JP2000077755A - 高出力変換効率を有する長波長帯域向きの光ファイバ増幅器 - Google Patents

高出力変換効率を有する長波長帯域向きの光ファイバ増幅器

Info

Publication number
JP2000077755A
JP2000077755A JP11238451A JP23845199A JP2000077755A JP 2000077755 A JP2000077755 A JP 2000077755A JP 11238451 A JP11238451 A JP 11238451A JP 23845199 A JP23845199 A JP 23845199A JP 2000077755 A JP2000077755 A JP 2000077755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
edf
fiber amplifier
light
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11238451A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3571967B2 (ja
Inventor
Uh-Chan Ryu
▲祐▼▲ちゃん▼ 柳
Nam-Kyoo Park
南奎 朴
Shukan Ri
周翰 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1019980034370A external-priority patent/KR20000014786A/ko
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2000077755A publication Critical patent/JP2000077755A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3571967B2 publication Critical patent/JP3571967B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/29Repeaters
    • H04B10/291Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/05Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
    • H01S3/06Construction or shape of active medium
    • H01S3/063Waveguide lasers, i.e. whereby the dimensions of the waveguide are of the order of the light wavelength
    • H01S3/067Fibre lasers
    • H01S3/06754Fibre amplifiers
    • H01S3/06758Tandem amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/09Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
    • H01S3/091Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping
    • H01S3/094Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by coherent light
    • H01S3/094003Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by coherent light the pumped medium being a fibre
    • H01S3/094023Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by coherent light the pumped medium being a fibre with ASE light recycling, with reinjection of the ASE light back into the fiber, e.g. by reflectors or circulators

