JP2000102615A - 呼吸装置 - Google Patents
呼吸装置Info
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- JP2000102615A JP2000102615A JP11271133A JP27113399A JP2000102615A JP 2000102615 A JP2000102615 A JP 2000102615A JP 11271133 A JP11271133 A JP 11271133A JP 27113399 A JP27113399 A JP 27113399A JP 2000102615 A JP2000102615 A JP 2000102615A
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- JP
- Japan
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- manual control
- respiratory apparatus
- control unit
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/0051—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes with alarm devices
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Emergency Medicine (AREA)
- Pulmonology (AREA)
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- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不必要なアラーム発生を例えば患者自身によ
って任意に適宜抑制できる呼吸装置を提供すること。 【解決手段】 作動中に例えば患者自身によって、前記
警報システムからの切迫したエラーアラームの発生が抑
制できるように構成されたマニュアルコントロールユニ
ットが設けられる。
って任意に適宜抑制できる呼吸装置を提供すること。 【解決手段】 作動中に例えば患者自身によって、前記
警報システムからの切迫したエラーアラームの発生が抑
制できるように構成されたマニュアルコントロールユニ
ットが設けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者と接続される
ように構成された呼吸装置であって、警報システムが含
まれており、該警報システムは、呼吸装置の作動中のエ
ラーを識別し、エラーが検出された場合にはアラームを
発生する、呼吸装置に関する。
ように構成された呼吸装置であって、警報システムが含
まれており、該警報システムは、呼吸装置の作動中のエ
ラーを識別し、エラーが検出された場合にはアラームを
発生する、呼吸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばベンチレータやレスピレータなど
のような呼吸装置は、生命維持の目的のために頻繁に使
用されるので、それらのセーフティ機能に関しては厳重
な要求が課せられている。医療目的の大抵の呼吸装置に
は、警報システムが組込まれている。この警報システム
は、装置の動作中にエラーが検出された時にはいつでも
アラームを発するように構成されている。このアラーム
は異なる複数のエラーに対して音声で知らせる。そのう
ちのいくつかには、装置の生命維持機能に直接の影響を
与えるため高い優先度が付けられている。それ以外のエ
ラーには低い優先度が付けられている。
のような呼吸装置は、生命維持の目的のために頻繁に使
用されるので、それらのセーフティ機能に関しては厳重
な要求が課せられている。医療目的の大抵の呼吸装置に
は、警報システムが組込まれている。この警報システム
は、装置の動作中にエラーが検出された時にはいつでも
アラームを発するように構成されている。このアラーム
は異なる複数のエラーに対して音声で知らせる。そのう
ちのいくつかには、装置の生命維持機能に直接の影響を
与えるため高い優先度が付けられている。それ以外のエ
ラーには低い優先度が付けられている。
【0003】大抵の患者は、気管内チューブによって呼
吸装置とつながれている。幾つかの気管内チューブは声
帯を通って気管内に挿入され、それ以外は挿入されな
い。しかしながらどちらの経路も、十分に大きな声で話
したい患者にとっては発声を困難にさせている。患者に
とって十分な発声を可能にさせるには、厳密には声帯通
過のために、気管内チューブに沿ったガスの漏出を許容
させなければならない。しかしながらここでは1つの問
題が生じる。なぜなら多くのレスピレータの場合、シス
テムにおける漏れを検出するために、吸入量と排出量が
比較されているからである。それ故に警報システムは、
気管内チューブに沿ったガスの漏出をエラーとして認識
し、アラーム音で知らせる。このアラームは大音響でけ
たたましく、ほとんど全ての会話をより一層困難にさせ
る。この不必要なアラームの強制的なオフと警報システ
ムのリセットは医療スタッフに多大な負担をかける。
吸装置とつながれている。幾つかの気管内チューブは声
帯を通って気管内に挿入され、それ以外は挿入されな
い。しかしながらどちらの経路も、十分に大きな声で話
