JP2000099381A - コンピュ―タ実行方法 - Google Patents

コンピュ―タ実行方法

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JP2000099381A
JP2000099381A JP11256258A JP25625899A JP2000099381A JP 2000099381 A JP2000099381 A JP 2000099381A JP 11256258 A JP11256258 A JP 11256258A JP 25625899 A JP25625899 A JP 25625899A JP 2000099381 A JP2000099381 A JP 2000099381A
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キース・シュウオルス
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/448Execution paradigms, e.g. implementations of programming paradigms
    • G06F9/4488Object-oriented
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザがシステムのプロパティを変更するの
を防ぐと共に、融通性を与える、表示するファイルを選
択するコンピュータ実行方法を提供する。 【解決手段】 CD−ROM204のネーム空間が照会
されると、オペレーティングシステムは、そのネーム空
間のルートディレクトリ208における「desktop.in
i」と呼ばれる起動ファイルをサーチする。起動ファイ
ルが見つかった場合は、「desktop.ini」においてクラ
スID202を捜す。そして、クラスIDを見つける
と、クラスIDを使用してそのクラスIDと同一のレジ
ストリキー304に対するレジストリ302をサーチす
る(404)。レジストリキーがダイナミックリンクラ
イブラリ306に関連する場合、Windows95(商標)
はDLL100をメモリにロードし(406)、そのコ
ードを実行に利用できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ実行方
法に係り、より詳細には、コンピュータ読み取り可能な
ドライブから読み出したファイルをコンピュータのモニ
タに表示するために選択するコンピュータ実行方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】仕事および個人の管理におけるコンピュ
ータの成功は、コンピュータの効率、適応性および管理
性に起因する。ディレクトリなどの標準的な機能は、ユ
ーザが、次々と増えていく多数のコンピュータのファイ
ルを編成する助けとなる。ファイルは、アプリケーショ
ンがインストールまたは実行される際に絶えず作成され
るが、ユーザにとって意味のあるものはこれらのファイ
ルのいくつかのみである。例えば、所与のアプリケーシ
ョンは、実行可能なファイル(以下、実行可能ファイル
という。)、複数のデータファイルおよび複数のプログ
ラムファイルを有する。このアプリケーションがインス
トールされると、これらのファイルすべてが同じディレ
クトリに格納される。寿命( lifetime )中に無数のフ
ァイルを蓄積するアプリケーションにおいては、ユーザ
がディレクトリへ通常にアクセスするだけでも多くの情
報が得られるため、ユーザに誤ったファイルまたはアプ
リケーションを不注意に選択させてしまう可能性があ
る。
【0003】この問題に対する1つの解決法は、例えば
「ファイル属性( File Attributes)」と呼ばれるMicr
osoft Windows(商標)のユーティリティ( utility)
を使用して、ユーザに関連しない非ユーザ関連ファイル
を「隠し( hidden )」としてタグ付けすることであ
る。Microsoft Windows(商標)の旧バージョンでは、
「隠し」と指定されたファイルは表示から自動的に除外
された。Microsoft Windows95(商標)(以下、Windo
ws95(商標)という。)などの後続バージョンでは、
ファイルを「隠し」とタグ付けしなければならず、「隠