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Lasers (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高出力変換効率を有する長波長帯域の光ファ
イバ増幅器を提供する。 【解決手段】 本発明による光ファイバ増幅器は、励起
光源が提供される第1光ファイバ部分と、該第1光ファ
イバ部分に接続され、励起光源が提供されない第2光フ
ァイバ部分と、自発放出光を該第2光ファイバ部分に対
する二次励起光源として用いるための再用手段とを備え
てなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバ増幅器に
関するものであり、特に、自然放出光を二次励起光源と
して用いることにより高出力変換効率を有する長波長帯
域(1570nm〜1610nm)の光ファイバ増幅器に
関する。
【0002】
【従来の技術】波長分割多重(Wavelength Division Mul
tiplexed:WDM)伝送システムにおいて、広帯域で平
坦化した利得を有するエルビウムドープファイバ増幅器
(Erbium Doped Fiber Amplifier:EDFA)及び従来の
EDFAでは実現が困難であった長波長帯域でも動作可
能な光増幅器の研究開発が重要な技術的関心事項の一つ
となっている。このため、増幅光ファイバに新規物質、
例えば、亜テルル酸塩基材(tellurite based)を使用し
長波長帯域でも動作可能な光ファイバ増幅器の研究開発
が進められているが、例えば、該亜テルル酸塩基材を光
ファイバ増幅器に使用すると、長波長帯域の光ファイバ
増幅器の要件を満たすことはできるが、その利得スペク
トルが不均一となり、しかも、この問題を解決するため
の関連技術分野の技術水準が追いついていないことから
実用化が困難となっている。
【0003】また、上記以外の物質として、様々な構造
のシリカ基材がEDFAに用いられており、従来の増幅
帯域(1530nm〜1560nm:C−バンド)とは異
なる帯域で利得を得るための研究や、EDF内で30〜
40%程度の密度反転を誘導する適宜のシステム構成に
より1570nm〜1610nm(L−バンド)の長波長
帯域でも光増幅が可能となるような研究も進められてい
る。多少複雑な構成となるが、このようなC−バンド及
びL−バンド増幅器を並列に配置してEDFAにシリカ
基材を用いることにより、このEDFAが将来の大容量
WDM伝送システムに対して80nm以上の広い利得帯
域を有することが可能となる。しかしながら、L−バン
ドの光ファイバ増幅器はEDF部を長くしなければなら
ず、また、そのために高出力ポンプ(励起光源)を必要
とし、更には出力変換効率の低下を引き起こすという改
善点を持つ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような事情を背景
に本発明は、比較的長波長帯域における高出力変換効率
の光増幅が可能な光ファイバ増幅器の提供を目的として
いる
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的のために
本発明は、励起光の提供を受ける第1光ファイバ部分
と、この第1光ファイバ部分に接続され、励起光の提供
を受けない第2光ファイバ部分と、第1光ファイバ部分
による自然放出光を第2光ファイバ部分の励起用に用い
る再用手段と、を備える光ファイバ増幅器を提供する。
【0006】その再用手段は、第1光ファイバ部分と第
2光ファイバ部分との間に挿入された波長分割多重結合
器と、該波長分割多重結合器に接続されて励起光を提供
する励起光源と、を備えたものにするとよい。また、第
1及び第2光ファイバ部分にはそれぞれエルビウムドー
プ光ファイバが使用され、該エルビウムドープ光ファイ
バはL−バンドで利得を示すように長さ調整されている
ことが望ましい。
【0007】上記光ファイバ増幅器において、第1及び
第2光ファイバ部分の前後に位置し光信号の進行方向を
一方向に誘導する光アイソレーターを備えるようにして
もよい。
【0008】さらに本発明では、上記目的を達成するた
め、入力端から出力端へ縦列接続される2つの増幅光フ
ァイバを備えたL−バンド用の光ファイバ増幅器におい
て、2つの増幅光ファイバの間に光カップラを挿入し、
該光カップラから励起光源による励起光を提供するよう
にした光ファイバ増幅器を提供する。
【0009】その光ファイバ増幅器には、出力端側の増
幅光ファイバへ励起光を提供する前方向励起方式、ある
いは、入力端側の増幅光ファイバへ励起光を提供する後
方向励起方式を採用することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1及び図2は従来のシリカ基材を用いた
L−バンドEDFAの例をそれぞれ示したブロック図で
ある。図1における光ファイバ増幅器(以下、“第1型
光ファイバ増幅器”という)は前方向励起構造を、図2
における光ファイバ増幅器(以下、“第2型光ファイバ
増幅器”という)は後方向励起構造をそれぞれ備えてい
る。
【0012】図1の第1型光ファイバ増幅器では、入力
光信号10は、光カップラであるWDM結合器20を介
し前方向励起手段30により励起されるEDF領域(E
DFI)と、励起されないEDF領域(EDF II)とに
順次入力され増幅された後に出力光信号40として出力
される。一方、図2の第2型光ファイバ増幅器では、入
力光信号10は、励起されないEDF領域(EDF I
I)と、WDM結合器20を介し後方向励起手段30’
