。
【図11】本発明の遠隔制御ユニットにより発生された
遠隔制御信号のフローチャートを示す。
【図12】ハイパーテキスト形成言語のオブジェクトが
如何にして本発明によるウェブブラウザにより説明され
るかの一例を示す。
【図13】本発明によるウェブページの画像マップに対
する画像マップ選択のフローチャートを示す。
【図14】本発明によるウェブページ上のフォーム内の
要素の一例を示す。
【図15】ハイパーテキスト形成言語内のフォームから
得られた例示的なスクリーンフォーマットを示す。
【図16】フォーム内のデータが如何にして本発明の遠
隔制御ユニットにより選択されるかのフローチャートを
示す。
【図17】本発明によるウェブページに対するデータの
例を示す。
【図18】ウェブページのフレームが如何にして本発明
の遠隔制御ユニットにより選択されるかのフローチャー
トを示す。
【図19】従来技術のマウスを示す。
【図20】従来技術によるマウス及びマウスポインタを
用いることによりスクリーン上のウェブページのスクロ
ールを示す。
【符号の説明】
10 マウス装置 12 ボタン 14 スクロールホイール 16 ワイヤ 18 面 20 マウスポインタ 22 ボール機構 24 コンピュータスクリーン 26 ワイヤ 34、94 CPU 36、98 表示器 60、96 メモリ装置 62 記憶装置 66−90 スイッチ 100 画像マップ 102 画像領域 104 フォーム 106 ボタン 108 プルダウンスクロールメニュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リアオ,ウェン−チゥアン 台湾 シンチュ クワン−フ・ロード セ ク1 レーン376 45ロン ナンバー9 4エフエル (72)発明者 ジェン−ウェーイ リン 台湾 タイペイ パンチャオ ミン−ツ・ ロード レーン129 ナンバー17 (72)発明者 ワン,タイ−ユアン 台湾 フォン・シャン チュン−シン・ス トリート 21 Fターム(参考) 5B087 AA09 AB09 BC13 DE01 DE06 5E501 AA20 AB06 AC22 BA05 BA09 CA03 CA04 CB07 EA02 EA10 EB05 FA05 FA23 FB32

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遠隔制御ユニットと;ビデオ装置と;イン
    ターフェイスを介して遠隔制御ユニットに動作的にリン
    クされるコンピュータと;該遠隔制御ユニット上に配置
    され、該コンピュータにより出力されるビデオ装置上に
    表示される情報を作動させる作動信号を発生する第一の
    ユーザーインターフェイスと;該遠隔制御ユニット上に
    配置され、該コンピュータにより出力されるビデオ装置
    上に表示される情報を選択する作動信号を発生する第二
    のユーザーインターフェイスと;該遠隔制御ユニット上
    に配置され、該コンピュータにより出力されるビデオ装
    置上の情報をスクロールさせる作動信号を発生する第三
    のユーザーインターフェイスと;該遠隔制御ユニット上
    に配置され、該コンピュータにより出力されるビデオ装
    置上でページフォーマット内の情報を進める作動信号を
    発生する第四のユーザーインターフェイスと;該遠隔制
    御ユニット上に配置され、該コンピュータにより出力さ
    れるビデオ装置上でページフォーマット内の情報を後退
    させる作動信号を発生する第五のユーザーインターフェ
    イスと;該遠隔制御ユニット上に配置され、該コンピュ
    ータにより出力されるビデオ装置上に情報を増加するよ
    う進める作動信号を発生する第六のユーザーインターフ
    ェイスと;該遠隔制御ユニット上に配置され、該コンピ
    ュータにより出力されるビデオ装置上に情報を増加する
    よう後退させる作動信号を発生する第七のユーザーイン
    ターフェイスとからなり、ビデオ装置上の情報を出力す
    るコンピュータプログラムの遠隔操作の効率が実質的に
    増加する、マウスポインタなしにビデオ装置上の情報と
    対話し、それを選択するシステム。
  2. 【請求項2】 該第三のユーザーインターフェイスデバ
    イスはホイール構造を含む請求項1記載のシステム。
  3. 【請求項3】 該第一のユーザーインターフェイスデバ
