JP2000152343A - ワイヤレス通信システムへのシステムアクセスを得る方法 - Google Patents
ワイヤレス通信システムへのシステムアクセスを得る方法Info
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000000153 supplemental effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W74/00—Wireless channel access
- H04W74/08—Non-scheduled access, e.g. ALOHA
- H04W74/0833—Random access procedures, e.g. with 4-step access
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- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/04—TPC
- H04W52/38—TPC being performed in particular situations
- H04W52/50—TPC being performed in particular situations at the moment of starting communication in a multiple access environment
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- H04W74/002—Transmission of channel access control information
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- H04W74/08—Non-scheduled access, e.g. ALOHA
- H04W74/0866—Non-scheduled access, e.g. ALOHA using a dedicated channel for access
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤレス通信システムにおいて、同時にア
クセスを得ようとする、複数の移動局により逆方向リン
クのランダムアクセスチャネル（ＲＡＣＨ）上で、アク
セスメッセージの衝突量を減らす方法を提供する。 【解決手段】 本発明の方法は、アクセスメッセージの
代わりに、それよりも短いプローブメッセージを、ＲＡ
ＣＨを介して送信する。プローブメッセージの送信は、
アクセスメッセージの送信よりもＲＡＣＨの使用期間が
短く、これにより、他のプローブメッセージとの衝突の
機会を減らすことができる。その後、アクセスメッセー
ジを、プローブ信号を受信した基地局により指定された
トラフィックチャネルあるいは制御チャネル上で送信す
る。別法としてデータバーストが、指定されたトラフィ
ックチャネル、あるいは制御チャネルを介して送信され
る。
クセスを得ようとする、複数の移動局により逆方向リン
クのランダムアクセスチャネル（ＲＡＣＨ）上で、アク
セスメッセージの衝突量を減らす方法を提供する。 【解決手段】 本発明の方法は、アクセスメッセージの
代わりに、それよりも短いプローブメッセージを、ＲＡ
ＣＨを介して送信する。プローブメッセージの送信は、
アクセスメッセージの送信よりもＲＡＣＨの使用期間が
短く、これにより、他のプローブメッセージとの衝突の
機会を減らすことができる。その後、アクセスメッセー
ジを、プローブ信号を受信した基地局により指定された
トラフィックチャネルあるいは制御チャネル上で送信す
る。別法としてデータバーストが、指定されたトラフィ
ックチャネル、あるいは制御チャネルを介して送信され
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤレス通信シ
ステムに関し、特に、ワイヤレス通信システムへのアク
セスを得る方法に関する。
ステムに関し、特に、ワイヤレス通信システムへのアク
セスを得る方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】アクセス性能は、ワイヤレス通信システ
ムにおけるシステム性能を決定する、重要な指標であ
る。現在のワイヤレス通信システムにおいては、複数の
アクセススキームが、システムアクセスを得るために用
いられている。移動局は、逆方向リンクのランダムアク
セスチャネル（Random Acces Channel：ＲＡＣＨ）を介
して、アクセスメッセージを送信することにより、ワイ
ヤレス通信システムへのシステムアクセスを獲得してい
る。各アクセスメッセージは、移動局の有効性と認証に
必要な情報を含んでおり、これらは通常、２０ミリ秒の
長さのフレームを２個か３個用いて送信されている。多
重アクセス系においては、すべての移動局は、アクセス
メッセージを送信するのに、同一のＲＡＣＨあるいは共
有ＲＡＣＨを用いていている。ＲＡＣＨは共有されてい
るために、システムアクセスを得るためには複数の移動
局が同時に送信するアクセスメッセージは、ＲＡＣＨ上
で衝突し、このためその宛先（すなわち、ワイヤレス通
信システムの基地局）で、送信されたアクセスメッセー
ジを成功裡に受信することが出来ない。このような衝突
は、アクセス性能を低下させることとなる。
ムにおけるシステム性能を決定する、重要な指標であ
る。現在のワイヤレス通信システムにおいては、複数の
アクセススキームが、システムアクセスを得るために用
いられている。移動局は、逆方向リンクのランダムアク