により励起されるEDF領域(EDF I)とに順次入力
され増幅された後に出力光信号40として出力される。
これら第1型及び第2型光増幅器では、光信号の進行方
向を一方向に誘導するために入力端と出力端にそれぞれ
光アイソレーター50,50’を備える。
【0013】図3及び図4は本発明の一実施形態をそれ
ぞれ示したものであり、シリカ基材を用いたL−バンド
のEDFAのブロック図である。図3の光ファイバ増幅
器(以下、“第3型光ファイバ増幅器”という)では、入
力光信号12は、励起されないEDF領域(EDF I
I)からWDM結合器22を通過した後、WDM結合器
22を介し前方向励起手段32により励起されるEDF
領域(EDF I)に入力される。一方、図4の光ファイ
バ増幅器(以下、“第4型光ファイバ増幅器”という)で
は、入力信号光12は、WDM結合器22を介し後方向
励起手段32’により励起されるEDF領域(EDF
I)から出力された後、WDM結合器22を通過し、励
起されないEDF領域(EDF II)に入力される。こ
れら第3型及び第4型光ファイバ増幅器においても、光
信号の進行方向を一方向に誘導するために入力端と出力
端にそれぞれ光アイソレーター52,52’を備える。
【0014】図5〜図8において本例による光ファイバ
増幅器の特性を示す。尚、 本発明と従来技術との特性
を対比するにあたり、同一動作条件下で対比すべく第1
型から第4型の光ファイバ増幅器に同一のEDFを使用
した。すなわち、4.5dB/m の最大吸収係数を有
する商業的に利用可能なアルミニウム共ドープ(Al−cod
oped)光ファイバを使用し、かつ、励起されないEDF
領域(EDF II)のその長さによる小信号利得(Small
Signal Gain))の依存性を分析するためにEDF I
の長さを135mにし、EDF IIの長さを0m,5
m,15m,20m,25m,35mに変化させて小信
号利得を測定した。この対比における励起波長は980
nmで、その出力は90mWに固定した。また、光増幅
器の利得を評価すべく光スペクトル分析器とともに15
90nmの中心波長を有する波長可変レーザーを用いる
とともに、小信号利得、雑音指数、飽和出力強度及び出
力変換効率などを正確に測定するためにそれぞれ−20
dBm及び0dBmの強度を有する入力信号を使用し
た。
【0015】EDFの入力端側の挿入損失を正確に測定
した結果、全ての場合に対して2dB以下であった。
【0016】図5に、EDF IIの長さを順次変化さ
せて計測した第1型光ファイバ増幅器(FIRST T
YPE L−BAND EDFA),第2型光ファイバ
増幅器(SECOND TYPE L−BAND ED
FA),第3型光ファイバ増幅器(THIRD TYP
E L−BAND EDFA),及び第4型光ファイバ
増幅器(FOURTH TYPE L−BAND ED
FA)の小信号利得値を示す。この結果によれば、励起
されないEDF領域(EDF II)を有する第3型及
び第4型光ファイバ増幅器は、従来の前方向及び後方向
励起手段を有する第1型及び第2型光ファイバ増幅器と
比べて小信号利得がEDF IIの長さに強く依存する
という特性が得られる。また、図6には、EDF II
の長さを順次変化させたときの第1型から第4型光ファ
イバ増幅器の出力変換効率(Power Conversion Effic
iency)を示す。図5及び図6より、第3型光ファイバ
増幅器においてEDF IIの長さが35mの場合に、
小信号利得及び出力変換効率の値が最も高いことが確認
でき、それぞれ21.83dB及び21.1%である。
【0017】これらの値は第1型光ファイバ増幅器の場
合よりそれぞれ4dB及び11.51%向上している。
すなわち、励起レーザーダイオードの前又は後に励起さ
れないEDF領域(EDF II)を位置させることによ
り、励起出力を効率よく利用することができるようにな
っている。これは、励起光と反対方向に進行する自然放
出光(Amplified Spontaneous Emission:ASE)を、励
起されないEDF領域における1550nmの励起源と
して再利用するものであり、1600nmの帯域で光子
を生成させる。
【0018】出力変換効率を向上させるのに十分な逆進
ASEの存在を証明するために、サーキュレーターを用
いてEDF IIのない第1型光ファイバ増幅器におけ
る逆進ASEスペクトルを測定した。図7に0.2nm
の分解能帯域で0dBの入力信号に対する逆進ASEス
ペクトルを測定した結果を示す。−25dBm/0.2
nm以上の光出力を示す波長領域、すなわち、1520
nmから1565nmまでの波長領域では全体的に2
0.59mW程度の強い逆進ASE出力を示した。より
弱い−20dBmの入力信号が光ファイバ増幅器に入射
された場合、全体励起出力の30%に至る28.9mW
程度のより強い全体逆進ASE出力を確認することがで
きた。このことから、より弱い出力強度及び1550n
mの帯域信号を有するL−バンド増幅においては、AS
E出力レベルはL−バンドを増幅するのに十分である。
なお、1590nm付近のピークは入力光信号のレイリ
ー後方散乱(Rayleigh back-scattered)部分により発生
するものと考えられる。
【0019】図8に、EDF IIの長さを順次変化さ
せて第1型から第4型光ファイバ増幅器の1550nm
帯域における第2レベル励起に対する雑音指数(Intern
alNoise Index)を測定した結果を示す。前方向励起手
段を有する第1型及び第3型光ファイバ増幅器は後方向
励起手段を有する第2型及び第4型光ファイバ増幅器よ
