JP2000122836A - プリンティングシステム - Google Patents

プリンティングシステム

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JP2000122836A
JP2000122836A JP10294201A JP29420198A JP2000122836A JP 2000122836 A JP2000122836 A JP 2000122836A JP 10294201 A JP10294201 A JP 10294201A JP 29420198 A JP29420198 A JP 29420198A JP 2000122836 A JP2000122836 A JP 2000122836A
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JP10294201A
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M Berukko Thomas
エム ベルッコ トーマス
J Botazo Paul
ジェイ ボタゾ ポール
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Xerox Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ユーザに合わせてプリントサーバを構成す
ることなく、多くのユーザが定期的にプリントサーバを
使用できるプリンティングシステムを提供する。 【解決手段】 RQS.LM110は、リモートサーバ
102に問い合わせ、リモートキューにローカルサーバ
106での処理を希望するジョブが存在するか否かを求
める。ジョブが存在する場合、RQS.LM110によ
りジョブチケットが検索され、構文解析される。ジョブ
に提供される1以上のファイルがRQS.LM110に
より検索されると、ジョブは対応するジョブチケットと
ともにPRINT.LM112により処理される。PR
INT.LM112で生成されるプリントレデイバージ
ョンのジョブのコピーがリモートサーバ102に提供さ
れる場合、RQS.LM110はプリントレディバージ
ョンを探し、コピーしてリモートサーバ102に転送す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、第2のド
キュメントジョブサーバと通信する第1のドキュメント
ジョブサーバを有するプリンティングシステムに関し、
特に、プリントジョブが、選択されるサービスに従い処
理される期待のもとに、第1のドキュメントジョブサー
バに提供され、このプリントジョブが、第2のドキュメ
ントジョブサーバにより自動的に検索され、実際上、第
1のドキュメントジョブサーバでは利用できないサービ
スが提供される構成に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ネット
ワークプリンティングシステムにおいて、クライアント
入力は、一般に、プリントサーバにより、プリンタ出力
とインタフェースがとられる。
【0003】米国特許第5,113,494号において、ローカ
ルエリアネットワーク通信線により、複数のノードが相
互に通信する構成が開示されている。この一例におい
て、ジョブのハードコピーは、スキャンノードで処理さ
れ、一方、このジョブの電子コピーはプリントノードで
処理される。
【0004】米国特許第5,179,637号において、プリン
トイメージデータソースから受けたプリントジョブを、
一組のプリントエンジンと、関連するプロセッサに分散
するシステムが開示されている。イメージの一以上のコ
ピーのプリントに要求される情報が含まれる一以上のデ
ータファイルが、スケジューラに提示され、スケジュー
ラは、イメージのデータファイル(1または複数)のジ
ョブ制御情報を解釈し、データファイル(1または複
数)をイメージプロセッサに渡す。
【0005】米国特許第5,220,674号において、ローカ
ルエリアプリントサーバが開示されている。このサーバ
は、複数のクライアントと複数のプリンタと共に動作
し、クライアントとプリンタの間の通信を行う。サーバ
には、多くのサブシステム、たとえば、サーバが通信す
る殆ど全てのサブシステムに関する広範な状態情報を維
持する状態収集サブシステムが含まれる。状態収集サブ
システムには、通知機能が含まれ、これは、その通知に
関心を持つ、ローカルエリアプリントサーバの内または
外の適当なネットワーク要素に、プリンティングシステ
ムの状態変化またはイベントの報告を送る。
【0006】1996年1月9日発行、特許権所有者フ
ァーマン(Furman)の、米国特許第5,483,653号におい
