JP2000025768A - 液体用コンテナの積重構造 - Google Patents

液体用コンテナの積重構造

Info

Publication number
JP2000025768A
JP2000025768A JP10197576A JP19757698A JP2000025768A JP 2000025768 A JP2000025768 A JP 2000025768A JP 10197576 A JP10197576 A JP 10197576A JP 19757698 A JP19757698 A JP 19757698A JP 2000025768 A JP2000025768 A JP 2000025768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
tank
liquid container
port
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10197576A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoharu Kasuya
元春 糟谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAIYO SHIIRUPATSUKU KK
Original Assignee
TAIYO SHIIRUPATSUKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TAIYO SHIIRUPATSUKU KK filed Critical TAIYO SHIIRUPATSUKU KK
Priority to JP10197576A priority Critical patent/JP2000025768A/ja
Publication of JP2000025768A publication Critical patent/JP2000025768A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stackable Containers (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭い設置スペースでも複数の液体用コンテナ
1を設置することができると共に、液体用コンテナ1を
貯蔵タンクとして用いた場合であっても、ラインへの液
体の供給を停止させる必要がない液体用コンテナの積重
構造を提供すること。 【解決手段】 液体を貯留するタンク(2)と、該タン
ク(2)の上部に設けられ、タンク(2)内に貯留する
液体を充填する開閉自在な充填口(21)と、該タンク
(2)の上部に設けられた開閉自在な通気口(22)
と、該タンク(2)の底部に設けられ、タンク(2)内
に貯留された液体を排出する排出口(23)とを備えた
複数の液体用コンテナ(1)が多段に積重され、液体用
コンテナ(1)のタンク(2)内の液体が、順次その直
下の液体用コンテナ(1)のタンク(2)内に排出され
るように、各段のタンク(2)の排出口(23)と、そ
の直下のタンク(2)の充填口(21)または通気口
(22)とが接続されてなる液体用コンテナ(1)の積
重構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体用コンテナの積
重構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、界面活性剤、有機溶媒、エマ
ルジョン、醤油、農薬などの液体を貯留、運搬、保管し
ておくために、図1に示すような液体用コンテナ1が用
いられている。この液体用コンテナ1は、液体が充填さ
れるタンク2と、このタンク2を周囲から囲むように設
けられた金属製の保護枠11とを備え、保護枠11にクレー
ンのフックなどを掛けたり、保護枠11の下方にフォーク
リフトの爪を差し入れることにより、タンク2を傷つけ
ることなく液体用コンテナ1を簡単に移動したり、積み
下ろしたりすることができる。このような液体用コンテ
ナ1は、液体の製造工場などでタンク2内に所望の液体
を充填した後、トラックなどに載せて液体のユーザーの
工場などに搬送し、そこでそのまま設置した後、タンク
2の下部に設けられた排出口23に工場のライン配管を直
接連結して用いられる。このように、液体用コンテナ1
は、通い容器としてだけではなく、貯蔵タンクとしても
使用できる。
【0003】そして、タンク2内が空になれば、タンク
2内に液体が充填された新しい液体用コンテナ1と交換
して、タンク2内が空になった液体用コンテナ1を再び
液体の製造工場などに戻してタンク2内に液体を充填し
直すようになっている。
【0004】従来、この液体用コンテナ1を貯蔵タンク
として用いる場合には、液体用コンテナ1の交換時のラ
インの停止時間を出来る限り短縮するために、図2に示
すように、複数の液体用コンテナを並列に設置し、各液
体用コンテナの排出口23を1本の液送配管4の連結口41
に接続して使用する。1つの液体用コンテナ1のタンク
2内が空になったら、このタンク2内が空になった液体
用コンテナ1が連結された連結口41のバルブ42を閉じた
後、液体が充填された新しい液体用コンテナ1の連結口
41のバルブ42を開けることにより、液送配管4に液体が
送られるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、複数の液体用コンテナ1を並列に設置する場合、広