り優れた性能を示す。また、第2型光ファイバ増幅器は
他光ファイバ増幅器に比べて雑音指数が非常に高く、E
DF IIの長さによる雑音指数も急激に増加するた
め、L−バンドEDFAとして使用するには不適当であ
る。第3型光ファイバ増幅器が第1型光ファイバ増幅器
よりも雑音指数面に関し低特性を示すのは、励起されな
いEDF部分で1600nmの励起に用いられる逆進A
SE波長において大きい放射断面積が存在するからであ
る。第4型光ファイバ増幅器にあっても励起されないE
DF部分を有するため、EDFA全体の後方部で雑音に
鈍感であり、雑音指数に対する影響は確認されない。
【0020】従来では、増幅器飽和現象を引き起こすこ
とから、十分なL−バンド信号利得を得るためには、A
SEを抑制すべきとされていた。これに対し本発明によ
れば、励起されないEDF領域に対する励起源としてA
SEを利用するという発想の転換により、信号利得及び
励起出力効率を向上させ、1570nmから1610n
mまでの波長領域で光信号増幅に使用可能な高出力変換
効率を有する光ファイバ増幅器を提供する。
【0021】雑音指数面では1dB分の損失があった
が、9.6%から21.1%に至る出力変換効率の向上
及び最大4dBの小信号利得増加という結果を得た。性
能向上は、励起されないEDF部分を通して1480n
mの励起を行った場合にも確認されたが、これは本発明
の光ファイバ増幅器がどのような励起波長にも適用可能
であるということを示す。したがって、ASEを励起源
として再使用する本発明の基本概念は光増幅器の性能向
上のみならず、励起出力の経済的な使用面でも実用的な
L−バンドEDFAの開発に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】シリカ基材を用いたL−バンドEDFAの従来
例を示したブロック図。
【図2】シリカ基材を用いたL−バンドEDFAの他の
従来例を示したブロック図。
【図3】本発明のシリカ基材を用いたL−バンドEDF
Aの実施形態を示したブロック図。
【図4】本発明のシリカ基材を用いたL−バンドEDF
Aの他の実施形態を示したブロック図。
【図5】励起されないEDF領域(EDF II)の長
さを順次変化させて測定した第1型から第4型光ファイ
バ増幅器の小信号利得を示したグラフ。
【図6】励起されないEDF領域(EDF II)の長
さを順次変化させて測定した第1型から4型光ファイバ
増幅器の出力変換効率を示したグラフ。
【図7】出力変換効率を向上させ得るASEの存在を証
明するために測定したASEスペクトルのグラフ。
【図8】励起されないEDF領域(EDF II)の長
さを順次変化させて測定した第1型から第4型光ファイ
バ増幅器の雑音指数を示したグラフ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 励起光の提供を受ける第1光ファイバ部
    分と、前記第1光ファイバ部分に接続され、励起光の提
    供を受けない第2光ファイバ部分と、前記第1光ファイ
    バ部分による自然放出光を前記第2光ファイバ部分の励
    起用に用いるための再用手段と、を備えることを特徴と
    する光ファイバ増幅器。
  2. 【請求項2】 再用手段は、第1光ファイバ部分と第2
    光ファイバ部分との間に挿入された波長分割多重結合器
    と、前記波長分割多重結合器に接続されて励起光を提供
    する励起光源と、を含む請求項1に記載の光ファイバ増
    幅器。
  3. 【請求項3】 第1及び第2光ファイバ部分にそれぞれ
    エルビウムドープ光ファイバが使用される請求項1又は
    請求項2に記載の光ファイバ増幅器。
  4. 【請求項4】 エルビウムドープ光ファイバはL−バン
    ドで利得を示すように長さ調節される請求項3に記載の
    光ファイバ増幅器。
  5. 【請求項5】 第1及び第2光ファイバ部分の前後に位
    置し光信号の進行方向を一方向に誘導する光アイソレー
    ターを備える請求項1〜4のいずれか1項に記載の光フ
    ァイバ増幅器。
  6. 【請求項6】 入力端から出力端へ縦列接続される2つ
    の増幅光ファイバを備えたL−バンド用の光ファイバ増
    幅器において、 2つの増幅光ファイバの間に光カップラを挿入し、該光
    カップラから励起光源による励起光を提供するようにし
    たことを特徴とする光ファイバ増幅器。
  7. 【請求項7】 出力端側の増幅光ファイバへ励起光を提
    供する前方向励起方式とした請求項6記載の光ファイバ
    増幅器。
  8. 【請求項8】 入力端側の増幅光ファイバへ励起光を提
    供する後方向励起方式とした請求項6記載の光ファイバ
    増幅器。
JP23845199A 1998-08-25 1999-08-25 高出力変換効率を有する長波長帯域向きの光ファイバ増幅器 Expired - Fee Related JP3571967B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1998P34370 1998-08-25
KR1019980034370A KR20000014786A (ko) 1998-08-25 1998-08-25 고 출력 변환효율을 갖는 광섬유 증폭기
US09/382,246 US6222670B1 (en) 1998-08-25 1999-08-25 Long-band optical fiber amplifier with enhanced power conversion efficiency

