JP2000077755A - 高出力変換効率を有する長波長帯域向きの光ファイバ増幅器 - Google Patents
高出力変換効率を有する長波長帯域向きの光ファイバ増幅器Info
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Abstract
イバ増幅器を提供する。 【解決手段】 本発明による光ファイバ増幅器は、励起
光源が提供される第1光ファイバ部分と、該第1光ファ
イバ部分に接続され、励起光源が提供されない第2光フ
ァイバ部分と、自発放出光を該第2光ファイバ部分に対
する二次励起光源として用いるための再用手段とを備え
てなる。
Description
関するものであり、特に、自然放出光を二次励起光源と
して用いることにより高出力変換効率を有する長波長帯
域(1570nm〜1610nm)の光ファイバ増幅器に
関する。
tiplexed:WDM)伝送システムにおいて、広帯域で平
坦化した利得を有するエルビウムドープファイバ増幅器
(Erbium Doped Fiber Amplifier:EDFA)及び従来の
EDFAでは実現が困難であった長波長帯域でも動作可
能な光増幅器の研究開発が重要な技術的関心事項の一つ
となっている。このため、増幅光ファイバに新規物質、
例えば、亜テルル酸塩基材(tellurite based)を使用し
長波長帯域でも動作可能な光ファイバ増幅器の研究開発
が進められているが、例えば、該亜テルル酸塩基材を光
ファイバ増幅器に使用すると、長波長帯域の光ファイバ
増幅器の要件を満たすことはできるが、その利得スペク
トルが不均一となり、しかも、この問題を解決するため
の関連技術分野の技術水準が追いついていないことから
実用化が困難となっている。
のシリカ基材がEDFAに用いられており、従来の増幅
帯域(1530nm〜1560nm:C−バンド)とは異
なる帯域で利得を得るための研究や、EDF内で30〜
40%程度の密度反転を誘導する適宜のシステム構成に
より1570nm〜1610nm(L−バンド)の長波長
帯域でも光増幅が可能となるような研究も進められてい
る。多少複雑な構成となるが、このようなC−バンド及
びL−バンド増幅器を並列に配置してEDFAにシリカ
基材を用いることにより、このEDFAが将来の大容量
WDM伝送システムに対して80nm以上の広い利得帯
域を有することが可能となる。しかしながら、L−バン
ドの光ファイバ増幅器はEDF部を長くしなければなら
ず、また、そのために高出力ポンプ(励起光源)を必要
とし、更には出力変換効率の低下を引き起こすという改
善点を持つ。
に本発明は、比較的長波長帯域における高出力変換効率
の光増幅が可能な光ファイバ増幅器の提供を目的として
いる
本発明は、励起光の提供を受ける第1光ファイバ部分
と、この第1光ファイバ部分に接続され、励起光の提供
を受けない第2光ファイバ部分と、第1光ファイバ部分
による自然放出光を第2光ファイバ部分の励起用に用い
る再用手段と、を備える光ファイバ増幅器を提供する。
2光ファイバ部分との間に挿入された波長分割多重結合
器と、該波長分割多重結合器に接続されて励起光を提供
する励起光源と、を備えたものにするとよい。また、第
1及び第2光ファイバ部分にはそれぞれエルビウムドー
プ光ファイバが使用され、該エルビウムドープ光ファイ
バはL−バンドで利得を示すように長さ調整されている
ことが望ましい。
第2光ファイバ部分の前後に位置し光信号の進行方向を
一方向に誘導する光アイソレーターを備えるようにして
もよい。
め、入力端から出力端へ縦列接続される2つの増幅光フ
ァイバを備えたL−バンド用の光ファイバ増幅器におい
て、2つの増幅光ファイバの間に光カップラを挿入し、
該光カップラから励起光源による励起光を提供するよう
にした光ファイバ増幅器を提供する。
幅光ファイバへ励起光を提供する前方向励起方式、ある
いは、入力端側の増幅光ファイバへ励起光を提供する後
方向励起方式を採用することができる。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。
L−バンドEDFAの例をそれぞれ示したブロック図で
ある。図1における光ファイバ増幅器(以下、“第1型
光ファイバ増幅器”という)は前方向励起構造を、図2
における光ファイバ増幅器(以下、“第2型光ファイバ
増幅器”という)は後方向励起構造をそれぞれ備えてい
る。
光信号10は、光カップラであるWDM結合器20を介
し前方向励起手段30により励起されるEDF領域(E
DFI)と、励起されないEDF領域(EDF II)とに
順次入力され増幅された後に出力光信号40として出力
