JP2000111457A - サンプリング装置 - Google Patents

サンプリング装置

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JP2000111457A
JP2000111457A JP30041498A JP30041498A JP2000111457A JP 2000111457 A JP2000111457 A JP 2000111457A JP 30041498 A JP30041498 A JP 30041498A JP 30041498 A JP30041498 A JP 30041498A JP 2000111457 A JP2000111457 A JP 2000111457A
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JP
Japan
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powder
casing
port
sampling
sensor mounting
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JP30041498A
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English (en)
Inventor
Shunichi Nishida
俊一 西田
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TOKAI PAUDEKKUSU KK
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TOKAI PAUDEKKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉体採取のための分岐路を別途設けることな
く、極めて簡易に輸送途中の粉体を採取することのでき
るサンプリング装置を提供する。 【解決手段】 一端に粉体採取口20、他端に粉体落下口
22を有する第1のケーシング16と、一端に粉体排出口2
4、他端に粉体受入口26を有する第2のケーシング18と
を上下二段に配置すると共に、粉体落下口22と粉体受入
口26とを連通接続し、また、第1のケーシング16内に、
粉体を粉体採取口20から粉体落下口22に移送するスクリ
ュー羽根32を備えた回転軸28をに配置すると共に、第2
のケーシング18内に、粉体を粉体受入口26から粉体排出
口24に移送するスクリュー羽根34を備えた回軸軸30を配
置し、さらに、第1のケーシング16の粉体採取口20と粉
体落下口22との間及び第2のケーシング18の粉体受入口
26と粉体排出口24との間の少なくとも一方に、ケーシン
グ16,18と連通するセンサー取付部44を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、サンプリング装
置に関し、特に、水分量等の測定のために、輸送途中の
粉体を採取するのに好適なサンプリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉体を取り扱う工場のライン等において
は、粉体の品質管理のため、適宜、粉体を採取してその
水分量や色度等を測定する必要がある。この測定用の粉
体の採取を行うため、従来は、粉体の輸送路から分岐す
る分岐路を設け、該分岐路に粉体を導くことにより行っ
ていた。例えば、ベルトコンベア上に粉体を積載して輸
送している場合には、輸送路から分岐するベルトコンベ
アを別途敷設し、また、配管内で粉体を空気輸送してい
る場合には、輸送路から分岐する配管を別途敷設し、分
岐したベルトコンベア又は配管に測定用の粉体を導き、
所定の測定を行った上で、再び輸送路に返送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、輸送路から分
岐するベルトコンベアや配管を別途敷設するには、相当
の設備費用及び敷設スペースを要すると共に、敷設作業
に手間と時間がかかるものであった。
【0004】本発明は、従来の上記問題を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、粉体
採取のための分岐路を別途設けることなく、極めて簡易
に輸送途中の粉体を採取することのできるサンプリング
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
【0006】上記目的を達成するため、本発明のサンプ
リング装置は、一端に粉体採取口を有し、他端に粉体落
下口を有する第1のケーシングと、一端に粉体排出口を
有し、他端に粉体受入口を有する第2のケーシングとを
上下二段に配置すると共に、上記粉体落下口と粉体受入
口とを連通接続して成り、また、上記第1のケーシング
内に、粉体を上記粉体採取口から粉体落下口に移送する
スクリュー羽根をその外周に備えた回転軸を回転自在に