い設置スペースが必要になり、敷地面積の小さい工場で
は、複数の液体用コンテナ1を並列に設置することがで
きない。また、液体用コンテナ1を貯蔵タンクとして用
いられた際には、1つの液体用コンテナ1のタンク2内
が空になり、このタンク2内が空になった液体用コンテ
ナ1が連結された連結口41のバルブ42を閉じてから液体
が充填された新しい液体用コンテナ1の連結口41のバル
ブ42を開けるまでの間、全てのバルブ42が閉じられるこ
とになり、ラインへの液体の供給が短時間とはいえ停止
するおそれがある。従って、図2のように、液送配管4
と吐出口43との間にサービスタンク44、ポンプ45などを
設置する必要が生じるなど、液送配管4の構造が複雑に
なるという問題がある。
【0006】本発明は上記課題を解決するためになさ
れ、その目的とするところは、狭い設置スペースでも複
数の液体用コンテナ1を設置することができると共に、
液体用コンテナ1を貯蔵タンクとして用いた場合であっ
ても、ラインへの液体の供給を停止させる必要がない液
体用コンテナの積重構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明に係る液体用コンテナの積重構造は、液体を貯留する
タンク2と、このタンク2の上部に設けられ、タンク2
内に貯留する液体を充填する開閉自在な充填口21と、こ
のタンク2の上部に設けられた開閉自在な通気口22と、
タンク2の底部に設けられ、タンク2内に貯留された液
体を排出する排出口23とを備えた複数の液体用コンテナ
1が多段に積重され、液体用コンテナ1のタンク2内の
液体が、順次その直下の液体用コンテナ1のタンク2内
に排出されるように、各段のタンク2の排出口23と、そ
の直下のタンク2の充填口21または通気口22とが接続さ
れてなる構造とした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面と共に詳細に
説明する。液体用コンテナ1は、図1に示すように、約
500リットル〜約3000リットル程度の容量を有す
るタンク2と、このタンク2を周囲から取り囲む金属製
の保護枠11と備えている。保護枠11の全体形状、すなわ
ち、液体用コンテナ1の全体形状は、タンク2が保護枠
11によりしっかりと保護される限りは特に限定されず、
例えば、立方体、直方体、円柱状、六角柱状などが挙げ
られる。タンク2は、ステンレス、ポリエチレン樹脂、
ABS樹脂などからなり、界面活性剤、有機溶媒、エマ
ルジョン、醤油、農薬などの液体がタンク2内に貯留さ
れる。タンク2の上部には、タンク2内に貯留する液体
を充填する開閉自在な充填口21と、タンク2内に空気を
通気する開閉自在な通気口22とが備えられている。ま
た、タンク2の下部には、タンク2内に貯留された液体
を排出する排出口23が備えられている。なお、タンク2
の上部には、タンク2内部の洗浄などのために、開閉可
能なマンホール蓋(図示せず)が設けられていても良
い。
【0009】図3は、本発明に係る液体用コンテナ1の
積重構造を示す断面図である。以下の説明においては、
順次積み重ねられた各液体用コンテナ1およびそれに備
えられたタンク2、充填口21などを区別するため、上か
ら順に符号の末尾にa、b、c…を付すことにする。図
3のように、本発明においては液体用コンテナ1cの上
に液体用コンテナ1bが積み重ねられており、液体用コ
ンテナ1bの上にはさらに液体用コンテナ1aが積み重
ねられている。なお、液体用コンテナ1を積み重ねる際
には、段落番号0002において説明したように、クレ
ーン、フォークリフトなどで液体用コンテナ1を吊り上
げるかまたは持ち上げることによって行えばよい。
【0010】本発明においては、図3のように、液体用
コンテナ1cのタンク2cの上部に設けられた通気口22
cと、液体用コンテナ1bのタンク2bの下部に設けら
れた排出口23bとをフレキシブル管3で接続し、液体用
コンテナ1bのタンク2b内の液体が、その直下の液体
用コンテナ1cのタンク2c内に排出されるようになっ
ている。フレキシブル管3の両端は通気口22cおよび排
出口23bに外嵌あるいは内嵌され、フレキシブル管3、
通気口22c、および排出口23bからは液体が漏洩した
り、通気口22cから液体があふれ出たりしないようにな
っている。液体用コンテナ1bと、その上に積み重ねら
れた液体用コンテナ1aとの関係も上記と同様であり、
排出口23aと通気口22bとがフレキシブル管3により接
続されている。なお、最上部の液体用コンテナ1aの通
気口22aは開放されている。
【0011】このように接続された各液体用コンテナ1
のタンク2から液体を排出する際には、最下部の液体用
コンテナ1cの排出口23cを開口すればよい。フレキシ
ブル管3、通気口22c、通気口22b、排出口23bおよび
排出口23aからは液体が漏洩しないようになっているの
で、排出口23cからタンク2c内の液体が排出されてい
くと、タンク2a内の液体の液面が徐々に下がってい
く。
【0012】液体の排出を続けると、最上部の液体用コ
ンテナ1aのタンク2aは空になり、取り替える必要が
生じる。この場合、液体用コンテナ1aと液体用コンテ
ナ1bとを接続するフレキシブル管3を取り外し、クレ
ーン、フォークリフトなどで最上部の液体用コンテナ1
aを除去する。この後、液体が充填された新たな別の液
体用コンテナ1aを液体用コンテナ1bの上に積み重
ね、液体用コンテナ1bと液体用コンテナ1aとをフレ
キシブル管3で接続し、通気口22aを開放すると共に排
出口23aを開口する。すると、タンク2a内の液体は排