したい患者にとっては発声を困難にさせている。患者に
とって十分な発声を可能にさせるには、厳密には声帯通
過のために、気管内チューブに沿ったガスの漏出を許容
させなければならない。しかしながらここでは1つの問
題が生じる。なぜなら多くのレスピレータの場合、シス
テムにおける漏れを検出するために、吸入量と排出量が
比較されているからである。それ故に警報システムは、
気管内チューブに沿ったガスの漏出をエラーとして認識
し、アラーム音で知らせる。このアラームは大音響でけ
たたましく、ほとんど全ての会話をより一層困難にさせ
る。この不必要なアラームの強制的なオフと警報システ
ムのリセットは医療スタッフに多大な負担をかける。
【0004】このような不要なアラーム発生の別の状況
は、患者が咳き込んだ場合に通常生じる。この場合も圧
力アラーム音が鳴り、アラームオフのスイッチングのた
めの人手が要求される。
は、患者が咳き込んだ場合に通常生じる。この場合も圧
力アラーム音が鳴り、アラームオフのスイッチングのた
めの人手が要求される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前述
したような従来装置における欠点に鑑み、これを解消す
べく改善を行うことである。
したような従来装置における欠点に鑑み、これを解消す
べく改善を行うことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によ
り、作動中に有利には患者自身によって、前記警報シス
テムからの切迫したエラーアラームの発生が抑制できる
ように構成されたマニュアルコントロールユニットが設
けられる構成によって解決される。
り、作動中に有利には患者自身によって、前記警報シス
テムからの切迫したエラーアラームの発生が抑制できる
ように構成されたマニュアルコントロールユニットが設
けられる構成によって解決される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の別の有利な実施例は従属
請求項に記載されている。
請求項に記載されている。
【0008】マニュアルコントロールユニットの使用
は、患者自身が会話のために一時的に警報システムによ
るアラームの発生を抑制することができる。それにより
警報システムは警報音を発しなくなる。これによりじゃ
まの入らない会話が維持される。
は、患者自身が会話のために一時的に警報システムによ
るアラームの発生を抑制することができる。それにより
警報システムは警報音を発しなくなる。これによりじゃ
まの入らない会話が維持される。
【0009】同じように、意識のある患者には、咳をし
たい時に圧力アラームを抑制することができる。
たい時に圧力アラームを抑制することができる。
【0010】またアラームを引き起こすような行動があ
えてとられた場合にはそれが差し迫ったものであること
がわかる。
えてとられた場合にはそれが差し迫ったものであること
がわかる。
【0011】しかしながら、抑制の記録と抑制の理由
(漏出、圧力など)の記録は特に頻繁に行われてもよい
(視覚表示されたアラームとしても)。このことは、医
療職員に対して患者監視装置のような、患者の状態のさ
らなる監視手段も提供する。
(漏出、圧力など)の記録は特に頻繁に行われてもよい
(視覚表示されたアラームとしても)。このことは、医
療職員に対して患者監視装置のような、患者の状態のさ
らなる監視手段も提供する。
【0012】患者に負担をかけないように、当該マニュ
アルコントロールユニットは呼吸装置とコードによって
接続されてもよいし、ワイヤレス通信されてもよい。
アルコントロールユニットは呼吸装置とコードによって
接続されてもよいし、ワイヤレス通信されてもよい。
【0013】警報システムは適宜に、患者がコントロー
ルユニットを操作している間は非活動状態に維持され
る。しかしながらこの非活動状態を所定の時間周期に限
らせることも適宜可能である。会話のケースでは、呼気
の時間が漏れ表示と同じように作用することが多々あ
る。アラームの抑制が誤らないようにするために、各呼
気相毎に患者からの能動的なアクションを安全性を図る
上で要求してもよい。
ルユニットを操作している間は非活動状態に維持され
る。しかしながらこの非活動状態を所定の時間周期に限
らせることも適宜可能である。会話のケースでは、呼気
の時間が漏れ表示と同じように作用することが多々あ
る。アラームの抑制が誤らないようにするために、各呼
気相毎に患者からの能動的なアクションを安全性を図る
上で要求してもよい。
【0014】さらに前記非活動化が所定のエラーのタイ
プ、例えば患者の咳によって引き起こされるエラー等に
限定されるようにしてもよい。
プ、例えば患者の咳によって引き起こされるエラー等に
限定されるようにしてもよい。
【0015】マニュアルコントロールユニットは、機能
復活の開始のためのプッシュボタン、レバーなどの装置
を備えていてもよい。また完全に麻痺した患者のため
に、目の動きなどによるコントロールがなされるように
してもよい。
復活の開始のためのプッシュボタン、レバーなどの装置
を備えていてもよい。また完全に麻痺した患者のため
に、目の動きなどによるコントロールがなされるように
してもよい。
【0016】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づき以下の明
細書で詳細に説明する。
細書で詳細に説明する。
【0017】図1には、呼吸装置4に接続されている患