    イスは該ホイール構造の中心領域に配置され、実質的に
    円筒形の構造を有する請求項2記載のシステム。
  4. 【請求項4】 各インターフェイスデバイスは該コンピ
    ュータにより識別可能なそれぞれの特性を有する信号を
    発生するスイッチを含む請求項1記載のシステム。
  5. 【請求項5】 該第一のユーザーインターフェイスデバ
    イスは該ビデオ装置上に表示されたウェブページ上のハ
    イパーリンクを作動する請求項1記載のシステム。
  6. 【請求項6】 該第二のユーザーインターフェイスデバ
    イスは該ビデオ装置上に表示されたウェブページ上のフ
    レームをハイライト化する請求項1記載のシステム。
  7. 【請求項7】 該第三のユーザーインターフェイスデバ
    イスは該ビデオ装置上に表示されたウェブページ上の一
    以上のテキスト及び画像のスクロールを開始させる請求
    項1記載のシステム。
  8. 【請求項8】 該第四のユーザーインターフェイスデバ
    イスは該ビデオ装置上に表示されたウェブページ上のペ
    ージフォーマットの一以上のテキスト及び画像を進める
    請求項1記載のシステム。
  9. 【請求項9】 該第五のユーザーインターフェイスデバ
    イスは該ビデオ装置上に表示されたウェブページ上のペ
    ージフォーマットの一以上のテキスト及び画像を戻す請
    求項1記載のシステム。
  10. 【請求項10】 該第六のユーザーインターフェイスデ
    バイスは該ビデオ装置上に表示されたウェブページ上の
    一以上のテキスト及び画像ハイパーリンクを増加するよ
    う進める請求項1記載のシステム。
  11. 【請求項11】 該第七のユーザーインターフェイスデ
    バイスは該ビデオ装置上に表示されたウェブページ上の
    一以上のテキスト及び画像ハイパーリンクを増加するよ
    う戻す請求項1記載のシステム。
  12. 【請求項12】 該第七のユーザーインターフェイスデ
    バイスは該ビデオ装置上に表示されたウェブページ上の
    ハイパーリンクをハイライト化又はアンハイライト化す
    る請求項1記載のシステム。
  13. 【請求項13】遠隔制御ユニット上のユーザーインター
    フェイスデバイスの作動を検知し;第一のユーザーイン
    ターフェイスデバイスが作動された場合にビデオ装置上
    に表示される情報を作動させ;第二のユーザーインター
    フェイスデバイスが作動された場合にビデオ装置上に表
    示される情報を選択し;第三のユーザーインターフェイ
    スデバイスが作動された場合に作動化によりビデオ装置
    上に表示される情報をスクロールさせ;第四のユーザー
    インターフェイスデバイスが作動された場合にページフ
    ォーマットの情報を進め;第五のユーザーインターフェ
    イスデバイスが作動された場合にページフォーマットの
    情報を後退させ;第六のユーザーインターフェイスデバ
    イスが作動された場合に情報を増加するよう進め;第七
    のユーザーインターフェイスデバイスが作動された場合
    に情報を増加するよう後退させる、各段階からなるビデ
    オ装置上の情報を提供するコンピュータプログラムの遠
    隔操作の効率が実質的に増加するマウスポインタなしに
    ビデオ装置上の情報と対話し、それを選択するコンピュ
    ータシステム内で実行される方法。
  14. 【請求項14】 情報をスクロールする段階はウェブペ
    ージ上の一以上のテキスト及び画像をスクロールさせる
    ことを含む請求項13記載の方法。
  15. 【請求項15】 ページフォーマットの情報を進める段
    階はウェブページ上の一以上のテキスト及び画像を進め
    ることを含む請求項13記載の方法。
  16. 【請求項16】 ページフォーマットの情報を戻す段階
    はウェブページ上の一以上のテキスト及び画像を戻すこ
    とを含む請求項13記載の方法。
  17. 【請求項17】 情報を増加するよう進める段階はウェ
    ブページ上の一以上のテキスト及び画像をハイライト化
    又はアンハイライト化することを含む請求項13記載の
    方法。
  18. 【請求項18】 情報を増加するよう戻す段階はウェブ
    ページ上の一のハイパーリンクから他のハイパーリンク
    に動かすことを含む請求項13記載の方法。