セスチャネル（Random Acces Channel：ＲＡＣＨ）を介
して、アクセスメッセージを送信することにより、ワイ
ヤレス通信システムへのシステムアクセスを獲得してい
る。各アクセスメッセージは、移動局の有効性と認証に
必要な情報を含んでおり、これらは通常、２０ミリ秒の
長さのフレームを２個か３個用いて送信されている。多
重アクセス系においては、すべての移動局は、アクセス
メッセージを送信するのに、同一のＲＡＣＨあるいは共
有ＲＡＣＨを用いていている。ＲＡＣＨは共有されてい
るために、システムアクセスを得るためには複数の移動
局が同時に送信するアクセスメッセージは、ＲＡＣＨ上
で衝突し、このためその宛先（すなわち、ワイヤレス通
信システムの基地局）で、送信されたアクセスメッセー
ジを成功裡に受信することが出来ない。このような衝突
は、アクセス性能を低下させることとなる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、アクセス性能を向上させる方法とシステムを提供す
ることである。
は、アクセス性能を向上させる方法とシステムを提供す
ることである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、システムアク
セスを同時に得ようとする複数の移動局により、逆方向
リンクのランダムアクセスチャネルＲＡＣＨ上での、ア
クセスメッセージの衝突する回数を大幅に低減させ、こ
れにより多重アクセス系を用いるワイヤレス通信システ
ムにおけるアクセス性能を大幅に改善させる方法を提供
する。本発明の方法は、ＲＡＣＨを介しアクセスメッセ
ージの代わりにプローブメッセージを送信することによ
り行われる。ここで、プローブメッセージは、アクセス
メッセージよりも長さが短いものである。プローブメッ
セージの送信は、アクセスメッセージの送信よりもＲＡ
ＣＨの使用時間が減り、これにより、他のプローブメッ
セージとの衝突の可能性を減らす。アクセスメッセージ
はプローブメッセージを受信する基地局により指定され
たトラフィックチャネルあるいは制御チャネル上でその
後送信される。別法として、データバーストが指定され
たトラフィックチャネル、あるいは制御チャネルを介し
て送信される。
セスを同時に得ようとする複数の移動局により、逆方向
リンクのランダムアクセスチャネルＲＡＣＨ上での、ア
クセスメッセージの衝突する回数を大幅に低減させ、こ
れにより多重アクセス系を用いるワイヤレス通信システ
ムにおけるアクセス性能を大幅に改善させる方法を提供
する。本発明の方法は、ＲＡＣＨを介しアクセスメッセ
ージの代わりにプローブメッセージを送信することによ
り行われる。ここで、プローブメッセージは、アクセス
メッセージよりも長さが短いものである。プローブメッ
セージの送信は、アクセスメッセージの送信よりもＲＡ
ＣＨの使用時間が減り、これにより、他のプローブメッ
セージとの衝突の可能性を減らす。アクセスメッセージ
はプローブメッセージを受信する基地局により指定され
たトラフィックチャネルあるいは制御チャネル上でその
後送信される。別法として、データバーストが指定され
たトラフィックチャネル、あるいは制御チャネルを介し
て送信される。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明は、緊急割り当て方法（Qu
ick Assignment Method：ＱＡＭ）と称する、チャネル
割り当て系である。ＱＡＭは、呼の設定用あるいはデー
タバースト用に用いられる。本明細書における以下の説
明は、呼の設定用あるいはデータバースト用のアクセス
手順に関連するチャネル割り当て系を例に説明する。
ick Assignment Method：ＱＡＭ）と称する、チャネル
割り当て系である。ＱＡＭは、呼の設定用あるいはデー
タバースト用に用いられる。本明細書における以下の説
明は、呼の設定用あるいはデータバースト用のアクセス
手順に関連するチャネル割り当て系を例に説明する。
【０００６】図１は、ＱＡＭで、呼の設定のチャネル割
り当て用のアクセス手順を表すチャート１００である。
移動局（ＭＳ）は、プローブを逆方向リンク（移動局か
ら基地局への）のランダムアクセスチャネル（Random A
cces Channel：ＲＡＣＨ）上で送信する。このプローブ
は、基地局との通信に使用するために、通信チャネルを
移動局に対し割り当てるよう要求する基地局（ＢＳ）に
対するメッセージである。このプローブメッセージは、
プリアンブルとプローブメッセージを含む。プリアンブ
ルは、プローブの開始を特定するビットのシーケンスで
ある。短いプローブメッセージは、移動局の電子シリア
ル番号（electronic serial number：ＥＳＮ）と、ト
ラフィックチャネル上で用いられるべきデータレートを
指定する、データレートリクエスト（ファンダメンタル
（ボイス）チャネルと、サプリメンタル（データ）チャ
ネルを含む）と、リクエストのタイプのインディケータ
（request type indicator）（移動局が呼を設定してい
るのか、あるいはデータバーストを望んでいるかを示
す）と、２番目に強いパイロットＰＮインディケータ
（移動局が通信する、第２の基地局を示す）を含む。プ
ローブの実施例を次に説明する。
り当て用のアクセス手順を表すチャート１００である。
移動局（ＭＳ）は、プローブを逆方向リンク（移動局か
ら基地局への）のランダムアクセスチャネル（Random A
cces Channel：ＲＡＣＨ）上で送信する。このプローブ
は、基地局との通信に使用するために、通信チャネルを
移動局に対し割り当てるよう要求する基地局（ＢＳ）に
