JP2000080508A - ランバーサポート付き上衣 - Google Patents
ランバーサポート付き上衣Info
- Publication number
- JP2000080508A JP2000080508A JP10287209A JP28720998A JP2000080508A JP 2000080508 A JP2000080508 A JP 2000080508A JP 10287209 A JP10287209 A JP 10287209A JP 28720998 A JP28720998 A JP 28720998A JP 2000080508 A JP2000080508 A JP 2000080508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion body
- lumbar support
- upper garment
- cushion
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Outer Garments And Coats (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ランバーサポート付き上衣の後身頃の内側に
設けるクッション体の上下位置を調節可能として、ラン
バーサポートとして必要な位置、すなわち着座時の腰椎
部分と椅子の背当ての間に位置するようにする。 【構成】 上衣の後身頃の内側に、ランバーサポートと
なるクッション体を吊り下げ帯で上衣の肩布から吊り下
げて設け、該吊り下げ帯の吊り下げ長さを調節可能とし
て、該クッション体の上下位置を調節可能とする。
設けるクッション体の上下位置を調節可能として、ラン
バーサポートとして必要な位置、すなわち着座時の腰椎
部分と椅子の背当ての間に位置するようにする。 【構成】 上衣の後身頃の内側に、ランバーサポートと
なるクッション体を吊り下げ帯で上衣の肩布から吊り下
げて設け、該吊り下げ帯の吊り下げ長さを調節可能とし
て、該クッション体の上下位置を調節可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は着座時に人体の腰椎部分
と椅子の背当ての間に位置する支持クッション体である
ランバーサポートに関し、上衣にクッション体を位置調
節可能に設けたランバーサポート付き上衣に関するもの
である。
と椅子の背当ての間に位置する支持クッション体である
ランバーサポートに関し、上衣にクッション体を位置調
節可能に設けたランバーサポート付き上衣に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】着座時に腰椎部分を支持クッション体で
支持すると疲労の軽減が可能で、腰椎部分支持具はラン
バーサポートとして知られている。これらのランバーサ
ポートは椅子の背当てに設けるか、独立した支持クッシ
ョン体を椅子の背当てに当てるものが多い。ランバーサ
ポートの支持クッション体にベルトを付けて人体の腰廻
りに直接装着することも行われている。さらに防護目的
等で上衣の背部にクッション体を設けることも行われて
いる。
支持すると疲労の軽減が可能で、腰椎部分支持具はラン
バーサポートとして知られている。これらのランバーサ
ポートは椅子の背当てに設けるか、独立した支持クッシ
ョン体を椅子の背当てに当てるものが多い。ランバーサ
ポートの支持クッション体にベルトを付けて人体の腰廻
りに直接装着することも行われている。さらに防護目的
等で上衣の背部にクッション体を設けることも行われて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上衣にクッション体を
設ける場合、クッション体を上衣に逢着したり、上衣に
設けたポケット状の袋にクッション体を収容するので上
衣とクッション体の位置関係が固定的であり、上衣を着
用する人の背の高さによっては、着座時にクッション体
が腰椎部分と椅子の背当ての間に位置するとは限らず、
クッション体をランバーサポートとして利用しようとす
る場合には具合が悪い。
設ける場合、クッション体を上衣に逢着したり、上衣に
設けたポケット状の袋にクッション体を収容するので上
衣とクッション体の位置関係が固定的であり、上衣を着
用する人の背の高さによっては、着座時にクッション体
が腰椎部分と椅子の背当ての間に位置するとは限らず、
クッション体をランバーサポートとして利用しようとす
る場合には具合が悪い。
【0004】
【課題を解決するための手段】上衣の後身頃の内側にク
ッション体を吊り下げ帯で上衣の肩布から吊り下げて設
け、その吊り下げ帯の長さを調節可能とする。
ッション体を吊り下げ帯で上衣の肩布から吊り下げて設
け、その吊り下げ帯の長さを調節可能とする。
【0005】さらに、クッション体の吊り下げ帯の前端
を前身頃側に延長し、長さ調節を上衣を着用したまま前
身頃側から出来るようにする。
を前身頃側に延長し、長さ調節を上衣を着用したまま前
身頃側から出来るようにする。
【0006】そしてさらに、上衣の後身頃内側のクッシ