  19. 【請求項19】 情報を増加するよう戻す段階はウェブ
    ページ上の一以上のテキスト及び画像をハイライト化又
    はアンハイライト化することを含む請求項13記載の方
    法。
  20. 【請求項20】 情報を増加するよう進める段階はウェ
    ブページ上の一のハイパーリンクから他のハイパーリン
    クに動かすことを含む請求項13記載の方法。
  21. 【請求項21】遠隔制御ユニットを設け;該遠隔制御ユ
    ニット上に複数のユーザーインターフェイスを設け;ビ
    デオ装置を設け;無線インターフェイスを介してビデオ
    装置に接続されたコンピュータに遠隔制御ユニットを動
    作的にリンクさせ;インターフェイスデバイスの一つを
    作動することによりビデオ装置上に表示される情報を作
    動させ;インターフェイスデバイスの一つを作動するこ
    とによりビデオ装置上に表示される情報を選択し;イン
    ターフェイスデバイスの一つを作動することによりビデ
    オ装置上に表示される情報をスクロールさせ;インター
    フェイスデバイスの一つを作動することによりページフ
    ォーマットの情報を進め;インターフェイスデバイスの
    一つを作動することによりページフォーマットの情報を
    後退させ;インターフェイスデバイスの一つを作動する
    ことにより情報を増加するよう進め;インターフェイス
    デバイスの一つを作動することにより情報を増加するよ
    う後退させる、各段階からなるビデオ装置上の情報を提
    供するコンピュータプログラムの遠隔操作の効率が実質
    的に増加するマウスポインタなしにビデオ装置上の情報
    と対話し、それを選択する方法。
  22. 【請求項22】 遠隔制御デバイスをビデオ装置に動作
    的にリンクする段階は遠隔制御デバイスとビデオ装置と
    の間の無線周波数リンクを設けることを含む請求項21
    記載の方法。
  23. 【請求項23】 ビデオ装置を設ける段階は遠隔制御ユ
    ニットに動作的にリンクされたテレビジョンを設けるこ
    とを含む請求項21記載の方法。
  24. 【請求項24】 遠隔ユニットをコンピュータに動作的
    にリンクする段階はコンピュータにより識別可能なそれ
    ぞれの特性を有する無線周波数信号を発生することを含
    む請求項23記載の方法。
  25. 【請求項25】 情報を作動させる段階はウェブページ
    上のハイパーリンクを作動させることを含む請求項23
    記載の方法。
  26. 【請求項26】 情報をスクロールする段階はウェブペ
    ージ上の一以上のテキスト及び画像をスクロールさせる
    ことを含む請求項23記載の方法。
  27. 【請求項27】 ページフォーマットの情報を進める段
    階はウェブページ上の一以上のテキスト及び画像を進め
    ることを含む請求項23記載の方法。
  28. 【請求項28】 ページフォーマットの情報を戻す段階
    はウェブページ上の一以上のテキスト及び画像を戻すこ
    とを含む請求項23記載の方法。
  29. 【請求項29】 情報を増加するよう進める段階はウェ
    ブページ上の一以上のテキスト及び画像をハイライト化
    又はアンハイライト化することを含む請求項23記載の
    方法。
  30. 【請求項30】 情報を増加するよう進める段階はウェ
    ブページ上の一のハイパーリンクから他のハイパーリン
    クに動かすことを含む請求項23記載の方法。
  31. 【請求項31】 情報を増加するよう戻す段階はウェブ
    ページ上の一以上のテキスト及び画像をハイライト化又
    はアンハイライト化することを含む請求項23記載の方
    法。
  32. 【請求項32】 情報を増加するよう戻す段階はウェブ
    ページ上の一のハイパーリンクから他のハイパーリンク
    に動かすことを含む請求項23記載の方法。
  33. 【請求項33】 情報をスクロールする段階はスクロー
    ル速度をホイール型のユーザーインターフェイスデバイ
    スで制御し、該ホイール型のユーザーインターフェイス
    デバイスを該情報をスクロールするように回転すること
    を含む請求項26記載の方法。
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