対するメッセージである。このプローブメッセージは、
プリアンブルとプローブメッセージを含む。プリアンブ
ルは、プローブの開始を特定するビットのシーケンスで
ある。短いプローブメッセージは、移動局の電子シリア
ル番号（electronic serial number：ＥＳＮ）と、ト
ラフィックチャネル上で用いられるべきデータレートを
指定する、データレートリクエスト（ファンダメンタル
（ボイス）チャネルと、サプリメンタル（データ）チャ
ネルを含む）と、リクエストのタイプのインディケータ
（request type indicator）（移動局が呼を設定してい
るのか、あるいはデータバーストを望んでいるかを示
す）と、２番目に強いパイロットＰＮインディケータ
（移動局が通信する、第２の基地局を示す）を含む。プ
ローブの実施例を次に説明する。
【０００７】基地局ＢＳは、このプローブを受信し、リ
クエストタイプインディケータをチェックする。このリ
クエストタイプインディケータは、移動局ＭＳが、呼を
設定することを望んでいるかを示す。例えば、リクエス
トタイプインディケータが１に設定されていると、ＢＳ
は、順方向共通制御チャネル（foreard common control
channel：Ｆ−ＣＣＣＨ）上で、チャネル割り当てメッ
セージ（channel assignment message：ＣＡＭ）を送信
する。このＣＡＭは、順方向リンクと、逆方向リンクの
トラフィック情報を含む。この順方向リンクと逆方向リ
ンクの情報は、順方向／逆方向のトラフィックチャネル
（例えばウォルシュ符号）あるいは第１基地局でＭＳに
割り当てられた（すなわち、ＭＳと通信中のＢＳの）順
方向／逆方向の専用制御チャネルをあらわし、呼の設定
／処理及び第２基地局と第１基地局と第２基地局用のＰ
Ｎオフセットとフレームオフセットを示す。チャネル割
り当てメッセージは、ソフトハンドオフをサポートす
る。順方向／逆方向トラフィックチャネルは、基本チャ
ネル（ファンダメンタルチャネル（Ｆ／Ｒ−ＦＣＨ）、
あるいは専用制御チャネル（Ｆ／Ｒ−ＤＣＣＨ）のいず
れかである。これは、“The CDMA 2000 ITU-R RTT Cand
idate Submission（0.18),source Steve Dennett,Chair
TR 45.5.4”に規定されている。次に、チャネル割り当
てメッセージの実施例を説明する。
クエストタイプインディケータをチェックする。このリ
クエストタイプインディケータは、移動局ＭＳが、呼を
設定することを望んでいるかを示す。例えば、リクエス
トタイプインディケータが１に設定されていると、ＢＳ
は、順方向共通制御チャネル（foreard common control
channel：Ｆ−ＣＣＣＨ）上で、チャネル割り当てメッ
セージ（channel assignment message：ＣＡＭ）を送信
する。このＣＡＭは、順方向リンクと、逆方向リンクの
トラフィック情報を含む。この順方向リンクと逆方向リ
ンクの情報は、順方向／逆方向のトラフィックチャネル
（例えばウォルシュ符号）あるいは第１基地局でＭＳに
割り当てられた（すなわち、ＭＳと通信中のＢＳの）順
方向／逆方向の専用制御チャネルをあらわし、呼の設定
／処理及び第２基地局と第１基地局と第２基地局用のＰ
Ｎオフセットとフレームオフセットを示す。チャネル割
り当てメッセージは、ソフトハンドオフをサポートす
る。順方向／逆方向トラフィックチャネルは、基本チャ
ネル（ファンダメンタルチャネル（Ｆ／Ｒ−ＦＣＨ）、
あるいは専用制御チャネル（Ｆ／Ｒ−ＤＣＣＨ）のいず
れかである。これは、“The CDMA 2000 ITU-R RTT Cand
idate Submission（0.18),source Steve Dennett,Chair
TR 45.5.4”に規定されている。次に、チャネル割り当
てメッセージの実施例を説明する。
【０００８】ＭＳがチャネル割り当てメッセージを受信
すると、ＭＳは割り当てられた順方向トラフィックチャ
ネル（すなわちＦ−ＦＣＨ、あるいはＦ−ＤＣＣＨ）の
監視を開始する。ＭＳが２つの良好なフレームを、割り
当てられた順方向トラフィックチャネルを介して受信す
ると、ＭＳは、プリアンブルとアクセスメッセージ（ac
cess message：ＡＭ）を逆方向トラフィックチャネル
（すなわちＲ−ＦＣＨ、あるいはＲ−ＤＣＣＨ）上で送
信する。このアクセスメッセージ（ＡＭ）は、“IS-95
revision A and/or B standerd for Code Divission Mu
ltiple Access.”により規定されたアクセスメッセージ
と同等なものである。プローブメッセージは、アクセス
メッセージよりも情報量が少ない（すなわちビットが少
ない）。
すると、ＭＳは割り当てられた順方向トラフィックチャ
ネル（すなわちＦ−ＦＣＨ、あるいはＦ−ＤＣＣＨ）の
監視を開始する。ＭＳが２つの良好なフレームを、割り
当てられた順方向トラフィックチャネルを介して受信す
ると、ＭＳは、プリアンブルとアクセスメッセージ（ac
cess message：ＡＭ）を逆方向トラフィックチャネル
（すなわちＲ−ＦＣＨ、あるいはＲ−ＤＣＣＨ）上で送
信する。このアクセスメッセージ（ＡＭ）は、“IS-95
revision A and/or B standerd for Code Divission Mu
ltiple Access.”により規定されたアクセスメッセージ
と同等なものである。プローブメッセージは、アクセス
メッセージよりも情報量が少ない（すなわちビットが少
ない）。
【０００９】図２は、ＱＡＭを用いた、データバースト
のチャネル割り当てのアクセス手順を表すチャート２０
