JP2000032427A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2000032427A
JP2000032427A JP19296098A JP19296098A JP2000032427A JP 2000032427 A JP2000032427 A JP 2000032427A JP 19296098 A JP19296098 A JP 19296098A JP 19296098 A JP19296098 A JP 19296098A JP 2000032427 A JP2000032427 A JP 2000032427A
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JP
Japan
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virtual channel
program
communication system
program data
data
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Pending
Application number
JP19296098A
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Inventor
Yumiko Chiba
由美子 千葉
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】仮想チャネルの切り換えを容易にし、複数のク
ライアントによる仮想チャネルの共有を可能とする。 【解決手段】少なくとも一つの仮想チャネルへデータを
送信する送信手段7と、データを受信する仮想チャネル
を任意に設定可能な少なくとも一つの受信手段6と、ユ
ーザが求めるデータを送信手段7から所定の受信手段6
へ送信するための仮想チャネルを指定する制御手段10
とを具備した通信システムを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチメディア技
術における通信システムに係り、特に非同期転送モード
(ATM)を用いてビデオ・オン・デマンド(VOD)
を実現する場合の通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】VODは、ユーザが要求した番組に関す
るコンテンツをビデオ・サーバからクライアントに送信
し、番組を提供するサービスである。このVODには、
ビデオサーバとクライアントの間で行われる通信にAT
M(非同期転送モード)を採用するものがある。
【0003】図3は、ATMを採用したVODを実現す
る従来の通信システムの概略を示すブロック図である。
この従来の通信システムでは、各クライアント1a、1
bとビデオサーバ2とが物理的な通信路3によって接続
され、このクライアント1a、1bとビデオサーバ2の
間の通信を制御する制御サーバ4が設けられている。
【0004】各クライアント1a、1bとビデオサーバ
2の間では、それぞれ通信路3の所定の帯域幅3a、3
bにおいて論理的に設定される仮想チャネル5a、5b
によって番組のコンテンツが送受信される。
【0005】この従来の通信装置において、例えばユー
ザがクライアント1aに番組の選択を行うと、このクラ
イアント1aは選択された番組を示す要求信号を送信
し、制御サーバ4はこの要求信号にしたがってビデオサ
ーバ2を制御する。
【0006】ビデオサーバ2は、制御サーバ4からの制
御信号にしたがって、選択された番組のコンテンツをク
ライアント1aによって設定されている仮想チャネル5
aに送信する。
【0007】クライアント1aはビデオサーバ2から仮
想チャネル5aを介して番組のコンテンツを受信し、番
組を提供する。以上のような従来の通信システムにおい
て、クライアントでは、図示しないデコーダデーモンが
動作しており、このデコーダデーモンはATMによる通
信やコンテンツのデコードを行う。
【0008】仮想チャネルは、このデコーダデーモンの
起動時における初期設定によって設定される。このため
に、クライアントが複数存在するVODにおいては、ユ
ーザの自由な番組の選択に対処するために、各クライア
ント毎に帯域幅をかえて個別の仮想チャネルを設定して
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
通信システムにおいては、各クライアントとビデオサー
バ間の仮想チャネルがクライアントのデコーダデーモン
起動時に設定される。このため、デコーダデーモンが起
動した後では、この仮想チャネル、すなわち通信を行う
帯域幅を自由に切り換えることができない。
【0010】デコーダデーモンを再起動させれば、仮想
チャネルを再設定することは可能である。しかし、仮想
チャネルを設定し直す度にデコーダデーモンを再起動さ
せると、複雑な動作を繰り返し実行しなければならず、
動作が遅延するという問題がある。
【0011】また、VODを実現する従来の通信装置に
おいては、ユーザ個別の自由な番組選択に対応するため
に、各クライアント毎に個別の仮想チャネルが設定され
