JP2000108572A - 綴じ具 - Google Patents

綴じ具

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JP2000108572A
JP2000108572A JP10287947A JP28794798A JP2000108572A JP 2000108572 A JP2000108572 A JP 2000108572A JP 10287947 A JP10287947 A JP 10287947A JP 28794798 A JP28794798 A JP 28794798A JP 2000108572 A JP2000108572 A JP 2000108572A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 綴じ板を跳ね上げさせるための弾性変形部を
綴じ板側に設けてベース側の材料を自由に選定でき、ベ
ースの固定方式の選択範囲を拡げること。 【解決手段】 ベース12の両側に、軸線位置が変位可
能となる軸13を支持し、この軸13に綴じ板15,1
6が係脱自在に設けられている。綴じ板15,16の下
部には、スリット45を設けることによって弾性変形部
47が形成されている一方、ベース12には弾性変形部
47を変形させる傾斜面32を備えた変形付与部(起立
部)30が形成されている。綴じ板15,16は、それ
らが綴じ込み位置にあるときに、前記変形付与部30が
弾性変形部47を変形させる一方、綴じ板の綴じ込み状
態を解除したときに弾性変形部47の復元力で綴じ板1
5,16を上方に跳ね上げさせるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は合成樹脂製の綴じ具
に係り、更に詳しくは、ベースに対する綴じ板の係合状
態を解除したときに、当該綴じ板を上方に跳ね上げさせ
るための構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、バインダー類に用いられる綴じ具
として、軽量化及び量産特性を備えた樹脂製の綴じ具が
出現するに至っている。この種の綴じ具は、所定の表紙
体内面に固定されるベースと、このベースの両側に位置
する一対の綴じ板と、これら綴じ板の内面側に設けられ
たパイプ等からなる綴じ桿とを備えて構成されている。
綴じ板は、その下端側に係合部を備えており、この係合
部は、ベースに支持された軸に係脱自在に設けられ、当
該軸の軸線位置を変位させることで、綴じ板の係合状態
を解除することができるようになっている。
【0003】前記綴じ具においては、綴じ板の係合を解
除したときに、当該綴じ板を上方に跳ね上げさせるため
の機構が綴じ板とベースとの間に設けられている。この
点、従来では、ベース側に弾性変形部を設けておき、綴
じ板が綴じ込み位置にあるときに、当該綴じ板によって
弾性変形部に変形を生じさせておき、綴じ板を常に上方
に付勢するようにして係合を解除した時に一定の跳ね上
げ力が生ずるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな跳ね上げを実現する場合、前記弾性変形部は、その
弾性復元力を長期に亘って維持することのできる耐クリ
ープ特性を備えた素材で形成しなければならないという
制約を伴う。そこで、従来構造では、ベース成形素材と
して、例えば、ポリカーボネイト等を用いることが必要
とされている。
【0005】ところが、前記素材からなるベースを採用
した場合、表紙体として多用されている可撓性を備えた
樹脂シートに対しては、溶着によって固定することがで
きないという別途の不都合を招来する。
【0006】この場合、ベース側の樹脂材料として、溶
着が容易とされているポリプロピレン等を用いることも
考えられるが、同材料は、耐クリープ特性に劣り、変形
癖が残ってしまう傾向が強いという性質を有するため、
期待する弾性復元力を長期間維持できなくなるという不
都合がある。従って、ポリカーボネイト等の樹脂製のベ
ースを利用する場合には、樹脂製の表紙体に固定する際
に、リベット等を用いた固定構造とせざるを得ない。尤
も、弾性変形部のみを耐クリープ特性を備えた樹脂によ
り構成することも可能であるが、これでは成形が複合成
形となってしまうため、コスト的な不利益をもたらすこ
ととなる。
【0007】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、綴じ板を跳ね上げ
させるための弾性変形部を綴じ板側に設けることによ
り、ベースの材質的な制約を開放し、当該ベースの固定
方式の選択範囲を拡げることのできる綴じ具を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ベースと、このベースの両側に支持され
るとともに所定の押し込み力の付与及び解除によって軸
線位置が変位可能に設けられた軸と、前記ベースの両側
に配置されるとともに少なくとも一方が前記軸に係脱自
在に設けられた一対の綴じ板と、これら綴じ板間に設け
られた綴じ桿とを備えた樹脂製の綴じ具において、前記
綴じ板の下部に弾性変形部を設けるとともに、前記ベー
スに変形付与部を設け、前記綴じ板が綴じ込み位置にあ
るときに、前記変形付与部が弾性変形部を変形させる一
方、綴じ板の綴じ込み状態を解除したときに弾性変形部
の復元力で綴じ板を上方に跳ね上げさせる、という構成
を採っている。このような構成を採用すれば、ベース側
について耐クリープ特性は問題とならないため、溶着適
性を具備した樹脂材料を適宜選定することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る綴じ具は、前記綴じ
板の下端から上方に向けて相互に略平行となる二つのス
リットが形成され、これらスリットの間に位置する綴じ
板部分が前記弾性変形部として形成される、という構成
を採用するとよい。このような構成とすれば、綴じ板の
下部形状を僅かに変更するだけで板ばねと同等の作用を
生じ得る弾性変形部を形成することが可能となり、構造
の複雑化を回避することができる。
【0010】また、前記弾性変形部は、綴じ板の下部内
面から内方に向けられた第1の片と、この第1の片の内
方端から下向きに連設された第2の片とからなり、前記
綴じ板が綴じ込み位置にあるときに、第2の片の下端側
が前記変形付与部に接して内方に押圧される、という構
成を採るとよい。これにより、第2の片が変形付与部に
よって押圧されて変形したときに、第1の片も少なから
ず変形することとなり、いわゆる腰のある弾性復元力を
発揮することが可能となる。なお、前記変形付与部は、
前記第2の片の弾性復帰方向を前記綴じ板の跳ね上げ方
向に転換する傾斜面を備えて形成するとよく、これによ
り、綴じ板の確実な跳ね上げを実現することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0012】図1には、本実施例に係る綴じ具の全体構
成が示され、図2には、その分解斜視図が示されてい
る。これらの図において、綴じ具10は全体が合成樹脂
により構成されており、バインダーの一部を構成する背
表紙11の内面に固定されるベース12と、このベース
12の両側に軸線位置が変位可能に支持された軸13
と、この軸13の中央部に一体的に設けられて当該軸1
3を変位させる操作部材14と、前記軸13に係脱自在
に設けられた一対の綴じ板15,16と、これら綴じ板
15,16の相対面に連設されて相互に嵌合可能な綴じ
桿17,18とを備えて構成されている。
【0013】前記ベース12は溶着特性を備えた樹脂材
料、例えば、ポリプロピレンにより形成されている。こ
のベース12は、図1及び図2に示されるように、平面
視略長方形のベース面部20と、このベース面部20の
左右方向、すなわち短寸幅方向両側にそれぞれ設けられ
た複数の軸受部21とを備えて構成されている。ベース
面部20は、背表紙11の上下方向二箇所領域に接して
背表紙11に溶着される一対の固定面20A,20A
と、これら固定面20A間に傾斜面20Bを介して面位
置が若干高い位置に設定された中央面20Cとにより形
成されている。この中央面20Cの裏面側における傾斜
面20B,20B間には図示しないリブ片が設けられ、
これによって中央面20Cの全体的な強度が保たれるよ
うになっている。
【0014】前記各軸受部21は、中央面20Cの短寸
幅方向両端四箇所を外側に突出させることによって形成
されている。これらの軸受部21は、前記軸13及び操
作部材14を支持するように片側各二箇所に設けられた
中央軸受部21A,21Aと、前記中央面20Cと傾斜
面20Bとの境界部分に位置する外側軸受部21B,2
1Bとにより構成されている。中央軸受部21A,21
Aは、U字状の側端面形状をなし、U字の開放側が中央
面20C内に向けられて当該中央面20Cの反対側に位
置する中央軸受部21Aの開放側と向き合うように設け
られている。また、これらの中央軸受部21Aの図2中
下端側は連結片部28によって相互に連結されており、
この連結片部28と中央面20Cとの間の隙間に操作部
材14が受容可能となっている。この一方、外側軸受部
21B,21Bは、下向きに開放する側端面形状に設け
られ、これらの各外側軸受部21Bに軸13の各先端部
が受容されるようになっている。
【0015】前記外側軸受部21Bに隣設する位置にお
いて、前記固定面20Aの左右両側には変形付与部を構
成する起立部30が連設されている。これらの各起立部
30の内面中央部には傾斜面32がそれぞれ形成され、
この傾斜面32により、後述する弾性変形部を次第に変
形させることが可能となっている。この傾斜面32は、
対向する傾斜面32に対して次第に幅狭となる方向に向
けられている。
【0016】前記操作部材14は、図2に示されるよう
に、前記中央面20Cと連結片部28との間の隙間内に
受容される横長板状ブロックからなる操作部本体35
と、この操作部本体35の内方端中央に連設された二股
分岐ばね37とを備えて構成されている。操作部材14
は、その操作部本体35が中央面20Cと連結片部28
との間に配置され、軸13の各基端側は、前記中央軸受
部20A内に位置するとともに、先端側が外側軸受部2
0Bにそれぞれ位置するように支持される。この際、二
股分岐ばね37の各先端は、中央面部20Cの下面側に
設けられた図示しないリブ片に当接する位置に保たれる
ようになっており、操作部材14に外側から内側に向け
た押圧力を付与したときに、真っ直ぐに延びるように弾
性変形する一方、押圧力を解除したときに、初期の弓な
り形状に復帰するようになっている。従って、軸13
は、前記押圧操作により反対側に位置する軸13に対し
て相互に離間接近する方向に軸線位置を変位することと
なる。
【0017】前記綴じ板15,16に設けられた各綴じ
桿17,18は、相互にテレスコピックな関係で嵌合可
能に設けられている。本実施例における綴じ板15,1
6及び綴じ桿17,18は、耐クリープ特性を備えた樹
脂、例えば、ポリカーボーネイトにより一体的に成形さ
れている。なお、各綴じ板15,16は、実質的に同一
の形状を備えており、従って、以下においては、一方の
綴じ板15について説明するものとし、他方の綴じ板1
6には同一符号を用いて説明を省略する。
【0018】前記綴じ板15は、図2及び図3に示され
るように、ベース12の長手方向に沿う細長い片状の本
体片40と、この本体片40の長手方向両側の下端から
内向き湾曲方向に連設され、前記固定面20Aにおける
起立部30の内面側に位置可能な外側突片41と、これ
ら外側突片41間に設けられて前記軸15に係脱可能と
なる内側突片42と、これら内側突片42間に形成され
た切欠部43とを備えた形状に設けられている。ここ
で、内側突片42,42の各下端は、軸15の外周下面
側を潜るように湾曲形成された形状となっており、綴じ
板15が軸15に支持された状態では前記操作部材14
を押圧しない限り脱落することがないように設けられて
いる。
【0019】前記各外側突片41の中央部は、下端から
上方に向けて相互に略平行となる二つのスリット45が
形成され、これらスリット45間に弾性変形部47が形
成されている。この弾性変形部47は、図4に示される
ように、本体片40の下部内面から内方に向って略水平
姿勢となる第1の片47Aと、この第1の片47Aの内
方端から下向きに連設された第2の片47Bとにより構
成されている。この第2の片47Bは、綴じ板15が綴
じ込み位置にあるときに、その下端側が内方に押圧され
るように若干傾斜姿勢となり、従って、第2の片47B
は常に初期形状に戻ろうとする弾性を発揮することとな
る。
【0020】次に、本実施例における綴じ具の使用方法
について説明する。
【0021】先ず、綴じ具10は、前記ベース12が溶
着手段を介して背表紙11に固定されているものとす
る。ここで、図示しない書類を綴じ込む場合には、何れ
か一方の操作部材14を内方に押圧すればよい。この押
圧により、軸15は相対する軸15に対して接近する方
向に軸線位置を変位するため、当該軸15と綴じ板1
5,16の内側突片42との係合が解除されることとな
る。この係合が解除されと、前記弾性変形部47を構成
する第2の片47Aは、自らの弾性復元力で初期形状に
戻ろうとし、このとき、起立部30の傾斜面31を蹴り
上げて綴じ板15又は16全体に跳ね上げ力を作用せし
めることとなる。この後、綴じ板15又は16が軸15
から離れ、各綴じ板15,16を相互に離間する方向に
移動することで、軸方向に嵌まり合っている綴じ桿1
7,18の相互嵌合が解除される。なお、二つの操作部
材14を同時に押圧操作して綴じ板15,16を同時に
軸15から外してもよい。
【0022】なお、前記実施例では、綴じ板15,16
側の成形材料としてポリカーボネイトを採用した場合を
説明したが、本発明は、これに限定されるものでなく、
弾性変形部が長期に亘って弾性復元力を発揮し得ること
ができる限り、その他の樹脂材料を用いることができ