０を示す。ＭＳは、プローブを逆方向リンクのＲＡＣＨ
を介して送信する。このプローブは、プリアンブルと短
いメッセージ（すなわちプローブメッセージ）からな
る。この短いプローブメッセージは、移動局のＥＳＮ
と、データレートリクエストと、リクエストタイプイン
ディケータと、第２最強パイロットＰＮを含む。基本的
に、データバーストのチャネル割り当て用のプローブメ
ッセージは、呼の設定用のプローブメッセージと同一内
容を含むが、ただし、リクエストタイプインディケータ
は、データバーストリクエストを示し、例えばリクエス
トタイプインディケータは、０に設定される。
のチャネル割り当てのアクセス手順を表すチャート２０
０を示す。ＭＳは、プローブを逆方向リンクのＲＡＣＨ
を介して送信する。このプローブは、プリアンブルと短
いメッセージ（すなわちプローブメッセージ）からな
る。この短いプローブメッセージは、移動局のＥＳＮ
と、データレートリクエストと、リクエストタイプイン
ディケータと、第２最強パイロットＰＮを含む。基本的
に、データバーストのチャネル割り当て用のプローブメ
ッセージは、呼の設定用のプローブメッセージと同一内
容を含むが、ただし、リクエストタイプインディケータ
は、データバーストリクエストを示し、例えばリクエス
トタイプインディケータは、０に設定される。
【００１０】ＢＳは、プローブを受信し、リクエストタ
イプインディケータをチェックする。このリクエストタ
イプインディケータは、データバーストリクエストを表
し、このためＢＳは、チャネル割り当てメッセージＣＡ
Ｍを順方向共通制御チャネル（Ｆ−ＣＣＣＨ）を介して
送信する。このＣＡＭは、逆方向リンクのチャネル情報
と順方向リンクのパワー制御（power control：ＰＣ）
サブチャネル情報を含む。この逆方向リンクのチャネル
情報は、フレームオフセットと、リンクタイプ（データ
バーストを送信するのに、どの種類の逆方向リンクの通
信チャネルを移動局が使用すべきか、例えば逆方向リン
クの共通制御チャネル、あるいはトラフィックチャネル
を示すリンクチャネル）を含み、順方向リンクのパワー
制御サブチャネル情報は、パワー制御情報が第１と第２
の基地局により、移動局に送信されるサブチャネルを含
む。データバースト即ち長いメッセージを搬送する、逆
方向リンクのチャネルは、Ｒ−ＣＣＣＨ、Ｒ−ＦＣＨ、
あるいはＲ−ＳＣＨのいずれかであり、これは“The CD
MA 2000 ITU-R RTT Candidate Submission(0.18)”によ
り規定されている。
イプインディケータをチェックする。このリクエストタ
イプインディケータは、データバーストリクエストを表
し、このためＢＳは、チャネル割り当てメッセージＣＡ
Ｍを順方向共通制御チャネル（Ｆ−ＣＣＣＨ）を介して
送信する。このＣＡＭは、逆方向リンクのチャネル情報
と順方向リンクのパワー制御（power control：ＰＣ）
サブチャネル情報を含む。この逆方向リンクのチャネル
情報は、フレームオフセットと、リンクタイプ（データ
バーストを送信するのに、どの種類の逆方向リンクの通
信チャネルを移動局が使用すべきか、例えば逆方向リン
クの共通制御チャネル、あるいはトラフィックチャネル
を示すリンクチャネル）を含み、順方向リンクのパワー
制御サブチャネル情報は、パワー制御情報が第１と第２
の基地局により、移動局に送信されるサブチャネルを含
む。データバースト即ち長いメッセージを搬送する、逆
方向リンクのチャネルは、Ｒ−ＣＣＣＨ、Ｒ−ＦＣＨ、
あるいはＲ−ＳＣＨのいずれかであり、これは“The CD
MA 2000 ITU-R RTT Candidate Submission(0.18)”によ
り規定されている。
【００１１】ＭＳは、チャネル割り当てメッセージ（Ｃ
ＡＭ）を受信すると、データバースト、すなわち長いメ
ッセージを逆方向リンクチャネル情報により指定され
た、逆方向リンクチャネル上で送信する。この逆方向リ
ンクの送信パワーは、順方向リンクのパワー制御サブチ
ャネルにより制御される。
ＡＭ）を受信すると、データバースト、すなわち長いメ
ッセージを逆方向リンクチャネル情報により指定され
た、逆方向リンクチャネル上で送信する。この逆方向リ
ンクの送信パワーは、順方向リンクのパワー制御サブチ
ャネルにより制御される。
【００１２】ＭＳが、Ｒ−ＣＣＣＨ上のみで制約データ
バーストを送信するのではなく、Ｒ−ＦＣＨ／Ｒ−ＳＣ
Ｈ上でデータ／メッセージを送信することができるため
に、本発明の緊急割り当てメッセージは、データバース
トの間、ソフトハンドオフをサポートできる。基地局Ａ
とＢが近傍の基地であると仮定すると、移動局は、デー
タバースト（すなわち長いメッセージ）を送信するため
に、システムアクセスを獲得する必要がある。最初は、
基地局ＡのＥｃ／Ｉｏは、基地局ＢのＥｃ／Ｉｏよりも
強い。移動局が、プローブメッセージ内に基地局ＢのＰ
Ｎ情報を含む、プローブを基地局Ａに送信する（図
３）。基地局Ａはこのプローブを受信し、基地局ＡとＢ
の両方は、同一のチャネル割り当てメッセージを順方向
共通制御チャネル（Ｆ−ＣＣＣＨ）上で送信する。基地
局ＡとＢにより送信されたチャネル割り当てメッセージ
は、同期している必要はない。
バーストを送信するのではなく、Ｒ−ＦＣＨ／Ｒ−ＳＣ
Ｈ上でデータ／メッセージを送信することができるため
に、本発明の緊急割り当てメッセージは、データバース
トの間、ソフトハンドオフをサポートできる。基地局Ａ
とＢが近傍の基地であると仮定すると、移動局は、デー
タバースト（すなわち長いメッセージ）を送信するため
に、システムアクセスを獲得する必要がある。最初は、
基地局ＡのＥｃ／Ｉｏは、基地局ＢのＥｃ／Ｉｏよりも