出口23aを通ってタンク2bに排出されるので、排出口
23cからの液体の排出が停止することなく、液体用コン
テナ1を取り替えることができる。また、液体用コンテ
ナ1を並列に設置した場合とは異なり、液体用コンテナ
1aのタンク2aから液体が全て排出して空になった場
合であっても、タンク2b・2c内には液体が残存して
いるので、液体の排出を停止することなく引き続き排出
口23cから液体を排出することができる。従って、液体
用コンテナ1から排出される液体を直接、生産ラインに
排出している工場などにおいてはサービスタンク44を設
置する必要がなく、液送配管4の構造を簡単にすること
ができる。もちろん、タンク2a内の液体は自重により
フレキシブル管3を通って直下のタンク2bに排出され
るので、タンク2aからタンク2bに液体を排出するた
めのポンプなどは全く必要とされない。
【0013】このように液体用コンテナ1を積重するこ
とにより、液体用コンテナ1を必要に応じて取り替えな
がらも液体の排出を停止せずに続けることができるだけ
でなく、液体用コンテナ1を並列に設置した場合と比較
して、液体用コンテナ1が占める総面積は液体用コンテ
ナ1一つ分でよく、広い設置スペースを必要としないと
いう利点がある。
【0014】また、最上部の液体用コンテナ1aを除去
することに代えて、タンク2a内が空になった液体用コ
ンテナ1aの上に液体が充填された新たな別の液体用コ
ンテナ1をさらに積み重ね、同様にフレキシブル管3で
接続し、新たに積み重ねられた液体用コンテナ1のタン
ク2内の液体を、その直下の液体用コンテナ1aのタン
ク2a内に移し替えた後、当該液体用コンテナ1を除去
してもよい。
【0015】上記の説明においては、通気口22と排出口
23とをフレキシブル管3により接続したことにしたが、
フレキシブル管3、充填口21c、通気口22c、および排
出口23bから液体が漏洩したり、充填口21から液体があ
ふれ出ない限り、フレキシブル管3を通気口22に接続す
ることに代え、充填口21に接続してもよい。なお、この
場合には、通気口22は、最上部の液体用コンテナ1aの
通気口22aを除き、すべて閉塞されている。
【0016】また、平面視において通気口22と排出口23
とが重なるようにこれらをそれぞれタンク2の上部およ
び下部に設け、液体用コンテナ1を積み重ねた際に、フ
レキシブル管3を用いずに通気口22と排出口23とを接続
できる構造にしてもよい。なお、排出口23をカムロック
構造にしておくと、フレキシブル管3をワンタッチで着
脱できる。
【0017】
【発明の効果】上記の説明のように、本発明において
は、液体用コンテナ1が多段に積み重ねられ、液体用コ
ンテナ1のタンク2内の液体が、順次その直下の液体用
コンテナ1のタンク2内に排出されるように、各段の液
体用コンテナ1の排出口23と、その直下の液体用コンテ
ナの充填口21または通気口22とが接続されているので、
狭い設置スペースでも複数の液体用コンテナ1を設置す
ることができると共に、液体用コンテナ1を貯蔵タンク
として用いた場合であっても、ラインへの液体の供給が
停止することがない必要がないという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1Aは液体用コンテナ1の正面図であり、
図1Bは液体用コンテナ1の側面図である。
【図2】 並列に設置した各液体用コンテナ1を示す図
である。
【図3】 本発明に係る液体用コンテナ1の積重構造を
示す断面図である。
【符号の説明】
1…液体用コンテナ 11…保護枠 2…タンク 21…充填口 22…通気口 23…排出口 3…フレキシブル管 4…液送配管 41…連結口 42…バルブ 43…吐出口 44…サービスタ
ンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を貯留するタンク(2)と、該タン
    ク(2)の上部に設けられ、タンク(2)内に貯留する
    液体を充填する開閉自在な充填口(21)と、該タンク
    (2)の上部に設けられた開閉自在な通気口(22)
    と、該タンク(2)の底部に設けられ、タンク(2)内
    に貯留された液体を排出する排出口(23)とを備えた
    複数の液体用コンテナ(1)が多段に積重され、液体用
    コンテナ(1)のタンク(2)内の液体が、順次その直
    下の液体用コンテナ(1)のタンク(2)内に排出され
    るように、各段のタンク(2)の排出口(23)と、そ
    の直下のタンク(2)の充填口(21)または通気口
    (22)とが接続されてなる液体用コンテナ(1)の積
    重構造。
JP10197576A 1998-07-13 1998-07-13 液体用コンテナの積重構造 Pending JP2000025768A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10197576A JP2000025768A (ja) 1998-07-13 1998-07-13 液体用コンテナの積重構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10197576A JP2000025768A (ja) 1998-07-13 1998-07-13 液体用コンテナの積重構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000025768A true JP2000025768A (ja) 2000-01-25

Family

ID=16376803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10197576A Pending JP2000025768A (ja) 1998-07-13 1998-07-13 液体用コンテナの積重構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000025768A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011230804A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Taisei Lamick Co Ltd 縦型複数列充填包装装置
JP2012006607A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Taisei Lamick Co Ltd 縦型複数列充填包装装置
CN114313654A (zh) * 2021-12-30 2022-04-12 颀中科技(苏州)有限公司 用于芯片封装制程的药液供给装置及使用方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011230804A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Taisei Lamick Co Ltd 縦型複数列充填包装装置
JP2012006607A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Taisei Lamick Co Ltd 縦型複数列充填包装装置
CN114313654A (zh) * 2021-12-30 2022-04-12 颀中科技(苏州)有限公司 用于芯片封装制程的药液供给装置及使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4781314A (en) Fluid container
US4923098A (en) Fluid container
US5197627A (en) Double walled storage tank
CN102186749B (zh) 用来储存流体的货柜
US5597097A (en) Fluid dispensing container
JPS58196395A (ja) 貯蔵タンク
US5613622A (en) Tank having an inner bladder
US5704476A (en) Hazardous material containment and storage unit
US20110315689A1 (en) Bulk Packaging Container
CA2104703A1 (en) Stackable bulk transport container
EP0303264A2 (en) Safety pallett-drum assembly system for transport of dangerous materials
US5752543A (en) Drum containment dolly
RU2695837C1 (ru) Транспортно-складской контейнер для жидкостей
US4233922A (en) Fluid transfer system for tanker vessels
JP2000025768A (ja) 液体用コンテナの積重構造
US3530882A (en) Safety check valve for vehicle borne liquid tanks
AU640045B2 (en) Liquid transport drum with removable liner
US3133677A (en) Transport container for liquids
US5893479A (en) Storage tank vault
US11407582B2 (en) Spill containment system for container tanks
US5259527A (en) Tank support and containment system
US11492167B2 (en) Method of packaging for solar mounting attachments
KR100723041B1 (ko) 방사성폐기물드럼 운반 컨테이너
US11174098B2 (en) Logistics container for frac sand and frac liquid
US9033173B2 (en) Overpack for storage and handling for containers for liquids

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050511

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070607

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070718

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071204