て、広範な機能を含む高速プリンティング装置に使用す
るのに特によく適したプリントサーバが開示されてい
る。‘653特許は、ファイル仕様の構文解析を行う構
成に関するものであり、ネットワークプリンティングの
広範な論議が含まれる。
【0007】‘653特許と‘674特許には、複数の
クライアントが、1または2台のプリンティング機械に
アクセスする構成が示されている。実際上、特定の環境
では、多くのクライアントが、比較的定期的に1台のプ
リンタを使用することがある。これは、1または複数の
プリンティング機械が、広範な機能、したがって、特別
に高度の機能を提供する場合である。特定の設定、たと
えば、大学においては、数千のクライアントが、比較的
短い間隔で1台のプリンティング機械を使用することが
予期される。一般に、プリントサーバは、そのプリント
サーバを比較的定期的に使用するそれぞれのユーザに合
わせて構成する必要がある。したがって、高度に使用さ
れるプリンティング機械に対しては、数千のクライアン
ト/ユーザに合わせ対応するプリントサーバを構成する
必要がある。しかし、この構成要件は、プリントサーバ
のリソースに過度の負担をかけることになり、応答が損
なわれる。ユーザのそれぞれまたは全てに合わせてプリ
ントサーバを構成することなく、多くのユーザが比較的
定期的にプリントサーバを使用できる構成の提供が望ま
れている。
【0008】
【課題を解決するための手段】開示する本発明に従え
ば、第2のドキュメントジョブサーバと通信する第1の
ドキュメントジョブサーバを有する改善されたプリンテ
ィングシステムが提供される。見られるように、ドキュ
メントジョブがドキュメントジョブサーバに提供され、
ドキュメント処理システムが、第2のドキュメントジョ
ブサーバと通信する。この改善のため、ジョブキューと
第1のモジュールが設けられ、このジョブキューは、第
1のドキュメントジョブサーバと通信し、ドキュメント
ジョブを記憶し、また、第1のモジュールは、第1のド
キュメントジョブサーバのジョブキューと通信し、ドキ
ュメントジョブが前記ジョブキューに存在することが、
前記第1のモジュールにより決定されることに応答し、
前記ジョブキューからドキュメントジョブのコピーを検
索する。さらに、改善には、前記第1のモジュールとド
キュメント処理システムの双方と通信する第2のモジュ
ールが含まれ、前記第2のモジュールは、ドキュメント
ジョブのコピーから、プリントレディバージョンを生成
し、ドキュメント処理システムに提示する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、本発明が組み
込まれるのに適した形式のネットワークドキュメント処
理システム10が示される。処理システム10には、複
数のプリンタ12−1、12−2、12−3、...1
2−Nが含まれ、プリントジョブが処理されプリントさ
れる。これは、プリントされる各ジョブに対するジョブ
プログラミング命令に従い行われる。各プリンタ12−
1、12−2、12−3、...12−Nは、ビデオイ
メージ信号からプリント媒体たとえば紙にプリント可能
なものであれば任意の適当なプリンタでよく、たとえ
ば、レーザープリンタ、インクジェットプリンタ、ディ
ジタル複写機、ハイライトまたはフルプロセスカラープ
リンタ、粒子線写真プリンタ、これら装置の組み合わ
せ、等が含まれる。複数のプリンタがネットワーク処理
システムに組み込まれる、システム10においては、各
プリンタには一般に異なるドキュメント処理機能が持た
される。ここに使用されているように、プリンタ12−
1、12−2、12−3、...12−Nには、米国特
許第5,371,837号と米国特許第5,450,571号に開示されて
いる形式のバーチャルプリンタが含まれる。
【0010】システム10は、多くのワークステーショ
ンすなわちクライアント15−1、15−2、15−
3、...15−Nにプリント処理を提供する。リモー
トおよび/またはオンサイトの、クライアント15−
1、15−2、15−3、...15−Nは、サーバ2
5を通し、プリンタ12−1、12−2、12−
3、...12−Nに機能的に接続される。図1には、
単一のサーバと限られた数のドキュメント処理装置が示
されるが、好ましい実施形態においては、システムのユ
ーザの要求を満たす多くのサーバとドキュメント処理ユ
ニットの使用が予期されている。クライアントは、プリ
ントジョブのソースである電子ドキュメントを提供す
る。この目的のため、個別のまたは全てのクライアント
15−1、15−2、15−3、...15−Nは、ド
キュメントスキャナー、ディスク入力、ファクス、等を
持ち、プリントされるジョブを含む電子ドキュメントを