される。一方、図2の第2型光ファイバ増幅器では、入
力光信号10は、励起されないEDF領域(EDF I
I)と、WDM結合器20を介し後方向励起手段30’
により励起されるEDF領域(EDF I)とに順次入力
され増幅された後に出力光信号40として出力される。
これら第1型及び第2型光増幅器では、光信号の進行方
向を一方向に誘導するために入力端と出力端にそれぞれ
光アイソレーター50,50’を備える。
ぞれ示したものであり、シリカ基材を用いたL−バンド
のEDFAのブロック図である。図3の光ファイバ増幅
器(以下、“第3型光ファイバ増幅器”という)では、入
力光信号12は、励起されないEDF領域(EDF I
I)からWDM結合器22を通過した後、WDM結合器
22を介し前方向励起手段32により励起されるEDF
領域(EDF I)に入力される。一方、図4の光ファイ
バ増幅器(以下、“第4型光ファイバ増幅器”という)で
は、入力信号光12は、WDM結合器22を介し後方向
励起手段32’により励起されるEDF領域(EDF
I)から出力された後、WDM結合器22を通過し、励
起されないEDF領域(EDF II)に入力される。こ
れら第3型及び第4型光ファイバ増幅器においても、光
信号の進行方向を一方向に誘導するために入力端と出力
端にそれぞれ光アイソレーター52,52’を備える。
増幅器の特性を示す。尚、 本発明と従来技術との特性
を対比するにあたり、同一動作条件下で対比すべく第1
型から第4型の光ファイバ増幅器に同一のEDFを使用
した。すなわち、4.5dB/m の最大吸収係数を有
する商業的に利用可能なアルミニウム共ドープ(Al−cod
oped)光ファイバを使用し、かつ、励起されないEDF
領域(EDF II)のその長さによる小信号利得(Small
Signal Gain))の依存性を分析するためにEDF I
の長さを135mにし、EDF IIの長さを0m,5
m,15m,20m,25m,35mに変化させて小信
号利得を測定した。この対比における励起波長は980
nmで、その出力は90mWに固定した。また、光増幅
器の利得を評価すべく光スペクトル分析器とともに15
90nmの中心波長を有する波長可変レーザーを用いる
とともに、小信号利得、雑音指数、飽和出力強度及び出
力変換効率などを正確に測定するためにそれぞれ−20
dBm及び0dBmの強度を有する入力信号を使用し
た。
した結果、全ての場合に対して2dB以下であった。
せて計測した第1型光ファイバ増幅器(FIRST T
YPE L−BAND EDFA),第2型光ファイバ
増幅器(SECOND TYPE L−BAND ED
FA),第3型光ファイバ増幅器(THIRD TYP
E L−BAND EDFA),及び第4型光ファイバ
増幅器(FOURTH TYPE L−BAND ED
FA)の小信号利得値を示す。この結果によれば、励起
されないEDF領域(EDF II)を有する第3型及
び第4型光ファイバ増幅器は、従来の前方向及び後方向
励起手段を有する第1型及び第2型光ファイバ増幅器と
比べて小信号利得がEDF IIの長さに強く依存する
という特性が得られる。また、図6には、EDF II
の長さを順次変化させたときの第1型から第4型光ファ
イバ増幅器の出力変換効率(Power Conversion Effic
iency)を示す。図5及び図6より、第3型光ファイバ
増幅器においてEDF IIの長さが35mの場合に、
小信号利得及び出力変換効率の値が最も高いことが確認
でき、それぞれ21.83dB及び21.1%である。
合よりそれぞれ4dB及び11.51%向上している。
すなわち、励起レーザーダイオードの前又は後に励起さ
れないEDF領域(EDF II)を位置させることによ
り、励起出力を効率よく利用することができるようにな
っている。これは、励起光と反対方向に進行する自然放
出光(Amplified Spontaneous Emission:ASE)を、励
起されないEDF領域における1550nmの励起源と
して再利用するものであり、1600nmの帯域で光子
を生成させる。
ASEの存在を証明するために、サーキュレーターを用
いてEDF IIのない第1型光ファイバ増幅器におけ
る逆進ASEスペクトルを測定した。図7に0.2nm
の分解能帯域で0dBの入力信号に対する逆進ASEス
ペクトルを測定した結果を示す。−25dBm/0.2
nm以上の光出力を示す波長領域、すなわち、1520
nmから1565nmまでの波長領域では全体的に2
0.59mW程度の強い逆進ASE出力を示した。より
弱い−20dBmの入力信号が光ファイバ増幅器に入射
