JP2000112625A - キーボードに搭載される発光素子の取付構造 - Google Patents

キーボードに搭載される発光素子の取付構造

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JP2000112625A
JP2000112625A JP10294536A JP29453698A JP2000112625A JP 2000112625 A JP2000112625 A JP 2000112625A JP 10294536 A JP10294536 A JP 10294536A JP 29453698 A JP29453698 A JP 29453698A JP 2000112625 A JP2000112625 A JP 2000112625A
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keyboard
emitting element
light emitting
conductive elastic
conductive
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Toru Yamagami
徹 山上
Hideki Ito
英樹 伊藤
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付作業が簡単で、しかもキーボード本体の
配線パターンと確実に接続することができ、その結果、
断線等の虞が無いキーボードに搭載される発光素子の取
付構造を提供する。 【解決手段】 複数の入力キーが配列されたキーボード
本体と、キーボード本体を挟持し固定する上ケース及び
下ケースとを備え、キーボード本体2に発光素子17を
収容する穴18を形成し、穴18に収容される発光素子
17のリード線21、21それぞれの先端部21aに導
電性弾性部材22を設け、複数のリード線21、21
を、導電性弾性部材22、22の弾性力によりキーボー
ド本体2の配線パターン29、29に圧接し電気的に接
続してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボードに搭載
される発光素子の取付構造に係り、特に、取付作業が簡
単で、しかもキーボード本体の配線パターンと確実に接
続することができ、その結果断線等の虞が無いキーボー
ドに搭載される発光素子の取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、大型コンピュータ等の入力や、パ
ーソナルコンピュータ等のデータ入力等を行う装置とし
て、キーボードがある。このキーボードは、例えば、カ
ナ文字を選択するカナキーや、英文字の大小を選択する
CAPSキー等、複数の選択枝より1つを選択する入力
キーの切り替え操作においては、赤色、緑色、黄色等の
LED(発光ダイオード:Light Emitting Diode)をパ
イロットランプとして用い、このLEDをONまたはO
FFすることでこれらの入力キーの切り替え状況を表示
している。
【0003】これらのLEDは、キーボード本体に配置
された基板上の配線パターンにハンダ付けにより電気的
に接続されており、特定の入力キーを操作することでL
EDがON状態またはOFF状態となり、入力キーの操
作状況が表示される。これらのLEDは、入力キーに内
蔵される場合や、入力キーとは別に、例えば、キーボー
ドの上部に形成された窓に内蔵される場合等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のキーボードでは、LEDを配線パターンに接続する
際に、ハンダ付けにより電気的に接続しているために、
LEDの接続に手間が掛かり、また、配線パターン上の
LEDの位置がずれてしまった場合には、キーボードの
穴にLEDを収容することが難くなることもあり、LE
Dのハンダ付けをやり直す必要がある等の問題点があっ
た。
【0005】特に、近年、キーボードの薄厚化が求めら
れており、配線パターンを形成する基板についても、柔
軟性のあるフレキシブルプリント基板を用いることが検
討されていることから、配線パターンへのLEDの取付
についても、より簡単で、位置ずれの虞のない構造のも
のが求められている。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、取付作業が簡単で、しかもキーボード本体
の配線パターンと確実に接続することができ、その結
果、断線等の虞が無いキーボードに搭載される発光素子
の取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様なキーボードに搭載される発光素子
の取付構造を提供する。すなわち、請求項1記載のキー
ボードに搭載される発光素子の取付構造は、複数の入力
キーが配列されたキーボード本体と、該キーボード本体
を挟持し固定する上ケース及び下ケースとを備えたキー
ボードに搭載される発光素子の取付構造であって、前記
キーボード本体に前記発光素子を収容する穴を形成し、