強い。移動局が、プローブメッセージ内に基地局ＢのＰ
Ｎ情報を含む、プローブを基地局Ａに送信する（図
３）。基地局Ａはこのプローブを受信し、基地局ＡとＢ
の両方は、同一のチャネル割り当てメッセージを順方向
共通制御チャネル（Ｆ−ＣＣＣＨ）上で送信する。基地
局ＡとＢにより送信されたチャネル割り当てメッセージ
は、同期している必要はない。
【００１３】その後、基地局ＢのＥｃ／Ｉｏが、基地局
ＡのＥｃ／Ｉｏよりも強くなると、移動局は、基地局Ａ
から基地局Ｂにアイドルのハンドオフを行い、基地局Ｂ
のＦ−ＣＣＣＨに同調する。ここで、移動局は、基地局
Ｂからチャネル割り当てメッセージを受信する。チャネ
ル割り当てメッセージを受信すると、移動局は、データ
バースト（すなわち長いメッセージ）をＲ−ＦＣＨ／Ｒ
−ＳＣＨ上で送信する。基地局Ａと基地局Ｂの両方が、
この逆方向トラフィックチャネルを受信し、パワー制御
コマンド（すなわちパワー制御ビット）をパワー制御サ
ブチャネル上で送信する。このパワー制御ビットは、基
地局ＡとＢがパワー制御ビットを独立に設定している
が、異なる基地局間で、同一のサブチャネルで送信され
る（図５）。この移動局は、基地局ＡとＢの両方からの
パワー制御ビットを検出し、それに従って、送信パワー
を調整する。
ＡのＥｃ／Ｉｏよりも強くなると、移動局は、基地局Ａ
から基地局Ｂにアイドルのハンドオフを行い、基地局Ｂ
のＦ−ＣＣＣＨに同調する。ここで、移動局は、基地局
Ｂからチャネル割り当てメッセージを受信する。チャネ
ル割り当てメッセージを受信すると、移動局は、データ
バースト（すなわち長いメッセージ）をＲ−ＦＣＨ／Ｒ
−ＳＣＨ上で送信する。基地局Ａと基地局Ｂの両方が、
この逆方向トラフィックチャネルを受信し、パワー制御
コマンド（すなわちパワー制御ビット）をパワー制御サ
ブチャネル上で送信する。このパワー制御ビットは、基
地局ＡとＢがパワー制御ビットを独立に設定している
が、異なる基地局間で、同一のサブチャネルで送信され
る（図５）。この移動局は、基地局ＡとＢの両方からの
パワー制御ビットを検出し、それに従って、送信パワー
を調整する。
【００１４】本発明の一実施例においては、プローブメ
ッセージは以下の情報を含む。すなわち、（１）２ビッ
トのオプションとしてのメッセージタイプ（このメッセ
ージがプローブであることを示す）と、（２）３２ビッ
トの移動局のＥＳＮ、（３）移動局が要求した３ビット
のデータレート、（４）１ビットのリクエストタイプイ
ンディケータ、（５）１ビットの近隣ＰＮ情報インディ
ケータビット（移動局により検出された第２の最強パイ
ロット信号があるか否かを表す）、（６）０ビットまた
は９ビットの第２の最強パイロットＰＮオフセット（第
２の最強のパイロット用のＰＮオフセットを表す）であ
る。移動局のＥＳＮは、ＩＳ−９５Ａ／Ｂ標準により規
定された移動局の電子シリアル番号である。データレー
トビットを用いて、移動局が要求しているデータレート
の種類とフレームのサイズを示す。基地局は、要求され
たデータレートあるいはそれ以下のデータレートでチャ
ネルと割り当てる。この場合、パワー制御はより効率的
に行われ、データレートの手当たり次第の検出作業が必
要ではない。後続のデータ／メッセージが、呼の設定ア
クセスメッセージである場合には、リクエストインディ
ケータのビットは１に設定され、後続のデータ／メッセ
ージがデータバースト（すなわち長いメッセージ）の場
合には、０に設定される。近隣のＰＮ情報は、近隣ＰＮ
情報が含まれる場合には１に設定され、それ以外の場合
には０に設定される。第２の最強パイロットＰＮオフセ
ットは、近隣ＰＮ情報インディケータビットが１に設定
されるときに用いられる。これが使用されない場合に
は、稼働中のパイロット信号が、最強のパイロット信号
であると仮定して、現在の稼働中のパイロット信号以外
の最強のパイロットＰＮオフセットに設定される。この
情報は、第２の最強のパイロットＰＮが、移動局により
検出されなかった場合には与えられることはない。
ッセージは以下の情報を含む。すなわち、（１）２ビッ
トのオプションとしてのメッセージタイプ（このメッセ
ージがプローブであることを示す）と、（２）３２ビッ
トの移動局のＥＳＮ、（３）移動局が要求した３ビット
のデータレート、（４）１ビットのリクエストタイプイ
ンディケータ、（５）１ビットの近隣ＰＮ情報インディ
ケータビット（移動局により検出された第２の最強パイ
ロット信号があるか否かを表す）、（６）０ビットまた
は９ビットの第２の最強パイロットＰＮオフセット（第
２の最強のパイロット用のＰＮオフセットを表す）であ
る。移動局のＥＳＮは、ＩＳ−９５Ａ／Ｂ標準により規
定された移動局の電子シリアル番号である。データレー
トビットを用いて、移動局が要求しているデータレート
の種類とフレームのサイズを示す。基地局は、要求され
たデータレートあるいはそれ以下のデータレートでチャ
ネルと割り当てる。この場合、パワー制御はより効率的
に行われ、データレートの手当たり次第の検出作業が必
要ではない。後続のデータ／メッセージが、呼の設定ア
クセスメッセージである場合には、リクエストインディ
ケータのビットは１に設定され、後続のデータ／メッセ
ージがデータバースト（すなわち長いメッセージ）の場
合には、０に設定される。近隣のＰＮ情報は、近隣ＰＮ
情報が含まれる場合には１に設定され、それ以外の場合
には０に設定される。第２の最強パイロットＰＮオフセ
ットは、近隣ＰＮ情報インディケータビットが１に設定
されるときに用いられる。これが使用されない場合に
は、稼働中のパイロット信号が、最強のパイロット信号
であると仮定して、現在の稼働中のパイロット信号以外
の最強のパイロットＰＮオフセットに設定される。この
情報は、第２の最強のパイロットＰＮが、移動局により
検出されなかった場合には与えられることはない。
【００１５】本発明の一実施例においては、チャネル割
り当てメッセージＣＡＭは、順方向／逆方向（Ｆ／Ｒチ
ャネル）割り当てメッセージ（呼のセットアップ用）、
あるいは、逆方向チャネル割り当てメッセージ（データ
バースト用）のいずれかである。これらのメッセージ
は、ソフトハンドオフをサポートし次の情報を含む。
り当てメッセージＣＡＭは、順方向／逆方向（Ｆ／Ｒチ
ャネル）割り当てメッセージ（呼のセットアップ用）、
あるいは、逆方向チャネル割り当てメッセージ（データ
バースト用）のいずれかである。これらのメッセージ
は、ソフトハンドオフをサポートし次の情報を含む。
【００１６】このＦ／Ｒトラフィックチャネル割り当て
メッセージは次の情報を含む。すなわち、（１）２ビッ
トのオプションとしてのメッセージタイプ（このメッセ
ージがプローブであることを示す）と、（２）３２ビッ
トの移動局のＥＳＮ、（３）４ビットのフレームオフセ
ット、（４）８ビットの符号チャネル（第１基地局にお
ける順方向トラフィックチャネル用のウォルシュ符号を
示す）、（５）１ビットのパイロットの番号（順方向ト
ラフィックチャネルが第２基地局において移動局に割り
当てられたか否かを示す）、（６）０または９ビットの
パイロットＰＮ（第２基地局用のＰＮオフセットを示
す）、（７）０又は８ビットの符号チャネル（第２基地
局による、順方向トラフィックチャネル用のウォルシュ
符号を示す）。このオフセットは、順方向と逆方向のリ
ンクのトラフィックチャネルフレームオフセットを規定
する。符号チャネルは、順方向トラフィックチャネルの
ウォルシュ符号インデックスである。パイロットの番号
が１に設定されている場合には、このメッセージは、第
２のチャネルＰＮオフセットと、ウォルシュ符号インデ
ックスとを含む。
メッセージは次の情報を含む。すなわち、（１）２ビッ
トのオプションとしてのメッセージタイプ（このメッセ
ージがプローブであることを示す）と、（２）３２ビッ
トの移動局のＥＳＮ、（３）４ビットのフレームオフセ
ット、（４）８ビットの符号チャネル（第１基地局にお
ける順方向トラフィックチャネル用のウォルシュ符号を
示す）、（５）１ビットのパイロットの番号（順方向ト
ラフィックチャネルが第２基地局において移動局に割り
当てられたか否かを示す）、（６）０または９ビットの
パイロットＰＮ（第２基地局用のＰＮオフセットを示
す）、（７）０又は８ビットの符号チャネル（第２基地
局による、順方向トラフィックチャネル用のウォルシュ
符号を示す）。このオフセットは、順方向と逆方向のリ
ンクのトラフィックチャネルフレームオフセットを規定
する。符号チャネルは、順方向トラフィックチャネルの
ウォルシュ符号インデックスである。パイロットの番号
が１に設定されている場合には、このメッセージは、第
２のチャネルＰＮオフセットと、ウォルシュ符号インデ
ックスとを含む。
【００１７】この逆方向チャネル割り当てメッセージ
は、次のメッセージを含む。すなわち、（１）２ビット
のオプションとしてのメッセージタイプ（このメッセー
ジがプローブであることを示す）と、（２）３２ビット
の移動局のＥＳＮ、（３）４ビットのフレームオフセッ
ト、（４）３ビットの逆方向チャネルインデックス（逆
方向チャネルが、データバースト用に使用される移動局
を示す）、（５）５ビットのＰＣインデックス（移動局
のパワー制御サブチャネルが、第１基地局からのパワー
制御情報を得るために聞くことを示す）、（６）１ビッ
トのパイロットの番号（順方向トラフィックチャネル
が、第２基地局で移動局に割り当てられたか否かを示
す）、（７）５ビットのＰＣインデックス（移動局が、
第１基地局からのパワー制御情報を聞くための、パワー
制御サブチャネルを示す）。このフレームオフセット
は、逆方向リンクトラフィックチャネルフレームオフセ
ットを規定する。この逆方向チャネルインデックスは、
逆方向チャネルのタイプ（例：Ｒ−ＣＣＣＨ／Ｒ−ＦＣ
Ｈ／Ｒ−ＳＣＨ）を規定する。ＰＣインデックスは、パ
ワー制御サブチャネルを特定する。パイロットの数が、
０に設定されている場合には、ソフトハンドオフの接続
はないことを意味する。パイロットの番号が１に設定さ
れている場合には、２方向のソフトハンドオフ接続があ
ることを示す。
は、次のメッセージを含む。すなわち、（１）２ビット
のオプションとしてのメッセージタイプ（このメッセー
ジがプローブであることを示す）と、（２）３２ビット
の移動局のＥＳＮ、（３）４ビットのフレームオフセッ
ト、（４）３ビットの逆方向チャネルインデックス（逆
方向チャネルが、データバースト用に使用される移動局
を示す）、（５）５ビットのＰＣインデックス（移動局
のパワー制御サブチャネルが、第１基地局からのパワー
制御情報を得るために聞くことを示す）、（６）１ビッ
トのパイロットの番号（順方向トラフィックチャネル
が、第２基地局で移動局に割り当てられたか否かを示
す）、（７）５ビットのＰＣインデックス（移動局が、
第１基地局からのパワー制御情報を聞くための、パワー
制御サブチャネルを示す）。このフレームオフセット
は、逆方向リンクトラフィックチャネルフレームオフセ
ットを規定する。この逆方向チャネルインデックスは、
逆方向チャネルのタイプ（例：Ｒ−ＣＣＣＨ／Ｒ−ＦＣ
Ｈ／Ｒ−ＳＣＨ）を規定する。ＰＣインデックスは、パ
ワー制御サブチャネルを特定する。パイロットの数が、
０に設定されている場合には、ソフトハンドオフの接続
はないことを意味する。パイロットの番号が１に設定さ
れている場合には、２方向のソフトハンドオフ接続があ
ることを示す。
【図１】本発明による呼設定のチャネル割り当て用のア
クセス手順を表すチャート図。
クセス手順を表すチャート図。
【図２】本発明によるデータバーストのチャネル割り当
て用のアクセス手順を表すチャート図。
て用のアクセス手順を表すチャート図。
【図３】基地局ＡのＥｃ／Ｉｏが基地局ＢのＥｃ／Ｉｏ
よりも大きい場合の移動局の状態を表す図。
よりも大きい場合の移動局の状態を表す図。
【図４】基地局ＢのＥｃ／Ｉｏが基地局ＡのＥｃ／Ｉｏ
よりも大きい場合の移動局の状態を表す図。
よりも大きい場合の移動局の状態を表す図。
【図５】基地局ＡとＢとの間でソフトハンドオフを行う
際の移動局の状態を表す図。
際の移動局の状態を表す図。
１００ チャート ２００ チャート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Ｍｏｕｎｔａｉｎ Ａｖｅｎｕｅ, Ｍｕｒｒａｙ Ｈｉｌｌ， Ｎｅｗ Ｊｅ ｒｓｅｙ 07974−0636Ｕ．Ｓ．Ａ. (72)発明者 マーチン ハワード メイアーズ アメリカ合衆国、07043 ニュージャージ ー、モンテクレア、クーパー アベニュー 93 (72)発明者 ナレピリ エス．ラメッシュ アメリカ合衆国、07974 ニュージャージ ー、ニュープロビデンス、プライムローズ ドライブ 70 (72)発明者 ジャン−レン ワン アメリカ合衆国、60516 イリノイ、ダウ ナーズ グロウブ、オニール ロード 7225 (72)発明者 シャオ チェン ウー アメリカ合衆国、07054 ニュージャージ ー、パーシッパニー、ルート 46 1480、 アパートメント 198ビー
Claims (10)
- 【請求項１】 （Ａ）第１通信チャネルを介して第２通
信チャネルの割り当てを要求するプローブメッセージを
送信するステップと、 （Ｂ）第３通信チャネルを介して、第２通信チャネルを
指定するチャネル割り当てメッセージを受信するステッ
プと、 （Ｃ）第２通信チャネルを介して、アクセスメッセージ
を送信するステップとを有することを特徴とするワイヤ
レス通信システムへのシステムアクセスを得る方法。 - 【請求項２】 （Ａ）第１通信チャネルを介して第２通
信チャネルの割り当てを要求するプローブメッセージを
送信するステップと、 （Ｂ）第３通信チャネルを介して、第２通信チャネルと
第４通信チャネルを指定するチャネル割り当てメッセー
ジを受信するステップと、 （Ｃ）第２通信チャネルを介して、データバーストを送
信するステップと、 （Ｄ）第４通信チャネルを介して、パワー制御情報を受
信するステップとを有することを特徴とするワイヤレス
通信システムへのシステムアクセスを得る方法。 - 【請求項３】 前記第１通信チャネルはランダムアクセ
スチャネルであり、 前記第３チャネルは、順方向リンクの共通制御チャネル
であることを特徴とする請求項１または２記載の方法。 - 【請求項４】 前記プローブメッセージは、電子シリア
ル番号、データレートインディケータ、リクエストタイ
プインディケータ、第２最強ＰＮインディケータのうち
の少なくとも１つを含むことを特徴とする請求項１また
は２記載の方法。 - 【請求項５】 （Ａ）第１通信チャネルを介して第２通
信チャネルの割り当てを要求するプローブメッセージを
受信するステップと、 前記プローブ信号は、アクセスメッセージではなく、 （Ｂ）第３通信チャネルを介して、第２通信チャネルを
指定するチャネル割り当てメッセージを送信するステッ
プとを有することを特徴とするワイヤレス通信システム
へのシステムアクセスを得る方法。 - 【請求項６】 （Ｃ）第２通信チャネルを介して、アク
セスメッセージを受信するステップをさらに有すること
を特徴とする請求項５記載の方法。 - 【請求項７】 （Ｄ）第２通信チャネルを介して、デー
タバーストを受信するステップをさらに有することを特
徴とする請求項５記載の方法。 - 【請求項８】 プローブメッセージがデータバーストを
示すリクエストタイプインディケータを含む場合には、
前記チャネル割り当てメッセージは第４の通信チャネル
を指定することを特徴とする請求項５記載の方法。 - 【請求項９】 （Ｅ）パワー制御情報を、第４通信チャ
ネルを介して送信するステップをさらに有することを特
徴とする請求項５記載の方法。 - 【請求項１０】 （Ａ）第１通信チャネルを介して第２
通信チャネルの割り当てを要求するプローブメッセージ
を送信するステップと、 （Ｂ）第３通信チャネルを介して、第２通信チャネルを
指定するチャネル割り当てメッセージを受信するステッ
プとを有することを特徴とするシステムアクセス方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US10807598P | 1998-11-12 | 1998-11-12 | |
| US36070199A | 1999-07-26 | 1999-07-26 | |
| US09/360701 | 1999-07-26 | ||
| US60/108075 | 1999-07-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000152343A true JP2000152343A (ja) | 2000-05-30 |
Family
ID=26805501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11319723A Pending JP2000152343A (ja) | 1998-11-12 | 1999-11-10 | ワイヤレス通信システムへのシステムアクセスを得る方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1001572A1 (ja) |