者2が示されている。この呼吸装置4は、ベンチレータ
や麻酔装置、あるいは他の医療用レスピレータデバイス
などを備えている。患者2は、チューブ系6によって呼
吸装置に接続されている。このチューブ系6には気管内
チューブ(図示されていない)が含まれている。
者2が示されている。この呼吸装置4は、ベンチレータ
や麻酔装置、あるいは他の医療用レスピレータデバイス
などを備えている。患者2は、チューブ系6によって呼
吸装置に接続されている。このチューブ系6には気管内
チューブ(図示されていない)が含まれている。
【0018】警報システム8は呼吸装置4内に配置され
ている。この警報システム8は呼吸装置4の作動中にエ
ラーが検出された時にはいつでもアラームを発生する。
このアラームはスピーカ10を介して発せられる。
ている。この警報システム8は呼吸装置4の作動中にエ
ラーが検出された時にはいつでもアラームを発生する。
このアラームはスピーカ10を介して発せられる。
【0019】チューブ系6からのガスの漏出は、警報シ
ステム8が音で知らせるアラームの1つのタイプであ
る。患者が喋った場合には、ガスが気管内チューブを通
って漏出し、警報システム8は不必要で迷惑なアラーム
発生のために応答する。
ステム8が音で知らせるアラームの1つのタイプであ
る。患者が喋った場合には、ガスが気管内チューブを通
って漏出し、警報システム8は不必要で迷惑なアラーム
発生のために応答する。
【0020】その他の不必要で迷惑なアラームは咳によ
って引き起こされるハイプレッシャーアラームである。
って引き起こされるハイプレッシャーアラームである。
【0021】この不必要なアラームの警報音を防ぐため
に、本発明による呼吸装置4はマニュアルコントロール
ユニット12を備えている。このマニュアルコントロー
ルユニット12は、呼吸装置4に接続され、さらに警報
システム8にもコード14でつながれている。このコー
ド14は、ワイヤレス通信手段、例えば赤外線光や超音
波などによるワイヤレス手段に置き換えられてもよい。
に、本発明による呼吸装置4はマニュアルコントロール
ユニット12を備えている。このマニュアルコントロー
ルユニット12は、呼吸装置4に接続され、さらに警報
システム8にもコード14でつながれている。このコー
ド14は、ワイヤレス通信手段、例えば赤外線光や超音
波などによるワイヤレス手段に置き換えられてもよい。
【0022】患者2が会話を望んだ時にはいつでもマニ
ュアルコントロールユニット12を、例えばボタンのプ
ッシュなどによって作動させ、それによって警報システ
ムによる漏出アラームの発生を非活動化させることがで
きる。同じように、咳によって引き起こされるハイプレ
ッシャーアラームも、患者自身が咳き込む前に(マニュ
アルコントロールユニットの)ボタンを押すことによっ
て回避することができる。
ュアルコントロールユニット12を、例えばボタンのプ
ッシュなどによって作動させ、それによって警報システ
ムによる漏出アラームの発生を非活動化させることがで
きる。同じように、咳によって引き起こされるハイプレ
ッシャーアラームも、患者自身が咳き込む前に(マニュ
アルコントロールユニットの)ボタンを押すことによっ
て回避することができる。
【0023】ここにおいて前記マニュアルコントロール
ユニット12の作動にはその他の公知の手段を用いるこ
とができることも述べておく。例えばボタン以外にも、
その他のスイッチ類が含まれていてもよい。さらに例え
ば完全麻痺状態の患者のために、ブローオフノズルやネ
ックコントロールスイッチなどが設けられていてもよ
い。
ユニット12の作動にはその他の公知の手段を用いるこ
とができることも述べておく。例えばボタン以外にも、
その他のスイッチ類が含まれていてもよい。さらに例え
ば完全麻痺状態の患者のために、ブローオフノズルやネ
ックコントロールスイッチなどが設けられていてもよ
い。
【0024】図2には別のマニュアルコントロールユニ
ット16が示されている。このマニュアルコントロール
ユニット16は、小型ディスプレイ18とキーボード2
0を備えている。キーボード20上で異なるコードの入
力によって、抑制すべき種々異なるアラームタイプが選
択できる(これはディスプレイ上に表示される)。図2
ではマニュアルコントロールユニット16が、警報シス
テムとのワイヤレス通信のためにIRランプ22を備え
ているようすが示されている。
ット16が示されている。このマニュアルコントロール
ユニット16は、小型ディスプレイ18とキーボード2
0を備えている。キーボード20上で異なるコードの入
力によって、抑制すべき種々異なるアラームタイプが選
択できる(これはディスプレイ上に表示される)。図2
ではマニュアルコントロールユニット16が、警報シス
テムとのワイヤレス通信のためにIRランプ22を備え
ているようすが示されている。
【0025】非活動化は、患者2がマニュアルコントロ
ールユニットを作動させている間かもしくは所定の時間
周期の間、継続される。
ールユニットを作動させている間かもしくは所定の時間
周期の間、継続される。
【0026】また別の視点からは多くの場合、患者の安
全性に関するさらなる利点が得られる。なぜならマニュ
アルコントロールユニット12,16は、患者の種々の
行動毎に作動されるべきものだからである。
全性に関するさらなる利点が得られる。なぜならマニュ
アルコントロールユニット12,16は、患者の種々の
行動毎に作動されるべきものだからである。
【0027】例えば通常は人が話をする時には息が吐か