該穴に収容される前記発光素子の複数のリード線それぞ
れの先端部に導電性弾性部材を設け、前記複数のリード
線を、前記導電性弾性部材の弾性力により前記キーボー
ド本体の配線パターンに圧接し電気的に接続してなるこ
とを特徴としている。
【0008】また、請求項2記載のキーボードに搭載さ
れる発光素子の取付構造は、請求項1記載のキーボード
に搭載される発光素子の取付構造において、前記複数の
導電性弾性部材の間に絶縁物を介在させてなることを特
徴としている。
【0009】また、請求項3記載のキーボードに搭載さ
れる発光素子の取付構造は、請求項1または2記載のキ
ーボードに搭載される発光素子の取付構造において、前
記複数の導電性弾性部材の間隔を、これらの導電性弾性
部材それぞれが圧接される前記配線パターンの間隔より
狭く設定するとともに、これらの導電性弾性部材の幅
を、前記配線パターンの幅より狭く設定してなることを
特徴としている。
【0010】本発明の請求項1記載のキーボードに搭載
される発光素子の取付構造では、キーボード本体に発光
素子を収容する穴を形成し、該穴に収容される前記発光
素子の複数のリード線それぞれの先端部に導電性弾性部
材を設け、前記複数のリード線を、前記導電性弾性部材
の弾性力により前記キーボード本体の配線パターンに圧
接し電気的に接続することにより、前記発光素子の複数
のリード線と前記キーボード本体の配線パターンとの間
の電気的接続が容易になる。また、前記導電性弾性部材
を前記キーボード本体の配線パターンに圧接するだけで
電気的接続が良好になされ、接続不良や断線等が生じる
虞がなくなる。
【0011】また、請求項2記載のキーボードに搭載さ
れる発光素子の取付構造では、前記複数の導電性弾性部
材の間に絶縁物を介在させたことにより、これら導電性
弾性部材間の絶縁性が高まる。
【0012】また、請求項3記載のキーボードに搭載さ
れる発光素子の取付構造では、前記複数の導電性弾性部
材の間隔を、これらの導電性弾性部材それぞれが圧接さ
れる前記配線パターンの間隔より狭く設定するととも
に、これらの導電性弾性部材の幅を、前記配線パターン
の幅より狭く設定したことにより、前記リード線の導電
性弾性部材と前記キーボード本体の配線パターンとの間
に位置ずれがあった場合でも、前記導電性弾性部材がそ
の弾性力により該導電性弾性部材の幅より広く設定され
た幅を有する配線パターンに圧接される。これにより、
リード線に位置ずれが生じても前記導電性弾性部材及び
配線パターンが該位置ずれを吸収し、リード線と配線パ
ターンとの間の電気的接続が良好になり、接続不良や断
線等が生じる虞がない。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のキーボードに搭載される
発光素子の取付構造の一実施形態について図面に基づき
説明する。図1は本発明の一実施形態のキーボードを示
す分解斜視図、図2は該キーボードに搭載されるLED
(発光素子)の取付構造を示す断面図、図3はLEDと
配線パターンの位置関係を示す側面図である。このキー
ボード1は、キー操作を行うキーボード本体2と、キー
ボード本体2の後方端部に接続されケーブル3を介して
図示しないコンピュータ本体等の外部機器と情報のやり
とりを行う制御部4と、キーボード本体2及び制御部4
を挟持し一体化するための上ケース5及び下ケース6と
から構成されている。
【0014】キーボード本体2は、合成樹脂製のハウジ
ング11と、ハウジング11上に設けられ黒色のABS
樹脂からなるキートップ12の窓12aに透明樹脂13
が嵌め込まれた入力キー14と、前記ハウジング11の
下方に僅かな間隔をおいて配置されるメンブレンスイッ
チ15と、メンブレンスイッチ15の下方に密着される
金属板16とから構成されている。このメンブレンスイ
ッチ15及び金属板16は、ネジ等の固定具を用いてハ
ウジング11に固定されている。
【0015】このハウジング11の、例えば、CAPS
キー等の特定の入力キー14の近傍には、LED(発光
素子)17を収容するための穴18が形成され、この穴
18にはLED17のストッパ19が設けられるととも
に、その底部(ハウジング11の上端部)にはLED1
7と略同径の光出射用孔20が形成されている。そし
て、LED17より出射される光は、光出射用孔20及
び透明樹脂13を通過して上方に出射される。
【0016】このLED17より下方に延びる一対のリ
ード線21、21のそれぞれの先端部21aは同一方向
に略直角に折曲げられ、これらの先端部21a各々は略
直方体状の導電ゴム(導電性弾性部材)22の一側面に
形成されたリード線21収納用の溝23に収納されてい
る。このリード線21、21のそれぞれの中央部21
b、21bは互いに接触しない様に略直方体状の硬質の
絶縁材(絶縁物)24に挿通され、この絶縁材24の下
端部中央は下方に延びて導電ゴム22、22同士が接触
しない様にこれら導電ゴム22、22間に延出されてい
る。この絶縁材24により導電ゴム22、22間の電気
的絶縁性が高まり、ショート等が生じる虞が無くなる。
【0017】メンブレンスイッチ15は、入力キー14
に対応する部分に穴が形成された非常に薄いスペーサ2
5を挟んで上下2枚のフレキシブルプリント基板26、
27が互いに対向配置されたもので、LED17に対応
する位置のスペーサ25及び上側フレキシブルプリント
基板26には穴28が形成され、下側フレキシブルプリ
ント基板27上のLED17の導電ゴム22、22に対
応する位置には、導電ゴム22、22が圧接することに
より電気的に接続される配線パターン29、29が形成
されている。
【0018】図3に示すように、これらの導電ゴム2
2、22の間隔t1は、配線パターン29、29の間隔
2より狭くなるように設定されているので、グランド
側のリード線21と電源側の配線パターン29が、ある
いは電源側のリード線21とグランド側の配線パターン
29がショートする虞が無くなる。また、導電ゴム2
2、22の幅w1は、配線パターン29、29の幅w2
り狭くなるように設定されているので、導電ゴム22、
22と配線パターン29、29とが確実に接続される。
【0019】したがって、リード線21、21の導電ゴ
ム22、22とキーボード本体2の配線パターン29、
29との間に位置ずれがあった場合でも、導電ゴム2
2、22がその弾性力により導電ゴム22、22より幅
広の配線パターン29、29に圧接される。
【0020】これにより、リード線21、21に位置ず
れが生じても導電ゴム22、22及び配線パターン2
9、29が位置ずれを吸収することになり、リード線2
1、21と配線パターン29、29との間の電気的接続
が良好に保持され、接続不良や断線等もない。
【0021】このLED17を接続するための配線パタ
ーン29、29は、マイグレーション防止のために、配
線パターン29、29各々の幅は、他の入力キー14に
接続される信号用配線パターンの幅よりも広く設定され
ている。また、下側フレキシブルプリント基板27上に
引き回される配線パターン29、29は互いの距離を離
すために、配線パターン29、29の間隔は、信号用配
線パターン間の間隔より広く設定されている。そして、
引き回される配線パターン29、29は、角部が直線的
に折れ曲がることの無いように、Rが形成されている。
【0022】このLED17をキーボード1に取り付け
るには、まず、ハウジング11の穴18にLED17を
収容し、次いで、このハウジング11にメンブレンスイ
ッチ15の上側フレキシブルプリント基板26を対向配
置して位置合わせを行い、LED17のリード線21、
21各々に設けられた導電ゴム22、22と下側フレキ
シブルプリント基板27の配線パターン29、29とを
圧接し電気的に接続する。
【0023】次いで、メンブレンスイッチ15に金属板
16を対向配置し、ネジ等の固定具を用いてハウジング
11にメンブレンスイッチ15及び金属板16を固定し
一体化したキーボード本体2とする。次いで、キーボー
ド本体2に制御部4を取り付け、最後に上ケース5及び
下ケース6によりキーボード本体2及び制御部4を挟持
し一体化したキーボード1とする。
【0024】以上説明したように、本実施形態のキーボ
ードに搭載されるLED17の取付構造によれば、LE
D17のリード線21、21のそれぞれの先端部21a
に導電ゴム22を設け、これら導電ゴム22、22をメ
ンブレンスイッチ15の下側フレキシブルプリント基板
27上の配線パターン29、29に圧接する構成とした
ので、リード線21、21と配線パターン29、29と
の間の電気的接続を容易に行うことができる。
【0025】また、導電ゴム22、22を配線パターン
29、29に圧接するだけでよいので、電気的接続が良
好になり、接続不良や断線等が生じる虞がなくなる。ま
た、従来のようにLEDをハンダ付けする必要が無くな
り、工程が簡略化されコストダウンを図ることができ
る。
【0026】また、導電ゴム22、22同士が接触しな
い様にこれら導電ゴム22、22間に絶縁材24を挿入
したので、導電ゴム22、22間の電気的絶縁性を高め
ることができ、ショート等が生じる虞が無い。
【0027】また、導電ゴム22、22の間隔t1を、
配線パターン29、29の間隔t2より狭くなるように
設定し、導電ゴム22、22の幅w1を配線パターン2
9、29の幅w2より狭くなるように設定したので、導
電ゴム22、22と配線パターン29、29との間に位
置ずれがあった場合でも、導電ゴム22、22がその弾
性力により確実に配線パターン29、29に圧接し、か
つ、導電ゴム22、22及び配線パターン29、29が
位置ずれを吸収し、リード線21、21と配線パターン
29、29との間の電気的接続を良好に保持することが
でき、接続不良や断線等の虞も無くなる。
【0028】以上、本発明のキーボードに搭載される発
光素子の取付構造の一実施形態について図面に基づき説
明してきたが、具体的な構成は本実施形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計の
変更等が可能である。例えば、リード線21の先端部2
1aを導電ゴム22の一側面に形成されたリード線21
収納用の溝23に収納する替わりに、先端部21aが導
電ゴム22を貫通する構成としてもよい。また、入力キ
ー14を、LED内蔵キーとしたが、LED17を入力
キー14とは別に、例えば、キーボード1の上部に形成
された窓に内蔵した構成としてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の請求項1記
載のキーボードに搭載される発光素子の取付構造によれ
ば、キーボード本体に発光素子を収容する穴を形成し、
該穴に収容される前記発光素子の複数のリード線それぞ
れの先端部に導電性弾性部材を設け、前記複数のリード
線を、前記導電性弾性部材の弾性力により前記キーボー
ド本体の配線パターンに圧接し電気的に接続する構成と
したので、前記発光素子の複数のリード線と前記キーボ
ード本体の配線パターンとの間の電気的接続を容易に行
うことができる。また、前記導電性弾性部材を前記キー
ボード本体の配線パターンに圧接するだけでよいので、
簡単な構成であるにもかかわらず電気的接続が良好にな
り、接続不良や断線等が生じる虞がない。
【0030】また、請求項2記載のキーボードに搭載さ
れる発光素子の取付構造によれば、前記複数の導電性弾
性部材の間に絶縁物を介在させたので、これら導電性弾
性部材間の絶縁性を高めることができ、ショート等が生
じる虞が無くなる。
【0031】また、請求項3記載のキーボードに搭載さ
れる発光素子の取付構造によれば、前記複数の導電性弾
性部材の間隔を、これらの導電性弾性部材それぞれが圧
接される前記配線パターンの間隔より狭くするととも
に、これらの導電性弾性部材の幅を、前記配線パターン
の幅より狭く設定したので、リード線に位置ずれが生じ
た場合であっても前記導電性弾性部材及び配線パターン
が該位置ずれを吸収し、リード線と配線パターンとの間
の電気的接続を確実にすることができ、接続不良や断線
等が生じる虞が無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のキーボードを示す分解
斜視図である。
【図2】 本発明の一実施形態のキーボードに搭載され
るLEDの取付構造を示す断面図である。
【図3】 本発明の一実施形態のLEDと配線パターン
との関係を示す側面図である。
【符号の説明】
1 キーボード 2 キーボード本体 3 ケーブル 4 制御部 5 上ケース 6 下ケース 11 ハウジング 12 キートップ 12a 窓 13 透明樹脂 14 入力キー 15 メンブレンスイッチ 16 金属板 17 LED(発光素子) 18 穴 19 ストッパ 20 光出射用孔 21 リード線 21a 先端部 21b 中央部 22 導電ゴム(導電性弾性部材) 23 溝 24 絶縁材(絶縁物) 25 スペーサ 26 上側フレキシブルプリント基板 27 下側フレキシブルプリント基板 28 穴 29 配線パターン t1 導電ゴムの間隔 t2 配線パターンの間隔 w1 導電ゴムの幅 w2 配線パターンの幅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の入力キーが配列されたキーボード
    本体と、該キーボード本体を挟持し固定する上ケース及
    び下ケースとを備えたキーボードに搭載される発光素子
    の取付構造であって、 前記キーボード本体に前記発光素子を収容する穴を形成
    し、該穴に収容される前記発光素子の複数のリード線そ
    れぞれの先端部に導電性弾性部材を設け、前記複数のリ
    ード線を、前記導電性弾性部材の弾性力により前記キー
    ボード本体の配線パターンに圧接し電気的に接続してな
    ることを特徴とするキーボードに搭載される発光素子の
    取付構造。
  2. 【請求項2】 前記複数の導電性弾性部材の間に絶縁物
    を介在させてなることを特徴とする請求項1記載のキー
    ボードに搭載される発光素子の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記複数の導電性弾性部材の間隔を、こ
    れらの導電性弾性部材それぞれが圧接される前記配線パ
    ターンの間隔より狭く設定するとともに、これらの導電
    性弾性部材の幅を、前記配線パターンの幅より狭く設定
    してなることを特徴とする請求項1または2記載のキー
    ボードに搭載される発光素子の取付構造。
JP10294536A 1998-09-30 1998-09-30 キーボードに搭載される発光素子の取付構造 Withdrawn JP2000112625A (ja)

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DE202008010218U1 (de) 2008-07-31 2008-12-24 Zippy Technology Corp., Hsin-Tien City Flache selbstleuchtende Tastaturstruktur
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