し」ファイルを除外することをオペレーティングシステ
ムに明確に伝える必要がある。この追加ステップでは、
ユーザが表示オプション( Display Option )と呼ばれ
る別のMicrosoft Windows(商標)のユーティリティに
行き、「隠しファイル」を選択する必要がある。ディレ
クトリにアクセスする、すなわちその内容を表示するよ
う要求すると、通常のシステムコール( system call)
が各ファイルを読み出し、「隠し」属性でタグ付けされ
ていないファイルのみを表示する。しかしながら、この
解決方法は、この方法を実行するツール、すなわちファ
イル属性および表示オプションは、ユーザによって容易
にアクセスされ、操作されるために、データの保全性を
害する傾向があることが問題である。
【0004】また、別の解決法は、ファイル拡張子( f
ile extension )に基づいて非ユーザ関連ファイルを隠
すことである。ファイル拡張子は、ファイルの種類を区
別するために使用される。例えば、実行可能ファイルは
拡張子 .exeを有し、起動ファイルは拡張子 .iniを有
し、ユーザデータファイルは拡張子 .dtaを有すること
ができる。この解決法を実行するために、ユーザは表示
オプションのユーティリティに入り、ファイルが表示さ
れたときに除外するファイル拡張子を選択する。ディレ
クトリにアクセスすると、通常のシステムコールが各フ
ァイルおよびその属性を読み出し、表示オプションで除
外すると選択されていない拡張子を有するファイルのみ
を表示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、利用可
能なファイル拡張子の数は限られており、また、多数の
ファイル拡張子をエンドユーザが使用するために確保し
ておくことがしばしば望ましいために、Microsoft(商
標)のファイルのユーティリティを利用して特定のファ
イルを隠しているソフトウェア開発者は、隠しファイル
拡張子の使用を隠しとして表示オプションにすでにリス
トされているものに制限することに重圧( pressure )
を感じる可能性がある。また、このために、カスタマイ
ズされた拡張子を有する隠しファイルの作成が抑制され
る可能性がある。したがって、この解決方法も、「隠
し」属性の解決法に関して、表示オプションへのアクセ
スの容易さのために、データの保全性を害する傾向があ
るという問題がある。
【0006】結果として、ユーザがシステムのプロパテ
ィを変更する(override)のを防ぐと共に、ソフトウェ
ア開発者にカスタマイズされたファイル拡張子を使用す
るという融通性( flexibility)を与える、表示するフ
ァイルを選択する装置および方法が必要とされる。
【0007】本発明は、上記問題を解決するために鑑み
てなされたものであり、ユーザがシステムのプロパティ
を変更するのを防ぐと共に、ソフトウェア開発者にカス
タマイズされたファイル拡張子を使用するという融通性
を与えることができる表示するファイルを選択するため
のコンピュータ実行方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示するファ
イルを選択するために、通常のシステムコールの使用を
避け、代わりにネーム空間拡張子( namespace extensi
on)の概念を用いることによって、この必要性を検討す
る。
【0009】ネーム空間はフォルダおよび/またはファ
イルの集まりである。したがって、ハードドライブ、着
脱可能な媒体(以下、着脱可能媒体という。)ドライブ
およびディレクトリは、フォルダとファイルの集まりで
あるため、すべてネーム空間である。Microsoft(商
標)では、ネーム空間の内容についての照会( query)
が、通常のシステムコールによって、或いは、ネーム空
間拡張子を参照することによって満足され、照会結果
は、Microsoft Windowsエクスプローラ(商標)(以
下、エクスプローラ(商標)という。)に表示される。
これは、ユーザがファイルおよびフォルダを捜しあて、
開くことを可能にするツールである。通常のシステムコ
ールは、照会される特定のネーム空間の目次にアクセス
し、隠し属性または除外されている拡張子を有するいか
なるファイルをもフィルタリングしてそのネーム空間の
内容を表示する。一方、ネーム空間拡張子は、所定のネ
ーム空間の実際の内容以外のものを表示するために、通
常のシステムコールを遮るプログラムである。Windows
95(商標)では、こういった所定のネーム空間は、ハ
ードドライブのルートディレクトリおよび仮想ドライブ
に限定される。ネーム空間拡張子は、Windows95(商
標)オペレーティングシステムにより、これら所定のネ
ーム空間それぞれに対して作成され、ネーム空間に一意
である。
【0010】ネーム空間拡張子は、カスタムプログラム
( custom pregram )であるため、予め定義されている
隠しファイルのタイプを変更するユーザの能力は制限さ
れており、ソフトウェア開発者は、カスタムファイル拡
張子がシステムの予め定義されている拡張子に制限され
ないために、これらのカステムファイル拡張子を使用す
る融通性を有している。
【0011】ネーム空間拡張子は、オペレーティングシ
ステムがネーム空間の実際の内容以外のものをユーザに
表示することができるように、Windows95(商標)の
オペレーティングシステムにより現在使用されている。
例えば、エクスプローラ(商標)のごみ箱(商標)(re
cycle bin)のディレクトリは、ネーム空間拡張子によっ
て制御される。ごみ箱(商標)は、削除されたファイル
を含むネーム空間である。各ファイルの内容は元の削除
されたファイルと同じであるが、元のファイル名はファ
イル番号にとって代わる。さらに、ごみ箱(商標)は、
場所、サイズおよび元のファイル名に対するファイル番
号のクロスリファレンス( cross-reference)を含む、
削除ファイルについての統計データを維持する情報ファ
イルを有する。また、ごみ箱(商標)は、通常のシステ
ムコールを遮ると共に、ネーム空間拡張子において命令
を実行するのに必要な情報をコンピュータに提供する、
「desktop.ini」と呼ばれる起動ファイルを有する。
【0012】通常のシステムコールがそれぞれ番号付け
られたファイル、情報ファイルおよび起動ファイルを表
示する場合、ごみ箱(商標)のネーム空間拡張子は、コ
ンピュータに情報および起動ファイルを隠すと共に、そ
の元のファイル名で削除されたファイルをそれぞれ表示
するように命令する。しかし、削除されたファイルはそ
れぞれ、削除されたファイルの実際のデータ内容ではな
く、場所やサイズなどの元の削除されたファイルについ
ての情報を有する。(各ファイルについての情報は情報
ファイルから得られる。)例えば、C:\Documents\Fil
e1.txtに位置するFile1.txtと名前の付いたファイルが
ディレクトリから削除されると、システムは自動的にそ
れをごみ箱(商標)のディレクトリに捨てる。ディレク
トリC:\RECYCLEDの実際の内容は、並べられた形態の削
除されたファイルである1070.txt(番号自体は任意であ
る)と、元の場所(C:\Documents)、元のファイル名
(File1.txt)およびFile1.txtの他の属性等の情報を有
する情報ファイル「info.dat」と、起動ファイル「desk
top.ini」とを有する。しかし、ユーザが、エクスプロ
ーラ(商標)でそのネーム空間(またはディレクトリ)
をクリックすることによりごみ箱(商標)の内容を照会
する場合、ユーザはFile1.txtのみを見る。File1.txtを
ダブルクリックすることにより、ファイルに元来あった
データではなく、ファイルが削除された場所、サイズお
よびプロパティ等の、そのファイルについての様々な情
報的データが提供される。
【0013】上述したように使用されるネーム空間拡張
子は、現在ハードドライブまたは仮想ドライブの実際の
内容以外のものを表示するために使用される(すなわ
ち、ファイルのカスタム表示(custom view)を表示する
ために使用される)。本発明の一実施形態は、ネーム空
間拡張子を使用して、ファイルのカスタム表示を作成す
るのではなく、実際のファイルを選択することである。
例えば、ごみ箱(商標)のディレクトリを参照して、本
発明は、特定の期日後に削除された削除ファイルのみを
表示するためにネーム空間拡張子を使用する。上記例に
おいて、ファイル1070.txtが指定された期日の範囲内に
あるとすると、カスタマイズされたネーム空間拡張子が
作成されて1070.txtを表示すると共に、その期日の範囲
にはないファイルのいずれをも隠すことができる。さら
に、このファイルの内容は、情報ファイルによって提供
される統計データではなく、実際のデータ内容である。
本発明の別の態様は、ネーム空間拡張子を使用して、着
脱可能な( removable)媒体ドライブを含む任意のコン
ピュータ読み取り可能なドライブから、表示するファイ
ルを選択することである。したがって、例えば、アプリ
ケーションおよびそのファイルが外付けCD−ROMに
格納される場合には、ネーム空間拡張子を使用して、C
D−ROMから表示するファイルを選択することができ
る。
【0014】本発明の好ましい実施形態では、アプリケ
ーションのファイルは着脱可能媒体ドライブから読み込
まれ、コンピュータのモニタに表示するために選択され
る。この実施形態は、通常のシステムコールではなく、
カスタムプログラムであるネーム空間拡張子が、処理の
ために選択されるネーム空間の内容を決定するWindows
95(商標)を使用して実現される。着脱可能媒体ドラ
イブ等、アクセスされる任意のネーム空間について、Wi
ndows95(商標)は、レジストリキー( registry key
)を適切に参照する起動ファイルが検出された場合
に、通常のシステムコールを回避(bypass)する。次い
で、レジストリは、ダイナミックリンクライブラリ( d
ynamic-link library )を実行し、このダイナミックリ
ンクライブラリはファイルを選択してエクスプローラ
(商標)に表示する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態におい
て、コンピュータのアプリケーションは、着脱可能媒体
ドライブで作成されて、着脱可能媒体ドライブに格納さ
れたアプリケーションによって作成されたアプリケーシ
ョン関連ファイルは、コンピュータのモニタに表示する
ために選択される。着脱可能媒体ドライブにアクセスす
ると、本発明は通常のシステムコールを回避して、非ユ
ーザ関連ファイルをフィルタリングして、ユーザがアク
セス可能なファイルのみを表示する。本発明は、クラス
ID( class ID )と、クラスIDと同一のレジストリ
キーと、実行可能オブジェクト( executable objec
t)、インタフェースおよび方式( method )を含むダ
イナミックリンクライブラリとを有する起動ファイルを
作成することによって実現される。この起動ファイルは
「desktop.ini」と呼ばれ、着脱可能媒体ドライブに一
意に関連づけられると共に、該着脱可能媒体ドライブに
格納される。「desktop.ini」は、ハードドライブのコ
ンピュータのレジストリ中の同一番号(identical numb
er )に一致する一意の数字のクラスIDを有する。同
一番号はレジストリキーと呼ばれ、ファイルの選択およ
び表示の命令( instruction)を有するダイナミックリ
ンクライブラリをポイントする。本実施形態において、
Windows95(商標)は、ネーム空間が照会される際に
通常のシステムコールを行うか、あるいはそれを実行す
るためにネーム空間拡張子を適切に実行するかを判断す
るオペレーティングシステムである。照会の結果は、次
いでエクスプローラ(商標)に表示される。
【0016】図1はダイナミックリンクライブラリおよ
びインタフェースを有するネーム空間拡張子の説明図で
ある。図1において、ネーム空間拡張子は、他の実行可
能なルーチンを含む拡張子 .dllを有するファイルとし
て格納されている実行可能ルーチンであるダイナミック
リンクライブラリ(DLL)100と、ダイナミックリ
ンクライブラリによって実行され、すべての方式を定義
するインタフェース102,116と、ダイナミックリ
ンクライブラリの実行可能なオブジェクト( executabl
e object)104と、実行可能オブジェクト(OBJ)
によって実行され、すべての方式を定義するインタフェ
ース106,108,110,112,114とを有す
る。
【0017】ダイナミックリンクライブラリおよび実行
可能オブジェクトは、いずれもCOM(構成要素オブジ
ェクトモデリング( Component Object Modeling))オ
ブジェクト、すなわち予め定義されたインタフェースを
使用してソフトウェア構成要素を構築するためのMicros
oftの仕様である。すべてのオブジェクトは、少なくと
も1つのインタフェースを有し、各インタフェースは、
インタフェースによって定義された複数の方式、すなわ
ち機能( function )へのアクセスを提供することがで
きる。COMの前提は、COMオブジェクトが所与のイ
ンタフェースを実行し、そして、該インタフェースを介
してオブジェクトへのアクセスを提供するときはいつで
も、該オブジェクトのユーザは、インタフェースおよび
インタフェース内のすべての方式が支援され、定義され
た意味( semantics)を維持すると仮定することができ
ることである。
【0018】ダイナミックリンクライブラリは、IClass
Factory102のインタフェースおよびその方式を実行
するCOMオブジェクトである。ダイナミックリンクラ
イブラリの実行可能オブジェクトは、IShellFolder10
6、IPersistFolder108、IEnumlDList110およびI
ShellView112のインタフェース、並びに、これらの
方式それぞれを実行するCOMオブジェクトである。さ
らに、両方のCOMオブジェクトは、オブジェクトの割
り当てを管理する標準インタフェースであるIUnknown1
14,116を実行する。IUnknownは、COMオブジェ
クトすべてによって実行され、COMオブジェクトのす
べてのインタフェースは、Iunknownのインタフェースに
基づいている。
【0019】図2は起動ファイルの処理の説明図であ
る。図2の起動ファイルは、ネーム空間のルートディレ
クトリに作成されて、そこに格納される。例えば、該ネ
ーム空間がCD−ROM204である場合、起動ファイ
ルはCD−ROMのルートディレクトリ208にインス
トール(206)されなければならない。例えば、該ネ
ーム空間がコンピュータのハードドライブ210のディ
レクトリである場合、「アプリケーション( APPLICATI
ON)」、次いで起動ファイルが、そのディレクトリ21
4にインストール(212)されなければならない。好
ましい実施形態のように、ネーム空間が着脱可能媒体ド
ライブである場合、起動ファイルはすべてのサブディレ
クトリの外にインストールされる。好ましい実施形態で
は、起動ファイルは、「desktop.ini」200と呼ば
れ、他の情報に加えてクラスID( CLSID)202と呼
ばれる一意の識別子を有する。
【0020】図3はレジストリキーの処理の説明図であ
る。図3に示すように、起動ファイル200のクラスI
D202は、コンピュータのハードドライブのレジスト
リ( RWGISTRY )302に登録(300)される。レジ
ストリは複数のユーザのシステム、アプリケーションお
よびハードウェア装置を構成するために必要な情報を格
納するのに使用される、Windows95(商標)の中央階
層(central hierarchical)のデータベースである。好
ましい実施形態では、システムのクラスIDキーはすべ
て、コンピュータのメインハードドライブのディレクト
リMyComputer\HKEY#CLASSES#ROOT\CLSIDに格納され
る。このディレクトリは、特にクラスID304のリス
トおよびそれらに対応するダイナミックリンクライブラ
リ306を保持する。
【0021】図4はダイナミックリンクライブラリの処
理に対する起動ファイルの全体図である。図4に示すよ
うに、CD−ROM204等のネーム空間が照会される
と、オペレーティングシステムは、まず、そのネーム空
間のルートディレクトリ208における「desktop.in
i」と呼ばれる起動ファイルをサーチする。起動ファイ
ルを見つけられない場合、オペレーティングシステムは
通常のシステムコールを使用してファイルをエクスプロ
ーラ(商標)に表示する。起動ファイルが見付かった場
合は、「desktop.ini」においてクラスID202を捜
す。そして、クラスIDを見つけた場合、クラスIDを
使用してそのクラスIDと同一のレジストリキー304
に対するレジストリ302をサーチする(404)。レ
ジストリキーがダイナミックリンクライブラリ306に
関連する場合、Windows95(商標)はDLL100を
メモリにロードし(406)、そのコードを実行に利用
できるようにする。
【0022】図5はダイナミックリンクライブラリ、そ
のインタフェースおよび方式の説明図である。また、図
6はダイナミックリンクライブラリの実行可能オブジェ
クト、そのインタフェースおよび方式の説明図である。
図5および図6は、DLLが一旦メモリにロードされた
場合、オペレーティングシステムがどのようにネーム空
間拡張子を処理するかを示す。図5において、Windows
95(商標)はDLL100によって実行されるIClass
Factory102のCreateInstance方式500を呼び出
し、クラスID(起動ファイルから得られた)をこの方
式に渡す。CreateInstance方式は、クラスIDの実行可
能オブジェクトをサーチし、そのクラスIDの実行可能
オブジェクト104に戻す( return)(502)。次
にWindows95(商標)は、その実行可能オブジェクト
をメモリにロードする。
【0023】図6において、Windows95(商標)は実
行可能オブジェクトのIunknown114のAddRef方式50
4を呼び出して、実行可能オブジェクトの使用をオペレ
ーティングシステムに割り当てる。次いで、QueryInter
face方式506が呼び出されて、適切なネーム空間拡張
子のインタフェース、すなわちIShellFolder106、IP
ersistFolder108、IEnumlDList110およびIShellV
iew112が実行可能オブジェクトによって実行されて
いるかどうかを判断する。実行可能オブジェクトがこれ
らのインタフェースを実行する場合、QueryInterfaceは
Windows95(商標)がインタフェースを捜してロード
するために使用するポインタをこれらのインタフェース
に戻す。そして、Windows95(商標)はIPersistFolde
r108のInilialize方式508およびIShellFolder1
06のInilialize方式510を呼び出し、続いてIShell
Folder106のEnumObjects方式512を呼び出す。Enu
mObjects方式は、IenumlDList110に戻り(51
4)、ネーム空間処理をこのインタフェースに委任す
る。次いでWindows95(商標)は、IEnumlDList110
のNext方式520を呼び出し、この方式によりファイル
についてのネーム空間204を読み出し(518)、フ
ァイルをユーザに表示すべきかどうかを判断する。Next
方式520は、これらのファイルおよびネーム空間内で
使用されたファイルのIDを返す(518)。IDはIS
hellFolder106のGetDisplayName方式524に渡され
(522)、IEnumlDList110からフォルダまたはフ
ァイルの名称に対応するストリング( string )を検索
する。ストリングがファイルに対応する場合、ストリン
グは照会されたネーム空間に対するメモリ550にキャ
ッシュ(cache)される(526(a))。ストリングが
フォルダに対応する場合には、ストリングはエクスプロ
ーラ(商標)のウィンドウ( Window )530のツリー
表示528(左の一画)に戻る(526(b))。ID
はまた、IShellFolder106のGetAttributeOf方式53
4に渡り(532)、ファイルの属性、例えば、それが
書き込み可能か、削除可能かまたは隠しファイルである
かを検索する。これらの属性はメモリ550にキャッシ
ュされ(536)、対応するファイルと共に格納され
る。このプロセスは、Next方式520が、読み出すフォ
ルダまたはファイルがもうないことを示すエラーコード
を返すまで繰り返される。
【0024】フォルダおよびファイルがツリー表示に並
べられた後、エクスプローラ(商標)はIShellFolder1
06のCreateViewObject方式538を呼び出して、エク
スプローラ(商標)のウィンドウ530の一覧表示54
0(右の一画)を作成する。CreateViewObject方式53
8は、照会されたネーム空間からのデータをウィンドウ
の右の一画に表示する責任があるIShellViewインタフェ
ース112を作成する。CreateViewObjectは、現行のネ
ーム空間の操作( handle )をIShellView112に渡す
(542)。次にIShellView112は、ネーム空間のメ
モリにキャッシュされたファイルについてIShellFolder
を検索し(544)、Next方式のロジックと同様のロジ
ックを使用して、ファイルを表示すべきかどうかを判断
する。ファイルがIShellViewによってフィルタリングさ
れていない場合には、ファイルは一覧表示に戻る(54
6)。このプロセスは、ネーム空間のメモリ550から
読み出すファイルがなくなるまで繰り返される。すべて
のフォルダおよびファイルが照会されたネーム空間につ
いて読み出され、および/または表示されると、Window
s95(商標)は、オブジェクトのIUnknown114のRel
ease方式548を呼び出し、オブジェクトを解放する。
【0025】本明細書において本発明の例示的な実施形
態を詳細に説明してきたが、かかる実施形態はすべてを
網羅するものではない。さらに、例示した実施形態の変
更例がある、また将来ある場合があり、添付の特許請求
の範囲はかかる変更例を包括することを意味するもので
ある。
【0026】なお、図1〜6において参照符号に付けら
れた名称は、全て大文字で記載している。
【0027】以下に本発明の実施の形態を要約する。
【0028】1.ユーザがネーム空間にアクセスする際
に、処理のために、前記ネーム空間(204,210)
に記憶されているいずれのファイルを選択するかを判断
するコンピュータ実行方法であって、 a. 前記ネーム空間のルートディレクトリ(208,
214)に、一意のクラスID(202)を有する起動
ファイル(200)を作成する作成ステップと、 b. i.ダイナミックリンクライブラリ(100)
と、A)前記ネーム空間に記憶されているファイルを読
み出し、B)処理のために前記ファイルのうちの所定の
ファイルを選択するためのプログラムコードを有する実
行可能オブジェクト(104)と、備えたネーム空間拡
張子を作成してコンピュータのハードドライブに記憶す
る記憶ステップと、 c.前記コンピュータのハードドライブに記憶されたレ
ジストリ(302)に、i.前記一意のクラスIDと関
連づけられ、ii.ネーム空間拡張子と関連づけられた
レジストリキー(304)を作成する作成ステップと、 d.前記起動ファイルが前記ネーム空間に対するオペレ
ーティングシステムの呼び出しを遮断し、前記レジスト
リキーにアクセスするために前記一意のクラスIDを使
用するアクセスステップと、 e.前記ダイナミックリンクライブラリを呼び出し、前
記レジストリキーがアクセスされる際に前記実行可能オ
ブジェクトを実行する実行ステップとを備えたコンピュ
ータ実行方法。
【0029】2.コンピュータのモニタに表示するため
に、前記ファイルのうち、前記所定のファイルを処理す
るステップを備えた上記1記載のコンピュータ実行方
法。
【0030】3.前記ネーム空間拡張子は、コンピュー
タ読み取り可能で着脱可能な媒体に記憶されたプログラ
ムコードによって作成される上記1記載のコンピュータ
実行方法。
【0031】4.前記ネーム空間(204,210)
は、コンピュータ読み取り可能で着脱可能な媒体に記憶
される上記1記載のコンピュータ実行方法。
【0032】5.コンピュータ読み取り可能で着脱可能
な媒体であって、 a.そこに記憶されたファイルと、 b.コンピュータのハードドライブに記憶され、前記着
脱可能な媒体に記憶された前記ファイルの選択されたも
のをユーザに表示させるためにオペレーティングシステ
ムをネーム空間拡張子にアクセスさせるレジストリキー
(304)を参照する一意のクラスID(202)を有
する起動ファイル(200)と、を備えるコンピュータ
読み取り可能で着脱可能な媒体。
【0033】6.コンピュータ読み取り可能で着脱可能
な媒体を備え、ユーザがネーム空間にアクセスする際
に、処理のために、前記ネーム空間(204,210)
に記憶されているいずれのファイルを選択するかを判断
するファイル選択装置であって、前記コンピュータ読み
取り可能で着脱可能な媒体は、 a.前記ネーム空間に記憶されている前記ファイルの選
択されたものをユーザに表示させるネーム空間拡張子で
あって、 i.ダイナミックリンクライブラリ(100)と、 ii.実行可能オブジェクト(104)と、 iii.前記ダイナミックリンクライブラリおよび前記
実行可能オブジェクトのすべてのインタフェース(10
2,116,108,112,106,110,11
4)および方式(500,508,538,534,5
24,512,510,520,548,506,50
4)とを有するネーム空間拡張子と、 b.ユーザが前記ネーム空間にアクセスする際にオペレ
ーティングシステムをネーム空間拡張子にアクセスさせ
るレジストリキー(304)を参照する一意のクラスI
D(202)を有する起動ファイル(200)と、 c.前記レジストリキーをコンピュータのハードドライ
ブに記憶されたレジストリ(302)に書き込むプログ
ラムコードと、 d.前記ネーム空間拡張子を前記コンピュータのハード
ドライブにインストールするプログラムコードとを備え
るファイル選択装置。
【0034】7.コンピュータのモニタに表示するため
に、前記ファイルのうち前記所定のファイルを処理する
ことを備える上記6記載のファイル選択装置。
【0035】8.前記着脱可能な媒体は、そこに記憶さ
れた前記レジストリキー(304)をさらに備える上記
6記載のファイル選択装置。
【0036】9.前記着脱可能な媒体は、前記ネーム空
間(204,210)をさらに備える上記6記載のファ
イル選択装置。
【0037】10.前記着脱可能な媒体は、 a.前記ネーム空間(204,210)を作成させるプ
ログラムコードと、 b.前記起動ファイル(200)を前記ネーム空間のル
ートディレクトリ(208,214)に書き込むプログ
ラムコードとをさらに備える上記6記載のファイル選択
装置。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザがシステムのプ
ロパティを変更するのを防ぐと共に、ソフトウェア開発
者にカスタマイズされたファイル拡張子を使用するとい
う融通性を与える、表示するファイルを選択するコンピ
ュータ実行方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダイナミックリンクライブラリおよびインタフ
ェースを有するネーム空間拡張子オブジェクトの説明図
である。
【図2】起動ファイルの処理の説明図である。
【図3】レジストリキーの処理の説明図である。
【図4】ダイナミックリンクライブラリ処理に対する起
動ファイルの全体図である。
【図5】ダイナミックリンクライブラリ、そのインタフ
ェースおよび方式の説明図である。
【図6】ダイナミックリンクライブラリの実行可能オブ
ジェクト、そのインタフェースおよび方式の説明図であ
る。
【符号の説明】
100 ダイナミックリンクライブラリ 104 実行可能オブジェクト 200 起動ファイル 202 クラスID 204,210 ネーム空間 208,214 ルートディレクトリ 302 レジストリ 304 レジストリキー 102,116,108,112,106,110,1
14 インタフェース 500,508,538,534,524,512,5
10,520,548,506,504 方式

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザがネーム空間にアクセスする際に、
    処理のために、前記ネーム空間(204,210)に記
    憶されているいずれのファイルを選択するかを判断する
    コンピュータ実行方法であって、 a. 前記ネーム空間のルートディレクトリ(208,
    214)に、一意のクラスID(202)を有する起動
    ファイル(200)を作成する作成ステップと、 b. i.ダイナミックリンクライブラリ(100)
    と、A)前記ネーム空間に記憶されているファイルを読
    み出し、B)処理のために前記ファイルのうちの所定の
    ファイルを選択するためのプログラムコードを有する実
    行可能オブジェクト(104)と、備えたネーム空間拡
    張子を作成してコンピュータのハードドライブに記憶す
    る記憶ステップと、 c.前記コンピュータのハードドライブに記憶されたレ
    ジストリ(302)に、i.前記一意のクラスIDと関
    連づけられ、ii.ネーム空間拡張子と関連づけられた
    レジストリキー(304)を作成する作成ステップと、 d.前記起動ファイルが前記ネーム空間に対するオペレ
    ーティングシステムの呼び出しを遮断し、前記レジスト
    リキーにアクセスするために前記一意のクラスIDを使
    用するアクセスステップと、 e.前記ダイナミックリンクライブラリを呼び出し、前
    記レジストリキーがアクセスされる際に前記実行可能オ
    ブジェクトを実行する実行ステップとを備えたことを特
    徴とするコンピュータ実行方法
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