ョン体を空気袋とし、使用しないときにはクッション体
から空気を抜いて偏平状となるようにする。
ョン体を空気袋とし、使用しないときにはクッション体
から空気を抜いて偏平状となるようにする。
【0007】
【作用】上衣の後身頃の内側に設けるクッション体の吊
り下げ帯の長さを調節出来るので、クッション体の上下
位置が調節可能となり、ランバーサポートとして必要な
位置、すなわち着座時の腰椎部分と椅子の背当ての間に
位置するようにクッション体の位置調節ができる。さら
に、クッション体の吊り下げ帯の前端を肩布を通して前
身頃側に延長しておけば、吊り下げ帯の長さ調節を上衣
を着用したまま前身頃側から出来る。
り下げ帯の長さを調節出来るので、クッション体の上下
位置が調節可能となり、ランバーサポートとして必要な
位置、すなわち着座時の腰椎部分と椅子の背当ての間に
位置するようにクッション体の位置調節ができる。さら
に、クッション体の吊り下げ帯の前端を肩布を通して前
身頃側に延長しておけば、吊り下げ帯の長さ調節を上衣
を着用したまま前身頃側から出来る。
【0008】クッション体は肩布から吊り下げられてい
るので、後身頃の腰椎部分にはクッション体の取り付け
部や固定ベルト、収納袋の必要がなく、後身頃の構造は
通常の上衣と変わらず、クッション体の重量が後身頃の
布に加わることもない。クッション体の重量は肩布から
衣服の肩部に係るが、上衣の肩部は肩と直接接触してい
るので多少の重量負荷が加わっても上衣の生地が伸びた
りすることもない。
るので、後身頃の腰椎部分にはクッション体の取り付け
部や固定ベルト、収納袋の必要がなく、後身頃の構造は
通常の上衣と変わらず、クッション体の重量が後身頃の
布に加わることもない。クッション体の重量は肩布から
衣服の肩部に係るが、上衣の肩部は肩と直接接触してい
るので多少の重量負荷が加わっても上衣の生地が伸びた
りすることもない。
【0009】さらに、肩布から吊り下げられるクッショ
ン体を空気袋としておけば、軽量なクッション体を得ら
れるだけでなく、使用しないときにはクッション体から
空気を抜いて偏平状に出来るので、上衣の後身頃側、特
に腰椎部が大きく出っ張ることはなくスッキリした外形
となる。
ン体を空気袋としておけば、軽量なクッション体を得ら
れるだけでなく、使用しないときにはクッション体から
空気を抜いて偏平状に出来るので、上衣の後身頃側、特
に腰椎部が大きく出っ張ることはなくスッキリした外形
となる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例による上衣の一部を開
いた正面図で、上衣の後身頃1の内側に、ランバーサポ
ートとなるクッション体2が、吊り下げ帯3で肩布4か
ら吊り下げて設けられる。吊り下げ帯は左右二本の構成
であり、下端はクッション体に固定され、上端は肩布と
逢着固定されている。さらに吊り下げ帯はバックル形式
の長さ調節具5を有し吊り下げ長さが任意に調節可能で
ある。
いた正面図で、上衣の後身頃1の内側に、ランバーサポ
ートとなるクッション体2が、吊り下げ帯3で肩布4か
ら吊り下げて設けられる。吊り下げ帯は左右二本の構成
であり、下端はクッション体に固定され、上端は肩布と
逢着固定されている。さらに吊り下げ帯はバックル形式
の長さ調節具5を有し吊り下げ長さが任意に調節可能で
ある。
【0011】上衣の後身頃内側のクッション体は吊り下
げ帯で肩布から吊り下げて設けられるので、後身頃にク
ッション体の重量が加わることはなく、クッション体用
の収納袋等を設ける必要もない。吊り下げ帯の長さが調
節可能であるので、クッション体の上下位置が任意に調
節可能で、ランバーサポートとしての適宜な位置にクッ
ション体を位置させることができる。
げ帯で肩布から吊り下げて設けられるので、後身頃にク
ッション体の重量が加わることはなく、クッション体用
の収納袋等を設ける必要もない。吊り下げ帯の長さが調
節可能であるので、クッション体の上下位置が任意に調
節可能で、ランバーサポートとしての適宜な位置にクッ
ション体を位置させることができる。
【0012】図2は本発明の別の実施例による上衣の一
部を開いた正面図で、上衣の後身頃1の内側に、ランバ
ーサポートとなるクッション体2が、吊り下げ帯3で肩
布4から吊り下げて設けられる。吊り下げ帯は左右二本
の構成で肩布のトンネル部6を通して前身頃側に延長し
ており、ストッパ形式の長さ調節具7を有し、クッショ
ン体の吊り下げ長さが調節可能である。
部を開いた正面図で、上衣の後身頃1の内側に、ランバ
ーサポートとなるクッション体2が、吊り下げ帯3で肩
布4から吊り下げて設けられる。吊り下げ帯は左右二本
の構成で肩布のトンネル部6を通して前身頃側に延長し
ており、ストッパ形式の長さ調節具7を有し、クッショ
ン体の吊り下げ長さが調節可能である。
【0013】クッション体の吊り下げ帯は肩布のトンネ
ル部を通して前身頃側に延長しているので、上衣を着用
したまま前身頃側からクッション体の吊り下げ長さが調
節可能である。肩布のトンネル部は肩布部の二枚の生地
を単に縦に逢着するだけでよく、その中を吊り下げ帯が
自由に挿通し、吊り下げ帯の前端はトンネル部から前身
頃側の外へ出ている。吊り下げ帯の前端に吊り下げ帯に
任意に固定できるストッパ形式の長さ調節具を設けれ
ば、吊り下げ帯の吊り下げ長さを任意に調節出来るが、
吊り下げ帯の前端に結び目を造るようにすれば、別体と
しての長さ調節具は必要ない。
ル部を通して前身頃側に延長しているので、上衣を着用
したまま前身頃側からクッション体の吊り下げ長さが調
節可能である。肩布のトンネル部は肩布部の二枚の生地
を単に縦に逢着するだけでよく、その中を吊り下げ帯が
自由に挿通し、吊り下げ帯の前端はトンネル部から前身
頃側の外へ出ている。吊り下げ帯の前端に吊り下げ帯に
任意に固定できるストッパ形式の長さ調節具を設けれ
ば、吊り下げ帯の吊り下げ長さを任意に調節出来るが、
吊り下げ帯の前端に結び目を造るようにすれば、別体と
しての長さ調節具は必要ない。
【0014】図3は本発明の実施例によるクッション体
と吊り下げ帯を示す正面図で、クッション体2は、上側
に吊り下げ帯3の固定された空気袋で空気注入口8を有
している。ランバーサポートとして使用するときは、空
気注入口より空気を注入してクッション体の空気袋を膨
張させるが、使用しないときにはクッション体の空気袋
は空気が抜けた偏平状となる。
と吊り下げ帯を示す正面図で、クッション体2は、上側
に吊り下げ帯3の固定された空気袋で空気注入口8を有
している。ランバーサポートとして使用するときは、空
気注入口より空気を注入してクッション体の空気袋を膨
張させるが、使用しないときにはクッション体の空気袋
は空気が抜けた偏平状となる。
【0015】肩布から吊り下げられるクッション体を軽
量な空気袋としておけば、肩布にかかる重量が少なく、
使用しないときにはクッション体から空気を抜いて偏平
状に出来るの。空気袋によるクッション体はランバーサ
ポートとしての使用時には必要とする十分な形状である
が、不使用時には重量、容積とも小さく特に腰椎部が大
きく出っ張ることはない。
量な空気袋としておけば、肩布にかかる重量が少なく、
使用しないときにはクッション体から空気を抜いて偏平
状に出来るの。空気袋によるクッション体はランバーサ
ポートとしての使用時には必要とする十分な形状である
が、不使用時には重量、容積とも小さく特に腰椎部が大
きく出っ張ることはない。
【0016】図4は本発明の実施例によるクッション体
と吊り下げ帯を示す右側面図で、図4Aは空気袋による
クッション体2の空気袋を膨張させた状態の右側面図
で、図4Bは空気袋によるクッション体2の空気袋の空
気が抜けて偏平状になった状態の右側面図である。
と吊り下げ帯を示す右側面図で、図4Aは空気袋による
クッション体2の空気袋を膨張させた状態の右側面図
で、図4Bは空気袋によるクッション体2の空気袋の空
気が抜けて偏平状になった状態の右側面図である。
【0017】空気袋によるクッション体は、空気注入口
8を通して空気の注入排出が自在であるので、膨張させ
ればランバーサポートとして十分な厚みを確保でき、空
気を抜けば偏平状となる。
8を通して空気の注入排出が自在であるので、膨張させ
ればランバーサポートとして十分な厚みを確保でき、空
気を抜けば偏平状となる。
【0018】
【発明の効果】ランバーサポートとなるクッション体
は、吊り下げ長さを調節出来る吊り下げ帯で肩布から吊
り下げられているので、後身頃にはクッション体の取り
付け部や固定ベルト、収納袋の必要がなく、後身頃の構
造は通常の上衣と変わらず、クッション体の重量が後身
頃の布に加わることもない。
は、吊り下げ長さを調節出来る吊り下げ帯で肩布から吊
り下げられているので、後身頃にはクッション体の取り
付け部や固定ベルト、収納袋の必要がなく、後身頃の構
造は通常の上衣と変わらず、クッション体の重量が後身
頃の布に加わることもない。
【図1】本発明の実施例による上衣の一部を開いた正面
図である。
図である。
【図2】本発明の別の実施例による上衣の一部を開いた
正面図である。
正面図である。
【図3】本発明の実施例によるクッション体と吊り下げ
帯を示す正面図である。
帯を示す正面図である。
【図4】本発明の実施例によるクッション体と吊り下げ
帯を示す右側面図である。
帯を示す右側面図である。
1、上衣の後身頃 2、クッション体 3、吊り下げ帯 4、肩布 5、長さ調節具 6、トンネル部 7、長さ調節具 8、空気注入口
Claims (3)
- 【請求項1】 上衣の後身頃の内側に、クッション体を
吊り下げ帯で上衣の肩布から吊り下げて設け、該吊り下
げ帯の吊り下げ長さを調節可能として、該クッション体
の上下位置を調節可能としたランバーサポート付き上衣 - 【請求項2】 上衣の後身頃の内側に設けるクッション
体の、クッション体を吊り下げる吊り下げ帯の前端を肩
布を通して前身頃側に延長し、吊り下げ帯の吊り下げ長
さの調節を、上衣を着用したまま前身頃側から出来る請
求項1記載のランバーサポート付き上衣 - 【請求項3】 上衣の後身頃の内側に設けるクッション
体を空気袋とし、使用しないときにクッション体は空気
が抜けた偏平状となる請求項1記載のランバーサポート
付き上衣
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10287209A JP2000080508A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | ランバーサポート付き上衣 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10287209A JP2000080508A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | ランバーサポート付き上衣 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000080508A true JP2000080508A (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=17714476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10287209A Withdrawn JP2000080508A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | ランバーサポート付き上衣 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000080508A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014163313A1 (ko) * | 2013-04-04 | 2014-10-09 | Choi You Dal | 멜빵도르래장식을 포함하는 상의 |
-
1998
- 1998-09-01 JP JP10287209A patent/JP2000080508A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014163313A1 (ko) * | 2013-04-04 | 2014-10-09 | Choi You Dal | 멜빵도르래장식을 포함하는 상의 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR950010706B1 (ko) | 등받이가 내장된 상의 | |
US5020709A (en) | Convertible child carrier | |
US9241582B2 (en) | Baby and toddler carrier | |
US4923247A (en) | Cushion with message slot | |
CN105377085B (zh) | 儿童载具 | |
US8726421B2 (en) | Apparel with inflatable neck cushion | |
KR100406088B1 (ko) | 절첩식 의자 | |
US3136311A (en) | Patient support garment | |
US6938958B2 (en) | Adjustable head support | |
JPH04502721A (ja) | 睡眠マスク及び支持枕 | |
US6122784A (en) | Travel headrest | |
EP3032976B1 (en) | Functional article of clothing | |
CN108402756A (zh) | 对垫的改进及与垫相关的改进 | |
ITPD940215A1 (it) | Cuscino per supportare la zona lombare di una persona che e' seduta su una sedia. | |
US6082826A (en) | Patient support system | |
CN116568169A (zh) | 用于直坐睡眠的衣物 | |
US10259363B2 (en) | Body support system | |
WO2017061931A1 (en) | A head support comprising an inflatable pillow, a collar and a scarf | |
JP2000080508A (ja) | ランバーサポート付き上衣 | |
AU2013100263A4 (en) | Jet Set Sleeper Neck, Head and Arms Support Travel Pillow | |
CN217364750U (zh) | 一种保暖舒适的护颈上衣 | |
US4484572A (en) | Position securing device | |
JPH1143099A (ja) | 航空機内用ハンモック型足吊具 | |
JP3079009U (ja) | 腰 枕 | |
WO2024177579A1 (en) | Neck pillow with concave support |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051101 |