配置すると共に、上記第2のケーシング内に、粉体を上
記粉体受入口から粉体排出口に移送するスクリュー羽根
をその外周に備えた回軸軸を回転自在に配置し、さら
に、上記第1のケーシングの粉体採取口と粉体落下口と
の間及び第2のケーシングの粉体受入口と粉体排出口と
の間の少なくとも一方に、ケーシングと連通するセンサ
ー取付部を形成したことを特徴とする。
【0007】上記サンプリング装置の第1のケーシング
の粉体採取口及び第2のケーシングの粉体排出口が収納
されるように、上記第1のケーシング及び第2のケーシ
ングを粉体の輸送経路中に挿入し、第1のケーシング及
び第2のケーシング内の回転軸を回転させると、粉体採
取口から第1のケーシング内部に粉体が連続的に採取さ
れ、該粉体は、第1のケーシング内のスクリュー羽根に
よって粉体落下口へと移送された後、下方に落下して粉
体受入口から第2のケーシング内部に導入され、さらに
第2のケーシング内のスクリュー羽根によって粉体排出
口へと移送されて、再び輸送経路に返送される。そし
て、第1のケーシングの粉体採取口と粉体落下口との間
及び第2のケーシングの粉体受入口と粉体排出口との間
の少なくとも一方に、ケーシングと連通するセンサー取
付部を形成しているので、該センサー取付部に所定の測
定装置を取り付けることにより、粉体が粉体採取口から
粉体排出口へと移送される過程で、粉体の測定を行うこ
とができる。このため、測定用の粉体採取のための分岐
路を別途設けることなく、粉体の採取及び返送を行うこ
とが可能となる。
【0008】上記ケーシングと連通するセンサー取付部
より粉体の移送方向後方側で且つセンサー取付部近傍に
位置するスクリュー羽根間のピッチを、他のスクリュー
羽根間のピッチより小と成しても良い。
【0009】而して、センサー取付部より粉体の移送方
向後方側で且つセンサー取付部近傍に位置するスクリュ
ー羽根間のピッチを、他のスクリュー羽根間のピッチよ
り小と成すことにより、ピッチの小さいスクリュー羽根
間における粉体の充填率が上がるため、上記センサー取
付部を通過する粉体の粉体密度及び表面状態を一定に保
つことができる。このため、センサー取付部から粉体に
光を照射し、その反射光や透過光を受光して粉体の測定
を行う場合に、高精度の測定が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明に係る
サンプリング装置10の実施の形態を説明する。図1は、
本発明のサンプリング装置10の内部構造を示す正面図、
図2は、側面図である。このサンプリング装置10は、後
述する赤外線式水分計48を用いて粉体水分量を測定する
ための粉体を採取するものであり、下端にアジャストボ
ルト12を有する架台14と、該架台14上端に設けられた第
1のケーシング16及び第2のケーシング18を備えてな
る。
【0011】上記第1のケーシング16は、水平方向に延
びる略円筒体と成されており、その一端上部(図1の右
端上部)に粉体採取口20が形成されていると共に、他端
下部(図1の左端下部)に粉体落下口22が形成されてい
る。また、上記第2のケーシング18は、水平方向に延び
る略円筒体と成されており、その一端下部(図1の右端
下部)に粉体排出口24が形成されていると共に、他端上
部(図1の左端上部)に粉体受入口26が形成されてい
る。上記第1のケーシング16と第2のケーシング18は、
上下二段に平行配置されると共に、第1のケーシング16
の粉体落下口22と第2のケーシング18の粉体受入口26と
が連通接続されている。尚、第2のケーシング18は、第
1のケーシング16より若干短尺に形成されている。
【0012】上記第1のケーシング16及び第2のケーシ
ング18の内部には、それぞれ長手方向に延びる回転軸2
8,30が回転自在に配置されており、該回転軸28,30の
外周にはスクリュー羽根32,34が螺旋状に突設形成され
ている。また、上記第1のケーシング16及び第2のケー
シング18内の回転軸28,30の一端は、それぞれケーシン
グ16,18の外部に突出すると共に、チェーン36を介して
連結されている。また、上記第1のケーシング16の回転
軸28は、チェーン38を介してモータ40と連結されてい
る。この結果、モータ40を駆動させると、第1のケーシ
ング16及び第2のケーシング18内の回転軸28,30の双方
が回転駆動するようになっている。
【0013】さらに、上記第1のケーシング16内のスク
リュー羽根32と、第2のケーシング18内のスクリュー羽
根34とは、粉体の移送方向が逆方向となるように、羽根
の向きが逆向きと成されており、この結果、第1のケー
シング16内においては、回転軸28が回転すると、粉体は
粉体採取口20側から粉体落下口22側へと移送され、一
方、第2のケーシング18内においては、回転軸30が回転
すると、粉体は粉体受入口26側から粉体排出口24側へと
移送されるようになっている。
【0014】図3に拡大して示すように、上記第1のケ
ーシング16の粉体採取口20と粉体落下口22との間のケー
シング上部に貫通孔42が形成されており、該貫通孔42を
通じてセンサー取付部44の円筒部46の一端が第1のケー
シング16内部に挿入されて、該第1のケーシング16と連
通接続されている。また、上記円筒部46の他端側から、
赤外線式水分計48の光ファイバー50が円筒部46内に挿入
されている。尚、粉体の付着を避けるため、上記光ファ
イバー50は、第1のケーシング16外に位置するように上
記円筒部46内に挿入されている。さらに、円筒部46内に
挿入された上記光ファイバー50の先端位置と略対応する
円筒部46側面位置にエアーパージ口52が形成されてお
り、該エアーパージ口52から円筒部46内に空気を供給す
ることにより、円筒部46内に侵入してくる粉体が光ファ
イバー50に付着するのを防止することができるようにな
っている。
【0015】上記赤外線式水分計48は、水の吸収波長の
赤外線と水の非吸収波長の赤外線とを上記光ファイバー
50を介して粉体に照射すると共に、その反射光又は透過
光を上記光ファイバー50を介して受光し、両者のエネル
ギーの比率を基に所定の演算処理を行って粉体の水分量
を検出する水分計である。
【0016】ところで、上記赤外線式水分計48の如く、
粉体に光を照射し、その反射光や透過光を受光して粉体
の水分量等の測定を行う場合には、粉体密度及び粉体の
表面状態を常に一定に保つことが測定精度を向上させる
上で重要である。すなわち、粉体密度が測定の度に異な
れば、光の反射光量や透過光量が変動し、また、粉体の
表面状態が測定の度に異なれば、測定距離が不均一とな
り、測定結果にばらつきが生じるからである。
【0017】そこで、本発明にあっては、センサー取付
部44の円筒部46より、粉体の移送方向後方側(図1にお
いて、粉体採取口20側)で且つ円筒部46近傍に位置する
スクリュー羽根32間のピッチXを、他のスクリュー羽根
32間のピッチYより小と成している。この結果、センサ
ー取付部44の円筒部46より、粉体の移送方向後方側(図
1において、粉体採取口20側)で且つ円筒部46近傍に位
置するスクリュー羽根32間における粉体の充填率が上が
るため、上記円筒部46の下を通過する粉体の粉体密度及
び表面状態を一定に保つことができるのである。
【0018】尚、第1のケーシング16内の全てのスクリ
ュー羽根32間のピッチを小さくしておくことも考えられ
るが、このように全てのスクリュー羽根32間のピッチを
小さくした場合には、粉体の移送効率が落ちるので、上
記の如く、センサー取付部44の円筒部46より粉体の移送
方向後方側で且つ円筒部46近傍に位置するスクリュー羽
根32間のピッチXのみを小さくするのが望ましい。
【0019】上記サンプリング装置10は、例えば、図1
及び図2において、二点鎖線で示した粉体の輸送路中に
介在されたミキサー54の内部に、第1のケーシング16の
粉体採取口20及び第2のケーシング18の粉体排出口24が
収納されるように、上記第1のケーシング16及び第2の
ケーシング18の一部をミキサー54内部に挿入して使用さ
れるものである。この状態で上記モータ40を駆動するこ
とにより、第1のケーシング16及び第2のケーシング18
内の回転軸28,30を回転駆動させる。そして、ミキサー
54の投入口56から粉体を投入すると、該粉体は、第1の
ケーシング16の粉体採取口20から第1のケーシング16内
部に採取され、スクリュー羽根32によって粉体落下口22
側へと移送されていく。
【0020】そして、センサー取付部44の円筒部46の下
を通過する粉体に対し、赤外線式水分計48の光ファイバ
ー50から所定波長の赤外線が照射されると共に、その反
射光又は透過光が上記光ファイバー50を介して受光され
ることにより、粉体の水分量の検出が行われる。この
際、上記の通り、センサー取付部44の円筒部46より、粉
体の移送方向後方側(粉体採取口20側)で且つ円筒部46
近傍に位置するスクリュー羽根32間のピッチを小さくす
ることにより、円筒部46の下を通過する粉体の粉体密度
及び表面状態が一定に保たれているので、高精度の測定
が可能となっている。
【0021】上記第1のケーシング16内を移送された粉
体は、粉体落下口22から下方に落下し、第2のケーシン
グ18の粉体受入口26から第2のケーシング18内部に導入
される。上記の通り、第2のケーシング18内のスクリュ
ー羽根34の羽根の向きが、第1のケーシング16内のスク
リュー羽根32の羽根の向きと逆向きと成されていること
から、第2のケーシング18内部に導入された粉体は、粉
体排出口24側へと移送されていき、該粉体排出口24から
再びミキサー54内部へと返送されるのである。
【0022】上記本発明のサンプリング装置10にあって
は、第1のケーシング16及び第2のケーシング18の一部
をミキサー54内部に挿入することにより、輸送途中の粉
体の採取及び採取・測定後の粉体の輸送路への返送がで
きるので、従来のように輸送路から分岐するベルトコン
ベアや配管を別途敷設する必要がない。また、第1のケ
ーシング16及び第2のケーシング18内の回転軸28,30を
回転駆動させることにより、輸送途中の粉体を連続的に
採取することができるので、上記赤外線式水分計48によ
る連続的な粉体水分量の測定を行うことが可能となる。
さらに、第1のケーシング16内に供給された粉体は、第
1のケーシング16及び第2のケーシング18内を移送され
て、再びミキサー54内部に返送されるので、密閉状態で
の粉体の採取が可能であり、粉体の飛散を防止すること
ができる。
【0023】尚、図示は省略するが、例えば第2のケー
シング18の粉体受入口26の下部等、ミキサー54外部に導
出された第1のケーシング16又は第2のケーシング18の
適宜箇所に開閉自在の扉部を設け、必要に応じて粉体を
サンプリング装置10外に取り出すことができるようにし
ても良い。
【0024】上記においては、センサー取付部44に赤外
線式水分計48の光ファイバー50を取り付けた場合を例に
挙げて説明したが、これに限定されることはなく、例え
ば光ファイバースコープ、色相計、X線分析装置等、他
の所望の測定装置を取り付けても良い。しかし、上記の
通り、粉体に光を照射し、その反射光や透過光を受光し
て粉体の測定を行う場合には、粉体密度及び粉体の表面
状態を一定に保つために、センサー取付部44の円筒部46
より粉体の移送方向後方側(粉体採取口20側)で且つ円
筒部46近傍に位置するスクリュー羽根32間のピッチX
を、他のスクリュー羽根32間のピッチYより小と成すの
が望ましい。また、センサー取付部44の形成位置も、上
記した第1のケーシング16の粉体採取口20と粉体落下口
22との間のケーシング上部に限定されることはなく、第
1のケーシング16の粉体採取口20と粉体落下口22との
間、第2のケーシング18の粉体受入口26と粉体排出口24
との間の適宜箇所に形成することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明のサンプリング装置にあっては、
第1のケーシングの粉体採取口及び第2のケーシングの
粉体排出口が収納されるように、上記第1のケーシング
及び第2のケーシングを粉体の輸送経路中に挿入するこ
とにより、第1のケーシング内部に粉体を採取すること
ができ、採取した粉体は、スクリュー羽根によって第1
のケーシング及び第2のケーシング内を移送され、粉体
排出口から再び輸送経路に返送される過程で、センサー
取付部に取り付けた所定の測定装置による測定を行うこ
とができる。従って、従来のように、粉体採取のための
分岐路を別途設けることなく、測定用の粉体の採取及び
返送を行うことができ、省スペース化を実現できると共
に、設備費用を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサンプリング装置の内部構造を示
す正面図である。
【図2】本発明に係るサンプリング装置の側面図であ
る。
【図3】センサー取付部の拡大説明図である。
【符号の説明】
10 サンプリング装置 16 第1のケーシング 18 第2のケーシング 20 粉体採取口 22 粉体落下口 24 粉体排出口 26 粉体受入口 28 回転軸 30 回転軸 32 スクリュー羽根 34 スクリュー羽根 44 センサー取付部 46 円筒部 48 赤外線式水分計 50 光ファイバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に粉体採取口を有し、他端に粉体落
    下口を有する第1のケーシングと、一端に粉体排出口を
    有し、他端に粉体受入口を有する第2のケーシングとを
    上下二段に配置すると共に、上記粉体落下口と粉体受入
    口とを連通接続して成り、また、上記第1のケーシング
    内に、粉体を上記粉体採取口から粉体落下口に移送する
    スクリュー羽根をその外周に備えた回転軸を回転自在に
    配置すると共に、上記第2のケーシング内に、粉体を上
    記粉体受入口から粉体排出口に移送するスクリュー羽根
    をその外周に備えた回軸軸を回転自在に配置し、さら
    に、上記第1のケーシングの粉体採取口と粉体落下口と
    の間及び第2のケーシングの粉体受入口と粉体排出口と
    の間の少なくとも一方に、ケーシングと連通するセンサ
    ー取付部を形成したことを特徴とするサンプリング装
    置。
  2. 【請求項2】 上記ケーシングと連通するセンサー取付
    部より粉体の移送方向後方側で且つセンサー取付部近傍
    に位置するスクリュー羽根間のピッチを、他のスクリュ
    ー羽根間のピッチより小と成したことを特徴とする請求
    項1に記載のサンプリング装置。
JP30041498A 1998-10-07 1998-10-07 サンプリング装置 Pending JP2000111457A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009162609A (ja) * 2008-01-07 2009-07-23 Shimizu Corp 表面汚染度評価方法及び表面汚染度評価装置
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