る。そのため、複数のクライアントが共通の番組を受信
したい場合であっても、ビデオサーバからそれぞれの仮
想チャネルに対して同じコンテンツを送信しなければな
らない。
【0012】ゆえに、ネットワーク資源に無駄が発生
し、通信効率を向上させにくいという問題がある。本発
明は、以上のような実情に鑑みてなされたもので、クラ
イアントに設定される仮想チャネルの切り換えを容易に
実行可能とすることで、複数のクライアントによる仮想
チャネルの共有を可能とする通信システムを提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下のような手段を講じた。本発明は、少
なくとも一つの仮想チャネルへデータを送信する送信手
段と、データを受信する仮想チャネルを任意に設定可能
な少なくとも一つの受信手段と、ユーザが求めるデータ
を前記送信手段から所定の受信手段へ送信するための仮
想チャネルを指定する制御手段とを具備した通信システ
ムである。
【0014】したがって、本発明の通信システムにおい
ては、複雑な動作や、動作遅延を引き起こすことなく受
信手段で設定される仮想チャネルが自由に変更可能であ
るため、ネットワーク管理を簡略化させることができ
る。
【0015】また、複数の受信手段が同一の仮想チャネ
ルを設定することにより、仮想チャネルの共有化が可能
となる。これにより、複数の受信手段に同一のデータを
送信したい場合に、この複数の受信手段に仮想チャネル
を共有させ、この共有されている仮想チャネルを用いて
同一のデータを送信すればよい。
【0016】ゆえに、従来の通信システムのように同一
のデータを異なる仮想チャネルを用いて送信する必要が
ないため、ネットワーク資源を有効利用することがで
き、通信効率の向上が可能となる。
【0017】本発明は、ATMによって番組データの提
供を行う通信システムにおいて、少なくとも一つの仮想
チャネルへ番組データを送信するサーバと、番組データ
を受信する仮想チャネルを任意に設定可能な少なくとも
一台のクライアントと、ユーザが求める番組データをサ
ーバから所定のクライアントへ送信するための仮想チャ
ネルを指定する制御手段とを具備した通信システムであ
る。
【0018】したがって、本発明の通信システムにおい
ては、ATMによって番組データの提供を行う場合に
も、上記の発明と同様の作用により同様の効果を得るこ
とができる。
【0019】本発明は、ATMによって番組データの提
供を行う通信システムにおいて、少なくとも一つの共有
仮想チャネルへ共有番組データを送信し、ユーザが共有
番組データではない番組データを求めた場合に、少なく
とも一つの仮想チャネルへ番組データを送信するサーバ
と、共有番組データを受信する共有仮想チャネル又は番
組データを受信する仮想チャネルを任意に設定可能な少
なくとも一台のクライアントと、ユーザが共有番組デー
タではない番組データを求めた場合に、当該ユーザが求
める番組データをサーバから所定のクライアントへ送信
するための仮想チャネルを指定する制御手段とを具備し
た通信システムである。
【0020】したがって、本発明の通信システムにおい
ては、共有番組データをテレビ放送のように用い(ブロ
ードキャスト方式)、番組データをVODのように用い
る(要求番組通信方式)ことで、テレビ放送とVODを
統合することができ、テレビ放送におけるチャンネルの
切り換えと同様に、自在にユーザに提供される番組を切
り換えることができる。これにより、ユーザへの番組提
供サービスを向上させることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。本実施の形態において
は、仮想チャネルを自由に切り換え可能とすることで、
複数のクライアントにおいて仮想チャネルの共有化を可
能とする通信システムである。
【0022】図1は、本実施の形態に係る通信システム
の構成を示すブロック図であり、ATMを用いてVOD
を実現する通信システムを例示している。この通信シス
テムでは、番組の選択がなされたクライアントのみにこ
の選択された番組を提供する要求番組通信方式を実現
し、併せて複数のクライアントに同じ番組を提供するブ
ロードキャスト方式も実現する。
【0023】ここで、要求番組通信方式は、通常のVO
Dのサービスと同様のものであり、あたかもレンタルビ
デオ店が手元にあるかのようなサービスを実現するもの
である。
【0024】これに対し、ブロードキャスト方式は、T
V放送と同様のサービスであり、複数のクライアントが
共通の番組を受信するサービスを実現するものである。
この図1においては、ユーザによって要求番組通信方式
による番組Cが選択された場合を例示している。
【0025】この通信システムでは、クライアントが仮
想チャネルを任意に切り換えることで、上記の要求番組
通信方式及びブロードバンド方式の双方のサービスの実
現を可能としている。
【0026】クライアント6は、ユーザから番組の選択
を受け付け、この番組に関するコンテンツをビデオサー
バ7から受信し、番組をユーザに提供する。アプリケー
ションソフトウェア(以下、「アプリケーション」とい
う)8は、ユーザからの番組選択を受け付ける。
【0027】ここで、アプリケーション8は、選択され
た番組がブロードキャスト方式によるものである場合に
は、選択された番組に応じた仮想チャネルを設定する旨
を示す設定信号をデコーダデーモン9の切り換え機能に
送信する。
【0028】一方、アプリケーション8は、選択された
番組が要求番組通信方式によるものである場合には、選
択された番組を示す信号である要求信号を制御サーバ1
0に送信する。また、この要求信号の応答である指示信
号を制御サーバ10から受信する。ここで、受信した指
示信号が番組通信を許可しない旨を示す場合には、その
旨をCRT11に出力する。これに対し、受信した指示
信号が番組通信用の仮想チャネルを指定している場合に
は、この仮想チャネルを設定する旨を示す設定信号をデ
コーダデーモン9の切り換え機能に送信する。
【0029】さらに、このアプリケーション8は、デコ
ーダデーモン9によってデコードされたコンテンツを受
信し、このコンテンツに含まれる映像データをCRT1
1に、音声データを図示しない音声出力装置に出力す
る。
【0030】デコーダデーモン9は、ATM通信に関す
る処理に加え、切り換え機能9aを有する。この切り換
え機能9aは、アプリケーション8からの設定信号によ
って指定される仮想チャネルの設定値をATMカード9
b内部のレジスタに格納する。ATMカード9bは、レ
ジスタの設定値にしたがって受信を行う帯域幅を変更
し、これにより仮想チャネルの切り換え(再設定)がな
される。
【0031】また、デコーダデーモン9は、受信したコ
ンテンツをデコーダカード9cによりデコードし、アプ
リケーション8に送信する。制御サーバ10は、アプリ
ケーション8から要求信号を受信すると、この要求信号
にしたがって通信を許可すべきか否かを判定する。例え
ば、特別な料金を支払った者のみが受信可能な特別番組
が要求信号によって指定されており、ユーザがこの特別
料金を支払っていない場合等には、通信を拒否すべき旨
の判定がなされる。
【0032】通信を拒否すべき旨の判定がなされた場合
には、番組通信を許可しない旨を示す指示信号がアプリ
ケーション8に送信される。一方、通信を許可すべき旨
の判定がなされた場合には、番組通信を行う仮想チャネ
ルが定められ、この定められた仮想チャネルを指定する
指示信号がアプリケーション8に送信され、定めた仮想
チャネルから選択された番組のコンテンツを送信するた
めの制御信号がビデオサーバ7に送信される。
【0033】ビデオサーバ7は、ブロードキャスト方式
の番組A、Bに関するコンテンツを、それぞれ仮想チャ
ネル11a、11bへ適時送信している。また、このビ
デオサーバ7は、制御サーバ7から受信した制御信号に
指定されている仮想チャネル11cから、選択された番
組Cに関するコンテンツを送信する。このビデオサーバ
7は、クライアント6と通信路3によって接続されてい
る。
【0034】以上のような構成を持つ通信システムの動
作について以下に説明する。まず、ユーザが番組の選択
を行う。すると、この選択された番組が、ブロードキャ
スト方式の番組であるか、または要求番組通信方式の番
組であるかの判定がアプリケーション8によってなされ
る。
【0035】選択された番組がブロードキャスト方式で
ある場合には、この番組の通信に用いる仮想チャネルを
示す設定信号がデコーダデーモン9の切り換え機能9a
に受信され、仮想チャネルの再設定がなされる。
【0036】一方、選択された番組が要求番組通信方式
である場合には、選択された番組を指定する要求信号が
制御サーバ10に受信される。制御サーバ10では、受
信した要求信号を許可すべきか否かが判定される。
【0037】要求信号を拒否する場合には、拒否する旨
を示す指示信号が制御サーバ10からアプリケーション
8に送信され、これにより拒否する旨がCRT11に表
示される。
【0038】一方、要求信号を許可する場合には、この
制御サーバ10によって仮想チャネルが定められ、この
定められた仮想チャネルを指定する指示信号がアプリケ
ーション8に受信され、これによりデコーダデーモン9
の切り換え機能9aが動作して仮想チャネルが再設定さ
れる。また、定めた仮想チャネルから選択された番組の
コンテンツを送信するための制御信号が制御サーバ10
からビデオサーバ7に送信される。
【0039】ビデオサーバ7では、受信した制御信号に
したがってコンテンツが送信される。そして、仮想チャ
ネルが再設定された後には、ビデオサーバ7からクライ
アント6に送信されるコンテンツがデコーダデーモン9
によってデコードされ、アプリケーション8を介してC
RT、音声出力装置に出力される。
【0040】これにより、選択された番組がユーザに提
供される。図2は、複数のクライアントが設置されてい
る場合の本実施の形態に係る通信システムを示すブロッ
ク図である。
【0041】複数のクライアント6a、6bが通信路3
を介してビデオサーバに設置されている場合にも、各通
信路3の所定の帯域幅a、bにブロードキャスト方式の
仮想チャネル11a、11bが設定されている。
【0042】また、ユーザによって要求番組通信方式に
よる番組が選択された場合には上記と同様の動作により
個別の仮想チャネル11dが設定される。以上説明した
ように、本実施の形態に係る通信システムにおいては、
デコーダデーモンを再起動させることなく、仮想チャネ
ルを設定し直すことを可能としたため、仮想チャネル切
り換えに伴う複雑な動作や、動作遅延を解消することが
できる。
【0043】ゆえに、ネットワーク管理を簡略化させる
ことができる。また、仮想チャネルの再設定が可能であ
るため、複数のクライアントが仮想チャネルを共有する
ことが可能であり、各クライアントがこの共有の仮想チ
ャネルを用いて共通のコンテンツを受信することができ
る。
【0044】これにより、同一のコンテンツを送受信す
る場合であっても、それぞれ別の仮想チャネルによって
同一のコンテンツを送信する必要がない。ゆえに、ネッ
トワーク資源を有効利用することができ、通信効率の向
上が可能となる。
【0045】さらに、共有の番組コンテンツをテレビ放
送のように用い(ブロードキャスト方式)、個別の番組
コンテンツをVODのように用いる(要求番組通信方
式)ことで、テレビ放送とVODを統合することがで
き、テレビ放送におけるチャンネルの切り換えと同様
に、自在にユーザに提供される番組を切り換えることが
できる。これにより、ユーザへの番組提供サービスを向
上させることができる。
【0046】
【発明の効果】以上詳記したように本発明の通信システ
ムによれば、複雑な動作や、動作遅延を引き起こすこと
なく受信手段で設定される仮想チャネルが自由に変更可
能であるため、ネットワーク管理を簡略化させることが
できる。
【0047】また、複数の受信手段が同一の仮想チャネ
ルを設定することにより、仮想チャネルの共有化が可能
となる。これにより、複数の受信手段に同一のデータを
送信したい場合に、この複数の受信手段に仮想チャネル
を共有させ、この共有されている仮想チャネルを用いて
同一のデータを送信すればよい。
【0048】ゆえに、従来の通信システムのように同一
のデータを異なる仮想チャネルを用いて送信する必要が
ないため、ネットワーク資源を有効利用することがで
き、通信効率の向上が可能となる。
【0049】本発明は、例えばATMによって番組デー
タの提供に適用することができる。さらに、複数の通信
手段に仮想チャネルを共有させ、共有の番組データをテ
レビ放送のように用い(ブロードキャスト方式)、通常
の番組データをVODのように用いる(要求番組通信方
式)ことができる。
【0050】このように、テレビ放送とVODサービス
を統合することができ、テレビ放送におけるチャンネル
の切り換えと同様に、自在にユーザに提供される番組を
切り換えることができる。ゆえに、ユーザへの番組提供
サービスを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る通信システムの構成
を示すブロック図。
【図2】複数のクライアントが設置されている場合の通
信システムを示すブロック図。
【図3】ATMを採用したVODを実現する従来の通信
システムの概略を示すブロック図。
【符号の説明】
1a、1b、6、6a、6b…クライアント 2、7…ビデオサーバ 3…通信路 3a、3b…帯域幅 4、10…制御サーバ 5a、5b、11a〜11c…仮想チャネル 8…アプリケーションプログラム 9…デコーダデーモン 9a…切り換え機能 9b…ATMカード 9c…デコーダカード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの仮想チャネルへデータ
    を送信する送信手段と、 データを受信する仮想チャネルを任意に設定可能な少な
    くとも一つの受信手段と、 ユーザが求めるデータを前記送信手段から所定の受信手
    段へ送信するための仮想チャネルを指定する制御手段と
    を具備したことを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 ATMによって番組データの提供を行う
    通信システムにおいて、 少なくとも一つの仮想チャネルへ番組データを送信する
    サーバと、 番組データを受信する仮想チャネルを任意に設定可能な
    少なくとも一台のクライアントと、 ユーザが求める番組データを前記サーバから所定のクラ
    イアントへ送信するための仮想チャネルを指定する制御
    手段とを具備したことを特徴とする通信システム。
  3. 【請求項3】 ATMによって番組データの提供を行う
    通信システムにおいて、 少なくとも一つの共有仮想チャネルへ共有番組データを
    送信し、ユーザが前記共有番組データではない番組デー
    タを求めた場合に、少なくとも一つの仮想チャネルへ番
    組データを送信するサーバと、 共有番組データを受信する共有仮想チャネル又は番組デ
    ータを受信する仮想チャネルを任意に設定可能な少なく
    とも一台のクライアントと、 ユーザが前記共有番組データではない番組データを求め
    た場合に、当該ユーザが求める番組データを前記サーバ
    から所定のクライアントへ送信するための仮想チャネル
    を指定する制御手段とを具備したことを特徴とする通信
    システム。
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