る。因みに、他の成形素材としては、ABS或いは繊維
強化プラスチック等を例示できる。また、前記実施例で
は、左右の綴じ板15,16が軸15に対して着脱自在
となる構成としたが、何れか一方の綴じ板側が着脱不能
となるように軸15に連結し、何れか他方の綴じ板側が
軸15に着脱自在となる片開きタイプとしてもよい。更
に、前記ベース12は、溶着以外の手段、例えば、適宜
なベース固定具を介して背表紙11に固定することも勿
論可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
全体が合成樹脂で成形された綴じ具において、綴じ板の
下部に弾性変形部を設け、綴じ板が綴じ込み位置にある
ときに、ベース側の変形付与部が弾性変形部を変形させ
て綴じ板を上方に付勢するように構成したから、ベース
側についての耐クリープ特性は問題とならなくなり、従
って、ベースを所定の表紙に溶着することに適した樹脂
材料を適宜選定することができるという効果を得る。
【0024】また、前記弾性変形部は、綴じ板の下端か
ら上方に向けられた二つのスリットを設けることによっ
て形成されているため、綴じ板の下部形状を僅かに変更
するだけで板ばね類似の弾性変形部を形成することが可
能となる、
【0025】更に、前記弾性変形部は、第1の片と、こ
れに連なる第2の片とにより構成され、第2の片の下端
側が前記変形付与部に接して内方に押圧される構成とし
たから、第2の片が変形付与部によって押圧されて変形
したときに、第1の片も少なからず変形することとな
り、いわゆる腰のある弾性復元力を発揮することが可能
となる。また、前記変形付与部は傾斜面を備えて形成さ
れているため、当該傾斜面が弾性変形部の初期形状への
復元方向を上方への跳ね上げに確実に転換することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る綴じ具の概略斜視図。
【図2】前記綴じ具の分解斜視図。
【図3】綴じ板の正面図。
【図4】弾性変形部と弾性付与部の拡大断面図。
【符号の説明】
10 綴じ具 12 ベース 13 軸 15 綴じ板 16 綴じ板 30 起立部(変形付与部) 32 傾斜面 45 スリット 47 弾性変形部 47A 第1の片 47B 第2の片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、このベースの両側に支持され
    るとともに所定の押し込み力の付与及び解除によって軸
    線位置が変位可能に設けられた軸と、前記ベースの両側
    に配置されるとともに少なくとも一方が前記軸に係脱自
    在に設けられた一対の綴じ板と、これら綴じ板間に設け
    られた綴じ桿とを備えた樹脂製の綴じ具において、 前記綴じ板の下部に弾性変形部を設けるとともに、前記
    ベースに変形付与部を設け、前記綴じ板が綴じ込み位置
    にあるときに、前記変形付与部が弾性変形部を変形させ
    る一方、綴じ板の綴じ込み状態を解除したときに弾性変
    形部の復元力で綴じ板を上方に跳ね上げさせることを特
    徴とする綴じ具。
  2. 【請求項2】 前記綴じ板の下端から上方に向けて相互
    に略平行となる二つのスリットが形成され、これらスリ
    ット間に位置する綴じ板部分が前記弾性変形部として形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の綴じ具。
  3. 【請求項3】 前記弾性変形部は、綴じ板の下部内面か
    ら内方に向けられた第1の片と、この第1の片の内方端
    から下向きに連設された第2の片とからなり、前記綴じ
    板が綴じ込み位置にあるときに、第2の片の下端側が前
    記変形付与部に接して内方に押圧されることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の綴じ具。
  4. 【請求項4】 前記変形付与部は、前記第2の片の弾性
    復元方向を前記綴じ板の跳ね上げ方向に転換する傾斜面
    を備えて形成されていることを特徴とする請求項3記載
    の綴じ具。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0159579U (ja) * 1987-10-06 1989-04-14
JPH0872457A (ja) * 1994-09-07 1996-03-19 Lion Jimuki:Kk 両開きパイプファイルの綴じ具

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