生成する。クライアント15−1、15−2、15−
3、...15−Nは、会話型のスクリーン17のユー
ザインタフェース(User Interface(UI))16を持ち、こ
れにより、生成されるプリントジョブに対する選択項目
がプログラミングされる。スクリーン17は、見られる
ようなジョブチケット形式の多くのプログラミング選択
項目を表示する。プリンタ12−1、12−2、12−
3、...12−N、クライアント15−1、15−
2、15−3、...15−N、サーバ25は、ネット
ワークすなわち通信チャネル27により、機能的に相互
接続される。
【0011】図2を参照すると、1台のクライアント、
たとえばクライアント15−1と、サーバ25の関係
が、さらに詳細に示される。図2に示される実施形態に
おいて、クライアント15−1には、UI16の一つと
ジョブチケット35が含まれる。このジョブチケット3
5により、ユーザは、プリントジョブをプログラムし、
サーバ25に転送する。一般に、ジョブチケット35に
は、ドキュメントジョブの特性を規定する属性に関する
情報が含まれる。さらに、属性には、一般的に、ジョブ
レベル属性(たとえば、一組の量、コピー数、仕上げ要
件、網(plex)、ページ番号付与)、ページレベル属性
(印刷カラー分解情報、イメージ品質、縮小/拡大、イ
メージ形成面)、イメージレベル属性(たとえば、イメ
ージ寸法、イメージカラー、ページ内のイメージ位置)
が含まれる。一例において、イメージと、属性に関する
情報が含まれる電子ドキュメント39(1または複数)
が、クライアント15−1からサーバ25に転送され
る。
【0012】図3を参照すると、クライアント/サーバ
ジョブチケット35は、ASCIIフォーマットをと
る。さらに、適当なクライアントUIインタフェースダ
イアログソフトウェアを採用することにより、プリント
ジョブの選択項目が、UI16のスクリーン17に表示
され、これにより、ユーザは、プリントジョブのプログ
ラム作成に利用できるプリンティング選択項目を知るこ
とができる。米国特許第5,450,571号と米国特許第5,46
7,434号の開示には、複数キューが採用されるネットワ
ークプリンティングシステムのジョブチケットの生成に
適した構成が、詳細に記載されている。
【0013】図2を再度参照すると、サーバ25には、
一以上のキュー42−1、42−2、...42−Nが
含まれ、キュー(たとえばプリントキュー)42は、セ
クションすなわちファイル43に提供され、ユーザに選
択される。各キュー42は、1つの構成ファイルすなわ
ちプロフィール(たとえばプリントプロフィール)44
−1、44−2、...44−Nにマッピングされる。
各プリンタプロフィールには、プリンタ特性が含まれ
る。この特性は、一例では、選択される1つのプリンタ
またはファミリーのドキュメント処理ユニット12で選
択可能なジョブの組み合わせの記述に適するよう配列さ
れる。
【0014】各プリントキュー42は、一以上のドキュ
メント処理ユニットすなわちプリンタ12に対応付けら
れる。仮想プリンタが提供される場合は、同一のプリン
タに複数のキューがあることを認識する必要がある。し
たがって、第2の例においては、プリンタ(ここでは仮
想プリンタとして示される)は、異なるプリンタ機能を
提供するよう構成され、この各異なるプリンタ構成に、
対応するプリントキューとプロフィールが提供される。
【0015】さらに図2を参照すると、好ましくは、電
子ドキュメント39が、ドキュメントディレクトリ54
に置かれる。一例では、サーバ制御部52は、一組のド
キュメント39と、対応するプリントジョブ選択項目の
組み合わせを結合し、ドキュメントジョブを形成する。
一組の電子ドキュメント、たとえばプリントデータ(ペ
ージ記述言語)ファイルと、対応するプリントジョブ選
択項目の組み合わせ、たとえばジョブチケットを結合
し、ジョブファイルを形成しプリントするサーバプロセ
ッサの一例が、(1993年6月6日発行)メンシング
(Mensing)他に与えられた米国特許第5,226,112号に見ら
れる。ネットワークレベルのジョブの管理によく適した
別の構成が、米国特許第5,113,494号(ドキュメントの
RIPに適したサーバプロセッサを開示している)、米
国特許第5,220,674号(多くのレベル制御を持つサーバ
と、付随する管理を持つデータベースを開示してい
る)、米国特許第5,483,653号(構文解析と記憶部を持
つサーバを開示している)に見られる。
【0016】図4を参照すると、従来のローカルエリア
ネットワークが示される。これには、低容量から中容量
のプリンティングシステム(たとえばS1とS2)によ
る使用に適応された一以上のプリントサーバ、および、
一以上の高容量プリンティングシステム(たとえばSS
1)による使用に適応されたサーバ、と通信する複数の
クライアント(C1、C2、...CN)が含まれる。
実際には、クライアント(図4におけるC1)は、低容
量から中容量のプリンティングシステム(すなわちJ
1)のプリントに適応されたジョブはS1へ、高容量の
プリンティングシステム(すなわちJ2)のプリントに
適応されたジョブはSS1へ転送する必要がある。実際
には、S1とSS1の双方に、C1の要求を満たす構成
が必要である。このため、C1が、SS2をまれに使用
する場合でも、S1とSS2の双方のリソースをC1に
合わせて構成する必要がある。図5を参照すると、好ま
しい実施形態により企図される方法により、J2がS1
に転送され、C1には透過的にJ2がSS1にルーティ
ングされ、C1の特定の要求に対するSS1の構成が最
小にされる。この好ましい実施形態の方法は、詳細を以
下に説明するリモートジョブサービス(Remote Job Serv
ice)100(図6)を使用することにより達成される。
リモートジョブサービスの説明は、以下の通りである。
【0017】<リモートジョブサービスの概要>図6を
参照すると、リモートサーバ102(図6)上のキュー
が、リモートキュー管理ユーティリティ(remote queue
administration utility(“RQAU”))104を経由し、
ローカルサーバ106上のローカルキューに接続され
る。ワーキングディレクトリが、ローカルサーバに生成
され、リモートサーバからの一時ジョブコピーとPDL
ファイルが保持される。加えて、一時ディレクトリが生
成され、処理されるジョブのプリントレディバージョン
が生成され、リモートサーバ102に返送される。リモ
ートサーバのキューをローカルサーバのキューにマッピ
ングするため、RQAU104により、構成ファイル1
08(図7)が生成され維持される。
【0018】実際には、次の情報から成るジョブが、リ
モートサーバ102に提示される。
【0019】・DOS、MAC、NFSネームスペース
のみ持つPDLデータ(PostScript、HP/
PCL、TIFF、Interpress、ASCII
ファイル)、 ・リモートサーバに記憶される一以上のPDLファイル
を参照するファイルのファイル(File of Files)(DO
Sネームスペースが望ましい)、 ・リモートネットウェア(Netware)サーバ(望ましくは
DOSネームスペース)に記憶される一以上のTIFF
イメージファイルを参照するゼロックスドキュメントオ
ンデマンド(Xerox Document on Dmand(XDOD))/ゼロッ
クスイメージプリントパス(Xerox Image Print Path(XI
PP))ファイル。
【0020】・ローカルプリンティングシステム(たと
えばローカルプリンタ109)に対するジョブチケット
が予め付与されている上記のいずれか、このローカルプ
リンティングシステムは、ローカルサーバに対応付けら
れている、および/または ・先行し提示されるPDL、ファイルリスト、XDOD
/XIPPファイルのいずれかを参照するジョブチケッ
ト。
【0021】ローカルサーバには、リモートキューサー
ビスローダブルモジュール(remotequeue service loada
ble module(“RQS.LM")110が含まれる。これは、好
ましくは、ノーベル社(Novell,Inc.)のネットウェアロ
ーダブルモジュール(NetwareLoadable Module)の形式で
ある(“Netware”はノーベルの登録商標である)。モ
ジュールには、次の独立した機能が含まれる。
【0022】・RQS.LMの入力側は、リモートサー
バのキューをポーリングし、ジョブファイルと、参照さ
れる任意のPDLデータファイルを、ローカルサーバの
一時ディレクトリにコピーする。さらに、RQS.LM
は、任意の付加されるジョブチケットを修正し、ローカ
ル一時ディレクトリを指すようにPDL送信元とセーブ
ファイル宛先の双方を調整する。
【0023】・RQS.LMの出力側は、ローカルサー
バの一時出力ディレクトリの一つを定期的に調べ、完了
したPDL(たとえばInterpress)ファイル
を検出し、対応するコピーをリモートサーバに返す。
【0024】全ての参照されるファイルは、望ましく
は、ユーザが権利を持つディレクトリに置かれる。RQ
S.LMにこの権利を取得するため、一例では、ネット
ウェアに使用される形式のキュー管理コール(queue man
agement call(“QMS”))を経由し、クライアントの権利
を取得する。また、これにより、RQS.LMは、適当
なリモートサーバディレクトリに、セーブしたファイル