| JP (1) | JP2000152343A (ja) |
| KR (1) | KR20000062158A (ja) |
| CN (1) | CN1257358A (ja) |
| AU (1) | AU5830599A (ja) |
| BR (1) | BR9906121A (ja) |
| ID (1) | ID25748A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100403860B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2003-11-01 | 엘지전자 주식회사 | 차세대 이동통신 시스템의 접속시도시의 충돌감소를 위한알에이씨에이치 선택방법 |
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| JP2006222956A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-24 | Motorola Inc | 混合モード無線通信システムにおける可変サイクリックプレフィックス |
| KR100800866B1 (ko) * | 2001-09-28 | 2008-02-04 | 삼성전자주식회사 | 유.엠.티.에스. 단말의 물리계층에서 서브 채널 선택방법 |
| WO2008016248A1 (en) * | 2006-07-31 | 2008-02-07 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Random access method using different frequency hopping patterns between neighboring cells and mobile communication device |
| KR100853062B1 (ko) * | 2000-11-06 | 2008-08-19 | 콸콤 인코포레이티드 | 고속 데이터율 통신 시스템에서 적응형 전송 제어를 위한 방법 및 장치 |
| US8130717B2 (en) | 2006-07-31 | 2012-03-06 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Random access method using different frequency hopping patterns between neighboring cells and mobile communication device |
| JP2015089040A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社Ｎｔｔドコモ | 通信装置、及びコンフィギュレーション制御方法 |
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| US6788937B1 (en) | 1998-10-15 | 2004-09-07 | Qualcomm, Incorporated | Reservation multiple access |
| PT1793638T (pt) * | 1999-03-24 | 2017-03-17 | Qualcomm Inc | Acesso múltiplo com reserva |
| US7245931B2 (en) * | 2000-09-15 | 2007-07-17 | Nortel Networks Limited | Method and system for using common channel for data communications |
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| CN101646251B (zh) * | 2008-08-07 | 2012-07-18 | 中兴通讯股份有限公司 | 随机接入过程和测量间隙冲突的处理方法 |
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-
1999
- 1999-11-02 EP EP99308708A patent/EP1001572A1/en not_active Withdrawn
- 1999-11-03 BR BR9906121-0A patent/BR9906121A/pt not_active Application Discontinuation
- 1999-11-05 AU AU58305/99A patent/AU5830599A/en not_active Abandoned
- 1999-11-10 CN CN99123527A patent/CN1257358A/zh active Pending
- 1999-11-10 JP JP11319723A patent/JP2000152343A/ja active Pending
- 1999-11-11 ID IDP991040D patent/ID25748A/id unknown
- 1999-11-12 KR KR1019990050143A patent/KR20000062158A/ko not_active Application Discontinuation
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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