された場合、全体励起出力の30%に至る28.9mW
程度のより強い全体逆進ASE出力を確認することがで
きた。このことから、より弱い出力強度及び1550n
mの帯域信号を有するL−バンド増幅においては、AS
E出力レベルはL−バンドを増幅するのに十分である。
なお、1590nm付近のピークは入力光信号のレイリ
ー後方散乱(Rayleigh back-scattered)部分により発生
するものと考えられる。
せて第1型から第4型光ファイバ増幅器の1550nm
帯域における第2レベル励起に対する雑音指数(Intern
alNoise Index)を測定した結果を示す。前方向励起手
段を有する第1型及び第3型光ファイバ増幅器は後方向
励起手段を有する第2型及び第4型光ファイバ増幅器よ
り優れた性能を示す。また、第2型光ファイバ増幅器は
他光ファイバ増幅器に比べて雑音指数が非常に高く、E
DF IIの長さによる雑音指数も急激に増加するた
め、L−バンドEDFAとして使用するには不適当であ
る。第3型光ファイバ増幅器が第1型光ファイバ増幅器
よりも雑音指数面に関し低特性を示すのは、励起されな
いEDF部分で1600nmの励起に用いられる逆進A
SE波長において大きい放射断面積が存在するからであ
る。第4型光ファイバ増幅器にあっても励起されないE
DF部分を有するため、EDFA全体の後方部で雑音に
鈍感であり、雑音指数に対する影響は確認されない。
とから、十分なL−バンド信号利得を得るためには、A
SEを抑制すべきとされていた。これに対し本発明によ
れば、励起されないEDF領域に対する励起源としてA
SEを利用するという発想の転換により、信号利得及び
励起出力効率を向上させ、1570nmから1610n
mまでの波長領域で光信号増幅に使用可能な高出力変換
効率を有する光ファイバ増幅器を提供する。
が、9.6%から21.1%に至る出力変換効率の向上
及び最大4dBの小信号利得増加という結果を得た。性
能向上は、励起されないEDF部分を通して1480n
mの励起を行った場合にも確認されたが、これは本発明
の光ファイバ増幅器がどのような励起波長にも適用可能
であるということを示す。したがって、ASEを励起源
として再使用する本発明の基本概念は光増幅器の性能向
上のみならず、励起出力の経済的な使用面でも実用的な
L−バンドEDFAの開発に寄与する。
例を示したブロック図。
従来例を示したブロック図。
Aの実施形態を示したブロック図。
Aの他の実施形態を示したブロック図。
さを順次変化させて測定した第1型から第4型光ファイ
バ増幅器の小信号利得を示したグラフ。
さを順次変化させて測定した第1型から4型光ファイバ
増幅器の出力変換効率を示したグラフ。
明するために測定したASEスペクトルのグラフ。
さを順次変化させて測定した第1型から第4型光ファイ
バ増幅器の雑音指数を示したグラフ。
Claims (8)
- 【請求項1】 励起光の提供を受ける第1光ファイバ部
分と、前記第1光ファイバ部分に接続され、励起光の提
供を受けない第2光ファイバ部分と、前記第1光ファイ
バ部分による自然放出光を前記第2光ファイバ部分の励
起用に用いるための再用手段と、を備えることを特徴と
する光ファイバ増幅器。 - 【請求項2】 再用手段は、第1光ファイバ部分と第2
光ファイバ部分との間に挿入された波長分割多重結合器
と、前記波長分割多重結合器に接続されて励起光を提供
する励起光源と、を含む請求項1に記載の光ファイバ増
幅器。 - 【請求項3】 第1及び第2光ファイバ部分にそれぞれ
エルビウムドープ光ファイバが使用される請求項1又は
請求項2に記載の光ファイバ増幅器。 - 【請求項4】 エルビウムドープ光ファイバはL−バン
ドで利得を示すように長さ調節される請求項3に記載の
光ファイバ増幅器。 - 【請求項5】 第1及び第2光ファイバ部分の前後に位
置し光信号の進行方向を一方向に誘導する光アイソレー
ターを備える請求項1〜4のいずれか1項に記載の光フ
ァイバ増幅器。 - 【請求項6】 入力端から出力端へ縦列接続される2つ
の増幅光ファイバを備えたL−バンド用の光ファイバ増
幅器において、 2つの増幅光ファイバの間に光カップラを挿入し、該光
カップラから励起光源による励起光を提供するようにし
たことを特徴とする光ファイバ増幅器。 - 【請求項7】 出力端側の増幅光ファイバへ励起光を提
供する前方向励起方式とした請求項6記載の光ファイバ
増幅器。 - 【請求項8】 入力端側の増幅光ファイバへ励起光を提
供する後方向励起方式とした請求項6記載の光ファイバ
増幅器。
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