JP1723646S - 電子計算機 - Google Patents

Abstract

本物品は、ノートパソコンとして用いられる電子計算機である。本物品は、使用状態を示す斜視図３、使用状態を示す斜視図４及び使用状態を示す右側面図２に示すようにディスプレイ部を１８０度開くことができる。また、使用状態を示す右側面図１に示すように、フットの形状は、側面から見た場合Ｖ字状となるように形成されている。また、使用状態を示す斜視図１に示すＡ部分には、Ａ部分拡大図１及びＡ部分拡大図２に示すように内蔵カメラを有効化／無効化するシャッターが設けられている。シャッターをスライドさせることにより内蔵カメラの有効／無効を切り替えることができる。また、参考図１及びＢ部分拡大図に示すように、上蓋の右側面側のエッジ部分は、円弧状に面取りされ丸くなっている。また、上蓋の左側面側のエッジ部分も同様に円弧状に面取りされ丸くなっている。また、背面図、参考図２、参考図３、Ｃ部分拡大図及びＤ部分拡大図に示すように、上蓋の背面側に設けられたオーナメントは、断面の形状が楕円を長軸に沿って半分にしたような形状をしており、丸く盛り上がった形状をしている。また、参考図４及び参考図５に示すように、本物品の左側面及び右側面においては、正面側から背面側に向かう方向に沿ってカットラインが、平面側から底面側に向かうように斜めに形成されており、カットラインを境にして左側面及び右側面と平行な平面部と左側面又は右側面から内側に向かって傾斜している傾斜面部とに分かれている。さらにまた、カットラインは、背面側のＰ近傍で方向を変え底面側から平面側に向かうように形成されている。