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000077755A true JP2000077755A (ja) 2000-03-14
JP3571967B2 JP3571967B2 (ja) 2004-09-29

Family

ID=26634045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23845199A Expired - Fee Related JP3571967B2 (ja) 1998-08-25 1999-08-25 高出力変換効率を有する長波長帯域向きの光ファイバ増幅器

Country Status (7)

Country Link
US (1) US6222670B1 (ja)
JP (1) JP3571967B2 (ja)
CN (1) CN1134703C (ja)
DE (1) DE19940309B4 (ja)
FR (1) FR2782851A1 (ja)
GB (1) GB2340989B (ja)
IT (1) IT1313112B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7136219B2 (en) 2003-02-21 2006-11-14 Fujitsu Limited Optical amplifier using delayed phase matching fiber
JP2011138933A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Fujitsu Ltd 光増幅器
JP2022000909A (ja) * 2016-03-18 2022-01-04 浜松ホトニクス株式会社 レーザ発振器及びレーザ加工装置

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100318942B1 (ko) * 1998-11-24 2002-03-20 윤종용 고출력변환효율을가지는병렬형광섬유증폭기
US6501873B1 (en) * 1999-01-23 2002-12-31 Mercury Corporation Apparatus for generating L-band light source using optical fiber, and optical amplifier
KR100330209B1 (ko) * 1999-07-07 2002-03-25 윤종용 광대역 광섬유증폭기 및 그 증폭 방법
KR100350482B1 (ko) * 1999-07-22 2002-08-28 삼성전자 주식회사 비동기전송모드 무선접속망의 고장관리방법
GB2363675B (en) * 2000-01-19 2004-05-26 Advantest Corp Wideband optical amplifier and wideband variable wavelength optical source
KR100399578B1 (ko) * 2000-11-29 2003-09-26 한국전자통신연구원 장파장 이득대역 어븀 첨가 광섬유 증폭기 및 역방향 진행자연방출광 차단 방법
JP4281245B2 (ja) * 2000-12-15 2009-06-17 富士通株式会社 光増幅器
US6731426B2 (en) 2001-02-23 2004-05-04 Photon-X, Inc. Long wavelength optical amplifier
US6507430B2 (en) 2001-02-23 2003-01-14 Photon X, Inc. Long wavelength optical amplifier
US6781748B2 (en) 2001-09-28 2004-08-24 Photon-X, Llc Long wavelength optical amplifier
AU2002366169A1 (en) * 2001-11-19 2003-06-10 Photon-X, Inc. L band optical amplifier
KR100424630B1 (ko) * 2002-02-14 2004-03-25 삼성전자주식회사 엘-밴드 어븀첨가 광섬유 증폭기
GB0208082D0 (en) * 2002-04-08 2002-05-22 Marconi Comm Ltd Optical amplifiers
US6993057B2 (en) * 2002-11-26 2006-01-31 Intel Corporation Coarse spectrometer with a grating
DE10335419A1 (de) * 2003-08-02 2005-02-17 Marconi Communications Gmbh Wellenlängenselektive optische Signalverarbeitungsvorrichtung
AU2003266276A1 (en) * 2003-08-11 2005-02-25 Telecom Italia S.P.A. Multi-stage optical amplifier optimized with respect to noise, gain and bandwidth
KR100582542B1 (ko) * 2003-11-11 2006-05-23 한국전자통신연구원 장파장 대역 이득제어 광증폭기
KR100628472B1 (ko) * 2004-05-24 2006-09-26 한국과학기술연구원 few mode 광섬유 격자를 이용한 라만 또는 어븀 광섬유 레이저와 이를 이용한 온도와 스트레인 동시 측정을 위한 장거리 센서
CN1599283B (zh) * 2004-08-30 2010-09-29 南京大学 高功率、高平坦度的长波段掺铒光纤超荧光光源
KR20070108422A (ko) * 2006-01-09 2007-11-12 한국전자통신연구원 동적 전류 주입에 의한 하향 광신호를 재활용하는 반도체광 증폭기 및 그 구동장치
US7876497B2 (en) * 2008-05-09 2011-01-25 Institut National D'optique Multi-stage long-band optical amplifier with ASE re-use