を返すことができる。好ましくは、ローカルサーバは、
リモートキューとの結合を維持しクライアントの権利を
保持したまま、セーブしたジョブを返す。
【0025】<管理と実装>RQAU(図6)は、実際
には幾つかの異なる関連する機能を実行する。このソフ
トウェアの第1の機能は、リモートサービスの実現にお
いてインストールと初期設定を行うことである。これに
は、構成ファイル(図7)の生成、リモートサーバのキ
ューとローカルサーバのキューのマッピングが含まれ
る。好ましくは、ローカルサーバのみにアクセスが許さ
れるサーバディレクトリ(sys:\system\x
rx\remote)が生成される。RQAUは、さら
に、次のバージョン、機能強化を含む‐更新、再インス
トールを提供する。
【0026】一例では、ノーベルピーコンソールユーテ
ィリティ(Novell Pconsole utility)が使用され、親プ
リントキューが生成される。キュープライオリティは、
リモートキューとローカルキューの双方に使用される。
これは、リモートサーバのキューに1のプライオリティ
を割り当て、これを、10のプライオリティを割り当て
たローカルサーバのキューにマッピングできることを意
味する。したがって、RQS.LMにより最高のプライ
オリティで処理されるジョブが、ローカルサーバのキュ
ーに入ると、低いプライオリティで処理されることにな
る。リモートサーバからクライアントユーティリティを
使用するためには、RQAUに、このオプションが組み
込まれることが必要である。
【0027】<リモートキューサービスネットワークロ
ーダブルモジュール>図8と図9を参照すると、初期化
モード、ジョブ処理モード、アンロードモードを持つR
QS.LMが、第2のスレッドを生成し、セーブされた
ジョブを処理する。
【0028】初期化モード中、ローカルプリントサーバ
に、複数のキューの一つが動的に形成される。この複数
のキューの一つは、図7に示す形式のフォーマットを持
つ構成ファイルが構文解析されることにより形成され
る。好ましくは、構成ファイルには、ローカルサーバと
リモートサーバの間で要求されるジョブコピーの転送に
必要な全てのマッピングが含まれる。特に図8を参照す
ると、リモートサーバの少なくとも1つのキューと、サ
ーバの少なくとも1つのローカルキューの結合に関する
例がさらに示される。ローカルプリントサーバに形成さ
れるキューは、動的に形成されるので、生成されるキュ
ーの数は、ローカルプリントサーバのメモリプールにお
いて利用可能なRAMの容量によってのみ制限される。
例示する実施形態においては、構成ファイルに登録され
るキューのみ処理される。構成ファイルは、RQS.L
Mがロードされるとき調べられるので、構成ファイルの
変更は、RQS.LMのローディングにより有効とな
る。
【0029】図7の構成ファイルの例を簡単に参照す
る。このファイルは、内容についてゼロックス社の著作
権が主張されている。これに採用されるタームの簡単な
リストを以下に示す。下記の各行を、次のフォーマット
で表す。
【0030】%%BEGIN:1.01=バージョン番
号1.01を実行 %%SERVERID:99999_NumericA
UassignedNumber=一意のサーバ識別子
が含まれる %%XeroxServerName:ServerN
ameUpTo45Chars=ネットワークドキュテ
ク(Network Docu Tech)(“Docu Tech”はゼロックス社
の登録商標である)ファイルサーバネーム %%XeroxPrintServerName:Pr
intServerName=ネットワークドキュテク
プリントサーバのノーベルネーム %%ServerName:ServerNameUp
To45Chars=リモートファイルサーバのファイ
ルサーバネーム %%RemoteQ:NovellQname=ドキュ
テクネットワークサーバにリンクされるリモートファイ
ルサーバのキュー %%QueuePriority=ネームを付与された
キューのプライオリティ %%LocalQ:NovellQname=ドキュテ
クネットワークサーバのキューネーム 実際には、初期化フェーズにおいて、第2のスレッドが
開始され(図8と図9)、このタスクが、(図6のPR
INT.LM112の出力キューと同様の)内部キュー
を経由し通信する。セーブされたジョブに関する情報
が、“セーブキュー”につながれ、対応するセーブキュ
ーが、第2のスレッドによりポーリングされる。セーブ
キューのノードが利用可能であると、RQS.LMは、
セーブファイルに対するセーブキューのsys:\sy
stem\xrx\remote\saveディレクト
リをポーリングする。セーブファイルが見つかると、R
QS.LMは、それをリモートサーバ(図9)の宛先デ
ィレクトリに返す。セーブファイルすなわちセーブジョ
ブが検出されると、セーブファイルが、適当な宛先ディ
レクトリに送り返されるまで、QMSレコードが、リモ
ートサーバの適当なキューに保持される。上で説明した
セーブ方法により、リモートサーバのジョブをセーブす
るクライアントの権利が取得される。
【0031】処理フェーズにおいて、最高のプライオリ
ティのキューが、最初にポーリングされる。好ましく
は、各提示されるプライオリティに対応する一以上のキ
ューのリストが設けられる。一例では、それぞれ高位の
プライオリティのキューが無くなるまで、低位のプライ
オリティリストはポーリングされない。この処理では、
高位のプライオリティキューに空きができなければ、低
位のプライオリティキューは“停止”(starve)してしま
う。ローカルサーバにおいて低位のプライオリティキュ
ーのジョブの“停止”を避けるため、各プライオリティ
のキューリストを、ラウンドロビン方式によりポーリン
グする。これにより、それぞれのプライオリティレベル
の全てのキューに、平等の処理機会が与えられる。全て
のキューが空きになると、スレッドは短時間“休止”(s
leep)する。空きキューが走査されるごとに、空き時間
は延長され、選択された最長休止時間、たとえば6秒に
到達する。いずれかのキューにジョブが置かれると、休
止時間は初期の時間に戻され、処理が再開される。
【0032】リモートキューからジョブが受信される
と、実際のジョブ処理が開始される。一例では、ジョブ
チケットが構文解析され、全ての関連する参照ファイル
は、予め選定されたディレクトリ、たとえばsys:\
system\xrx\remote\saver_p
dlにコピーされる。送信元と宛先の参照は、この予め
選定されたディレクトリに変更され、続く処理が行われ
る。ジョブが、“セーブジョブ”であれば、宛先ディレ
クトリは、セーブディレクトリを指す。一例では、ロー
カルサーバにキューが含まれ、このキューに、好ましい
技術により修正されたジョブチケットが置かれる。セー
ブジョブは、好ましくはキューにノードを生成するステ
ップ、したがって、第2のスレッドに提示される。“本
来の”(native)ノーベルジョブの場合、すなわち、ジョ
ブチケットなしでノーベルキューに置かれるジョブの場
合、RQS.LMは、そのまま、ローカルサーバの適当
なキューにジョブを置く。
【0033】ローカルサーバに受信される別の形式のジ
ョブは、“ファイルのファイル”(File of Files(FOF))
として示される。これは、所定の組のコマンドにより生
成されるジョブであり、このコマンドにより、複数のフ
ァイルを持つプリントジョブが形成される。FOFに関
連するジョブチケットが構文解析されるとき、リモート
ファイルは、ローカルサーバの一時ディレクトリにコピ
ーされ、FOFジョブチケットは、ファイルの新しい所
在に合わせ修正される。
【0034】好ましい実施形態の技術に従い企図される
さらに別の形式のジョブは、ゼロックスイメージプリン
トパス(Xerox Image Print Path(XIPP))である。このフ
ァイル形式には、FOFと同様に、一以上のリモートサ
ーバから検索されるファイルリストが含まれる。好まし
くは、このファイルに対し一時サブディレクトリが生成
され、次いで、これにファイルリストがコピーされる。
XIPPリストは、ファイルの新しい位置を示すよう修
正され、一時サブディレクトリとそのファイルが、ジョ
ブ完了時削除されることを示すレコードが新しいジョブ
チケットに入力される。
【0035】<ジョブサービス機能の総括的な説明>図
5、図6、図10を参照すると、好ましい実施形態のリ
モートジョブサービス技術を実現する方法の総括的な説
明が示される。最初に、ステップ116において、RQ
S.LM110は、リモートサーバ102に問い合わ
せ、リモートキューにローカルサーバ106での処理を
希望するジョブが存在するか否かを求める。好ましい技
術においては、ジョブは、直接、または、検索されるジ
ョブチケットに対する参照により検索される。ジョブチ
ケットが検索されない場合には、処理は、ステップ13
2に跳び、ジョブは、ローカルプリントサーバにより提
供されるデフォルト設定に従い処理される。
【0036】問い合わせ118に対する肯定応答に応
じ、RQS.LM(ステップ120)により、ジョブチ
ケット(図6においてジョブ(i)で示される)が検索
され、構文解析される(ステップ122)。ジョブチケ
ットの処理に続き、ステップ124において、1または
2個のポインタが取得される。図6に示すように、“リ
モートジョブ”は、単一のジョブ、すなわちPDLジョ
ブ(i)に参照がとられる。したがって、ステップ12
4で取得されたポインタが、ステップ126におけるP
DLジョブ(i)の検索に利用される。すなわち、ステ
ップ124で取得したポインタを使用し、RQS.LM
は、PDLジョブ(i)に対応するファイルを検索す
る。
【0037】好ましい実施形態の別に意図される態様に
おいては、しかしながら、複数のジョブ(幾つかは、リ
モートサーバ102とは別のリモートサーバに存在す
る)を参照する複数のポインタが取得される。ジョブ
が、F0Fまたは同等のジョブの場合、ステップ128
の問い合わせに対し最初否定応答が返され、FOFのリ
ストにより呼び出される複数のファイルの取得に必要な
回数だけ処理はステップ124に繰り返し返される。
【0038】ジョブに提供される一以上のファイルが、
RQS.LMにより検索されると、ステップ132にお
いて、ジョブは、対応するジョブチケットと共にPRN
T.LMにより処理される。一例においては、ジョブ
は、現在利用できる米国特許出願第08/068,724号の教示
に従うプリントレディフォーマットにの中に置かれる。
この特許出願の開示は、本願に引用して援用されてい
る。これでは、PCLまたはポストスクリプト(PostScr
ipt)ジョブが、インタープレス(interpress)に“包ま
れ”(wrapped)、ネットワークドキュテク(“ドキュテ
ク”は、ゼロックス社の登録商標である)プリンティン
グシステムにおいて処理される。しかし、この好ましい
実施形態の技術は、PCL/ポストスクリプトジョブ
が、単にRIPされるプリントサービスに適用可能なこ
とを理解する必要がある。これは、一つのPDLで書か
れたジョブが別のPDLに包まれるプリントサービスに
適用されるのと同様である。
【0039】PRINT.LMにより処理されるジョブ
が、セーブされる必要がないと(ステップ134参
照)、処理は、ステップ116に返り、RQS.LM1
10は、リモートサーバ102に問い合わせ、処理する
別のジョブがキューにあるか否かを求める。一方、セー
ブジョブ、すなわち、PRINT.LMにより生成され
るプリントレディバージョンのジョブのコピーが、リモ
ートサーバに提供される場合は、ステップ136におい
て、RQS.LM110は、完了されたプリントレディ
バージョンのジョブを“探す”(look)。図6に例示する
実施形態においては、RQS.LMは、ディレクトリs
ys:\system\xrx\remote\sav
eをポーリングし、中にバージョンが存在することが求
まるまで継続する。プリントレディバージョンのコピー
がこのディレクトリに存在すると、RQS.LMは、プ
リントレディバージョンをコピーし(ステップ13
8)、これを、ジョブが所属するクライアントの親ネー
ムスペースに対応するファイル仕様と共にリモートサー
バに転送する(ステップ140)。
【0040】上に説明した好ましい実施形態の多くの特
徴は、当業者には明らかなことである。
【0041】第1に、ユーザが既に第1のプリントサー
バを構成し使用していれば、好ましい実施形態の技術に
より、ユーザは、第2のプリントサーバを構成する必要
がなくなる。特に、上に開示した技術を使用することに
より、ユーザは、第2の(“ローカル”)プリントサー
バで処理しようとするジョブを、第1の(“リモー
ト”)プリントサーバに送り、このジョブは、ユーザに
意識されることなくローカルプリントサーバにルーティ
ングされる。ユーザは、リモートサーバの使用に必要な
構成のみ用意すればよく、ローカルサーバのリソースが
節約される。
【0042】第2に、好ましい技術により、ユーザに意
識されることなく、ローカルサーバで処理されるセービ
ングジョブの実現が提供される。望ましくは、セーブジ
ョブは、リモートサーバの、ユーザに一般に採用される
親ネームスペースに転送される。このようにして、ユー
ザが元のジョブを実行する操作を行おうとするとき、直
ちにセーブジョブをアクセスできる。さらに、ジョブ
は、プリントレディフォーマットでセーブされるので、
ユーザは、2回目にはジョブをRIPする必要がない。
したがって、ユーザは、セーブジョブのプリントを希望
するだけで、セーブジョブのコピーが、リモートサーバ
からローカルサーバに転送され、最少の処理量で実行さ
れる。
【0043】第3に、“ファイルのファイル”を使用す
ることにより、単一ジョブの一部であるかのように、複
数のジョブが処理される。すなわち、一例においては、
ファイルのリストが、リモートサーバからローカルサー
バに提供され、一方、ローカルサーバは、ネットワーク
を経由し、リストされたジョブを検索する。一例におい
ては、リストされたファイルは複数のリモートサーバに
存在する。