れる。それ故にこの場合の非活動化は、一回につき一度
の呼気相だけにのみ漏出アラームの解除が形成されるだ
けである。このアラームは後続の吸気相では再び活動化
される。同じように咳は短い時間周期で圧力の増加を引
き起こす。非活動化はそのような周期期間の間だけ継続
されるように実施させることもできる。
れる。それ故にこの場合の非活動化は、一回につき一度
の呼気相だけにのみ漏出アラームの解除が形成されるだ
けである。このアラームは後続の吸気相では再び活動化
される。同じように咳は短い時間周期で圧力の増加を引
き起こす。非活動化はそのような周期期間の間だけ継続
されるように実施させることもできる。
【0028】さらに非活動化を可聴アラームに対しての
み必要化させることも可能である。換言すれば、発生し
たアラームを高めるような状況を警報システム8が認め
たことを示す視覚的表示も可能である。それにより医者
自身にとっても便宜が図られる。この場合は、警報シス
テムによって認識された状況ならびに患者によって抑制
された状況がどのタイプのアラームであるのかをチェッ
クすることができる。
み必要化させることも可能である。換言すれば、発生し
たアラームを高めるような状況を警報システム8が認め
たことを示す視覚的表示も可能である。それにより医者
自身にとっても便宜が図られる。この場合は、警報シス
テムによって認識された状況ならびに患者によって抑制
された状況がどのタイプのアラームであるのかをチェッ
クすることができる。
【0029】もちろん必要に応じて医療スタッフがマニ
ュアルコントロールユニット12,16の活動化を実施
することも可能である。このマニュアルコントロールユ
ニット12,16は、患者によって抑制されるアラーム
のグループも許容でき、さらに医療スタッフによって抑
制されるアラームグループも許容できる。
ュアルコントロールユニット12,16の活動化を実施
することも可能である。このマニュアルコントロールユ
ニット12,16は、患者によって抑制されるアラーム
のグループも許容でき、さらに医療スタッフによって抑
制されるアラームグループも許容できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による呼吸装置の実施例を示した図であ
る。
る。
【図2】本発明によるマニュアルコントロールユニット
の実施例を示した図である。
の実施例を示した図である。
2 患者 4 呼吸装置 6 チューブ系 8 警報システム 12 マニュアルコントロールシステム 14 コード
Claims (9)
- 【請求項1】 患者と接続されるように構成された呼吸
装置(4)であって、 警報システム(8)が含まれており、該警報システム
(8)は、呼吸装置(4)の作動中のエラーを識別し、
エラーが検出された場合にはアラームを発生する形式の
ものにおいて、 作動中に例えば患者自身(2)によって、前記警報シス
テム(8)からの切迫したエラーアラームの発生が抑制
できるように構成されたマニュアルコントロールユニッ
ト(12;16)が設けられていることを特徴とする呼
吸装置。 - 【請求項2】 前記マニュアルコントロールユニット
(12)は、コード(14)によって呼吸装置(4)に
接続されている、請求項1記載の呼吸装置。 - 【請求項3】 前記マニュアルコントロールユニット
(16)は、呼吸装置(4)とワイヤレス通信、例えば
赤外線光通信を行うための手段(22)を備えている、
請求項1記載の呼吸装置。 - 【請求項4】 前記マニュアルコントロールユニット
(12)は、該マニュアルコントロールユニット(1
2)が作動されている間は警報システム(8)によるア
ラーム発生を抑制し続けるように構成されている、請求
項1〜3いずれか1項記載の呼吸装置。 - 【請求項5】 前記マニュアルコントロールシステム
(12)は、警報システム(8)によるアラーム発生が
特別なイベントに限られるように抑制を行っている、請
求項1〜4いずれか1項記載の呼吸装置。 - 【請求項6】 前記マニュアルコントロールシステム
(12)は、警報システム(8)によるアラーム発生が
所定の時間周期に限られるように抑制を行っている、請
求項1〜5いずれか1項記載の呼吸装置。 - 【請求項7】 前記マニュアルコントロールシステム
(12)は、警報システム(8)によるアラーム発生が
1つまたはそれ以上の所定のアラーム形式、例えば漏れ
アラームまたは圧力アラームなどに限られるように抑制
を行っている、請求項1〜4いずれか1項記載の呼吸装
置。 - 【請求項8】 前記マニュアルコントロールユニット
(12)は、スイッチを備えている、請求項1〜7いず
れか1項記載の呼吸装置。 - 【請求項9】 前記マニュアルコントロールユニット
(16)は、キーボード(20)とディスプレイ(1
8)を備えている、請求項1〜7いずれか1項記載の呼
吸装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9803261A SE9803261D0 (sv) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | Andningsapparat |
SE9803261-8 | 1998-09-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000102615A true JP2000102615A (ja) | 2000-04-11 |
Family
ID=20412721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11271133A Pending JP2000102615A (ja) | 1998-09-25 | 1999-09-24 | 呼吸装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0988869A3 (ja) |
JP (1) | JP2000102615A (ja) |
SE (1) | SE9803261D0 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003079732A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-18 | Kyouto Biomedical Science:Kk | 呼吸・嚥下・咳機能補助システム |
JP2004512916A (ja) * | 2000-11-13 | 2004-04-30 | シーメンス メディカル ソリューションズ ユーエスエー インコーポレイテッド | ベンチレーションユニット情報を処理するシステムおよび方法 |
US7827987B2 (en) | 2005-06-17 | 2010-11-09 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Ball joint for providing flexibility to a gas delivery pathway |
US7849855B2 (en) | 2005-06-17 | 2010-12-14 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Gas exhaust system for a gas delivery mask |
US7900630B2 (en) | 2005-06-17 | 2011-03-08 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Gas delivery mask with flexible bellows |
US7975693B2 (en) | 2005-06-17 | 2011-07-12 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Adjustable gas delivery mask having a flexible gasket |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE0000205D0 (sv) * | 2000-01-25 | 2000-01-25 | Siemens Elema Ab | Ventilator |
US6482847B2 (en) | 2000-10-03 | 2002-11-19 | Hoffmann-La Roche Inc. | Amorphous form of cell cycle inhibitor having improved solubility and bioavailability |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4550726A (en) * | 1982-07-15 | 1985-11-05 | Mcewen James A | Method and apparatus for detection of breathing gas interruptions |
US4598279A (en) * | 1983-10-13 | 1986-07-01 | Trutek Research, Inc. | Pressure monitor |
DE4310855C2 (de) * | 1993-04-02 | 1995-04-27 | Josef Dr Klimm | Einrichtung zur Überwachung wenigstens einer Verbindung zwischen zwei Elementen eines medizinischen Schlauchleitungssystems |
ATE277660T1 (de) * | 1994-10-14 | 2004-10-15 | Bird Products Corp | Ausatmungsventil mit messwertaufnehmer für die ausatmungsströmung |
-
1998
- 1998-09-25 SE SE9803261A patent/SE9803261D0/xx unknown
-
1999
- 1999-08-17 EP EP99116228A patent/EP0988869A3/en not_active Withdrawn
- 1999-09-24 JP JP11271133A patent/JP2000102615A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0988869A3 (en) | 2000-12-13 |
EP0988869A2 (en) | 2000-03-29 |
SE9803261D0 (sv) | 1998-09-25 |
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