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2678740B1 (fr) * 1991-07-02 1994-06-10 Alcatel Nv Amplificateur a fibre optique amplificatrice.
US5430572A (en) * 1993-09-30 1995-07-04 At&T Corp. High power, high gain, low noise, two-stage optical amplifier
US5406411A (en) * 1993-10-14 1995-04-11 Corning Incorporated Fiber amplifier having efficient pump power utilization
JP3012760B2 (ja) * 1993-10-25 2000-02-28 三菱電機株式会社 光増幅器及び分配システム及びローカル・エリア・ネットワーク及び利得制御方法
US5673142A (en) * 1995-09-15 1997-09-30 Lucent Technologies Inc. Optical amplifier with internal input signal monitoring tap
US5991069A (en) * 1998-01-22 1999-11-23 Tyco Submarine Systems, Ltd. Split-pumped dual stage optical fiber amplifier
KR100269177B1 (ko) * 1998-08-04 2000-10-16 윤종용 장파장 광섬유 증폭기

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7136219B2 (en) 2003-02-21 2006-11-14 Fujitsu Limited Optical amplifier using delayed phase matching fiber
US8194309B2 (en) 2003-02-21 2012-06-05 Fujitsu Limited Optical amplifier using delayed phase matching fiber
JP2011138933A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Fujitsu Ltd 光増幅器
JP2022000909A (ja) * 2016-03-18 2022-01-04 浜松ホトニクス株式会社 レーザ発振器及びレーザ加工装置
JP7258091B2 (ja) 2016-03-18 2023-04-14 浜松ホトニクス株式会社 レーザ発振器及びレーザ加工装置

Also Published As

Publication number Publication date
FR2782851A1 (fr) 2000-03-03
JP3571967B2 (ja) 2004-09-29
ITMI991827A0 (it) 1999-08-19
ITMI991827A1 (it) 2001-02-19
CN1246641A (zh) 2000-03-08
CN1134703C (zh) 2004-01-14
IT1313112B1 (it) 2002-06-17
GB9920040D0 (en) 1999-10-27
GB2340989A (en) 2000-03-01
DE19940309B4 (de) 2006-10-19
DE19940309A1 (de) 2000-03-09
GB2340989B (en) 2000-09-06
US6222670B1 (en) 2001-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3571967B2 (ja) 高出力変換効率を有する長波長帯域向きの光ファイバ増幅器
JP3068101B2 (ja) 高出力変換効率を有する光ファイバ増幅器
JP2734209B2 (ja) 光ファイバ増幅器
JP2971561B2 (ja) エルビウム ドープ ファイバー増幅器
US6437907B1 (en) Wide-band optical fiber amplifier and amplifying method thereof
EP0588557A1 (en) Balanced optical amplifier
US6674570B2 (en) Wide band erbium-doped fiber amplifier (EDFA)
KR100334778B1 (ko) 피드 백 루프를 이용한 장파장 대역 광섬유 증폭기
EP1111741A2 (en) Efficient pumping for high power rare-earth doped fiber amplifiers
US6646796B2 (en) Wide band erbium-doped fiber amplifier (EDFA)
KR100415548B1 (ko) 2단 장파장 대역 어븀첨가 광섬유 증폭 장치
US20010050803A1 (en) L-band erbium-doped fiber amplifier pumped by 1530 nm-band pump
JP3249089B2 (ja) 光ファイバ増幅器
JP2000101172A (ja) 光ファイバ光源
US6570701B1 (en) Long-band light source for testing optical elements using feedback loop
CN212033420U (zh) 一种可调谐脉冲光纤激光器
Smart et al. An investigation of the noise figure and conversion efficiency of 0.98 mu m pumped erbium-doped fiber amplifiers under saturated conditions
US6583922B2 (en) Optical amplifier site with reduced noise and transmission system utilizing such
JP2596620B2 (ja) 光ファイバ増幅器
JP2002530898A (ja) 離調された980nm励起光を用いたLバンド増幅
Smart et al. Effect of pumping configuration on noise figure and efficiency for 0.98-um-pumped saturated erbium-doped fiber amplifiers
GB2344210A (en) A parallel optical fibre amplifier
JP2851384B2 (ja) 光フアイバ増幅器
Sanders et al. Fiber-coupled M-MOPA laser diode pumping a high-power erbium-doped fiber amplifier
KR20000014786A (ko) 고 출력 변환효율을 갖는 광섬유 증폭기

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040318

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040422

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040625

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070702

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080702

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees