JP2000157988A - 水道水処理装置と水道水処理システムとその処理水で飼育された鶏から生まれた卵。 - Google Patents
水道水処理装置と水道水処理システムとその処理水で飼育された鶏から生まれた卵。Info
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- JP2000157988A JP2000157988A JP10375509A JP37550998A JP2000157988A JP 2000157988 A JP2000157988 A JP 2000157988A JP 10375509 A JP10375509 A JP 10375509A JP 37550998 A JP37550998 A JP 37550998A JP 2000157988 A JP2000157988 A JP 2000157988A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来は、水道水は飲料であるのであって、飲料
水に適した水処理が行われており、衛生的であることを
第１にして、水処理がなされ殺菌のためには塩素が使用
されてきた。その水道水の処理を適切に行い、有用性を
高めることがなされている。近年は、現在の水道水に満
足せず、その水道水を処理して所望の水を得ることに適
した水処理を行うことを課題とする。 【解決手段】本発明は、水の濾過器とオゾンによる水処
理装置の第１処理槽と紫外線照射装置の第２処理槽と遠
赤外線処理による水処理装置の第３処理槽による水道水
処理装置であり、また、本発明は、水を濾過器内のフィ
ルターで濾過させて、その濾過器からの水を第１処理槽
に供給し、そこでオゾン処理を行い、次に、紫外線照射
処理を行い、次に、遠赤外線処理を行う水道水処理シス
テムであり、そこで、本発明は、水の濾過器とオゾンに
よる水処理と紫外線照射と遠赤外線処理による水道水処
理をして生じた水で飼育された鶏からの卵である。
水に適した水処理が行われており、衛生的であることを
第１にして、水処理がなされ殺菌のためには塩素が使用
されてきた。その水道水の処理を適切に行い、有用性を
高めることがなされている。近年は、現在の水道水に満
足せず、その水道水を処理して所望の水を得ることに適
した水処理を行うことを課題とする。 【解決手段】本発明は、水の濾過器とオゾンによる水処
理装置の第１処理槽と紫外線照射装置の第２処理槽と遠
赤外線処理による水処理装置の第３処理槽による水道水
処理装置であり、また、本発明は、水を濾過器内のフィ
ルターで濾過させて、その濾過器からの水を第１処理槽
に供給し、そこでオゾン処理を行い、次に、紫外線照射
処理を行い、次に、遠赤外線処理を行う水道水処理シス
テムであり、そこで、本発明は、水の濾過器とオゾンに
よる水処理と紫外線照射と遠赤外線処理による水道水処
理をして生じた水で飼育された鶏からの卵である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水道水処理装置と水道
水処理システムとその処理水で飼育された鶏から生まれ
た卵、特に、水道水処理を適切にして所望の処理水を得
て、その処理水を鶏に使用した水道水処理装置と水道水
処理システムとその処理水で飼育された鶏から生まれた
卵にまで及ぶものとする。
水処理システムとその処理水で飼育された鶏から生まれ
た卵、特に、水道水処理を適切にして所望の処理水を得
て、その処理水を鶏に使用した水道水処理装置と水道水
処理システムとその処理水で飼育された鶏から生まれた
卵にまで及ぶものとする。
【０００２】
【従来の技術】従来から種々の目的で、その目的に適し
た水処理が行われてきた。人間の生活のみならず、生き
とし生けるものの生命維持のために水は必要であるか
ら、水道事業は国営でなされてきたことででも十分理解
できる。かくのごとくして、水処理技術は水道事業の発
展に伴い進歩してきた。特に、水道水は飲料として使用
されるのであって、飲料水に適した水処理が行われてき
た。そこで、まず、衛生的であることを第１にして、水
処理がなされ殺菌のためには、これまで塩素が使用され
てきた。そのようにして水道水の処理を適切に行い、そ
の水の有用性を高めることがなされている。近年は、現
在の水道水に満足せず、その水道水をさらに処理して所
望の水を得る研究がなされている。
た水処理が行われてきた。人間の生活のみならず、生き
とし生けるものの生命維持のために水は必要であるか
ら、水道事業は国営でなされてきたことででも十分理解
できる。かくのごとくして、水処理技術は水道事業の発
展に伴い進歩してきた。特に、水道水は飲料として使用
されるのであって、飲料水に適した水処理が行われてき
た。そこで、まず、衛生的であることを第１にして、水
処理がなされ殺菌のためには、これまで塩素が使用され
てきた。そのようにして水道水の処理を適切に行い、そ
の水の有用性を高めることがなされている。近年は、現
在の水道水に満足せず、その水道水をさらに処理して所
望の水を得る研究がなされている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、水
道水の処理をさらに適切にして、その水の有用性を高め
ることを第１の課題とする。また、アンモニアなどの窒
素酸化物は嫌気発酵により腐敗するため悪臭を生じさせ
る。特に、梅雨から夏季にかけて気温が上昇する時に水
の状態が悪化するために、適切な処理をすることが必要
となり、その点を考慮して水道水の水質を適切に処理す
ることを第２の課題とする。また、水の濾過器とオゾン
による水処理装置と紫外線照射装置と遠赤外線処理によ
る水処理装置による水道水処理装置から生じた処理水で
飼育した鶏であり、その水で飼育された鶏に処理水を飲
ませることにより、その鶏の腸内細菌のバランスを正常
に維持させることにより、鶏の糞の匂いを減少させるこ
とを第３の課題とする。また、鶏の死亡率についてであ
るが鶏には汗腺機能がないので暑さに対する抵抗力が少
なくなり、そこで、鶏の死亡率を高めることになる。梅
雨から夏季にかけて、例年５％〜１５％が死亡すること
からみても判る。また、気温が３６度以上になると死亡
率が急増する。そこで、鶏に処理水を飲ませるとオゾン
水の働きにより体内酸素の溶存量が増加して鶏の暑さに
よる死亡率を低くさせることができた。そのように鶏の
体内酸素の溶存量を増加させることを第４の課題とす
る。また、鶏に本発明の処理水を飲ませることにより、
鶏の腸内における細菌のバランスを正常に維持させるこ
とができて抗菌力を向上させることができた。その事実
を生かして抗菌力向上の適切な手段を採用することを第
５の課題とする。また、オゾン水には殺菌効果があるこ
とが知られている。さらに、脱臭効果があることが分か
ってきた。そして、本発明の水道水処理装置により処理
した水を飲んだ鶏の卵からはサルモネラ菌による被害が
なく鶏卵にサルモネラ菌が付着しても殺菌効果を増大さ
せることができることを第６の課題とする。
道水の処理をさらに適切にして、その水の有用性を高め
ることを第１の課題とする。また、アンモニアなどの窒
素酸化物は嫌気発酵により腐敗するため悪臭を生じさせ
る。特に、梅雨から夏季にかけて気温が上昇する時に水
の状態が悪化するために、適切な処理をすることが必要
となり、その点を考慮して水道水の水質を適切に処理す
ることを第２の課題とする。また、水の濾過器とオゾン
による水処理装置と紫外線照射装置と遠赤外線処理によ
る水処理装置による水道水処理装置から生じた処理水で
飼育した鶏であり、その水で飼育された鶏に処理水を飲
ませることにより、その鶏の腸内細菌のバランスを正常
に維持させることにより、鶏の糞の匂いを減少させるこ
とを第３の課題とする。また、鶏の死亡率についてであ
るが鶏には汗腺機能がないので暑さに対する抵抗力が少
なくなり、そこで、鶏の死亡率を高めることになる。梅
雨から夏季にかけて、例年５％〜１５％が死亡すること
からみても判る。また、気温が３６度以上になると死亡
率が急増する。そこで、鶏に処理水を飲ませるとオゾン
水の働きにより体内酸素の溶存量が増加して鶏の暑さに
よる死亡率を低くさせることができた。そのように鶏の
体内酸素の溶存量を増加させることを第４の課題とす
る。また、鶏に本発明の処理水を飲ませることにより、
鶏の腸内における細菌のバランスを正常に維持させるこ
とができて抗菌力を向上させることができた。その事実
を生かして抗菌力向上の適切な手段を採用することを第
５の課題とする。また、オゾン水には殺菌効果があるこ
とが知られている。さらに、脱臭効果があることが分か
ってきた。そして、本発明の水道水処理装置により処理
した水を飲んだ鶏の卵からはサルモネラ菌による被害が
なく鶏卵にサルモネラ菌が付着しても殺菌効果を増大さ
せることができることを第６の課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、水の濾過器と
オゾンによる水処理装置の第１処理槽と紫外線照射装置
の第２処理槽と遠赤外線処理による水処理装置の第３処
理槽による水道水処理装置であり、また、本発明は、水
を濾過器内のフィルターで濾過させて、その濾過器から
の水を第１処理槽に供給し、その第１処理槽でオゾン処
理を行い、次に、第２処理槽で紫外線照射処理を行い、
次に、第３処理槽で遠赤外線処理を行い得るようにした
水道水処理システムであり、本発明は、水の濾過器とオ
ゾンによる水処理装置と紫外線照射装置と遠赤外線処理
による水道水処理装置で水道水処理装置をして生じた処
理水で飼育された鶏から生まれた卵である。
オゾンによる水処理装置の第１処理槽と紫外線照射装置
の第２処理槽と遠赤外線処理による水処理装置の第３処
理槽による水道水処理装置であり、また、本発明は、水
を濾過器内のフィルターで濾過させて、その濾過器から
の水を第１処理槽に供給し、その第１処理槽でオゾン処
理を行い、次に、第２処理槽で紫外線照射処理を行い、
次に、第３処理槽で遠赤外線処理を行い得るようにした
水道水処理システムであり、本発明は、水の濾過器とオ
ゾンによる水処理装置と紫外線照射装置と遠赤外線処理
による水道水処理装置で水道水処理装置をして生じた処
理水で飼育された鶏から生まれた卵である。
【０００５】
【作用】本発明は、水の濾過器とオゾンによる水処理装
置の第１処理槽と紫外線照射装置の第２処理槽と遠赤外
線処理による水処理装置の第３処理槽による水道水処理
装置であるから、濾過器による水の濾過処理と、オゾン
による水処理と、紫外線照射による水の紫外線処理と、
遠赤外線処理による水処理などのそれぞれ固有の処理効
果を有することによる水処理の効果を最高にさせ得る。
また、本発明は、水を濾過器内のフィルターで濾過させ
て、その濾過器からの水を第１処理槽に供給し、その第
１処理槽でオゾン処理を行い、次に、第２処理槽で紫外
線照射処理を行い、次に、第３処理槽で遠赤外線処理を
行い得るようにした水道水処理システムであるから、濾
過器内のフィルターで水を濾過させることを特徴にし、
第１処理槽でオゾン処理を行い、次に、第２処理槽で紫
外線照射処理を行い、次に、第３処理槽で遠赤外線処理
を行い得る第１処理槽、第２処理槽、第３処理槽で、そ
れぞれ異なる水処理を可能とし得るので、それぞれ異な
る水処理を容易に点検可能とし、また、それぞれの処理
槽を個々に点検し得る。また、本発明は、水の濾過器と
オゾンによる水処理装置と紫外線照射装置と遠赤外線処
理による水道水処理装置で水処理して生じた処理水で飼
育された鶏から生まれた卵であるので、水自体が鶏の身
体に有益であり、その鶏から生まれる卵が良質の卵であ
ることは言うまでもない。
置の第１処理槽と紫外線照射装置の第２処理槽と遠赤外
線処理による水処理装置の第３処理槽による水道水処理
装置であるから、濾過器による水の濾過処理と、オゾン
による水処理と、紫外線照射による水の紫外線処理と、
遠赤外線処理による水処理などのそれぞれ固有の処理効
果を有することによる水処理の効果を最高にさせ得る。
また、本発明は、水を濾過器内のフィルターで濾過させ
て、その濾過器からの水を第１処理槽に供給し、その第
１処理槽でオゾン処理を行い、次に、第２処理槽で紫外
線照射処理を行い、次に、第３処理槽で遠赤外線処理を
行い得るようにした水道水処理システムであるから、濾
過器内のフィルターで水を濾過させることを特徴にし、
第１処理槽でオゾン処理を行い、次に、第２処理槽で紫
外線照射処理を行い、次に、第３処理槽で遠赤外線処理
を行い得る第１処理槽、第２処理槽、第３処理槽で、そ
れぞれ異なる水処理を可能とし得るので、それぞれ異な
る水処理を容易に点検可能とし、また、それぞれの処理
槽を個々に点検し得る。また、本発明は、水の濾過器と
オゾンによる水処理装置と紫外線照射装置と遠赤外線処
理による水道水処理装置で水処理して生じた処理水で飼
育された鶏から生まれた卵であるので、水自体が鶏の身
体に有益であり、その鶏から生まれる卵が良質の卵であ
ることは言うまでもない。
【０００６】
【実施例１】本発明は、水道水を処理するためにフィル
ターを内蔵した濾過器内のフィルターで濾過させて、そ
の濾過器からの水を第１処理槽に供給し、その第１処理
槽でその処理水をオゾンによる酸化処理のために供給す
る水処理装置によりオゾン処理を行い、次に、第２処理
槽でその処理水を紫外線照射装置に通して、紫外線照射
処理を行い、次に、第３処理槽で遠赤外線処理による水
処理装置により水処理を行い得るようにした水道水処理
装置である。
ターを内蔵した濾過器内のフィルターで濾過させて、そ
の濾過器からの水を第１処理槽に供給し、その第１処理
槽でその処理水をオゾンによる酸化処理のために供給す
る水処理装置によりオゾン処理を行い、次に、第２処理
槽でその処理水を紫外線照射装置に通して、紫外線照射
処理を行い、次に、第３処理槽で遠赤外線処理による水
処理装置により水処理を行い得るようにした水道水処理
装置である。
【０００７】
【実施例２】本発明は、水道水をフィルターを収容した
水の濾過器内のフィルターで濾過させて、その濾過器か
らの水を第１処理槽に供給して、その第１処理槽でオゾ
ン処理を行い、その処理水をオゾンによる酸化処理のた
めに供給する水処理装置に通し、次に、第２処理槽で紫
外線照射処理を行い、次に、第３処理槽で遠赤外線処理
を行い得るようにした処理水を利用した水道水処理シス
テムである。
水の濾過器内のフィルターで濾過させて、その濾過器か
らの水を第１処理槽に供給して、その第１処理槽でオゾ
ン処理を行い、その処理水をオゾンによる酸化処理のた
めに供給する水処理装置に通し、次に、第２処理槽で紫
外線照射処理を行い、次に、第３処理槽で遠赤外線処理
を行い得るようにした処理水を利用した水道水処理シス
テムである。
【０００８】
【効果】本発明は、水の濾過器とオゾンによる水処理装
置の第１処理槽と紫外線照射装置の第２処理槽と遠赤外
線処理による水処理装置の第３処理槽による水道水処理
装置であるから、濾過器による水の濾過処理と、オゾン
による水処理と、紫外線照射による水の紫外線処理と、
遠赤外線処理による水処理などのそれぞれ固有の処理効
果を有することによる水処理の効果を最高にさせ得る効
果がある。また、本発明は、水を濾過器内のフィルター
で濾過させて、その濾過器からの水を第１処理槽に供給
し、その第１処理槽でオゾン処理を行い、次に、第２処
理槽で紫外線照射処理を行い、次に、第３処理槽で遠赤
外線処理を行い得るようにした水道水処理システムであ
るから、濾過器内のフィルターで水を濾過させることを
特徴にし、第１処理槽でオゾン処理を行い、次に、第２
処理槽で紫外線照射処理を行い、次に、第３処理槽で遠
赤外線処理を行い得る第１処理槽、第２処理槽、第３処
理槽で、それぞれ異なる水処理を可能とし得るので、そ
れぞれ異なる水処理を容易に点検可能とし、また、それ
ぞれの処理槽を個々に点検し得る効果がある。また、本
発明は、水の濾過器とオゾンによる水処理装置と紫外線
照射装置と遠赤外線処理による水道水処理装置で水処理
して生じた処理水で飼育された鶏から生まれた卵である
ので、水自体が鶏の身体に有益であり、その鶏から生ま
れる卵が良質の卵であるなどの効果がある。
置の第１処理槽と紫外線照射装置の第２処理槽と遠赤外
線処理による水処理装置の第３処理槽による水道水処理
装置であるから、濾過器による水の濾過処理と、オゾン
による水処理と、紫外線照射による水の紫外線処理と、
遠赤外線処理による水処理などのそれぞれ固有の処理効
果を有することによる水処理の効果を最高にさせ得る効
果がある。また、本発明は、水を濾過器内のフィルター
で濾過させて、その濾過器からの水を第１処理槽に供給
し、その第１処理槽でオゾン処理を行い、次に、第２処
理槽で紫外線照射処理を行い、次に、第３処理槽で遠赤
外線処理を行い得るようにした水道水処理システムであ
るから、濾過器内のフィルターで水を濾過させることを
特徴にし、第１処理槽でオゾン処理を行い、次に、第２
処理槽で紫外線照射処理を行い、次に、第３処理槽で遠
赤外線処理を行い得る第１処理槽、第２処理槽、第３処
理槽で、それぞれ異なる水処理を可能とし得るので、そ
れぞれ異なる水処理を容易に点検可能とし、また、それ
ぞれの処理槽を個々に点検し得る効果がある。また、本
発明は、水の濾過器とオゾンによる水処理装置と紫外線
照射装置と遠赤外線処理による水道水処理装置で水処理
して生じた処理水で飼育された鶏から生まれた卵である
ので、水自体が鶏の身体に有益であり、その鶏から生ま
れる卵が良質の卵であるなどの効果がある。
【図１】本発明は、その第１処理槽でオゾン処理を行
い、次に、第２処理槽で紫外線照射処理を行い、次に、
第３処理槽で遠赤外線処理を行った水道水処理装置を配
管で接続してなるフローシートである。
い、次に、第２処理槽で紫外線照射処理を行い、次に、
第３処理槽で遠赤外線処理を行った水道水処理装置を配
管で接続してなるフローシートである。
１ オゾン発生器 ２ 圧縮機 ３ 水道水 ４ フィルタ
ー ５ 紫外線照射装置 ６ 遠赤外線
処理装置 ７ 処理水排出 ８ 空気抜き
ー ５ 紫外線照射装置 ６ 遠赤外線
処理装置 ７ 処理水排出 ８ 空気抜き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ０２Ｆ 1/48 Ｃ０２Ｆ 1/50 ５１０Ａ 1/50 ５１０ ５２０Ｂ ５２０ ５３１Ｒ ５３１ ５４０Ａ ５４０ ５６０Ｃ ５６０ ５６０Ｚ 9/00 ５０２Ｄ 9/00 ５０２ ５０２Ｌ ５０２Ｎ ５０２Ｒ ５０３Ａ ５０３ ５０４Ｂ ５０４ Ａ２３Ｂ 5/00 Ｚ (72)発明者 鴨志田 佳夫 茨城県ひたちなか市表町１番12号 (72)発明者 小出 壽一 千葉県習志野市谷津５丁目26番24号 エス テートピア202号 (72)発明者 小倉 睦夫 千葉県香取郡栗源町沢1834号
Claims (7)
- 【請求項１】水の濾過器とオゾンによる水処理装置の第
１処理槽と紫外線照射装置の第２処理槽と遠赤外線処理
による水処理装置の第３処理槽による水道水処理装置。 - 【請求項２】水を濾過器内のフィルターで濾過させて、
その濾過器からの水を第１処理槽に供給し、その第１処
理槽でオゾン処理を行い、次に、第２処理槽で紫外線照
射処理を行い、次に、第３処理槽で遠赤外線処理を行い
得るようにした水道水処理装置。 - 【請求項３】水道水を処理するためにフィルターを内蔵
した水の濾過器に通し、その処理水をオゾンによる酸化
処理のために供給する水処理装置に通し、その処理水を
紫外線照射装置に通し、その処理水を紫外線照射装置と
遠赤外線処理による水処理装置により処理し得るように
した請求項１記載の水道水処理装置。 - 【請求項４】水道水をフィルターを収容した水の濾過器
に通し、その処理水をオゾンによる酸化処理のために供
給する水処理装置に通し、その処理水を紫外線照射装置
に通した請求項１記載の水道水処理装置。 - 【請求項５】水を濾過器内のフィルターで濾過させて、
その濾過器からの水を第１処理槽に供給し、その第１処
理槽でオゾン処理を行い、次に、第２処理槽で紫外線照
射処理を行い、次に、第３処理槽で遠赤外線処理を行い
得るようにした水道水処理システム。 - 【請求項６】水道水をフィルターを収容した水の濾過器
に通し、その処理水をオゾンによる酸化処理のために供
給する水処理装置に通し、その処理水を紫外線照射装置
による水処理装置にかけて、さらに、遠赤外線処理を行
い得るようにした処理水を利用した請求項５の水道水処
理システム。 - 【請求項７】水の濾過器とオゾンによる水処理装置と紫
外線照射装置と遠赤外線処理による水道水処理装置で水
道水処理装置をして生じた処理水で飼育された鶏から生
まれた卵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10375509A JP2000157988A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 水道水処理装置と水道水処理システムとその処理水で飼育された鶏から生まれた卵。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10375509A JP2000157988A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 水道水処理装置と水道水処理システムとその処理水で飼育された鶏から生まれた卵。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000157988A true JP2000157988A (ja) | 2000-06-13 |
Family
ID=18505635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10375509A Pending JP2000157988A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 水道水処理装置と水道水処理システムとその処理水で飼育された鶏から生まれた卵。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000157988A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006108326A1 (en) * | 2005-04-12 | 2006-10-19 | Yunlong Peng | Magnetizing photocatalytic compact wastewater reclamation and reuse device |
| KR102622365B1 (ko) * | 2022-11-16 | 2024-01-05 | 이동수 | 오존수를 이용한 생란의 제조 및 가공방법 |
-
1998
- 1998-11-27 JP JP10375509A patent/JP2000157988A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006108326A1 (en) * | 2005-04-12 | 2006-10-19 | Yunlong Peng | Magnetizing photocatalytic compact wastewater reclamation and reuse device |
| KR102622365B1 (ko) * | 2022-11-16 | 2024-01-05 | 이동수 | 오존수를 이용한 생란의 제조 및 가공방법 |
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