【0044】第4に、ローカルサーバとリモートサーバ
を管理する有効な方法が提供される。適当なユーティリ
ティを使用することにより、ローカルキューとリモート
キューの間のキューのマッピングが行われる。適当な構
成ファイルにより、総括的なマッピングの制御が提供さ
れる。さらに、ローカルサーバにおいてジョブ実行に適
したプライオリティが付けられることにより、ジョブ
は、時間に合わせ処理される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ネットワークプリンティングシステムの先行
技術を示す略立面図である。
【図2】 図1のネットワークプリンティングシステム
の先行技術を示す部分略ブロック図である。
【図3】 電子ジョブチケットの先行技術のフォーマッ
トを示す図である。
【図4】 複数のクライアントとサーバの双方を含むロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)の先行技術実施例に対
応するブロック図である。
【図5】 本発明が実装されるリモートジョブサービス
を持つ図4のLANが含まれるブロック図である。
【図6】 リモートジョブサービスが実現される要素の
適当な構成が含まれるブロック図である。
【図7】 図6の構成のキュー相互のマッピングに適す
る構成ファイルを示す図である。
【図8】 リモートジョブサービスへの使用が意図され
るキュー処理シナリオの一部を示すブロック図である。
【図9】 リモートジョブサービスの機能に従い、ジョ
ブが進行する多くの段階を示すブロック図である。
【図10】 リモートジョブサービスの機能を示すフロ
ー図である。
【符号の説明】
10 ネットワークドキュメント処理システム、12−
1〜12−N プリンタ、15−1〜15−N クライ
アント、16 ユーザインタフェース、17スクリー
ン、25 サーバ、27 ネットワーク、35 ジョブ
チケット、39電子ドキュメント、42−1〜42−N
キュー、43 ファイル、44−1〜44−N プロ
フィール、52 サーバ制御部、54 ドキュメントデ
ィレクトリ、100 リモートジョブサービス、102
リモートサーバ、104 リモートキュー管理ユーテ
ィリティ、106 ローカルサーバ、108 構成ファ
イル、109 ローカルプリンタ、110 RQS.L
M、112 PRINT.LM、C1〜CN クライア
ント、J1 低容量から中容量のプリンティングシステ
ム、J2 高容量のプリンティングシステム、S1 S
2 低容量から中容量のプリンティングシステム、SS
1 高容量プリンティングシステム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ポール ジェイ ボタゾ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ロチェ スター カーニー ドライブ 119 Fターム(参考) 5B014 EB00 EB03 FA15 FA16 FB02 FB03 FB04 GC27 GD02 GD23 5B021 AA01 BB04 EE04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第2のドキュメントジョブサーバと通信
    する第1のドキュメントジョブサーバを有し、ドキュメ
    ントジョブが、第1のドキュメントジョブサーバに提供
    され、ドキュメント処理システムが、第2のドキュメン
    トジョブサーバと通信するプリンティングシステムにお
    いて、 第1のドキュメントジョブサーバと通信するジョブキュ
    ーであって、ドキュメントジョブを記憶するジョブキュ
    ーと、 第1のドキュメントジョブサーバのジョブキューと通信
    する第1のモジュールであって、ドキュメントジョブが
    前記ジョブキューに存在することが前記第1のモジュー
    ルにより決定されることに応答し、前記ジョブキューか
    らドキュメントジョブのコピーを検索する第1のモジュ
    ールと、 前記第1のモジュールとドキュメント処理システムの双
    方と通信する第2のモジュールであって、前記第2のモ
    ジュールが、ドキュメントジョブのコピーから、プリン
    トレディバージョンを生成し、ドキュメント処理システ
    ムに提示する第2のモジュールと、 を有することを特徴とするプリンティングシステム。
JP10294201A 1998-10-15 1998-10-15 プリンティングシステム Withdrawn JP2000122836A (ja)

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